JP4776482B2 - 情報処理装置 - Google Patents

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本発明は、情報処理装置に関するものである。
従来、ネットワークに接続されたプリンタや印刷装置等の画像を処理する装置においては、同じくネットワークに接続されたコンピュータやクライアント装置等の情報処理装置で作成された印刷データや画像データを受信して、印刷や表示等の画像処理を行うようになっている。この場合、情報処理装置は、前記印刷装置によって常時印刷可能な状態を維持するために、ステータスモニタによって前記印刷装置の状態を一定の時間間隔で確認するようになっている。なお、情報処理装置が印刷装置の状態を確認する時間の間隔を印刷装置における印刷ジョブの状態に応じて調整する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−187563号公報
しかしながら、前記従来の情報処理装置においては、ネットワークに複数の情報処理装置が接続されており、画像処理ジョブを処理中の画像処理装置の状態を複数の情報処理装置がステータスモニタによって確認するので、画像処理装置の処理速度が低下してしまう。
本発明は、前記従来の情報処理装置の問題点を解決して、情報要求部が画像処理装置に対して画像処理装置情報を要求する要求時間間隔を変更可能とし、画像処理装置が画像処理中であるときは待機中であるときよりも前記要求時間間隔を長くすることによって、画像処理装置の負荷を減らし処理速度の低下を軽減する情報処理装置を提供することを目的とする。
そのために、本発明の情報処理装置においては、画像処理装置と通信し、該画像処理装置の状態を監視する画像処理装置状態監視部を有する情報処理装置であって、前記画像処理装置状態監視部は、前記画像処理装置に対して画像処理装置情報を要求する情報要求部と、前記画像処理装置から画像処理装置情報を受信する受信部と、受信した画像処理装置情報に基づき、前記情報要求部が次回画像処理装置に対して画像処理装置情報を要求する要求時間間隔を変更する要求時間変更部とを備え、該要求時間変更部は、前記画像処理装置情報に基づいて前記画像処理装置が画像処理中であると判断すると、前記画像処理装置が待機中であるときよりも、前記要求時間間隔を長くし、前記画像処理装置情報に基づいて前記画像処理装置が他の情報処理装置の画像処理ジョブを画像処理中であると判断すると、前記画像処理装置が自らの情報処理装置の画像処理ジョブを画像処理中であるときよりも、前記要求時間間隔を長くする。
本発明によれば、情報処理装置は、情報要求部が画像処理装置に対して画像処理装置情報を要求する要求時間間隔を変更することができる。そのため、画像処理装置が画像処理中であるときは待機中であるときよりも前記要求時間間隔を長くすることによって、画像処理装置の負荷を減らすことができ、処理速度を低下させることがない。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図2は本発明の第1の実施の形態における印刷システムのネットワーク構成を示すブロック図である。
図において、33はLAN(Local Area Network)等のネットワークであり、該ネットワーク33に印刷装置としてのプリンタ60、情報処理装置としてのクラインアントPC10、及び、管理者用情報処理装置としての管理者用PC51が接続されている。なお、前記ネットワーク33に接続されるクラインアントPC10は、複数であり、その数はいくつであってもよいが、図においては、クラインアントPC−A10a及びクラインアントPC−B10bが示されている。
本実施の形態において、クラインアントPC−A10a自体及びそれに付随するものとクラインアントPC−B10b自体及びそれに付随するものとは、同様の構造を有するので、クラインアントPC−A10a自体及びそれにに付随するものの符号の末尾に「a」の文字を追加し、クラインアントPC−B10b自体及びそれに付随するものの符号の末尾に「b」の文字を追加することによって識別を行うこととする。なお、クラインアントPC−A10a自体及びそれに付随するものとクラインアントPC−B10b自体及びそれに付随するものとを識別することなく説明する場合には、「−A」及び「−B」の呼称並びに「a」及び「b」の文字を省略することとする。
