JP4779432B2 - マウスパッド及び情報処理システム - Google Patents

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Description

本発明は、多機能を有するマウスパッドと、それを使用する情報処理システムに関するものである。
マウスパッドは、マウスを円滑に移動させるとともに、マウスに設けられているトラックボールの転動を助け、コンピュータのカーソルを正確に移動させるために使用されるもので、マウスとの接触面にフィルム層や樹脂層を設け、その下側に発砲ウレタン層等の弾性層を設けたもの等、種々のものが実用化されている。これら、従来のマウスパッドの中には、浮遊ゴミの付着を防止するとともに、ワイピング効果により清浄化をはかるものも提案されている。
従来のマウスパッドは、上記のように、マウスの円滑な移動とトラックボールの転動を助けるという機能を有するものであるが、中には、それ以外の機能を備えたものも提案されている(特許文献1)。
特開平10−124252号公報
上記特許文献1に記載されているものは、マウスパッドの表面に凹部を設け、該凹部にテンキーユニットを嵌合して設けたもので、テンキーボードがなくても、当該マウスパッドのテンキーを利用して数値情報を入力することができるとされている。
上記特許文献1に記載されているマウスパッドは、マウスの移動を助けるという本来の機能の他に、当該マウスパッドで数値情報を入力できるという機能を備えたもので、従来のマウスパッドよりも便利なものと考えられる。しかしながら、実際には、テンキーユニットの取り付け等のために複雑な構造となり、価格的にも大幅に高くなるという問題点があると推測される。また、単に数値情報の入力しかできないので、機能的に十分満足できるものとはいえない。
そこで本発明は、従来のマウスパッドの機能を大幅に向上させ、種々の情報を適宜入力できるものとすることを課題としている。
上記課題を解決するため、本発明は次のような構成とした。すなわち、本発明に係るマウスパッドは、マウスパッド本体に数のICタグを取り付けるとともに、当該マウスパッド本体の前記ICタグ取付け位置の表面に、該ICタグの記録内容がわかるような見出しないしは印を付けたことを特徴とするものである。
本発明に係るマウスパッドは、マウスパッド自体を情報源として利用できるようにするもので、無線通信によって情報を伝達するICタグをマウスパッドに取り付け、当該ICタグには、種々の情報を記憶しておくことができるようにしている。このため、このICタグに記憶している情報をリーダー、好ましくはマウスに付設したリーダーで読み込むことにより、効果的に活用することができる。このマウスパッドに取り付けたICタグに広告や販売促進用の情報を記録しておけば、このマウスパッドを使用する人がその情報を読み取るので、効果的に宣伝を行うことができる
以下、図面に表された実施形態について具体的に説明する。図1は本発明に係るマウスパッドを例示するもので、このマウスパッド1は、マウスパッド本体2にICタグ5が取り付けられている。具体的には、ICタグ5がマウスパッド本体2の中に埋め込まれていて、表面には露出しないようになっている。ICタグ5の取り付け位置は、マウスパッド本体2の裏面側とするのが好ましい。この場合、マウスパッド本体2の裏面に直接貼り付けてもよいが、マウスパッド本体2の裏面に微小な凹部を形成して、そこへ嵌め込んで固着するのが好ましい。これは、マウスの滑りの邪魔にならないようにするためであるが、場合によっては、マウスパッドの表面に貼り付けておいてもよい。この場合は、ICタグ5の表面に滑らかなシートを被せておくのが好ましい。
マウスパッド本体2は、従来公知の各種材質で作られるもので、例えば、柔軟な樹脂をシート状に成形した物、ゴムをシート状に成形した物、アクリル樹脂の板等のほか、プラスチックシートと紙をラミネートしたもの等を使用するものもある。要は、マウスのボールを滑ることなく、マウスの移動に精度良く追随して回転させることのできるものであればよい。
