JP4760553B2 - 浴室換気乾燥機 - Google Patents

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Description

本発明は、輻射ヒーターの輻射方向を可変できる浴室などの室内の空気を換気乾燥する浴室換気乾燥機に関する。
従来、この種の浴室換気乾燥機は、浴室の換気装置に乾燥あるいは暖房機能を持たせ、浴室の空気を換気乾燥する浴室換気乾燥機がいくつか提案されている。例えば、浴室内の空気を建物の外へ排気する換気ユニットと浴室内の空気を循環させる循環ユニットを備え、浴室内の入浴者を熱線を輻射するヒーターの輻射熱で暖める構成のものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その浴室換気乾燥機について図21〜図23を参照しながら説明する。
図に示すように、換気ユニット102と、浴室に面した換気ユニット102の吸気開口および吹出開口に隣接した位置に設けられたカーボンランプ104と反射板105と輻射開口106を備えた暖房ユニット103を設けた浴室換気乾燥機101において、カーボンランプ104の軸線上に軸107、軸108を設け、この軸107、108を暖房ケース109の両側板110、111に軸支させて軸107,108回りに反射板105を回動させ、反射板105の向きを変えられるようにしたものである。
特開2003−166737号公報(請求項2、3および4、図6、図7、図8、図9など)
このような従来の浴室換気乾燥機では、寒冷時の入浴中に入浴者を暖めるために入浴者のいる方向へ輻射熱が向うように設置されているが、一般的にヒーターの向きは構成上制限されているので、浴室換気乾燥機を設置する際には、ヒーターの輻射熱が浴槽隣の洗い場方向へ向くように設置しなければならないという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、ヒーターの設置方向にとらわれずに施工できる浴室換気乾燥機を提供することを目的としている。
本発明の浴室換気乾燥機は上記目的を達成するために、複数の輻射ヒーターと、前記輻射ヒーターの上方に輻射熱を反射させる反射板と、循環用ファンと前記循環用ファンを回転させる循環モーターと、換気用ファンと前記換気用ファンを回転させる換気モーターと、下方に吹出しガードを備え、前記反射板を固定し前記輻射ヒーターを貫通させる開口と回動軸穴とを備えた回動板と、前記回動板を軸支する回動軸部とを設け、前記回動板を回動させると前記輻射ヒーターと前記反射板が位置関係を保持したまま回動するものであって、前記回動軸部に、前記回動板の位置をずれにくくする、すなわち、前記回動軸穴が前記回動軸から外れることのないように前記回動板の上部端面に接し、前記回動板を挟み込む形状としてL字型の回動板位置決め部を設けたものである。
また、回動板に、回動操作部を設けたものである。
また、回板の下方を、吹出しガードから下方へ突出しているものである。
本発明によれば、ヒーターの輻射方向を可変でき、浴室換気乾燥機の設置位置の自由度が向上し、施工工事における制約を低減することができるという効果のある浴室換気乾燥機を提供できる。
本発明の請求項1記載の浴室換気乾燥機は、複数の輻射ヒーターと、前記輻射ヒーターの上方に輻射熱を反射させる反射板と、循環用ファンと前記循環用ファンを回転させる循環モーターと、換気用ファンと前記換気用ファンを回転させる換気モーターと、下方に吹出しガードを備え、前記反射板を固定し前記輻射ヒーターを貫通させる開口と回動軸穴とを備えた回動板と、前記回動板を軸支する回動軸部とを設け、前記回動板を回動させると前記輻射ヒーターと前記反射板が位置関係を保持したまま回動するものであって、前記回動軸部に、前記回動板の位置をずれにくくする、すなわち、前記回動軸穴が前記回動軸から外れることのないように前記回動板の上部端面に接し、前記回動板を挟み込む形状としてL字型の回動板位置決め部を設けたことを特徴とするものであり、回動部が軸支部から外れることなく回動できるという作用を有する。
また、請求項記載の浴室換気乾燥機は、回動板に、回動操作部を設けたことを特徴とするものであり、回動操作が容易にできるという作用を有する。
また、請求項記載の浴室換気乾燥機は、回板の下方を、吹出しガードから下方へ突出していることを特徴とするものであり、吹出しガード部を外すことなく、回動部を操作できるため、安全に輻射方向を可変できるという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について図1〜図14を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1〜図7に示すように、本発明の浴室換気乾燥機1は、循環用ファン3と循環用ファン3を回転させる循環モーター4と、換気用ファン5と換気用ファン5を回転させる換気モーター6と、循環用ファン3と換気用ファン5の下方にはそれぞれ浴室内の空気を吸気する吸気開口7が設けられ、循環用ファン3の吹出し側には、内側に向けて回動軸10を有する回動軸部11と直管状の2本の輻射ヒーター12を貫通させ、輻射ヒーター12のそれぞれの鉛直を0度として−16度から+20度の回動範囲と同等の面積を持つ開口13を有する勝手違いの暖房ユニット側板9と暖房ユニット側板9を連結する遮熱板14と遮熱板14の下方に2本の輻射ヒーター12の上方に輻射熱を反射する反射板15と、反射板15に連結され、2本の輻射ヒーター12を貫通させる2個の貫通穴16と回動軸部11をはめ込む回動軸穴17を貫通穴16の中心を結ぶ中心線24の中央に設けた勝手違いの回動板18と、2本の輻射ヒーター12それぞれの回動範囲と同等の面積の開口19を設けた暖房ユニット側板9の両外側から取り付けられる輻射ヒーター支持板20と、2本の輻射ヒーター12の下方に着脱可能な吹出しガード21により形成される輻射暖房ユニット8が設けられた本体2と、換気用ファン5の吹出し側には屋外と連通するダクトが接続される排気アダプター22と、本体2の下方に着脱可能なルーバー23とを備えた構成である。
上記構成において、2本の輻射ヒーター12と反射板15は回動板18と一体的に回動板18に設けられた回動軸穴17を介して回動軸10に接続されている。このため、回動板18を回動軸10周りに回動させると輻射ヒーター12と反射板15は位置関係を保持したまま、輻射熱の輻射角度を可変することが可能となる。このとき、暖房ユニット側板9と輻射ヒーター支持板20には、輻射ヒーター12の回動範囲と同等の開口面積を有する開口13と開口19が設けられているため、その回動範囲を超えて回動することがない。この回動範囲は、輻射方向を鉛直下向きを0度としたときに−16度から+20度の角度範囲を有し、一坪タイプの浴室40においては、浴槽41の上部の天井に浴槽41側の壁面から400mmから500mmの位置にこの浴室換気乾燥機1を、排気アダプター22の向きを屋内側に向けて設置するときには、輻射暖房ユニット8は洗い場42から離れることになるため、吹出しガード21を外し、回動板18を回動操作して+20度の角度に輻射方向43を設定すれば、洗い場中央に輻射熱を向けることが可能となる。また、排気アダプター22の向きを屋外側に向けて設置するときには、輻射暖房ユニット8は洗い場42に近づくことになるため、吹出しガード21を外し、回動板18を回動操作して−16度の角度に設定すれば、洗い場中央に輻射熱を向けることが可能となる。
以上のように、排気アダプター22の向きによらず、輻射方向を洗い場42中央に向けることができ、施工上の制約を低減できるという効果を奏する。
なお、実施の形態1では輻射ヒーター12を2本としたが、2本以上の輻射ヒーターを設けても良く、その作用効果に差異はない。
また、一坪タイプの浴室40用に輻射ヒーター12の回動範囲を−16度から+20度としたが、浴室換気乾燥機1の取付位置および浴室40の広さにより回動範囲を変更しても良く、その作用効果に差異はない。
(実施の形態2)
実施の形態2について、図8を参照しながら説明する。
なお、実施の形態1と同様の構成要素は同一符号で示し、その詳細な説明は省略する。
図8に示すように、輻射暖房ユニット8の暖房ユニット側板9に回動板18の上部端面に接し、回動板18を暖房ユニット側板9と挟み込むように2箇所ずつ回動板位置決め部26を備えた構成である。
上記構成において、回動板18の上部端面に接し、回動板18を暖房ユニット側板9と挟み込む形状としてL字型の2箇所の回動板位置決め部26を設けることにより、回動板18を回動操作するときに、回動板18の面がずれることなく、また、回動板上部端面に接して回動板位置決め部26が設けられているため、下方からの回動操作時の応力により回動板18に設けられている回動軸穴17が回動軸10から外れずに操作できる。
なお、実施の形態2では、回動板位置決め部26の形状をL字型としたが、回動板18を挟み込む形状であれば他の形状としてもよく、その効果作用に差異はない。
また、回動板位置決め部26の個数を2箇所としたが、1箇所あるいは2箇所以上でも良く、その作用効果に差異はない。
(実施の形態3)
実施の形態3について、図9を参照しながら説明する。
なお、実施の形態1および2と同様の構成要素は同一符号とし、その詳細な説明は省略する。