ここで、クラインアントPC10は、CPU、MPU等の演算装置、磁気ディスク、半導体メモリ等の記憶装置、キーボード、マウス等の入力装置、CRT、液晶ディスプレイ等の表示装置、通信インターフェイス等を備えるコンピュータであれば必ずしもパーソナルコンピュータの形態でなくてもよく、例えば、ワークステーション、サーバ等の形態のものであってもよい。そして、前記クラインアントPC10は、プリンタ60の上位装置として機能する。なお、前記クラインアントPC10は、機能の観点から、印刷装置駆動部としてのプリンタドライバ31及び印刷装置状態監視部としてのステータスモニタ20を有する。前記プリンタドライバ31及びステータスモニタ20は、プリンタドライバ用プログラム及びステータスモニタ用プログラムをクラインアントPC10にインストールすることによって、機能部としての機能を発揮するものである。そして、前記クラインアントPC10は、プリンタドライバ31によってプリンタ60に印刷を行わせ、ステータスモニタ20によってプリンタ60の状態を監視することができる。
また、管理者用PC51も、前記クラインアントPC10と同様に、CPU、MPU等の演算装置、磁気ディスク、半導体メモリ等の記憶装置、キーボード、マウス等の入力装置、CRT、液晶ディスプレイ等の表示装置、通信インターフェイス等を備えるコンピュータであれば必ずしもパーソナルコンピュータの形態でなくてもよく、例えば、ワークステーション、サーバ等の形態のものであってもよい。そして、前記管理者用PC51は、前記プリンタドライバ31及びステータスモニタ20と同様のプリンタドライバ52及びステータスモニタ53を有する。
また、プリンタ60は、インクジェット方式、電子写真方式、熱転写方式等いかなる種類の印刷方式のものであってもよいし、ファクシミリ機、複写機、スキャナ等の機能を兼ね備えた複合機であってもよいし、モノクロ画像の印刷を行うモノクロプリンタであってもよいし、カラー画像の印刷を行うカラープリンタであってもよい。そして、前記ネットワーク33に接続されたプリンタの数はいくつあってもよいが、ここでは、前記プリンタ60がすべてのプリンタを代表するものとする。なお、前記プリンタ60は、CPU、MPU等の演算装置、半導体メモリ等の記憶装置、タッチパネル等の入力装置、液晶ディスプレイ等の表示装置、通信インターフェイス等を備え、ネットワーク環境下における印刷装置として機能することができる。
次に、前記クラインアントPC10の構成について詳細に説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態におけるクラインアントPCの構成を示すブロック図である。
図に示されるように、クライアントPC10は、OS(Operating System)15を有し、前記プリンタドライバ31及びステータスモニタ20はOS15上で動作する。また、クライアントPC10は、OS15上で動作するソフトウェアとして、一群のアプリケーション11を有する。さらに、クライアントPC10は、入出力制御部12、GUI(Graphical User Interface)制御部13、記憶装置制御部14及びネットワーク通信制御部32を有する。
前記入出力制御部12は、キーボード、マウス等の入力装置、汎(はん)用インターフェイス等の制御を行う。そして、前記GUI制御部13は、表示装置の制御を行う。また、前記記憶装置制御部14は、記憶装置に関する制御を行い、メモリ、ハードディスク等の補助記憶装置の管理を行う。さらに、前記ネットワーク通信制御部32は、ネットワーク33に接続されているプリンタ60との通信を行う。
また、前記ステータスモニタ20は、制御部21、情報要求部としてのプリンタ情報要求部22、プリンタ情報表示部23、受信部としてのプリンタ情報受信部24、プリンタドライバ情報取得部25、要求時間変更部としての情報要求時間間隔変更部26、タイマー部27及び情報要求時間記憶部28を有する。
前記制御部21は、ステータスモニタ20全体の動作を制御し、ステータスモニタ20の各部の統制を行う。そして、前記プリンタ情報要求部22は、ネットワーク33に接続されているプリンタ60に対して、印刷装置情報としてのプリンタ情報の要求を行う。また、前記プリンタ情報表示部23は取得したプリンタ情報を表示する。さらに、前記プリンタ情報受信部24は、ネットワーク33に接続されているプリンタ60から送信されるプリンタ情報を受信する。さらに、前記プリンタドライバ情報取得部25は、OS15を介してプリンタドライバ31の情報を取得する。さらに、前記情報要求時間間隔変更部26は、ネットワーク33に接続されているプリンタ60に対してプリンタ情報の要求を行う要求時間間隔を、変更する。さらに、前記タイマー部27は時間を計時する。さらに、前記情報要求時間記憶部28は、ネットワーク33に接続されているプリンタ60に対してプリンタ情報の要求を行う要求時間間隔を、格納する。
次に、前記プリンタ60の構成について詳細に説明する。
図3は本発明の第1の実施の形態におけるプリンタの構成を示すブロック図である。