ICタグ5は、それに書き込まれている情報を無線を使ってリーダで読み取るので、無線タグ、電子タグとも呼ばれている。この種のICタグには、電源として電池を内蔵する能動型のものもあるが、商品の識別等に広く使用されているのは、リーダからの電波を電源とする受動型のものであり、図示例のICタグ5も受動型のものである。なお、ICタグは、読み取り時における上記リーダとの距離によって、密着型、近接型、近傍型、遠隔型等に分類されるが、本発明では、近接型乃至近傍型のICタグが好ましい。
最近、ICタグに記憶される情報は、かなりの大きさとなってきており、従来広く使用された商品の識別記号等のみならず、時刻表、電話帳、簡単な辞書や地図等のほか、販売促進用のデータ等の情報も記憶しておくことができるようになった。本発明は、このようなICタグに記憶した情報を簡単に読み取って活用したり、所望の情報をICタグに記録できるようにするものである。
ICタグ5の取り付け法としては、接着剤(粘着剤を含む)で固着するのが便利である。具体的には、マウスパッド本体2に微小な凹部を設けて、そこにICタグ5を嵌め込んで固着するのが好ましい。その上から表面シートを貼り付けることにより、ICタグ5をマウスパッドに埋め込んだ状態としてもよく、場合によっては、マウスパッドの中間層にICタグ5を埋め込んでおいてもよい。なお、一つのマウスパッド1に複数のICタグ5を取り付けておき、選択的に読み取るようにすると便利である。この場合、マウスパッド本体の表面の、ICタグ5を埋め込んだ位置に、当該ICタグ5の内容がわかるような見出しないしは印をつけておくのが望ましい。
図3は、本発明の情報処理システムと、ICタグ5とリーダ10の構成の概略を表す図で、このICタグ5は、無線通信用のアンテナ20と、変復調回路21と、制御回路22と、電源回路23と、メモリ24を備えている。電源回路23は、アンテナ20はコイルであり、このコイルに生じた電磁誘導による電流を整流し所定の電圧を制御回路22に供給する。制御回路22は、電源回路23からの電圧によって起動され、メモリ24に記憶されている情報を読み出して、変復調回路21を介してリーダとの間で無線通信を行う。メモリ24には、当該ICタグ5の識別IDも格納されているが、用途等によっては、各ICタグ5を識別する識別IDを省略することも可能である。
一方、リーダ10は、アンテナ30と、変復調回路31と、制御回路32と、電源回路33を備えている。リーダ10の上記電源回路33は、電池、キャパシタ等の電力を制御回路32に供給し、制御回路32は操作装置35から入力される指令に基づき無線でICタグ5と通信する。このリーダ10は、マウス40に付設されていて、例えばパソコン50に接続して使用される。ICタグ5の情報を読み取る一般的なリーダには、押しボタンやキーからなる操作手段や、液晶等のディスプレイ、アラーム等を設けておく必要があるが、本実施形態では、リーダをパソコン操作用のマウスに組み込んでおくことにより、これらを省略することができる。すなわち、リーダ10の操作手段としては、マウスのクリックボタンを利用することができ、ディスプレイ等はパソコンのディスプレイ等を利用することができる。マウス40に、リーダ10を操作するためのスイッチ(例えばボタンスイッチ)等を別途設けておいてもよい。このようにしておくと、誤操作を防ぐことができる。なお、リーダ10とICタグ5との無線通信に際しては、ICタグ5のメモリに格納されている識別IDを検知し、目的とするICタグと通信することも可能である。
このマウスパッド1は、マウスパッド本体2にICタグ5が取り付けられているので、このICタグ5を情報源として利用することができる。例えば、このマウスパッド1を宣伝媒体として利用することができる。すなわち、ICタグ5のメモリに商品の宣伝や会社の広告を記憶したマウスパッド1を頒布すれば、これを使用する人がその内容を読み取ることになるので、大きな宣伝効果を期待することができる。
また、このマウスパッド1のICタグ5に、パソコン操作のための支援データを記録しておき、これをパソコン操作用の支援ツールとして利用することもできる。例えば、マウスパッド1のICタグ5に、表計算用のフォーマットや会議書類用の書式を記録しておけば、パソコン画面上でこれらをわざわざ選択して表示しなくても、マウスを操作してICタグ5から直接読み取ることができるようになり、手軽に画面上に表示することができるので便利である。また、パソコンの使用モードの変更、例えば文書を作成する場合におけるカナ入力とローマ字入力の切り替え等をICタグ5を利用して簡単に行えるようにすることも可能である。
