JP4762443B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、胴内排紙型と称される複写機、ファクシミリ、プリンタ、あるいはこれらの複合機等の画像形成装置に関し、特に胴内の排紙部に装備するビントレイ等と称されて胴内の排紙空間を2分できるものについて改良した画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
原稿読取部(以下、スキャナという。)を備えた画像形成装置においては、装置の上部位置にスキャナを配置しているものが多く、特にオフィスで広く用いられている電子写真方式により画像形成を行う機種においては、ほとんどがこの形式である。
【0003】
そのような複写機等においては、装置上部にスキャナがあるため、排紙トレイを装置上面に設けることができず、装置側面に排紙トレイを設け、そこにコピーした用紙あるいは受信内容を記録した用紙を排出するか、あるいはスキャナと作像部とを分離して配置し、両者の間に排紙部空間を形成することにより、排紙トレイを装置本体側面へ突出させないようにして占有面積を減少させた胴内排紙型の画像形成装置(特開平8−339105号公報参照)がある。
【0004】
この種の画像形成装置は、装置本体の最上部にスキャナを、装置本体の下部に作像部をそれぞれ内蔵し、スキャナと作像部との間に空間を設けて排紙部を構成しており、排紙部内には、後処理ユニット等への中継ユニットや、仕切り用のビントレイ等をセットできるようになっている。ビントレイは、排紙収納部を装置の上下方向において二つに区画する仕切り部材として機能するものであり、特に複合機には多く用いられる。
【0005】
ところで、ビントレイを備えた画像形成装置においては、ビントレイが中継ユニットのすぐ上に位置することと、ビントレイを排紙部内において装置本体に嵌着、ネジ止めなどで固定する構造のものが多いことから、ビントレイ自体の着脱操作が面倒なだけでなく、中継ユニットのカバーを開閉する作業の邪魔になるという問題がある。
【0006】
そこで本発明は、上記従来の問題点にかんがみ、中継ユニットのカバー開閉への適応力を高め、着脱操作の簡素化と着脱時間の短縮化を図ったビントレイの取り付け構造を有する画像形成装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係る画像形成装置は、上記目的を達成するために、
装置本体上部に配置した画像読取部と、
上記装置本体に配置した作像部との間に排紙空間となる排紙収納部と、
を設けた胴内排紙型の画像形成装置において、
上記排紙収納部内に、画像形成後の用紙の排出部カバーと、後処理ユニットへ用紙を搬送する中継ユニットを備え、
該排出部カバーは、
画像形成後の用紙を上記中継ユニット上に排紙させ、または該中継ユニット内へ搬送するかのいずれかに分岐させるものであり、かつ
上記排出部上で上方へ回動して該排出部から用紙の除去を可能とするものであり、
上記排紙収納部内で上記中継ユニットの上に、ファックス機能あるいはプリンタ機能による画像形成後の用紙の排出部となる板状のトレイを備え、
該板状のトレイは、上記排紙収納部内に突出する上記装置本体の外装部の上部を基端側受け部とし、上記装置本体の一部で上記排紙収納部の排紙方向先側かつ上記画像読取部下方で上記排紙部収納部に突出する部位を先端側受け部とし、板状の両端部をこれら受け部上に非固定で載置し、
上記トレイは、上記排出部カバーを回動させたとき、上記基端側受け部による端部に載置されている側が上記排出部カバーを回動、起立させることで持ち上げられ、該排出部カバーの上面と上記先端側受け部とにより、固定されていない状態で載置される
ことを特徴とする。
【0008】
同請求項2に係るものは、上記目的を達成するために、請求項1の画像形成装置において、上記先端側受け部を上記装置本体と別体に設けてなることを特徴とする。
【0009】
同請求項3に係るものは、上記目的を達成するために、請求項1の画像形成装置において、上記先端側受け部を上記装置本体と一体に設けてなることを特徴とする。
【0010】
同請求項4に係るものは、上記目的を達成するために、請求項1ないし3のいずれかの画像形成装置において、上記トレイに通気孔を設けてなることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る画像形成装置の一実施形態を示す斜視部分図(A)と、これに用いるビントレイ及び受け部材を示す斜視図(B)である。図示の画像形成装置は、コピー機能のみではなく、ファックス機能あるいはプリンタ機能を実現するという一台で複数の機能を有する複合機と称されるもので、装置本体1(図に符号1で示す部位は、装置本体の右フレームである。)の上部に画像読取部2を配し、画像形成部2の下部に空間部を隔てて画像形成のための作像部3を配し、画像読取部2と作像部3との間の空間部を排紙収納部4としてある。なお、原稿読取部2は図示せぬコンタクトガラス上に載置した原稿の読み取り走査を行うために、光源やミラー等及びこれらを走行駆動するための装置を備え、またその上に原稿自動給紙装置(ADF)を備えることもあり、装置本体1の正面側には操作部5を有している。一方、作像部3内には感光体、現像装置、定着装置等が含まれ、さらに図示は省略するが、作像部3の下側には給紙カセット等からなる給紙部を備えている。
【0012】
排紙収納部4は、図示のように装置本体1の正面及び左方が開いており、空間内にコピー機能による画像形成後の用紙の排出部カバー6、図示せぬ後処理ユニットへ用紙を搬送する中継ユニット7、ファックス機能あるいはプリンタ機能による画像形成後の用紙の排出部となるビントレイ8を備えている。排出される用紙は、中継ユニット7内を通って後処理装置へ向かうか、中継ユニット7上あるいはビントレイ8上に排出されるかする。中継ユニット7上あるいはビントレイ8上に排出された用紙は、装置本体1の正面から取り出すことになる。なお排出部カバー6は、画像形成後の用紙を中継ユニット7内へ通すか、中継ユニット7上へ排出するかの分岐カバーとなっている。
【0013】
ビントレイ8は、図示のように、樹脂等で1ピースに形成した板状の部材で、用紙排出方向で基端側が若干下方へ曲折しており、装置本体1へ取り付けた状態で正面中央に位置する部位に切り欠き9を形成し、下に位置する中継ユニット7上に排出された用紙を取りやすくした形状を有している。そして、用紙排出方向で先端側を装置本体1に取り付けたL字状の受具10上に載置し、用紙排出方向で基端側を排紙収納部4内へ突出する棚部11上に載置するようになっている。棚部11は、例えばファックスユニットの外装で排紙収納部4内へ突出する部位等を利用できる。ビントレイ8には、もちろん金属製のもの等、樹脂以外の素材で形成したものを用いてもよい。
【0014】
受具10も、例えば樹脂等でL字状に形成したもので、装置本体1の用紙排出方向で先端側において排紙収納部4側へ垂下するフレーム12の内側にビスなどで固定する。受具10にも、もちろん金属製のもの等、樹脂以外の素材で形成したものを用いることができる。
【0015】
次に図1及び図2ないし図4を用いてビントレイ8の設置手順などを説明する。
まず受具10を予め装置本体1のフレーム12の内側に取り付けておき、図2に示すように装置本体1の正面からビントレイ8を排紙収納部4内へ入れる。ビントレイ8が樹脂製であれば、軽量なので図示のように片手で操作できる。このとき、ビントレイ8の用紙排出方向先端側(図の左側)は、図示のように受具10と干渉しないように下げておき、用紙排出方向基端側(図の右側)は用紙の排出部カバー6と干渉しないように上げておく。
【0016】
ついで図3に示すように、ビントレイ8を傾けたまま用紙排出方向基端側を装置本体1の右フレームに突き当て、次に手で持った中央部分を中心に回動させて用紙排出方向基端側を図4に示すように棚部11上へ下ろして載せ、用紙排出方向先端側を受具10よりも上に位置させる。そして、ビントレイ8全体を受具10側へ少し移動させ、用紙排出方向先端側を受具10上に載置する。この状態が図1(A)の状態である。図示は省略するが、ビントレイ8を排紙収納部4内から取り出すときはもちろん上記とは逆手順となる。
【0017】
なお胴内排紙型の画像形成装置では、このようなビントレイ8上に排出された用紙を取り出すときに手を奥まで入れなければならない等の面倒さがあるが、ビントレイ8が固定されていないので、例えば用紙排出方向基端側等をつかんで排紙収納部4内から若干引き出すようにすれば、用紙の取り出しが容易になる。
【0018】
次に図5、図6により用紙のジャム処理時の手順について説明する。
まず、中継ユニット7内で用紙の詰まりがあったりした場合、カバー7aを開けて用紙の除去等を行うが、その際には、図5に示すように、単にカバー7aを持ち上げればよい。ビントレイ8が上述のように受具10と棚部11上に載っているだけで固定されていないので、カバー7aを上げるとビントレイ8は正面側が一緒に持ち上げられることになり、容易にカバー7aの内側に手などを入れることができるようになる。
【0019】
また図示せぬ分岐部内で用紙の詰まりがあったりした場合、排出部カバー6を開けて用紙の除去等を行うが、その際には、図6に示すように、排出部カバー6を回転させて分岐部を開ければよい。排出部カバー6の回転とともにビントレイ8の用紙排出方向基端側が棚部11上から持ち上げられ、容易に分岐部の上部を開放でき、作業が容易になる。なお排出部カバー6を閉じる際にビントレイ8が脱落することを確実に防ぐには、受具10の受け部分を右側へ充分に伸ばした形状としておくか、受具10の受け部分右端に上向きの突起等を設けておき、ビントレイ8にはこれに引っ掛けるリブなどを形成しておくとよい。さらには棚部11の上面に凹凸等で装置本体1の正面側へのビントレイ8の移動を妨げる構成としておくのも脱落を防ぐために効果的である。
