JP4775284B2 - 光伝送モジュール - Google Patents

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Description

本発明は、光導波路を備えた光伝送モジュールに関する。詳しくは、光信号が伝送されるコアの端面を露出させた光導波路の接合端面同士を突き当てて、光軸の位置合わせを行うことで、高精度な光コネクタを簡単な構成で実現するものである。
従来、プリント配線間の信号伝送は、フレキシブル基板を介した電気信号や、コネクタハーネスを介した電気信号により行われている。しかし、昨今、電気回路内にて扱われるデータ量は著しく増大し、高速大容量化の傾向にある。結果として、様々な高周波問題が浮上している。
高周波問題の代表的なものとして、RC信号遅延、インピーダンスミスマッチング、EMC、EMI、クロストーク等がある。従来、これらの問題を解決するため、配線位置の最適化、新材料の開発等が行われてきた。しかし、上述した配線位置の最適化や新材料の効果は物理的限界に阻まれつつあり、今後システムの高性能化を実現するためには、新たな配線技術の必要が生じてきた。
例えば、信号授受の高速化及び大容量化を実現するために、光配線による光伝送結合技術が開発されている。半導体チップ間、もしくはプリント配線板間の信号伝送を光信号で行うことで、電気配線におけるようなRC遅延の問題はなく、伝送速度を大幅に向上させることができる。また、半導体チップ間もしくはプリント配線板間の信号伝送を光信号で行うことで、電磁波に関する対策を全く必要とせず、電気配線に比較して比較的自由な配線設計が可能となる。
プリント配線板間に対する光配線技術には様々な方式がある。例えば、屈曲性のある光導波路を用いた光配線技術について、以下の2例で簡単に説明する。
図14は、光コネクタ接続による従来の光モジュールの一例を示す構成図である。図14に示す例では、出力側のプリント配線板701aに発光素子702a及びドライバアンプ703aが実装されると共に、光コネクタ704aが着脱されるソケット705aが実装される。同様に、入力側のプリント配線板701bに受光素子702b及びトランスインピーダンスアンプ703bが実装されると共に、光コネクタ704bが着脱されるソケット705bが実装される。
プリント配線板701a,701b間の信号伝送を行う光導波路706はコネクタ化されており、プリント配線板701a,701b上のソケット705a,705bへそれぞれ嵌合及び着脱自在な構造となっている。
このような構成では、発光素子702aより出力された光信号は光導波路706へ入射する。入射光は光導波路706の端部の45度の反射面で全反射し、光路を90度曲げ光導波路706のコア内部を伝送されて行く。
この方式の利点としては、プリント配線板701a,701bをメインプリント配線板707a,707bに2次実装することで、光通信用IC708、光素子ドライバ間の高周波電気信号の配線長を短くすることができる。光導波路はコネクタ化されプリント配線板に対して完全な独立部品にすることにより、電子部品の実装時(リフロー時)の熱の影響を受けない。これにより、光導波路材料の選択肢が広がる。
問題点としては、光コネクタの接続時に高精度の光軸合わせが必要で、これに対応する構造として、ズレを吸収する光束のコリメートを行うためのマイクロレンズ709の設置が必要である。また、コネクタ着脱時に光素子への埃、ゴミ等の付着を抑えるためのカバー710の設置が必要である。このため、部品点数の増加が懸念され、低コスト、小型化が難しくなる。
図15は、電気コネクタ接続による従来の光モジュールの一例を示す構成図である。図15に示す例では、出力側のプリント配線板801aに発光素子802a及びドライバアンプ803aと、電気コネクタ804aが実装される。同様に、入力側のプリント配線板801bに受光素子802b及びトランスインピーダンスアンプ803bと、電気コネクタ804bが実装される。
プリント配線板801a,801b間の信号伝送を行う光導波路805は、それぞれ光素子の光軸との正確な位置合わせを行った状態で、プリント配線板801a,801bに接着された構造となっている。
そして、光通信用IC806が実装されたメインプリント配線板807a,807bとプリント配線板801a,801bとの間の接続は、それぞれ電気コネクタ808a,808bにて行われる。
このような構成では、発光素子802aより出力された光信号は光導波路805へ入射する。入射光は光導波路805の端部の45度の反射面で全反射し、光路を90度曲げ光導波路805のコア内部を伝送されて行く。
この方式の利点としては、メインプリント配線板とプリント配線板との間の接続は電気コネクタで行うため、光モジュール製造時に光素子と光導波路の光軸を合わせておけば、着脱時に光軸がずれる心配がない。光素子を光導波路により密閉構造とできるため、ゴミや埃の影響を抑えることができる。更に、部品点数も少なく小型薄型化が可能である。
問題点としては、電気コネクタは高周波電気信号が流れるため、高周波対策が必要である。また光通信用ICと光素子ドライバ間は電気コネクタを介すことで、高周波電気信号の配線長が長くなる。更に、光導波路は電子部品と一体のため、光素子の実装時(リフロー時)の影響を受けやすく、耐熱性を考慮した仕様が必要となって、材料選択の制約が大きくなる。
