JP4767194B2 - ロッド保持リングおよび該ロッド保持リング付ロッド配置用治具 - Google Patents

ロッド保持リングおよび該ロッド保持リング付ロッド配置用治具 Download PDF

Info

Publication number
JP4767194B2
JP4767194B2 JP2007031204A JP2007031204A JP4767194B2 JP 4767194 B2 JP4767194 B2 JP 4767194B2 JP 2007031204 A JP2007031204 A JP 2007031204A JP 2007031204 A JP2007031204 A JP 2007031204A JP 4767194 B2 JP4767194 B2 JP 4767194B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rod
ring
jig
holding ring
retaining ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007031204A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008196167A (ja
Inventor
博保 皆吉
Original Assignee
博保 皆吉
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 博保 皆吉 filed Critical 博保 皆吉
Priority to JP2007031204A priority Critical patent/JP4767194B2/ja
Publication of JP2008196167A publication Critical patent/JP2008196167A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4767194B2 publication Critical patent/JP4767194B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electric Cable Installation (AREA)

Description

本発明は、各種鋼管柱やコンクリート柱等の中空柱の補強を立設した状態で行う際に、中空柱内部に配設されるロッドを保持するロッド保持リングとこのロッド保持リングを取り付けたロッド保持リング付ロッド配置用治具に関する。
従来から鋼管柱やコンクリート柱等の中空柱は、通常は中空柱の基端部の所定長部分が地中深く埋設されて強固に立設されおり、また中空柱上部、昼間部には架線や、投光器、さらにはトランス等が多数取り付けられるため、その立て替えは容易ではない。
一方、このような中空柱は、中空柱の設置環境や経年変化などにより材質等が劣化し、強度が低下する可能性のあることが指摘されることもあった。そのため、中空柱は定期的に点検され、点検の結果、補強や立て替えが行われる必要が生じることもある。
例えば、特許文献1では中空柱としてのコンクリート製の電柱の地際から1m程上方の電柱側面に形成された側面開口部から中空柱の内部に補強材としてのアラミドロッドを複数本、挿入したのち、複数本のアラミドロッドを治具等により均等に配置し、次にこれらアラミドロッドの隙間に例えば豆砂利や砕石を投入し、更にモルタルやコンクリートなどを順次投入し、これにより中空柱の最下端部から側面開口部付近までを補強するようにしている。
特願2003−24176号
上述したように、従来のコンクリート製の電柱の補強方法では、電柱の地際から1m程上方の電柱側面に形成された側面開口部等を用いて、複数本の補強材としてのアラミドロッドを電柱の中空内に投入し、該アラミドロッドを中空内部で均等に配置し、さらにモルタル等の充填材を中空内部に充填して、電柱を補強するようにしている。
このアラミドロッドの均等配置は、常に中空柱の内壁面に沿って、アラミドロッドが均等に配置されることが望まれている。例えば、コンクリート製の電柱の場合、通常は中空柱上端部から下端部側に向かって外径が太くなっていく、いわゆるテーパー柱であり、また内部もテーパー状態である。しかしながら、このようなテーパー柱であっても同様に、補強用に挿入するアラミドロッドを該ロッドの上端から下端まで中空柱のテーパー状の内壁面に沿うように配置し中空柱のより強固な補強を確保することが望まれている。
そのため、アラミドロッドの配置位置(径)の異なるロッド配置用補助治具をアラミドロッドの長さ方向に複数配置することで、すなわち径の大きなロッド配置用補助治具を下部に、径の小さなロッド配置用補助治具を上部に配置することで、複数本のアラミドロッドを中空柱の長手方向及び断面方向において最適位置に配置した後に、モルタル等の充填材を中空内部に充填する施工が知られる。
図9に従来のロッド配置用治具の構成を示す。従来のロッド配置用治具101は、帯状の鋼をリング状に形成しフレーム105とし、このフレーム105に帯状の鋼をフレーム105より小さめのリング状に形成したロッド保持リング103を溶接により固定して構成される。このロッド保持リング103によりロッドを均等に配置するようにしている。
