JP4763555B2 - 半導体装置 - Google Patents

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本発明は、半導体装置に関し、特にアナログ回路に適した高相互コンダクタンスと高出力抵抗のMIS型電界効果トランジスタに関する。
MOS型電界効果トランジスタに代表されるMIS型電界効果トランジスタは、微細化技術により、電流駆動能力や相互コンダクタンスが飛躍的に向上し、特にデジタル分野での高速動作や高集積化の発展が著しい。デジタル分野で用いられているこの種のMOS型電界効果トランジスタの断面構造を図に示す。図において、1はp型のシリコン基板、2はLOCOS酸化膜からなる素子分離領域、3はゲート絶縁膜、4はゲート電極、5はn型不純物領域からなるソース領域、6はn型不純物領域からなるドレイン領域、7はソース領域5より不純物濃度が低いn型不純物領域からなるソース拡張(extension)領域、8はドレイン領域6より不純物濃度が低いn型不純物領域からなるドレイン拡張(extention)領域、9は短チャネル効果を抑制するためのp型の高濃度領域、11はp型の低濃度領域からなるチャネル領域、12は層間絶縁膜、13はソース電極、14はドレイン電極を示す。このような構造のMOS型電界効果トランジスタは、ゲート電極4に電圧を印加することで、ゲート絶縁膜3とチャネル領域11との界面に、電気伝導を担う電荷が誘起される。
従来のMOS型電界効果トランジスタでは、チャネル領域11の不純物濃度が、ソース拡張領域7とドレイン拡張領域8との間で一定であり、MOS型電界効果トランジスタの閾値電圧が所定の値となるようにその濃度が決定されており、例えばその表面濃度は、1×1017/cm3程度以上であった。
一方CMOSアナログ回路において、図のようなMOS型電界効果トランジスタを用いた場合、デジタル回路同様、電流駆動能力や相互コンダクタンスの向上により、高負荷駆動能力の向上や高速化を図ることができる。しかしながら、微細化に伴い、出力抵抗が低下してしまう。その結果、相互コンダクタンスと出力抵抗の積で決まる電圧増幅率(電圧利得)が低下するという問題があった。これは、例えばオペアンプにおいて、高速動作と高電圧利得の特性によって決まるゲイン帯域幅を大きくすることができないことを示している。またこのようなオペアンプを用いたADコンバータにおいて、高サンプリング周波数と高分解能の特性向上を両立して図ることができないことを示している。
荷が誘起される。
そのため、カスコード接続等の回路技術を用いて上記問題点を解決する試みがなされているが、回路によっては入出力電圧の範囲が狭くなったり、消費電力の増大といった別の問題を引き起こしてしまっていた。また、電圧利得の低下を避けるため、比較的長いゲート長のMOS型電界効果トランジスタを用いると、それに伴い、専有面積が大きくなったり、寄生容量が大きくなったりして、高速動作ができないという問題を引き起こしてしまっていた。
チャネルが形成される半導体領域の不純物濃度が一定であることに起因するこのような問題を解決するため、チャネルが形成される半導体領域の不純物濃度を、ソース領域からドレイン領域に向かって勾配を持たせたり(チャネル非対称構造)(特許文献1)、さらにソース領域、ドレイン領域にそれぞれに拡張領域を設け、その不純物濃度を非対称にする技術が提案されている(特許文献2、非特許文献1)。また、SOI基板上に前記チャネル非対称構造を形成する技術が提案されている(特許文献3)。
特開平8−222729号公報 特開2006−19576号公報 特開平9−219522号公報 Taqui N.Buti他著、「A New Asymmetrical Halo Source GOLD Drain(HS-GOLD)DeepSub-Half-Micrometer n-MOSFET Design for Reliability and Performance」、IEEETrans.Electron Devices、Vol.38、No.8、1991年8月、p1757-1764
しかしながら、従来提案されているチャネル非対称構造のMIS型電界効果トランジスタは、出力抵抗が2倍程度に留まっていた。またSOI基板上にチャネル非対称構造をMIS型電界効果トランジスタは、出力抵抗が10倍と高いものの、その製造コストが高くなってしまうという問題があった。本発明は、SOI基板を用いることなく、MIS型電界効果トランジスタの微細化により高い相互コンダクタンスを維持しながら、出力抵抗の高い半導体装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本願請求項1に係る発明は、半導体基板表面の一導電型のソース領域およびドレイン領域と、該ソース領域およびドレイン領域間の逆導電型のチャネル領域と、少なくとも該チャネル領域表面にゲート酸化膜を介して形成したゲート電極と、前記ソース領域、前記ドレイン領域にそれぞれ接続するソース電極と、ドレイン電極とを備えた半導体装置において、前記ドレイン領域の直下から前記チャネル領域直下まで延在し、空乏層の延びを抑制する逆導電型の第1の半導体領域と、前記ソース領域と前記チャネル領域との間に、前記第1の半導体領域に接続しない領域であって、前記チャネル領域より不純物濃度が高い逆導電型の第2の半導体領域と、前記ソース領域と前記第2の半導体領域との間に、該ソース領域より不純物濃度の低い一導電型のソース拡張領域と、前記ドレイン領域と前記チャネル領域との間に、該ドレイン領域より不純物濃度の低い一導電型のドレイン拡張領域とを、あるいは前記ドレイン拡張領域のみを備えていることを特徴とする。
本発明の半導体装置は、本願独自のチャネル非対称構造とすることにより、高い相互コンダクタンスを維持しながら高い出力抵抗を得ることができるため、カスコード接続のような回路技術を用いることなく、高電圧利得のオペアンプや高分解能ADコンバーターのようなアナログ回路に用いることができる
以下、本発明の半導体装置について、nチャネルMOS型電界効果トランジスタを例に取り、詳細に説明する
まず参考例について、製造工程に従い説明する。p型のシリコン基板1を用意する。本参考例では、シリコン基板1の不純物濃度を従来用いられていたシリコン基板1の不純物濃度より小さいものを使用する。次に、通常の方法により素子分離領域2を形成し、半導体装置形成予定領域(半導体領域に相当)を区画する。その後、短チャネル効果を抑制(ドレイン空乏層の延びを抑制)するため、ボロンイオンを入射角7°、加速エネルギー70KeV、注入量6.0×1012cm-2の条件で注入し(打ち込み)、p型の高濃度領域9(第1の半導体領域に相当)を形成する(図1a)。
その後、ゲート酸化膜3を形成し、200nm程度のポリシリコン膜をゲート酸化膜3上に堆積させ、必要に応じてポリシリコン膜にn型不純物を導入し、通常のホトリソグラフ法により、ゲート長0.7μm程度のゲート電極4を形成する。その後、ソース領域側から、ソース形成予定領域のシリコン基板1表面に、ボロンイオンを入射角45°、加速エネルギー65KeV、注入量3.0×1012cm-2の条件で注入し、閾値電圧調整用高濃度領域10(第2の半導体領域に相当)を形成する(図1b)。本参考例は、後述するように、この閾値電圧調整用高濃度領域10と先に形成した高濃度領域9によって、ゲート長変調を小さくし、その結果高出力抵抗を実現している。
なお、閾値電圧調整用高濃度領域10を形成することによって、ゲート電極直下の半導体領域であるチャネル領域11のソース領域、ドレイン領域間の寸法が短縮されるが、チャネル領域11の寸法が、ソース拡張領域7とドレイン拡張領域8間の寸法の0.3倍以上となるようにするのが、特性上好ましい。また後述するように、ソース拡張領域7、ドレイン拡張領域8を備えない場合は、ソース領域5とドレイン領域6間の寸法の0.3倍以上とするのが、特性上好ましい。
以下、通常の方法により、ゲート電極1及び素子分離領域2をマスクとして使用し、シリコン基板1表面のソース形成予定領域およびドレイン形成予定領域に不純物イオンを注入し、ソース拡張領域6及びドレイン拡張領域7を形成する。その後、ゲート電極4両端にサイドウォール15を形成し、ゲート電極4およびサイドウォール15をマスクとして使用して、シリコン基板1表面のソース形成予定領域およびドレイン形成予定領域に自己整合的に、不純物イオンを注入し、ソース領域5及びドレイン領域6を形成する(図1c)。ここで、ソース領域5の最大不純物濃度が、ドレイン領域6あるいはドレイン拡張領域8の最大不純物濃より高く、具体的には2倍程度とするのが、特性上好ましい。
その後、層間絶縁膜12を形成し、ソース電極13及びドレイン電極14を形成することによって、本参考例の半導体装置を形成することができる(図2)。
このように形成したMOS型電界効果トランジスタのゲート電極4直下のチャネル領域11の不純物濃度を図3に示す。図3に示すように、斜イオン注入により形成した閾値電圧調整用高濃度領域10を備えることによって、ソース電極13側からドレイン電極14側に向かって不純物濃度が小さくなる濃度勾配が形成されていることがわかる。比較のため、図に示す従来のMOS型電界効果トランジスタの不純物濃度を波線で示す。また、ゲート電極4直下のドレイン拡張領域側の深さ方向のチャネル領域11の不純物濃度を図4に示す。図4に示すように、表面の不純物濃度は低く、表面から深くなるに従い、不純物濃度が大きくなる濃度勾配が形成されていることがわかる。
このような構造のMOS型電界効果トランジスタのドレイン電流−ドレイン電圧特性を図5に示す。図5には、上記構造のMOS型電界効果トランジスタの特性を実線で示し、従来例で説明したMOS型電界効果トランジスタの特性を破線で示している。両者の電流値を比較すると、本参考例のMOS型電界効果トランジスタの方が、ドレイン電圧依存性が小さいことがわかる。
また、ドレイン電圧1.5Vにおいて0.2Vオーバードライブ電圧を印加した場合の出力抵抗を測定した結果、2.26×106Ωとなり、図に示す従来例の出力抵抗3.46×105Ωと比較して、約7倍の出力抵抗が得られることが確認できた。また同様に、ドレイン電圧1.5Vにおいてスレッショールド電圧(Vth)から0.2Vオーバードライブ電圧を印加した場合の相互コンダクタンスを測定した結果、本発明は891μS、従来例は489μSであり、高相互コンダクタンスとなることも確認できた。なお、本特性測定を行った半導体装置のドレイン電圧1.5Vにおけるスレッショールド電圧は、本参考例の半導体装置は0.633V、従来例の半導体装置は0.698Vであった。
このような特性改善は、従来同様、高濃度領域9によって、ドレイン電圧が変動しても空乏層の延びの変動を小さく抑えることができたためと考えられる。また本参考例の半導体装置は、チャネル領域11の不純物濃度が傾斜しているため、従来より動作点におけるピンチオフ点がソース電極側に移動した構造となっており、ドレイン電極から離れることによりピンチオフ点の変動を小さく抑えることができたためと考えられる。更に本参考例では、ピンチオフ点よりソース電極側に閾値電圧調整用高濃度領域10を備えているため、更にピンチオフ点の変動を抑制することができたため、従来以上の特性改善を図ることができたと考えられる。
以上説明したように本参考例によれば、通常の半導体装置の製造方法によって、高出力抵抗、高相互コンダクタンスの半導体装置を形成することができ、アナログ回路に好適な特性の半導体装置であることが確認された。
発明は6に示すように、高濃度領域9をチャネル領域11直下までとし、ソース領域5側には形成しない構造とすることができる
高濃度領域9の形成位置を変更する場合は、イオン注入を行う際のイオン注入マスクを変更することで簡便に形成することができる。ソース拡張領域7がない構造を形成する場合は、図1(c)で説明した工程中、サイドウォール15を形成する工程と、ソース拡張領域7、ドレイン拡張領域8を形成するイオン注入工程を省略することで簡便に形成することができる。
また、上記説明において、各半導体領域を逆の導電型とすることで、p型MOS型電界効果トランジスタとすることも可能である。さらにMOS型に限らず、MIS型電界効果トランジスタとすることができる。
本発明の参考例の半導体装置の製造方法の説明図である。 本発明の参考例の半導体装置の説明図である。 本発明の参考例のチャネル方向の表面不純物濃度を説明する図である。 本発明の参考例のチャネル深さ方向の不純物濃度を説明する図である。 本発明の参考例のドレイン電流−電圧特性を説明する図である。 本発明の実施例の半導体装置の説明図である。 従来のこの種の半導体装置の説明図である
1:シリコン基板、2:素子分離領域、3:ゲート酸化膜、4:ゲート電極、5:ソース領域、6:ドレイン領域、7:ソース拡張領域、8:ドレイン拡張領域、9:高濃度領域、10:閾値電圧調整用高濃度領域、11:チャネル領域、12:層間絶縁膜、13:ソース電極、14:ドレイン電極、15:サイドウォール

Claims (1)

  1. 半導体基板表面の一導電型のソース領域およびドレイン領域と、該ソース領域およびドレイン領域間の逆導電型のチャネル領域と、少なくとも該チャネル領域表面にゲート酸化膜を介して形成したゲート電極と、前記ソース領域、前記ドレイン領域にそれぞれ接続するソース電極と、ドレイン電極とを備えた半導体装置において、
    前記ドレイン領域の直下から前記チャネル領域直下まで延在し、空乏層の延びを抑制する逆導電型の第1の半導体領域と、
    前記ソース領域と前記チャネル領域との間に、前記第1の半導体領域に接続しない領域であって、前記チャネル領域より不純物濃度が高い逆導電型の第2の半導体領域と、
    前記ソース領域と前記第2の半導体領域との間に、該ソース領域より不純物濃度の低い一導電型のソース拡張領域と、前記ドレイン領域と前記チャネル領域との間に、該ドレイン領域より不純物濃度の低い一導電型のドレイン拡張領域とを、あるいは前記ドレイン拡張領域のみを備えていることを特徴とする半導体装置。
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