更に、着脱可能な光コネクタとしては、光コネクタとハウジングに溝部と凸部やピンと穴部を形成し、溝部と凸部等の嵌合で位置合わせを行うと共に、爪部の係止で固定が行われる構成が採用されている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3636634号公報
しかし、従来の光コネクタでは、溝部と凸部等の嵌合で位置合わせが行われるので、外力や温度等の環境の変化でコネクタやハウジングが変形すると、光軸が容易にずれてしまい、外力や環境の変化の影響を受けやすいという問題があった。
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、高精度な光コネクタを簡単な構成で実現した光伝送モジュールを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明の光伝送モジュールは、光信号が伝送されるコアの端面を露出させた接合端面が形成された光導波路を有した光コネクタと、光コネクタの光導波路が装着される装着部を有すると共に、光信号が伝送されるコアの端面を露出させた接合端面が形成された光導波路を有したソケットと、ソケットが実装されると共に、ソケットの光導波路に対して、接合端面の反対側の端部で光学的に結合される光素子が実装される実装基板と、ソケットに着脱可能に装着され、光コネクタの光導波路とソケットの光導波路の接合端面同士及び光コネクタの光導波路とソケットの装着部が当接する方向に光コネクタを付勢する付勢手段を有したカバーと、光コネクタの光導波路とソケットの光導波路のコア同士の光軸の位置を合わせる位置決め手段とを備えたことを特徴とする。
本発明の光伝送モジュールでは、ソケットの装着部に光コネクタの光導波路が装着され、ソケットにカバーが装着されると、光コネクタの光導波路とソケットの光導波路のコア同士の光軸の位置が合わせられ、光コネクタの光導波路とソケットの光導波路の接合端面同士及び光コネクタの光導波路とソケットの装着部が当接する方向に付勢された状態で、光コネクタがソケットに装着される。
本発明の光伝送モジュールでは、光素子及び光素子を駆動する電子部品等が実装される実装基板にソケットを備えることで、実装基板を他の配線基板に実装して、光通信用のICと光素子間の配線長を短くできるような配線構造が実現可能となる。
本発明の光伝送モジュールによれば、ソケットに装着される光コネクタに対して、光軸に沿った方向と光軸に直交する方向に押す力を加えて、光コネクタの光導波路とソケットの光導波路のコア同士の光軸の位置が合わせられるので、外力や環境の変化の影響が抑えられ、高精度な光コネクタを簡単な構成で実現することができる。
これにより、基板間等の信号伝達が光信号により行えるようになり、電気信号を伝送する構成での電磁波対策等の高周波問題を解決して、基板の設計自由度を向上させることができる。
以下、図面を参照して本発明の光伝送モジュールの実施の形態について説明する。
<本実施の形態の光伝送モジュールの構成例>
図1は、本実施の形態の光伝送モジュールの一例を示す側断面図、図2(a)は、図1に示す光伝送モジュールのA−A断面図、図2(b)は、図1に示す光伝送モジュールのB−B断面図、図3は、本実施の形態の光伝送モジュールの一部破断分解斜視図である。
また、図4は、本実施の形態の光伝送モジュールを構成する光導波路アレイの斜視図、図5(a)は、図4に示す光伝送モジュールのC方向矢視図、図5(b)は、図4に示す光伝送モジュールのD方向矢視図である。
本実施の形態の光伝送モジュール1Aは、光素子として例えば光信号が出力される発光素子10aが実装された実装基板であるプリント配線板10に、光コネクタ2が着脱されるソケット3を備える。また、光コネクタ2をソケット3に位置合わせして固定するカバー4を備える。
光伝送モジュール1Aは、光信号が伝送されるコア20aを有した光導波路アレイ20を光コネクタ2に備え、図4及び図5(b)に示すように、光導波路アレイ20の端部に、コア20aの端面を露出させた接合端面21が形成される。また、光信号が伝送されるコア30aを有した光導波路アレイ30をソケット3に備え、図4及び図5(a)に示すように、光導波路アレイ30の端部に、コア30aの端面を露出させた接合端面31が形成される。
そして、図1に示すように、光コネクタ2がソケット3に装着され、カバー4が取り付けられると、光導波路アレイ20のコア20aと光導波路アレイ30のコア30aの光軸が位置合わせされて、光コネクタ2の接合端面21とソケット3の接合端面31が突き当てられ、光コネクタ2がソケット3に固定される。
光導波路アレイ20及び光導波路アレイ30は光導波路の一例で、それぞれコア・クラッド構造を有した平面型の光導波路であり、本例では、図2(a)及び図2(b)に示すように、複数のコア20aと同数のコア30aが、所定の同間隔で並列される。
光コネクタ2は、光導波路アレイ20の平面で構成される接合底面22を備えると共に、光導波路アレイ20の接合底面22と反対側の平面に、ソケット3に対して光導波路アレイ20の位置を合わせる位置決め部材としての位置決めブロック23を備える。
光コネクタ2の接合端面21は、各コア20aの端面を露出させた光導波路アレイ20の端部及び位置決めブロック23の一方の端部を、接合底面22と直交する同一面として構成される。
