JP4766142B2 - 電子音楽装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、電子音楽装置に関し、より詳しくは、通信ネットワークを介してサーバに接続し、所望のコンテンツを取得可能な電子音楽装置に関する。
ユーザが所望の楽曲をマニュアルで演奏するのに適した伴奏スタイルやテンポ、音色等の設定情報と、該設定情報の検索情報(楽曲名、ジャンル、拍子、テンポ等)をデータベースに記憶し、検索情報に基づいて所望の設定情報を検索し、検索された設定情報に基づき電子楽器と等の電子音楽装置の設定をすることが知られている(例えば、特許文献1参照)。このような電子音楽装置を用いることにより、ユーザは、演奏したい楽曲に適した電子音楽装置の設定を簡単且つ迅速に行うことができる。
特開2002−244680号公報
ユーザが演奏したい楽曲について完璧に知っている場合であれば、上記設定に従って、演奏を行うことが可能であるが、うろ覚えや、演奏方法についてはまったく知らない楽曲の場合、電子音楽装置を自動で設定したとしても、楽曲の演奏を行うことは困難である。
また、音楽コンテンツ提供装置(WEBサイト等)から、所望の楽曲に関連する音楽コンテンツ(MIDIデータ、楽譜データ、歌詞データ等)を取得する電子音楽装置が知られている。そのような電子音楽装置を用いて、音楽コンテンツを取得し、該取得した音楽コンテンツに対応する楽曲をユーザが演奏したい場合に、上述したような設定情報が電子音楽装置に登録(保存)されていなければ、当該楽曲に適した設定をユーザが自分で行わなければならない。楽曲に適した設定を自分で行うのは、手間がかかるとともに、適切な設定ができない恐れがある。
本発明の目的は、所望の楽曲を演奏するための電子音楽装置の設定情報を通信ネットワークを介してサーバから簡単に取得可能な電子音楽装置を提供することである。
本発明の一観点によれば、電子音楽装置は、ユーザの演奏操作を入力する演奏操作子と、前記演奏操作子を用いたユーザ演奏のための演奏設定に関する情報を記述した第1の設定情報を記憶する記憶手段と、外部サーバに接続して、演奏データ及び該演奏データに適用される第2の設定情報を含むMIDIデータでなる音楽コンテンツを取得するための音楽コンテンツ取得手段と、前記音楽コンテンツとして取得したMIDIデータを該MIDIデータに含まれる演奏データ及び第2の設定情報に従って再生するコンテンツ利用手段と、前記取得した音楽コンテンツに対応する前記第1の設定情報が、前記記憶手段に記憶されているか否かを判断する判断手段と、前記取得した音楽コンテンツに対応する前記第1の設定情報が、前記記憶手段に記憶されていない場合に、外部サーバに接続して、前記取得した音楽コンテンツに対応する前記第1の設定情報を取得する設定情報取得手段と、前記記憶手段に記憶された第1の設定情報又は前記設定情報取得手段にて取得された第1の設定情報に基づき、前記演奏操作子を用いたユーザ演奏のための演奏設定を行う演奏設定手段と、前記演奏設定手段により設定された演奏設定に基づき、前記演奏操作子に対するユーザの演奏操作入力に応じて楽音信号を生成する楽音信号生成手段とを有する。
本発明によれば、所望の楽曲を演奏するための電子音楽装置の設定情報を通信ネットワークを介してサーバから簡単に取得可能な電子音楽装置を提供することができる。
本発明の実施例による電子音楽装置1のハードウェア構成を表すブロック図である。 本実施例による設定情報レコードデータベース(DB)を説明するための概念図である。 本発明の実施例による音楽コンテンツ取得処理の一例を表すフローチャートである。 図3の音楽コンテンツ取得処理において、図1のディスプレイ14に表示される各種画面の一例を示す概略図である。 本実施例のコンテンツ配信サイト(コンテンツ提供サーバ23)に用意されるコンテンツデータベースDBの構成を表す概念図である。 本発明の実施例による設定情報取得処理の一例を表すフローチャートである。 図6の設定情報取得処理において、図1のディスプレイ14に表示される設定情報取得画面の一例を示す概略図である。
図1は、本発明の実施例による電子音楽装置1のハードウェア構成を表すブロック図である。
電子音楽装置1は、例えば、キーボード等のユーザが演奏を行うことの可能な演奏操作子を備えた電子楽器等の電子音楽装置である。
電子音楽装置1はバス6、RAM7、ROM8、CPU9、タイマ10、検出回路11、設定操作子12、演奏操作子22、表示回路13、ディスプレイ14、外部記憶装置15、MIDIインターフェイス16、音源回路18、効果回路19、サウンドシステム20、通信インターフェイス(I/F)21を含んで構成される。
バス6には、RAM7、ROM8、CPU9、外部記憶装置15、検出回路11、表示回路13、MIDIインターフェイス16、音源回路18、効果回路19、通信インターフェイス(I/F)21が接続される。
RAM7は、バッファ領域、フラグ、レジスタ、各種パラメータ等を記憶するCPU9のワーキングエリアを有する。
ROM8には、各種パラメータ、各種データ、制御プログラム、又は本実施例を実現するためのプログラム等を記憶することができる。この場合、プログラム等を重ねて、外部記憶装置15に記憶する必要は無い。なお、ROM8として、通常のリードオンリーメモリの他に、書き換え可能なフラッシュメモリ等も含むこともできる。
CPU9は、ROM8又は、外部記憶装置15に記憶されている制御プログラム等に従い、演算又は制御を行う。タイマ10は、CPU9に接続されており、基本クロック信号、割り込み処理タイミング等をCPU9に供給する。
ユーザは、検出回路11に接続される設定操作子12を用いて、各種入力及び設定をすることができる。設定操作子12は、例えば、スイッチ、パッド、フェーダ、スライダ、文字入力用キーボード、マウス、ロータリーエンコーダ、ジョイスティック、ジョグシャトル等、ユーザの入力に応じた信号を出力できるものならどのようなものでもよい。また、設定操作子12は、マウス等の他の操作子を用いて操作するディスプレイ14上に表示されるソフトスイッチ等でもよい。
演奏操作子22は、検出回路11に接続され、ユーザの演奏動作に従い、演奏情報を供給する。演奏操作子22として、演奏用の鍵盤、パッド等を用いることができる。なお、演奏操作子22はこれらに限らず、ユーザが演奏情報を入力できるものであればどのようなものでもよい。
表示回路13は、ディスプレイ14に接続され、各種情報をディスプレイ14に表示することができる。ユーザは、このディスプレイ14に表示される情報を参照して、各種入力及び設定を行う。また、ディスプレイ14は、外部の表示装置を接続することにより構成してもよい。
外部記憶装置15は、外部記憶装置用のインターフェイスを含み、そのインターフェイスを介してバス6に接続される。外部記憶装置15は、例えばフレキシブルディスク又はフロッピー(登録商標)ディスクドライブ(FDD)、ハードディスクドライブ(HDD)、光磁気ディスク(MO)ドライブ、CD−ROM(コンパクトディスク−リードオンリィメモリ)ドライブ、DVD(Digital Versatile Disc)ドライブ、半導体メモリ等である。
外部記憶装置15として、ハードディスクドライブ(HDD)が接続されている場合には、制御プログラム又は本実施例を実現するためのプログラム等は、外部記憶装置15内のハードディスク(HDD)に記憶させることもできる。ハードディスクからRAM7に制御プログラム等を読み出すことにより、ROM8に制御プログラム等を記憶させている場合と同様の動作をCPU9にさせることができる。このようにすると、制御プログラム等の追加やバージョンアップ等が容易に行える。
また、ハードディスクドライブに加えて、CD−ROMドライブが接続されている場合には、制御プログラム又は本実施例を実現するためのプログラム等をCD−ROMに記憶させることもできる。CD−ROMからハードディスクに制御プログラムや本実施例を実現するためのプログラム等をコピーすることができる。制御プログラム等の新規インストールやバージョンアップを容易に行うことができる。
MIDIインターフェイス(MIDI I/F)16は、MIDI機器17、その他の楽器、音響機器、コンピュータ等に接続できるものであり、少なくともMIDI信号を送受信できるものである。MIDIインターフェイス16は、専用のMIDIインターフェイスに限らず、RS−232C、USB(ユニバーサル・シリアル・バス)、IEEE1394(アイトリプルイー1394)等の汎用のインターフェイスを用いて構成してもよい。この場合、MIDIメッセージ以外のデータをも同時に送受信するようにしてもよい。
MIDI機器17は、MIDIインターフェイス16に接続される音響機器及び楽器等である。MIDI機器17の形態は鍵盤楽器に限らず、弦楽器タイプ、管楽器タイプ、打楽器タイプ等の形態でもよい。また、音源装置、自動演奏装置等を1つの電子楽器本体に内蔵したものに限らず、それぞれが別体の装置であり、MIDIや各種ネットワーク等の通信方法用いて各装置を接続するものであってもよい。
音源回路18は、外部記憶装置15、ROM8又はRAM7等に記録された伴奏パターンデータ、演奏データ若しくは演奏操作子22又はMIDIインターフェイス16に接続されたMIDI機器17等から供給される演奏信号、MIDI信号等に応じて楽音信号を生成し、効果回路19を介して、サウンドシステム20に供給する。
効果回路19は、音源回路18から供給される楽音信号に対して、各種音楽的効果を付与する。サウンドシステム20は、D/A変換器及びスピーカを含み、供給されるデジタル形式の楽音信号をアナログ形式に変換し、発音する。
通信インターフェイス21は、LAN(ローカルエリアネットワーク)またはインターネット等の通信ネットワーク3を介して本実施例の音楽コンテンツ提供装置(コンテンツ提供サーバ)、各種サーバ及び他の電子音楽装置、コンピュータ等と相互に接続可能である。
なお、通信インターフェイス21及び通信ネットワーク3は、有線のものに限らず無線でもよい。また双方を備えていてもよい。また、通信インターフェイス21は、内蔵のものでも良いし、PCカードやUSBネットワークアダプタ等の着脱可能なものでも良い。
図2は、本実施例による設定情報レコードデータベース(DB)を説明するための概念図である。
設定情報レコードデータベース(DB)は、例えば、図1の外部記憶装置15に保存される設定情報レコードSIRのデータベースである。設定情報レコードデータベース(DB)には、複数の設定情報レコードSIRが記憶されている。
設定情報レコードSIRは、特定の楽曲をユーザが演奏するのに適した電子音楽装置1の設定を行う設定情報SI、設定情報SIを特定するための識別子である設定情報ID(SID)、該特定楽曲の楽曲名、該設定情報を検索するための検索情報、及び該特定楽曲に対応する音楽コンテンツを取得するためのコンテンツ取得情報CIとを含んで構成される。
設定情報SIは、電子音楽装置1を用いてユーザが特定楽曲を演奏するのに適した設定を自動的に行うための設定情報である。設定情報SIには、例えば、自動伴奏機能用の伴奏スタイル、テンポ、音色、その他の電子音楽装置1の演奏機能に関する設定のうちの1つ又は複数が含まれる。その他の設定としては、音量バランス、エフェクト、コード進行、鍵盤等のスプリット情報等がある。本実施例では、楽曲の演奏は自動演奏データではなくユーザが自らマニュアルで演奏することを前提としているので、これらの設定は、MIDI等のシーケンスデータのイベントとしてではなく、この設定情報SIを用いて、演奏前に予め行われる。
コンテンツ取得情報CIは、例えば、MIDIデータ取得情報、楽譜データ取得情報、歌詞データ取得情報のうちの1つ又は複数を含んで構成される。MIDIデータ取得情報は、インターネット等の通信ネットワーク3を介して、コンテンツ提供サーバ23から、設定情報レコードSIRに対応する特定楽曲を自動演奏するためのMIDIデータをダウンロードするための情報であり、コンテンツ提供サーバ23のURL及び検索条件(楽曲名、コンテンツ種類等)を含む。楽譜データ取得情報、歌詞データ取得情報も同様に、それぞれ設定情報レコードSIRに対応する特定楽曲の楽譜、歌詞を図1のディスプレイ14に表示するため又は印刷するためのデータである。なお、コンテンツ取得情報CIとして、例えば、運指データや、楽曲のオーディオデータ等を取得するための情報等のその他の音楽コンテンツを取得するための情報を含むようにしてもよい。なお、MIDIデータは、特定の楽曲の全パートを含むものでもよいし、ユーザが演奏するパートを除くパートの物でもよい。また、全パートを含むが、ユーザが演奏するパートを再生しないように設定したものでもよい。
図3は、本発明の実施例による音楽コンテンツ取得処理の一例を表すフローチャートである。なお、図中点線で通信ネットワーク3を介したデータ通信を表す。ステップSA1〜SA14は電子音楽装置1における音楽コンテンツ取得処理であり、ステップSA15〜ステップSA18はコンテンツ提供サーバ23における音楽コンテンツ配信処理である。
図4は、図3の音楽コンテンツ取得処理において、図1のディスプレイ14に表示される各種画面の一例を示す概略図である。以下、図4の各種画面を適宜参照して図3の音楽コンテンツ取得処理について説明する。
ステップSA1で、電子音楽装置1における処理を開始し、ステップSA2では、図2に示す設定情報レコードデータベースDBを検索する。この時、図1のディスプレイ14には、図4(A)に示す検索画面が表示され、ユーザが、図1の設定操作子12を用いて、検索条件入力欄142の該当する欄に楽曲名の一部又は全部、アーティスト名の一部又は全部、その他キーワードのいずれかひとつ又は複数を入力し、検索ボタン121を操作(押下)することにより、入力された検索条件に合致する設定情報レコードSIRが検索される。例えば、図に示す例では、アーティスト名「XXXX」を検索条件として、検索を行う。
ステップSA3では、ステップSA2での検索結果を図4(B)に示す検索結果表示画面に表示する。検索結果表示画面には、少なくとも、検索結果のリスト表示143、設定ボタン122、及びコンテンツ取得ボタン123が表示される。検索結果の中から、設定(セット)したい設定情報レコードSIR(この例では、楽曲名、アーティスト名、その他キーワードで示されている)を選択し、設定ボタン122を操作することにより、当該設定情報レコードSIR中の設定情報SIをセットすることができる。また、コンテンツ取得ボタン123を操作することにより、選択された楽曲に対応するコンテンツを取得するための処理を開始することができる。なお、選択された設定情報レコードSIR(楽曲)は、図中斜線を施してあるが、選択された検索結果とその他の検索結果が区別できるものであれば、どのような表示態様でもよい。
ステップSA4では、ユーザによる設定情報レコードSIRの選択及び設定指示(図4(B)の設定ボタン122の操作)が行われたか否かを判断する。設定指示が行われた場合は、YESの矢印で示すステップSA5に進み、設定指示がない場合は、NOの矢印で示すステップSA7に進む。
ステップSA5では、選択された設定情報レコードSIRに含まれる設定情報SIの各種設定に基づき、電子音楽装置1を設定する。ステップSA6では、選択された設定情報レコードSIRに対応するコンテンツ(MIDIデータ、楽譜データ、歌詞データ等の内の1つ又は複数)が、電子音楽装置1内に保存されているか否かを判断する。保存されている場合は、YESの矢印で示すステップSA12に進み、保存されていない場合は、対応コンテンツの取得をユーザに促し、NOの矢印で示すステップSA7に進む。
ステップSA7では、ユーザによる対応コンテンツの取得指示の有無を判断する。対応コンテンツの取得指示は、例えば、図4(B)のコンテンツ取得ボタン123の操作により行われる。なお、ステップSA6で対応するコンテンツが保存されていないと判断された場合は、図4(B)に示す画面とは別のコンテンツ取得を促すコンテンツ取得ボタン123を含む画面を表示し、当該画面におけるコンテンツ取得ボタン123の操作をもって対応コンテンツの取得指示があったものとする。対応コンテンツの取得指示がある場合は、YESの矢印で示すステップSA8に進み、ない場合は、NOの矢印で示すステップSA14に進み、音楽コンテンツ取得処理を終了する。
ステップSA8では、選択された設定情報レコードSIRに含まれるコンテンツ取得情報CIを参照して、取得可能コンテンツ種類をユーザに提示する。取得可能コンテンツ種類の提示は、例えば、図4(C)に示すコンテンツ取得画面を表示することにより行う。コンテンツ取得画面は、少なくとも、取得可能なコンテンツ種類に対応したコンテンツ選択ボタン124及びコンテンツ取得要求ボタン125を含んで構成される。ユーザが、所望のコンテンツ種類のコンテンツ選択ボタン124を操作した後、コンテンツ取得要求ボタン125を操作することにより、コンテンツ種類の選択及び取得要求が行われる。なお、取得可能な複数のコンテンツのうち、すでに保存されているものがある時は、保存されていない残りのコンテンツ種類についてのみ上記の処理をするようにしてもよい。
ステップSA9では、ユーザによるコンテンツ種類の選択及び取得要求が行われたか否かを判断する。選択及び取得要求が行われた場合、例えば、図4(C)のコンテンツ選択ボタン124を操作した後、コンテンツ取得要求ボタン125を操作した場合は、YESの矢印で示すステップSA10に進む。行われない場合、例えば、図4(C)の「戻る」ボタンが操作された場合は、NOの矢印で示すステップSA14に進み、音楽コンテンツ取得処理を終了する。
ステップSA10では、選択されたコンテンツ種類のデータ取得情報(図2のMIDIデータ取得情報、楽譜データ取得情報、歌詞データ取得情報等)に含まれるURLを用いて、コンテンツ配信サイト(コンテンツ提供サーバ23)にアクセスし、該データ取得情報に含まれる検索条件を送信して、選択されたコンテンツ種類の配信を要求する。
ステップSA11では、後述のステップSA17で、コンテンツ配信サイトから送信されるコンテンツを受信して、例えば、図1の外部記憶装置15等に保存する。
ステップSA12では、ステップSA3で選択された設定情報レコードに対応するコンテンツを図1の外部記憶装置15等から自動的に読み込む。ステップSA13では、読み込んだコンテンツを利用(視聴)可能状態にする。ここで、利用(視聴)可能状態とは、例えば、コンテンツがMIDIデータの場合は、再生バッファ等に読み込み再生スタンバイ状態にすることであり、楽譜データや歌詞データの場合は、表示用メモリ等に格納して少なくともその一部を表示することである。その後、ステップSA14に進み、音楽コンテンツ取得処理を終了する。
ステップSA15では、コンテンツ配信サイト(コンテンツ提供サーバ23)での処理を開始し、電子音楽装置1からのアクセスを待機する状態とする。
ステップSA16では、ステップSA10で送信されるコンテンツの検索条件を受け取り、コンテンツを検索して配信の準備をし、必要に応じて電子音楽装置1のユーザのアカウントに課金する。なお、コンテンツ配信における課金処理は周知の技術による。
ステップSA17では、ステップSA16で用意したコンテンツを電子音楽装置1に配信する。その後、ステップSA18に進み、音楽コンテンツ配信処理を終了する。
以上のように、本実施例の音楽コンテンツ取得処理によれば、所望の楽曲を演奏するのに適した設定情報SIを簡単に検索して、電子音楽装置1に設定できるとともに、当該楽曲に対応する音楽コンテンツを簡単にコンテンツ配信サイトからダウンロードして取得することが可能となる。したがって、非常に簡単な操作で、ユーザは所望の楽曲演奏するための準備(電子音楽装置1の設定、楽譜の表示、歌詞の表示、MIDIデータの再生準備等)を行うことができる。
図5は、本実施例のコンテンツ配信サイト(コンテンツ提供サーバ23)に用意されるコンテンツデータベースDBの構成を表す概念図である。
コンテンツデータベースDBは、複数の音楽コンテンツCN、複数の設定情報レコードSIR及びそれらを検索するためのコンテンツレコードCNRを含んで構成される。
音楽コンテンツCNは、それぞれコンテンツを特定するためのコンテンツID(CID)及びコンテンツ実体データCNDを含んで構成される。コンテンツID(CID)は、コンテンツCNを特定するための識別子である。コンテンツ実体データCNDは、各コンテンツ種類の実体を成すMIDIデータ、楽譜表示用データ、歌詞表示用データである。
設定情報レコードSIRは、図2に示すものと同様の構成であるのでその説明を省略する。
コンテンツレコードCNRは、音楽コンテンツCN及び設定情報レコードSIRを検索するための情報であり、例えば、コンテンツID(CID)、設定情報ID(SID)、コンテンツID(CID)で特定される音楽コンテンツCNのコンテンツ種類(MIDI、楽譜、歌詞等)、楽曲名、アーティスト名、その他の検索条件を含んで構成される。
なお、音楽コンテンツCN、設定情報レコードSIR及びコンテンツレコードCNRは、ひとつのサーバに保存されていてもよいし、複数のサーバに分散して保存されていてもよい。また、コンテンツIDを用いる代わりに、コンテンツ実体データCNDをコンテンツレコードCNRに直接保存するようにしてもよいし、設定情報IDを用いる代わりに、設定情報レコードSIRコンテンツレコードCNRに直接保存するようにしてもよい。
図6は、本発明の実施例による設定情報取得処理の一例を表すフローチャートである。なお、図中点線で通信ネットワーク3を介したデータ通信を表す。ステップSB1〜SB13は電子音楽装置1における設定情報取得処理であり、ステップSB14〜ステップSB21はコンテンツ提供サーバ23における設定情報配信処理である。
図7は、図6の設定情報取得処理において、図1のディスプレイ14に表示される設定情報取得画面の一例を示す概略図である。以下、図7の設定情報取得画面を適宜参照して図6の設定情報取得処理について説明する。
ステップSB1で電子音楽装置1における設定情報取得処理を開始し、ステップSB2で、コンテンツ検索条件をコンテンツ提供サーバ(コンテンツ配信サイト)23に送信する。コンテンツ検索条件は、例えば、音楽コンテンツCNのコンテンツ種類(MIDI、楽譜、歌詞等)、楽曲名、アーティスト名、その他の検索条件である。検索条件の入力及び送信は、例えば、図4(A)に示す検索画面と類似の画面を表示し、ユーザが、図1の設定操作子12を用いて、検索条件入力欄142の該当する欄に楽曲名の一部又は全部、アーティスト名の一部又は全部、その他キーワードのいずれかひとつ又は複数を入力し、検索ボタン121を操作(押下)することにより、入力された検索条件を送信する。
ステップSB3では、後述のステップSB16で、コンテンツ配信サイトから送信される検索結果を受信して、図1のディスプレイ14等に表示する。検索結果の表示は、例えば、図7に示す設定情報取得画面により行われる。
設定情報取得画面は、少なくとも、楽曲名、アーティスト名、コンテンツ種類を含む検索結果のリスト表示144、コンテンツ取得要求ボタン125、及び設定情報取得要求ボタン126が表示される。検索結果の中から、取得したコンテンツ種類を選択し、コンテンツ取得要求ボタン124を操作することにより、当該音楽コンテンツの取得要求を行う(後述のステップSB5)。また、設定情報取得要求ボタン126を操作することにより、現在選択されているコンテンツに対応する楽曲を演奏するのに適した設定を行うための設定情報レコードSIRの取得要求を行う(後述のステップSB10)。なお、選択された音楽コンテンツ(楽曲)は、図中斜線を施してあるが、選択された検索結果とその他の検索結果が区別できるものであれば、どのような表示態様でもよい。
ステップSB4では、コンテンツ種類の選択及び選択されたコンテンツの取得要求がなされたか否かを判断する。例えば、図7のリスト表示144からコンテンツが選択され、コンテンツ取得要求ボタン125が操作されたか否かを判断する。取得要求がなされた場合は、YESの矢印で示すステップSB5に進み、それ以外の場合は、NOの矢印で示すステップSB9に進む。
ステップSB5では、コンテンツ配信サイトに選択されたコンテンツ種類の配信を要求する。ステップSB6では、後述のステップSB18で、コンテンツ配信サイトから送信されるコンテンツを受信して、例えば、図1の外部記憶装置15等に保存する。
ステップSB7では、ステップSB6で受信したコンテンツを利用(視聴)可能状態にする。ここで、利用(視聴)可能状態とは、例えば、コンテンツがMIDIデータの場合は、再生バッファ等に読み込み再生スタンバイ状態にすることであり、楽譜データや歌詞データの場合は、表示用メモリ等に格納して少なくともその一部を表示することである。
ステップSB8では、ステップSB6で受信したコンテンツに対応する設定情報レコードが、図2に示す設定情報レコードデータベースDBに登録されているか否かを判断する。登録されている場合は、YESの矢印で示すステップSB12に進み、後述するように設定情報を自動的に設定する。このように、取得したコンテンツに対応する設定情報を自動設定することで、取得したコンテンツの視聴時あるいは視聴後に当該コンテンツに対応する楽曲の演奏を直ちに行うことができる。登録されていない場合は、NOの矢印で示すステップSB9に進む。なお、取得したコンテンツに対応する設定情報レコードが登録されていない旨をユーザに示し、設定情報レコードの取得を促す画面を表示するとよい。
ステップSB9では、ステップSB3で選択されたコンテンツに対応する設定情報の取得要求がなされたか否かを判断する。例えば、図7のリスト表示144からコンテンツが選択され、設定情報取得要求ボタン126が操作されたか否かを判断する。取得要求がなされた場合は、YESの矢印で示すステップSB10に進み、それ以外の場合は、NOの矢印で示すステップSB13に進み、設定情報取得処理を終了する。
ステップSB10では、コンテンツ配信サイトに設定情報レコードの配信を要求する。ステップSB11では、後述のステップSB20で、コンテンツ配信サイトから送信される設定情報レコードを受信して、図2に示す設定情報レコードデータベースDBに登録する。
ステップSB12では、ステップSB11で受信した設定情報レコードSIRに含まれる設定情報SIの各種設定に基づき、自動的に電子音楽装置1を設定する。その後、ステップSB13に進み、設定情報取得処理を終了する。
ステップSB14では、コンテンツ配信サイト(コンテンツ提供サーバ23)での処理を開始し、電子音楽装置1からのアクセスを待機する状態とする。
ステップSB15で、ステップSB2で送信されるコンテンツの検索条件を受け取り、コンテンツを検索し、ステップSB16で検索結果を電子音楽装置1に送信する。
ステップSB17では、ステップSB5で送信されるコンテンツの取得要求に従いコンテンツの配信準備をし、必要に応じて電子音楽装置1のユーザのアカウントに課金する。なお、コンテンツ配信における課金処理は周知の技術による。ステップSB18では、ステップSB16で用意したコンテンツを電子音楽装置1に配信する。
ステップSB19では、ステップSB10で送信される設定情報レコードの取得要求に従い設定情報レコードの配信準備をし、必要に応じて電子音楽装置1のユーザのアカウントに課金する。なお、コンテンツ配信における課金処理は周知の技術による。ステップSB20では、ステップSB19で用意した設定情報レコードを電子音楽装置1に配信する。その後、ステップSB21に進み、設定情報配信処理を終了する。
以上、本発明の実施例によれば、所望の楽曲を演奏するのに適した設定を行うための設定情報及びその検索情報と、所望の楽曲に対応した音楽コンテンツを取得するための音楽コンテンツ取得情報とを電子音楽装置に記憶し、上記検索情報に基づいて検索された設定情報に基づいて演奏設定を行うとともに、音楽コンテンツ取得情報に基づいて音楽コンテンツを取得することができる。検索、設定がなされた所望の楽曲に対応した音楽コンテンツを簡単に取得することができるので、うろ覚えや、まったく知らない楽曲の場合でも、ユーザは取得した音楽コンテンツを視聴することで当該楽曲について知ることができ、結果として、当該楽曲を演奏するあるいは演奏練習をすることができるようになる。
また、本発明の実施例によれば、所望の楽曲に対応した音楽コンテンツを音楽コンテンツ配信サイトからダウンロードして取得することが可能になるとともに、当該音楽コンテンツに対応した楽曲を演奏するのに適した設定情報を音楽コンテンツ配信サイトから取得して、電子音楽装置に登録することが可能となる。よって、取得した音楽コンテンツに対応する楽曲の演奏を行うための設定を簡単且つ迅速に行うことができる。
なお、音楽コンテンツ及び設定情報は有料配信でもよいし、無料配信でもよい。コンテンツの種類によって有料のものと無料のものを混在させるようにしてもよい。また、音楽コンテンツの配信形式は、ダウンロード配信でもよいし、ストリーミング配信でもよい。さらに、音楽コンテンツの種類は、上述の実施例で例示したものに限らない。例えば、複数種類の音楽コンテンツ素材(MIDIデータ、楽譜データ、歌詞データ等)を含む複合コンテンツであってもよい。また、設定情報の設定内容も例示したものに限らず、電子音楽装置1で設定可能なものであればよい。
電子音楽装置1が取得する音楽コンテンツがMIDIデータである場合、設定情報に基づき設定される各種情報と、MIDIデータの内容が同一又は類似の内容となっていることが好ましい。例えば、設定される伴奏スタイルデータの演奏内容と、MIDIデータの伴奏パートの演奏内容とが類似、設定されるテンポとMIDIデータのテンポが同一、設定される音色とMIDIデータのメロディパートの音色が同一又は類似等である。予め、両者の内容が同一又は類似となるように設定情報を作成しておくことが好ましい。
また、音楽コンテンツの全部又は少なくとも一部を予め電子音楽装置1に内蔵するようにしてもよい。その場合、認証サイト等にアクセスして、課金・認証を行い、その後、内蔵コンテンツを利用可能にしたり、残りの部分を配信して全部を利用可能とするようにしたりするとよい。
電子音楽装置1で取得した音楽コンテンツは、設定情報に基づく設定に従ってユーザが演奏をする際に、ユーザの演奏と同期して再生できてもよいし、ユーザの演奏とは無関係に再生できるものでもよい。特に、楽譜データや歌詞データは、ユーザの演奏と同期再生できるものが好ましい。MIDIデータを同期再生する場合は、メロディパートは取得したMIDIデータを再生し、伴奏パートは設定に従って自動伴奏データが再生されるようにしてもよい。
なお、電子音楽装置1は、電子楽器の形態に限らず、楽器付カラオケ装置や、ゲーム装置に適用してもよい。また、電子楽器の形態を取った場合、その形態は鍵盤楽器に限らず、弦楽器タイプ、管楽器タイプ、打楽器タイプ等の形態でもよい。また、音源装置、自動演奏装置等を1つの電子楽器本体に内蔵したものに限らず、それぞれが別体の装置であり、MIDIや各種ネットワーク等の通信手段を用いて各装置を接続するものであってもよい。
以上実施例に沿って本発明を説明したが、本発明はこれらに制限されるものではない。例えば、種々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に自明であろう。
1…電子音楽装置、3…通信ネットワーク、6…バス、7…RAM、8…ROM、9…CPU、10…タイマ、11…検出回路、12…設定操作子、13…表示回路、14…ディスプレイ、15…外部記憶装置、16…MIDI I/F、17…MIDI機器、18…音源回路、19…効果回路、20…サウンドシステム、21…通信I/F、22…演奏操作子、23…コンテンツ配信サイト、121…検索ボタン、122…設定ボタン、123…コンテンツ取得ボタン、124…コンテンツ選択ボタン、125…コンテンツ取得要求ボタン、126…設定情報取得要求ボタン、142…検索条件入力欄、143、144…リスト表示

Claims (2)

  1. ユーザの演奏操作を入力する演奏操作子と、
    前記演奏操作子を用いたユーザ演奏のための演奏設定に関する情報を記述した第1の設定情報を記憶する記憶手段と、
    外部サーバに接続して、演奏データ及び該演奏データに適用される第2の設定情報を含むMIDIデータでなる音楽コンテンツを取得するための音楽コンテンツ取得手段と、
    前記音楽コンテンツとして取得したMIDIデータを該MIDIデータに含まれる演奏データ及び第2の設定情報に従って再生するコンテンツ利用手段と、
    前記取得した音楽コンテンツに対応する前記第1の設定情報が、前記記憶手段に記憶されているか否かを判断する判断手段と、
    前記取得した音楽コンテンツに対応する前記第1の設定情報が、前記記憶手段に記憶されていない場合に、外部サーバに接続して、前記取得した音楽コンテンツに対応する前記第1の設定情報を取得する設定情報取得手段と、
    前記記憶手段に記憶された第1の設定情報又は前記設定情報取得手段にて取得された第1の設定情報に基づき、前記演奏操作子を用いたユーザ演奏のための演奏設定を行う演奏設定手段と、
    前記演奏設定手段により設定された演奏設定に基づき、前記演奏操作子に対するユーザの演奏操作入力に応じて楽音信号を生成する楽音信号生成手段と
    を有する電子音楽装置。
  2. ユーザの演奏操作を入力する演奏操作子と、前記演奏操作子を用いたユーザ演奏のための演奏設定に関する情報を記述した第1の設定情報を記憶する記憶手段とを有する電子音楽装置で実行されるプログラムであって、
    外部サーバに接続して、演奏データ及び該演奏データに適用される第2の設定情報を含むMIDIデータでなる音楽コンテンツを取得するための音楽コンテンツ取得手順と、
    前記音楽コンテンツとして取得したMIDIデータを該MIDIデータに含まれる演奏データ及び第2の設定情報に従って再生するコンテンツ利用手順と、
    前記取得した音楽コンテンツに対応する前記第1の設定情報が、前記記憶手段に記憶されているか否かを判断する判断手順と、
    前記取得した音楽コンテンツに対応する前記第1の設定情報が、前記記憶手段に記憶されていない場合に、外部サーバに接続して、前記取得した音楽コンテンツに対応する前記第1の設定情報を取得する設定情報取得手順と、
    前記記憶手段に記憶された第1の設定情報又は前記設定情報取得手順にて取得された第1の設定情報に基づき、前記演奏操作子を用いたユーザ演奏のための演奏設定を行う演奏設定手順と、
    前記演奏設定手順により設定された演奏設定に基づき、前記演奏操作子に対するユーザの演奏操作入力に応じて楽音信号を生成する楽音信号生成手順と
    を前記電子音楽装置に実行させるためのプログラム。
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