JP4777766B2 - モータ - Google Patents

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本発明は、制御ICが樹脂モールドされて構成される制御装置を搭載するモータに関するものである。
回転駆動する駆動源としてのモータ部と、該モータ部で生じた回転を減速出力する減速機構を備えた減速部とが一体に組み付けられて構成される減速機構付きモータ(ギヤードモータ)において、更に減速部のギヤハウジング内にモータ部の制御のための制御装置を備えたものが従来より種々提案されている。近年、このような制御装置において、チップ化した制御ICを樹脂モールドして構成したものが用いられ、小型で高度なモータ制御が行えるようになってきている(例えば特許文献1参照)。
ところで、特許文献1のモータでは、減速部を構成するギヤハウジング内に樹脂モールドした制御装置を収容保持している。
特開平7−154947号公報
しかしながら、上記特許文献1のモータでは、その組み立て工程において、ギヤハウジング内に制御装置を収容し保持する工程が必要である。つまり、モータの組み立て作業が繁雑であり、組み立てに時間を要していた。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、制御ICを樹脂モールドしてなる制御装置を備えるモータであって、モータの組み立て作業を簡素化することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、回転軸を回転駆動するモータ部と、前記モータ部に一体に組み付けられる樹脂製のギヤハウジングに、前記モータ部の前記回転軸の回転を減速して出力軸に伝達する減速機構を収容してなる減速部と、前記モータ部を制御する制御ICを備えてなる制御装置とを備えたモータであって、前記制御ICが樹脂製の前記ギヤハウジングの成形とともに樹脂モールドされて、前記制御装置前記ギヤハウジングにおける前記出力軸の突出側の面に一体に構成されたことをその要旨とする。
請求項2に記載の発明は、回転軸を回転駆動するモータ部と、前記モータ部に一体に組み付けられるギヤハウジングに、前記モータ部の前記回転軸の回転を減速して出力軸に伝達する減速機構を収容してなる減速部と、前記モータ部を制御する制御ICを備えてなる制御装置とを備えたモータであって、前記ギヤハウジングは樹脂製よりなり、樹脂製の前記ギヤハウジングの成形とともに前記制御ICを樹脂モールドして前記制御装置を前記ギヤハウジングに一体に構成しており、前記制御装置は、前記制御ICと電気的に接続される複数の接続端子を有しており、各接続端子は、前記ギヤハウジングの内側にて露出しその接続対象と接続されることをその要旨とする。
請求項1及び請求項2に記載の発明によれば、モータ部(モータ)を制御する制御ICが樹脂製のギヤハウジングの成形とともに樹脂モールドされ、制御装置がギヤハウジングに一体に構成される。これにより、ギヤハウジングへの制御装置の組み付けを省略でき、モータの組み立て作業が簡素化される。
また、請求項2に記載の発明によれば、制御装置の複数の接続端子は、ギヤハウジングの内側にて露出しその接続対象と接続される。これにより、各接続端子の接続はギヤハウジングの内側で行われるため、該接続端子の接続部分の防水等を考慮する必要性がない。
請求項に記載の発明は、請求項1又は2に記載のモータにおいて、前記制御装置は、前記制御ICが搭載されるベース基板を有し、前記制御ICが該ベース基板とともに前記ギヤハウジング内に樹脂モールドされていることをその要旨とする。
同発明によれば、ベース基板上に制御ICが搭載され、該制御ICがベース基板とともにギヤハウジング内に樹脂モールドされる。これにより、ベース基板の剛性にてギヤハウジングの成形圧等から制御ICを極力保護できる。また、ベース基板を金属製とすることで、制御ICが発する熱の放熱も促進される。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載のモータにおいて、前記ギヤハウジングには、前記減速機構として、前記回転軸に一体若しくは前記回転軸と一体回転するように連結されるシャフト部材に設けられるウォームと、該ウォームと噛合されるとともに前記出力軸が一体回転するように同軸上に設けられるウォームホイールとが収容されており、前記制御装置は、前記回転軸の軸線と、該軸線に平行で前記出力軸の中心軸線を通る直線との間に配置されていることをその要旨とする。
同発明によれば、ギヤハウジングは、回転軸に一体若しくは回転軸と一体回転するように連結されるシャフト部材に設けられるウォームと、該ウォームと噛合されるとともに出力軸が一体回転するように同軸上に設けられるウォームホイールとを収容可能な形状に形成され、制御装置は、そのギヤハウジングにおいて、回転軸の軸線と該軸線に平行で出力軸の中心軸線を通る直線との間に配置される。つまり、ギヤハウジングにおいて制御装置を配置する領域は、ウォーム及びウォームホイールを収容する関係上、外壁部を元々有する部位であるため、ギヤハウジングの形状の大きな変更をしなくて済むとともに、ウォーム及びウォームホイールを収容する部分の両外壁から制御ICが発する熱の放熱が促進される。また、ギヤハウジングの平面視において制御装置が配置される領域は中央部分若しくはその付近であるため、外部からの衝撃を受け難い。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のモータにおいて、前記制御装置は、前記制御ICが搭載される略長方形板状のベース基板を有し、該ベース基板は、その長手方向が前記回転軸の軸線方向に向くように配置されていることをその要旨とする。
同発明によれば、ベース基板は略長方形状をなしており、その長手方向が回転軸の軸線方向に向くように配置される。つまり、ウォームとウォームホイールとの噛み合いから、ウォームの軸直交方向(回転軸の軸直交方向)に比べてウォームの軸線方向(回転軸の軸線方向)の方がベース基板の配置領域を稼ぎやすいため、ベース基板を略長方形状とした場合、その長手方向が回転軸の軸線方向に向くように配置することは合理的であり、ギヤハウジングの大型化を極力抑えることが可能である。
従って、上記記載の発明によれば、制御ICを樹脂モールドしてなる制御装置を備えるモータであって、モータの組み立て作業を簡素化することができる。
以下、本発明を具体化した一実施の形態を図面に従って説明する。
図1は、本実施の形態のギヤードモータ1を示す。本実施の形態のギヤードモータ1は、車両用パワーウインド装置に用いられるものである。このギヤードモータ1は、回転駆動するモータ部2と、該モータ部2にて生じる回転を減速出力する減速部3とが一体に組み付けられて構成されている。
モータ部2は、磁性金属材料よりなる有底筒状のヨークハウジング4を有し、該ヨークハウジング4内には電機子5が回転可能に収容されている。電機子5を構成する回転軸6には整流子7が固着されるとともに、該回転軸6の整流子7から突出する部分が減速部3内に挿入されている。回転軸6の減速部3内に挿入される部分にはウォーム6aが形成されている。また、モータ部2には、整流子7に摺接する給電用ブラシを保持するためのブラシホルダ(ともに図示略)が備えられ、該ブラシホルダには給電用ブラシと電気的に接続されたブラシ給電用端子8が備えられている。
減速部3は、樹脂製のギヤハウジング10を有しており、該ギヤハウジング10は前記モータ部2(ヨークハウジング4)と一体に組み付けられている。ギヤハウジング10には、モータ部2の回転軸6が挿入されるとともに、該回転軸6に設けられるウォーム6aと噛合するウォームホイール11が回転可能に収容される。即ち、ギヤハウジング10には、ウォーム6aを有する回転軸6を収容すべく略円筒状をなす軸収容部10aと、該軸収容部10aの一側に略円盤状に延出されウォームホイール11を収容するホイール収容部10bとが形成されている。ホイール収容部10bには、ウォームホイール11を収容するための円形状の開口を閉塞する金属製のカバー部材12が装着されている。
ウォームホイール11には出力軸13が一体回転するように同軸上に連結されており、該出力軸13はカバー部材12とは反対側に突出している。外部に突出した出力軸13は、ウインドガラスを開閉するためのウインドレギュレータ(図示略)に駆動連結される。つまり、モータ部2の駆動により回転軸6が回転すると、ウォーム6a及びウォームホイール11を介して出力軸13に駆動力が伝達されて該出力軸13が回転し、ウインドレギュレータが作動してウインドガラスが開閉するようになっている。
また、ギヤハウジング10における出力軸13の突出側の面には、モータ1(モータ部2)の回転を制御する制御装置15が一体に構成されている。制御装置15は、前記モータ部2への駆動電源の供給・遮断を行うパワーICやそのパワーICをオンオフ動作させるドライバIC等の制御IC16を搭載(図1ではその内1つのみを図示)した略長方形板状の金属ベース基板17が樹脂製であるギヤハウジング10の成形とともに樹脂モールドされ一体に構成されている。因みに、長方形板状の金属ベース基板17は、その長手方向が回転軸6の軸線L1方向に向くように、ギヤハウジング10のホイール収容部10bの軸収容部10a寄りの部位、即ち回転軸6と出力軸13の間(回転軸6の軸線L1と、該軸線L1に平行で出力軸13の中心軸線を通る直線L2との間)に埋設されている。
ギヤハウジング10の内側において、制御装置15のモータ部2側の側面から延び制御IC16に電気的に接続される複数本の接続端子19a〜19eが露出(突出)しており、各接続端子19a〜19eは、前記ブラシ給電用端子8や他の電気部品に接続されたモータ内部端子(図示略)等の接続対象に接続される。制御装置15は、車載バッテリ(図示略)から電源供給を受け、接続端子19a〜19eからブラシ給電用端子8を介して各種制御に基づく駆動電源を給電用ブラシに供給し、モータ部2の回転駆動を制御する。
次に、本実施の形態の特徴的な作用効果を記載する。
(1)本実施の形態では、制御IC16が樹脂製のギヤハウジング10の成形とともに樹脂モールドされ、制御装置15がギヤハウジング10に一体に構成されている。これにより、ギヤハウジング10への制御装置15の組み付けを省略でき、モータ1の組み立て作業を簡素化することができる。また、制御装置15を固定するための固定部を該制御装置やギヤハウジング10に設ける必要がなく、しかもネジ等の固定手段を使用しなくて済む。
(2)本実施の形態では、金属ベース基板17上に制御IC16が搭載され、該制御IC16が金属ベース基板17とともにギヤハウジング10内に樹脂モールドされる。これにより、金属ベース基板17の剛性にてギヤハウジング10の成形圧等から制御IC16を極力保護することができる。また、ベース基板17は金属製であるため、制御IC16が発する熱の放熱も促進される。
(3)本実施の形態では、制御装置15の複数の接続端子19a〜19eがギヤハウジング10の内側にて露出しその接続対象であるブラシ給電用端子8やモータ内部端子(図示略)等と接続される。これにより、各接続端子19a〜19eの接続はギヤハウジング10の内側で行われるため、該接続端子19a〜19eの接続部分の防水等を考慮する必要性がない。
(4)本実施の形態のギヤハウジング10は、回転軸6に一体に設けられるウォーム6aと、該ウォーム6aと噛合されるとともに出力軸13が一体回転するように同軸上に連結されるウォームホイール11とを収容可能な形状に形成されており、制御装置15は、そのギヤハウジング10において、回転軸6の軸線L1と該軸線L1に平行で出力軸13の中心軸線を通る直線L2との間に配置される。つまり、ギヤハウジング10において制御装置15を配置する領域は、ウォーム6a及びウォームホイール11を収容する関係上、外壁部を元々有する部位であるため、ギヤハウジング10の形状の大きな変更をしなくて済むとともに、ウォーム6a及びウォームホイール11を収容する部分(軸収容部10a及びホイール収容部10b)の両外壁から制御IC16が発する熱の放熱が促進される。また、ギヤハウジング10の平面視(図1(a)参照)において制御装置15が配置される領域は中央部分若しくはその付近であるため、外部からの衝撃を受け難い。
(5)本実施の形態では、制御IC16を搭載する金属ベース基板17は略長方形状をなしており、その長手方向が回転軸6の軸線L1方向に向くように配置される。つまり、ウォーム6aとウォームホイール11との噛み合いから、ウォーム6aの軸直交方向(回転軸6の軸直交方向)に比べてウォーム6aの軸線方向(回転軸6の軸線L1方向)の方が金属ベース基板17の配置領域を稼ぎやすいため、該ベース基板17を本実施の形態のように略長方形状とした場合、その長手方向が回転軸6の軸線L1方向に向くように配置することは合理的であり、ギヤハウジング10の大型化を極力抑えることができる。
尚、本発明の実施の形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施の形態では、金属製のベース基板17に制御IC16を搭載し、ギヤハウジング10に樹脂モールドしたが、制御IC16を搭載するベース基板は金属製に限らず、例えば樹脂製やセラミック製のベース基板を用いてもよい。また、ベース基板を使用しなくてもよい。
・上記実施の形態では、ギヤハウジング10において制御装置15を配置する領域を、回転軸6と出力軸13の間(回転軸6の軸線L1と、該軸線L1に平行で出力軸13の中心軸線を通る直線L2との間)としたが、その領域内に制御装置15の一部を配置したり、その領域から完全に外れた位置に制御装置15を配置してもよい。
・上記実施の形態では、回転軸6をギヤハウジング10内に挿入すべく長尺としその先端部にウォーム6aを一体に設けたが、回転軸6とウォーム6aとを別体としてもよい。例えば、ウォームを有するシャフト部材をギヤハウジング10内(軸収容部10a内)に回転自在に収容するとともに、該シャフト部材を回転軸と同軸となるように配置して該回転軸と一体回転可能に駆動連結させて構成してもよい。
・上記実施の形態では、車両用パワーウインド装置に用いられるモータ1に実施したが、パワーウインド装置以外の車載装置のモータに実施してもよく、また車載以外のモータに実施してもよい。
(a)は、本実施の形態におけるモータの平面図であり、(b)はモータの側面図である。
符号の説明
2…モータ部、3…減速部、6…回転軸、6a…減速機構を構成するウォーム、8…接続対象としてのブラシ給電用端子、10…ギヤハウジング、11…減速機構を構成するウォームホイール、15…制御装置、16…制御IC、17…ベース基板としての金属ベース基板、19a〜19e…接続端子、L1…軸線、L2…直線。

Claims (5)

  1. 回転軸を回転駆動するモータ部と、
    前記モータ部に一体に組み付けられる樹脂製のギヤハウジングに、前記モータ部の前記回転軸の回転を減速して出力軸に伝達する減速機構を収容してなる減速部と、
    前記モータ部を制御する制御ICを備えてなる制御装置と
    を備えたモータであって、
    前記制御ICが樹脂製の前記ギヤハウジングの成形とともに樹脂モールドされて、前記制御装置前記ギヤハウジングにおける前記出力軸の突出側の面に一体に構成されたことを特徴とするモータ。
  2. 回転軸を回転駆動するモータ部と、
    前記モータ部に一体に組み付けられるギヤハウジングに、前記モータ部の前記回転軸の回転を減速して出力軸に伝達する減速機構を収容してなる減速部と、
    前記モータ部を制御する制御ICを備えてなる制御装置と
    を備えたモータであって、
    前記ギヤハウジングは樹脂製よりなり、樹脂製の前記ギヤハウジングの成形とともに前記制御ICを樹脂モールドして前記制御装置を前記ギヤハウジングに一体に構成しており、
    前記制御装置は、前記制御ICと電気的に接続される複数の接続端子を有しており、各接続端子は、前記ギヤハウジングの内側にて露出しその接続対象と接続されることを特徴とするモータ。
  3. 請求項1又は2に記載のモータにおいて、
    前記制御装置は、前記制御ICが搭載されるベース基板を有し、前記制御ICが該ベース基板とともに前記ギヤハウジング内に樹脂モールドされていることを特徴とするモータ。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のモータにおいて、
    前記ギヤハウジングには、前記減速機構として、前記回転軸に一体若しくは前記回転軸と一体回転するように連結されるシャフト部材に設けられるウォームと、該ウォームと噛合されるとともに前記出力軸が一体回転するように同軸上に設けられるウォームホイールとが収容されており、
    前記制御装置は、前記回転軸の軸線と、該軸線に平行で前記出力軸の中心軸線を通る直線との間に配置されていることを特徴とするモータ。
  5. 請求項4に記載のモータにおいて、
    前記制御装置は、前記制御ICが搭載される略長方形板状のベース基板を有し、該ベース基板は、その長手方向が前記回転軸の軸線方向に向くように配置されていることを特徴とするモータ。
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