図に示されるように、プリンタ60は、機能部として、通信制御部61、主制御部62、状態監視部63、印刷ジョブ管理部64及び印刷制御部65を有する。そして、前記通信制御部61は、ネットワーク33に接続されているクライアントPC10又は管理者用PC51との通信を行う。また、前記主制御部62は、プリンタ60全体の動作を制御し、プリンタ60の各部の統制を行う。さらに、前記状態監視部63は、プリンタ60全体の状態を監視する。さらに、前記印刷ジョブ管理部64は受信した印刷ジョブの管理を行う。さらに、前記印刷制御部65は印刷のための各種機能制御を行う。
次に、前記構成の印刷システムの動作について説明する。
図4は本発明の第1の実施の形態におけるプリンタ情報の例を示す図、図5は本発明の第1の実施の形態におけるプリンタ情報のステータスコードの例を示す図、図6は本発明の第1の実施の形態における印刷システムの動作を示すタイムチャートである。
本実施の形態において、クライアントPC−A10aのプリンタドライバ31aは、前記クライアントPC−A10aがプリンタ60に印刷を行わせる際に動作する。なお、ステータスモニタ20aは、所定の時間間隔で、図4及び5に示されるようなプリンタ60のプリンタ情報を取得する。
また、クライアントPC−B10bのプリンタドライバ31bも、同様に、前記クライアントPC−B10bがプリンタ60に印刷を行わせる際に動作する。なお、ステータスモニタ20bも、所定の時間間隔で、図4及び5に示されるようなプリンタ60のプリンタ情報を取得する。
まず、クライアントPC−A10aがプリンタ60に印刷を行わせる際の動作について説明する。
図6において、状態Aの期間では、クライアントPC−A10a及びクライアントPC−B10bがともに印刷処理を行っていない。また、状態Bの期間では、クライアントPC−A10aがプリンタ60に印刷を行わせている。さらに、状態Cの期間では、クライアントPC−A10a及びクライアントPC−B10bがともに印刷処理を行っていない。
そして、状態Aにおいて、クライアントPC−A10aのプリンタドライバ31a及びクライアントPC−B10bのプリンタドライバ31bは動作していない。なお、クライアントPC−A10aのステータスモニタ20a及びクライアントPC−B10bのステータスモニタ20bは、所定の時間間隔T1でプリンタ60のプリンタ情報の取得を実施している。
また、状態Bにおいては、クライアントPC−A10aが印刷処理を行うために、プリンタドライバ31aが動作を開始する。このとき、クライアントPC−A10aのステータスモニタ20aは、プリンタドライバ31aが印刷処理中であること、すなわち、状態Bであることを検出することによってクライアントPC−A10a自身の印刷操作が開始されたと判断し、クライアントPC−A10a自身の印刷状況を確認するために、プリンタ60のプリンタ情報取得時間間隔を、通常の時間間隔T1より短い時間間隔であるT2に設定する。
一方、クライアントPC−B10bのステータスモニタ20bは、プリンタドライバ31bが動作していない状況において、プリンタ60のプリンタ情報を取得することによってプリンタ60が印刷中であること、すなわち、状態Bであることを検知する。これにより、ステータスモニタ20bは、クライアントPC−A10a、すなわち、他のクライアントPCが印刷処理中であると判断し、プリンタ60のプリンタ情報取得時間間隔を、通常の時間間隔T1より長い時間間隔であるT3に設定する。
さらに、状態Cにおいては、クライアントPC−A10aが印刷処理を終了し、プリンタドライバ31aが動作を終了する。
このとき、クライアントPC−A10aのステータスモニタ20aは、プリンタドライバ31aが動作しておらず、かつ、プリンタ情報を取得することによってプリンタ60が印刷中でないことを検知すると、プリンタ60が印刷を全く行っていない状態であると判断し、プリンタ60のプリンタ情報取得時間間隔を、通常の時間T1に設定する。
一方、クライアントPC−B10bのステータスモニタ20bは、プリンタドライバ31bが動作しておらず、かつ、プリンタ情報を取得することによってプリンタ60が印刷中でないことを検知すると、プリンタ60が印刷を全く行っていない状態であると判断し、プリンタ60のプリンタ情報取得時間間隔を、通常の時間T1に設定する。
次に、ステータスモニタ20の動作について説明する。
図7は本発明の第1の実施の形態におけるクライアントPCの表示装置に表示されるステータスモニタの画面の例を示す図、図8は本発明の第1の実施の形態におけるクライアントPCのステータスモニタの動作を示すフローチャートである。
