JP4757748B2 - 燃料供給装置 - Google Patents

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本発明は、例えば、自動車用エンジン等に燃料タンク内の燃料を供給するのに好適に用いられる燃料供給装置に関する。
従来の燃料供給装置には、例えば、燃料タンク内に設置されるリザーバカップと、そのリザーバカップ内の燃料を吸入してエンジン側へ供給する燃料ポンプと、その燃料タンク内の燃料をリザーバカップ内に移送するジェットポンプと、そのジェットポンプで移送される移送燃料を案内しかつその燃料を噴出する燃料噴出部を有する燃料案内通路とを備えるものがある。
しかしながら、前記従来の燃料供給装置において、燃料案内通路の燃料噴出部がリザーバカップの上端部付近で上向きに開口される場合がある。このような場合、自動車等の車両の旋回時等において、燃料案内通路の燃料噴出部から噴出される移送燃料がリザーバカップ外へ流出される場合があった。
本発明が解決しようとする課題は、車両の旋回時等における移送燃料のリザーバカップ外への流出を防止することのできる燃料供給装置を提供することにある。
前記した課題は、特許請求の範囲の欄に記載された構成を要旨とする燃料供給装置により解決することができる。すなわち、特許請求の範囲の請求項1にかかる燃料供給装置によると、燃料案内通路の燃料噴出部から上向きに噴出され移送燃料が、該燃料噴出部に対向する遮蔽壁部の水平状の面に突き当たって跳ね返されることにより、その移送燃料のリザーバカップ外への流出制限されることにより、車両の旋回時等における移送燃料のリザーバカップ外への流出を防止あるいは低減することができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について実施例を参照して説明する。
本発明の一実施例にかかる燃料供給装置を説明する。図1は燃料供給装置を示す正面図、図2は図1のII部を示す拡大図、図3は図2のIII−III線矢視断面図、図4は要部を示す断面図、図5はリザーバカップの前側壁部の内側を示す概略図である。なお、燃料供給装置の基本的構成については、例えば、特開2003−293875号に記載されたものと同様であるから、その詳しい説明は省略する。
図1に示すように、燃料供給装置10が組込まれる燃料タンク12は、ほぼ密閉状の燃料収容空間を形成するもので、水平状をなす底板部13及び上板部14を備えている。燃料タンク12の上板部14には開口孔15が形成されている。この燃料タンク12は、自動車等の車両に搭載されるものである。
燃料供給装置10は、前記燃料タンク12内の燃料を、燃料タンク12外すなわちエンジン側(詳しくは、インジェクタ)へ供給する装置である。燃料供給装置10は、上側のユニット17と下側のユニット18とを備えている。
下側のユニット18は、リザーバカップ20、プレッシャレギュレータ23、燃料フィルタ24、ジェットポンプ25、図示しない燃料ポンプ及び吸入フィルタを備えている。
リザーバカップ20は、樹脂製で、上面を開口する有底筒状に形成されており、燃料タンク12の底板部13上に載置されている。リザーバカップ20内に、プレッシャレギュレータ23、燃料フィルタ24、ジェットポンプ25(図4参照。)、及び、図示しない燃料ポンプ及び吸入フィルタが所定の位置関係をもって配置されている。
なお、図示は省略するが、燃料ポンプは、電動式のモータ部と、そのモータ部の下端部に設けられたインペラ式のポンプ部とを備えるモータ一体型のものが用いられている。燃料ポンプの燃料吸入口に吸入フィルタが接続されている。吸入フィルタは、リザーバカップ20内から燃料ポンプ内に吸入される燃料を濾過する。また、燃料ポンプの燃料吐出口に管接続された第1の配管部材27は、燃料フィルタ24の燃料流入口に管接続されている。燃料フィルタ24の燃料流出口に管接続された第2の配管部材29は、後述するセットプレート42の燃料吐出管46に管接続されている。したがって、燃料ポンプから第1の配管部材27を通じて燃料フィルタ24内に流入した燃料は、燃料フィルタ24でろ過された後、第2の配管部材29を通じてセットプレート42の燃料吐出管46を通じて燃料タンク12外へ吐出される。
前記燃料フィルタ24の上部には、前記プレッシャレギュレータ23が組込まれている。プレッシャレギュレータ23は、燃料フィルタ24内から燃料タンク12外へ吐出される燃料の圧力が所定値を超えると、その燃料を外部へ排出することにより、その圧力を所定値に調整するものである。なお、プレッシャレギュレータ23の燃料排出口(図示しない。)から排出される燃料を「リターン燃料」という。
図1に示すように、前記リザーバカップ20の前面側にはセンダゲージ30が設けられている。センダゲージ30は、前記燃料タンク12内の燃料量すなわち液面を電気抵抗値から検知する液面計として機能するものである。センダゲージ30は、リザーバカップ20にスナップフィット手段を介して取付けられたゲージ本体31と、そのゲージ本体31に回動可能に設けられた揺動アーム32と、その揺動アーム32の自由端部に取付けられかつ燃料タンク12内の液面に浮遊可能なフロート33とを備えている。
図4に示すように、前記ジェットポンプ25は、前記リザーバカップ20の底部に設けられている。ジェットポンプ25は、燃料を導入しかつその下流側端部に吐出ノズル25bを有する導入ポート25aと、吐出ノズル25bの付近で燃料タンク12内に開放されかつその吐出ノズル25bから噴出される燃料の流速によって燃料タンク12内の燃料を吸込む吸込みポート25cと、その吸込んだ燃料をリザーバカップ20内に導入する送出ポート25dとを備えている。導入ポート25aと前記プレッシャレギュレータ23の燃料排出口とが第3の配管部材35により管接続されている。ジェットポンプ25は、前記リザーバカップ20に装着されるポンプ本体37を主体として構成されている。
前記送出ポート25dには、前記リザーバカップ20の前側壁部21の内側に沿って垂直状に立ち上がるように形成された煙突状の燃料案内通路40に連通されている(図4及び図5参照。)。燃料案内通路40は、断面略四角形状に形成されている。燃料案内通路40の上端開口部である燃料噴出部40aは、リザーバカップ20の上端部近くで開口されている。したがって、ジェットポンプ25により送出ポート25dに送り出される燃料(「移送燃料」という。)は、燃料案内通路40内を上方へ流通して燃料噴出部40aより噴出されることにより、リザーバカップ20内に貯留される。
次に、前記上側のユニット17を説明する。図1に示すように、上側のユニット17は、その主体をなす樹脂製のセットプレート42を備えている。セットプレート42は、前記燃料タンク12の開口孔15を閉鎖する円板状のプレート本体部43と、前記開口孔15内に嵌合される円筒状の嵌合筒部44と、プレート本体部43の外周部に張り出されかつ開口孔15の口縁部上に係止されるフランジ45とを有している。セットプレート42は、燃料タンク12の上板部14に対してフランジ45がガスケット(図示しない。)等を介して固定されることにより、その開口孔15を密閉状に閉鎖する。なお、セットプレート42は、本明細書でいう「蓋部材」に相当する。
前記プレート本体部43には、その表裏面すなわち上下面に貫通する管路を形成する燃料吐出管46が形成されている。プレート本体部43の下面側において、燃料吐出管46には、前記第2の配管部材29の一端部が管接続されているとともに、その配管部材29の他端部が前記燃料フィルタ24の燃料流出口に管接続されている(図2参照。)。なお、前記プレート本体部43の上面側において、前記燃料吐出管46には、燃料供給管路(図示しない。)が接続されるようになっている。燃料供給管路は、図示しないインジェクタを備えたデリバリパイプに連通される。したがって、燃料吐出管46を通じて燃料タンク12外の吐出される燃料は、燃料供給管路からデリバリパイプを通じてインジェクタに導かれ、そのインジェクタからエンジンの燃焼室内へ噴射される。なお、燃料供給装置10(詳しくは、燃料フィルタ24)から燃料タンク12外へ供給される燃料を「メイン燃料」という。
前記セットプレート42の嵌合筒部44内には、下方へ垂下状に延びる一対の案内レール47がそれぞれ支持されている。各案内レール47は、前記リザーバカップ20に対して上下方向に移動可能に連結されている。また、前記上側のユニット17と前記下側のユニット18との間には、コイルスプリングからなるスプリング48が圧縮状態で介在されている。そのスプリング48の弾性により下側のユニット18すなわちリザーバカップ20が燃料タンク12の底板部13上すなわちタンク内底面13a上に押圧されている。したがって、燃料量や気温の変化等によって変化するタンク内圧の増減にともない、燃料タンク12内の高さが変動しても、その変動に応じて上側のユニット17に対して下側のユニット18が相対的に上下動するとともに、リザーバカップ20がスプリング48の弾性により常にタンク内底面13aに当接した状態を維持する。
前記燃料供給装置10においては、自動車等の車両の旋回時等において、燃料案内通路40の燃料噴出部40aから噴出される移送燃料、とくに勢いの強い移送燃料が、リザーバカップ20外へ流出される場合がある。このため、本実施例では、燃料案内通路40の燃料噴出部40aから噴出される移送燃料のリザーバカップ20外への流出を制限するために、リザーバカップ20にカバー部材50を設けている(図4及び図5参照。)。
図2及び図3に示すように、前記カバー部材50は、リザーバカップ20の前側壁部21上に掛止されている。カバー部材50は、リザーバカップ20の前側壁部21の外側面に設けられた左右一対の係止突起22に対して、弾性的に係合する左右一対の弾性係止片51を有しており、リザーバカップ20に対してスナップフィットにより装着可能になっている(図2参照。)。また、カバー部材50は、リザーバカップ20の前側壁部21の内側面に沿って下方へ延びる一対の支持アーム部52を有している(図3及び図5参照。)。この支持アーム部52の下端部には、平板状の遮蔽壁部53が水平状に形成されている。遮蔽壁部53は、燃料案内通路40の燃料噴出部40aより大きい四角形状をもって形成されており、その燃料噴出部40aに対して所定間隔K(図3参照。)を隔てて対向している。
前記した燃料供給装置10によると、燃料案内通路40の燃料噴出部40aから上向きに噴出される移送燃料の大半は、その燃料噴出部40aから燃料案内通路40の周辺部に流出することで、リザーバカップ20内に貯留される(図4中、矢印Y1参照。)。
ところで、燃料案内通路40の燃料噴出部40aから上向きに噴出される移送燃料のうちの勢いの強い移送燃料は、カバー部材50の遮蔽壁部53に突き当たって強制的に跳ね返される(図4及び図5中、矢印Y2参照。)。これにより、勢いの強い移送燃料は、リザーバカップ20外への流出が制限される結果、リザーバカップ20内に貯留される。したがって、車両の旋回時等における移送燃料のリザーバカップ20外への流出を防止あるいは低減することができる。これにより、リザーバカップ20内の燃料不足を防止あるいは低減し、ひいては、エンジンの息つき、エンスト等の不具合を防止あるいは低減することができる。
また、リザーバカップ20に対して、遮蔽壁部53を有するカバー部材50をスナップフィットにより容易に装着することができる。これにより、リザーバカップ20に遮蔽壁部53を容易に設置することができる。
本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、前記実施例では、ジェットポンプ25の駆動用燃料として、プレッシャレギュレータ23からのリターン燃料を利用したが、燃料ポンプから排出されるベーパ排出燃料、エンジンへ供給されるメイン燃料を用いることができる。また、前記実施例では、リザーバカップ20に対して、遮蔽壁部53を有するカバー部材50をスナップフィットにより装着することによりリザーバカップ20に遮蔽壁部53を設置したが、その遮蔽壁部53は、単品でリザーバカップ20に配置したり、あるいは、リザーバカップ20に一体的に形成したりすることができる。また、遮蔽壁部53は、燃料案内通路40の燃料噴出部40aから噴出される移送燃料のリザーバカップ20外への流出を制限するものであればよく、その形状、配置形態等は任意に設定することができる。また、遮蔽壁部53は、燃料案内通路40の燃料噴出部40aから噴出される移送燃料のリザーバカップ20外への流出を全面的に制限するものに限らず、部分的に制限するものでもよい。
本発明の一実施例にかかる燃料供給装置を示す正面図である。 図1のII部を示す拡大図である。 図2のIII−III線矢視断面図である。 要部を示す断面図である。 リザーバカップの前側壁部の内側を示す概略図である。
符号の説明
10 燃料供給装置
12 燃料タンク
20 リザーバカップ
25 ジェットポンプ
40 燃料案内通路
40a 燃料噴出部
50 カバー部材
53 遮蔽壁部

Claims (1)

  1. 燃料タンク内に設置されるリザーバカップと、
    前記リザーバカップ内の燃料を吸入してエンジン側へ供給する燃料ポンプと、
    前記燃料タンク内の燃料を前記リザーバカップ内に移送するジェットポンプと、
    前記ジェットポンプで移送される移送燃料を案内しかつその燃料を上向きに噴出する燃料噴出部を有する燃料案内通路と
    を備え、
    前記燃料案内通路の燃料噴出部の上方に、その燃料噴出部に対して所定間隔を隔てて対向しかつ該燃料噴出部から上向きに噴出された移送燃料が突き当たる水平状の面を有する遮蔽壁部を設け、前記燃料案内通路の燃料噴出部から上向きに噴出され移送燃料が、該燃料噴出部に対向する前記遮蔽壁部の水平状の面に突き当たって跳ね返されることにより、その移送燃料のリザーバカップ外への流出制限される構成としたことを特徴とする燃料供給装置。
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