JP4774948B2 - 操舵装置 - Google Patents

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本発明は、操舵部材の操舵に応じて操舵補助する操舵補助手段、又は操舵部材と機械的に分離され操舵部材の操舵に応じて舵取りする舵取機構を備え、ABS(Anti-lock Brake System)等において左右の車輪速を各検出する各車輪速検出手段を有する車両を操舵する操舵装置に関するものである。
車両の操舵装置には、操舵部材(ステアリングホイール、ハンドル)に加わる操舵トルクを検出し、検出した操舵トルク値に基づき、操舵補助用モータを駆動して操舵補助を行なう電動パワーステアリング装置がある。また、操舵部材の操舵角を検出し、検出した操舵角に応じて、操舵部材とは機械的に分離された舵取機構にモータ駆動で舵取りさせるステアバイワイヤ式の操舵装置等があり、これらは、操舵部材の操舵角を検出して操舵制御に使用している。
特許文献1の段落0024〜段落0042には、左車輪速センサ及び右車輪速センサから各信号を入力して、左車輪速及び右車輪速を算出し、(各車輪速の差)/(各車輪速の和)を含む算出式により推定前輪操舵角を算出する車両の前輪操舵角検出装置が記載されている。
特開平6−18255号公報
車両のステアリングホイールは、操舵回転の終端から終端迄が2回転以上の多回転である。その為、操舵回転軸上に操舵角センサを設置して、直進位置からの絶対操舵角を検出するには、多回転の検出範囲を有する角度センサが必要であるが、そのような角度センサは、多数の機構部品が使用されている為、高価であり、部品コストを上昇させるという問題がある。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであり、部品コストを上昇させることなく、多回転の操舵角を検出することができる操舵装置を提供することを目的とする。
発明に係る操舵装置は、操舵部材と、該操舵部材の操舵に応じて操舵補助する操舵補助手段、又は前記操舵部材と機械的に分離され前記操舵に応じて舵取りする舵取機構とを備え、左右の車輪速を各検出する各車輪速検出手段を有する車両を操舵する操舵装置において、前記操舵部材の左右各1回転範囲の操舵角を検出する操舵角検出器と、前記各車輪速検出手段が各検出した左右の車輪速、及び前記操舵角検出器が検出した左右各1回転範囲の操舵角に基づき、前記操舵部材の操舵角を検出する操舵角検出手段とを備え、該操舵角検出手段は、前記左右の車輪速の比を演算する比演算手段と、左右の車輪速の比、及び前記操舵部材の操舵角を対応させた参照テーブルとを有し、前記比演算手段が演算した比により前記参照テーブルを参照し、参照して得た操舵角、及び前記左右1回転範囲の操舵角に基づき、前記操舵部材の操舵角を検出するように構成してあることを特徴とする。
発明に係る操舵装置によれば、操舵角検出手段は、比演算手段が、左右の車輪速の比を演算し、参照テーブルが、左右の車輪速の比、及び操舵部材の操舵角を対応させてあり、比演算手段が演算した比により参照テーブルを参照し、参照して得た操舵角、及び操舵角検出器が検出した左右1回転範囲の操舵角に基づき、操舵部材の操舵角を検出するので、部品コストを上昇させることなく、多回転の操舵角を検出することができる操舵装置を実現することができる。
以下に、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る操舵装置の実施の形態の構成を示す模式図である。この操舵装置は、電動パワーステアリング装置であり、例えば舵取りの為のステアリングホイール27(操舵部材)と、ステアリングホイール27の操舵に応じて駆動される操舵補助用のモータ(操舵補助手段)6と、モータ6の回転を減速歯車機構17を介して舵取機構23,23に伝える伝動手段24と、モータ6の駆動回路5を制御する制御装置1とを備えている。
ステアリングホイール27には、その回転角を検出する操舵角センサ(操舵角検出器)18が設けられ、操舵角センサ18が検出した操舵角は制御装置1に与えられる。ステアリングホイール27は、入力軸26に連結されている。
伝動手段24は、入力軸26に図示しないトーションバーを介して連結される出力軸29と、出力軸29にユニバーサルジョイントを介して連結される連結軸30と、連結軸30にユニバーサルジョイントを介して連結されるピニオン軸31と、ピニオン軸31のピニオンに噛合するラック歯を有し、左右の操向輪A,Aに舵取機構23,23を介して連結されるラック軸32とを備えている。入力軸26及び伝動手段24は操舵軸25を構成している。
左右の操向輪A,Aの近傍には、図示しないABS(Anti-lock Brake System)の為に左右の車輪速を各検出する左車輪速センサ33及び右車輪速センサ35が設けられ、左車輪速センサ33及び右車輪速センサ35が各検出した車輪速は、ABS及び制御装置1にそれぞれ与えられる。
左車輪速センサ33及び右車輪速センサ35には、回転部分に歯車状のロータを設け、その外周にコイル及び磁極で構成されるセンサを設置した磁気式回転速センサ、磁気式又はフォトインタラプタ式のロータリーエンコーダ等が使用される。
左車輪速センサ33及び右車輪速センサ35は、車両の旋回時には、ステアリングホイール27の操舵角及び内輪差に応じて異なる車輪速を検出する。
入力軸26の周りには、ステアリングホイール27を操作することにより入力軸26に加わる操舵トルク値を、トーションバーに生じる捩れによって検出するトルクセンサ21が配置されており、トルクセンサ21が検出した操舵トルク値に基づいて、制御装置1が駆動回路5を制御するように構成してある。
減速歯車機構17は、モータ6の出力軸に繋がるウォームと、出力軸29の途中に嵌合されるウォームホイールとを備えており、モータ6の回転をウォーム及びウォームホイールから出力軸29に伝達するように構成してある。
このような構成の電動パワーステアリング装置では、ステアリングホイール27の操作による舵取り操作力を入力軸26、トーションバー(図示せず)、出力軸29、連結軸30、及びピニオン軸31を介してラック軸32に伝達し、ラック軸32を軸長方向へ移動させ、舵取機構23,23を作動させる。また、それと共に、トルクセンサ21が検出した操舵トルク値に基づき、制御装置1が駆動回路5を制御してモータ6を駆動し、モータ6の駆動力を出力軸29に伝達することにより、舵取り操作力を補助し、舵取りの為の運転者の労力負担を軽減する。
図2は、図1に示す制御装置1の要部構成を示すブロック図である。この制御装置1は、トルクセンサ21が検出した操舵トルク値が、インタフェース20によりサンプリングされ、サンプリングされた操舵トルク値Tが、制御装置1の関数発生部12に与えられる。関数発生部12には、車両の走行速度を検出する車速センサ3が検出し、インタフェース4がサンプリングした車速値Vも与えられている。
関数発生部12では、図中で示すように、操舵トルク値Tが所定の不感帯を超えると、操舵トルク値Tの増加に従って電流指示値Iが比例的に増加し、さらに操舵トルク値Tが所定値以上になると電流指示値Iが飽和するような関数が、車速値V(但しV1<V2<V3…)に応じて可変的に定められている。前記関数は車速値V1,V2,V3…が大となるに従って操舵トルク値Tに対する電流指示値Iの比が小となると共に、電流指示値Iの飽和値が小となるようになっている。関数発生部12が定めた電流指示値Iは加算手段13へ与えられる。
一方、トルクセンサ21が検出し、インタフェース20によりサンプリングされた操舵トルク値Tは、制御装置1の微分演算部14へも与えられる。微分演算部14には、車速センサ3が検出し、インタフェース4によりサンプリングされた車速値Vも与えられる。
微分演算部14は、操舵トルク値Tを微分し、微分して得た操舵トルク値T′に、車速値Vに応じて定められた係数を乗じて、微分電流値Idとして加算手段13へ与え、モータ6及び舵取機構23,23(図1)の慣性補償を行う。
加算手段13は、関数発生部12及び微分演算部14より与えられた電流指示値I及び前記微分電流値Idを加算し、その加算結果を減算手段15へ与える。
操舵角センサ18は、左右各1回転(−360°〜360°)の操舵角を検出可能であり、ステアリングホイール27が1回転以上回転した際も、−360°〜360°の範囲の操舵角値を出力する。
操舵角センサ18が検出した操舵角は、インタフェース19によりサンプリングされ、サンプリングされた操舵角値θが、制御装置1内の制御部8に与えられる。
左車輪速センサ33が検出した左車輪速は、インタフェース34によりサンプリングされ、制御部8に与えられる。右車輪速センサ35が検出した右車輪速は、インタフェース36によりサンプリングされ、制御部8に与えられる。
制御部8内のメモリには、図5に示すようなイメージであり、左右の車輪速の比とステアリングホイール27の操舵角とを対応させた参照テーブル9が記憶されている。参照テーブル9の特性は、車種毎の条件(ホイールベース、トレッド、オーバーオールギアレシオ等)により定められる。
制御部8は、読込んだ操舵角値θ、演算した左右の車輪速比、及び参照テーブル9の参照結果に基づき、ステアリングホイール27の多回転の操舵角を求め、関数発生部12及びモータ電圧演算部16に与える。与えられた操舵角は、例えば、操舵回転終端部付近のモータ電流制御等に使用される。
減算手段15には、操舵補助を行うモータ6に流れる電流を検出するモータ電流検出回路7が出力したモータ電流検出値Isも与えられている。減算手段15は、加算手段13の電流指示値I及び微分電流値Idの加算結果からモータ電流検出値Isを減算し、その減算結果を、モータ電圧演算部16に与える。モータ電圧演算部16は、与えられた減算結果に対してPID(Proportional Integral Derivative)演算を行い、その演算結果に基づくPWM(Pulse Width Modulation)信号をモータ駆動回路5へ与える。モータ駆動回路5は、与えられたPWM信号によりモータ6を駆動する。
この操舵装置の電源は、電源スイッチ回路2を通じてバッテリーBから与えられる。
以下に、このような構成の操舵装置の操舵角を検出する動作を、それを示す図3,4のフローチャートを参照しながら説明する。
制御部8は、先ず、操舵角センサ18が検出し、インタフェース19によりサンプリングされた操舵角値θを読み込み(S2)、次いで、左車輪速センサ33及び右車輪速センサ35が各検出し、インタフェース34及びインタフェース36により各サンプリングされた左右の実車輪速を読み込む(S3)。
尚、制御部8は、各サンプリングされて読み込んだ左右の実車輪速を、例えば数十サンプリング分記憶しておき、操向輪Aがロックされて、読み込んだ(S3)車輪速が0であるときは、図6に示すように、その直前のゼロでない実車輪速の変化率から、ロックされていないと仮定したときの車輪速を推定演算する。
ABSが作動(瞬時的にはタイヤがロック=車輪速0)しても、ロックする前の車輪速の変化率より現在の車輪速を推測演算することができるので、理論上はABS作動中でも演算車輪速よりハンドル何回転目かの判定は可能である。
但し、実際には、図7のタイミングチャートに示すように、通常の走行状態(タイヤがロックしていない)で、ハンドルが何回転目かを初期に判定してからは(a)、舵角センサの出力信号の周期(c)より、ハンドルが何回転目かをカウントして判定する(b)こともできる為、上記の車輪速を推定演算するロジックは省略しても良い。
車輪速を推定演算する場合、制御部8は、先ず、右車輪速を演算し(S4)、次いで、左車輪速を演算する(S5)。
制御部8は、右車輪速を演算する際(S4)、先ず、ワークRAMに0を記憶させ(図4S40)、パラメータk、k1 を0にして(S42)初期化を行い、次いで、読み込んだ右車輪速(S3)をVR(n)とする(S44)。次いで、右車輪速VR (n−k)が0であるか否かを判定し(S46)、右車輪速VR (n−k)が0なら(S46;YES)、パラメータkを1ずつインクリメント(S48)して、サンプリング周期を遡り、遡ったサンプリング周期の右車輪速VR(n−k)が0であるか否かを判定して行く(S46)。
制御部8は、右車輪速VR (n−k)が0でなければ、又は0でなくなれば(S46;NO)、パラメータk1 にパラメータkの値を記憶させ(S49)、ワークRAMにそのVR(n−k)を記憶させた(S50)後、更にパラメータkを1インクリメント(S52)して、サンプリング周期を遡る。次いで、その遡ったサンプリング周期の右車輪速VR(n−k)が0であるか否かを判定し(S54)、右車輪速VR (n−k)が0なら(S54;YES)、パラメータkを1ずつインクリメント(S52)して、サンプリング周期を遡る。
制御部8は、右車輪速VR (n−k)が0でなければ、又は0でなくなれば(S54;NO)、
{[ワークRAM]−VR (n−k)}/(k−k1)=ΔVRA
を演算して(S56)、サンプリング周期(k−k1 )回分の平均変化ΔVRAを求め、その求めた平均変化ΔVRAにkを乗算して、サンプリング周期k回分の右車輪速の変化分ΔVR とする(S57)。次いで、右車輪速値VR (n−k)に変化分ΔVR を加算して右演算車輪速VRC(n)を求めて(S58)リターンする。
左車輪速を演算する際(S5)の動作は、右車輪速を演算する際(S4)の動作(図4S40〜58)と同様であるので、説明を省略する。
制御部8は、次に、(左演算車輪速)/(右演算車輪速)を演算し(S6)、次いで、参照テーブル9を参照することにより、演算した(左演算車輪速)/(右演算車輪速)に対応する仮の操舵角Θを決定する(S8)。
制御部8は、次に、不等式
Θ−Z≦θ+360N≦Θ+Z
但し、Z;操舵角Θの誤差(例えば20°)、N;0,±1,±2,±3
を満たすNを演算する(S10)。
制御部8は、次に、上記不等式を満足するNが存在したか否かを判定し(S12)、存在したならば(S12;YES)、真の操舵角として(θ+360N)を出力して(S14)リターンする。Nが存在しなければ(S12;NO)、エラー信号を出力して(S16)リターンする。
尚、参照テーブル9の内容を、左右の車輪速の差とステアリングホイール27の操舵角とを対応させたものにし、制御部8が、(左演算車輪速)−(右演算車輪速)を演算し、次いで、参照テーブル9を参照することにより、演算した(左演算車輪速)−(右演算車輪速)に対応する仮の操舵角Θを決定するようにしても良い。
また、参照テーブル9を設けることなく、左演算車輪速及び右演算車輪速を用いた公知の計算式により、仮の操舵角Θを求めることも可能である。しかし、本発明に係る操舵装置では、高精度の仮の操舵角Θは必要でなく、参照テーブル9を用いる方が、演算負荷が軽くなり、より安価なマイクロコンピュータを使用することが可能となる。
また、上述した実施の形態では、操舵装置が電動パワーステアリング装置である場合を記述したが、ステアリングホイール27と舵取機構23とが機械的に分離されたステアバイワイヤ式の操舵装置にも適用可能であり、その他、ABSを有する車両で、操舵角を検出して操舵制御する操舵装置であれば、本発明を適用することが可能である。
本発明に係る操舵装置の実施の形態の構成を示す模式図である。 図1に示す制御装置の要部構成を示すブロック図である。 本発明に係る操舵装置の操舵角を検出する動作を示すフローチャートである。 本発明に係る操舵装置の操舵角を検出する動作を示すフローチャートである。 左右の車輪速の比とステアリングホイールの操舵角とを対応させた参照テーブルのイメージを示す説明図である。 本発明に係る操舵装置の車輪速を推定演算する方法を示す説明図である。 本発明に係る操舵装置の操舵角を検出する動作を示すタイミングチャートである。
符号の説明
1 制御装置(操舵角検出手段)
5 モータ駆動回路
6 モータ(操舵補助手段)
8 制御部
9 参照テーブル
12 関数発生部
13 加算手段
15 減算手段
16 モータ電圧演算部
18 操舵角センサ(操舵角検出器)
21 トルクセンサ
23 舵取機構
27 ステアリングホイール(操舵部材)
31 ピニオン軸
32 ラック軸
33 左車輪速センサ(車輪速検出手段)
35 右車輪速センサ(車輪速検出手段)

Claims (1)

  1. 操舵部材と、該操舵部材の操舵に応じて操舵補助する操舵補助手段、又は前記操舵部材と機械的に分離され前記操舵に応じて舵取りする舵取機構とを備え、左右の車輪速を各検出する各車輪速検出手段を有する車両を操舵する操舵装置において、
    前記操舵部材の左右各1回転範囲の操舵角を検出する操舵角検出器と、前記各車輪速検出手段が各検出した左右の車輪速、及び前記操舵角検出器が検出した左右各1回転範囲の操舵角に基づき、前記操舵部材の操舵角を検出する操舵角検出手段とを備え、該操舵角検出手段は、前記左右の車輪速の比を演算する比演算手段と、左右の車輪速の比、及び前記操舵部材の操舵角を対応させた参照テーブルとを有し、前記比演算手段が演算した比により前記参照テーブルを参照し、参照して得た操舵角、及び前記左右1回転範囲の操舵角に基づき、前記操舵部材の操舵角を検出するように構成してあることを特徴とする操舵装置。
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