まず、プリンタ情報要求部22は、ネットワーク33に接続されているプリンタ60に対してプリンタ情報要求を発信して、プリンタ情報を要求する。
続いて、プリンタ情報受信部24は、前記プリンタ60から送信されたプリンタ情報を受信する。
そして、プリンタ情報表示部23は、プリンタ情報受信部24が受信したプリンタ情報に基づいて図7に示されるような画面を作成し、プリンタ情報の表示を行う。この場合、前記画面はOS15を介してGUI制御部13に送信され、該GUI制御部13が表示装置の制御を行って前記画面を表示させる。
続いて、プリンタドライバ情報取得部25は、OS15を介して、プリンタドライバ情報、すなわち、プリンタドライバ31の動作状況に関する情報を取得する。
続いて、情報要求時間間隔変更部26は、プリンタ情報の要求時間間隔を変更し、前記プリンタ60に対してプリンタ情報の要求を行う時間間隔を、設定する。
そして、タイマー部27は、タイマーセットを行い、次回のプリンタ情報取得を実行するために、情報要求時間間隔変更部26が設定したプリンタ情報の要求時間間隔に基づいて設定された時間に従ってタイマー起動を行い、処理を終了する。
次に、フローチャートについて説明する。
ステップS1 プリンタ情報要求部22はプリンタ情報要求を発信する。
ステップS2 プリンタ情報受信部24はプリンタ情報を受信する。
ステップS3 GUI制御部13はプリンタ情報を表示する。
ステップS4 プリンタドライバ情報取得部25はプリンタドライバ情報を取得する。
ステップS5 情報要求時間間隔変更部26はプリンタ情報の要求時間間隔を変更する。
ステップS6 タイマー部27はタイマーセットを行い、処理を終了する。
次に、情報要求時間間隔変更部26の動作について詳細に説明する。
図9は本発明の第1の実施の形態におけるクライアントPCのステータスモニタの情報要求時間間隔変更部の動作を示すフローチャートである。
まず、情報要求時間間隔変更部26は、プリンタドライバ情報取得部25が取得したプリンタドライバ情報が印刷動作中であるか否かを判断する。そして、プリンタドライバ情報が印刷動作中である場合、情報要求時間間隔変更部26は、第1の情報要求時間間隔設定を実行して、処理を終了する。この場合、通常の時間間隔T1より短い時間間隔であるT2を設定し、情報要求時間記憶部28に格納する。
また、プリンタドライバ情報が印刷動作中でない場合、情報要求時間間隔変更部26は、プリンタ状況が印刷中であるか否か、すなわち、プリンタドライバ31が印刷処理中であるか否かを判断する。この場合、プリンタ情報受信部24が受信したプリンタ情報に基づいて判断する。
そして、プリンタドライバ31が印刷処理中でない場合、情報要求時間間隔変更部26は、第2の情報要求時間間隔設定を実行して、処理を終了する。この場合、通常の時間間隔T1を設定し、情報要求時間記憶部28に格納する。
一方、プリンタドライバ31が印刷処理中である場合、情報要求時間間隔変更部26は、第3の情報要求時間間隔設定を実行して、処理を終了する。この場合、通常の時間間隔T1より長い時間間隔であるT3を設定し、情報要求時間記憶部28に格納する。
なお、管理者用PC51においては、常にプリンタ60の状態を確認する必要があるため、情報要求時間間隔の設定変更は実施しない。
次に、フローチャートについて説明する。
ステップS11 プリンタドライバ情報が印刷動作中であるか否かを判断する。プリンタドライバ情報が印刷動作中である場合はステップS12に進み、プリンタドライバ情報が印刷動作中でない場合ステップS13に進む。
ステップS12 第1の情報要求時間間隔設定を実行し、処理を終了する。
ステップS13 プリンタドライバ31が印刷処理中であるか否かを判断する。プリンタドライバ31が印刷処理中である場合はステップS15に進み、プリンタドライバが印刷処理中でない場合はステップS14に進む。
ステップS14 第2の情報要求時間間隔設定を実行し、処理を終了する。
ステップS15 第3の情報要求時間間隔設定を実行し、処理を終了する。
このように、本実施の形態においては、ネットワーク33に接続されるクライアントPC10がプリンタ60の状態をステータスモニタ20で確認し、自身が印刷を行わせていないときにプリンタ60が印刷を行っていると、プリンタ60の状態を確認するために印刷装置情報を要求する要求時間間隔を長くするようになっている。これにより、プリンタ60の処理速度が低下することを防止することができる。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。なお、第1の実施の形態と同じ構造を有するものについては、同じ符号を付与することによって、その説明を省略する。また、前記第1の実施の形態と同じ動作及び効果についても、その説明を省略する。