また、光コネクタ2は、位置決めブロック23の他方の端部を、接合端面21及び接合底面22に対して略45度に傾斜させて押圧面24を備える。更に、光コネクタ2は、位置決めブロック23の上面にガイド溝25を備える。
ガイド溝25は、図2及び図3に示すように、断面形状が例えばV字型で、接合端面21から、光導波路アレイ20のコア20aの並列する方向に対して直交する方向に延びる。ガイド溝25の形成位置は、コア20aの並列する方向における所定の位置で、例えば、並列方向の中心に位置するコア20aの直上等に決められる。
ソケット3は、光導波路アレイ30及び光コネクタ2を支持する支持基板32を備え、支持基板32の平面で構成される接合面33に、光導波路アレイ30が接着等により実装される。また、ソケット3は、光導波路アレイ30の接合面33に実装される面と反対側の平面に、光導波路アレイ30に対して光コネクタ2の位置を合わせる位置決め部材としての位置決めブロック34を備える。
ソケット3の接合端面31は、各コア30aの端面を露出させた光導波路アレイ30の一方の端部及び位置決めブロック34の端部を、接合面33と直交する同一面として構成される。
また、ソケット3は、光導波路アレイ30の他方の端部が支持基板32から突出され、光導波路アレイ30の他方の端面が略45度に傾斜されて反射面30bを備える。光導波路アレイ30は、反射面30bに各コア30aの端面が露出され、光導波路アレイ30に対して略90度方向から入射された光が反射面30bで全反射されて光路が略90度曲げられ、コア30aに結合される。また、コア30aを伝搬された光が反射面30bで全反射されて光路が略90度曲げられ、光導波路アレイ30に対して略90度方向へ出射される。
更に、ソケット3は、位置決めブロック34の上面にガイド溝35を備える。ガイド溝35は、図2及び図3に示すように、光コネクタ2の位置決めブロック23に形成されたガイド溝25の断面形状と同寸法及び同形状に構成され、本例ではV字型の断面形状を有し、接合端面31から、光導波路アレイ30のコア30aの並列する方向に対して直交する方向に延びる。
また、ガイド溝35の形成位置は、光コネクタ2における光導波路アレイ20と位置決めブロック23との関係と同一の位置関係に構成され、コア30aの並列する方向における所定の位置で、本例では、並列方向の中心に位置する30aの直上等に決められる。
ソケット3は、光導波路アレイ30及び位置決めブロック34が実装された支持基板32がプリント配線板10に実装され、光導波路アレイ30の反射面30bに露出された各コア30aの端面が、プリント配線板10に実装された発光素子10aの位置に合わせられる。
ソケット3は、光導波路アレイ30及び支持基板32の側部にガイド部36を備える。ガイド部36は、支持基板32の両側に立設され、支持基板32の接合面33を底面とした装着部としての装着凹部37が形成される。また、ガイド部36は、光導波路アレイ30の反射面30b側の端部に立設され、光導波路アレイ30及び支持基板32と共に、発光素子10aをカバーする。更に、ガイド部36は、カバー4が着脱できるように固定される係止凹部38を備える。
カバー4は、光コネクタ2の押圧面24に押し付けられる付勢手段としての押圧凸部40と、光コネクタ2のガイド溝25及びソケット3のガイド溝35に嵌められる位置決め凸部41と、ソケット3の係止凹部38に嵌められる係止爪部42を備える。
カバー4は樹脂製で、図3に示すように、ソケット3の位置決めブロック34と、ソケット3の装着凹部37に装着された光コネクタ2の位置決めブロック23の上面を覆う天板43の裏面に、押圧凸部40と位置決め凸部41が突出形成されると共に、天板43の裏面から延びる脚部に係止爪部42が形成される。
押圧凸部40は、ソケット3の装着凹部37に光コネクタ2が装着され、ソケット3の係止凹部38にカバー4の係止爪部42が嵌められると、光コネクタ2の押圧面24に押し付けられて弾性変形する寸法で構成されている。
そして、押圧面24の傾斜と、押圧凸部40の例えば半円形の凸形状によって、光コネクタ2の接合端面21がソケット3の接合端面31に押し付けられ、光コネクタ2の接合底面22がソケット3の接合面33に押し付けられる方向に、光コネクタ2を押す力を生じさせる。
位置決め凸部41は、ソケット3の装着凹部37に光コネクタ2が装着され、ソケット3の係止凹部38にカバー4の係止爪部42が嵌められると、ソケット3の位置決めブロック34のガイド溝35と、装着凹部37に装着された光コネクタ2の位置決めブロック23のガイド溝25の両方に嵌る長さを有する。
これにより、ソケット3と光コネクタ2は、位置決めブロック23のガイド溝25と位置決めブロック34のガイド溝35が直線状に並べられ、光導波路アレイ20と光導波路アレイ30の位置が合わせられる。
<本実施の形態の光伝送モジュールの作用効果例>
次に、本実施の形態の光伝送モジュールの接続動作の一例について、各図を参照して説明する。
光伝送モジュール1Aは、ソケット3の装着凹部37に光コネクタ2が装着され、光コネクタ2が装着されたソケット3の係止凹部38にカバー4の係止爪部42が嵌められる。このようにして、カバー4がソケット3に装着されると、光コネクタ2の接合端面21とソケット3の接合端面31が当接し、光コネクタ2とソケット3は、光コネクタ2に備えられた光導波路アレイ20のコア20aと、ソケット3に備えられた光導波路アレイ30のコア30aの光軸が位置合わせされて固定される。
