JP4862793B2 - 食料保管庫 - Google Patents

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Description

本発明は、米櫃と、根菜類や果物などの生鮮食料品を収納する食料収納部とを同一キャビネット内の収納空間に備えた食料保管庫に関するものである。
米櫃内に発生する米虫(コクゾウムシ)などの防虫対策として、唐辛子の果実を米の中に直接投入することが一般に知られており、近年では、唐辛子エキスを抽出し加工して、常温で防中性ガスを発生させるようにした米櫃用防虫剤も生産されている。また近時、簡易操作で計量可能な米櫃としては、種々のものが生産されており、上記のような揮散性の防虫剤を配設、収納できる収納室を内部に設けた米櫃も提案されている。
一方、米櫃をキャビネット内にスライド自在に収容して、同一キャビネット内の米櫃の隣接空間に、食料品や食器類などを収納できるようにした食料保管庫が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
実公平7−19404号公報
ところで、上記文献のような米櫃と食料収納空間とを有した食料保管庫においても、米櫃内に防虫剤を設置して防虫対策を講ずることはできるが、米櫃を閉塞した状態では当然に、防虫剤より揮散する防中性ガスは米櫃の内部でしか効果を発揮しえず、米櫃に隣接する食料収納空間の防虫対策とはなりえない。
食料収納空間の防虫対策をとるためには、食料収納空間側にも防虫剤を設置することが想定できるが、食料収納空間では、品質保存のために、根菜類や果物が発する、成熟ホルモンであるエチレンガスを分解するエチレン分解触媒や、湿度を調整するための調湿剤なども配設する場合もあり、これらの多くの種類の品質保存剤を設置することによって収納空間が減少され、収納空間を効率的に使用できなくなるおそれがある。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、防虫性を有したガスを揮散する品質保存剤を、米櫃とその側方空間に形成された食料収納部とを併設したキャビネット内で有効に利用できる食料保管庫を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の食料保管庫は、キャビネット内の収納空間に米櫃を備え、米櫃の側方空間を食料収納部として形成した食料保管庫であって、キャビネットの上部には排気部が形成されており、食料収納部は食料品を載せ置く網棚を備えており、米櫃の上部に、食料収納部に通じるガス流出口を設けるとともに、米櫃内に、空気よりも比重が大きく防虫性を有したガスを揮散する、天然抽出成分を含有した品質保存剤を設置した構造にしており、品質保存剤より揮散されるガスが、上記米櫃のガス流出口より流出し、食料収納部内の下方部より上方部へと溜まっていくことで、網棚に載せ置いた生鮮食料品より発生するエチレンガスを上方へと追いやり、排気部から排出させるようにしたことを特徴とする。
請求項2に記載の食料保管庫は、キャビネットが前方開口を有した箱体と、前方開口を塞ぐ扉体とよりなり、扉体で前方開口を閉じたときに、前方開口の側縁部と下縁部に形成される隙間をパッキン材にて塞ぐ構造としている。
請求項に記載の食料保管庫は、キャビネットの内部に調湿材が配設されている。
請求項1に記載の食料保管庫によれば、空気よりも比重が大きく防虫性を有したガスを揮散する、天然抽出成分を含有した品質保存剤を米櫃内に設置し、防虫性ガスを流出させるガス流出口を米櫃の上部に設けているため、米櫃内に充満したガスのオーバーフロー分を隣接する食料収納部にまで行き渡らせることができ、キャビネット内収納空間を有効に活用することができる。
また、品質保存剤には、防虫目的のほかに殺菌、抗菌、消臭、防カビ、抗酸化、鮮度保持などの品質保存を目的とした成分を含有させておけば、食料収納部に保存している生鮮食料品の品質を好適に保持できる。
さらに、キャビネットの上部に排気部を備えているため、空気より重い防虫性ガスを残して、食品が発するエチレンガスや、水蒸気、臭気を排出させることができ、それによって根菜類、果物の成熟を抑制できる。
請求項2に記載の食料保管庫によれば、扉体と前方開口との間の下縁部および側縁部間にできる隙間をパッキンで塞いでいるため、食料収納部まで行き渡った空気より重い防虫性ガスは、隙間のない下方空間に有効に溜められ、それによって効率的な品質保存効果が期待できる。
また、食料収納部に保存している生鮮食料品から発生するエチレンガスは、空気より軽いため、防中性ガスが食料収納部に蓄積されることで、そのエチレンガスは上方に追いやられるが、前方開口の上縁部に隙間があれば、その隙間からエチレンガスを排出、除去させることができる。また、前方開口の上縁部に隙間を設け、かつ食料収納部にエチレンガス分解触媒を設置すれば、防虫性ガスによるエチレンガス排出作用と、エチレンガス分解触媒による分解作用とがあいまって、高度なエチレンガス除去効果を期待できる。
請求項に記載の食料保管庫によれば、キャビネットの内部に調湿剤を配設しているため、キャビネット内の湿度調整を好適に行える。また、米櫃にはガス流出口を設けているため、米櫃内の湿度調整も行える。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一例である食料保管庫の概略斜視図である。また、図2、図3は同食料保管庫の内部を示した図で、図2は概略部分縦断正面図、図3は概略部分縦断右側面図である。なお、図2、図3では、食料保管庫の前面に設けた開き扉の図示は省略している。
同食料保管庫1は、キッチンキャビネットなどに組み込まれるキャビネット2に形成されており、そのキャビネット2は前方開口2bを有した箱体2aと、その前方開口2bを開閉自在に塞ぐ両開きの開き扉11とよりなり、そのキャビネット2の内部には収納空間10が形成されている。図例では、食料保管庫1が、収納空間10の上方側に設けた引出し部2cと一体に形成されている。なお、この食料保管庫1は、カップボード、パントリーなどにも組み込むことが可能である。
収納空間10には米櫃12が出し入れ自在に配設されており、仕切り壁15を介した米櫃12の側方空間が食料収納部16として形成されている。また、図示するように、米櫃12と食料収納部16との間で気体が十分に流通できるように、仕切り壁15は低く形成されている。
米櫃12は、箱体に形成され、レール14上をスライドして出し入れできる収納空間10に収納されており、箱体の天面部には、ガス流出口12aを開設した蓋12cを設けた米投入口12bが形成され、その米投入口12bの下方には米保管空間12dが形成され、さらにその下方には米受け部12eを備えている。また、米櫃12の前面側には計量可能に米の取り出し操作ができる操作部12fと、米保管空間12dに保管されている米の量を視認するための窓12gとを備えている。なお図1に示した斜視図は、米櫃12を引き出した状態を示している。
また、米櫃12の米保管空間12dには、品質保存剤13が内装されている。図例では、品質保存剤13は、米保管空間12dの後方壁の上部側に取り付けられている。
この品質保存剤13は、防虫(忌避、殺虫)および殺菌、抗菌、消臭、防カビ、抗酸化、鮮度保持などを目的としたワサビエキス(ワサビオイル、イソチオシアン酸アリル)を固化した固形物を、ガス排出口(不図示)を設けたカートリッジケースに収納させたもので、常温で放置しておくと、固形物からは、ガスが揮散(昇華)し、カートリッジケースのガス排出口から排出して、防虫および殺菌、抗菌、消臭、防カビ、抗酸化、鮮度保持などの各効果を発揮する。
なお、ワサビエキスは固形物に限られず、粉末、顆粒または液状物であってもよい。また、ガス排出口付きのカートリッジケースに代えて、和紙、不織布、織布などで製された袋体に品質保存剤を収納させてもよい。
さらに、品質保存剤13は、ワサビエキスに加えてまたは代えて、その他の天然抽出成分を含んでもよく、たとえば、唐辛子エキス(カプサイシン)、ニンニクエキス(アリシン)のほか、しょうが、はっか、こしょう、山椒、マスタード、ジンジャー、ヒノキ(ヒノキチオール)、竹、シソ、バジル、ローズマリー、シナモンなどの抽出成分を選択的に組み合わせて調合されたものでもよい。これらの調合固形物からは、すくなくとも空気の比重よりも大きいガスが揮散されることが望ましい。
また品質保存剤13は、その用途、成分ごとに別体として生成して、それらをカートリッジケース内に混合するようにしてもよい。なお、品質保存剤には防腐剤を添加してもよい。
食料収納部16は、じゃがいも、さつまいも、ほうれん草、小松菜などの根菜類や、みかん、りんごなどの果物などの生鮮食料品の保管用空間として形成され、これらの食料品を直接載せ置くための金網棚16bが、その下方に空間が形成されるように、仕切り壁15と側壁とに架け渡すように設置され、下方空間には泥受け用のトレイ16aが出し入れ自在に設置されている。
箱体2aを構成する外郭の前方開口2b側の端縁のうち、両側端縁と下辺端縁には、両開きの開き扉11を閉じたときにできる隙間を塞ぐための帯状のパッキン材19が取り付けられている(図2参照)。つまり、開き扉11で前方開口2bを閉じたときには、前方開口2bの両側縁部と下縁部に形成される隙間は、パッキン材19によって塞がれる。なお、図2に示すように、両側端縁に設けたパッキン材19は上端部を少し開放するようにしてもよい。
また両開きの開き扉11は、米櫃12側の左扉体11aと食料収納部16側の右扉体11bとよりなり、右扉体11bの開放端部には帯状のパッキン材19が取り付けられている(図1参照)。このパッキン材19は、帯状の板材の表面に柔軟樹脂などよりなるパッキンを固着させてなり、バネ材(不図示)とともに右扉体11bの開放端部に枢着、固定され、バネ材で右扉体11bの開放端部側に回動する方向に付勢した構造となっている。
この構造によれば、右扉体11bを開放しているときはバネ材が復帰状態にあり、右扉体11bを閉じるとバネ材が箱体の外郭2aの上下の端縁に当接して付勢され、さらに左扉体11aを閉じると、付勢した状態にあるパッキン材19が左扉体11aの開放端部の上下にわたって当接して、両扉体11a、11b間にできる隙間を塞ぐようになっている。なお、このパッキン材19は閉扉時に両扉間の隙間を閉止するとともに、両扉体11a、11bのどちらからも開扉または閉扉できる機能も有している。
さらに右扉体11bの上部には、図1に示すように、防虫網付き開口窓18aによって構成された排気部18が開設されている。なお、開口窓18aに代えて、開き扉11の上端の一部を切り欠いて排気部を形成してもよい。
米櫃12が投入蓋12cを閉じた状態で収納空間10に収納され、左右の扉体11a、11bが閉じられた状態では、米櫃12に内装された品質保存剤13から揮散されるガスは、空気よりも比重が大きいため、米保管空間13dの底部より上方へと徐々に溜まってゆく。その後、米保管空間12d内にガスが充満すると、ガスのオーバーフロー分がガス流出口12aより流出される。流出されたガスは、米櫃12に隣接する食料収納部16内の空間に流れ込み、その空間に保管された生鮮食料品に降り注ぐように徐々に溜まってゆく。そのように溜まってきたガスは、食料収納部16内において、保管された根菜類の防虫および殺菌、抗菌、消臭、防カビ、抗酸化、鮮度保持などの効果を発揮する。
すなわち、米櫃12の内部に設けた品質保存剤13は、米の防虫のみならず、ガス流出口12aを上部に設けることで、品質保存剤13から揮散されるガスのオーバーフロー分が食料収納部16に収納した生鮮食料品の品質保存にも好適に寄与する。そのため、食料収納部16には他の品質保存剤を設置する必要はなく、そのため収納空間10は品質保存剤によって減少されることはなく、収納空間10を有効に利用することができる。
品質保存剤13より揮散されるガスは、空気より重いため、食料収納部16内の下方空間より溜まってゆくが、図例のように前方開口2bの両側縁部と下縁部にできる隙間をパッキン材19で閉塞しているため、ガスは外部には流れ出ず、品質保存効果を持続させることができる。
また、根菜類や果物からは成熟ホルモンであるエチレンガスが発生し、このエチレンガスが根菜類や果物自身の軟化、腐敗の進行を早めることが知られている。しかし、食料収納部16内では、品質保存剤13より揮散されるガスが下方部より上方部へと溜まってゆくことで、空気より比重の小さいエチレンガスは、徐々に上方部へ追いやられ、排気部18(開口窓18a)や、パッキン材19を設けていない上縁部の隙間から排出される。また、水蒸気や臭気も同様に排出される。
