JP4776118B2 - 代掻用整地板の牽引機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、代掻用整地板の高効率的な牽引機構に関するものであり、更に詳しくは、牽引車の牽引力を代掻用整地板に確実に伝達することができ、硬めの土壌を均す場合でもガタつきを抑えて安定的に牽引することができる代掻用整地板の牽引機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
田植えの前作業には灌漑水下の砕土均平作業として代掻を行うが、従来、この代掻用具には長尺の丸太を用いており、これをトラクターで引きずって代掻を行っていた。このため、丸太の端部が畦に衝突して破壊してしまったり、田圃の隅々まで満足のゆく状態に整地できなかったりするという種々の問題があった。
【0003】
そこで、本件出願人は、嘗て、図2に示したような代掻用整地板(実用新案登録第1987599号公報参照)を考案して上記の問題を解決し、畦を破壊することなく田圃の隅々まで代掻作業が行えるようになり、大きな成果を上げた。
【0004】
更にまた、本件出願人は代掻を行う田圃の土壌の硬さ状態や代掻の目的によって代掻の深さを調節して均平に整地するために、代掻用整地板および代掻整地板キャリアを提案し(特開平9−191707号公報参照)、異なる代掻深さにも各々対応できるようになった。
【0005】
しかしながら、この代掻用整地板キャリアを使用して整地板を牽引する場合、連結部材を斜設させているためにトラクターなどの牽引車による牽引力が垂直方向と水平方向に分散してしまい、硬めの土壌に引っ掛かってしまった場合に整地板後部が持ち上がって前倒しになって整地ができなくなったり、整地板後部がバタバタと振動したり、支持部材あるいはチェーンなどの連結部材が牽引車の後部のハロー(harrow:馬鍬)やリアカバーなどにぶつかったりして騒音を出したり破損の原因になるおそれがあった(図6参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、代掻用整地板を牽引する際に上記のような不都合があったことに鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、牽引車の牽引力を代掻用整地板に確実に伝達することができ、硬めの土壌を均す場合でもガタつきを抑えて安定的に牽引することができる代掻用整地板の牽引機構を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者が上記課題を解決するために採用した手段を添附図面を参照して説明すれば次のとおりである。
【0008】
即ち、本発明は、整地板本体1を水田の灌漑水面Sに吃水させて移動して整地を行うために、トラクターなどの牽引車Tの後部Rに配設される牽引機構であって、
前記整地板本体1の起立板11には掛止板12・12が左右対称に付設されており、各掛止板12には少なくとも複数の調節孔12a・12a…が上下方向に並設されている一方、
前記牽引車Tの後部Rには支持ア−ム2を取り付け、この支持アーム2には牽引時の衝撃振動を緩衝せしめる緩衝部材21を備えており、
支持アーム2の先端側に連結部材3を接続して整地板本体1を牽引する際に、支持ア−ム2において連結部材3の掛止位置を調節して連結部材3が略水平に張架されるように整地板本体1と支持ア−ム2とを連結して当該整地板本体1を牽引することができるように構成するという技術的手段を採用した。
【0009】
また、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、支持ア−ム2の先端側には牽引板22を取り付け、この牽引板22には少なくとも複数の掛止孔22a・22a…を上下方向に並設し、これらの掛止孔22aに対して連結部材3を接続することによって先端側の灌漑水面Sからの高さを変えて、掛止された連結部材3の位置を調節して略水平に連結して整地板本体1を牽引することができるように構成するという技術的手段を採用した。
【0010】
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、支持ア−ム2は牽引車Tの後部Rに支承されて揺動式に取り付け、整地板本体1を略水平に連結して牽引することができ、支持アーム2の揺動によって先端側の灌漑水面Sからの高さを変えて、掛止された連結部材3の位置を調節して略水平に連結して整地板本体1を牽引することができるように構成するという技術的手段を採用した。
【0011】
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、支持ア−ム2は軸方向に伸縮自在に形成し、この伸縮運動によって先端側の灌漑水面Sからの高さを変えて、掛止された連結部材3の位置を調節して略水平に連結して整地板本体1を牽引することができるように構成するという技術的手段を採用した。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を具体的に図示した図面に基いて更に詳細に説明すると次のとおりである。
【0013】
『第1実施形態』
本発明の第1実施形態を図1から図3に基いて説明する。図中、符号1で指示するものは整地板本体であり、この整地板本体1は、水田の灌漑水に吃水させて移動して整地を行うものである。図2はその全体斜視図であって、木製の長尺平板の前縁に起立板11が固設してあり、その中央部において2つ折りに折畳み可能となるように右辺11aと左辺11bとを蝶番を介して締め金具によって固定してある。
【0014】
そして、前記起立板11の前縁には一対の平板状の掛止板12・12が留め具にて左右対称に付設してあり、これら各掛止板12には3個の調節孔12aが上下方向に一列に並んで穿設してある。
【0015】
また、長尺平板の両側には翼板13・13がそれぞれヒンジ連結してあり、内側へのみ退避可能となっている。各翼板13は復帰バネ13aを介して拡開方向へ引張付勢してあり、常態において整地板本体1の両側前方へ斜出状態に張り出させてある。そして、両翼板13の先端には弾性クッション部材13bがそれぞれ付設してあり、その先端部分が内側に反曲してソリ形状を成している。
【0016】
符号2で指示するものは支持アームであり、この支持アーム2はトラクターなどの牽引車Tの後部Rに取り付ける部材であって、牽引時の衝撃振動を緩衝せしめる緩衝部材21を備えている。
【0017】
また、符号3で指示するものは連結部材であり、この連結部材3は鎖状のチェーンであって、端部のそれぞれにフックまたはシャックルが配設されており、上記の整地板本体1と牽引車Tの後部Rとを連結するものである。
【0018】
しかして、本実施形態における牽引機構は、支持アーム2の先端側に連結部材3を接続して整地板本体1を牽引する際に、支持ア−ム2において連結部材3の掛止位置を調節して連結部材3が略水平に張架されるように整地板本体1と支持ア−ム2とを連結することによって、牽引車Tの牽引力を確実に伝達し、かつ、安定的に整地板本体1を牽引することができるように構成したものである。
【0019】
本実施形態では、支持ア−ム2の先端側に牽引板22を取り付けており、この牽引板22には少なくとも複数の掛止孔22a・22a…が上下方向に並設されており(本実施形態では3つ)、これらの掛止孔22aの何れかに対して連結部材3を接続する。
【0020】
この際、上記のように構成された2本の支持アーム2・2に接続された連結部材3・3を用いて、フックを整地板本体1の調節孔12aに掛止し、前記後部Rにボルトなどで固定することにより、整地板本体1と牽引車Tの後部Rとを簡単かつ確実に連結することができ、支持アーム2の先端側の灌漑水面Sからの高さを変えて、掛止された連結部材3の位置を調節して略水平になるように連結して整地板本体1を牽引することができる。
【0021】
そして、整地板本体1の掛止板12における下部を掛止して牽引することによって、その掛止位置から均すべき土壌に対するモーメントが小さくなり、かつ、連結部材3が略水平になるようにして牽引するので、牽引力が確実に伝達して作用して、硬い土壌に当たっても、引っ掛かりに対する抗力が大きくなり、整地板本体1が浮き上がったりしてバタつくことがないのである。
【0022】
また、支持アーム2には図3に示すような緩衝部材21が配設されており、この緩衝部材21は牽引時の支持アーム2の振動衝撃によるバタつきを抑えるものであり、当接面にはゴム体21aなどを配設して、牽引車Tの後部Rのハローなどに固定するか、または、完全に固定しなくとも支持アーム2の自重のみで衝止するように構成する。本実施形態においては調節ナットによって取付位置の調節が可能である。
【0023】
『第2実施形態』
次に、本発明の第2実施形態について図4に基づいて説明する。本実施形態では、支持ア−ム2が牽引車Tの後部Rに支承されて揺動式に取り付けられているところが第1実施形態と異なる点である。そして、本実施形態においても、支持アーム2を揺動手段によって揺動することによって先端側を上下方向に移動して灌漑水面Sからの高さを変えて、掛止された連結部材3の位置を調節して略水平に連結して整地板本体1を牽引することができる。
【0024】
また、本実施形態における揺動手段として、油圧モーターなどの駆動源から成る揺動装置を採用することができる。
【0025】
『第3実施形態』
次に、本発明の第3実施形態について図5に基づいて説明する。本実施形態では、支持ア−ム2が軸方向に伸縮自在に形成されており、この伸縮運動によって先端側の灌漑水面Sからの高さを変えることができる。
【0026】
本実施形態においても、第1実施形態および第2実施形態と同様に、支持アーム2において掛止された連結部材3の位置を調節して略水平に連結して整地板本体1を牽引することができるので、同様の効果が得られる。
【0027】
本発明は概ね上記のように構成されるが、本発明は図示の実施形態に限定されるものでは決してなく、「特許請求の範囲」の記載内において種々の変更が可能であって、例えば、整地板本体1の長尺平板には木製のものを採用したが、アルミニウム製あるいは表面にアルマイト加工せしめたものを採用することも可能であり、平板のソリの防止や牽引時の土壌の付着を減少することができ、よりスムースで高効率な牽引作業を行うことができる。
【0028】
また、整地板本体1の掛止板12を上方に延設して調節孔12aを3個以上の穿設することによって、より多段階に調節ができる。更にまた、緩衝部材21を伸縮式に構成したり、ゴム材をコイルバネ部材に変更することも可能であって、これら何れの変更態様も本発明の技術的範囲に属することは言うまでもない。
【0029】
【発明の効果】
以上、実施形態をもって説明したとおり、本発明においては、上下方向に複数個の調節孔を有する掛止板を整地板本体に付設しており、かつ、支持アームの位置を調節して連結部材を略水平にして牽引することによって、牽引車の牽引力を確実に伝達することができる。
【0030】
従って、硬めの土壌を均す場合でも、引っ掛かって整地板後部が持ち上がって前倒しになって整地ができなくなったり、整地板後部がバタバタと振動したり、支持部材あるいはチェーンなどの連結部材が牽引車の後部のハローやリアカバーなどにぶつかったりして騒音を出したり、破損の原因になるおそれがなく、安定的に牽引することができて作業能率を大幅に向上できることから、代掻作業における実用価値は頗る大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の牽引機構を表わす説明図である。
【図2】本発明の実施形態における整地板本体を表わす斜視図である。
【図3】本発明の実施形態における緩衝部材を表わす斜視図である。
【図4】本発明の第2実施形態の牽引機構を表わす説明図である。
【図5】本発明の第3実施形態の牽引機構を表わす説明図である。
【図6】従来の牽引機構を表わす説明図である。
【符号の説明】
1 整地板本体
11 起立板
11a 右辺
11b 左辺
12 掛止板
12a 調節孔
13 翼板
13a 復帰バネ
13b 弾性クッション材
2 支持ア−ム
21 緩衝部材
21a ゴム材
22 牽引板
22a 掛止孔
3 連結部材
S 灌漑水面
T 牽引車
R (牽引車の)後部

Claims (4)

  1. 整地板本体1を水田の灌漑水面Sに吃水させて移動して整地を行うために、トラクターなどの牽引車Tの後部Rに配設される牽引機構であって、
    前記整地板本体1の起立板11には掛止板12・12が左右対称に付設されており、各掛止板12には少なくとも複数の調節孔12a・12a…が上下方向に並設されている一方、
    前記牽引車Tの後部Rには支持ア−ム2が取り付けられており、この支持アーム2には牽引時の衝撃振動を緩衝せしめる緩衝部材21を備えており、
    支持アーム2の先端側に連結部材3を接続して整地板本体1を牽引する際に、支持ア−ム2において連結部材3の掛止位置を調節して連結部材3が略水平に張架されるように整地板本体1と支持ア−ム2とを連結して当該整地板本体1を牽引することができるように構成したことを特徴とする代掻用整地板の牽引機構。
  2. 支持ア−ム2の先端側には牽引板22が取り付けられており、この牽引板22には少なくとも複数の掛止孔22a・22a…が上下方向に並設されており、これらの掛止孔22aに対して連結部材3を接続することによって先端側の灌漑水面Sからの高さを変えて、掛止された連結部材3の位置を調節して略水平に連結して整地板本体1を牽引することができるように構成したことを特徴とする請求項1記載の代掻用整地板の牽引機構。
  3. 支持ア−ム2は牽引車Tの後部Rに支承されて揺動式に取り付けられており、整地板本体1を略水平に連結して牽引することができ、支持アーム2の揺動によって先端側の灌漑水面Sからの高さを変えて、掛止された連結部材3の位置を調節して略水平に連結して整地板本体1を牽引することができるように構成したことを特徴とする請求項1または2記載の代掻用整地板の牽引機構。
  4. 支持ア−ム2は軸方向に伸縮自在に形成されており、この伸縮運動によって先端側の灌漑水面Sからの高さを変えて、掛止された連結部材3の位置を調節して略水平に連結して整地板本体1を牽引することができるように構成したことを特徴とする請求項1〜3の何れか一つに記載の代掻用整地板の牽引機構。
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