まず、各光導波路アレイの接合端面における光軸に直交する一方の方向である各光導波路アレイのコアの並列方向に沿ったY(横)方向の位置合わせについて説明する。
ソケット3に備えられている光導波路アレイ30は、カバー4が装着されると、図2(a)に示すように、位置決めブロック34のガイド溝35に、カバー4の裏面に設けた位置決め凸部41が嵌り込む構成となっている。
同様に、ソケット3の装着凹部37に装着された光コネクタ2に備えられている光導波路アレイ20は、カバー4が装着されると、図2(b)に示すように、位置決めブロック23のガイド溝25に、カバー4の位置決め凸部41が嵌り込む構成となっている。
位置決め凸部41は直線状であるので、位置決めブロック23のガイド溝25と位置決めブロック34のガイド溝35が直線状に並べられる。上述したように、光導波路アレイ20と光導波路アレイ30はコアのピッチが同一で、光コネクタ2における光導波路アレイ20とガイド溝25とのY方向の位置関係と、ソケット3における光導波路アレイ30とガイド溝35とのY方向の位置関係は同一に構成される。
これにより、光コネクタ2のガイド溝25とソケット3のガイド溝35が直線状に並べられることで、光コネクタ2の光導波路アレイ20とソケット3の光導波路アレイ30のY(横)方向の位置が合わせられる。
次に、各光導波路アレイの接合端面における光軸に直交する他方の方向であるZ(縦)方向の位置合わせについて説明する。
ソケット3に備えられた光導波路アレイ30は、支持基板32の接合面33に固定されている。また、光コネクタ2に備えられた光導波路20は、光コネクタ2がソケット3の装着凹部37に装着されると、光導波路アレイ20の接合底面22が、支持基板32の接合面33に接する構成となっている。
更に、光コネクタ2が装着されたソケット3にカバー4が装着されると、カバー4の裏面に設けた押圧凸部40が、位置決めブロック23の押圧面24に接し、支持基板32の接合面33に光導波路アレイ20接合底面22が押し付けられる構成となっている。
すなわち、上述したように、ソケット3にカバー4が装着されると、カバー4の押圧凸部40は、光コネクタ2の押圧面24に押し付けられて弾性変形する寸法で構成されている。そして、押圧面24の傾斜と押圧凸部40の凸形状によって、光コネクタ2の光導波路アレイ20の接合底面22が、ソケット3の支持基板32の接合面33に、光導波路アレイ20が変形しないような軽い圧力で押し付けられ、光導波路アレイ20と支持基板32の当接状態が維持される。
次に、各光導波路アレイの接合端面における光軸に沿った方向であるX(前後)方向の位置合わせについて説明する。
光コネクタ2が装着されたソケット3にカバー4が装着されると、上述したように、カバー4の裏面の押圧凸部40が、位置決めブロック23の押圧面24に接することで、ソケット3の接合端面31に光コネクタ2の接合端面21が押し付けられる構成となっている。
すなわち、光コネクタ2の接合端面21は、光導波路アレイ20の端面と位置決めブロック23の端面が同一面で構成され、ソケット3の接合端面31は、光導波路アレイ30の端面と位置決めブロック34の端面が同一面で構成される。また、接合端面21と接合端面31は、支持基板32の接合面33と直交する面である。
これにより、ソケット3にカバー4が装着されて、カバー4の押圧凸部40が光コネクタ2の押圧面24に押し付けられて弾性変形することで生じる力で、接合端面21における光導波路アレイ20の端面と、接合端面31における光導波路アレイ30の端面が隙間なく接合される構成となる。
そして、押圧面24の傾斜と押圧凸部40の凸形状によって、光コネクタ2の接合端面21が、ソケット3の接合端面31に、光導波路アレイ20及び光導波路アレイ30が変形しないような軽い圧力で押し付けられ、光導波路アレイ20と光導波路アレイ30の当接状態が維持される。
従って、光コネクタ2とソケット3は、光導波路アレイ20と光導波路アレイ30の光軸の位置が合わせられ、かつ、位置合わせされた状態が維持される。
このように、光導波路アレイ同士を突き当てて着脱可能に接合することで、平面同士の突き当て等による簡単な構成で光軸の位置合わせが可能となり、レンズ等が不要となって、部品点数の増加を抑えることができる。
また、カバー4がソケット3に装着されると、カバー4に設けた押圧凸部40が、光コネクタ2の位置決めブロック23に形成された押圧面24に押し付けられて弾性変形することで、光導波路アレイ同士が変形しないような軽い圧力で押し付けられて、光導波路アレイ20と光導波路アレイ30の当接状態が維持される。これにより、外力や環境の変化の影響を抑えることができる。
図6は、本実施の形態の光伝送モジュールの使用形態の一例を示す斜視図、図7は、本実施の形態の光伝送モジュールの使用形態の一例を示す側面図、図8は、光コネクタを着脱した状態を示す本実施の形態の光伝送モジュールの分解斜視図、図9は、光コネクタを着脱した状態を示す本実施の形態の光伝送モジュールの一部破断分解斜視図である。
光伝送モジュール1Aは、図6及び図7に示すように、例えば、メインプリント配線板50A,50Bの間を、図2(b)に示すような複数のコア20aを有した1本の光導波路アレイ20で接続する構成で、光導波路アレイ30の両端にそれぞれ光コネクタ2が備えられる。