図10は本発明の第2の実施の形態における印刷システムのネットワーク構成を示すブロック図である。
本実施の形態においては、クラインアントPC−A10a及びクラインアントPC−B10bに加え、さらに、クラインアントPC−C10cがネットワーク33に接続されている。そして、クラインアントPC−C10c自体及びそれに付随するものは、クラインアントPC−A10a自体及びそれに付随するもの並びにクラインアントPC−B10b自体及びそれに付随するものと同様の構造を有する。そのため、クラインアントPC−C10c自体及びそれに付随するものの符号の末尾に「c」の文字を追加することによって識別を行うこととする。また、クラインアントPC−C10c自体及びそれに付随するものを、クラインアントPC−A10a自体及びそれに付随するもの並びにクラインアントPC−B10b自体及びそれに付随するものと識別することなく説明する場合には、「−C」の呼称及び「c」の文字を省略することとする。
なお、その他の点の構成については、前記第1の実施の形態と同様であるので、その説明を省略する。
次に、本実施の形態における印刷システムの動作について説明する。
図11は本発明の第2の実施の形態における印刷システムの動作を示すタイムチャートである。
本実施の形態において、クライアントPC−A10aのプリンタドライバ31aは、クライアントPC−A10aがプリンタ60に印刷を行わせる際に動作する。なお、ステータスモニタ20aは、所定の時間間隔でプリンタ60のプリンタ情報を取得する。
また、クライアントPC−B10bのプリンタドライバ31bも、同様に、クライアントPC−B10bがプリンタ60に印刷を行わせる際に動作する。なお、ステータスモニタ20bも、所定の時間間隔でプリンタ60のプリンタ情報を取得する。
さらに、クライアントPC−C10cのプリンタドライバ31cも、同様に、クライアントPC−C10cがプリンタ60に印刷を行わせる際に動作する。なお、ステータスモニタ20cも、所定の時間間隔でプリンタ60のプリンタ情報を取得する。
まず、クライアントPC−A10a及びクライアントPC−B10bがプリンタ60に印刷を行わせる際の動作について説明する。
図11において、状態Aの期間では、クライアントPC−A10a、クライアントPC−B10b及びクライアントPC−C10cが印刷処理を行っていない。また、状態Bの期間では、クライアントPC−A10aがプリンタ60に印刷を行わせている。
さらに、状態Cの期間では、クライアントPC−A10aがプリンタ60に印刷を行わせている最中に、クライアントPC−B10bがプリンタ60に行わせる印刷処理を開始し、クライアントPC−A10aによる印刷処理が終了するのを待機している。
また、状態Dの期間では、クライアントPC−B10bがプリンタ60に印刷を行わせている。さらに、状態Eの期間では、クライアントPC−A10a、クライアントPC−B10b及びクライアントPC−C10cは印刷処理を行っていない。
そして、状態Aにおいて、クライアントPC−A10aのプリンタドライバ31a、クライアントPC−B10bのプリンタドライバ31b及びクライアントPC−C10cのプリンタドライバ31cは動作していない。なお、クライアントPC−A10aのステータスモニタ20a、クライアントPC−B10bのステータスモニタ20b及びクライアントPC−C10cのステータスモニタ20cは、所定の時間間隔T1でプリンタ60のプリンタ情報の取得を実施している。
また、状態Bにおいては、クライアントPC−A10aが印刷処理を行うために、プリンタドライバ31aが動作を開始する。このとき、クライアントPC−A10aのステータスモニタ20aは、プリンタドライバ31aが印刷処理中であること、すなわち、状態Bであることを検出することによってクライアントPC−A10a自身の印刷操作が開始されたと判断し、クライアントPC−A10a自身の印刷状況を確認するために、プリンタ60のプリンタ情報取得時間間隔を、通常の時間間隔T1より短い時間間隔であるT2に設定する。
一方、クライアントPC−B10bのステータスモニタ20bは、プリンタドライバ31bが動作していない状況において、プリンタ60のプリンタ情報を取得することによってプリンタ60がクライアントPC−A10aの印刷ジョブを印刷中であることを検知する。これにより、ステータスモニタ20bは、プリンタ60のプリンタ情報取得時間間隔を、通常の時間間隔T1より長い時間間隔であるT3に設定する。
また、クライアントPC−C10cのステータスモニタ20cは、プリンタドライバ31cが動作していない状況において、プリンタ60のプリンタ情報を取得することによってプリンタ60がクライアントPC−A10aの印刷ジョブを印刷中であることを検知する。これにより、ステータスモニタ20cは、プリンタ60のプリンタ情報取得時間間隔を、通常の時間間隔T1より長い時間間隔であるT3に設定する。
