JP4761674B2 - 故障診断音声案内システム及び故障診断音声案内方法 - Google Patents
故障診断音声案内システム及び故障診断音声案内方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4761674B2 JP4761674B2 JP2001274041A JP2001274041A JP4761674B2 JP 4761674 B2 JP4761674 B2 JP 4761674B2 JP 2001274041 A JP2001274041 A JP 2001274041A JP 2001274041 A JP2001274041 A JP 2001274041A JP 4761674 B2 JP4761674 B2 JP 4761674B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- failure
- database
- fault
- location
- voice guidance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 title claims description 56
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 7
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 6
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 12
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯端末から押釦信号を受け付けて音声信号を返信する故障診断音声案内システム及び故障診断音声案内方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の故障診断システムとしては、たとえば、車両が故障した際に整備工場へ持ち込み、既存のシステムで故障診断を行い、それに基づいて算出した見積額を提示するものがある。すなわち、車両の故障診断及び車両修理の見積額においては、修理作業員又は整備工場の担当者による判断であった。
【0003】
その際、見積りの算出については作業員又は担当者が、該当車両の所在地あるいは整備工場において故障車両を見て、見積書や見積書の基礎になる点検シートなどに、損傷部品を列記し、この列記した部品に対して、部品価格や工賃などの費用データを決定して記載し、これらの費用データから車両の修理に係る費用を算出し、見積りするようにしている。
【0004】
例えば、エンジントラブルの修理で整備工場においてのエンジン交換が必要な例の場合、整備工場に持ち込まれた故障車両を担当者が診断する。その結果、エンジンに故障があると診断される。そして、担当者の判断により交換すべきエンジンの価格と、エンジン交換作業費としての工賃を算出することにより見積りを出す。その後、見積データに基づき見積書を作成し、顧客に対して見積額を提示していた。
【0005】
また、最近では、インターネット等のネットワークを利用して、パソコン(Personal Computer)等のウェブ端末から整備工場の所定のウェブサーバにアクセスして車両の故障状況を入力することで、故障車両の修理の前に予め故障箇所及び見積の概算を検索できる診断システムもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術の場合には、下記のような問題が生じていた。すなわち、修理作業員又は整備工場の担当者による故障診断及び見積額判断では、故障車両を整備工場へ持ち込み、あるいは作業員が故障車両の所在地に赴き、その後、作業員又は担当者が既存のシステムで故障診断をしてから見積額を提示するので、顧客が故障箇所及び見積額を把握するのに時間がかかってしまう。さらに、従来の故障診断システムにおいては作業者又は担当者の判断によるところが大きいので、判断する者の経験や技能によってその判断にバラツキが生じて確実性に欠ける。
【0007】
また、修理作業前に予め見積額を確認する場合、作業者又は担当者の判断によるところが大きいので、従来の車両修理の見積りにあっては、見積りする者の経験や技能によって見積り金額に差が生じてしまい、バラツキがあって信頼性に劣るという問題があった。
【0008】
一方、パソコン等を使用した前記診断システムでは、事前に予め故障箇所及び見積の概算を検索することは可能であるが、車両の事故や故障は突発的なものであり、その場にパソコンがあるという状況はあまり想定しえない。そのため、顧客が故障車両の所在地から早急に故障箇所及び見積額を把握することは困難であった。
【0009】
本発明は上記事項に鑑みなされたものであり、不意の事故や故障などが発生した場合に、電話を使用した簡易操作により車両の故障箇所の診断、及び見積金額の把握を迅速且つ確実に行うことが可能な故障診断音声案内システム及び故障診断音声案内方法を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は以下のような手段とした。
【0011】
すなわち、携帯端末から押釦信号を受け付けて音声信号を返信する故障診断音声案内システムにおいて、携帯端末からの発呼を受け付けて、通信状態となった携帯端末からの押釦信号を認識し、認識した押釦信号に対応した故障箇所をデータベースから索出し、前記故障箇所に要する修理費用を算出し、前記故障箇所及び修理費用を音声情報に変換して前記携帯端末に送信する故障診断サーバを用いた故障診断音声案内方法とした。
【0012】
携帯端末で押された押釦信号によって、故障診断音声案内システムが迅速且つ確実に故障箇所を判断し、それに対応した見積額が提示できる。また、気軽にユーザが見積を確認できるため、結果的には顧客の来店促進を可能とする。さらに、故障診断音声案内システムで自動的に見積できるため整備工場の人件費削減にもつながる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照し、この発明の実施の形態について詳細に説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成は、特に特定的な記載がない限りは、この発明の技術的範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。図1〜図5を参照して、本発明の実施の形態にかかる故障診断音声案内システムについて説明する。
【0014】
図1は、故障診断音声案内システムの全体構成を示した説明図である。図1において、1は整備工場又はサービスセンタに設置されている車両の故障診断を行うサーバ、2は故障車両の所有者である顧客の所持する携帯端末、3はインターフェース18によってサーバ1に接続されている電話である。サーバ1は電話網あるいはISDN(Integrated Services Digital Network)の回線20を介して電話3、及び電話会社の基地局23、交換局22、基地局21を経由して携帯端末2とつながっている。なお、本実施形態では顧客のサーバ1へのアクセス手段として携帯端末2を使用しているが、これに限らず一般的なプッシュホン式電話でも差し支えない。
【0015】
図2にサーバ1の制御ブロックを示した。図2において、5はユーザに文字、静止画、動画等にて表される情報を表示する表示装置である。表示装置5には、ブラウン管ディスプレイ(CRT=Cathode-Ray Tube Display)、液晶ディスプレイ(LCD=Liquid Crystal Display)、発光ダイオード(LED=Light Emitting Diode)等を用いる。6は、キーボード、マウス等から構成される諸情報を入力する入力装置である。
【0016】
サーバ1の内部構造として、ハードディスク装置4、CPU(Central Processing Unit)11、メインメモリ12、ROM(Read-Only Memory)13がバス19を介して接続されている。さらに、ハードディスク装置4には、情報処理毎に必要な情報を記憶した各データベースが構築されている。
【0017】
情報処理部10は、サーバ1全体の制御処理を行うCPU(Central Processing Unit)11、メインメモリ12からなる。ハードディスク装置(記憶手段)4は情報処理の為のソフトウェアを記憶している。サーバ1のハードディスク装置4には、オペレーティングシステム(OS)やアプリケーションソフト(情報処理プログラム)がインストールされている。また、ハードディスク装置4は、故障診断プログラム7、故障箇所データベース8、見積データベース9を格納している。各データベースについては後に詳述する。
【0018】
15は携帯端末2からのプッシュボタンの入力操作による音声信号(押釦信号、発呼)を受信する音声信号受付部、16は前記プッシュボタンによる音声信号を認識する押釦信号識別部である。一方、14は音声案内部、17は音声変換部であり、音声変換部17によって所定のデータを音声情報に変換して、音声案内部14により音声情報として電話3を用いて携帯端末2に送信して所定の音声案内を行う。
【0019】
18は電話網あるいはISDNの回線20とのインターフェースであり、自動発着信機能を備えている。バス19はサーバ1内の各回路間でデータの転送を行うためのものである。
【0020】
次に、図1及び図3を参照して本実施形態にかかる故障診断音声案内システムについて説明する。図3において、顧客の車両に故障が発生した際、顧客が携帯端末2より図1の回線20を介して基地局21、交換局22、基地局23、電話3を経由してサーバ1にアクセスする。サーバ1の音声案内部14による音声案内に従って、顧客はプッシュボタンによる入力操作を行う。サーバ1は携帯端末2からの発呼を音声信号受付部15において受け付けて、通信状態となった携帯端末2からのプッシュボタンを押釦信号識別部16において認識する。認識したプッシュボタンに対応して、サーバ1の故障診断プログラム7を用いてその故障車両に対して原因の特定、必要な修理技術、必要とされる交換部品の特定などの故障診断検索を行う。
【0021】
ここでハードディスク装置4内には、故障箇所データベース8と見積データベース9が各々構築されている。故障箇所データベース8には、車両における多様な故障箇所及び故障状態のデータが格納されている。図3においては、『1』=タイヤパンク、『2』=バッテリー異常、『3』=エンジン故障がその例として挙げられている。一方、見積データベース9には、故障箇所データベース8に対応した交換すべき部品及びその価格、故障箇所の修理に必要な修理技術・作業及びその工賃等の見積金額データが格納されている。図3においては、故障箇所データベース8に対応してタイヤ交換、バッテリー交換、エンジン交換がその例として挙げられている。
【0022】
携帯端末2からのプッシュボタンに対応した故障箇所を故障箇所データベース8から索出し、前記故障箇所に要する修理費用を見積データベース9から算出する。そして、音声変換部17において前記故障箇所及び修理費用を音声情報に変換し、音声案内部14において音声情報を携帯端末2に送信して所定の音声案内を行う。これにより、パソコン等を使用しなくても、携帯端末2での簡易な操作で現状の車両の故障状態を診断できる。さらに、不意の事故や故障などが発生した場合に素早く見積金額を把握できる。
【0023】
図4及び図5は、故障診断音声案内方法の実行工程を示したフローチャートである。図4のフローチャートに沿いながら本実施形態における故障診断音声案内方法及び故障診断音声案内プログラムの実行工程をより具体的に説明する。本実施形態では、自動車のタイヤに故障が発生した場合を実施例として挙げている。なお、本実施形態では、故障製品として自動車を例にして説明するが、これに限定する趣旨ではなく自動二輪等の他の車両、もしくはエアコン等の家電製品を対象としても構わない。
【0024】
顧客の車両のタイヤに故障が発生(S101)して、車両走行中に走行不良・ハンドルの重いことに顧客が気づく。そこで、顧客は携帯端末2により整備工場又はサービスセンタの所定の電話番号に問い合わせる(S102)。電話がつながり通信状態となる(S103)と、サーバ1の音声案内部14における自動音声によって携帯端末2によるプッシュボタンの操作誘導を行う(S104)。本実施形態における実施例では、「走行不良、ハンドルが重い場合は『5』を押して下さい」、「タイヤに違和感がある場合は『1』を押して下さい」などの音声案内が流れて次第に故障箇所の情報が蓄積される。
【0025】
サーバ1は、顧客のプッシュボタン操作による発呼(音声信号)を音声信号受付部15において受け付ける(S105)。携帯端末2からのプッシュボタンによる音声信号(押釦信号)を押釦信号部16において認識する(S106)。実施例においては、押釦信号部16で押釦信号『5』、『1』の順に認識を行う。
【0026】
S106においてプッシュボタンの認識を行うと、ハードディスク装置4の故障診断プログラム7によって故障箇所データベース8の検索が実行され、プッシュボタンに対応した故障箇所を索出する(S107)。図3の実施例によれば、故障箇所データベース8の中から『1』に対応するタイヤパンクが導かれ索出される。その後、故障診断プログラム7により見積データベース9の検索が実行され、S107で索出された故障箇所に対応して、その故障箇所に要する修理費用(交換すべき部品の価格、故障箇所の修理に必要な修理作業の工賃等)を算出して見積を作成する(S108)。図3の実施例によれば、故障箇所データベース8に対応して「タイヤ交換=10000円」が索出され、修理費用として算出される。
【0027】
S107、S108における故障診断によって索出された故障箇所及び修理費用のデータを、音声変換部17において音声情報に変換する(S109)。そして、音声案内部14において音声情報を携帯端末2に送信して顧客に故障箇所及び修理費用を音声案内する(S110)。本実施例では、「タイヤのパンクです。タイヤ交換の必要があります」、「タイヤの交換に1万円かかります」という音声案内が携帯端末2を通して顧客に通知される。
【0028】
上記のような故障診断音声案内システム及び故障診断音声案内方法によれば、携帯端末2で押されたプッシュボタンによって、故障診断音声案内システムが迅速且つ確実に故障箇所を判断し、それに対応した見積額が提示できる。また、気軽にユーザが見積を確認できるため、結果的には顧客の来店促進を可能とする。さらに、故障診断音声案内システムで自動的に見積できるため整備工場の人件費削減にもつながる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、携帯端末から押釦信号を受け付けて音声信号を返信する故障診断音声案内システムにおいて、携帯端末からの発呼を受け付けて、通信状態となった携帯端末からの押釦信号を認識し、認識した押釦信号に対応した故障箇所をデータベースから索出し、前記故障箇所に要する修理費用を算出し、前記修理費用を音声情報に変換して前記携帯端末に送信する故障診断サーバを用いた故障診断音声案内方法としたので、不意の事故や故障などが発生した場合に、電話を使用した簡易操作により車両の故障箇所の診断、及び見積金額の把握を迅速且つ確実に行うことが可能な故障診断音声案内システム及び故障診断音声案内方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる故障診断音声案内システムの全体構成を示した説明図である。
【図2】本発明の実施の形態にかかる故障診断音声案内システムにおけるサーバの制御ブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態にかかる故障診断音声案内システムの実行工程を示した説明図である。
【図4】本発明の実施の形態にかかる故障診断音声案内方法の実行工程を示したフローチャートである。
【図5】本発明の実施の形態にかかる故障診断音声案内方法の実行工程を示したフローチャートである。
【符号の説明】
1 (故障診断)サーバ
2 携帯端末
3 電話
4 ハードディスク装置(HD)
5 表示装置
6 入力装置
7 検索プログラム
8 故障箇所データベース
9 見積データベース
10 情報処理部
11 CPU(Central Processing Unit)
12 メインメモリ
13 ROM(Read-Only Memory)
14 音声信号受付部
15 押釦信号識別部