また、メインプリント配線板50A,50Bには、それぞれ光コネクタ2が装着されるソケット3と、光コネクタ2をソケット3に位置合わせてして固定するカバー4が備えられる。
そして、図8に示すように、光コネクタ2がソケット3に対して着脱可能な機構を有しているため、図9に示すように、光コネクタ2に備えた光導波路アレイ20とソケット3に備えた光導波路アレイ30を分離した構成とすることができる。
これにより、光コネクタ2とソケット3で、それぞれの条件に合った光導波路材料の選択が可能となる。例えば、光コネクタ2に備えた光導波路アレイ20では、図6に示すように、メインプリント配線板50A,50Bのソケット3間を掛け渡す構成となることから、屈曲性に富み、可動できる材料が望ましい。
これに対して、ソケット3に備えた光導波路アレイ30では、図9に示すように、支持基板32に固定されており、屈曲性は必要ないが、メインプリント配線板50A,50B(プリント配線板10)での発光素子10aや、図示しない受光素子やドライバ回路等の電子部品の実装時に発生するハンダ付け等による熱の影響を考慮して耐熱性の高い材料が望ましい。
また、ソケット3側に光導波路アレイ30を備えることにより、光コネクタ2を取り外したとき、光導波路アレイ30で発光素子10aや、図示しない受光素子やドライバ回路等の電子部品のカバーを行うことができ、ゴミや埃の付着を防止することも可能となる。更に、電子部品等のカバーを別部品で備える必要がないので、部品点数の増加を抑えることができると共に、小型化が可能となり、特に、高さ方向の寸法を低く抑えることができる。
本実施の形態の光伝送モジュールでは、上述したように、X,Y,Zの3軸方向の位置合わせ構造を有しているが、部品のばらつきや組み込み公差を考慮する構成を、光導波路アレイに持たせることが可能であり、次に、部品の製造上のばらつきや、組み込み公差を考慮した構成について説明する。
まず、Y(横)方向の位置合わせは、図2に示すように、光コネクタ2の光導波路アレイ20に備える位置決めブロック23のガイド溝25と、ソケット3の光導波路アレイ30に備える位置決めブロック34のガイド溝35に、カバー4の裏面に設けた位置決め凸部41を嵌り込ませることで行われている。この構成であれば高精度な位置合わせが可能であるが、光導波路アレイ20,30への位置決めブロック23,34の実装誤差等により、光導波路アレイのコアとガイド溝との位置関係にズレが生じる場合がある。これを許容するための構造について説明する。
図10は、光コネクタ間の光導波路アレイ及び一対のソケットの光導波路アレイの上面図である。なお、図10では、各光導波路アレイにおいて伝送される光信号は矢印方向へ進むものとする。
各光導波路アレイでは、それぞれ入力側から出力側に向かって、コアのY(横)方向の幅が徐々に狭くなっている。例えば、出力側のソケット3に備える光導波路アレイ30(1)において、コア30aの入力側のY(横)方向の寸法を40μm、出力側のY(横)方向の寸法を30μmとする。次に、一対の光コネクタ2に備える光導波路アレイ20において、コア20aの入力側のY(横)方向の寸法を60μm、出力側のY(横)方向の寸法を30μmとする。更に、受け側のソケット3に備える光導波路アレイ30(2)において、コア30aの入力側のY(横)方向の寸法を60μm、出力側のY(横)方向の寸法を50μmとする。
このようなテーパ状のコアを備えることで、出力側の光導波路アレイ30(1)と伝送側の光導波路アレイ20の接続部では、コアのY(横)の寸法が30μmから60μmに増加する。すなわち、Y(横)方向の寸法のズレは±15μmの余裕を持つことになる。同様に、伝送側の光導波路アレイ20と受け側の光導波路アレイ30(2)の接続部では、コアのY(横)方向の寸法が30μmから60μmに増加する。すなわち、Y(横)方向の寸法のズレは±15μmの余裕を持つことになる。
なお、光導波路アレイは、例えばフォトリソグラフィプロセスで作製され、コアの形状は、マスクのパターンによって決めることができるので、テーパ状のコアを形成することは容易である。
次に、Z(縦)方向の位置合わせは、図1に示すように、ソケット3の支持基板32の接合面33に、ソケット3の光導波路アレイ30と光コネクタ2の光導波路アレイ20を直接接触させる構成としている。このような構成での位置ずれは、光導波路アレイ20,30の厚み方向の誤差のみとなる。
一般的な光導波路では、コアの下層のクラッドの厚さは通常30μm程度、最低でも10μm程度あり、光導波路の作製プロセスで5〜10%程度の厚さ誤差を生ずる。クラッド厚さが10μmであると、クラッドの厚さ誤差は0.5〜1μmとなる。この値は、誤差としてはわずかであるが、伝送ロスを極力減らすと考えた場合、以下の構成を備えることで誤差の吸収が可能となる。
図11は、光コネクタ間の光導波路アレイ及び一対のソケットの光導波路アレイの側面図である。なお、図11では、各光導波路アレイにおいて伝送される光信号は矢印方向へ進むものとする。
各光導波路アレイでは、入力側から出力側に向かって、コア及びクラッドのZ(縦)方向の寸法を変える。例えば、出力側のソケット3に備える光導波路アレイ30(1)において、コア30aのZ(縦)方向の寸法を40μmとし、次に一対の光コネクタ2に備える光導波路アレイ20において、コア20aのZ(縦)方向の寸法を45μmとし、受け側のソケット3に備える光導波路アレイ30において、Z(縦)方向の寸法を50μmとする。なお、各光導波路アレイでは、アンダークラッド層とオーバークラッド層のZ(縦)方向の寸法をコアに応じて変えて、光導波路アレイの厚みは同じとしている。
