JP4781980B2 - 無線通信装置および無線通信方法 - Google Patents

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Description

本発明は、無線通信装置および無線通信方法に関するものである。
近年、携帯電話等の無線通信装置には、それぞれの規格に応じた複数の方式が存在しており、例えば、日本の携帯電話方式では、TDMA方式、CDMA方式が普及している。
通常、無線通信装置は、何れか1つの規格に対応するように構成されているが、最近の例えば携帯電話方式では、端末の普及に伴って各方式に割当てられている周波数帯が逼迫していることから、マルチバンドへの移行が考えられている。また、安定した高機能のサービスを提供することから、異なる周波数帯間でのハンドオフや、複数の通信システム(例えば、cdma2000 1x方式と1xEV−DO方式等)で通信を行うマルチバンド/マルチモード化も行われている。
このようなマルチバンド/マルチモードに対応する無線通信装置として、例えばTDMA方式とCDMA方式とを組み合わせ、プライマリアンテナにTDMA方式の送受信部とCDMA方式の送信部とを結合し、セカンダリアンテナにCDMA方式の受信部を結合した携帯電話端末が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、最近では、cdma2000 1xEV−DOシステムでの送受信をプライマリアンテナで行うと同時に、cdma2000 1xシステムでの受信をセカンダリアンテナで行うSHDR(Simultaneous Hybrid Dual Receiver)機能を搭載して、プライマリアンテナによる通信のスループットの向上を図ったマルチバンド/マルチモード対応の携帯電話端末も考えられている。
図6は、このようなSHDR機能を搭載した携帯電話端末の要部の概略構成を示す機能ブロック図である。この携帯電話端末は、800MHz帯でのcdma2000方式(以下、800MHz帯と適宜略称する)および2GHz帯でのcdma2000方式(以下、2GHz帯と適宜略称する)による1xシステム(回線交換システム)と、1xEVDO(以下、単にEVDOと適宜略称する)方式によるEVDOシステム(パケット交換システム)とを有するとともに、1575.42MHz(以下、1.5GHz帯と適宜略称する)のGPS周波数の受信機能を有するもので、変調回路および復調回路を有するベースバンド部100に接続された送信部(Tx)101、プライマリ受信部(プライマリRx)102およびセカンダリ受信部(セカンダリRx)103を備えている。
送信部101およびプライマリ受信部102は、デュープレクサ104を介してプライマリアンテナ105に接続されて、800MHz帯および2GHz帯での送受信が可能となっている。また、セカンダリ受信部103は、セカンダリアンテナ106に接続されて、プライマリ受信部102と独立して800MHz帯、2GHz帯および1.5GHz帯での受信が可能となっている。
特開2004−15162号公報
上述した1xシステムとEVDOシステムの両方の機能を備えた携帯電話端末では、EVDOシステムによる通信(パケット通信)を用いて着信動作を行うことがないことから、1xシステムによる音声通信中は、EVDOシステムの電波状態の監視を行わない。このようなときに、音声電話(1xシステムによる音声通信)からEVDOシステムによるテレビ電話(IPVT:IP Video Telephony)への切替えを行う場合は、音声電話を終了した後にEVDOシステムのスキャンを行うため、端末装置がEVDOシステムの圏外にある場合には、音声電話からテレビ電話への切替えに失敗することになり、通話が途切れてしまうという問題がある。また、端末装置がEVDOシステムの圏内にある場合でも、EVDOシステムのスキャンから開始することから、切替えに時間がかかるという問題がある。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、第1の無線通信システムで行っている通話を第2の無線通信システムに切替えを行う場合に通話が途切れることがなく、また切替え時間を短縮できる無線通信装置および無線通信方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の無線通信装置は、第1無線通信システムおよび第2無線通信システムによる情報の送受信が可能な送受信手段と、少なくとも前記第1無線通信システムおよび第2無線通信システムによる情報の受信が可能な受信手段と、前記送受信手段を用いた前記第1無線通信システムによる通話から、前記送受信手段を用いた前記第2無線通信システムによる通話へ切替え指示する指示手段と、前記送受信手段を用いた前記第1無線通信システムによる通話中に、前記指示手段による切替え指示を検出すると、前記受信手段を用いて前記第2無線通信システムを検出するシステム検出処理を行う制御手段とを有することを特徴とする。
前記制御手段は、前記システム検出処理により前記第2無線通信システムが検出されると、前記送受信手段を用いた前記第1無線通信システムによる通話の終話処理を実行し、前記送受信手段を用いて前記第2無線通信システムのシステム設定を行うことが好ましく、また、前記送受信手段を用いて前記第2無線通信システムのシステム設定を行うと、前記第1無線通信システムで通話していた通話相手を前記第2無線通信システムで呼び出す処理を行うことが好ましい。
また、前記制御手段は、前記システム検出処理により前記第2無線通信システムが検出されなかった場合、前記切替え指示に対して切替えができないことを示す応答を出力することが好ましく、また、前記切替えができないことを示す応答は、画面表示することが好ましい。
また、本発明の無線通信方法は、第1無線通信システムおよび第2無線通信システムによる情報の送受信が可能な送受信手段と、少なくとも前記第1無線通信システムおよび第2無線通信システムによる情報の受信が可能な受信手段とを用いた無線通信方法であって、前記送受信手段を用いた前記第1無線通信システムによる通話中に、前記送受信手段を用いた前記第1無線通信システムによる通話から、前記送受信手段を用いた前記第2無線通信システムによる通話への切替え指示を検出すると、前記受信手段を用いて前記第2無線通信システムを検出するシステム検出処理を行うことを特徴とする。
本発明は、第1の無線通信システムによる通話中に第2の無線通信システムを検出してシステムの切替え可能状態であることを確認した後に第1の無線通信システムによる通話から第2の無線通信システムへの通話に切替えを行うので、通話が途切れることがなく、また切替え時間を短縮することができる。
本発明の実施の形態について、図を参照して説明する。図1は、本発明の無線通信装置としての携帯電話端末の概略構成を示す機能ブロック図である。本実施の形態の携帯電話端末は、図6と同様に、800MHz帯および2GHz帯によるcdma2000 1xの第1無線通信システム(以下、1xシステムと適宜略称する)と、1xEVDOの第2無線通信システム(以下、EVDOシステムと適宜略称する)とを有するとともに、1.5GHz帯のGPS周波数の受信機能を有するものである。
図1に示す携帯電話端末は、ベースバンド部1と、送信部(TX)2と、プライマリ受信部(プライマリRX0)3と、セカンダリ受信部(セカンダリRX1)4と、デュープレクサ5と、プライマリアンテナ6と、セカンダリアンテナ7と、制御部(制御手段)8と、受信アンテナ制御部9と、表示部10と、入力部(指示手段)11と、電話機マイク12と、電話機スピーカ13を備えている。
図1において、変調回路および復調回路を有するベースバンド部1には、送信部(TX)2およびプライマリ受信部(プライマリRX0)3と、セカンダリ受信部(セカンダリRX1)4とが接続されている。送信部2およびプライマリ受信部3は、デュープレクサ5を介してプライマリアンテナ6に接続されて、800MHz帯および2GHz帯での送受信が可能となっている。また、セカンダリ受信部4は、セカンダリアンテナ7に接続されて、プライマリ受信部3と独立して800MHz帯、2GHz帯および1.5GHz帯での受信が可能となっている。ここで、送受信手段は、送信部2、プライマリ受信部3、デュープレクサ5およびプライマリアンテナ6を含んで構成され、受信手段は、セカンダリ受信部4およびセカンダリアンテナ7を含んで構成されている。
本発明は、上述した携帯電話端末において、送受信手段を用いて、1xシステムによる音声電話で通話している際に、入力部(指示手段)11からEVDOシステムによるテレビ電話(IPVT)への切替え指示を検出すると、1xシステムによる音声電話で通話中に、受信手段を用いてEVDOシステムへの検出(スキャン)を行うシステム検出処理を行うものである。
