JP4782088B2 - 光学機器及び光源の冷却方法 - Google Patents
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Description
本発明の光学機器は、冷却風を導入する流入用窓が設けられた交換式のランプユニットがランプハウス内に装着されて用いられる光学機器であって、前記ランプハウスには、前記冷却風を前記流入用窓に導入するランプハウス流入用窓と、ランプハウスシャッター駆動部に外力が加えられることによって前記ランプハウス流入用窓を開くランプハウスシャッターとが設けられ、前記ランプユニットが前記ランプハウス内に装着される際に、前記ランプハウスシャッター駆動部に外力が加えられることを特徴とする。
本発明の光学機器において、前記ランプユニットが前記ランプハウス内に装着される際にランプ蓋が用いられ、該ランプ蓋には、該ランプ蓋が設置される際に、前記ランプハウスシャッター駆動部に外力を加えるランプハウスシャッター駆動用係止部が設けられたことを特徴とする。
本発明の光学機器において、前記ランプハウスシャッターには弾性体が接続され、外力が加わらない状態では前記ランプハウス流入用窓は前記ランプハウスシャッターにより閉じられることを特徴とする。
本発明の光学機器において、前記ランプユニットには、前記ランプユニットが前記ランプハウスに装着される際にランプシャッター駆動部に外力が加えられることによって前記流入用窓を開くランプシャッターが設けられ、前記ランプハウスには、前記ランプユニットが前記ランプハウスに装着される際に前記ランプシャッター駆動部に外力を加えるランプシャッター駆動用係止部が設けられた、ことを特徴とする。
本発明の光学機器において、前記ランプユニットには、前記冷却風が排気される流出用窓が設けられていることを特徴とする。
本発明の光学機器において、前記流出用窓には金属メッシュが設けられていることを特徴とする。
本発明の光学機器において、前記冷却風は冷却ファンによって生成され、該冷却ファンにおけるダクト下部が取り外し可能な構造となっていることを特徴とする。
本発明の光源の冷却方法は、冷却風を導入する流入用窓が設けられた交換式のランプユニットがランプハウス内に装着されて用いられる光学機器における光源の冷却方法であって、前記ランプハウスに、前記冷却風を前記流入用窓に導入するランプハウス流入用窓を設け、前記ランプユニットが前記ランプハウスに装着された際に、前記ランプハウス流入用窓をランプハウスシャッターによって開き、前記ランプユニットが前記ランプハウスから取り外された際に、前記ランプハウス流入用窓をランプハウスシャッターによって閉じることを特徴とする。
本発明の第1の実施の形態であるプロジェクタにおける交換式ランプユニット周辺の構造を示す図が図1である。
第2の実施の形態に係るプロジェクタにおいては、第1の実施の形態に係るプロジェクタにおいて用いられる冷却ファン内のダクトの構造を工夫することにより、その安全性を更に高めている。
11、63、83 反射鏡
12 ランプカートリッジ
13、65、85 流入用窓
14、66、86 流出用窓
15 シャッタースプリング
16 ランプシャッター
17 ガイド穴
18 ガイド用突起
19 ランプシャッター駆動用突起(ランプシャッター駆動部)
61、81 水銀ランプ
62、82 ランプ封止部
64、84 前面ガラス
67a、67b、88 金属メッシュ
70 シロッコファン
71、92 冷却風
72 取付金具
87 シャッター
93 送風用ダクト
94 排気用ファン
100 光学エンジン
101、201 ランプハウス
102、210 冷却ファン
103 ランプハウスシャッター
104、204 ランプハウス流入用窓
105 レバースプリング
106 シャッターレバー
107 ランプ蓋
108 ランプ蓋突起(ランプハウスシャッター駆動用係止部)
109 ランプハウス流出用窓
110 シャッターレバー支点
211 上部ダクト
212 下部ダクト(ダクト下部)
220 底キャビネット
Claims (9)
- 冷却風を導入する流入用窓が設けられた交換式のランプユニットがランプハウス内に装着されて用いられる光学機器であって、
前記ランプハウスには、前記冷却風を前記流入用窓に導入するランプハウス流入用窓と、ランプハウスシャッター駆動部に外力が加えられることによって前記ランプハウス流入用窓を開くランプハウスシャッターとが設けられ、
前記ランプユニットが前記ランプハウス内に装着される際に、前記ランプハウスシャッター駆動部に外力が加えられることを特徴とする光学機器。 - 前記ランプユニットが前記ランプハウス内に装着される際にランプ蓋が用いられ、
該ランプ蓋には、該ランプ蓋が設置される際に、前記ランプハウスシャッター駆動部に外力を加えるランプハウスシャッター駆動用係止部が設けられたことを特徴とする請求項1に記載の光学機器。 - 前記ランプハウスシャッターには弾性体が接続され、外力が加わらない状態では前記ランプハウス流入用窓は前記ランプハウスシャッターにより閉じられることを特徴とする請求項1または2に記載の光学機器。
- 前記ランプユニットには、前記ランプユニットが前記ランプハウスに装着される際にランプシャッター駆動部に外力が加えられることによって前記流入用窓を開くランプシャッターが設けられ、
前記ランプハウスには、前記ランプユニットが前記ランプハウスに装着される際に前記ランプシャッター駆動部に外力を加えるランプシャッター駆動用係止部が設けられた、
ことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の光学機器。 - 前記ランプユニットには、前記冷却風が排気される流出用窓が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の光学機器。
- 前記流出用窓には金属メッシュが設けられていることを特徴とする請求項5に記載の光学機器。
- 前記冷却風は冷却ファンによって生成され、
該冷却ファンにおけるダクト下部が取り外し可能な構造となっていることを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の光学機器。 - 前記光学機器はプロジェクタであることを特徴とする請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載の光学機器。
- 冷却風を導入する流入用窓が設けられた交換式のランプユニットがランプハウス内に装着されて用いられる光学機器における光源の冷却方法であって、
前記ランプハウスに、前記冷却風を前記流入用窓に導入するランプハウス流入用窓を設け、
前記ランプユニットが前記ランプハウスに装着された際に、前記ランプハウス流入用窓をランプハウスシャッターによって開き、
前記ランプユニットが前記ランプハウスから取り外された際に、前記ランプハウス流入用窓をランプハウスシャッターによって閉じる、
ことを特徴とする光源の冷却方法。
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JP2007241703A JP4782088B2 (ja) | 2007-09-19 | 2007-09-19 | 光学機器及び光源の冷却方法 |
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JP2007241703A JP4782088B2 (ja) | 2007-09-19 | 2007-09-19 | 光学機器及び光源の冷却方法 |
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