しかしながら、中空柱に設けられる側面開口は、そもそも中空柱の強度に影響を与えてはならないことから、必要最小限の開口となるように、例えばコンクリート製電柱の場合、コンクリート内部の配筋間に開口を設けるように施工されていた。そのため中空柱内部に収容されるアラミドロッドの長さや種類、さらにはロッド配置用治具は、大きさや構成が極端に制限されている。また中空柱内部にはノロ等の突出物等の存在がしられ、これらも同様に施工の妨げになる可能性が指摘されることがあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、立設した状態の既設の中空柱の補強を行う際の、アラミドロッドを所定の位置への配置を容易かつ効率的に行うことを補助することを可能とするロッド保持リングおよび該ロッド保持リング付ロッド配置用治具を提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、保持するロッドの外周長より若干長い可撓性を有するワイヤの両端にそれぞれ接続端子を設け、ワイヤを環状に湾曲させると共に、これら両端の接続端子を棒状体先端を環状の外側方向に向けて突出させた締結部材で締結したことを要旨とする。
請求項1のロッド保持リングは、ロッドを保持するワイヤが可撓性を有することから、常態では環状を維持するも、障害物等に対してはワイヤで構成されていることから柔軟に回避することができる。またワイヤ両端を接続端子で接続する締結部材は、外側突出部分の棒状体部分を利用してロッド配置用治具への取り付けに供される。
また請求項2記載の発明は、ロッドを挿脱自在に保持し得る内径の環状体であって、該環状体は環状の外側方向に向けたネジ部材を外周部に設けた基部側リングと、この基部側リングと揺動自在に連結される先端側リングと、該先端側リングの揺動を規制する弾性部材により構成されることを要旨とする。
請求項2のロッド保持リングは、ロッドを保持する環状体が、その先端側リングが揺動自在に、かつ揺動が弾性部材により規制されることから常態では環状を維持し、障害物等に対しては柔軟に回避することができる。またネジ部材によりロッド配置用治具に取り付けが容易である。
また請求項3の発明は、立設された中空柱の内部に複数本のロッドと充填材とを投入して当該中空柱を補強する際に、前記ロッドを保持して当該ロッドを中空柱内部で所定の間隔で配置するときのロッド保持リング付ロッド配置用治具であって、環状のロッド配置用治具本体と、この環状のロッド配置用治具本体外周に複数取り付けられる変形可能な環状体からなるロッド保持リングとを有することを要旨とする。
請求項3のロッド保持リング付ロッド配置用治具は、当該ロッド配置用治具に取り付けられるロッド保持リングが変形可能な環状体であることから、例えば電柱側面に設けられた小さな開口から電柱内部への挿入が容易になると共に障害物等に対しても柔軟に回避することができる。
また請求項4の発明は、前記請求項3に記載のロッド保持リング付ロッド配置用治具のロッド保持リングは、ロッド配置用治具本体の外周に等間隔に複数取り付けられることを要旨とする。
請求項4のロッド保持リング付ロッド配置用治具は、ロッド配置用治具本体の外周に等間隔に複数取り付けられることから、中空柱を全周に渉って均一に補強することができる。
また請求項5の発明は、前記請求項3に記載のロッド保持リング付ロッド配置用治具のロッド保持リングは、ロッド配置用治具本体の外周に線対称で、かつ部分的に配置間隔を離間させて複数取り付けられることを要旨とする。
請求項5のロッド保持リング付ロッド配置用治具は、ロッド配置用治具本体の外周に線対称で、かつ部分的に配置間隔を離間させて複数取り付けられることから効率的に補強に方向性を持たせることが可能となる。そのため局部的に特に補強が求められる中空柱に対しても効率良く対応することができる。
さらに請求項6の発明は、前記請求項3乃至5のいずれかに記載のロッド保持リング付ロッド配置用治具のロッド保持リングが、請求項1または請求項2に記載のロッド保持リングであることを要旨とする。
請求項6のロッド保持リング付ロッド配置用治具にあっては、適宜、最適なロッド保持リングを選択できる。
本発明によれば、ガイド棒、アラミドロッド等の棒状体を中空柱内の所定の位置に配置する際の作業を手際良くかつ効率的に行うことができ、これにより既設の中空柱を立設した状態のままで容易にかつ効果的に補強することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係るワイヤ型ロッド保持リングの構成を示す斜視図であり、図2は同正面図である。図1及び図2を参照するに、本実施形態のワイヤ型ロッド保持リング1は、可撓性を有するワイヤ、例えば撚り線等のワイヤを、保持するアラミドロッドLの外周長より若干長く形成したワイヤリング11と、このワイヤリング11の両先端にカシメ若しくは圧着等により固設した接続端子13a、13bを締結具15で締結して構成される。
ここでは締結具15は、雄ねじ15aと雌ねじ15bとからなる締結部材であるが、ボルトとナットあるいはリベットとカシメ等によるものであっても良い。また雄ねじ15aは、その頭側をワイヤリング11を環状に湾曲させた円形面で内側に、先端側を同外側に向けるようにし、この外側向きに突出させたネジで後述するロッド配置用治具3に固定する。
次に、図3を参照して、ワイヤ型のロッド保持リング付ロッド配置用治具(以下、単にロッド配置用治具とも略記する)3の構成を説明する。図3に示すロッド配置用治具3は、樹脂製であるが、帯状の鉄等を溶接により形成した金属製であっても良い。
円形状の外側の本体フレーム31の内側には円形状のガイド棒用フレーム33が腕部35により保持され、このガイド棒用フレーム33の両側に吊り下げ用フック37が設けられている。この吊り下げ用フック37は、片側が上向きであり、他方は下向きである。つまり図4にも示すように上向きの吊り下げ用フック37はロッド配置用治具3自身を吊り下げるためのものであり、他方の下向きの吊り下げ用フック37は例えば電柱P内部の障害物BやロッドLの配置状態を観察するカメラCや各種治具等を吊り下げるためのものである。
また、ロッド配置用治具3の外周には、等間隔に3個のワイヤ型ロッド保持リング1がネジ留めされる。このワイヤ型ロッド保持リング1の個数は、施工の際に使用するアラミドロッドの本数によって決定される。
次に図4を参照して、ワイヤ型のロッド保持リング付ロッド配置用治具3を用いて3本のロッドを配置したときの電柱P内部の状態を説明する。
