JP4780064B2 - 食料保管庫 - Google Patents

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本発明は、根菜類や果物などの生鮮食料品を保管する食料保管庫に関する。
じゃがいも、さつまいも、ほうれん草、小松菜などの根菜類や、みかん、りんごなどの果物などの生鮮食料品は、湿度調整および成熟ホルモンガスや菌・カビなどの対策をとらなければ、乾燥したり、軟化、腐敗が進行したりして食材として使えなくなる。
そこで、本出願人は、防カビ、防臭、劣化の原因となるエチレンガスの除去および保湿などを目的とした食品収納庫を提案した(特許文献1参照)。
この食品収納庫は、水粒子放出部と、水粒子放出部と対向する対向電極と、水粒子放出部に水を供給するための水供給手段と、水粒子放出部と対向電極との間に高電圧を印加する電圧印加部を備え、水粒子放出部と対向電極との間に高電圧を印加することにより水粒子放出部の水からナノメートルサイズの帯電微粒子水を生成する静電霧化装置が、キッチンに設けた収納庫内のファンによる送風によって空気を循環させる空気循環ユニット内に装備され、空気循環ユニット内の空気通路にエチレンガス除去触媒が配置されたものである。
この種の食品収納庫では、静電霧化装置により生成された活性種を含んだナノメートルサイズの帯電微粒子水を食品に供給でき、帯電微粒子水が食品の表皮の細孔内部まで浸透して、保湿できるとともに、浸透した状態で活性種が作用して殺菌、消臭およびエチレンガスの除去ができ、食品を長期にわたって新鮮な状態に保存することができる。また、収納庫内で循環する空気からエチレンガスをエチレンガス除去触媒によって除去でき、食品のエチレンガスによる劣化をよりいっそう防止できる。
特開2006−61072号公報
しかしながら、上記文献記載の食品収納庫は、上記のように、多くの電子部品などをキッチン設備に組み込む必要があり、構成が複雑なものとなっており、そのためキッチン内では、限られた場所にしか設置できず、既存のキッチン設備への組み込みがきわめて困難なものとなっている。また、構成の複雑性から低コストで製造することもできない。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、電子部品の組み込みを必要とせず、かつ既存のキッチン設備を利用できる簡易な構成で、エチレンガスの除去を好適に行える食料保管庫を提供することにある。また、内装したエチレン分解触媒によって分解しきれない残余エチレンガスを除去できる食料保管庫を提供することも、本発明の主要な目的としている。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の食料保管庫は、外箱の前方開口より出し入れ可能に収納した食料収納引き出し箱を有するとともに、内部にエチレン分解触媒を配設した食料保管庫であって、食料収納引き出し箱は、前方開口を覆い隠す前板を有するとともに、外箱は、下部に吸気口を開設し、上部に排気口を開設した構造とされ、吸気口は、外箱の下板部の前端付近に形成された開口孔を有してなる一方、排気口は、外箱の背板部の上端付近に形成された開口孔を有してなり、食料収納引き出し箱に収納された食料から発生したエチレンガスを、吸気口から流入した空気の流れによって、排気口より排気させるようにしたことを特徴とする。
(削除)
請求項に記載の食料保管庫は、吸気口、排気口の少なくともいずれか一方には、有孔板または透過膜が設けられている。
請求項1に記載の食料保管庫によれば、食料収納引き出し箱に収納された食料から発生したエチレンガスを、外箱の下部にある吸気口から流入した空気の流れによって、上部にある排気口より排気させるようにしているため、食料収納引き出し箱を外箱に収納して前方開口を閉じた状態でも、食料保管庫内のエチレン分解触媒で分解しきれない残余エチレンガスを好適に排出、除去できる。
また、本食料保管庫は、エチレン分解触媒を内装し、吸気口と排気口を設けた簡易な構造であり、かつ電子部品などを使用しない構成であるため、カップボード、キッチンキャビネット、パントリーなどに容易に組み込むことができ、低コスト化が図れる。
