JP4769213B2 - 映像表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、プラズマディスプレイ装置や液晶ディスプレイ装置などの映像表示装置に係り、特に、回路部内における各回路基板及び回路基板間配線の配置に関する。
本発明に関連した従来技術であって特許文献に記載された技術としては、特開2004−326013号公報(特許文献1)や特開2006−279836号公報(特許文献2)に記載されたものがある。特開2004−326013号公報には、大量のデータを読み書き可能で、記憶装置を着脱し易く、かつ低コストの表示装置として、記憶装置としてのハードディスクドライブを、表示装置の後面側においてシールド板上に設けるとした構成が記載されている。該構成において、該ハードディスクドライブは、表示装置の後面側の平面領域内に設けられた開口内に該開口の上方から挿入され、該シールド板に対し複数のボルトで固定される。さらに、該開口の上方はボルト固定式のカバーで覆われる。また、特開2006−279836号公報には、映像信号処理装置及びテレビジョン放送受信装置として、装置本体を支持するスタンドに、HDD(ハードディスクドライブ)ユニットを着脱可能に収容するとした構成が記載され、該構成において、HDDユニットのケースは、一対の部品格納部と、該部品格納部の端部間を連結する連結部とで構成され、一方の部品格納部にHDD本体が収納されるとともに、コネクタが取着され、さらに、手かけ部が、HDD本体が収納された部品格納部寄りに設けられている。
特開2004−326013号公報 特開2006−279836号公報
上記特開2004−326013号公報記載の技術では、ハードディスクドライブが表示装置の後面側に設けられているため、ハードディスクドライブの表示装置への着脱作業の際には、その都度、作業者が表示装置の後面側に回って作業を行う必要があり、また、ハードディスクドライブが開口内でシールド板に対して複数のボルトで固定されかつ該開口を覆うカバーも複数のボルトで固定されるため、該ハードディスクドライブの表示装置への着脱をワンタッチで行うことが不可能である。このため、該特開2004−326013号公報記載の技術では、ハードディスクドライブの着脱作業が複雑でかつ時間がかかることが予想される。また、上記特開2006−279836号公報記載の技術では、HDD(ハードディスクドライブ)ユニットが、装置本体支持用のスタンド内に収容される構成のため、該スタンドの寸法及び重量が増大することになり、装置本体との間にそのための配線も必要となって該配線からHDD(ハードディスクドライブ)ユニットにノイズも入り込み易い。ノイズが入り込んだ場合には、HDD(ハードディスクドライブ)の記録または再生動作が停止してしまうことがある。さらに、該スタンドが床面上にある場合には、HDDユニットの着脱作業の際、作業者は低い位置で着脱作業を行う必要があり、作業をしにくいことが予想される。
本発明の課題点は、上記従来技術の状況に鑑み、着脱可能なハードディスクドライブ(以下、リムーバブルHDDという)映像表示装置において、該リムーバブルHDDへのノイズの進入や、さらに、該リムーバブルHDDの温度上昇も抑えられるようにすることである。
本発明の目的は、上記課題点を解決し、使い勝手が良く、信頼性を確保した映像表示装置を提供することにある。
上記課題点を解決するために、本発明では、映像表示装置として、表示部の裏側に配される回路部内において、リムーバブルHDDが着脱可能に装填されるHDDソケットを該回路部の側面側に設け、かつ、電源回路が形成された電源回路基板へAC電力を供給するためのAC電源配線と、信号処理回路が形成された信号回路基板と上記HDDソケットとを該信号回路基板の両側に分けて配する構成とする。かかる構成は、リムーバブルHDDの着脱作業性を改善するとともに、AC電源配線と、信号回路基板とHDDソケットとの間を接続するHDDソケット接続配線とが互いに交差することや近接位置で平行状態となることをなくし、リムーバブルHDDへのノイズが入り込むのを抑える。
本発明によれば、映像表示装置において、リムーバブルHDDへのノイズの影響を抑えて装置の信頼性を向上させることができる。
以下、本発明の実施例につき、図面を用いて説明する。
図1〜図3は、本発明の第1の実施例の説明図である。図1は、本発明の第1の実施例としての映像表示装置の構成図、図2は、図1の映像表示装置の構成説明用の比較図、図3は、図1の映像表示装置の外観図である。本第1の実施例は、信号を記録するためのリムーバブルHDDが着脱可能に装填されるHDDソケットを備えるプラズマディスプレイ装置の例である。
