JP4770759B2 - 過給機付き内燃機関の制御装置 - Google Patents
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Description
内燃機関の負荷状態を検知する負荷状態検知手段と、
内燃機関の負荷が所定値以上であって定常状態にあるときに、前記コンプレッサの入口部分の単位時間当たりの圧力降下が所定値以上であると判断するコンプレッサ入口圧力状態判断手段と、
前記コンプレッサの入口部分の単位時間当たりの圧力降下が所定値以上であると判断された場合に、前記コンプレッサの過回転状態を回避する制御を行う過回転状態回避手段と、
を備えることを特徴とする。
前記コンプレッサ入口圧力状態判断手段は、前記コンプレッサの上流における空気流量が所定値以上振幅したときに、前記コンプレッサの入口部分の単位時間当たりの圧力降下が所定値以上であると判断することを特徴とする。
前記コンプレッサの上流における空気流量を検出する空気流量検出手段と、
前記コンプレッサの上流における空気流量が所定値以上振幅したときに、前記コンプレッサが過回転状態であると判定する過回転状態判定手段と、
を備えることを特徴とする。
前記コンプレッサの上流の吸気通路と前記コンプレッサの下流の吸気通路とをバイパスする吸気バイパス通路と、前記吸気バイパス通路の途中に配置され、当該吸気バイパス通路を流れる空気流量を制御するエアバイパスバルブとを備え、前記コンプレッサの過回転状態を回避すべき状況にあると判断される場合には、前記吸気バイパス通路が開放されるように前記エアバイパスバルブを制御することを特徴とする。
前記過回転状態回避手段は、
前記タービンの上流の排気通路と前記タービンの下流の排気通路とをバイパスする排気バイパス通路と、前記排気バイパス通路の途中に配置され、当該排気バイパス通路を流れる空気流量を制御するウエストゲートバルブとを備え、前記コンプレッサの過回転状態を回避すべき状況にあると判断される場合には、前記排気バイパス通路が開放されるように前記ウエストゲートバルブを制御することを特徴とする。
前記過回転状態回避手段は、
前記コンプレッサの上流の吸気通路と前記コンプレッサの下流の吸気通路とをバイパスする吸気バイパス通路と、前記吸気バイパス通路の途中に配置され、当該吸気バイパス通路を流れる空気流量を制御するエアバイパスバルブと、前記タービンの上流の排気通路と前記タービンの下流の排気通路とをバイパスする排気バイパス通路と、前記排気バイパス通路の途中に配置され、当該排気バイパス通路を流れる空気流量を制御するウエストゲートバルブとを備え、前記コンプレッサの過回転状態を回避すべき状況にあると判断される場合には、前記吸気バイパス通路が開放されるように前記エアバイパスバルブを制御し、或いは前記排気バイパス通路が開放されるように前記ウエストゲートバルブを制御するものであって、
前記過回転状態再発防止手段は、
前記コンプレッサの上流における前記過回転状態の発生時の空気流量と、現在の当該空気流量とに基づいて、前記過回転状態の再発防止のために用いるアクチュエータとして、前記エアバイパスバルブおよび前記ウエストゲートバルブの何れか一方を選択するアクチュエータ選択手段を含むことを特徴とする。
[システム構成の説明]
図1は、本発明の実施の形態1の構成を説明するための概略構成図である。図1に示すように、本実施形態のシステムは、内燃機関10を備えている。内燃機関10は、複数の気筒を有する多気筒式の機関であり、図1は、そのうちの一気筒の断面を示している。
図2は、コンプレッサ20a周辺の吸気通路12における空気の流れの状態を説明するための図である。より具体的には、図2(A)はエアクリーナホース12aの形状が正常である場合の空気の流れを、図2(B)はエアクリーナホース12aに潰れが生じた場合の空気の流れを、それぞれ示している。
また、ECU50が上記ステップ102の処理を実行することにより前記第2または第3の発明における「空気流量検出手段」が実現されている。
また、ECU50が上記ステップ106の処理を実行することにより前記第3の発明における「過回転状態判定手段」が実現されている。
次に、図5乃至図7を参照して、本発明の実施の形態2について説明する。
本実施形態のシステムは、図1に示すハードウェア構成を用いて、ECU50に、図4に示すルーチンの実行結果に基づいて、後述する図7に示すルーチンを実行させることにより実現することができる。
本実施形態のシステムは、上述した実施の形態1の手法によってターボ過給機20が過回転状態にあると判定した後に、当該過回転状態を回避するための制御と、当該過回転状態の再発を防止するための制御を行うという点に特徴を有している。
先ず、ターボ過給機20の過回転状態を回避するための制御について説明する。
図5は、ターボ過給機20の過回転状態から復帰した際の、コンプレッサ20a周辺の吸気通路12における空気の流れの状態を説明するための図である。本実施形態では、ターボ過給機20の過回転状態(図2(B)参照)が検出された場合には、ABV30の開度が所定時間に渡って全開となるように制御される。その結果、図5に示すように、コンプレッサ20aを通過した空気の一部が、吸気バイパス通路28を通ってコンプレッサ20aの上流に戻されることになる。
本実施形態のシステムは、過給圧を調整する手段として、コンプレッサ20aによって圧縮された空気をコンプレッサ20aの上流側に戻すことで過給圧の調整を可能とするABV30と、タービン20bに流入する排気エネルギ量を調整してターボ回転数を制御することで過給圧の調整を可能とするWGV40とを備えている。そこで、本実施形態では、これらのABV30およびWGV40の何れか一方を用いて、ターボ過回転状態の再発防止のための制御が実行される。
