JP4774874B2 - 印刷物製造装置 - Google Patents

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本発明は、液晶表示素子や回路基板等の素子および配線等を基板上に印刷法で形成する印刷物製造装置に関するものである。
例えば、基板上に液晶表示素子等を形成するカラーフィルターの製造に印刷法とフォトリソ法があり、前者の印刷法には、例えば図5(a)に示すように、平板状の凹版50の凹部52にインキ53を詰め、図5(b)に示すように、凹版50の凹部52に詰められたインキ53をブランケット55に転移し、それを基板に転写する(図示せず)いわゆる凹版オフセット方式で、後者のフォトリソ法に比べ生産性が高く、コストダウンに有利な製造方法がある(例えば、特許文献1参照。)。
しかし、上記凹版オフセット方式によるカラーフィルターの製造方法では、例えば図5(c)に示すように、インキをブランケットに転移した後の凹版50の凹部52に残った不要なインキ53aを除去する工程において、有機溶剤56を平坦な凹版50上に散布してインキを溶解せしめ、それをゴム等のブレードまたはドクターで掻き取る(図示せず)という手法で行っていたが、この手法では、一度有機溶剤56に溶解したインキが有機溶剤の蒸発によって再乾燥し、前記の凹版50の版面の一部または洗浄装置周囲に再付着しパーチクルとなる危惧があり、このパーチクルが製品へ移行し、不良品となるという問題があった。
また、上記印刷法の他の事例として、例えば、図6(a)に示すように、ブランケット7面にインキ19を平坦に塗布し、図6(b)に示すように、このインキ塗布面に所定の形状の凸部を有する平板状凸版9を押圧して該平板状凸版9の凸部にインキ19aを転写して除去し、図6(c)に示すように、ブランケット7面に残ったインキ19bを印刷基板6に転写する印刷物の製造方法がある(例えば、特許文献2参照。)。
しかし、上記ブランケットとインキ転写除去のための平板状凸版9を用いた印刷物製造方法においても、このブランケット7には平板状凸版9と印刷基板6で落とすことの出来なかったインキ等が堆積するため、これを除去する必要があり、さらに一方、次の印刷を連続して行うために、この平板状凸版9の凸部に転写除去された不要インキ19aを除去する必要がある。
前記のブランケット7ヘの付着堆積物(以下残留不要インキという)を除去する手段として、粘着フィルムを使用して剥離除去する方法があり、さらに前記平板状凸版9の凸部上の不要インキ19aを除去する方法として、粘着テープを使用して剥離除去する方法が考案されている(例えば、特許文献3参照。)。
以下に、上記先行技術文献を記す。
特開2000−141590号公報 特開平11−58921号公報 特願2005−094025号
しかしながら、上記粘着フィルムによりブランケット7上の残留インキを除去する場合、ブランケットの有効面積以上の粘着フィルムが必要になる。また、同様に平板状凸版9上の不要インキ19aを粘着フィルムを使用して剥離除去する場合においても、その平板状凸版9の面積以上の粘着フィルムが必要となる。
すなわち、上記ブランケットの残留インキ除去や平板状凸版上の不要インキ除去に使用される粘着フィルムは、1回の印刷に対し平板状凸版上の不要インキ除去及びブランケット上の残留インキ除去の両工程に必要となるため、少なくとも印刷面積の2倍の面積の粘着テープが消費され、それなりの工程の増加に加え材料コストが大幅に嵩むという問題点があった。
本発明は、かかる従来技術の問題点を解決するものであり、その課題とするところは、ブランケット面にインキを平坦に塗布するインキ塗布手段と、該インキ塗布面に所定の形状の凸部を有する平板状凸版を押圧して該平板状凸版の凸部にインキを転写除去するインキ転写除去手段と、該ブランケット面に残ったインキを印刷基板に転写するインキ転写手段とを具備した印刷物製造装置において、前記ブランケットの残留不要インキ及び平板状凸版上の不要インキを安価にかつ効率よく除去する手段を具備した印刷物製造装置を提供することにある。
本発明に於いて上記課題を達成するために、まず、請求項1の発明では、ブランケット面に塗布部材を平坦に塗布する塗布部材塗布手段と、該塗布部材の塗布面に所定の形状の凸部を有する平板状凸版を押圧して該平板状凸版の凸部に塗布部材を転写除去する塗布部材転写除去手段と、該転写除去されてブランケット面に残った塗布部材を印刷基板に転写する塗布部材転写手段とを具備し、前記印刷基板に転写した後のブランケット上の残留不要塗布部材および前記平板状凸版の凸部に転写除去された塗布部材を除去する不要塗布部材除去手段とを具備した印刷物製造装置において、前記不要塗布部材除去手段が前記ブランケット上の残留不要塗布部材の除去と平板状凸版の凸部に転写除去された塗布部材の除去を連続した一帯の粘着テープの圧着貼り付けでなされることを特徴とする印刷物製造装置としたものである。
また、請求項2の発明では、前記粘着テープの圧着で付着されたブランケット上の残留不要塗布部材の位置と平板状凸版の凸部に転写除去された塗布部材の位置が同一で、しかもそれぞれ付着される塗布部材が重ならないようにする粘着テープの位置合わせ手段が付加されていることを特徴とする請求項1記載の印刷物製造装置としたものである。
また、請求項3の発明では、前記ブランケット上の残留不要塗布部材の除去と平板状凸版の凸部上の塗布部材の除去を同時に行うようにしたことを特徴とする請求項1乃至2のいずれかに記載の印刷物製造装置としたものである。
さらにまた、請求項4の発明では、前記ブランケット上の残留不要塗布部材の除去前で前記粘着テープをブランケットに圧着貼り付けする前に、該粘着テープ上の異物を検知する異物検知装置を備え、検知された異物がブランケットおよび平板状凸版に接しないように粘着テープの送り量を制御する粘着テープ送り量制御機構を具備していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の印刷物製造装置としたものである。
本発明は以上の構成であるから、下記に示す如き効果がある。
即ち、上記本発明によれば、ブランケット面に塗布部材を平坦に塗布する塗布部材塗布手段と、該塗布部材の塗布面に所定の形状の凸部を有する平板状凸版を押圧して該平板状凸版の凸部に塗布部材を転写除去する塗布部材転写除去手段と、該転写除去されてブランケット面に残った塗布部材を印刷基板に転写する塗布部材転写手段とを具備し、前記印刷基板に転写した後のブランケット上の残留不要塗布部材および前記平板状凸版の凸部に転写除去された塗布部材を除去する不要塗布部材除去手段とを具備した印刷物製造装置において、前記ブランケット上の残留不要塗布部材および前記平板状凸版の凸部上の塗布部材を除去するにあたり、ブランケットの残留不要塗布部材の除去に使用した粘着テープを再び平板状凸版上の不要塗布部材の除去に使用することにより効率よくテープを使用することが可能になり、印刷物を連続して印刷する場合に要する消耗部材の費用を激減することができる。
また、粘着テープがブランケット及び平板状凸版に接触する前にこの粘着テープ上の異物をあらかじめ検知し、その部位をスキップさせることにより、ブランケットや平板状凸版が粘着テープに付着していた異物によりダメージを受けることを回避することができると同時に、異物部位の貼り付け(圧着)不良による塗布部材の剥離除去残りを低減することができる。
以下本発明を実施するための最良の形態を図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の印刷物製造装置を構成するブランケットの残留不要塗布部材(インキ)と平板状凸版の転写除去された不要塗布部材(インキ)を連続した一帯の粘着テープにて除去することが可能な機構を具備した印刷物製造装置を説明する側断面図である。
まず、未使用の粘着テープロール1から繰り出された粘着テープ10が、ブランケット胴5に装着されたブランケット7上の残留不要インキを除去する為に、ニツプローラー2及びニツプローラー3によって圧着貼り付けられる。この粘着テープ10がニツプローラー2からニツブローラー3を通過する際にブランケット7上の残留不要インキが粘着テープ10に転移してブランケット7から剥離除去される。
このときブランケット7上の残留不要インキのほとんどは平板状凸版9の外周形状よりも外側にあり剥離除去後の粘着テープ10のインキ付着範囲もそのほとんどが平板状凸版9の外周形状よりも外側の部分である。そのため平板状凸版9の外周形状よりも内側部分は粘着テープ固有のインキ剥離除去機能を十分に有しているものである。
すなわち、例えば図2(a)に示すように、粘着テープ10上に、平板状凸版の周縁に相当する部位20より外側の部分にブランケット上の残留不要インキ22が付着されるようになり、その内部は粘着テープ固有の粘着性を維持していることになる。
続いて、このブランケット7上の残留インキの除去を行った後、粘着テープ10は平板状凸版9の不要インキ除去装置11まで引き込まれ、平板状凸版9上の不要インキ除去に使用される。この不要インキ除去装置11では、貼りつけローラー12にて平板状凸版9に粘着テープ10が貼り付けられ、その後剥離側ローラー13の部位にて平板状凸版9上の不要インキの剥離除去をおこなう。前記工程を終了後の不要インキが付着した粘着テープ10は使用済み粘着テープを回収する巻き取りロール部16にて回収される。
上記粘着テープ10の貼り付けに際し、図2(b)に示すように、粘着テープ10に付着されたブランケット上の残留不要インキ22の位置と平板状凸版上の不要インキ24の位置が同一になるように位置合わせをするもので、その結果、それぞれ付着されるインキ
22、24が重ならないようになる。
また、粘着テープ10を繰り出し後に異物検知装置4にて粘着テープ10上の異物が検知された場合には、ニツプロール2及びニツプロール3は粘着テープ10がブランケット7に接触しない位置まで離脱しブランケット胴5は回転を停止する。その後粘着テープ10を一定量空送りすることにより、粘着テープ10上の異物がブランケット7に触れることのない位置まで粘着テープ10の送り位置を調整する。この位置調整終了後に再び粘着テープ10をブランケット7に圧着させる。ここで、粘着テープ10の空送り量はあらかじめ決められた長さとしても、異物検知センサー14が異物検知装置4にて検知した異物を再び検知するまでとしてもよい。
一方、平板状凸版9上の不要インキを除去するために、この平板状凸版9に粘着テープ10を圧着して貼り付ける際にも粘着テープ10が平板状凸版9に接触する以前に異物検知装置8にて粘着テープ上の異物を検知することが出来る。
ここで異物を検知した場合には、ニップロール12及び剥離側ローラー13が平板状凸版9から離脱した状態にて粘着テープ10の空送りを行う。その後異物のない部分を使用して平板状凸版9上の不要インキの剥離除去を行うことが可能である。
さらに、ブランケット7上の残留インキ除去後には粘着テープ10上のインキ有無の範囲を判別するためのインキ付着有無検知装置(センサー)15が設置されており、粘着テープ10上にて前記平板状凸版9の外周縁のインキ未付着部分を検知することが可能である。
粘着テープ10のインキ未付着範囲を検知した後、前記インキ未付着範囲が平板状凸版9の外周縁形状と一致するように粘着テープ10の位置合わせを行い平板状凸版9への圧着貼りつけを行う。
前記のように位置調整のうえ圧着貼り付けされた粘着テープ10により平板状凸版9上の不要インキを効率よく剥離除去することができる。
また、図3は、印刷基板6へのインキ転写と同時にブランケット7の残留不要インキの除去を行い、尚且つ平板状凸版9の不要インキの除去を同時に行う場合の構成を示す側断面図である。
ブランケット胴5の周囲には残留不要インキ除去の為の粘着テープ10を貼り付けるニップロール2及びニッブロール3が配置されている。
上記ブランケット7にインキを塗工したの後、平板状凸版9にて不要インキの転写除去を行う。その際ニップロール2及びニップロール3は可動機構を有しておりブランケット7から離脱した状態を保持している。すなわちブランケット7へのインキ塗工及び平板状凸版9へのインキの転写除去の際には、ニップロール2及びニップロール3はブランケット10より離脱しており、次工程の印刷基板6へのインキ転写の際には、ブランケット7への粘着テープ10の押し付けを行うことによりブランケット7上の残留不要インキの除去を行う。
この工程において、前記ブランケット胴5とブランケット7の残留不要インキの除去部及び平板状凸版9上の不要インキの除去部が一体となって可動するか、もしくは平板状凸版9を保持した版定盤及び印刷基板6を保持した印刷基板定盤が可動してもよい。
上記ブランケット7上の残留不要インキの除去を行うと同時に粘着テープ10は平板状凸版9上の不要インキの除去を行うために、粘着テープ10は不要インキ除去装置11に引き込まれる。
ここで、平板状凸版9に粘着テープ10の圧着貼りつけを行うニップロール12とブランケット胴5の配置は平板状凸版9と印刷基板6の設置ピッチと同寸法にて配置されている。そのため、印刷基板6へのインキ転写とブランケット7からの残留不要インキの除去及び平板状凸版9からの不要インキの除去を同時に行うことができる。
また、図4は、本発明の印刷物製造装置における、インキ塗工装置17により、インキをブランケット7に塗工する工程における位置関係を示す概略図である。
本発明の印刷物製造装置の一実施の形態を示すもので、ブランケットの残留不要インキ除去と平板状凸版の不要インキ除去を連続する一帯の粘着テープを用いて除去する機構の概略側断面図である。 本発明の印刷物製造装置を用い、不要インキの除去を行った後の粘着テープの状態を示すもので、(a)は、ブランケットの残留不要インキ除去した後の平面図であり、(b)は、平板状凸版の不要インキをも除去した後の平面図である。 本発明の印刷物製造装置の一実施の形態に従った説明図であり、印刷基板へのインキ転写と同時にブランケットの残留不要インキ除去と平板状凸版の不要インキ除去を同時に行う場合の位置関係を示す側断面図である。 本発明の印刷物製造装置における、インキをブランケットに塗工する工程における位置関係を示す概略図である。 従来の印刷物製造装置の一事例を説明するもので、(a)は、インキを凹版に詰める拡大側断面図であり、(b)は、そのインキをブランケットに転移する図であり、(c)は、凹版上に残ったインキを洗浄する図である。 従来の印刷物製造装置の他の一事例を説明するもので、(a)は、ブランケットに平坦にインキを塗布する拡大側断面図であり、(b)は、そのインキを平板状凸版に転写除去する図であり、(c)は、ブランケットに残ったインキを印刷基板に転写する図である。
符号の説明
1‥‥繰り出し側粘着ロール
2‥‥ニップロール
3‥‥ニップロール
4‥‥異物検知装置
5‥‥ブランケット胴
6‥‥印刷基板
7‥‥ブランケット
8‥‥異物検査装置
9‥‥平板状凸版
10‥‥粘着テープ
11‥‥不要インキ除去装置
12‥‥貼りつけ側ローラー
13‥‥剥がし側ローラー
14‥‥異物検知装置
15‥‥インキ付着有無検知装置
16‥‥粘着テープ巻取りロール
17‥‥インキ塗工装置
19‥‥平板状凸版上のインキ
20‥‥平板状凸版の外周縁辺
22‥‥ブランケット上の残留不要インキ
24‥‥平板状凸版上の不要インキ

Claims (4)

  1. ブランケット面に塗布部材を平坦に塗布する塗布部材塗布手段と、該塗布部材の塗布面に所定の形状の凸部を有する平板状凸版を押圧して該平板状凸版の凸部に塗布部材を転写除去する塗布部材転写除去手段と、該転写除去されてブランケット面に残った塗布部材を印刷基板に転写する塗布部材転写手段とを具備し、前記印刷基板に転写した後のブランケット上の残留不要塗布部材および前記平板状凸版の凸部に転写除去された塗布部材を除去する不要塗布部材除去手段とを具備した印刷物製造装置において、前記不要塗布部材除去手段が前記ブランケット上の残留不要塗布部材の除去と平板状凸版の凸部に転写除去された塗布部材の除去を連続した一帯の粘着テープの圧着貼り付けでなされることを特徴とする印刷物製造装置。
  2. 前記粘着テープの圧着で付着されたブランケット上の残留不要塗布部材の位置と平板状凸版の凸部に転写除去された塗布部材の位置が同一で、しかもそれぞれ付着される塗布部材が重ならないようにする粘着テープの位置合わせ手段が付加されていることを特徴とする請求項1記載の印刷物製造装置。
  3. 前記ブランケット上の残留不要塗布部材の除去と平板状凸版の凸部上の塗布部材の除去を同時に行うようにしたことを特徴とする請求項1乃至2のいずれかに記載の印刷物製造装置。
  4. 前記ブランケット上の残留不要塗布部材の除去前で前記粘着テープをブランケットに圧着貼り付けする前に、該粘着テープ上の異物を検知する異物検知装置を備え、検知された異物がブランケットおよび平板状凸版に接しないように粘着テープの送り量を制御する粘着テープ送り量制御機構を具備していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の印刷物製造装置。
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