さらに、このマウスパッド1のICタグ5に地図や観光地の情報を記録したものをパーティや観光地等の土産とすることもできる。また、ICタグ5に美麗な絵や写真を記録しておけば、パソコンモニターで疲れた目を癒す効果も期待できる。
マウスパッド1に取り付けておくICタグ5のメモリとしては、ROMに限らず、RAMを備えておくのも効果的である。このような読み書き自在なメモリを備えておけば、必要に応じて、パソコンの画像情報等を直接読み込んで記憶しておいたり、記憶されている情報の書き換えや追加、訂正を適宜行うことができるので、情報源としての用途はさらに拡大する。
次に、上記ICタグ5をマウスパッドに取り付ける最も簡単な方法は、接着剤(粘着剤)で貼り付ける方法である。このため、マウスパッド本体2に対する取り付け手段として、ICタグ5の片面に予め粘着剤を塗布しておくと便利である。この場合、粘着剤層60の上に離型紙61を貼り付けておけばよい。なお、ICタグ5は微小な物であるから、その片面に該ICタグよりも寸法の大きい例えば円形や多角形の台紙(紙に限らず、合成樹脂等のシートでもよい)62を接着剤等で固着しておき、その台紙の外面にマウスパッド本体2に対する固着用の粘着剤を塗布しておくと便利である。台紙の大きさは、外径数mm乃至数十mm程度で十分である。マウスパッドに取り付ける前のものには、図4に示すように、粘着剤層60を覆う離型紙61を貼り付けておけばよい。このようにICタグ5に手頃な大きさの台紙を取り付けた物は、他の用途に使用するICタグにも適用することができる。例えば、従来広く使用されているように、商品や所持品等に取り付けるICタグにも、上記のような粘着剤(接着剤)付きの台紙を取り付けておけば、取り扱いや管理が容易となり、紛失等も防ぐことができる。
さらに、微小なICタグを流通過程等で個別に取り扱うのは煩雑であり、紛失の恐れもある。これを避けるため、図5に示すように、上記マウスパッド本体2に対する固着手段を備えた記憶内容の異なる複数のICタグ5を共通のシート70に取り付けておくのが好ましい。シート70の材質としては、紙、木材、プラスチック、金属等、適当なものを使用することができる。この複数のICタグ5を保持したICタグ保持シート70を販売し、需要家がそのシートから任意のICタグ5を適宜取り外してマウスパッド本体2に取り付けるようにすれば、紛失等の恐れがなく、種々の情報を記憶した複数のICタグを簡単に選択して取り付けることができるようになる。また、上記複数のICタグを保持したICタグ保持シート70を、そのままマウスパッド本体2に取り付けるようにすることも可能である。この場合は、ICタグ保持シート70の裏面に粘着剤層60を設け、離型紙61で保護しておけばよい。このように、1枚のシート70に複数のICタグ5を予め取り付けたものをマウスパッド本体2に取り付ければ、簡単な作業で複数のICタグを同時に取り付けることができるので、きわめて便利である。
なお、以上の説明では、ボール式のマウスを例にとって説明したが、最近広く使用されるようになった光学式マウスの場合も同様であることは言うまでもない。
以上の説明から明らかなように、本発明は、従来単なるパソコン操作用の補助品であったマウスパッドをコンピュータに取り込むことのできる情報源として有効に利用することが可能となり、各種ビジネスや趣味に活用して便利な物である。
マウスパッドの外観図である。 その断面図である。 情報処理システムの構成を例示するブロック図である。 ICタグに台紙を設けた例を表す断面図である。 ICタグ保持シートの説明図である。
符号の説明
1 マウスパッド
2 マウスパッド本体
5 ICタグ
40 マウス
50 パソコン
60 粘着剤層
61 離型紙
70 シート

Claims (1)

  1. マウスパッド本体に数のICタグを取り付けるとともに、当該マウスパッド本体の前記ICタグ取付け位置の表面に、該ICタグの記録内容がわかるような見出しないしは印を付けたことを特徴とするマウスパッド。
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