図1において、1aは、入力された映像信号に基づく表示放電により映像表示を行うプラズマディスプレイ装置、11は、互いにマトリックス状に配されたアドレス電極と表示放電用の電極とを備え、アドレスされた電極間のセルを放電させて上記映像表示を行う表示部、12は、表示部11の裏面(−Z軸方向)側に該表示部11に平面的に重ねて配され、装置を駆動する回路部、10は、表示部11の一部と回路部12とを覆うカバー、13は、表示部11、回路部12及びカバー10を支持するスタンド、121は電源回路基板、121aは、電源回路基板121上に形成され、外部から入力されたAC電力に基づき所定電圧の装置駆動用電力を形成し出力する電源回路、122は信号回路基板、122aは、該信号回路基板122上に形成され、画像処理回路やマイコンなどを備えて成り、入力映像信号を信号処理し上記表示部11に表示可能な信号を出力する信号処理回路、1221〜1223は信号処理回路122aの接続用端子部、123は、信号回路基板122上に設けられ、信号処理回路122aで信号処理された信号を記憶するストレージ部、1231、1232はストレージ部123の接続用端子部、124、125はそれぞれ、表示電極駆動回路基板、124aは、表示電極駆動回路基板124上に形成され、表示部11内の表示放電用の電極のうちの一方例えばY電極を駆動する表示電極駆動回路、125aは、表示電極駆動回路基板125上に形成され、表示部11内の表示放電用の電極のうちの他方例えばX電極を駆動する表示電極駆動回路、131は、回路部12内に設けられた内蔵型のHDD(ハードディスクドライブ)(以下、内蔵型HDDという)、132は、上記入力映像信号または上記信号処理回路122aにより信号処理された信号を記録するためのリムーバブルHDD、133は、回路部12のX軸方向側面側に設けられ、リムーバブルHDD132が着脱可能な状態で装填されるHDDソケット、151は、ビデオ信号の入出力端子やHDMI(High Definition Multimedia Interface)などの端子が設けられた入出力端子基板である。なお、上記HDDソケット133は、ユーザが上記リムーバブルHDD132をワンタッチ操作で着脱可能な構成を備える。
また、141は、上記電源回路基板121に接続され外部から上記電源回路121aへ上記AC電力を供給するAC電源配線、161は、AC電源配線141の途中に接続され、外部からのAC電力の,電源回路121への供給をオン、オフする電源スイッチ、141aは、該電源スイッチ161が接続されるAC電源配線141上のスイッチ接続部、142は、上記信号回路基板122と上記HDDソケット133との間を接続する配線(図1では、ストレージ部123とHDDソケット133との間を接続した状態を示す)(以下、HDDソケット接続配線という)、143は、上記信号回路基板122と上記内蔵型HDD131との間を接続する配線(図1では、ストレージ部123と内蔵型HDD131との間を接続した状態を示す)(以下、内蔵型HDD接続配線という)、144は、上記電源回路基板121と上記信号回路基板122との間を接続する配線(以下、電源回路基板接続配線という)、145、146は、上記信号回路基板122と上記入出力端子基板151との間を接続する配線(以下、入出力端子基板接続配線という)、c−c'は、表示部11の平面(XY平面)の横方向(X軸方向)中心線である。
電源回路基板121、信号回路基板122及びHDDソケット133は、表示部11の平面(XY平面)に平行な平面内で互いに異なる位置に配され、かつ、AC電源配線141とHDDソケット133は、信号回路基板122の両側に分かれた状態で配されている。図1の構成では、AC電源配線141とHDDソケット接続配線142も、信号回路基板122の両側に分かれた状態で配されている。該両配線間の距離は10×10−2m以上である。
HDDソケット133は、図2にも示したように、カバー10内の回路部12のX軸方向側面側にあって、リムーバブルHDD132が表示部11の平面(XY平面)に略平行な平面内で−X軸方向及びX軸方向に沿って移動して着脱される構成とされている。また、該HDDソケット133は、表示部11の平面(XY平面)に平行な回路部12の平面内において、該表示部11の平面の横方向中心線c−c'のY軸方向の高さy位置よりも下方に配されている。また、該HDDソケット133は、信号回路基板122のY軸方向高さ位置よりも下方側に配されている。また、該HDDソケット133は、表示電極駆動回路基板124、125に対してもそのY軸方向の高さ位置よりも下方側に配されている。さらに、信号回路基板122は、電源回路基板121のY軸方向の高さ位置よりも下方側に配されている。
電源スイッチ161は、回路部12または表示部11の下面(−Y軸方向端面)側にあって、信号回路基板122に関しHDDソケット接続配線142と反対側に設けられている。また、入出力端子基板151は、信号回路基板122の下方に設け、入出力端子基板接続配線145、146が信号回路基板122の下方に配されるようにしてある。
上記のように、図1、図2のプラズマディスプレイ装置1aにおいては、AC電源配線141とHDDソケット133を互いに信号回路基板122の両側に分けて配した構成としているため、AC電源配線141とHDDソケット接続配線142も互いに、信号回路基板122の両側に分かれた配置とすることができ、この結果、該両配線は交差することなく、相互間の距離は10×10−2m以上となっている。このように、HDDソケット接続配線142は、AC電源配線141に対し、交差せずにかつ十分な距離を隔てて配されるため、AC電源配線141からHDDソケット接続配線142へ入り込むノイズを減らし、ノイズのリムーバブルHDDへの影響を実用上支障ない低いレベルに抑えることができる。また、入出力端子基板151が、信号回路基板122の下方に設けられ、入出力端子基板接続配線145、146が信号回路基板122の下方に配されているため、AC電源配線141は、該入出力端子基板接続配線145、146とも交差しないようにすることができ、この結果、AC電源配線141から該入出力端子基板接続配線145、146へ入り込むノイズを実用上支障ない低いレベルに抑えることができる。なお、実験によると、AC電源配線141とHDDソケット接続配線142とが交差しない状態にあるときには、該両配線間の離間距離が5×10−2m以上であれば、AC電源配線141からHDDソケット接続配線142に入り込むノイズによるリムーバブルHDDへの影響は実用上支障ないレベルになる。
また、図1、図2のプラズマディスプレイ装置1aにおいては、該HDDソケット133を、表示部11の平面(XY平面)に平行な平面内において、電源回路基板121のY軸方向高さ位置よりも下方に配することはもちろんのこと、該表示部11の平面の横方向中心線c−c'のY軸方向の高さy位置よりも下方にあって、さらに、信号回路基板122のY軸方向高さ位置や、表示電極駆動回路基板124、125のY軸方向の高さ位置よりも下方側に配しているため、電源回路基板121や表示電極駆動回路基板124、125や信号回路基板122において発生する熱の影響を受けにくく、このため、該熱に起因したリムーバブルHDDの温度上昇を抑えることができる。
例えば、回路部12内でのHDDソケット133の配置位置を変え、図3のようにした場合、すなわち該HDDソケット133を、回路部12の側面側にあって表示部11の平面の横方向中心線c−c'のY軸方向の高さy位置よりも上方に設け、かつ、信号回路基板122に対しAC電源配線141と同じ側に配した場合には、HDDソケット接続配線142は、該信号回路基板122に対しAC電源配線141と同じ側に配されて、互いに交差した部分(図3中のP部)と、近接した平行部分を有した(図3中のQ部)状態となる。このように、HDDソケット接続配線142が、AC電源配線141と交差しかつ近接した平行部分を有する状態では、AC電源配線141からHDDソケット接続配線142へ入り込むノイズが増大し易く、HDDソケット133内のリムーバブルHDDが、該ノイズのために記録再生動作を停止してしまう場合がある。かかる構成において、例えば、AC電源配線141に、コンセントなどから他の電気製品の動作などに伴うノイズ(以下、ACラインノイズという)が進入した場合は、HDDソケット接続配線142へ該ノイズが入り込み、HDDソケット133内のリムーバブルHDDの動作を乱したり、停止させたりする。
プラズマディスプレイ装置を含めたテレビジョン受信機などの映像表示装置において、注意すべきノイズとしては、上記ACラインノイズの他、アンテナから進入する雷などに起因した放電ノイズ(以下、アンテナ放電ノイズという)や、入出力端子基板151の入出力端子にケーブルを差し込むときの静電放電に起因して発生する放電ノイズ(以下、端子放電ノイズという)や、表示部の動作に伴って発生するリップルノイズなどの動作ノイズなどがあり、これらに対しては、リムーバブルHDDの動作確保の点からも注意が必要である。
また、図3のプラズマディスプレイ装置1'の構成では、HDDソケット133が、信号回路基板122のY軸方向高さ位置よりも上方にあって、表示電極駆動回路基板124と平面的に重なった位置に配されるため、リムーバブルHDDが、信号回路基板122や表示電極駆動回路基板124で発生した熱の影響を受けて、温度上昇をし易い。例えば、実験によると、装置の外部環境の温度が35℃のとき、プラズマディスプレイ装置のカバー10内においては、信号回路基板122の下方側の入出力端子基板151の位置の空間部の温度は約40℃、電源回路基板121の位置の空間部の温度は約60℃となり、両空間部間の高さ位置ではこれら両温度の中間の温度となる。従って、図3のHDDソケット133の配置位置では、装置の外部環境の温度が35℃のとき、約50℃となり、リムーバブルHDDはこの温度で加熱されることになる。リムーバブルHDD132の使用温度の上限は、安定した正常動作を確保する点から約50℃と考えられるため、図3の構成では余裕がない。このため、HDDソケット133をもっと下方の位置に配置する必要がある。図1の構成においては、HDDソケット133を表示電極駆動回路基板125の下方に配し、温度の上昇を抑えるようにしている。
また、図3の構成においては、HDDソケット133を、回路部12の側面側にあって表示部11の平面の横方向中心線c−c'のY軸方向の高さy位置よりも上方に設けてあるため、リムーバブルHDD132を該HDDソケット133に着脱する場合に装置に対して働くZ軸回りの回転モーメントが大きい。このため、装置が軽量の場合には、該着脱作業のとき、装置が動いたりするおそれもある。これに対し、図1、図2のプラズマディスプレイ装置1aにおいては、該HDDソケット133を、上記のように、HDDソケット133を表示電極駆動回路基板125の下方側すなわち回路部12の側面側の最下部近傍に設けてあるため、リムーバブルHDD132を該HDDソケット133に着脱する場合に装置に対して働くZ軸回りの回転モーメントを小さくすることができ、該着脱作業のときに装置が動いたりすることを防ぐことができる。また、図1、図2のプラズマディスプレイ装置1aにおいては、HDDソケット133は、カバー10内の回路部12のX軸方向側面側にあって、リムーバブルHDD132が表示部11の平面(XY平面)に略平行な平面内で−X軸方向及びX軸方向に沿って移動して着脱される構成とされているため、ユーザはリムーバブルHDD132の着脱作業をし易く、かつ、HDDソケット133内に装填されたリムーバブルHDD132が自重で抜け落ちるなどの不都合も防止することができる。
上記のように、本発明の第1の実施例によれば、リムーバブルHDD132のHDDソケット133への着脱作業を容易かつ短時間に行うことができる。また、リムーバブルHDD132へのAC電源配線141からのノイズの影響を低く抑えることができる。また、リムーバブルHDD132の温度上昇も低く抑えることができる。この結果、使い勝手が良く、信頼性を確保したプラズマディスプレイ装置1aを提供することができる。
図4は、本発明の第2の実施例の構成図である。本第2の実施例も、リムーバブルHDDが着脱可能に装填されるHDDソケットを備えるプラズマディスプレイ装置の場合の例であって、上記図1に示した第1の実施例としてのプラズマディスプレイ装置1aとは、入出力端子基板151の配置位置と、該入出力端子基板151と信号回路基板122との間を接続する入出力端子基板接続配線145、146の配置位置が異なる。その他、HDDソケットなどの構成や配置位置などは、プラズマディスプレイ装置1aの場合と同じである。
図4において、1bは、第2の実施例のプラズマディスプレイ装置である。他の符号は、図1の場合と同じである。本プラズマディスプレイ装置1bにおいては、入出力端子基板151を、電源回路基板121の上方で回路部12の最上部に設けてある。このため、入出力端子基板151の位置が、信号回路基板122の位置から遠くなり、入出力端子基板151において端子放電ノイズなどが発生した場合も、信号処理回路122aはその影響を受けにくくなる。また、図4のプラズマディスプレイ装置1bにおいては、HDDソケット133は、プラズマディスプレイ装置1aの場合と同じ構成及び配置であるため、上記第1の実施例で説明したと同様の、リムーバブルHDD132に対するAC電源配線141からのノイズの影響の低減化、上昇温度の低減化、着脱作業の容易化及び必要時間の短縮化の作用・効果が得られる。
図5は、本発明の第3の実施例の構成図である。本第3の実施例も、リムーバブルHDDが着脱可能に装填されるHDDソケットを備えるプラズマディスプレイ装置の場合であって、上記第2の実施例の場合と同様、上記図1に示した第1の実施例としてのプラズマディスプレイ装置1aとは、入出力端子基板151の配置位置と、該入出力端子基板151と信号回路基板122との間を接続する入出力端子基板接続配線145、146の配置位置だけが異なる。その他、HDDソケットなどの構成及び配置は、プラズマディスプレイ装置1aの場合と同じである。