この図4では、ロッド配置用治具3のガイド棒用フレーム33の中心孔に挿通されたガイド棒33Lに案内されて、ロッド配置用治具3が吊り下げ用ワイヤ31Wによって吊り下げられている。また、このロッド配置用治具3の下向きの吊り下げ用フック37にはカメラCが吊り下げられている。さらにワイヤ型ロッド保持リング1には、アラミドロッドLがそれぞれ保持され、最適に位置に配置されている。この状態はカメラCや電柱側面に設けられた作業用開口部Hからも観察が可能である。
次に、図5を参照して、ワイヤ型ロッド保持リングの変形によって障害物を回避する状態について説明する。図5において障害物B1、障害物B2は作業用開口部Hからロッド配置用治具3を電柱内部に挿入する際のワイヤ型ロッド保持リング1の変形状態を示し、障害物B3は既に挿入されているアラミドロッドLや鉄筋、あるいは電柱内壁から突出する鉄筋やノロ等の障害物であり、これら障害物B3による変形状態を示すものである。
次に、上述したワイヤ型ロッド保持リング1とは異なる形状のロッド保持リングを用いた他の実施形態について説明する。図6に示すスプリング型ロッド保持リング5は、直径数ミリから7,8ミリ程度の鋼線、鋼製パイプ、若しくは樹脂製の棒状体によりほぼ円環状に構成されており、その内径はアラミドロッドLを挿脱自在に保持し得る径となっている。
また、この円環状体は基部側リング51aと先端側リング51bにより構成される。基部側リング51aには、その円環状体の外側方向に突出させてネジ部材が連結用雄ねじ55として設けられる。スプリング型ロッド保持リング5は、この連結用雄ねじ55によりロッド配置用治具3に固定される。
先端側リング51bは、基部側リング51aと揺動自在に連結され、またこの揺動は弾性部材により構成されるスプリングワイヤ53により規制される。このスプリングワイヤ53の先端は、基部側リング51aと先端側リング51bの先端をそれぞれ貫通するスプリングワイヤ取り付け孔51cに挿通され、基部側リング51aと先端側リング51bとを連結する。さらに、スプリングワイヤ53は、図7に示されるように先端側リング51bの先端が垂れ下がる揺れ動く揺動(図6中、矢印Mdで示す)を規制し(図7中、矢印Muで示す)、つまり図6に示されるように基部側リング51aと先端側リング51bとが水平を保持するように、スプリングワイヤ53の中間部分が先端側リング51bの先端部分を巻回している。
次に図8を参照して、作業用開口部Hから電柱内にロッド配置用治具7を挿入する際の作用について説明する。
図8に示すロッド配置用治具7は、6個のスプリング型ロッド保持リング5をロッド配置用治具7の外周に線対称で、かつ部分的に配置間隔を離間させて、つまり3個づつ左右に振り分けて取り付けたものである。
通常、補強される電柱等は上部の架線等により架線方向の加重が掛かる可能性があり、これにより経年変化にも方向性が生じる。本実施形態のロッド配置用治具7は、このような方向性をもった経年変化に対応するもので、補強に方向性を持たせることが可能となりロッド等を効率的に配置することが可能となる。
図8に示す例では、作業用開口部Hの開口向きに合わせてロッド配置用治具7を縦方向に立てて挿入するようにしている。しかしながら、作業用開口部Hは中空柱の強度に影響を与えてはならないことから、必要最小限の開口大きさとなるように、例えばコンクリート製電柱の場合、コンクリート内部の配筋間に開口されている。
そのため作業用開口部Hの開口大きさは、場合によっては著しく制限されることもあり、中空柱の内径に適合する大きさのロッド配置用治具7を作業用開口部Hから中空柱内部に挿入することが出来ない場合も想定される。そこで本実施形態のロッド配置用治具7では、取り付けられた6個のスプリング型ロッド保持リング5を作業用開口部Hの大きさに合わせて、適宜、先端側リング51bの先端部分を折り畳んで中空柱内部に挿入するようにしている。挿入後、先端側リング51bの先端部分はスプリングワイヤ53の弾性により基部側リング51aと先端側リング51bとは水平になり、スプリング型ロッド保持リング5へのアラミドロッドLの挿入が容易となり、アラミドロッドLの最適配置も効率良く行うことが可能となる。
以上、上述してきた中空柱としては各種鋼管柱(テーパーの無い鋼板柱、テーパーのあるパンザマスト(鋼板組立柱))やコンクリート柱(テーパーの有る電柱やテーパーのないコンクリート柱)が含まれるのは言うまでも無いことである。
このように、本発明はここでは記載していない様々実施の形態等を包含するということは十分に理解すべきである。
本発明のワイヤ型ロッド保持リングの構成を示す斜視図である。 本発明のワイヤ型ロッド保持リングの構成を示す正面図である。 ワイヤ型のロッド保持リング付ロッド配置用治具の構成を示す斜視図である。 電柱内部においてワイヤ型のロッド保持リング付ロッド配置用治具を用いてロッドを配置した状態を示す図である。 障害物によるワイヤ型ロッド保持リングの変形状態を示す図である。 スプリング型ロッド保持リングの構成を示す斜視図である。 スプリング型ロッド保持リングの作用を説明する斜視図である。 スプリング型ロッド保持リングを電柱内に挿入する様子を示す図である。 従来のロッド配置用治具の構成を示す斜視図である。
符号の説明
1…ワイヤ型ロッド保持リング
3…ロッド配置用治具
5…スプリング型ロッド保持リング
7…ロッド配置用治具
11…ワイヤリング
13…接続端子
15…締結具
31…本体フレーム
33…ガイド棒用フレーム
33L…ガイド棒
35…腕部
37…吊り下げ用フック
37W…吊り下げ用ワイヤ
51…保持リング
51a…基部側リング
51b…先端側リング
51c…ワイヤ取り付け孔
53…スプリングワイヤ
55…連結用雄ねじ
101…ロッド配置用治具
103…ロッド保持リング
105…フレーム
B…障害物
C…カメラ
H…作業用開口部
L…アラミドロッド
P…電柱

Claims (6)

  1. 保持するロッドの外周長より若干長い可撓性を有するワイヤの両端にそれぞれ接続端子を設け、ワイヤを環状に湾曲させると共に、これら両端の接続端子を棒状体先端を環状の外側方向に向けて突出させた締結部材で締結したことを特徴とするロッド保持リング。
  2. ロッドを挿脱自在に保持し得る内径の環状体であって、該環状体は環状の外側方向に向けたネジ部材を外周部に設けた基部側リングと、この基部側リングと揺動自在に連結される先端側リングと、該先端側リングの揺動を規制する弾性部材により構成されことを特徴とするロッド保持リング。
  3. 立設された中空柱の内部に複数本のロッドと充填材とを投入して当該中空柱を補強する際に、前記ロッドを保持して当該ロッドを中空柱内部で所定の間隔で配置するときのロッド保持リング付ロッド配置用治具であって、
    環状のロッド配置用治具本体と、
    この環状のロッド配置用治具本体外周に所定の間隔で複数取り付けられる変形可能な環状体からなるロッド保持リングと
    を有することを特徴とするロッド保持リング付ロッド配置用治具。
  4. 前記ロッド保持リングは、ロッド配置用治具本体の外周に等間隔に複数取り付けられることを特徴とする請求項3に記載のロッド保持リング付ロッド配置用治具。
  5. 前記ロッド保持リングは、ロッド配置用治具本体の外周に線対称で、かつ部分的に配置間隔を離間させて複数取り付けられることを特徴とする請求項3に記載のロッド保持リング付ロッド配置用治具。
  6. 前記ロッド保持リングは、請求項1または請求項2に記載のロッド保持リング
    であることを特徴とする請求項3乃至5のいずれかに記載のロッド保持リング付ロッド配置用治具。
JP2007031204A 2007-02-09 2007-02-09 ロッド保持リングおよび該ロッド保持リング付ロッド配置用治具 Expired - Fee Related JP4767194B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007031204A JP4767194B2 (ja) 2007-02-09 2007-02-09 ロッド保持リングおよび該ロッド保持リング付ロッド配置用治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007031204A JP4767194B2 (ja) 2007-02-09 2007-02-09 ロッド保持リングおよび該ロッド保持リング付ロッド配置用治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008196167A JP2008196167A (ja) 2008-08-28
JP4767194B2 true JP4767194B2 (ja) 2011-09-07

Family

ID=39755360

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007031204A Expired - Fee Related JP4767194B2 (ja) 2007-02-09 2007-02-09 ロッド保持リングおよび該ロッド保持リング付ロッド配置用治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4767194B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3514251B2 (ja) * 2001-10-24 2004-03-31 株式会社高橋製作所 鉄筋とフラットバーとの交叉部結束用具
JP4069064B2 (ja) * 2003-12-01 2008-03-26 エヌ・ティ・ティ・インフラネット株式会社 鋼管柱の補強方法および補強材配置用補助具
JP4210242B2 (ja) * 2004-06-21 2009-01-14 博保 皆吉 コンクリート製の電柱の補強方法およびコンクリート製の電柱
JP2006283391A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Hiroyasu Minayoshi 鋼管柱の補強方法、補強鋼管柱、および鋼管柱の補強材懸吊用治具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008196167A (ja) 2008-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5584744B2 (ja) 吊り具装置、鉄筋籠の天端位置決め治具、鉄筋籠の吊り上げ方法、及び鉄筋籠の建込方法
JP6871781B2 (ja) 鉄筋籠の杭頭定着保持構造
TWI681101B (zh) 一體設有快捷式固定裝置的v形繫筋
JP4767186B2 (ja) ロッド配置用スペーサ及び該ロッド配置用スペーサを用いたロッド配置工法
JP6431708B2 (ja) 二重鉄筋籠構造、およびその製作方法
KR101140408B1 (ko) 보강수단을 구비한 빔
JP4767194B2 (ja) ロッド保持リングおよび該ロッド保持リング付ロッド配置用治具
KR100903751B1 (ko) 인장용 케이블 결합장치
CN210368944U (zh) 一种灌注桩主筋与加强筋连接结构及灌注桩钢筋笼
KR200404512Y1 (ko) 메쉬 휀스
KR101621503B1 (ko) 철근 연결용 거치대
JP6362141B2 (ja) 鉄筋籠用の補強枠、フープ筋、およびそれらを用いた鉄筋籠
JP2004190350A (ja) 鉄筋籠並びに鉄筋籠組込鋼管及び充填型鋼管鉄筋コンクリート柱の施工方法
JP3914897B2 (ja) 鉄筋固定用金具、鉄筋籠、鉄筋籠の建込方法、及び鉄筋籠の組立方法
JP3162316U (ja) 補強具
KR20140131648A (ko) Pc너트 일체형 연결구를 이용한 말뚝의 이음장치
JP5988288B2 (ja) 長物材吊り込み用治具
JP4421421B2 (ja) 柱状構造物の構築方法および吊込み治具
JP4235183B2 (ja) コンクリート構造物
KR200381302Y1 (ko) 흙막이벽용 h-파일의 스터드 부착구조
JP4490391B2 (ja) 電柱の補強部材固定支持方法
JP2008280840A (ja) コンクリート天端スペーサー
CN210372794U (zh) 一种简易通讯抱箍
KR102718956B1 (ko) 창호 시공 매립 앙카볼트
CN208167832U (zh) 一种旋挖桩声测管安装导向装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080904

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110328

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110531

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110614

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140624

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140624

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140624

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees