JP4768325B2 - 冷蔵庫用扉開放防止装置 - Google Patents

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Description

本発明は、冷蔵庫に関し、より詳しくは、一つの貯蔵室を二つの扉で開閉する冷蔵庫において、隣接する扉の開閉動作により他の扉が勝手に開放されることを防止する冷蔵庫用扉開放防止装置に関する。
図1及び図2には、従来の技術による冷蔵庫が示されている。図示のように、冷蔵庫本体1の内部には、上下に仕切られ、冷蔵室3と、冷凍室5とが備えられる。前記冷蔵室3と、冷凍室5とは、それぞれ冷蔵室扉7、8と、冷凍室扉9とによって選択的に開閉される。
前記冷蔵室扉7、8は、前記冷蔵庫本体1の両端にそれぞれヒンジで回転可能に設けられ、互いに対向する先端が前記冷蔵庫本体1の前方に回動可能である。参照符号7a及び8aは、冷蔵室扉7、8を開閉するための扉ハンドルである。
そして、前記冷蔵室扉7、8には、前記冷蔵室3の縁部に該当する冷蔵庫本体1及び互いに対向する冷蔵室扉7、8の先端部を通して冷気が流出することを防止するために、ガスケットGa、Gb、Gc、Gdが設けられる。
前記ガスケットGa、Gb、Gc、Gdは、前記冷蔵室扉7、8の互いに対向する先端部に該当する側面に設けられる側面ガスケットGa、Gcと、前記側面ガスケットGa、Gcの上端部から延び、前記冷蔵室扉7、8の背面縁部に設けられる背面ガスケットGb、Gdとから構成される。前記背面ガスケットGb、Gdは、前記冷蔵庫本体1の前面に密着するように前記冷蔵室扉7、8の背面縁部に設けられる。
参照符号9aは、扉ハンドルであり、参照符号11は、貯蔵物の案着される棚であり、参照符号13は、収納ボックスである。
しかし、このような構成からなる従来の技術による冷蔵庫には、次のような問題点があった。
前記冷蔵室3の一部のみを開放するためには、前記冷蔵室扉7、8の何れか一つのみを開閉しなければならない。しかし、前記冷蔵室扉7、8が冷蔵室3を遮蔽した状態では、前記側面ガスケットGa、Gcが互いに密着しており、特に、前記側面ガスケットGa、Gcは、マグネットの磁力によって互いに密着している。
従って、前記冷蔵室扉7、8が両方とも閉じている状態で、両方の何れか一方の扉を開けると、磁力によって密着している側面ガスケットGa、Gcにより他方の扉も共に開放されるという問題点があった。
また、冷蔵室扉7、8の何れか一方を開放してから閉鎖するときには、扉の閉鎖に伴って冷蔵室3の内部に外部空気が流れ込み、閉じていた他の扉が開放されることもある。
このようになると、使用者が冷蔵室扉7、8の開閉状態に常に注意を払わなければならず、不注意により、冷蔵室扉7、8が開放された状態になると、冷気が漏洩されるだけでなく、冷蔵室3に貯蔵される貯蔵物の新鮮度が低下するという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、一つの貯蔵空間を複数の扉で開閉する冷蔵庫において、一方の扉の開閉の際に他方の扉が開閉されることを防止する冷蔵庫用扉開放防止装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明による冷蔵庫用扉開放防止装置は、冷蔵庫本体に形成される貯蔵空間を少なくとも二つ以上の扉で開放する冷蔵庫において、前記貯蔵空間の天井と底面との何れか一側に設けられるストッパーと、前記貯蔵空間を開閉する前記扉の一側に設けられ、前記扉の閉鎖状態で前記ストッパーに係合される係止フックと、前記ストッパーに係合された前記係止フックに前記ストッパーに密着される方向に弾性を付与する弾性部材とを備えることを特徴とする。
また、 前記ストッパーには、前記扉を開閉する動作により前記係止フックを案内する案内面と、前記扉の閉鎖状態で前記係止フックが係合されるように、前記弾性部材と対向する係合面が設けられることを特徴とする。
また、前記ストッパーは、前記貯蔵空間の内面や貯蔵空間の内面に取り付けられるストッパープレートの一側に一体に形成されることを特徴とする。
また、前記係止フックには、前記案内面により案内され、前記扉の閉鎖状態で前記係合面に密着するように先端に形成されている係合突起と、前記扉の閉鎖状態で前記案内面と前記係合面との間の部分が案着される案着面とを備えることを特徴とする。