さらに、吸気口は外箱の下板部の前端付近に形成された開口孔を有してなり、排気口は外箱の背板部の上端付近に形成された開口孔を有してなるため、外観を損ねることなく、空気より軽いエチレンガスを、下方より流入させた空気の流れに乗せ、流入空気を内部全体に行き渡らせるようにして、効果的に排出できる。
請求項に記載の食料保管庫によれば、吸気口、排気口として有孔板または透過膜を使用する構成であるため、気体のみを通過でき、ゴミやホコリが侵入してくるおそれはなく、また外部より内部が見えないため、外観はきわめてよい。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しながら説明する。
図1、2は、本発明の食料保管庫の一例を示した概略縦断面図であり、図1は食料収納引き出し箱を閉じているときの図、図2は開いているときの図である。
図1、2に示した食料保管庫1は、前方開口12を有し、内部に空間部11を備えた直方体または立方体形状の外箱2と、この外箱2の前方開口12より出し入れ可能に収納される食料収納引き出し箱3とを備えている。
外箱2は、上板21と下板24が対向配置され、上板21の後端下面と下板24の後端上面との間に背板23が配設されるとともに、上板21の両側端下面と下板24の両側端上面との間に側板22が配設され、箱形状に形成されており、その内部に空間部11を形成するようにして食料収納引き出し箱3を収納している。この外箱2は、下方の台座9上に固着して、載置されるとともに、壁8には連結部13でもって連結されている。
また、外箱2の上板21の内面には調湿材5が配設され、その調湿材5の下面には、空間部11に接するように、エチレン分解触媒4が配設されている。
調湿材5は、たとえば珪藻土または珪藻土を含む材料などから形成されたものであり、空間部11の湿度が上昇すると吸湿して湿度の上昇を抑制し、乾燥時には吸湿した水分を空間部11内に放出して湿度を上昇させ、空間部11内の湿度の変動を極力小さく抑えるように湿度調整を行う。
外箱2内の空間部11を好適に湿度調整するためには、外箱2の内面の総面積の1/3以上の内面に調湿材5を配設することが望ましいが、食料保管庫1を設置する周辺環境などを考慮して、適宜調整すればよい。
エチレン分解触媒4は、たとえば活性炭やゼオライトなどの多孔質体にエチレン酸化酵素であるエチレンモノオキシナーゼなどを吸着させたものやパラジウム触媒、光触媒などから適宜選択して使用できる。エチレンガスは、空気よりわずかに軽いため、エチレン分解触媒4は外箱2内の空間部11の上部に配設している。
さらに外箱2には、背板23の上端付近に排気口6(背板排気口6a)が設けられ、下板の前端付近には吸気口7(下板吸気口7a)が設けられている。本例では、背板排気口6aとして、多数の小孔を有した有孔板を背板23の開口孔に嵌め入れて形成しており、下板吸気口7aとしては開口孔が形成されている。
また、連結部13には、背板排気口6aに連通する壁側排気口6cが開設されている。
一方、食料収納引き出し箱3は、外箱2の前端外周部の形状に一致して、前方視で前方開口12を覆い隠す前板31と、前板31に対向し、外箱2に設けた背板排気口6aの下端位置よりもやや低い高さの背板33と、前板31および背板33を各々の両側端部において連結し、背板33の高さと同一かそれより低い高さの両側板32と、前板31の下端よりも少し高い位置の下端部ならびに背板33および両側板32の下端に連結した底板34とより構成される。これら前板31、背板33、両側板32および底板34により囲まれ、上方を開口した空間を、根菜類や果物などの生鮮食料品Vを収納する食料収納部10としている。
食料収納引き出し箱3の両側板32には、スライド機構となるレールなどによる走行ガイド(不図示)が設けられ、出し入れをスムーズにできるようにしている。
また、図1に示した食料保管庫1の閉状態においても、前板31の外周縁は外箱2の前端外周部に当接せず、排気口6としての上部開口隙間6bと、吸気口7としての下部開口隙間7bとが形成されている。この開口隙間6b、7bは、走行ガイドを調節することで形成してもよいし、外箱2の前端外周部の適所にスペーサを設けることで形成してもよい。
この食料保管庫1は、食料を出し入れしないときは、図1に示すような閉状態を保持し、その状態で保存中の食料から発生したエチレンガスを、空間部11に接するように設けたエチレン分解触媒4によって分解、除去できるようにしている。
さらに、閉状態が長時間におよぶ場合やエチレン分解触媒の分解能力の低下時などには、分解しきれないエチレンガスが空間部11に滞留することがあるが、このような残余エチレンガスは、空気よりも軽いため、下板吸気口7a、下部開口隙間7bよりなる吸気口7と、背板排気口6a、上部開口隙間6bよりなる排気口6とでできる空気の流れFによって、排気口6から外部の大気中に排出して、除去することができる。なお本例では、背板排気口6aから排出されるエチレンガスは壁側排気口6cを介して外部に排出される構成としているが、壁側排気口6cを設けずに、背板排気口6aから直接外部に排出する構造としてもよい。
また本例では、吸気口7として下板24の開口孔7aと前方の下部開口隙間7bとを組み合わせて設け、排気口6として背板23の有孔板よりなる背板排気口6aと前方の上部開口隙間6bとを組み合わせて設けているが、吸気口、排気口ともに、いずれか一方で構成してもよい。また、吸気口としては開口孔に有孔板を設けたものでもよいし、排気口として開口孔をそのまま使用してもよい。また吸気口、排気口として、エチレン透過膜などの多孔質材料からなる透過膜を開口孔に設けてもよい。
少なくとも、吸気口を下部に設け、排気口を上部に設けることで、外箱2内の空間部11全体に気流が流れる構造とすればよい。たとえば、吸気口を背板23や両側板22の下部に設け、排気口を両側板22の上部や上板21に設けてもよい。吸気口7を側板22の下部と下板24に開設し、排気口6を側板22の上部と上板21に複数開設した例を、図3の斜視図に示している。
以上のように、食料保管庫1が閉状態にあっても、エチレン分解触媒4と外箱2に開設した吸気口7、排気口6とによって、成熟ホルモンであるエチレンガスをほとんど残余させることなく好適に除去でき、そのため、根菜類や果物などの生鮮食料品の成熟を抑制でき、調湿剤5による湿度調整効果とも相俟って、生鮮食料品の鮮度保持期間を延ばすことができる。
特に、本例の食料保管庫1は、エチレン分解触媒4を内装し、吸気口7と排気口6を設けたきわめて簡易な構造であり、電子部品などを使用しないため、カップボード、キッチンキャビネット、パントリーなどのキッチン設備に容易に組み込むことができ、低コスト化が図れる。
本発明の食料保管庫の一例を示した閉状態の概略縦断面図である。 同食料保管庫の開状態の概略縦断面図である。 本発明の食料保管庫の他例を示した概略斜視図である。
1 食料保管庫
2 外箱
21 上板
22 側板
23 背板
24 下板
3 食料収納引き出し箱
31 前板
32 側板
33 背板
34 底板
4 エチレン分解触媒
5 調湿材
6 排気口
6a 背板排気口
6b 上部開口隙間(排気口)
6c 壁側排気口
7 吸気口
7a 下板吸気口
7b 下部開口隙間(吸気口)
10 食料収納部
11 空間部
12 前方開口

Claims (2)

  1. 外箱の前方開口より出し入れ可能に収納した食料収納引き出し箱を有するとともに、内部にエチレン分解触媒を配設した食料保管庫であって、
    上記食料収納引き出し箱は、上記前方開口を覆い隠す前板を有するとともに、上記外箱は、下部に吸気口を開設し、上部に排気口を開設した構造とされ、
    上記吸気口は、上記外箱の下板部の前端付近に形成された開口孔を有してなる一方、上記排気口は、上記外箱の背板部の上端付近に形成された開口孔を有してなり、
    上記食料収納引き出し箱に収納された食料から発生したエチレンガスを、上記吸気口から流入した空気の流れによって、上記排気口より排気させるようにしたことを特徴とする食料保管庫。
  2. 請求項1において、
    上記吸気口、排気口の少なくともいずれか一方には、有孔板または透過膜が設けられている食料保管庫。
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