【0020】
なお、図示は省略するが、上記実施形態の受具10に代えて、装置本体1の左フレーム12自体を用いる構造とすることもできる。その場合、左フレーム12に何らかの突起、突部等が必要なことはもちろんである。
【0021】
またこれも図示を省略するが、ビントレイ8に多数の通気孔を設けて、定着部で加熱されて排出される用紙の熱を逃がすように構成することも可能である。
【0022】
【発明の効果】
本発明に係る画像形成装置は、以上説明してきたように、排紙部空間内に設置するトレイを画像形成装置本体と固定しないので、同じく排紙部空間内に設置される中継ユニットのカバー開閉等を妨げない構成となり、多くの種類の中継ユニット等のカバー開閉への適応力が高まり、また用紙詰まり等の際の保守操作時にはトレイの用紙排出方向各端を任意にしかも片手でも移動させ得るので、着脱操作の簡素化と着脱時間の短縮が図れるという効果がある。また可動部がない部品構成のため、製造工場での部品組み立て工程が不要で、スライド構造のための部品なども不要なので金型が一つ程度で済み、しかも非固定のため位置合わせもなく、導入時の設置時間を短縮でき、さらには破損等のおそれも小さく、資源の節約、コスト低減を図れるという効果もある。しかもトレイを薄くして排紙部内での空間を拡大でき、また軽量化してジャム処理操作性を向上させ得るという効果もある。
【0023】
請求項3に係る画像形成装置は、上記共通の効果に加え、装置本体の板金フレームを曲げる等して一体式の受け部とすることで、装置本体のフレームの剛性が向上し、剛性向上によって装置本体の上部に搭載されるスキャナ等の水平度の確保が容易になり、画像のゆがみを低減できるという効果がある。
【0024】
請求項4に係る画像形成装置は、上記共通の効果に加え、トレイ上面に設けた通気孔から、用紙が定着部で受けた熱を上方へ逃がしてトレイの変形を低減させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の一実施形態を示す斜視部分図(A)と、これに用いるビントレイ及び受け部材を示す斜視図(B)である。
【図2】図1の実施形態装置におけるビントレイの設置手順を示す斜視図である。
【図3】図1の実施形態装置におけるビントレイの設置手順を示す斜視図である。
【図4】図1の実施形態装置におけるビントレイの設置手順を示す斜視図である。
【図5】図1の実施形態装置における中継ユニット内での用紙のジャム処理時の手順を示す斜視図である。
【図6】図1の実施形態装置における分岐部内での用紙のジャム処理時の手順を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 装置本体
2 画像読取部
3 作像部
4 排紙収納部
5 操作部
6 排出部カバー
7 中継ユニット
8 ビントレイ
9 切り欠き
10 受具
11 棚部
12 装置本体の左フレーム
Claims (4)
- 装置本体上部に配置した画像読取部と、
上記装置本体に配置した作像部との間に排紙空間となる排紙収納部と、
を設けた胴内排紙型の画像形成装置において、
上記排紙収納部内に、画像形成後の用紙の排出部カバーと、後処理ユニットへ用紙を搬送する中継ユニットを備え、
該排出部カバーは、
画像形成後の用紙を上記中継ユニット上に排紙させ、または該中継ユニット内へ搬送するかのいずれかに分岐させるものであり、かつ
上記排出部上で上方へ回動して該排出部から用紙の除去を可能とするものであり、
上記排紙収納部内で上記中継ユニットの上に、ファックス機能あるいはプリンタ機能による画像形成後の用紙の排出部となる板状のトレイを備え、
該板状のトレイは、上記排紙収納部内に突出する上記装置本体の外装部の上部を基端側受け部とし、上記装置本体の一部で上記排紙収納部の排紙方向先側かつ上記画像読取部下方で上記排紙部収納部に突出する部位を先端側受け部とし、板状の両端部をこれら受け部上に非固定で載置し、
上記トレイは、上記排出部カバーを回動させたとき、上記基端側受け部による端部に載置されている側が上記排出部カバーを回動、起立させることで持ち上げられ、該排出部カバーの上面と上記先端側受け部とにより、固定されていない状態で載置される
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、上記先端側受け部を上記装置本体と別体に設けてなることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1の画像形成装置において、上記先端側受け部を上記装置本体と一体に設けてなることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1ないし3のいずれかの画像形成装置において、上記トレイに通気孔を設けてなることを特徴とする画像形成装置。
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