さらに、状態Cにおいては、クライアントPC−B10bが印刷処理を行うために、プリンタドライバ31bが動作を開始する。このとき、クライアントPC−A10aのステータスモニタ20aは、プリンタドライバ31aが印刷処理中であり、プリンタ60のプリンタ情報を取得することによってプリンタ60がクライアントPC−A10aの印刷ジョブを印刷中であることを検知するので、プリンタ60のプリンタ情報取得時間間隔を、通常の時間間隔T1より短い時間間隔であるT2のままにする。
一方、クライアントPC−B10bのステータスモニタ20bは、プリンタドライバ31bが動作していない状況において、プリンタ60のプリンタ情報を取得することによってプリンタ60がクライアントPC−A10aの印刷ジョブを印刷中であることを検知する。これにより、クライアントPC−A10a、すなわち、他のクライアントPCの印刷処理の終了、及び、自身の印刷ジョブの開始を待っている状態であると判断し、印刷開始を確認するために、プリンタ60のプリンタ情報取得時間間隔を通常の時間間隔T1に設定する。
また、クライアントPC−C10cのステータスモニタ20cは、プリンタドライバ31cが動作していない状況において、プリンタ60のプリンタ情報を取得することによってプリンタ60がクライアントPC−A10aの印刷ジョブを印刷中であることを検知する。これにより、ステータスモニタ20cは、プリンタ60のプリンタ情報取得時間間隔を、通常の時間間隔T1より長い時間間隔であるT3のままにする。
さらに、状態Dにおいては、クライアントPC−A10aが印刷処理を終了し、プリンタドライバ31aが動作を終了する。また、プリンタ60がクライアントPC−B10bの印刷ジョブの印刷を開始する。
このとき、クライアントPC−A10aのステータスモニタ20aは、プリンタドライバ31aが動作していない状況において、プリンタ60のプリンタ情報を取得することによってプリンタ60がクライアントPC−B10b、すなわち、他のクライアントPCの印刷ジョブを印刷中であることを検知する。これにより、ステータスモニタ20aは、プリンタ60のプリンタ情報取得時間間隔を、通常の時間間隔T1より長い時間間隔であるT3に設定する。
また、クライアントPC−B10bのステータスモニタ20bは、プリンタドライバ31bが印刷処理中であることによってクライアントPC−B10b自身の印刷操作が開始されたと判断し、かつ、プリンタ60のプリンタ情報を取得することによってプリンタ60がクライアントPC−B10bの印刷ジョブを印刷中であることを検知する。これにより、クライアントPC−B10b自身の印刷状況を確認するために、プリンタ60のプリンタ情報取得時間間隔を、通常の時間間隔T1より短い時間間隔であるT2に設定する。
さらに、クライアントPC−C10cのステータスモニタ20cは、プリンタドライバ31cが動作していない状況において、プリンタ60のプリンタ情報を取得することによってプリンタ60がクライアントPC−B10bの印刷ジョブを印刷中であることを検知する。これにより、ステータスモニタ20cは、プリンタ60のプリンタ情報取得時間間隔を、通常の時間間隔T1より長い時間間隔であるT3のままにする。
さらに、状態Eにおいては、クライアントPC−B10bが印刷処理を終了し、プリンタドライバ31bが動作を終了する。
このとき、クライアントPC−A10aのステータスモニタ20aは、プリンタドライバ31aが動作しておらず、かつ、プリンタ情報を取得することによってプリンタ60が印刷中でないことを検知すると、プリンタ60が印刷を全く行っていない状態であると判断し、プリンタ60のプリンタ情報取得時間間隔を、通常の時間T1に設定する。
また、クライアントPC−B10bのステータスモニタ20bは、プリンタドライバ31bが動作しておらず、かつ、プリンタ情報を取得することによってプリンタ60が印刷中でないことを検知すると、プリンタ60が印刷を全く行っていない状態であると判断し、プリンタ60のプリンタ情報取得時間間隔を、通常の時間T1に設定する。
さらに、クライアントPC−C10cのステータスモニタ20cは、プリンタドライバ31cが動作しておらず、かつ、プリンタ情報を取得することによってプリンタ60が印刷中でないことを検知すると、プリンタ60が印刷を全く行っていない状態であると判断し、プリンタ60のプリンタ情報取得時間間隔を、通常の時間T1に設定する。
次に、情報要求時間間隔変更部26の動作について詳細に説明する。
図12は本発明の第2の実施の形態におけるクライアントPCのステータスモニタの情報要求時間間隔変更部の動作を示すフローチャートである。
まず、情報要求時間間隔変更部26は、プリンタドライバ情報取得部25が取得したプリンタドライバ情報が印刷動作中であるか否かを判断する。そして、プリンタドライバ情報が印刷動作中である場合、情報要求時間間隔変更部26は、プリンタ状況が自PCジョブ中であるか否か、すなわち、プリンタ60が処理中の印刷ジョブが自分のクライアントPC10のものであるか否かを判断する。プリンタ60が処理中の印刷ジョブが自分のクライアントPC10のものである場合、情報要求時間間隔変更部26は、第1の情報要求時間間隔設定を実行して、処理を終了する。この場合、通常の時間間隔T1より短い時間間隔であるT2を設定し、情報要求時間記憶部28に格納する。
また、プリンタ60が処理中の印刷ジョブが自分のクライアントPC10のものでない場合、すなわち、他のクライアントPC10のものである場合、情報要求時間間隔変更部26は、第2の情報要求時間間隔設定を実行して、処理を終了する。この場合、通常の時間間隔T1を設定し、情報要求時間記憶部28に格納する。
一方、プリンタドライバ情報が印刷動作中でない場合、情報要求時間間隔変更部26は、プリンタ状況が印刷中であるか否か、すなわち、プリンタドライバ31が印刷処理中であるか否かを判断する。この場合、プリンタ情報受信部24が受信したプリンタ情報に基づいて判断する。
そして、プリンタドライバ31が印刷処理中でない場合、情報要求時間間隔変更部26は、前記第2の情報要求時間間隔設定を実行して、処理を終了する。
また、プリンタドライバ31が印刷処理中である場合、情報要求時間間隔変更部26は、第3の情報要求時間間隔設定を実行して、処理を終了する。この場合、通常の時間間隔T1より長い時間間隔であるT3を設定し、情報要求時間記憶部28に格納する。
次に、フローチャートについて説明する。
ステップS21 プリンタドライバ情報が印刷動作中であるか否かを判断する。プリンタドライバ情報が印刷動作中である場合はステップS22に進み、プリンタドライバ情報が印刷動作中でない場合はステップS24に進む。
ステップS22 プリンタ60が自分のクライアントPC10の印刷ジョブ中であるか否かを判断する。プリンタ60が自分のクライアントPC10の印刷ジョブ中である場合はステップS23に進み、プリンタ60が自分のクライアントPC10の印刷ジョブ中でない場合はステップS25に進む。
ステップS23 第1の情報要求時間間隔設定を実行し、処理を終了する。
ステップS24 プリンタドライバ31が印刷処理中であるか否かを判断する。プリンタドライバ31が印刷処理中である場合はステップS26に進み、プリンタドライバ31が印刷処理中でない場合はステップS25に進む。
ステップS25 第2の情報要求時間間隔設定を実行し、処理を終了する。
ステップS26 第3の情報要求時間間隔設定を実行し、処理を終了する。
このように、本実施の形態においては、ネットワーク33に接続されるクライアントPC10がプリンタ60の状態をステータスモニタ20で確認し、自らが印刷を行わせていないときにプリンタ60が印刷を行っていると、プリンタ60の状態を確認するために印刷装置情報を要求する時間間隔を長くするようになっている。また、自らが印刷を行わせるときに、プリンタ60が他のクライアントPC10の印刷ジョブの印刷を行っていると、プリンタ60の状態を確認するために印刷装置情報を要求する要求時間間隔を更に長くするようになっている。これにより、プリンタ60の処理速度が低下することを防止することができる。
なお、前記第1及び第2の実施の形態においては、プリンタを対象としたステータスモニタについて説明したが、本発明は、MFP(Multi Function Printer)や複写装置のステータスモニタにも適用することができる。
また、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の第1の実施の形態におけるクラインアントPCの構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施の形態における印刷システムのネットワーク構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施の形態におけるプリンタの構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施の形態におけるプリンタ情報の例を示す図である。 本発明の第1の実施の形態におけるプリンタ情報のステータスコードの例を示す図である。 本発明の第1の実施の形態における印刷システムの動作を示すタイムチャートである。 本発明の第1の実施の形態におけるクライアントPCの表示装置に表示されるステータスモニタの画面の例を示す図である。 本発明の第1の実施の形態におけるクライアントPCのステータスモニタの動作を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態におけるクライアントPCのステータスモニタの情報要求時間間隔変更部の動作を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態における印刷システムのネットワーク構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施の形態における印刷システムの動作を示すタイムチャートである。 本発明の第2の実施の形態におけるクライアントPCのステータスモニタの情報要求時間間隔変更部の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
10 クライアントPC
10a クライアントPC−A
10b クライアントPC−B
10c クライアントPC−C
20、20a、20b、20c ステータスモニタ
22 プリンタ情報要求部
24 プリンタ情報受信部
26 情報要求時間間隔変更部
60 プリンタ

Claims (3)

  1. (a)画像処理装置と通信し、該画像処理装置の状態を監視する画像処理装置状態監視部を有する情報処理装置であって、
    (b)前記画像処理装置状態監視部は、前記画像処理装置に対して画像処理装置情報を要求する情報要求部と、
    (c)前記画像処理装置から画像処理装置情報を受信する受信部と、
    (d)受信した画像処理装置情報に基づき、前記情報要求部が次回画像処理装置に対して画像処理装置情報を要求する要求時間間隔を変更する要求時間変更部とを備え、
    (e)該要求時間変更部は、前記画像処理装置情報に基づいて前記画像処理装置が画像処理中であると判断すると、前記画像処理装置が待機中であるときよりも、前記要求時間間隔を長くし、前記画像処理装置情報に基づいて前記画像処理装置が他の情報処理装置の画像処理ジョブを画像処理中であると判断すると、前記画像処理装置が自らの情報処理装置の画像処理ジョブを画像処理中であるときよりも、前記要求時間間隔を長くすることを特徴とする情報処理装置。
  2. (a)画像処理装置と通信し、該画像処理装置の状態を監視する画像処理装置状態監視部を有する情報処理装置であって、
    (b)前記画像処理装置状態監視部は、前記画像処理装置に対して画像処理装置情報を要求する情報要求部と、
    (c)前記画像処理装置から画像処理装置情報を受信する受信部と、
    (d)受信した画像処理装置情報に基づき、前記情報要求部が次回画像処理装置に対して画像処理装置情報を要求する要求時間間隔を変更する要求時間変更部とを備え、
    (e)該要求時間変更部は、前記画像処理装置情報に基づいて前記画像処理装置が自らの情報処理装置の画像処理ジョブを画像処理中であると判断すると、前記画像処理装置が待機中であるときよりも、前記要求時間間隔を短くし、前記画像処理装置情報に基づいて前記画像処理装置が他の情報処理装置の画像処理ジョブを画像処理中であると判断すると、前記画像処理装置が待機中であるときよりも、前記要求時間間隔を長くすることを特徴とする情報処理装置。
  3. (a)画像処理装置と通信し、該画像処理装置の状態を監視する画像処理装置状態監視部を有する情報処理装置であって、
    (b)前記画像処理装置状態監視部は、前記画像処理装置に対して画像処理装置情報を要求する情報要求部と、
    (c)前記画像処理装置から画像処理装置情報を受信する受信部と、
    (d)受信した画像処理装置情報に基づき、前記情報要求部が次回画像処理装置に対して画像処理装置情報を要求する要求時間間隔を変更する要求時間変更部とを備え、
    (e)該要求時間変更部は、前記画像処理装置情報に基づいて前記画像処理装置が他の情報処理装置の画像処理ジョブを画像処理中であって、かつ、自らの情報処理装置の画像処理ジョブの画像処理開始を待っていないと判断すると、前記画像処理装置が待機中であるときよりも、前記要求時間間隔を長くし、前記画像処理装置情報に基づいて前記画像処理装置が他の情報処理装置の画像処理ジョブを画像処理中であって、かつ、自らの情報処理装置の画像処理ジョブの画像処理開始を待っていると判断すると、前記要求時間間隔を、前記画像処理装置が待機中であるときと同じ長さにすることを特徴とする情報処理装置。
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