16 音声変換部
17 インターフェース
18 バス
20 (電話)回線
21 基地局
22 交換局
23 基地局
Claims (3)
- 携帯端末から押釦信号を受け付けて音声信号を返信する故障診断音声案内システムであって、
故障診断対象物における複数の故障箇所及び故障状態に関するデータを複数の押釦信号のそれぞれに対応して索出可能に格納する第1のデータベースと、
前記故障診断対象物における前記故障箇所に関する交換・修理に必要な金額データを格納する第2のデータベースと、
通信状態となった携帯端末からの押釦信号を認識する手段と、
認識した押釦信号に対応した前記故障箇所及び故障状態に関するデータを前記第1のデータベースから索出する手段と、
前記第1のデータベースから索出した前記故障箇所に対応する前記金額データを前記第2のデータベースから索出する手段と、
索出された前記故障箇所及び故障状態に関するデータと前記金額データとの双方を音声情報に変換して前記携帯端末に送信する手段と、
を含む故障診断サーバを用いた故障診断音声案内システム。 - 携帯端末から押釦信号を受け付けて音声信号を返信する故障診断サーバが、
故障診断対象物における複数の故障箇所及び故障状態に関するデータを複数の押釦信号のそれぞれに対応して索出可能に格納する第1のデータベースと、
前記故障診断対象物における前記故障箇所に関する交換・修理に必要な金額データを格納する第2のデータベースとを含み、
通信状態となった携帯端末からの押釦信号を認識するステップと、
認識した押釦信号に対応した前記故障箇所及び故障状態に関するデータを前記第1のデータベースから索出するステップと、
前記第1のデータベースから索出した前記故障箇所に対応する前記金額データを前記第2のデータベースから索出するステップと、
索出された前記故障箇所及び故障状態に関するデータと前記金額データとの双方を音声情報に変換して前記携帯端末に送信するステップと、
を処理する故障診断音声案内方法。 - 故障診断対象物における複数の故障箇所及び故障状態に関するデータを複数の押釦信号のそれぞれに対応して索出可能に格納する第1のデータベースと、
前記故障診断対象物における前記故障箇所に関する交換・修理に必要な金額データを格納する第2のデータベースとを含み、
携帯端末から押釦信号を受け付けて音声信号を返信する故障診断サーバに、
通信状態となった携帯端末からの押釦信号を認識するステップと、
認識した押釦信号に対応した前記故障箇所及び故障状態に関するデータを前記第1のデータベースから索出するステップと、
前記第1のデータベースから索出した前記故障箇所に対応する前記金額データを前記第2のデータベースから索出するステップと、
索出された前記故障箇所及び故障状態に関するデータと前記金額データとの双方を音声情報に変換して前記携帯端末に送信するステップと、
を実行させる故障診断音声案内プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001274041A JP4761674B2 (ja) | 2001-09-10 | 2001-09-10 | 故障診断音声案内システム及び故障診断音声案内方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001274041A JP4761674B2 (ja) | 2001-09-10 | 2001-09-10 | 故障診断音声案内システム及び故障診断音声案内方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003085312A JP2003085312A (ja) | 2003-03-20 |
JP4761674B2 true JP4761674B2 (ja) | 2011-08-31 |
Family
ID=19099156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001274041A Expired - Fee Related JP4761674B2 (ja) | 2001-09-10 | 2001-09-10 | 故障診断音声案内システム及び故障診断音声案内方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4761674B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3864341B2 (ja) * | 2003-09-04 | 2006-12-27 | 株式会社ブロードリーフ | 整備業務支援端末、整備業務支援システム及び整備業務支援方法 |
JP4895565B2 (ja) * | 2005-10-05 | 2012-03-14 | 中国電力株式会社 | 電気料金割引システムとその方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0546626A (ja) * | 1991-08-20 | 1993-02-26 | Hitachi Ltd | ビル設備監視制御装置の制御方法 |
JP2000121238A (ja) * | 1998-10-15 | 2000-04-28 | Matsushita Refrig Co Ltd | 家電機器の制御装置および冷蔵庫の制御装置 |
JP2001034665A (ja) * | 1999-07-21 | 2001-02-09 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 保守管理装置 |
-
2001
- 2001-09-10 JP JP2001274041A patent/JP4761674B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003085312A (ja) | 2003-03-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6735504B2 (en) | Repair and maintenance support system and a car corresponding to the system | |
US20070043487A1 (en) | Method and system for providing vehicle-service alerts to a vehicle technician | |
US7287188B2 (en) | Work machine maintenance system | |
CN105493083B (zh) | 用于预评估车辆诊断和维修成本估计的系统和方法 | |
US7092799B2 (en) | Method and system for remotely inventorying electronic modules installed in a vehicle | |
JP3849675B2 (ja) | 車両診断方法、車両診断システム、車両およびセンター | |
US20040267592A1 (en) | Method and program for assisting a worker in charge of operations | |
JP2005041438A (ja) | 車両情報通信方法、車両情報通信方法、車両およびセンター | |
KR100532141B1 (ko) | 차량 장착 단말기 및 차량 종합 관리 서버와, 이 차량장착 단말기를 사용한 차량 종합 관리 시스템 | |
JP4761674B2 (ja) | 故障診断音声案内システム及び故障診断音声案内方法 | |
JP2004118303A (ja) | 顧客サービスサーバ | |
CN111277438A (zh) | 一种故障处理方法、装置及系统 | |
US7756252B2 (en) | Method and system for network denial case generation | |
JP2003187012A (ja) | ネットワーク故障診断方法 | |
JP2000181968A (ja) | パ―ソナルコンピュ―タサポ―ト方法 | |
CN113380065A (zh) | 车辆管理方法、系统、装置、电子设备及存储介质 | |
JP2006244215A (ja) | 携帯端末の故障修理支援システムおよび故障修理支援方法 | |
KR100880503B1 (ko) | 건설 장비의 원격 진단 시스템 | |
JPH07282089A (ja) | 携帯型故障診断装置 | |
MXPA02003872A (es) | Registro de historial de servicio de reparaciones de computadora. | |
KR20010105428A (ko) | 인터넷을 이용한 사이버 애프터서비스 시스템 및 그를이용한 애프터서비스 제공방법 | |
JP2002269261A (ja) | 設備に対するサービス作業遂行システム | |
JP2001022431A (ja) | 組込型故障診断装置 | |
JP2003076802A (ja) | トラブルシューティングデータ提供方法及びトラブルシューティングデータ提供サーバ | |
CN118069400A (zh) | 故障检测方法、系统及电子设备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20060118 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20060412 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080905 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20100215 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100326 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101012 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101019 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110510 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110607 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140617 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4761674 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |