JP4780516B2 - 工作機械用チャック - Google Patents

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本発明は、ロケータに載置したワークをジョウによりクランプする工作機械用チャックに関する。
従来、チャックボディの前端にロケータを設け、そのロケータと対向する位置にあるジョウをチャック径方向に移動することで、ロケータに載置したワークがクランプされる工作機械用チャックが知られている。
特許文献1には、チャックボディに、把持爪(ジョウ)をロケータと対向する前進位置とロケータから退避する後退位置とに配置するシフタと、シフタをチャック軸線方向へ駆動する駆動部材と、把持爪の前進位置で把持爪をチャック径方向へ移動する爪開閉部材とを設け、駆動部材がチャック軸線方向へ前後移動すると、シフタ、爪開閉部材を介して把持爪がチャック径方向に往復動するようになっている。ワークのクランプは駆動部材を前進させ、把持爪によりワークをロケータに押し付けた状態であり、ワークのアンクランプは駆動部材を後退させ、把持爪がワークから離れた状態である。
特開2001−129705号公報
工作機械用チャックは旋盤等の主軸部前端に固着され、主軸部の回転と共にチャックボディが回転するようになっている。そして、主軸部後端に設置された回転シリンダのピストンの作動により、駆動部材を介して把持爪がチャック径方向へ移動するようになっている。ワーク加工時にはチャックボディを回転させることから、回転によって把持爪に遠心力が作用するので、その力により把持爪がチャックボディの外方へ移動しようとし、ワークのクランプが不安定になる。そこで、予め、把持爪に作用する遠心力に相当する力を、駆動部材を前進させる力(ピストンを作動させる力)に付加してある。ところが、予め駆動部材を前進させる力に、把持爪に作用する遠心力に相当する力を付加しておくと、薄肉のワークや柔軟な材料のワークをクランプするときにワークが歪むおそれがあった。そして、把持爪に作用する遠心力に相当する力を付加できないことで、前記ワークをチャックボディの高速回転において加工することができない。
また、チャックボディの回転中に、何らかの原因で回転シリンダのピストンを作動させる力が無くなると、把持爪が遠心力により外方に移動することでワークがチャックボディから飛び出すおそれがある。そこで、回転シリンダにはピストンの移動をロックするロック機構(例えばチェックバルブ)等が設置される。ところが、回転シリンダが大型化するおそれがあった。
そこで本発明の課題は、上記問題点を解決するもので、チャックボディの回転により、ジョウを外方へ移動させる力を打ち消す力が発生するようにした工作機械用チャックを提供することを目的とする。
チャックボディの前端にロケータを設け、そのロケータに載置したワークをジョウによりクランプする工作機械用チャックにおいて、チャックボディに複数のドローバーをチャック軸線と平行に配設し、各ドローバーは、ドローバーの基端部のピン部材と、そのピン部材が案内されるガイド溝を備えたスリーブとから成る旋回機構を介してスパイダーに連結され、チャック軸線方向に前後移動するスパイダーによって旋回機構を介して旋回するドローバー先端にバランスウェイトを備えたジョウを固着し、前記スリーブは、基端部に形成されるネジ部に螺合するナット部材と球面座金を介して前記スパイダーに連結され、先端部に設けられている大径部に形成した嵌合孔に前記ドローバーの基端部が嵌まり込み、大径部外周の左右方向に、前記嵌合孔に貫通する前記ガイド溝を形成し、そのガイド溝に前記ピン部材が係合し、チャックボディの回転数によって異なるジョウを外方へ移動させる力を打ち消すように前記ウェイト値が調整され、ロケータのワーク受け面に設けた位置決めピンで位置決めしたワークを前記ジョウでクランプするようにしたことを特徴とする。
本発明では、チャックボディに複数のドローバーをチャック軸線と平行に配設し、各ドローバーは旋回機構を介してスパイダーに連結され、チャック軸線方向に前後移動するスパイダーによって旋回機構を介して旋回するドローバー先端にバランスウェイトを備えたジョウを固着したことで、チャックボディの回転によってバランスウェイトに作用する遠心力がジョウに作用する遠心力を打ち消すことになり、予め、前記ジョウに作用する力に相当する力を付加した力でスパイダー(ピストン)を後退させる必要がないから、チャックボディの回転前に薄肉のワークや柔軟な材料のワークを歪むことなくクランプすることが可能となる。また、チャックボディの回転中には、バランスウェイトに作用する遠心力によりジョウに作用する力を打ち消すことで、ジョウを介してスパイダー(ピストン)が移動しないから、回転シリンダにロック機構を設置する必要がない。
図1〜3に示す工作機械用チャック1のチャックボディ2は、第1取付ボルト3によってボディ本体4に後壁プレート5が連結されたものである。チャックボディ2のチャック軸線CL上にはスパイダー6を取り付けたドロースクリュー7が配置されている。前記ボディ本体4は、第2取付ボルト8によって前ボディ9の後端面9aが後ボディ10で塞がれたものであり、後ボディ10の中心部に取り付けたガイド部材11の内側孔11aに前記ドロースクリュー7が挿入されている。前ボディ9にはチャック軸線CLと平行となる軸線(ドローバー軸線DL)の段付き孔12が複数(3個)穿設されている。各段付き孔12の小径孔12aには、第3取付ボルト13によって前ボディ9に固着された案内部材14,15,16の軸部が嵌合されている。各案内部材14,15,16には案内孔14a,15a,16aが形成されており、各案内孔14a,15a,16aにドローバー17,18,19がチャック軸線CL方向に前後移動すると共にドローバー軸線DL周りに回動するように装着されている。
第1ドローバー17は、基端部に形成されるネジ部17aに螺合するナット部材20と球面座金21を介してスパイダー6に連結されている。また、第1案内部材14の前端に形成された突部14bにはレバー部材22の基部がピン連結されており、そのレバー部材22の先端には当接部23が固着されている。当接部23はワークWに当接させる突部材23aがバネ部材23bで付勢されたものである。レバー部材22の中間部と第1ドローバー17の先端は軸部材24を介して連結されている。第2,3ドローバー18,19は、旋回機構25を介してスパイダー6に連結されている。旋回機構25は、第2,3ドローバー18,19の基端部に挿着したピン部材26と、そのピン部材26が案内されるガイド溝27aを備えたスリーブ27とから成る。各スリーブ27は、基端部に形成されるネジ部27bに螺合するナット部材28と球面座金29を介してスパイダー6に連結されている。また、各スリーブ27は、前ボディ9に取り付けたガイド部材30によって回り止めされている。各スリーブ27の先端には、第2,3ドローバー18,19の基端部18a,19aが嵌まり込む嵌合孔27cを形成した大径部が設けられている。大径部外周の左右方向には、嵌合孔27cに貫通するガイド溝27aが対称に形成されており、ガイド溝27aに第2,3ドローバー18,19の基端部18a,19aに挿着したピン部材26が係合されている。尚、図5,6に示すように、第2ドローバー18側のスリーブ27と第3ドローバー19側のスリーブ27は、ガイド溝27aが対称となるように配置されている。
第2,3ドローバー18,19は、段付き形状であって中間部の前後に基端部18a,19aと先端部18b,19bが形成されている。先端部18b,19bには、キー部材31によって位置決めされたジョウ32が第4取付ボルト33を介して挟着されている。ジョウ32の下面と案内部材15,16の上面との間には、基端部18a,19a上面が案内部材15,16の下面に当接するようにスペーサ34を介在してある。また、第2,3ドローバー18,19の上面には、第5取付ボルト35を介してストッパ部材36が固着されている。前記ジョウ32は、一端にはワークWに当接する当接部材37が取り付けられ、他端にはバランスウェイト38が第6取付ボルト39を介して着脱可能に取り付けられている。前記バランスウェイト38は、図4に示すように、第1ウェイト38aと第2ウェイト38bとから成り、厚さの異なる第2ウェイト38bを用いることで、バランスウェイト38のウェイト値が調整されるようになっている。
前ボディ9の前端にはロケータ40が設けられている。ロケータ40のワーク受け面41はチャック軸線CLと平行となるように調整されている。ワーク受け面41には、ワークWに設けた基準孔(図示しない)に対応する位置決めピン42が設置されている。また、チャックボディ2の外周には、ロケータ40に載置したワークWをジョウ32によりクランプした状態において、チャックボディ2の回転時のバランスを調整するためのチャックバランスウェイト43が固着されている。
上記構成の工作機械用チャック1は、チャックボディ2に備えた第7取付ボルト44により旋盤等の主軸部50前端に固着され、主軸部50の回転と共にチャックボディ2が回転するようになっている。そして、主軸部50後端に設置された回転シリンダ(図示しない)のピストン(図示しない)にコネクティングチューブ51を介してドロースクリュー7が連結され、ピストンの作動によりドロースクリュー7、スパイダー6、スリーブ27、第1ドローバー17がチャック軸線CL方向に前後移動するようになっている。スリーブ27の前後移動により、ガイド溝27aに案内されるピン部材26を介して第2,3ドローバー18,19とジョウ32がドローバー軸線DL周りに旋回する。また、第1ドローバー17の前後移動により、レバー部材22を介して当接部23がチャック径方向に揺動する。このことから、ワークWのクランプはピストンを後退させ、ドローバー軸線DL周りに旋回するジョウ32によりロケータ40のワーク受け面41にワークWを押し付けた状態(図5)であり、ワークWのアンクランプはピストンを前進させ、ドローバー軸線DL周りに旋回するジョウ32がワークWから離れた状態(図6)である。尚、本実施形態の当接部23はワークWの加工時に生じるビビリを防止するものである。
次に、ワークW加工のために、ワークWをクランプした状態でチャックボディ2を回転させる。チャックボディ2の回転により、図7に示すように、チャックボディ2の前方に設置されたジョウ32、当接部材23に遠心力Fが作用することになる。各ジョウ32に作用する遠心力F1は、ジョウ32をチャックボディ2の外方へ移動させる力であって、ジョウ32がワークWから離れようとする。しかし、ジョウ32の他端に取り付けたバランスウェイト38に作用する遠心力F2により、ジョウ32の一端側を旋回させる力F3が発生し、その力F3によって前記外方へ移動させる力F1が打ち消されるので、ジョウ32がワークWをクランプし続けることができる。また、当接部23も遠心力F4によりワークWから離れようとする。しかし、前記ジョウ32を旋回させる力F3により第2,3ドローバー18,19、旋回機構25を介してスパイダー6を後退させ、当接部23に作用する力F4が打ち消され、当接部23の突部材23aがワークWに当接し続けることができる。尚、ジョウ32を外方へ移動させる力F1はチャックボディ2の回転数によって異なるので、前記力F1に対応するようにバランスウェイト38のウェイト値が調整されている。
従って、チャックボディ2の回転により、バランスウェイト38に作用する遠心力F2でジョウ32を外方へ移動させる力F1を打ち消すようにしたから、予め、ピストン(スパイダー6)を作動させる力F5に前記移動させる力F1を付加する必要がないので、チャックボディ2の回転前に、薄肉のワークや柔軟な材料のワークを歪ませることなくクランプすることができる。そして、バランスウェイト38を調整することで前記力F1に相当する遠心力F2を発生させることができるから、前記ワークをクランプした状態でチャックボディ2を高速回転させることができる。また、チャックボディ2の回転中に、ピストンを作動させる力F5が無くなっても、バランスウェイト38に作用する遠心力F2によりジョウ32をチャックボディ2の外方へ移動させる力F1を打ち消し、ジョウ32によりワークWを確実にクランプし続けることで、ピストンの移動をロックさせるロック機構(例えばチャックバルブ)等を回転シリンダに設置する必要がない。
本発明の工作機械用チャックの正面図であり、ワークをクランプした状態を示す図である。 図1のII−II線断面図である。 図1のIII−III線断面図であり、ワークを省略してある。 図1のIV−IV線端面図である。 ジョウと旋回機構との位置関係を示す図であり、ワークのクランプ状態を示す図である。 ジョウと旋回機構との位置関係を示す図であり、ワークのアンクランプ状態を示す図である。 チャックボディの回転によりジョウ、当接部に作用する遠心力を矢印で示した図である。
符号の説明
1 工作機械用チャック
2 チャックボディ
6 スパイダー
18 第2ドローバー
18a 基端部
19 第3ドローバー
19a 基端部
20 ナット部材
21 球面座金
25 旋回機構
26 ピン部材
27 スリーブ
27a ガイド溝
27b ネジ部
27c 嵌合孔
32 ジョウ
38 バランスウェイト
40 ロケータ
W ワーク
CL チャック軸線

Claims (1)

  1. チャックボディの前端にロケータを設け、そのロケータに載置したワークをジョウによりクランプする工作機械用チャックにおいて、
    チャックボディに複数のドローバーをチャック軸線と平行に配設し、各ドローバーは、ドローバーの基端部のピン部材と、そのピン部材が案内されるガイド溝を備えたスリーブとから成る旋回機構を介してスパイダーに連結され、チャック軸線方向に前後移動するスパイダーによって旋回機構を介して旋回するドローバー先端にバランスウェイトを備えたジョウを固着し、
    前記スリーブは、基端部に形成されるネジ部に螺合するナット部材と球面座金を介して前記スパイダーに連結され、先端部に設けられている大径部に形成した嵌合孔に前記ドローバーの基端部が嵌まり込み、大径部外周の左右方向に、前記嵌合孔に貫通する前記ガイド溝を形成し、そのガイド溝に前記ピン部材が係合し、
    チャックボディの回転数によって異なるジョウを外方へ移動させる力を打ち消すように前記ウェイト値が調整され、ロケータのワーク受け面に設けた位置決めピンで位置決めしたワークを前記ジョウでクランプするようにしたことを特徴とする工作機械用チャック。
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