JP4772220B2 - ボトル加工治具及びボトル加工治具を備えるチップドレッサ用切粉回収装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ペットボトル等の飲料用ボトルを切粉収集容器として流用するボトル加工治具及びボトル加工治具を備えるチップドレッサ用切粉回収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、スポット溶接等に使用される電極チップは、溶接作業を繰り返すと損耗(変形或いは磨耗等)する。損耗した電極チップで溶接作業を行うと、所望の溶接品質を得ることができなくなるため、電極チップを周期的に整形(ドレッシング)して、溶接品質を維持するようにしている。
【0003】
例えば、特開平6−122082号公報には、溶接ガンの互いに対向する先端部に設けた一対の電極チップにて、整形体の上下面を挟圧した後、溶接ガンを電極チップの軸心を中心に揺動させて研磨することで、電極チップを整形する技術が開示されている。
【0004】
この場合、スポット溶接等に使用される電極チップとしては、銅が多く用いられるが、適正な溶接品質を保持しようとすれば、研磨頻度が高まり、電極チップの研削屑或いは研磨屑(切粉)は増加するので、材料費の削減を図るためには切粉の回収率を高め、有効に再利用できるようにする必要がある。そのため、整形体の下方に切粉収集容器を配設して切粉を回収するようにしている。
【0005】
この切粉収集容器として、ペットボトル(ポリエチレン・テレフタレート製ボトル)等の使用済み飲料用ボトルを利用する場合がある。すなわち、この使用済み飲料用ボトルの胴部を切断し、切断した飲料用ボトルの切り口側を切粉の落下方向に対峙させた状態で設置し、落下する切粉を収集する。
【0006】
更に、この切断した飲料用ボトルの胴部に吊下げ用孔部を穿設し、この吊下げ用孔部に通した吊下げ具を介して、この飲料用ボトルをチップドレッサに吊下げる場合もある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、飲料用ボトルを切粉収集容器として使用する場合、上述したように、この飲料用ボトルを一々加工しなければならないが、加工位置が一定しないため、仕上がりにばらつきが生じやすく、しかも加工に手間がかかり、作業性が悪いという問題がある。
【0008】
本発明は、上記事情に鑑み、飲料用ボトルの加工が容易で、一定の加工品質を得ることができ、飲料用ボトルを切粉収集容器として簡単に流用することのできるボトル加工治具及びボトル加工治具を備えるチップドレッサ用切粉回収装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明は、飲料用ボトルの胴部を切断し、切断した切り口を上方に指向させることで該飲料用ボトルを切粉収集容器として流用するボトル加工治具において、上記飲料用ボトルを載置するベースプレートと、上記飲料用ボトルの胴部を切断するカッタ刃と、上記飲料用ボトルの上記胴部に吊下げ用孔部を穿設する穿設具と、を備え上記カッタ刃が上記ベースプレートより上方に配設され、上記穿設具が上記カッタ刃より上方に配設されていることを特徴とする。
【0010】
このような構成では、ボトル加工治具に飲料用ボトルの胴部を装着して位置決めし、この胴部の中途を、ボトル加工治具に設けられているカッタ刃挿通孔を通して差し込んだカッタ刃を用いて切断する。胴部をボトル加工治具に差し込んだカッタ刃を用いて切断するようにしたので、切り口が一様となり、加工性がよい。
【0011】
この場合、好ましくは、1)上記ボトル加工治具は上記飲料用ボトルの胴部よりも大径のリング状部材を更に備え、上記カッタ刃が差し込まれるカッタ刃挿通孔と、上記穿設具が挿通される穿設用位置決め孔とが上記リング状部材に穿設されていることを特徴とする。
【0012】
2)上記ボトル加工治具がチップドレッサの台座に固設されていることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の一実施の形態を説明する。図1及び図2にチップドレッサの取付け部の側面図及び平面図を示す。
【0014】
同図の符号11はチップドレッサであり、ドレッサ本体11aの基部側が、コラム10の上面に設けられている台座10aに固設されている。このチップドレッサ11は溶接ロボットの稼働範囲で、溶接作業に支障を来たさない位置に配設されている。
【0015】
図4に示すように、溶接ロボットに連設する溶接ガン1には第1、第2のガンアーム2,3が設けられており、この両ガンアーム2,3の先端に電極チップ4,5が互いに対向した状態で着脱自在に取付けられている。この両電極チップ4,5は同軸上に配設されており、両ガンアーム2,3の少なくとも一方の進退動作により、両電極チップ4,5が相対的に近接離間される。
【0016】
図4、及び図5にチップドレッサ11の先部の断面側面図及び正面図を示す。ドレッサ本体11aの先部に整形体13が回転自在に保持されている。この整形体13は、ドレッサ本体11aの基部に垂設されているモータ14(図1参照)にて回転駆動されるもので、整形体13の両面(図においては上下面)に、電極チップ4,5の先端を研磨或いは研削にて所定形状に整形(ドレッシング)可能な凹形状のカッタ(図示せず)が設けられている。
【0017】
このドレッサ本体11aの先端部に、チップドレッサ用切粉回収装置を構成する切粉捕捉ケース15が装着されている。この切粉捕捉ケース15は、非鉄金属、樹脂などを素材とする成型品、或いは薄板鋼販を加工して形成されており、上面の、整形体13の軸上に、電極チップ5を進入させる上部チップ挿通孔15aが開口され、又、前面に、電極チップ4を進入させる前面チップ挿通孔15bが開口されている。更に、この切粉捕捉ケース15の下部に切粉ガイド面15cが下方へ収束するテーパ状に形成され、この切粉ガイド面15cの下端に切粉排出口15dが形成されている。
【0018】
切粉捕捉ケース15の上面に形成された上部チップ挿通孔15aに、キャップ状に形成されたゴム製等の弾性を有する遮蔽部材16が外装され、その外周がリング状クリップ17で抜け止めされている。この遮蔽部材16は、例えば中央に小径の孔部が開口され、この孔部から外周方向へスリットが放射状に形成されており、そのほぼ中央部に進入する電極チップ5を弾性変形により許容する。
【0019】
又、前面チップ挿通孔15bに、遮蔽部材18が配設されている。この遮蔽部材18は、例えば前面チップ挿通孔15bの左右に対向配設する一対のブラシ部19,20で構成されており、この各ブラシ部19,20に設けられているナイロン製等からなるブラシ19a,20aの根幹が前面チップ挿通孔15bの縁部にプレート19b,20bを介してねじ止めされている。
【0020】
各ブラシ部19,20のブラシ19a,20aの先端が、前面チップ挿通孔15bのほぼ中央で当接されて、この前面チップ挿通孔15bが遮蔽されている。尚、遮蔽部材18は、電極チップ4,5を整形する際に発生する切粉が前面チップ挿通孔15bから外部に飛散するのを阻止するためのものであるため、気密性が要求されるものではない。
【0021】
又、切粉捕捉ケース15の下部に形成した切粉排出口15dに切粉収集容器24’が吊りボルト25を介して吊下げられている。この切粉収集容器24’は、ペットボトル等の使用済み飲料用ボトル24を加工し、その切り口24aを上方へ指向させた状態で吊下げられている。尚、図においてはボトルネック24bを下向きにし、又飲み口部をキャップ24cで閉塞した状態のものが示されているが、ボトルネック24b側を切断してボトム側を切粉収集容器24’として流用するようにしても良い。
【0022】
図1、図2に示すように、コラム10の上面に設けられている台座10aの一側にボトル加工治具31のベースプレート32の一端が固設されている。尚、このボトル加工治具31は、工場設備に配設されている全てのチップドレッサ11に固設されている必要はなく、所定間隔毎に配設されていればよい。
【0023】
このボトル加工治具31のベースプレート32は台座10aから側方へ突出され、その上面にリング状部材33が固設されている。このリング状部材33の内径は、切粉収集容器24’として流用するペットボトル等の使用済み飲料用ボトル24の胴回りよりもやや大きいサイズに形成されている。
【0024】
又、このリング状部材33の外周に上部に、一対の穿設用位置決め孔33aが対向配設されており、その下方にカッタ刃挿通孔33bが穿設されている。この穿設用位置決め孔33aに穿設具の一例であるドリルビット34を外部から挿通し、使用済み飲料用ボトル24の胴部24dに吊下げ用孔部24eを穿設する。又、カッタ刃挿通孔33bにカッタ刃35を差込み、このカッタ刃35にて使用済み飲料用ボトル24の胴部24dを切断する。
【0025】
次に、このような構成による本実施の形態の作用について説明する。使用済み飲料用ボトル24を加工して切粉収集容器24’として流用する場合は、先ず、使用済み飲料用ボトル24を、ボトル加工治具31に設けたリング状部材33内に、底部を下にしてセットする(図1参照)。
【0026】
次いで、リング状部材33の外周に穿設されている対向一対の穿設用位置決め孔33aにドリルビット34を挿入し、使用済み飲料用ボトル24の底部側外周に対向一対の吊下げ用孔部24eを穿設する。
【0027】
その後、リング状部材33の外周に穿設されているカッタ刃挿通孔33bにカッタ刃35を挿通し、その先端を使用済み飲料用ボトル24の外周に突き刺し、その状態のまま、使用済み飲料用ボトル24を回転させ、この使用済み飲料用ボトル24のボトム側を切断し、この使用済み飲料用ボトル24のボトルネック24b側を切粉収集容器24’として流用する。
【0028】
そして、使用済み飲料用ボトル24から形成した切粉収集容器24’を、切り口24a側を上方へ指向させた状態、すなわちボトルネック24bを下向きにした状態で切粉捕捉ケース15の下端に形成されている切粉排出口15dにセットし、この切粉排出口15dと切粉収集容器24’とに各々穿設されている吊下げ用孔部15e,24eに吊りボルト25を挿通し、切粉収集容器24’を切粉排出口15dに吊下げる。
【0029】
このように、本実施の形態では、使用済み飲料用ボトル24を切粉収集容器24’として流用するに際し、チップドレッサ11に併設されているボトル加工治具31を用いて、使用済み飲料用ボトル24を加工するようにしたので、誰でも簡単でしかも素早く、切り口24a、及び吊下げ用孔部24eを一定の加工品質で形成することができるので、作業性が良く、使用済み飲料用ボトル24を切粉収集容器24’として簡単に流用することができる。
【0030】
次に、電極チップ4,5の整形作業について説明する。溶接ロボットを、予めティーチングされている動作に従い移動させ、溶接ガン1に設けられている第1、第2のガンアーム2,3を、互いの間隔を所定に開けた状態で、ドレッサ本体11aに近接させる。
【0031】
そして、両ガンアーム2,3を切粉捕捉ケース15の前面に近接させ、第1のガンアーム2をブラシ19a,20aを貫通させて、切粉捕捉ケース15内に進入させると共に、第2のガンアーム3を切粉捕捉ケース15の上方に臨ませる。
【0032】
第1のガンアーム2がブラシ19a,20aを貫通すると、このブラシ19a,20aは、第1のガンアーム2の外形に沿って弾性変形し、第1のガンアーム2の周辺を閉塞する。
【0033】
次いで、この第1のガンアーム2の先端に設けた電極チップ4の軸心を、ドレッサ本体11aに保持されている整形体13の中心軸上に臨ませる。このとき、この電極チップ4と、第2のガンアーム3の先端に設けられている電極チップ5とは同軸上に配設されているため、この電極チップ5も、整形体13の中心軸上に臨まされる。その後、両ガンアーム2,3の少なくとも一方を移動させて、両電極チップ4,5を相対的に近接させる。
【0034】
すると、先ず、第2のガンアーム3の先端に設けられている電極チップ5が、ドレッサ本体11aの上方から遮蔽部材16を貫通して整形体13の上面側に近接される。そして、第2のガンアーム3が遮蔽部材16を貫通すると、この遮蔽部材16は、第2のガンアーム3の外形に沿って弾性変形し、第2のガンアーム3の周辺を閉塞する。
【0035】
、次いで、両電極チップ4,5間を更に近接させると、この両電極チップ4,5が整形体13の両面に各々設けられているカッタ(図示せず)に当接され、この両電極チップ4,5により整形体13が挟圧される。このとき、この整形体13は、ドレッサ本体11aに設けられているモータ14にて回転駆動されているため、電極チップ4,5の先端がカッタにより研磨或いは研削されて整形される。
【0036】
そして、電極チップ4,5の整形の際に発生する切粉は、切粉捕捉ケース15内に落下され、切粉ガイド面15cにガイドされて切粉排出口15dから排出され、切粉収集容器24’に堆積される。
【0037】
この切粉収集容器24’に堆積された切粉は、所定のタイミングで切粉収集容器24’ごと回収する。そして、回収した切粉収集容器24’に代えて新たな切粉収集容器24’を取付ける。切粉を切粉収集容器24’ごと回収するようにしたので、作業者の手が汚れることがなく、回収作業性がよい。又、新たに取付ける切粉収集容器24’は使用済み飲料用ボトル24を流用しているため、材料費がかからず経済的である。勿論、切粉回収に際して、切粉収集容器24’はそのままに、内部に堆積されている切粉のみを回収するようにしても良い。
【0038】
尚、本発明は詳述した実施の懈怠に限るもではなく、例えばボトル加工治具31はチップドレッサ11に併設されている必要はなく、例えば生産ライン単位で設置場所を特定し、その場所に設置するようにしても良い。
【0039】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明によれば、ボトル加工治具を用いて飲料用ボトルを加工するようにしたので、飲料用ボトルの加工が容易で、一定の加工品質を得ることができ、飲料用ボトルを切粉収集容器として簡単に流用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】チップドレッサの取付け部の側面図
【図2】チップドレツサの取付け部の平面図
【図3】図2のIII矢視図
【図4】チップドレツサの先部の断面側面図
【図5】チップドレツサの先部の一部断面正面図
【符号の説明】
10a 台座
11 チップドレッサ
24 飲料用ボトル
24’ 切粉収集容器
24a 切り口
24d 胴部
31 ボトル加工治具
33a 穿設用位置決め孔
33b カッタ刃挿通孔
34 ドリルビット(穿設具)
35 カッタ刃
Claims (3)
- 飲料用ボトルの胴部を切断し、切断した切り口を上方に指向させることで該飲料用ボトルを切粉収集容器として流用するボトル加工治具において、
上記飲料用ボトルを載置するベースプレートと、
上記飲料用ボトルの胴部を切断するカッタ刃と、
上記飲料用ボトルの上記胴部に吊下げ用孔部を穿設する穿設具と、を備え
上記カッタ刃が上記ベースプレートより上方に配設され、上記穿設具が上記カッタ刃より上方に配設されている
ことを特徴とするボトル加工治具。 - 上記ボトル加工治具は上記飲料用ボトルの胴部よりも大径のリング状部材を更に備え、
上記カッタ刃が差し込まれるカッタ刃挿通孔と、上記穿設具が挿通される穿設用位置決め孔とが上記リング状部材に穿設されていることを特徴とする請求項1記載のボトル加工治具。 - 請求項1或いは請求項2記載の上記ボトル加工治具がチップドレッサの台座に固設されていることを特徴とするチップドレッサ用切粉回収装置。
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