また、前記係止フックは、前記扉の先端に所定の範囲で回動可能に設けられるが、前記係止フックは、弾性部材により支持され、前記ストッパーに係合される方向に回転しようとする傾向を有することを特徴とする。
また、前記弾性部材は、前記係合突起が前記係合面に密着するように弾性を付与する板ばねであり、前記貯蔵空間の内面や前記ベースプレートの一側に固定されることを特徴とする。
また、前記板ばねは、その両端が所定の曲率半径を有する曲面で形成され、前記ストッパーの対向する係合面との間に所定の間隔を有するようになることを特徴とする。
また、本発明による冷蔵庫用扉開放防止装置は、冷蔵庫本体に形成される一つの貯蔵空間を前記冷蔵庫本体の両端を中心として回動する第1及び第2の扉が開放する冷蔵庫において、前記貯蔵空間の天井に前記第1及び第2の扉とそれぞれ対応するように設けられるストッパーと、前記貯蔵空間を開閉する前記第1及び第2の扉の先端の上面一側に、一端部を基準として先端が前記ストッパーに係合される方向に回動されるようにそれぞれ設けられる係止フックと、前記第1及び第2の扉が貯蔵空間を閉鎖した状態で、前記ストッパーに係合した前記係止フックに前記ストッパーに密着する方向に弾性を付与する弾性部材とを備えることを特徴とする。
また、前記ストッパーは、前記貯蔵空間の天井に取り付けられるストッパープレート上に一体に形成され、前記ストッパープレートには、前記弾性部材が取り付けられることを特徴とする。
また、前記弾性部材の両端部は、前記ストッパーの対向する部分と所定の間隔を有するように、所定の曲率半径を有する曲面で形成されることを特徴とする。
また、前記ストッパーには、前記扉を開閉する動作により前記係止フックを案内し、両側のストッパーのそれらが互いに対向する案内面と、前記扉の閉鎖状態で前記係止フックが係合されるように、前記弾性部材と対向する係合面を備えることを特徴とする。
また、前記係止フックは、前記扉の先端に前記ストッパーに係合される方向に所定の範囲内で回動可能に設けられるが、前記係止フックには、その先端に前記案内面により案内され、前記扉の閉鎖状態で前記係合面に密着される係合突起が形成されることを特徴とする。
このような構成からなる本発明によれば、一つの貯蔵空間を複数の扉で開閉する冷蔵庫において、扉の開閉が使用者の所望する通り正確に行われ、冷気の漏洩を防止し、保存される貯蔵物の新鮮度を相対的に長く維持することができ、扉が所定の程度以上に開放されると、弾性部材の弾性力により開放がより円滑に行われるという利点がある。
このような本発明による冷蔵庫用扉開放防止装置によれば、次のような効果が期待できる。
すなわち、一つの貯蔵空間を複数の扉により開閉する冷蔵庫において、何れか一方の扉を開閉する動作が隣接する他方の扉に影響されなくなる。
従って、扉の開閉状態が使用者による操作状態のままになっており、貯蔵空間の内部の冷気が漏洩されることが防止され、冷蔵庫の電源消費が相対的に減少し、貯蔵空間の内部に貯蔵される貯蔵物の新鮮度を相対的に長く保つことができる。
また、扉を開放するとき、所定の程度以上開放されると、板ばねの復元力により係止フックが扉の開放方向に押し付けられる。よって、扉の開放動作がより確実に行われる効果が期待できる。
以下、本発明の好ましい実施の形態を、添付図面に基づいて詳しく説明する。
図3は、本発明による冷蔵庫用扉開放防止装置の好ましい実施例が採用された冷蔵庫の構成を示す正面図であり、図4は、図3に示す実施例の横断面図である。
図示のように、冷蔵庫本体31には、その前面に開口するように、貯蔵空間が形成されるが、前記貯蔵空間は、上下に仕切られ、それぞれ冷蔵室33と、冷凍室33′とを形成する。前記冷蔵室33と、冷凍室33′とには、その上面に食品の案着される複数の棚34が設けられる。また、前記冷蔵室33と、冷凍室33′とには、内部に食品の収納される収納ボックス36が冷蔵庫の前方に引き出し可能に設けられる。
前記冷蔵室33を選択的に開閉するために、第1の冷蔵室扉37(以下、「第1の扉」と称する)と、第2の冷蔵室扉38(以下、「第2の扉」と称する)とが備えられる。前記第1の扉37と、第2の扉38とは、図3においては、左側端と右側端とを中心として回転して冷蔵室33を開閉する。