ようするに、品質保存剤13より揮散して食料収納部16側に流出する防中性ガスは、そのガスが有する品質保存効果に加えて、生鮮食料品が発するエチレンガスを排除(外部に排出)する効果も有しており、食料収納部16において二重の品質保存効果が期待できる。また、食料収納部16にエチレンガス分解触媒を設置すれば、防虫性ガスによるエチレンガス排出作用と、エチレンガス分解触媒による分解作用があいまって、高度なエチレンガス除去効果がうまれる。
また、図2、図3に示すように、収納空間10の上板(天井部)と背板(後方壁)のほぼ一面には、調湿材17が設けられている。
調湿材17は、たとえば珪藻土または珪藻土を含む材料などから形成されたものであり、収納空間10の湿度が上昇すると吸湿して湿度の上昇を抑制し、乾燥時には吸湿した水分を収納空間10内に放出して湿度を上昇させ、収納空間10内の湿度の変動を極力小さく抑えるように湿度調整を行う。
収納空間10を好適に湿度調整するためには、収納空間10の内面の総面積の1/3以上に調湿材17を配設することが望ましいが、食料保管庫1を設置する周辺環境などを考慮して、適宜調整すればよい。
このように、収納空間10内には調湿材17を設けているため、食料収納部16の湿度が好適に維持される。したがって、品質保存材13より揮散し米櫃12のガス流出口12aより流出されるガスによる品質保存効果と、調湿材17による湿度維持効果とがあいまって、食料収納部16に収納した生鮮食料品の品質の劣化を好適に抑止することができる。
なお、上述したように、品質保存剤13から揮散したガスによって食料収納部16の水蒸気も排出できるので、調湿材17が機能低下した際の調湿機能を補完することができる。
図4は、本発明の他例である食料保管庫の概略部分縦断右側面図である。
本図例では、収納空間10の後方壁の上部に、排気口にケナフ板よりなる透過膜18bを設けて排気部18を構成している。つまり、この構成例では、透過膜18bを通ってエチレンガスが排出されるため、排気効果を高めることができる。
また本図例では、収納空間10の後方壁には調湿材を設けていないが、排気部18を除く一面に調湿材を設けるようにしてもよい。なお、本図例における他の構成部については、図1〜図3に記載のものと同様であるため、同一の符号を付して、その説明は省略する。
本発明の一例である食料保管庫の概略斜視図である。 同食料保管庫の概略部分断面正面図である。 同食料保管庫の概略部分断面右側面図である。 本発明の他例である食料保管庫の概略部分断面右側面図である。
符号の説明
1 食料保管庫
2 キャビネット
2a 箱体
2b 前方開口
10 収納空間
11 開き扉
12 米櫃
12a ガス流出口
12b 米投入口
12c 投入蓋
12d 米保管空間
12e 米受け部
13 品質保存剤
14 レール
15 仕切り壁
16 食料収納部
16a 泥受け用トレイ
16b 金網
17 調湿材
18 排気部
18a 開口窓
18b 透過膜
19 パッキン材

Claims (3)

  1. キャビネット内の収納空間に米櫃を備え、該米櫃の側方空間を食料収納部として形成した食料保管庫であって、
    上記キャビネットの上部には排気部が形成されており、
    上記食料収納部は生鮮食料品を載せ置く網棚を備えており、
    上記米櫃の上部に、上記食料収納部に通じるガス流出口を設けるとともに、上記米櫃内に、空気よりも比重が大きく防虫性を有したガスを揮散する、天然抽出成分を含有した品質保存剤を設置した構造にしており、
    上記品質保存剤より揮散されるガスが、上記米櫃のガス流出口より流出し、上記食料収納部内の下方部より上方部へと溜まっていくことで、上記網棚に載せ置いた生鮮食料品より発生するエチレンガスを上方へと追いやり、上記排気部から排出させるようにしたことを特徴とする食料保管庫。
  2. 請求項1において、
    上記キャビネットは、前方開口を有した箱体と、該前方開口を塞ぐ扉体とよりなり、該扉体で上記前方開口を閉じたときに、上記前方開口の側縁部と下縁部に形成される隙間をパッキン材にて塞ぐ構造とした食料保管庫。
  3. 請求項1または2において、
    上記キャビネットの内部に調湿材が配設されている食料保管庫。
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