JP4760366B2 - 風力発電装置 - Google Patents

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Description

本発明は、風力エネルギーを回転運動エネルギーに変換するとともに、回転運動エネルギーを用いて発電を行なう風力発電装置に関する。
従来、風力発電装置については、様々な風力発電装置が研究開発されている。例えば、特許文献1には、微風時の回転力を向上させるため回転軸の小径化と強風時の破損、風圧、振動、屈曲方向負荷等を充分吸収できる風力発電装置について開示されている。
特許文献1記載の風力発電装置によれば、全体の形を球状ドームにし、そのドーム全体を支持する外ドームと、風受け翼を回転する内ドームの2重とし、回転する内ドームの回転軸の直径を細く加工し、軸受ダブルラジアルベアリングを設けるとともに、遠心力による回転力の抑止制御を図り、微風による回転軸の回転性能を大幅にアップしている。又強風時の風圧、振動、に対ししても充分対処し得る構造とすることにより、全体の支持主柱には太陽光モジュールを設置し、無風時にも、この太陽光発電と風力発電の出力を集合して、電力を得るようにしている。
特開2003−227454号公報
しかしながら、特許文献1記載の風力発電装置のみならず、従来の風力発電装置においては、風力発電装置の設置時におけるシャフトの歪または撓みまで考慮されていない。そのため、風力発電装置の設置時に生じる歪または撓みを残した状態で運転を開始するか、または歪または撓みを除去するために再び風力発電装置の設置を調整するために多大な時間がかかっていた。
本発明の目的は、設置時におけるシャフトの歪または撓みによって風車の回転効率を低減させることなく、効率よく発電を行なうことができる風力発電装置を提供することである。
課題を解決するための手段および効果
(1)
第1の発明に係る風力発電装置は、自然界に存在する風力エネルギーを回転運動エネルギーに変換するとともに、回転運動エネルギーを用いて発電を行なう風力発電装置であって、風力エネルギーを前記回転運動エネルギーに変換するための複数の風車および鉛直方向に沿って立設されるとともに複数の風車が鉛直方向に沿って直列に積層するように配設されたシャフトを有する直線翼垂直軸形風車と、直線翼垂直軸形風車を支持するための櫓部材と、シャフトの上端部、下端部、上端部および下端部以外における少なくとも1箇所の中間部の各部において櫓部材との間を支持するために配設され、シャフトが上端部、中部、下端部の各部において所定量傾斜してもシャフトの軸を回転可能に支持する上段支持部材、中段支持部材および下段支持部材とを含むものである。
第1の発明に係る風力発電装置においては、風力エネルギーを回転運動エネルギーに変換する直線翼垂直軸形風車がシャフトおよび複数の風車により構成される。複数の風車は、鉛直に設けられたシャフトに沿って積層して配設される。また、このシャフトと櫓部材との間に設けられる各支持部材が、複数の風車の上端部、複数の風車の下端部、上端部および下端部以外における少なくとも1箇所の中間部の各部において配設される。各支持部材は、シャフトが所定量傾斜した場合でもシャフトを回転可能に支持することができる。
この場合、各支持部材の働きにより風力発電装置のフレームの組み立て精度が低い場合でも、長手方向を有するシャフトの回転ロス(回転摩擦力)を低減させることができる。また、長手方向を有するシャフトに沿って複数の風車を配設させているため、複数の風車に強風が付与された場合、長手方向を有するシャフトに撓みが発生し、シャフトが所定量傾斜する状況が生じる。所定量傾斜してもシャフトを回転可能に支持する支持部材により、このシャフトの撓み等による影響が低減されるので、発電効率を高めることができ、同時に機構部の寿命も長くすることができる。
(2)
上段支持部材および中段支持部材のうち少なくともいずれか一方は、シャフトを保持する第1の保持部と、櫓部材に固設された第2の保持部と、第2の保持部の内周面と第1の保持部の外周面との間に設けられた摺動部とを含んでもよい。
この場合、第1の保持部によりシャフトが保持され、第2の保持部が櫓部材に固設される。第1の保持部と第2の保持部との間に摺動部が設けられることにより、シャフトが風車設置時において、鉛直方向と誤差のある状態でも、シャフトの回転ロス(回転摩擦)の低減を計ることができる。
例えば、シャフトが撓むような場合でも、撓んだシャフトの傾斜分を摺動部により吸収することができるので、シャフトの回転に影響を与えることがない。その結果、風車が受けた風力エネルギーを回転運動に変換し、効率よく発電を行なうことができる。
(3)
上段支持部材および中段支持部材のうち少なくともいずれか一方は、ピローブロックからなってもよい。
この場合、シャフトの撓みが生じた場合でもピローブロックの特徴である傾斜吸収機能により、シャフトの撓みによる回転ロス(回転摩擦)を削減することができる。
(4)
下段支持部材は、ラジアルベアリングおよびスラストベアリングと、櫓部材に水平方向に摺動可能な水平摺動部とを含んでもよい。
この場合、スラストベアリングの機能である支持機能により、シャフト自身の重量を下方に設けられた発電機に付与することなく、下段支持部材により支持することができる。それにより発電機にシャフトの重さによる負荷を与えることがなく、効率のよい発電を行なうことができる。
また、シャフトの撓みが傾斜する状態のみならず、水平方向に移動する状態になっても、水平摺動部により誤差を吸収することができる。具体的に水平摺動部は、ゴムプレート、自動調芯ベアリング、スプリング、油圧ダンパー等のすべてまたはいずれかひとつを含んでもよい。
以下、本発明に係る実施の形態について説明する。まず、本発明に係る風力発電装置の一例として、風力発電装置500に本発明を適用した場合について説明する。
(一実施の形態)
図1は、風力発電装置500の一例を示す模式的側面図である。
図1に示すように風力発電装置500は、主に発電装置100、主柱200、保持板210a,210b,210c、複数の翼形状の羽根を有する風車300、風車支持パイプ320、風車保持パイプ310およびシャフト400、上段支持機構610a、中段支持機構610b、中段支持機構610cからなる。
図1に示す風力発電装置500は、主柱200が4隅に設けられ、その上端部に保持板210aが設けられ、その下方に保持板210bが設けられる。さらにその下方に、保持板210cが設けられる。
主柱200等により構成された櫓内の中心にシャフト400が垂直に設けられる。シャフト400の上端部は、主柱200の上端部に設けられた保持板210aに供えられた上段支持機構610aにより支持される。またシャフト400の中部は、保持板210bに設けられた中段支持機構610bにより支持される。さらに、シャフト400の下部は、保持板210cに設けられた下段支持部材60cにより支持される。そして、シャフト400の下端部には、風力発電装置100が設けられている。この上段支持機構610a,中段支持機構610bおよび下段支持機構610cの詳細については後述する。
この主柱200、保持板210a,210bに囲まれた空間内に、シャフト400に沿って1個の風車300が設けられ、主柱200、保持板210b,210cに囲まれた空間内に、シャフト400に沿って1個の風車300が設けられる。
この風車300は、翼形状の羽根が1段毎に4枚ずつ設けられ、それぞれ水平方向に90度毎にずらして設けられる。そして、この翼形状の羽根が2本の支持パイプ310および2本の保持パイプ320によりシャフト400に固定される。このようにシャフト400に設けられた風車300およびシャフト400を併せて、直線翼垂直型風車と呼ばれる。
なお、図示していないが、2本の支持パイプ310および2本の保持パイプ320と、シャフト400との間に接続部材を設けてもよい。また、翼形状の羽根が1段に4枚ずつ設けられることとしたが、これに限定されず、1枚、2枚、3枚、5枚、または他の任意の数を設けてもよい。
この風力発電装置500は、翼形状の羽根により風力エネルギーを享受し、羽根に揚力が生じて時計回りに回転する。翼形状の羽根を有する風車300が時計回りに回転することにより、2本の支持パイプ310および2本の保持パイプ320を介してシャフト400が時計回りに回転する。
次に、図2は、上段支持機構610aおよび/または中段支持機構610bの一例を示す模式的拡大図である。
図2に示す上段支持機構610aおよび/または中段支持機構610b(以下、上段支持機構610aの場合について説明する。)は、ピローブロックと呼ばれる構造部材である。
この上段支持機構610aは、軸受621、内輪622、外輪623、鋼球624およびシール625を含む。
軸受621の内部(孔空間)に、外輪623が収納され、外輪623の内周面に複数の鋼球624が設けられ、複数の鋼球624の内周に内輪622が設けられる。この外輪623と内輪622との間の複数の鋼球624を包囲するように、シール625が設けられる。
この上段支持機構610aの軸受621が、保持板210aに固設される。また、シャフト400が上段支持機構610aの内輪622を貫通して保持される。この内輪622には、シャフト400を保持するための止めネジ(図示せず)が設けられる。それにより、内輪622とシャフト400との空転を防止できる。さらに外輪623の一部にグリス供給口(図示せず)が設けられる。グリスまたは潤滑油をグリス供給口から鋼球624の周囲に供給することにより、摺動を円滑に行なわせることができる。それにより、分解等を必要とせずにメンテナンスを行なうことができる。
シャフト400が軸を中心に回転した場合、内輪622が鋼球624により円滑に回転可能に保持される。また、軸受621の内部が、外輪623の外側と曲面で形成されているため、シャフト400が傾斜した場合でも、内輪622、外輪623、鋼球624およびシール625が軸受621に対して曲面により傾斜できるので、シャフト400の傾斜、偏角に対応することができる。
次に、図3は、下段支持機構610cの一例を示す模式的拡大図である。
図3に示す上段支持機構610cは、ラジアルベアリング630およびスラストベアリング631を含む構造部材635と、それらの構造部材635の下部にゴムプレート632とを設けたものである。
ラジアルベアリング630は、シャフト400を内輪630aで支持し、その内輪630aと外輪630bとが、鋼球630cを介して滑り運動を行なう軸受であり、スラストベアリング631は、輪631aによりシャフト400の段差部分400aを下方から上方に向けて支持し、輪631bとの間に設けられた鋼球631cを介して滑り運動を行なう軸受である。
ラジアルベアリング630によりシャフト400の軸を中心とした回転運動が円滑に支持され、スラストベアリング631によりシャフト400の自重が支持される。すなわち、スラストベアリング631によりシャフト400の段差部分を支持することにより、下段支持機構610cよりも上部のシャフト400の自重が支持される。
また、構造部材635の下面にゴムプレート632が配されるので、構造部材635に設けられたラジアルベアリング630およびスラストベアリング631がシャフト400の水平方向の移動に伴って移動した場合でも、ゴムプレート632の弾性力により水平方向の移動を吸収することができる。
以上のように、本発明に係る風力発電装置500においては、保持板210aおよび保持板210bに上段支持機構610a、中段支持機構610bが設けられ、保持板210cに下段支持機構610cが設けられるので、設置時にシャフト400が傾斜して取り付けられたとしても、その傾斜を内輪630a、外輪630b、鋼球630c,631c、輪631a,631b等により吸収することができ、また、下段支持機構610cの働きによりシャフト400の段差部分400aから上方向においてシャフト400の重量を支持することができる。
その結果、風車発電装置500自体の回転ロスを低減することができ、また、風力発電装置500の設置に余裕の幅を持たせることができる。また、風力発電装置500の機構部にシャフト400の自重等の不要な負荷がかからないため、機構部の寿命を延ばすことができる。
さらに、長手方向を有するシャフト400に沿って複数の風車300を配設させているため、強風時においても長手方向を有するシャフト400に撓みが発生し、シャフト400が所定量傾斜する状況(偏角)が生じる。このような状況下において、所定量傾斜したシャフト400を回転可能に支持する上段支持機構610a、中段支持機構610bおよび下段支持機構610cにより、このシャフト400の撓み等による影響が低減されるので、発電効率を高めることができ、同時に機構部の寿命も長くすることができる。
また、シャフト400が傾斜する状態のみならず、水平方向に移動する場合でも、ゴムプレート632等により水平移動量を吸収することができる。なお、ゴムプレート632の代わりに、自動調芯ベアリング、スプリング、油圧ダンパー等のすべてまたはいずれかを用いてもよい。
上記一実施の形態においては、風力発電装置500が風力発電装置に相当し、主柱200、保持板210a,210b,210cが櫓部材に相当し、風車300が風車に相当し、複数の風車300が直線翼垂直軸形風車に相当し、シャフト400がシャフトに相当し、保持板210aがシャフトの上端部に相当し、保持板210bがシャフトの中部に相当し、保持板210cがシャフトの下端部に相当し、上段支持機構610aが上段支持部材に相当し、中段支持機構610bが中段支持部材に相当し、下段支持機構610cが下段支持部材に相当し、内輪622が第1の保持部に相当し、軸受621が第2の保持部に相当し、外輪623、鋼球624、シール625が摺動部に相当し、上段支持機構610aがピローブロックに相当し、ラジアルベアリング630がラジアルベアリングに相当し、スラストベアリング631がスラストベアリングに相当し、ゴムプレート632が水平摺動部に相当する。
本発明は、上記の好ましい一実施の形態に記載されているが、本発明はそれだけに制限されない。本発明の精神と範囲から逸脱することのない様々な実施形態が他になされることは理解されよう。さらに、本実施形態において、本発明の構成による作用および効果を述べているが、これら作用および効果は、一例であり、本発明を限定するものではない。
風力発電装置の一例を示す模式的側面図 上段支持機構および/または中段支持機構の一例を示す模式的拡大図 下段支持機構の一例を示す模式的拡大図
符号の説明
200 主柱
210a,210b,210c 保持板
300 風車
400 シャフト
500 風力発電装置
610a 上段支持機構
610b 中段支持機構
610c 下段支持機構
621 軸受
622 内輪
623 外輪
624 鋼球
625 シール
630 ラジアルベアリング
631 スラストベアリング
632 ゴムプレート

Claims (4)

  1. 自然界に存在する風力エネルギーを回転運動エネルギーに変換するとともに、前記回転運動エネルギーを用いて発電を行なう風力発電装置であって、
    前記風力エネルギーを前記回転運動エネルギーに変換するための複数の風車および鉛直方向に沿って立設されるとともに前記複数の風車が鉛直方向に沿って直列に積層するように配設されたシャフトを有する直線翼垂直軸形風車と、
    前記直線翼垂直軸形風車を支持するための櫓部材と、
    前記シャフトの上端部、下端部、上端部および下端部以外における少なくとも1箇所の中間部の各部において前記櫓部材に対して前記シャフトを支持するために配設され、前記シャフトの上端部、中間部、下端部の各部において前記シャフトが所定量傾斜しても回転可能に支持する上段支持部材、中段支持部材および下段支持部材とを含むことを特徴とする風力発電装置。
  2. 前記上段支持部材および中段支持部材のうち少なくともいずれか一方は、
    前記シャフトを保持する第1の保持部と、
    前記櫓部材に固設された第2の保持部と、
    前記第2の保持部の内周面と前記第1の保持部の外周面との間に設けられた摺動部とを含むことを特徴とする請求項1記載の風力発電装置。
  3. 前記上段支持部材および中段支持部材のうち少なくともいずれか一方は、
    ピローブロックからなることを特徴とする請求項1または2記載の風力発電装置。
  4. 前記下段支持部材は、
    ラジアルベアリングおよびスラストベアリングと、
    前記櫓部材に水平方向に摺動可能な水平摺動部とを含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の風力発電装置。
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