図2は、音声電話からテレビ電話(IPVT)へ切り替える際の送受信手段および受信手段のシステム状態を表す図である。左から右へ時系列に発信側および着信側の送受信手段(RX0/TX)および受信手段(RX1)のシステム状態を表している。発信側および着信側のそれぞれ上半分が送受信手段(RX0/TX)のシステム状態を表しており、下半分が受信手段(RX1)のシステム状態を表している。制御部(制御手段)8は、送受信手段(RX0/TX)を用いて1xシステムにより音声電話で通話中に、ユーザから1xシステムによる音声電話からEVDOシステムによるテレビ電話(IPVT)への切替え指示があると、送受信手段(RX0/TX)を用いて音声電話で通話をしつつ、受信手段(RX1)を用いて、EVDOシステムを検出(スキャン)するシステム検出処理を行う。
制御部(制御手段)8は、システム検出処理によりEVDOシステムを検出してテレビ電話(IPVT)へ切替え可能状態であることを確認したならば、音声電話の終話処理を行い、送受信手段(RX0/TX)を用いて、EVDOシステムに対してシステムネゴシエーション(システム設定)を行い、さらにダイヤルアップIPVT発信の処理を行って、1xシステムで通話していた通話相手を、EVDOシステムにおいて、1xシステムにおける電話番号と同一の電話番号で呼び出す。なお、アドレス帳などに、通話相手の1xシステムおよびEVDOシステムにおける識別子を対応付けて記憶しておき、1xシステムで通話していた通話相手の識別子に基づいて、アドレス帳などを参照して、EVDOシステムにおける当該通話相手の識別子を検索して、EVDOシステムにおいて、該検索された当該通話相手の識別子に基づいて通話相手を呼び出すようにしてもよい。そして、SIPサーバへレジストレーションを行い、INVITEメッセージを送信する。
通話相手の端末がSIPサーバへレジストレーションを行っている場合は、INVITEメッセージが通話相手の端末へ送信され、SIPサーバへレジストレーションを行っていない場合は、SIPサーバへのレジストレーションを行わせるSMS(Short Message Service)メッセージが通話相手の端末へ送信される。制御部(制御手段)8は、通話相手の端末から着信の応答があったならば、EVDOシステムによりテレビ電話(IPVT)による通話を開始する。また、システム検出処理においてEVDOシステムが検出できないためにテレビ電話(IPVT)への切替えが不可能状態であるならば、制御部(制御手段)8は、ユーザからのテレビ電話への切替えの指示に対して切替えができないことを示す応答を出力する。なお、システム切替えを行っても上位のアプリケーションを切り替えないで、同一アプリケーションで対応することが好ましい。
図3は、音声電話からテレビ電話(IPVT)への切替えを説明するシーケンス図である。送受信手段(RX0/TX)を用いて音声電話中にユーザからテレビ電話への切替え指示があると、送受信手段(RX0/TX)を用いて音声電話で通話を行うとともに、受信手段(RX1)を用いてEVDOシステムの検出を開始する。EVDOシステムを検出したならば、送受信手段(RX0/TX)と1xシステムとの間でリリースオーダー(Release Order)信号の送受信を行って音声電話の終話処理を行う。次に、送受信手段(RX0/TX)とEVDOシステムとの間でシステムネゴシエーション処理およびパケット接続(ダイヤルアップ発信)処理を行う。次に、SIPサーバへレジストレーションを行い、INVITEメッセージを送信し、通話相手の端末から着信の応答があったならば、EVDOシステムによりテレビ電話(IPVT)が開始される。
図4は、携帯電話端末の表示部の画面遷移を示す図である。(a)は音声電話で通話しているときの表示部10の画面を示している。ここでユーザにより「TV」のキーが押されて音声電話からテレビ電話への切替え指示があると、受信手段によりEVDOシステムの検出(スキャン)が開始され、システム検出の間、(b)に示すように、画面に「Please wait TV電話のご利用頂ける電波状態を確認中です。」の文字が表示される。EVDOシステムの検出に成功したならば、音声電話終話処理、EVDOシステムネゴシエーション処理、およびEVDOダイヤルアップIPVT発信処理を行っている間、(c)に示すように、画面に「Changing...音声→TV電」の文字が表示される。相手から応答がありEVDOシステムによる音声通話が開始されると、(d)に示すように、画面にテレビ電話の映像が表示される。また、(b)に示す画面のときに、圏外のためにEVDOシステムを検出できないときは、(e)に示すように、画面に、音声切替えができないことを示す応答(「確認NG 現在の電波環境ではTV電話はご利用頂けません。」)を表示して音声電話に復帰(継続)する。
図5は、音声電話を終話した後にEVDOシステムを検出して音声電話からテレビ電話(IPVT)へ切り替える方法を説明する図である。図5に示すように、音声電話の終話処理を行った後に、EVDOシステムを検出して音声電話からテレビ電話(IPVT)へ切り替える方法では、EVDOシステムが依然として圏外にある場合等にはEVDOシステムの電波を捕捉できず、テレビ電話に切替えができないため、通話が途切れてしまうことがある。しかし、本発明では、EVDOシステムを検出してテレビ電話へ切替え可能状態であることを確認した後に、音声電話からテレビ電話への切替えを行うので、通話が途切れることがない。また、EVDOシステムの電波を捕捉できなかった場合は、ユーザに切替え失敗を通知して、音声電話を継続することができる。また、図5の切替え方法では、音声電話の終話処理を行った後に、EVDOシステムを検出していたが、本発明では、音声電話中に既にEVDOシステムを検出しており、音声電話の終話処理後にはEVDOシステムの検出を行わないので、音声電話からテレビ電話への切替え時間を短縮することができる。
また、本発明は、上記実施の形態のアプリケーションに限定するものではない。
本発明の無線通信装置としての携帯電話端末の概略構成を示す機能ブロック図である。 音声電話からテレビ電話へ切り替える際の送受信手段および受信手段のシステム状態を表す図である。 音声電話からテレビ電話への切替えを説明するシーケンス図である。 携帯電話端末の表示部の画面遷移を示す図である。 音声電話を終話した後にEVDOシステムを検出して音声電話からテレビ電話(IPVT)へ切り替える方法を説明する図である。 SHDR機能を搭載した従来の携帯電話端末の概略構成を示す機能ブロック図である。
符号の説明
1 ベースバンド部
2 送信部
3 プライマリ受信部
4 セカンダリ受信部
5 デュープレクサ
6 プライマリアンテナ
7 セカンダリアンテナ
8 制御部
9 受信アンテナ制御部
10表示部
11 入力部
12 マイク
13 スピーカ

Claims (6)

  1. 第1無線通信システムおよび第2無線通信システムによる情報の送受信が可能な送受信手段と、
    少なくとも前記第1無線通信システムおよび第2無線通信システムによる情報の受信が可能な受信手段と、
    前記送受信手段を用いた前記第1無線通信システムによる通話から、前記送受信手段を用いた前記第2無線通信システムによる通話へ切替え指示する指示手段と、
    前記送受信手段を用いた前記第1無線通信システムによる通話中に、前記指示手段による切替え指示を検出すると、前記受信手段を用いて前記第2無線通信システムを検出するシステム検出処理を行う制御手段と、
    を有することを特徴とする無線通信装置。
  2. 前記制御手段は、前記システム検出処理により前記第2無線通信システムが検出されると、前記送受信手段を用いた前記第1無線通信システムによる通話の終話処理を実行し、前記送受信手段を用いて前記第2無線通信システムのシステム設定を行うことを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。
  3. 前記制御手段は、前記送受信手段を用いて前記第2無線通信システムのシステム設定を行うと、前記第1無線通信システムで通話していた通話相手を前記第2無線通信システムで呼び出す処理を行うことを特徴とする請求項2に記載の無線通信装置。
  4. 前記制御手段は、前記システム検出処理により前記第2無線通信システムが検出されなかった場合、前記切替え指示に対して切替えができないことを示す応答を出力することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の無線通信装置。
  5. 前記切替えができないことを示す応答は、画面表示することを特徴とする請求項4に記載の無線通信装置。
  6. 第1無線通信システムおよび第2無線通信システムによる情報の送受信が可能な送受信手段と、少なくとも前記第1無線通信システムおよび第2無線通信システムによる情報の受信が可能な受信手段とを用いた無線通信方法であって、
    前記送受信手段を用いた前記第1無線通信システムによる通話中に、前記送受信手段を用いた前記第1無線通信システムによる通話から、前記送受信手段を用いた前記第2無線通信システムによる通話への切替え指示を検出すると、前記受信手段を用いて前記第2無線通信システムを検出するシステム検出処理を行うことを特徴とする無線通信方法。
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