このように高さを変えたコアを備えることで、出力側の光導波路アレイ30(1)と伝送側の光導波路アレイ20の接続部では、コアのZ(縦)の寸法が40μmから45μmに増加する。すなわち、Z(縦)方向の寸法のズレは±2.5μmの余裕を持つことになる。同様に、伝送側の光導波路アレイ20と受け側の光導波路アレイ30(2)の接続部では、コアのZ(縦)方向の寸法が45μmから50μmに増加する。すなわち、Z(縦)方向の寸法のズレは±2.5μmの余裕を持つことになる。
なお、光導波路アレイは、例えばフォトリソグラフィプロセスで作製され、Z方向をテーパ形状とすることができないが、コア及びクラッドの厚みは成膜時に制御できるので、コアの高さを異ならせて形成することは容易である。
図12は、本実施の形態の光伝送モジュールを実現する回路構成の一例を示すブロック図である。本実施の形態の光伝送モジュール1Aは、第1の回路(第1の電子部品)90から第2の回路(第2の電子部品)91に光信号を伝送する第1の伝送系100と、第2の回路91から第1の回路90に光信号を伝送する第2の伝送系101とを備える。
第1の伝送系100は、光通信用IC(Integrated Circuits)100a、ドライバアンプ100b、発光素子としての半導体レーザ100c、光導波路アレイ20としての光導波路100d、受光素子としてのフォトダイオード100e、トランスインピーダンスアンプ100f、光通信用IC100gを備えている。
この構成では、光通信用IC100a、ドライバアンプ100b及び半導体レーザ100cは第1の回路90側に配置され、フォトダイオード100e、トランスインピーダンスアンプ100f及び光通信用IC100gは第2回路91側に配置され、光導波路100dは第1の回路90と第2の回路91との間に配置される。
同様に第2の伝送系101は、光通信用IC101a、ドライバアンプ101b、発光素子としての半導体レーザ101c、光導波路アレイ20としての光導波路101d、受光素子としてフォトダイオード101e、トランスインピーダンスアンプ101f、光通信用IC101gを備えている。
この構成では、光通信用IC101a、ドライバアンプ101b及び半導体レーザ101cは第2の回路91側に配置され、フォトダイオード101e、トランスインピーダンスアンプ101f及び光通信用IC101gは第1回路90側に配置され、光導波路101dは第1の回路90と第2の回路91との間に配置される。
そして、光導波路100dと光導波路101dが、図1等で説明した構成で、発光素子及び受光素子と接続される。なお、第1の伝送系100と第2の伝送系101は、独立した光導波路で実現しても良いし、複数のコアを有した1本の光導波路アレイで実現しても良い。
次に、第1の回路90から第2の回路91にデータを伝送する際の動作について説明する。第1の回路90側では、伝送すべきデータが光通信用IC100aにてシリアルデータへ変換され、このシリアルデータはドライバアンプ100bに供給される。送信すべきデータが供給されたドライバアンプ100bにより半導体レーザ100cが駆動され、半導体レーザ100cからシリアルデータに対応した光信号が発生される。そして、出力された光信号が光導波路100dを通って第2回路91側に伝送される。
第2回路91側では、光導波路100dで伝送されてきた光信号がフォトダイオード100eで受光される。フォトダイオード100eからの光電変換による電気信号はインピーダンスアンプ100fに供給され、インピーダンスマッチングをとり、伝送されてきたシリアルデータが光通信用IC100gへ入力される。
このようにして、第1回路90から第2回路91にデータの伝送が行われる。なお、詳細説明は省略するが、第2の回路91から第1の回路90にデータを伝送する際の動作についても同様に行われる。
図13は、本実施の形態の光伝送モジュールを実現する光素子(発光素子、受光素子)、光通信IC及びアンプ(ドライバアンプ、トランスインピーダンスアンプ)の実装構造の一例を概略的に示す断面図である。
光モジュール650aに備えられるプリント配線板601aの表面側には、発光素子602a及びドライバアンプ603aが実装されている。また、プリント配線板601aの裏面の電極パット604aとメインプリント配線板605aの上面にある電極パッド606aとの間にはんだ616aが介在され、プリント配線板601aはメインプリント配線板605aの表面上にはんだ付けされている。
発光素子602aは、裏面に形成された電極608aとプリント配線板601aの表面の電極パッド607aとの間にはんだ609aが介在され、発光素子602aはプリント配線板601a上にはんだ付けされる。同様に、ドライバアンプ603aは、裏面に形成された電極611aとプリント配線板601aの表面の電極パッド610aとの間にはんだ612aが介在され、ドライバアンプ603aはプリント配線板601a上にはんだ付けされる。
また、光通信用IC615aは、電極614aとメインプリント配線板605aの裏面の電極パッド613aとの間にはんだ617aが介在され、光通信用IC615aはメインプリント配線板605aの裏面上にはんだ付けされる。