そして、前記第1の扉37及び第2の扉38の先端部に該当する側面には、上下に長く側面ガスケットGo、Gqがそれぞれ設けられる。前記側面ガスケットGo、Gqは、第1の扉37と第2の扉38との間の冷気の漏洩を防止する。このため、前記側面ガスケットGo、Gqは、内部にマグネット(図示せず)を備えて所定の磁力を有する。よって、前記第1の扉37と、第2の扉38とが前記冷蔵室33を遮蔽した状態で、磁力によって互いに密着される。
前記第1の扉37及び第2の扉38の背面縁部には、背面ガスケットGp、Grがそれぞれ設けられる。前記背面ガスケットGp、Grは、前記側面ガスケットGo、Gqと同様に所定の磁力を有するものであり、前記第1の及び第2の扉37、38が前記冷蔵庫本体31の前面と対応する背面縁部に沿って設けられる。前記背面ガスケットGp、Grは、前記側面ガスケットGo、Gqの上下端にそれぞれ連結される。前記背面ガスケットGp、Grは、前記第1の扉37及び第2の扉38が前記冷蔵室33を遮蔽した状態で、磁力によりそれぞれ前記冷蔵庫本体31の前面に密着される。
前記冷凍室33′を選択的に開閉するために、冷凍室扉(図示せず)が備えられる。前記冷凍室扉は、引き出し式に冷蔵庫の前方に引き出し可能に設けられる。本実施例では、冷蔵室33が二つの冷蔵室扉37、38によって開閉されているが、必ずこれに限定されるものではなく、また冷凍室33′が二つの扉によって開閉されるように構成してもよい。
一方、前記冷蔵室33の天井の一側には、ストッパープレート40が設けられる。前記ストッパープレート40は、前記第1の扉37と第2の扉38とが前記冷蔵室33を遮蔽した状態で、第1及び第2の扉37、38の先端上部の直後方に該当する前記冷蔵室33の天井先端部に設けられる。
図4に示すように、前記ストッパープレート40には、少なくとも一対の取り付け穴42、42′が穿孔される。前記取り付け穴42、42′は、前記ストッパープレート40を前記冷蔵室33の天井に取り付けるためのもので、前記取り付け穴42、42′を貫通したスクリュー43、43′が前記冷蔵室33の天井の一側に取り付けられる。
前記ストッパープレート40の両側には、ストッパー45、45′がそれぞれ設けられる。前記ストッパー45、45′は、前記ストッパープレート40と一体に成形されるもので、ストッパープレート40の両側から下方に突出している。前記ストッパー45、45′には、後述する係止フック51、51′の移動を案内する案内面47、47′と、係止フック51、51′の係合突起53、53′が密着する係合面49、49′とがそれぞれ設けられる。
前記案内面47、47′は、前記第1の扉37と第2の扉38との回動による係止フック51、51′の係合突起53、53′の移動軌跡に対応するように形成される。前記係合面49、49′は、前記案内面47、47′から延びてほぼ前記冷蔵室33の内面と対向するように形成される。前記ストッパー45、45′は、前記案内面47、47′がほぼ互いに対向するように前記ストッパープレート40の両側に設けられる。
一方、図5に示すように、前記第1の扉37と、第2の扉38とには、それぞれ係止フック51、51′が設けられる。前記係止フック51、51′は、前記第1の扉37または第2の扉38が前記冷蔵室33を遮蔽した状態で、前記ストッパー45、45′に係合されるものであり、前記第1の扉37及び第2の扉38の先端上面の一側に回動可能に設けられる。
前記係止フック51、51′の先端には、係合突起53、53′がそれぞれ設けられる。前記係合突起53、53′は、前記第1の扉37または第2の扉38を開閉する過程で前記案内面47、47′に沿って案内され、前記第1の扉37または第2の扉38が閉じた状態、すなわち、前記冷蔵室33が遮蔽した状態では、その一側が前記係合面49、49′に係合される。
前記係合突起53、53′に隣接する前記係止フック51、51′の一側には、案着面55、55′が設けられる。前記案着面55、55′は、前記案内面47、47′に対応する形状に形成される。前記案着面55、55′は、前記係合突起53、53′が前記係合面49、49′に密着した状態で、前記係合面49、49′と案内面47、47′とが連結される部分に案着される。
前記係合突起53、53′の反対側に該当する前記係止フック51、51′の後端には、上下に貫通するように貫通ホール貫通孔57、57′がそれぞれ設けられる。前記貫通孔57、57′を通過したスクリュー58が前記第1の扉37または第2の扉38の一側に固定され、前記係止フック51、51′が前記貫通孔57、57′を中心として回動することになる。
前記係止フック51、51′は、前記第1の扉37及び第2の扉38の背面に対してほぼ直交する位置を基準として前記第1の扉37及び第2の扉38の先端に向いて所定の角度だけ傾斜する位置まで回動できる。ここで、前記係止フック51、51′が前記第1の扉37及び第2の扉38の背面にほぼ直交する位置は、前記係止フック51、51′が前記ストッパー45、45′に係合した状態での前記係止フック51、51′の位置と同様である。そして、前記係止フック51、51′が前記第1の扉37及び第2の扉38の先端に対して最大に傾斜する位置は、前記第1の扉37及び第2の扉38が開閉する過程で前記係合突起53、53′が干渉されず、前記案内面47、47′により案内され得るように決定される。
また、図示していないが、前記係止フック51、51′は、弾性部材により前記ストッパー45、45′に係合される方向に回転するように支持される。すなわち、前記弾性部材は、前記係止フック51、51′が前記ストッパー45、45′に係合される方向に前記スクリュー58を中心として回転する傾向を有するようにする。
前記ストッパー45、45′の間から外れた前記ストッパープレート40の一側には、板ばね61が設けられる。前記板ばね61は、前記ストッパー45、45′に前記係止フック51、51′が係合した状態で、勝手に外れることを防止するためのものである。前記板ばね61は、前記ストッパープレート40の表面にほぼ直立するように設けられる。
前記板ばね61の両端部は、それぞれ冷蔵庫の後方に向くように所定の曲率半径を有するように設計される。よって、前記板ばね61の両端部は、前記係合面49との間の間隔が全体として殆ど一定に維持されるようになる。前記板ばね61の両端部は、それぞれ前記ストッパー45、45′と互いに対向するようになる。
前記板ばね61は、前記係止フック51、51′に所定の弾性を付与する役割を担う。このために、前記ストッパー45、45′の係合面49、49′と前記板ばね61の両端部との間の直線距離は、少なくとも前記係合面49、49′と板ばね61に密着する前記係止フック51、51′の係合突起53、53′の両側との間の幅よりも相対的に長く形成される。よって、前記係止フック51、51′の先端には、前記板ばね61により前記係合突起53、53′が前記係合面49、49′に密着される方向への弾性力が付勢される。
前記板ばね61の一側には、取り付け片63が設けられる。前記取り付け片63は、前記板ばね61の上端に設けられ、前記板ばね61に直交するように折り曲げられる。前記取り付け片63には、少なくとも一つの取り付け穴65が穿孔され、前記取り付け穴65を貫通したスクリュー63′が前記ストッパープレート40または冷蔵室33の天井の一側に取り付けられることにより固定される。
以下、前記のような構成からなる本発明による冷蔵庫用扉開放防止装置の作用を詳しく説明する。
本発明において、第1及び第2の扉37、38が開閉される過程を、図6(a)乃至図6(c)に示しているが、図を参照して、第1及び第2の扉37、38の開閉過程を説明する。
先ず、図6(a)に示すように、冷蔵庫の冷蔵室33が第1の扉37と第2の扉38とにより遮蔽された状態では、前記第1の扉37と第2の扉38とに設けられる係止フック51、51′の係合突起53、53′がストッパー45、45′の係合面49、49′に係合されて密着される。また、前記ストッパー45、45′の案内面47、47′と係合面49、49′との間に該当する位置に前記係止フック51、51′の案着面55、55′が案着される。
このとき、前記第1の扉37と第2の扉38との側面ガスケットGo、Gqは、互いに密着している状態であり、前記第1の扉37と第2の扉38との背面ガスケットGp、Grは、それぞれ冷蔵庫本体31の前面に密着している状態となる。よって、前記冷蔵室33が前記第1及び第2の扉37、38により遮蔽される。
前記係止フック51、51′は、板ばね61によりそれぞれ前記係合突起53、53′が前記係合面49、49′に密着される方向への弾性を付与される。よって、前記係止フック51、51′が前記ストッパー45、45′に係合した状態で勝手に移動できなくなり、結局、前記第1の扉37と第2の扉38とが勝手に開放されなくなる。