図9に示すように、回動板18に2箇所ずつ回動操作部27を備えた構成である。回動操作部27は人が触れても安全なように鋭利な端面が露出しないよう曲げ加工してある。
上記構成により、回動操作部27を手で保持することによりスムーズに回動板18を回動操作することができる。
(実施の形態4)
実施の形態4について、図10および図11を参照しながら説明する。
なお、実施の形態1〜3と同様の構成要素は同一符号とし、その詳細な説明は省略する。
図10および図11に示すように、回動板18に2箇所ずつ回動操作部27を備え、回動操作部27とそれぞれ同一方向に回動板18と同一平面上に突出した同一形状の突起部28a、28bを備え、この突起部28aまたは28bに対し直行した方向からU字型の溝を有する回動静止板29を備える。突起部28aは輻射方向を固定するために鉛直方向を0度として20度の位置に、突起部28bは16度の位置に設けられている。回動静止板29は暖房ユニット側板9と吹出しガード21との間に位置し、回動静止板29の両側には暖房ユニット側板9から回動静止板29が回転しないように突起を2箇所備えた構成である。
上記構成により、排気アダプター22の方向に合わせて浴室換気乾燥機1を浴室の天井に施工するときに、輻射暖房ユニット8の吹出しガード21を外し、回動静止板29を外側に向けて横方向へスライド操作して、回動板18に設けられた突起部28aを挟み込んでいた回動静止板29のU字型の切り欠きから外し、突起部28bを回動静止板29のところまで回動板18を回動させた後、回動静止板29を今度は内側に向けて横方向へスライド操作して回動板18に設けられた突起28bをU字型の切り欠きにより挟み込ませることで輻射方向を選択した後の固定が確実にできる。
なお、回動静止板29にU字型の切り欠きを設けたが、回動板18の突起部28a、28bを固定できる形状であれば他の形状でもその作用効果に差異はない。
(実施の形態5)
実施の形態5について、図12〜図18を参照しながら説明する。
なお、実施の形態1〜4と同様の構成要素は同一符号とし、その詳細な説明は省略する。
図12〜図18に示すように、浴室換気乾燥機25に設けられた輻射暖房ユニット30の暖房ユニット側板31は回動軸10と2本の輻射ヒーター12が貫通し回動させるための開口32と回動板35をネジで固定するための穴34とを備え、反射板15によって連結された2枚の回動板35は、輻射ヒーター12を貫通させる2個の貫通穴16と貫通穴16の中心を結ぶ中心線24から下方にずれた位置に回動軸穴36と鉛直下方向を0度として輻射方向を設定するために−16度と+20度の位置にネジ穴33a、33bを備え、回動板35の下辺は吹出しガード37から下方へ突出させた構成である。
上記構成において、回動板35に設けられた回動軸穴36は、2本の輻射ヒーター12を貫通させる2個の貫通穴16の中心を結ぶ中心線24から下方にずれた位置にしているため、輻射ヒーター12の回動後の位置を吹出しガード37へ近づけることができる。このため、輻射暖房ユニット30から放射される輻射熱が本体2により妨げられる範囲を低減させ、多くの輻射熱を浴室40内の洗い場42にいる入浴者へと到達させ、洗い場42にいる入浴者の暖めることができる。
また、回動板35の下辺は、吹出しガード37から下方へ突出しているため、吹出しガード37を取り外すことなく輻射方向43を変更できる。
なお、実施の形態5では輻射ヒーターを2本としたが、2本以上の輻射ヒーターを設けても良く、その作用効果に差異はない。
また、一坪タイプの浴室40用に輻射ヒーター12の回動範囲を−16度と+20度としたが、浴室換気乾燥機25の取付位置および浴室40の広さにより回動範囲を変更しても良く、その作用効果に差異はない。
(実施の形態6)
実施の形態6について、図面19を参照しながら説明する。
なお、実施の形態5と同様の構成要素は同一符号とし、その詳細な説明は省略する。
図19に示すように、輻射暖房ユニット30の暖房ユニット側板31は回動軸10と2本の輻射ヒーター12が貫通し回動させるための開口32と回動板35をネジで固定するための穴34に加え、輻射暖房ユニット30の内側に向けて回動板35の上部端面に水平に接する位置を回動板位置決め部38を1箇所備えた構成である。
上記構成において、回動板35を回動軸10周りに回動させるために下方より操作するとき、回動板35には上方向の応力と回転方向の力が作用するために回動板35は上方へずれようとするが回動板35の上部端面に水平に接する位置に設けられた回動板位置決め部38により回動板35の上方向の位置が決められるため、回動板35の回動軸穴36が回動軸10から外れることなく操作できる。
なお、実施の形態6では、回動板位置決め部38の形状を水平の切り起しとしたが、回動板35の上部端面の位置を決めることができる形状で他の形状、例えば円弧形状としてもよく、その効果作用に差異はない。
また、回動板位置決め部38の個数を1箇所としたが、2箇所以上でも良く、その作用効果に差異はない。
(実施の形態7)
実施の形態7について、図面20を参照しながら説明する。
なお、実施の形態5および6と同様の構成要素は同一符号とし、その詳細な説明は省略する。
図20に示すように、回動板35の上部端面に回動板35と同一平面上に鉛直上方向を0度、回動軸穴36を中心として右に20度、左に16度の角度で2箇所の突起部39a、39bを備えた構成である。
上記構成により、排気アダプター22の方向に合わせて浴室換気乾燥機25を浴室の天井に施工するときに、回動板35を回動軸10を中心として回動させて輻射方向を可変させたときに、暖房ユニット側板31に設けられた回動板位置決め部38と右に20度回動させたときは突起部39aがぶつかり、左に16度回動させたときは突起部39bがぶつかることで、吹出しガード37を着脱させなくとも設定した輻射方向へ反射板15および2本の輻射ヒーター12を向けることができるとともに、設定した回動範囲以上に回動板35を回動させないようにできる。
本発明にかかる浴室換気乾燥機のヒーターの輻射方向の可変構造は、浴室換気乾燥機の設定方向の制約をなくした構造によって、空調機、送風機等に設けられている可変構造にも適用できる。
本発明の実施の形態1の浴室換気乾燥機の外観を示す分解斜視図 同浴室換気乾燥機の輻射暖房ユニットの形状を示す分解構成図 同浴室換気乾燥機の回転板の形状を示す拡大構成図 同浴室換気乾燥機の基本の輻射方向の設置状態を示す側面構成図 同浴室換気乾燥機の回転板の形状を示す拡大構成図 同浴室換気乾燥機の基本とは反対の輻射方向の設置状態を示す側面構成図 同浴室換気乾燥機の回転板の形状を示す拡大構成図 本発明の実施の形態2の浴室換気乾燥機の輻射暖房ユニットの形状を示す分解斜視図 本発明の実施の形態3の浴室換気乾燥機の輻射暖房ユニットの形状を示す拡大分解図 本発明の実施の形態4の浴室換気乾燥機の輻射暖房ユニットの形状を示す拡大分解図 同浴室換気乾燥機の輻射暖房ユニットの形状を示す分解斜視図 本発明の実施の形態5の浴室換気乾燥機の外観を示す分解構成図 同浴室換気乾燥機の輻射暖房ユニットの形状を示す分解構成図 同浴室換気乾燥機の回転板の形状を示す拡大構成図 同浴室換気乾燥機の基本の輻射方向の設置状態を示す側面構成図 同浴室換気乾燥機の回転板の形状を示す拡大構成図 同浴室換気乾燥機の基本とは反対の輻射方向の設置状態を示す側面構成図 同浴室換気乾燥機の回転板の形状を示す拡大構成図 本発明の実施の形態6の浴室換気乾燥機の輻射暖房ユニットの形状を示す拡大分解図 本発明の実施の形態7の浴室換気乾燥機の輻射暖房ユニットの形状を示す拡大分解図 従来の浴室換気乾燥機の側面構成図 同浴室換気乾燥機の暖房ユニットの部分側面構成図 同浴室換気乾燥機の暖房ユニットの部分正面構成図
符号の説明
1 浴室換気乾燥機
4 循環モーター
6 換気モーター
11 回動軸部
12 輻射ヒーター
13 開口
15 反射板
17 回動軸穴
18 回動板
19 開口
21 吹出しガード
25 浴室換気乾燥機
26 回動板位置決め部
27 回動操作部
28a 突起部
28b 突起部
32 開口
35 回動板
36 回動軸穴
37 吹出しガード
38 回動板位置決め部
39a 突起部
39b 突起部

Claims (3)

  1. 複数の輻射ヒーターと、前記輻射ヒーターの上方に輻射熱を反射させる反射板と、循環用ファンと前記循環用ファンを回転させる循環モーターと、換気用ファンと前記換気用ファンを回転させる換気モーターと、下方に吹出しガードを備え、前記反射板を固定し前記輻射ヒーターを貫通させる開口と回動軸穴とを備えた回動板と、前記回動板を軸支する回動軸部とを設け、前記回動板を回動させると前記輻射ヒーターと前記反射板が位置関係を保持したまま回動するものであって、前記回動軸部に、前記回動板の位置をずれにくくする、すなわち、前記回動軸穴が前記回動軸から外れることのないように前記回動板の上部端面に接し、前記回動板を挟み込む形状としてL字型の回動板位置決め部を設けたことを特徴とする浴室換気乾燥機。
  2. 回動板に、回動操作部を設けたことを特徴とする請求項1記載の浴室換気乾燥機。
  3. 回動板の下方を、吹出しガードから下方へ突出していることを特徴とする請求項1または2記載の浴室換気乾燥機。
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