また、ECU50が上記ステップ206の処理を実行することにより前記第7の発明における「過回転状態再発防止手段」が実現されている。
次に、図8乃至図12を参照して、本発明の実施の形態3について説明する。
本実施形態のシステムは、図1に示すハードウェア構成を用いて、ECU50に、図4に示すルーチンの実行結果に基づいて、後述する図10および図11に示すルーチンを実行させることにより実現することができる。
上述した実施の形態2においては、ターボ過回転状態の回避後に、当該過回転状態の再発防止のために、ABV30またはWGV40を所定開度だけ開いた状態に制御する手法が示されている。本実施形態では、現在のAFM流量と、エアクリーナホース12aの潰れ発生時(すなわち、ターボ過回転状態の発生時)のAFM流量とに基づいて、過回転状態の再発防止のための制御に用いるアクチュエータとして、ABV30およびWGV40の何れを選択するかを決定するという点に特徴を有している。
12 吸気通路
12a エアクリーナホース
16 エアクリーナ
16a エアクリーナボックス
18 エアフローメータ
20 ターボ過給機
20a コンプレッサ
20b タービン
24 スロットルバルブ
28 吸気バイパス通路
30 エアバイパスバルブ(ABV)
36 排気通路
38 排気バイパス通路
40 ウエストゲートバルブ(WGV)
50 ECU(Electronic Control Unit)
Claims (8)
- 遠心式のコンプレッサを有する過給機を備える内燃機関の制御装置であって、
内燃機関の負荷状態を検知する負荷状態検知手段と、
内燃機関の負荷が所定値以上であって定常状態にあるときに、前記コンプレッサの入口部分の単位時間当たりの圧力降下が所定値以上であると判断するコンプレッサ入口圧力状態判断手段と、
前記コンプレッサの入口部分の単位時間当たりの圧力降下が所定値以上であると判断された場合に、前記コンプレッサの過回転状態を回避する制御を行う過回転状態回避手段と、
を備えることを特徴とする過給機付き内燃機関の制御装置。 - 前記コンプレッサの上流における空気流量を検出する空気流量検出手段を更に備え、
前記コンプレッサ入口圧力状態判断手段は、前記コンプレッサの上流における空気流量が所定値以上振幅したときに、前記コンプレッサの入口部分の単位時間当たりの圧力降下が所定値以上であると判断することを特徴とする請求項1記載の過給機付き内燃機関の制御装置。 - 遠心式のコンプレッサを有する過給機を備える内燃機関の制御装置であって、
前記コンプレッサの上流における空気流量を検出する空気流量検出手段と、
前記コンプレッサの上流における空気流量が所定値以上振幅したときに、前記コンプレッサが過回転状態であると判定する過回転状態判定手段と、
を備えることを特徴とする過給機付き内燃機関の制御装置。 - 前記コンプレッサが過回転状態にあると判定された場合に、前記コンプレッサの過回転状態を回避する制御を行う過回転状態回避手段を更に備えることを特徴とする請求項3記載の過給機付き内燃機関の制御装置。
- 前記過回転状態回避手段は、
前記コンプレッサの上流の吸気通路と前記コンプレッサの下流の吸気通路とをバイパスする吸気バイパス通路と、前記吸気バイパス通路の途中に配置され、当該吸気バイパス通路を流れる空気流量を制御するエアバイパスバルブとを備え、前記コンプレッサの過回転状態を回避すべき状況にあると判断される場合には、前記吸気バイパス通路が開放されるように前記エアバイパスバルブを制御することを特徴とする請求項1、2または4記載の過給機付き内燃機関の制御装置。 - 前記過給機は、排気通路に配置されるタービンを有するターボ過給機であって、
前記過回転状態回避手段は、
前記タービンの上流の排気通路と前記タービンの下流の排気通路とをバイパスする排気バイパス通路と、前記排気バイパス通路の途中に配置され、当該排気バイパス通路を流れる空気流量を制御するウエストゲートバルブとを備え、前記コンプレッサの過回転状態を回避すべき状況にあると判断される場合には、前記排気バイパス通路が開放されるように前記ウエストゲートバルブを制御することを特徴とする請求項1、2または4記載の過給機付き内燃機関の制御装置。 - 前記過回転状態回避手段は、前記過回転状態を回避する前記制御を行った後に、当該回避制御の制御量が所定量だけ残るようにする過回転状態再発防止手段を含むことを特徴とする請求項2または4記載の過給機付き内燃機関の制御装置。
- 前記過給機は、排気通路に配置されるタービンを有するターボ過給機であって、
前記過回転状態回避手段は、
前記コンプレッサの上流の吸気通路と前記コンプレッサの下流の吸気通路とをバイパスする吸気バイパス通路と、前記吸気バイパス通路の途中に配置され、当該吸気バイパス通路を流れる空気流量を制御するエアバイパスバルブと、前記タービンの上流の排気通路と前記タービンの下流の排気通路とをバイパスする排気バイパス通路と、前記排気バイパス通路の途中に配置され、当該排気バイパス通路を流れる空気流量を制御するウエストゲートバルブとを備え、前記コンプレッサの過回転状態を回避すべき状況にあると判断される場合には、前記吸気バイパス通路が開放されるように前記エアバイパスバルブを制御し、或いは前記排気バイパス通路が開放されるように前記ウエストゲートバルブを制御するものであって、
前記過回転状態再発防止手段は、
前記コンプレッサの上流における前記過回転状態の発生時の空気流量と、現在の当該空気流量とに基づいて、前記過回転状態の再発防止のために用いるアクチュエータとして、前記エアバイパスバルブおよび前記ウエストゲートバルブの何れか一方を選択するアクチュエータ選択手段を含むことを特徴とする請求項7記載の過給機付き内燃機関の制御装置。
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