光モジュール650bに備えられるプリント配線板601bの表面側には、受光素子602b及びトランスインピーダンスアンプ603bが実装されている。また、プリント配線板601bの裏面の電極パット604bとメインプリント配線板605bの上面にある電極パッド606bとの間にはんだ606bが介在され、プリント配線板601bはメインプリント配線板605bの表面上にはんだ付けされている。
受光素子602bは、裏面に形成された電極608bとプリント配線板601bの表面の電極パッド607bとの間にはんだ609bが介在され、受光素子602bはプリント配線板601b上にはんだ付けされる。同様に、トランスインピーダンスアンプ603bは、裏面に形成された電極611bとプリント配線板601bの表面の電極パッド610bとの間にはんだ612bが介在され、トランスインピーダンスアンプ603bはプリント配線板601b上にはんだ付けされる。
また、光通信用IC615bは、電極614bとメインプリント配線板605bの裏面の電極パッド613bとの間にはんだ617bが介在され、光通信用IC615bはメインプリント配線板605bの裏面上にはんだ付けされる。
次に、上述した実装構造を有した光伝送モジュールの動作を説明する。光モジュール650a側で、光通信用IC615aからの電気信号は、メインプリント配線板605aの内部を通って上面に2次実装されているプリント配線板601aの内部を通り、更にプリント配線板601aの上面に実装されているドライバアンプ611aに供給される。そして、ドライバアンプ611aから発光素子602aに電気信号が送られ、発光素子602aの発光部から電気信号に対応して強度変調された光信号が発生される。
発光素子602aから出力された光信号は、図1等で説明した光導波路アレイ30の反射面30bで全反射し、コア30aを伝送される。図1等で説明したソケット3と光コネクタ2の構成により、出力側の光導波路アレイ30と基板間伝送用の光導波路アレイ20が接続されることで、光導波路アレイ30のコア30aを伝送される光は、光導波路アレイ20のコア20aに入射し、コア20aを伝送される。
更に、光導波路アレイ20と受け側の光導波路アレイ30が接続されることで、光導波路アレイ20のコア20aを伝送される光は、受け側の光導波路アレイ30のコア30aに入射し、コア30aを伝送される。
光モジュール650b側で受信された光信号は、受け側の光導波路アレイ30のコア30aを通り反射面30bで全反射され、光路が略90度変えられて、受光素子602bに入射される。
そして受信された光信号は受光素子602bで電気信号に変換される。光信号に対応した電気信号は、トランスインピーダンスアンプ603bを経てプリント配線板601bの内部を通り、プリント配線板601bが実装されているメインプリント配線板605bの内部を通って、メインプリント配線板605bに実装されている光通信用IC615bに供給される。
上述した光モジュール650a,650bによれば、本実施の形態の光伝送モジュール1Aを適用することで、プリント配線板601a,601bに光素子等が実装されると共に、図1等に示す光コネクタ2が装着されるソケット3が実装されるものである。これにより、既存のメインプリント配線板605a、605bにプリント配線板601a,601bを2次実装することで、メインプリント配線板の実装構造をそのまま利用できる。従って、メインプリント配線板605a,605b上にプリント配線板601a,601bを実装できる領域を設ければ、その他の電気部品は従来通りのプロセスで形成できる。
また、上述したプリント配線板601a,601bに備える光伝送モジュールは、ソケットを固定し、更にはんだリフロー、アンダーフィル樹脂封止等の高温プロセスを含む、すべての実装プロセスを完了した後、当該ソケットに、光コネクタに備える光導波路アレイを装着すれば良いので、光導波路アレイ20が高温プロセスに弱い材質であっても、高温による影響を受けることなく実装できる。
更に、上述した光モジュール650a,650bによれば、光伝送モジュールを備えることで、電気のコネクタを実装する場合と比較して、電極の配置の自由度が高い。これにより、光通信用IC615a、615bとドライバアンプ603a及びトランスインピーダンスアンプ603bとを、基板の表裏に実装する等により、プリント配線板601a,601b及びメインプリント配線板605a,605bを介して近接した状態で設置できる。従って、光通信用IC615a、615bとドライバアンプ603a及びトランスインピーダンスアンプ603bの間の配線長を短くでき、電気信号のノイズ対策、クロストーク対策も容易となり、光変調速度を向上させることができる。
なお、図13の例では、基板間を光導波路で接続する形態について説明したが、1枚の基板内を光導波路で接続する形態にも適用可能である。
本発明は、電子機器のボード間やチップ間の光通信モジュールの光コネクタ等に適用される。
本実施の形態の光伝送モジュールの一例を示す側断面図である。 本実施の形態の光伝送モジュールの断面図である。 本実施の形態の光伝送モジュールの一部破断分解斜視図である。 本実施の形態の光伝送モジュールを構成する光導波路アレイの斜視図である。 本実施の形態の光伝送モジュールの矢視図である。 本実施の形態の光伝送モジュールの使用形態の一例を示す斜視図である。 本実施の形態の光伝送モジュールの使用形態の一例を示す側面図である。 光コネクタを着脱した状態を示す本実施の形態の光伝送モジュールの分解斜視図である。 光コネクタを着脱した状態を示す本実施の形態の光伝送モジュールの一部破断分解斜視図である。 光コネクタ間の光導波路アレイ及び一対のソケットの光導波路アレイの上面図である。 光コネクタ間の光導波路アレイ及び一対のソケットの光導波路アレイの側面図である。 本実施の形態の光伝送モジュールを実現する回路構成の一例を示すブロック図である。 本実施の形態の光伝送モジュールを実現する実装構造の一例の概略を示す断面図である。 光コネクタ接続による従来の光モジュールの一例を示す構成図である。 電気コネクタ接続による従来の光モジュールの一例を示す構成図である。
符号の説明
1A・・・光伝送モジュール、10・・・プリント配線板、10a・・・発光素子、2・・・光コネクタ、20・・・光導波路アレイ、20a・・・コア、21・・・接合端面、22・・・接合底面、23・・・位置決めブロック、24・・・押圧面、25・・・ガイド溝、3・・・ソケット、30・・・光導波路アレイ、30a・・・コア、30b・・・反射面、31・・・接合端面、32・・・支持基板、33・・・接合面、34・・・位置決めブロック、35・・・ガイド溝、36・・・ガイド部、37・・・装着凹部、38・・・係止凹部、4・・・カバー、40・・・押圧凸部、41・・・位置決め凸部、42・・・係止爪部、43・・・天板

Claims (8)

  1. 光信号が伝送されるコアの端面を露出させた接合端面が形成された光導波路を有した光コネクタと、
    前記光コネクタの前記光導波路が装着される装着部を有すると共に、光信号が伝送されるコアの端面を露出させた接合端面が形成された光導波路を有したソケットと、
    前記ソケットが実装されると共に、前記ソケットの前記光導波路に対して、前記接合端面の反対側の端部で光学的に結合される光素子が実装される実装基板と、
    前記ソケットに着脱可能に装着され、前記光コネクタの前記光導波路と前記ソケットの前記光導波路の前記接合端面同士及び前記光コネクタの前記光導波路と前記ソケットの前記装着部が当接する方向に前記光コネクタを付勢する付勢手段を有したカバーと、
    前記光コネクタの前記光導波路と前記ソケットの前記光導波路の前記コア同士の光軸の位置を合わせる位置決め手段と
    を備えたことを特徴とする光伝送モジュール。
  2. 前記位置決め手段は、前記ソケットの前記光導波路に設けられた位置決め部材に形成されたガイド溝と、前記光コネクタの前記光導波路に設けられた位置決め部材に形成されたガイド溝と、前記カバーに形成された位置決め凸部とを備え、
    前記ソケットの前記装着部に前記光コネクタが装着され、前記カバーが前記ソケットに装着されると、前記ソケットの前記ガイド溝と前記光コネクタの前記ガイド溝に前記位置決め凸部が嵌り込み、光軸に直交する横方向の位置合わせが行われる
    ことを特徴とする請求項1記載の光伝送モジュール。
  3. 前記付勢手段は、前記カバーに形成された押圧凸部と、前記光コネクタの前記位置決め部材の前記接合端面と反対側の端部に形成された押圧面とを備え、
    前記ソケットの前記装着部に前記光コネクタが装着され、前記カバーが前記ソケットに装着されると、前記押圧凸部が前記押圧面に押し付けられて弾性変形し、前記光コネクタの前記光導波路と前記ソケットの前記光導波路の前記接合端面同士が当接する方向に前記光コネクタを付勢して、光軸に沿った前後方向の位置合わせが行われる
    ことを特徴とする請求項2記載の光伝送モジュール。
  4. 前記位置決め手段は、前記光コネクタの前記光導波路の平面で構成される接合底面と、前記ソケットの前記光導波路が実装される接合面を有した支持基板とを備え、
    前記ソケットの前記装着部に前記光コネクタが装着され、前記カバーが前記ソケットに装着されると、前記押圧凸部が前記押圧面に押し付けられて弾性変形し、前記光コネクタの前記接合底面と前記ソケットの接合面が当接する方向に前記光コネクタを付勢して、光軸に直交する縦方向の位置合わせが行われる
    ことを特徴とする請求項3記載の光伝送モジュール。
  5. 前記ソケットの前記光導波路は、前記接合端面の反対側の端部を傾斜させて、前記コアにおける光の伝送方向に対して垂直方向から入射した光を反射して前記コアに入射させると共に、前記コアを伝送される光を反射して垂直方向から出射させる反射面を備え、
    前記光素子は、前記ソケットの前記光導波路の前記反射面の下部に配置されて、前記光導波路で覆われる
    ことを特徴とする請求項1記載の光伝送モジュール。
  6. 前記実装基板は、前記光素子と接続される電子部品が実装される
    ことを特徴とする請求項1記載の光伝送モジュール。
  7. 前記ソケットを備えた一対の前記実装基板が、一対の主基板または1枚の主基板に実装され、一対の前記主基板間または1枚の前記主基板内が前記光コネクタを備えた前記光導波路で接続される
    ことを特徴とする請求項6記載の光伝送モジュール。
  8. 前記ソケットの前記光導波路と前記光コネクタの前記光導波路は、前記接合端面において光信号の出力側に配置されるコアの径より入力側に配置されるコアの径を大きくした
    ことを特徴とする請求項1記載の光伝送モジュール。
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