図5において、1cは、第3の実施例のプラズマディスプレイ装置である。他の符号は、図1の場合と同じである。本プラズマディスプレイ装置1bにおいては、入出力端子基板151を、回路部12のX軸方向の側面側でHDDソケット133の上方側に設けてある。このため、この場合も、図4の場合と同様、入出力端子基板151の位置が、信号回路基板122の位置から遠くなり、入出力端子基板151において端子放電ノイズなどが発生した場合も、信号処理回路122aはその影響を受けにくい。また、図5のプラズマディスプレイ装置1cにおいては、HDDソケット133は、プラズマディスプレイ装置1aの場合と同じ構成及び配置であるため、上記第1の実施例で説明したと同様の、リムーバブルHDD132に対するAC電源配線141からのノイズの影響の低減化、上昇温度の低減化、着脱作業の容易化及び必要時間の短縮化の作用・効果が得られる。
図6は、本発明の第4の実施例の構成図である。本第4の実施例も、リムーバブルHDDが着脱可能に装填されるHDDソケットを備えるプラズマディスプレイ装置の場合の例であって、上記第2、第3の実施例の場合と同様、上記図1に示した第1の実施例としてのプラズマディスプレイ装置1aとは、入出力端子基板151の配置位置と、該入出力端子基板151と信号回路基板122との間を接続する入出力端子基板接続配線145、146の配置位置だけが異なる。その他、HDDソケットなど他の部分の構成や配置は、プラズマディスプレイ装置1aの場合と同じである。
図6において、1dは、第4の実施例のプラズマディスプレイ装置である。他の符号は、図1の場合と同じである。本プラズマディスプレイ装置1bにおいては、入出力端子基板151を、回路部12の−X軸方向の側面側に設けてある。このため、この場合も、図4の場合と同様、入出力端子基板151の位置が、信号回路基板122の位置から遠くなり、入出力端子基板151において端子放電ノイズなどが発生した場合にも、信号処理回路122aはその影響を受けにくくなる。また、図6のプラズマディスプレイ装置1dにおいては、HDDソケット133は、プラズマディスプレイ装置1aの場合と同じ構成及び配置であるため、上記第1の実施例で説明したと同様の、リムーバブルHDD132に対するAC電源配線141からのノイズの影響の低減化、上昇温度の低減化、着脱作業の容易化及び必要時間の短縮化の作用・効果が得られる。
図7は、本発明の第5の実施例の構成図である。本第5の実施例は、リムーバブルHDDが着脱可能に装填されるHDDソケットを備える液晶ディスプレイ装置の場合である。
図7において、1eは、液晶表示素子に照射された光を変調することにより、入力映像信号に対応した光学像を形成して映像表示を行う液晶ディスプレイ装置、11は、液晶表示素子により上記映像表示を行う表示部、12は、表示部11の裏面(−Z軸方向)側に該表示部11に平面的に重ねて配され装置を駆動する回路部、10は、表示部11の一部と回路部12とを覆うカバー、13は、表示部11、回路部12及びカバー10を支持するスタンド、121は電源回路基板、121aは、電源回路基板121上に形成され、外部から入力されたAC電力に基づき所定電圧の装置駆動用電力を形成し出力する電源回路、122は信号回路基板、122aは、信号回路基板122上に形成され、画像処理回路やマイコンなどを備えて成り、入力映像信号を信号処理し上記表示部11に表示可能な信号を出力する信号処理回路、1221〜1223は信号処理回路122aの接続用端子部、123は、信号回路基板122上に設けられ、信号処理回路122aで信号処理された信号を記憶するストレージ部、1231、1232はストレージ部123の接続用端子部、131は、回路部12内に設けられた内蔵型HDD、132は、上記入力映像信号または上記信号処理回路122aにより信号処理された信号を記録するためのリムーバブルHDD、133は、回路部12の−X軸方向側面側に設けられ、リムーバブルHDD132が着脱可能な状態で装填されるHDDソケット、151は、ビデオ信号の入出力端子やHDMIなどの端子が設けられた入出力端子基板である。なお、上記HDDソケット133は、ユーザが上記リムーバブルHDD132をワンタッチ操作で着脱可能な構成を備える。
また、141は、上記電源回路基板121に接続され外部から電源回路121aへ上記AC電力を供給するAC電源配線、161は、AC電源配線141の途中に接続され、外部からのAC電力の電源回路121への供給をオン、オフする電源スイッチ、141aは、該電源スイッチ161が接続されるAC電源配線141上のスイッチ接続部、142は、上記信号回路基板122と上記HDDソケット133との間を接続する配線(図7では、ストレージ部123とHDDソケット133との間を接続した状態を示す)(以下、HDDソケット接続配線という)、143は、上記信号回路基板122と上記内蔵型HDD131との間を接続する配線(図7では、ストレージ部123と内蔵型HDD131との間を接続している)(以下、内蔵型HDD接続配線という)、144は、上記電源回路基板121と上記信号回路基板122との間を接続する配線(以下、電源回路基板接続配線という)、145、146は、上記信号回路基板122と上記入出力端子基板151との間を接続する配線(以下、入出力端子基板接続配線という)、c−c'は、表示部11の平面(XY平面)の横方向(X軸方向)中心線である。
電源回路基板121、信号回路基板122及びHDDソケット133は、表示部11の平面(XY平面)に平行な平面内で互いに異なる位置に配され、かつ、AC電源配線141とHDDソケット133は、信号回路基板122の両側に分かれた状態で配されている。さらに、上記HDDソケット133、上記電源回路基板121及び上記信号回路基板122が、横方向(X軸方向)に並んで配されている。
HDDソケット133は、カバー10内の回路部12の−X軸方向側面側にあって、リムーバブルHDD132が表示部11の平面(XY平面)に略平行な方向(−X軸方向)に移動して着脱される構成とされている。また、該HDDソケット133は、表示部11の平面(XY平面)に平行な回路部12の平面内において、該表示部11の平面の横方向中心線c−c'のY軸方向の高さy位置よりも下方に配されている。また、該HDDソケット133は、信号回路基板122のY軸方向高さ位置よりも下方側に配されている。
電源スイッチ161は、回路部12または表示部11の下面(−Y軸方向端面)側に設けられている。また、入出力端子基板151は、信号回路基板122の横方向(−X軸方向)に設け、入出力端子基板接続配線145、146が該信号回路基板122の横方向(−X軸方向)に配されるようにしてある。
上記のように、図7の液晶ディスプレイ装置1eにおいては、HDDソケット133と電源回路基板121と信号回路基板122とを、横方向(X軸方向)に並べて配し、AC電源配線141とHDDソケット133を互いに信号回路基板122の両側に分けて配した構成としているため、AC電源配線141とHDDソケット接続配線142は、長い距離離れた配置とすることができ、この結果、該両配線は、交差することなく、かつ相互間距離は10×10−2m以上となっている。このように、HDDソケット接続配線142は、AC電源配線141に対し、交差せずにかつ十分な距離を隔てて配されるため、AC電源配線141からHDDソケット接続配線142へ入り込むノイズを減らし、ノイズのリムーバブルHDDへの影響を実用上支障ない低いレベルに抑えることができる。また、入出力端子基板151が、信号回路基板122の横方向(−X軸方向)に配されているため、AC電源配線141は、該入出力端子基板接続配線145、146とも交差しないようにすることができ、この結果、AC電源配線141から該入出力端子基板接続配線145、146へ入り込むノイズを実用上支障ない低いレベルに抑えることができる。なお、実験によると、AC電源配線141とHDDソケット接続配線142とが交差しない状態にあるときには、該両配線間の離間距離が5×10−2m以上あれば、AC電源配線141からHDDソケット接続配線142に入り込むノイズによるリムーバブルHDDへの影響は実用上支障ないレベルになることが確認されている。
また、図7のプラズマディスプレイ装置1eにおいては、HDDソケット133を、電源回路基板121や信号回路基板122と横方向(X軸方向)に並べて配し、かつ、表示部11の平面(XY平面)に平行な平面内において、表示部11の平面の横方向中心線c−c'のY軸方向の高さy位置よりも下方にあって、さらに、該電源回路基板121や該信号回路基板122のY軸方向高さ位置よりも下方に配してあるため、リムーバブルHDDは、該電源回路基板121や該信号回路基板122において発生する熱の影響を受けにくく、このため、該熱に起因したリムーバブルHDDの温度上昇を抑えることができる。さらに、電源回路基板121と信号回路基板122についても、上記のように互いに横方向(X軸方向)に並べて配されているため、信号回路基板122は、電源回路基板121が発生する熱の影響を受けにくいし、電源回路基板121は、信号回路基板12で発生する熱の影響を受けにくい。
また、図7の液晶ディスプレイ装置1eにおいては、HDDソケット133を、上記のように、回路部12の側面側の最下部近傍に設けてあるため、リムーバブルHDD132を該HDDソケット133に着脱する場合に装置に対して働くZ軸回りの回転モーメントを小さくすることができ、該着脱作業のときに装置が動いたりすることを防ぐことができる。また、HDDソケット133は、カバー10内の回路部12のX軸方向側面側にあって、リムーバブルHDD132が表示部11の平面(XY平面)に略平行な平面内でX軸方向及び−X軸方向に沿って移動して着脱される構成とされているため、ユーザはリムーバブルHDD132の着脱作業をし易く、かつ、HDDソケット133内に装填されたリムーバブルHDD132が自重でHDDソケット133から抜け落ちるなどの不都合も防止することができる。
上記のように、本発明の第5の実施例によれば、リムーバブルHDD132のHDDソケット133への着脱作業を容易かつ短時間に行うことができる。また、リムーバブルHDD132へのAC電源配線141からのノイズの影響を低く抑えることができる。また、リムーバブルHDD132の温度上昇も低く抑えることができる。この結果、使い勝手が良く、信頼性を確保した液晶ディスプレイ装置1eを提供することができる。
図8は、本発明の第6の実施例の構成図である。本第6の実施例も、リムーバブルHDDが着脱可能に装填されるHDDソケットを備える液晶ディスプレイ装置の場合の例であって、上記図7に示した第5の実施例としての液晶ディスプレイ装置1eとは、入出力端子基板151の配置位置と、該入出力端子基板151と信号回路基板122との間を接続する入出力端子基板接続配線145、146の配置位置が異なる。その他、HDDソケットなどの配置は、上記第5の実施例の液晶ディスプレイ装置1eの場合と同じである。
図8において、1fは、第6の実施例としての液晶ディスプレイ装置である。他の符号は、図7の場合と同じである。本液晶ディスプレイ装置1fにおいては、入出力端子基板151を、電源回路基板121や信号回路基板122の下方で回路部12の最下部に設けてある。このため、入出力端子基板151の位置が、信号回路基板122の位置から遠くなり、入出力端子基板151において端子放電ノイズなどが発生した場合も信号処理回路122aに対して影響しにくくなる。また、本図8の液晶ディスプレイ装置1fにおいては、HDDソケット133は、上記図7の液晶ディスプレイ装置1eの場合と同じ配置であるため、上記第5の実施例で説明したと同様の、リムーバブルHDD132に対するAC電源配線141からのノイズの影響の低減化、上昇温度の低減化、着脱作業の容易化及び必要時間の短縮化の作用・効果が得られる。
図9は、本発明の第7の実施例の構成図である。本第7の実施例も、リムーバブルHDDが着脱可能に装填されるHDDソケットを備える液晶ディスプレイ装置の場合の例であって、上記図7に示した第5の実施例としての液晶ディスプレイ装置1eとは、入出力端子基板151の配置位置と、該入出力端子基板151と信号回路基板122との間を接続する入出力端子基板接続配線145、146の配置位置が異なる。その他、HDDソケットなどの配置は、上記第5の実施例の液晶ディスプレイ装置1eの場合と同じである。
図9において、1gは、第7の実施例としての液晶ディスプレイ装置である。他の符号は、図7の場合と同じである。本液晶ディスプレイ装置1gにおいては、入出力端子基板151を、電源回路基板121や信号回路基板122の上方で回路部12の最上部に設けてある。このため、AC電源配線141、HDDソケット接続配線142、内蔵型HDD接続配線143、電源回路基板接続配線144、入出力端子基板接続配線145、146をそれぞれ、回路部12の平面(XY平面)内で分散させ、それぞれを、各基板間や、基板と内蔵型HDD131との間や、基板とHDDソケット132との間などを通さない配線とすることができる。このため、各接続配線と、各基板121、122との間や、各接続配線と内蔵型HDD131との間や、各接続配線とリムーバブルHDD132との間でのノイズの及ぼし合いを抑えることができる。また、本図9の液晶ディスプレイ装置1gにおいては、HDDソケット133は、上記図7の液晶ディスプレイ装置1eの場合と同じ配置であるため、上記第5の実施例で説明したと同様の、リムーバブルHDD132に対するAC電源配線141からのノイズの影響の低減化、上昇温度の低減化、着脱作業の容易化及び必要時間の短縮化の作用・効果が得られる。
なお、上記各実施例においては、HDDソケット133に装填されたリムーバブルHDD132の一部がカバー10の外面より突出している場合を図示したが、リムーバブルHDD132は該カバー10の外面から突出しない構成であってもよい。また、上記各実施例のHDDソケット133は、一種類のリムーバブルHDD132が装填されるものに限定されず、複数種類のサイズの異なったリムーバブルHDD132に対応可能なものであってもよい。
また、図1〜図9に示した実施例において、リムーバブルHDD132が挿入されるHDDソケット133の位置とAC電源配線141の位置とを左右反転させても、同様な効果が得られることは言うまでもない。さらにまた、上記実施例では、映像表示装置として液晶ディスプレイ装置及びプラズマディスプレイ装置を例にして説明したが、他の表示素子を用いた表示装置、例えば有機EL(organic electro luminescence)やFED(Field Emission Display)を用いた表示装置においても本発明を適用できる。
本発明の第1の実施例の映像表示装置の構成図である。 図1の映像表示装置の構成説明用の比較図である。 図1の映像表示装置の外観図である。 本発明の第2の実施例の映像表示装置の構成図である。 本発明の第3の実施例の映像表示装置の構成図である。 本発明の第4の実施例の映像表示装置の構成図である。 本発明の第5の実施例の映像表示装置の構成図である。 本発明の第6の実施例の映像表示装置の構成図である。 本発明の第7の実施例の映像表示装置の構成図である。
符号の説明
1a、1b、1c、1d…プラズマディスプレイ装置、
1e、1f、1g…液晶ディスプレイ装置、
10…カバー、
11…表示部、
12…回路部、
13…スタンド、
121…電源回路基板、
121a…電源回路、
122…信号回路基板、
122a…信号処理回路、
1221〜1223、1231、1232…接続用端子部、
123…ストレージ部、
…124、125…表示電極駆動回路基板、
124a、125a…表示電極駆動回路、
131…内蔵型HDD、
132…リムーバブルHDD、
133…HDDソケット、
151…入出力端子基板、
141…AC電源配線、
161…電源スイッチ、
141a…スイッチ接続部、
142…HDDソケット接続配線、
143…内蔵型HDD接続配線、
144…電源回路基板接続配線、
145、146…入出力端子基板接続配線。

Claims (8)

  1. 入力された映像信号に基づき映像表示を行う映像表示装置であって、
    上記映像表示を行う表示部と、
    上記表示部の裏面側に配され、装置を駆動する回路部と、
    を備えて成り、
    上記回路部が、
    外部から入力されたAC電力に基づき所定電圧の装置駆動用電力を形成し出力する電源回路が形成された電源回路基板と、
    入力映像信号を信号処理し上記表示部に表示可能な信号を出力する信号処理回路が形成された信号回路基板と、
    上記回路部の側面側に設けられ、上記入力映像信号または上記信号処理回路により信号処理された信号を記録するためのリムーバブルHDDが着脱可能に装填されるHDDソケットと、
    上記電源回路基板へ上記AC電力を供給するAC電源配線と、
    上記信号回路基板と上記HDDソケットとの間を接続するHDDソケット接続配線と、
    を備え、上記電源回路基板、上記信号回路基板及び上記HDDソケットが、上記表示部の平面に平行な平面内で互いに異なる位置に配され、かつ、上記AC電源配線と上記HDDソケットとが上記信号回路基板の両側に分けて配された構成であることを特徴とする映像表示装置。
  2. 上記HDDソケットは、上記リムーバブルHDDが上記表示部の平面に略平行な方向に移動して着脱される構成である請求項1に記載の映像表示装置。
  3. 上記HDDソケットは、上記表示部の平面に平行な上記回路部の平面内において、上記表示部平面の横方向中心線の高さ位置よりも下方に配される請求項1または請求項2に記載の映像表示装置。
  4. 上記HDDソケットは、上記信号回路基板よりも下方側に配される請求項1、2または3に記載の映像表示装置。
  5. 上記AC電源配線と上記HDDソケット接続配線とが上記信号回路基板の両側に分けて配される請求項1、2または3に記載の映像表示装置。
  6. 上記AC電源配線には、上記AC電力の上記電源回路基板への供給をオン、オフする電源スイッチが接続され、該電源スイッチは、上記回路部または上記表示部の下面側にあって、上記信号回路基板をはさんで上記HDDソケット接続配線と反対側に設けられた構成である請求項1、2または3に記載の映像表示装置。
  7. 上記映像表示装置はプラズマディスプレイ装置であり、
    上記回路部内において、
    上記信号回路基板は、上記電源回路基板よりも下方側に配され、
    上記HDDソケットは、上記表示部内の表示放電用の電極を駆動する表示電極駆動回路が形成された基板よりも下方側に配された構成である請求項1から6のいずれかに記載の映像表示装置。
  8. 上記映像表示装置は液晶ディスプレイ装置であり、
    上記回路部内において、
    上記HDDソケット、上記電源回路基板及び上記信号回路基板が、横方向に並んで配された構成である請求項1から6のいずれかに記載の映像表示装置。
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