このような状態で、前記冷蔵室33の左側(図3を基準とする)の一部を開放するためには、第1の扉37を開放すると、前記第1の扉37は、左側端を中心として先端が冷蔵庫の前方に回動し、前記第1の扉37の係止フック51も冷蔵庫の前方に移動する。
ところで、前記係止フック51は、前記板ばね61により弾性を付与されている状態である。従って、前記第1の扉37を開放するためには、前記係止フック51に作用する前記板ばね61の弾性力以上の力で前記第1の扉37を冷蔵庫の前方に引っ張らなければならない。
そして、このように前記係止フック51が前記板ばね61の弾性力を乗り越えながら開放されると、図6(b)に示すように、前記係合突起53が前記係合面49に密着している状態で移動する。また、前記案内面47も案着面55に案着された状態から分離され、前記案着面55が前記案内面47に対して離れる方向に移動する。
また、前記第1の扉37が回動し、前記第1の扉37の側面ガスケットGoと背面ガスケットGpとが前記第2の扉38の側面ガスケットGqと前記本体31との前面からそれぞれ離れる。ところで、前記側面ガスケットGo、Gqは、磁力により互いに密着しているため、このように互いに離れる過程で前記第1の扉37の側面ガスケットGoにより前記第2の扉38の側面ガスケットGqが引っ張られることもある。つまり、閉鎖状態の前記第2の扉38が前記第1の扉37により開放できるようになる。
ところで、前記第2の扉38の係止フック51′は、前記板ばね61から付勢された弾性力により前記ストッパー45′に係合した状態を維持している。よって、前記第1の扉37の開放動作により前記第2の扉38が影響されず、前記第2の扉38は開放されなくなる。
一方、前記係止フック51が移動し、前記係合面49と係合突起53とが所定の距離以上離れても、前記係止フック51には、前記板ばね61の弾性力が作用し続ける。ところで、前記板ばね61の弾性力は、前記係合突起53が前記係合面49に密着するようにする方向に作用する。従って、前記係合突起53が前記係合面49から分離されると、むしろ、前記板ばね61の復元力により前記係止フック51が冷蔵庫の前方に押される。よって、前記第1の扉37がより円滑に開放できる。
また、図6(c)に示すように、前記第1の扉37の回動によりストッパー45から分離され、冷蔵庫の前方に移動する前記係止フック51は、前記板ばね61から離れる。このとき、前記係合突起53は、前記案内面47に沿って冷蔵庫の前方に案内される。そして、前記第1の扉37の開放動作が継続されると、前記係止フック51が前記ストッパー45から完全に分離され、前記第1の扉37に該当する前記冷蔵室33の一部が開放される。
このように前記冷蔵室33が開放された状態で、前記第1の扉37を閉じて冷蔵室33を遮蔽する過程は、上述の冷蔵室33を開放する方法の逆順で行われる。すなわち、前記第1の扉37を図3で図中の左側端を中心として冷蔵庫本体31の前面に向いて押し付けると、前記係合突起53が前記案内面47により案内されながら、前記板ばね61を冷蔵庫の後方に押し付く。
そして、前記第1の扉37を回動する力が前記板ばね61の弾性力よりも大きくなると、前記係合突起53は、前記板ばね61の弾性力を乗り越えながら移動する。よって、前記係合突起53は、前記係合面49に密着され、前記案内面47は、前記案着面55に案着され、前記係止フック51が前記ストッパー45に係合される。
このとき、前記第2の扉38の係止フック51′は、前記板ばね61の弾性力により前記ストッパー45′に係合した状態を維持している。よって、前記第1の扉37が閉鎖され、前記冷蔵室33の内部に流入する外部空気により、前記第2の扉38が開放される現象も防止される。
このように前記第1の扉37が閉鎖されると、前記第1の扉37の側面ガスケットGoは、前記第2の扉38の側面ガスケットGqに密着され、前記第1の扉37の背面ガスケットGpは、前記本体31の前面一側に密着される。よって、前記冷蔵室33が再び外部から密閉される。
以上のように、上記実施の形態を参照して詳細に説明され図示されたが、本発明は、これに限定されるものでなく、このような本発明の基本的な技術的思想を逸脱しない範囲内で、当業界の通常の知識を有する者にとっては、他の多くの変更が可能であろう。また、本発明は、添付の特許請求の範囲により解釈されるべきであることは言うまでもない。
例えば、図示の実施例では、二つの扉37、38により冷蔵室33が開閉されることを例にして説明しているが、二つ以上の扉により貯蔵空間が開閉される場合にも適用することができる。
また、本発明では、ストッパー45、45′を備えたストッパープレート40が冷蔵室33の天井に設けられ、冷蔵室扉37、38の先端の上面側に係止フック51が設けられているが、冷蔵室33の底と冷蔵室扉37、38の下端に該当する位置に前記構成を備えてもよい。
さらに、本実施例では、前記ストッパー45、45′がストッパープレート40に一体に形成されているが、冷蔵室33の内面を構成するインナーケースに一体に形成してもよい。
従来の技術による冷蔵庫の外観を示す正面図である。 図1に示す冷蔵庫の内部構成を示す正面図である。 本発明による扉開放防止装置の好ましい実施例が適用された冷蔵庫における扉の開放状態を示す正面図である。 図3に示す実施例の横断面図である。 図3に示す実施例を構成する係止フックが扉に設けられた状態を示す平面図である。 図6aは、図3に示す実施例による扉の開閉過程を示す動作状態図である。 図6bは、図3に示す実施例による扉の開閉過程を示す動作状態図である。 図6cは、図3に示す実施例による扉の開閉過程を示す動作状態図である。
符号の説明
31 冷蔵庫本体
33 冷蔵室
33′ 冷凍室
34 棚
36 収納ボックス
37 第1の扉
38 第2の扉
40 ストッパープレート
42、42′ 取り付け穴
45、45′ ストッパー
47、47′ 案内面
49、49′ 係合面
51、51′ 係止フック
53、53′ 係合突起
55、55′ 案着面
57、57′ 貫通孔
61 板ばね
63 取り付けフランジ
65 取り付け穴
Go、Gp、Gq、Gr ガスケット

Claims (7)

  1. 冷蔵庫本体に形成される一つの貯蔵空間を前記冷蔵庫本体の両端を中心として回動する第1及び第2の扉が開放する冷蔵庫において、
    前記貯蔵空間の天井に前記第1及び第2の扉とそれぞれ対応するように設けられるストッパーと、
    前記貯蔵空間を開閉する前記第1及び第2の扉の先端の上面一側に、一端部を基準として先端が前記ストッパーに係合される方向に回動されるようにそれぞれ設けられる係止フックと、
    前記第1及び第2の扉が貯蔵空間を閉鎖した状態で、前記ストッパーに係合した前記係止フックに前記ストッパーに密着する方向に弾性を付与する弾性部材とを含み、
    前記第1及び第2の扉が開放されると、前記弾性部材と前記係止フックの連結状態が解除され、
    前記扉が開放される過程で前記係止フックが前記ストッパーから分離される時、前記弾性部材は、前記係止フックを前方へと押し出す方向に前記係止フックに弾性力を付与することを特徴とする冷蔵庫用扉開放防止装置。
  2. 前記ストッパーは、前記貯蔵空間の天井に取り付けられるストッパープレート上に一体に形成され、前記ストッパープレートには、前記弾性部材が取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫用扉開放防止装置。
  3. 前記弾性部材の両端部は、前記ストッパーの対向する部分と所定の間隔を有するように、所定の曲率半径を有する曲面で形成されることを特徴とする請求項に記載の冷蔵庫用扉開放防止装置。
  4. 前記ストッパーには、
    前記扉を開閉する動作により前記係止フックを案内し、両側のストッパーのそれらが互いに対向する案内面と、
    前記扉の閉鎖状態で前記係止フックが係合されるように、前記弾性部材と対向する係合面を備えることを特徴とする請求項に記載の冷蔵庫用扉開放防止装置。
  5. 前記係止フックは、前記扉の先端に前記ストッパーに係合される方向に所定の範囲内で回動可能に設けられるが、前記係止フックには、その先端に前記案内面により案内され、前記扉の閉鎖状態で前記係合面に密着される係合突起が形成されることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫用扉開放防止装置。
  6. 前記弾性部材は、前記係合突起が前記係合面に密着するように弾性を付与する板ばねであることを特徴とする請求項に記載の冷蔵庫用扉開放防止装置。
  7. 前記板ばねは、その両端が所定の曲率半径を有する曲面で形成されることを特徴とする請求項6に記載の冷蔵庫用扉開放防止装置。
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