JPH03105054A - 車両用燃料供給装置 - Google Patents
車両用燃料供給装置Info
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- JPH03105054A JPH03105054A JP1238718A JP23871889A JPH03105054A JP H03105054 A JPH03105054 A JP H03105054A JP 1238718 A JP1238718 A JP 1238718A JP 23871889 A JP23871889 A JP 23871889A JP H03105054 A JPH03105054 A JP H03105054A
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- Japan
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- tank
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- subtank
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Links
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- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 claims abstract description 35
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/02—Feeding by means of suction apparatus, e.g. by air flow through carburettors
- F02M37/025—Feeding by means of a liquid fuel-driven jet pump
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、燃料タンク内に燃F1ポンプを搭載した車両
用燃料供給装置に関する。
用燃料供給装置に関する。
[従来の技術]
従来より、燃料ポンプをサブタンク内に収容して燃料タ
ンク内に搭載した車両用燃料供給装置がある(特開平1
−159456号公報参照)。
ンク内に搭載した車両用燃料供給装置がある(特開平1
−159456号公報参照)。
このようなサブタンクを備えた燃料供給装置は、燃料タ
ンク内の燃料をサブタンク内に移送し、そのサブタンク
内に蓄えられた燃料を燃料ポンプによって燃料タンクの
外部へ圧送するものである。
ンク内の燃料をサブタンク内に移送し、そのサブタンク
内に蓄えられた燃料を燃料ポンプによって燃料タンクの
外部へ圧送するものである。
圧送された燃料の大部分はリターンバイブを介してサブ
タンク内に戻され、消費された燃料分は、サブタンクの
底部に設けられたジェッl・ポンプによって、燃料タン
ク内からサブタンク内に供給される. このようなジェットポンプを備えた燃料供給装置では、
燃料タンク内の燃料をジェットポンプによってサブタン
ク内に供給する際に、燃料タンクの内聖に結露した水滴
が燃料とともにサブタンク内へ流入し、次第にサブタン
クの底部に溜まることになる。
タンク内に戻され、消費された燃料分は、サブタンクの
底部に設けられたジェッl・ポンプによって、燃料タン
ク内からサブタンク内に供給される. このようなジェットポンプを備えた燃料供給装置では、
燃料タンク内の燃料をジェットポンプによってサブタン
ク内に供給する際に、燃料タンクの内聖に結露した水滴
が燃料とともにサブタンク内へ流入し、次第にサブタン
クの底部に溜まることになる。
そこで、燃料ポンプを作動させた際にサブタンクの底部
に溜まった水を吸入しないように、燃料ポンプの吸入口
には、水と燃料とを分離して燃料だけを吸入する綾織り
タイプの燃料フィルタが配設されている。
に溜まった水を吸入しないように、燃料ポンプの吸入口
には、水と燃料とを分離して燃料だけを吸入する綾織り
タイプの燃料フィルタが配設されている。
[発明が解決しようとする課M]
綾織りタイプの燃料フィルタは、水に触れた状態でも、
溜まった水に対して燃料の割合が多い場合には、水を通
さないで燃料だけを通すことができるが、サブタンクの
底部に溜まる水の量が次第に多くなり、その水がある一
定の高さ以上に達すると、燃料を通さないで水だけを通
してしまう.従って、綾織りタイプの燃料フィルタを使
用した従来の燃料供給装置は、サブタンク内に溜まる水
の量が多くなると、燃料ポンプが一気に水だけを吸入す
るため、エンジンストールを起こす可能性があった. 本発明は上記事情に基づいてなされたもので5その目的
は、サブタンク内に溜まった水が一度にエンジンへ吸入
されるのを防止した車両用燃料供給装置を提供すること
にある。
溜まった水に対して燃料の割合が多い場合には、水を通
さないで燃料だけを通すことができるが、サブタンクの
底部に溜まる水の量が次第に多くなり、その水がある一
定の高さ以上に達すると、燃料を通さないで水だけを通
してしまう.従って、綾織りタイプの燃料フィルタを使
用した従来の燃料供給装置は、サブタンク内に溜まる水
の量が多くなると、燃料ポンプが一気に水だけを吸入す
るため、エンジンストールを起こす可能性があった. 本発明は上記事情に基づいてなされたもので5その目的
は、サブタンク内に溜まった水が一度にエンジンへ吸入
されるのを防止した車両用燃料供給装置を提供すること
にある。
[課題を解決するための丁段]
本発明は上記目的を達成するために、燃料タンクと、該
燃料タンク内に配設されるサブタンクと、該サブタンク
内に収容されて、該サブタンク内の燃料を前記燃料タン
クの外部へ圧送する燃料ポンプと、前記燃料タンク内の
燃料を前記サブタンク内に供給する燃料供給手段と、前
記サブタンク内の底部に配設されて、前記燃料ポンプに
吸引される燃料を濾過する平織りタイプの燃料フィルタ
とを備えたことを技術的手段とする。
燃料タンク内に配設されるサブタンクと、該サブタンク
内に収容されて、該サブタンク内の燃料を前記燃料タン
クの外部へ圧送する燃料ポンプと、前記燃料タンク内の
燃料を前記サブタンク内に供給する燃料供給手段と、前
記サブタンク内の底部に配設されて、前記燃料ポンプに
吸引される燃料を濾過する平織りタイプの燃料フィルタ
とを備えたことを技術的手段とする。
[作用および発明の効果コ
上記構成を有する本発明の車両用燃料供給装置は、サブ
タンク内の底部に配設された燃料フィルタを平織りタイ
プとしたことにより、燃利ポンプを作動させた際に、サ
ブタンク内に溜まった水が燃料とともに除々に吸入され
ることになる。燃料とともに燃料ポンプから叶出された
水は、ごく少量であるため、エンジン内で蒸発させるこ
とができる。
タンク内の底部に配設された燃料フィルタを平織りタイ
プとしたことにより、燃利ポンプを作動させた際に、サ
ブタンク内に溜まった水が燃料とともに除々に吸入され
ることになる。燃料とともに燃料ポンプから叶出された
水は、ごく少量であるため、エンジン内で蒸発させるこ
とができる。
このようにして、平織りタイプの燃料フィルタにより、
サブタンク内に溜まった水を燃料とともに徐々に吸入す
るため、従来のように多量の水が一度にエンジンへ吸入
することがなく、従って、エンジンストールを防ぐこと
ができる。
サブタンク内に溜まった水を燃料とともに徐々に吸入す
るため、従来のように多量の水が一度にエンジンへ吸入
することがなく、従って、エンジンストールを防ぐこと
ができる。
[実施例]
次に、本発明の屯両用燃料供給装置を図面に示す一実腟
例に基づき説明する. 第1図は車両用燃料供給装置の断面図、第2図は燃料ボ
ングを収容したサブタンクの側面部分断面図である. 本実施例の屯両用燃料供給装置は、燃料タンク1内に燃
料ポンプ2を搭載するもので、その燃料ポンプ2は、燃
刺タンク1内でサブタンク3に収容されている. 燃料タンク1は、上壁面(第1図上壁面〉に、燃料ポン
プ2を収容したサブタンク3を挿入するための開口部1
aが設けられ゛Cいる。この開口部1aは、パッキン4
を介してカバー5によって気密に塞がれている。
例に基づき説明する. 第1図は車両用燃料供給装置の断面図、第2図は燃料ボ
ングを収容したサブタンクの側面部分断面図である. 本実施例の屯両用燃料供給装置は、燃料タンク1内に燃
料ポンプ2を搭載するもので、その燃料ポンプ2は、燃
刺タンク1内でサブタンク3に収容されている. 燃料タンク1は、上壁面(第1図上壁面〉に、燃料ポン
プ2を収容したサブタンク3を挿入するための開口部1
aが設けられ゛Cいる。この開口部1aは、パッキン4
を介してカバー5によって気密に塞がれている。
燃料ポンプ2は、通電を受けると、サブタンク3内の底
部に配設された平織りタイプの燃料フィルタ6を介して
サブタンク3内の燃料を吸入し、燃料ボンプ2の叶出口
2aと連絡された吐出バイプ7を介して、吸入した燃料
を燃料タンク1の外部へ圧送する.圧送された燃料は、
図示しない燃料噴射弁を介してエンジンの燃焼室に供給
され、余剰燃料がリターンバイプ8を通って再びサブタ
ンク3内に導かれる。なお、第1図中で、番号9は、燃
料タンク1内に燃料を補給する際の空気抜きパイプであ
る。また、番号10は、コネクタから燃料ポンプ2に接
続されるリード線である。
部に配設された平織りタイプの燃料フィルタ6を介して
サブタンク3内の燃料を吸入し、燃料ボンプ2の叶出口
2aと連絡された吐出バイプ7を介して、吸入した燃料
を燃料タンク1の外部へ圧送する.圧送された燃料は、
図示しない燃料噴射弁を介してエンジンの燃焼室に供給
され、余剰燃料がリターンバイプ8を通って再びサブタ
ンク3内に導かれる。なお、第1図中で、番号9は、燃
料タンク1内に燃料を補給する際の空気抜きパイプであ
る。また、番号10は、コネクタから燃料ポンプ2に接
続されるリード線である。
サブタンク3は、燃料ポンプ2を収容するために、]端
が開口された樹脂製のサブタンク本体11と、そのサブ
タンク本体11の開口部を塞ぐサブタンク力バー12と
からなり、カバー5に固名゛された3本のステー(後述
する)13によって支持される。
が開口された樹脂製のサブタンク本体11と、そのサブ
タンク本体11の開口部を塞ぐサブタンク力バー12と
からなり、カバー5に固名゛された3本のステー(後述
する)13によって支持される。
サブタンク本体11は、1・端開口部が略円形を呈し、
燃料ボンプ2を収容した状態で、内部に約700ccの
燃料を蓄えることができる。
燃料ボンプ2を収容した状態で、内部に約700ccの
燃料を蓄えることができる。
サブタンク本体11の上部外周壁には、第2図に示すよ
うに、畢形状に切り抜かれた係止窓14が、周方向に3
か所設けられている。
うに、畢形状に切り抜かれた係止窓14が、周方向に3
か所設けられている。
一方、サブタンク力バー12の周縁部には、第3図およ
び第4図に示すように、ザブタンクカバー12をサブタ
ンク本体11の開口部に肢ぜた際に、上記の係Lヒ窓1
4にサブタンク本体11の内側から係正する3か所の爪
15が設けられている。
び第4図に示すように、ザブタンクカバー12をサブタ
ンク本体11の開口部に肢ぜた際に、上記の係Lヒ窓1
4にサブタンク本体11の内側から係正する3か所の爪
15が設けられている。
従って、このサブタンク力バー12は、サブタンク本体
11の開口部に被せた後、3か所の爪15を係止窓14
に嵌め入れて係止させることによりサブタンク本体11
に固定される. また、このサブタンク力バー12には、ステ−13によ
って支持される係合片16が、上記3か所の爪15と対
称位置に3か所設けられ゛ζいる。この係合片16は下
方へ延びて形戒され、外周面に爪状の突起16aが形成
されている。また、この係合片16は、サブタンク力バ
ー12をサブタンク本体11の開口部に被せた際に、サ
ブタンク本休11の内側に入り込むように、サブタンク
力バー12の外周より若干中心方向寄りに設けられてい
る(第3図参照).なお、第3図はサブタンク力バー1
2の上面図であり、第4図は第3図のA方向からみたサ
ブタンク力バー12の側面図である。
11の開口部に被せた後、3か所の爪15を係止窓14
に嵌め入れて係止させることによりサブタンク本体11
に固定される. また、このサブタンク力バー12には、ステ−13によ
って支持される係合片16が、上記3か所の爪15と対
称位置に3か所設けられ゛ζいる。この係合片16は下
方へ延びて形戒され、外周面に爪状の突起16aが形成
されている。また、この係合片16は、サブタンク力バ
ー12をサブタンク本体11の開口部に被せた際に、サ
ブタンク本休11の内側に入り込むように、サブタンク
力バー12の外周より若干中心方向寄りに設けられてい
る(第3図参照).なお、第3図はサブタンク力バー1
2の上面図であり、第4図は第3図のA方向からみたサ
ブタンク力バー12の側面図である。
サブタンク3を支持するステ−13は、カバー5の底面
測に溶接で固着され、下方に延びて設けられている。
測に溶接で固着され、下方に延びて設けられている。
各ステー13には、サブタンク力バー12に設けた係合
片16の突起16aと係合する縦長の窓17が形或され
ている。この窓17は、突起16aがちょうど嵌まり合
う大きさの横幅を有するとともに、上下方向に長く形戒
されている。このステ−13は、第2図および第3図に
示したように、サブタンク本体11の内周側に挿入され
、係合片16の外周側から各ステー13の窓17を各突
起16aに嵌め合わせることにより、サブタンク3を支
持するものである.各窓17の上端部には、内側に向か
って突設する長方形状のストッパ18が設けられている
。このストッパ18は、打ち抜き等で窓17を形或する
際に、長方形状に切り残した部分を内側に起こして形成
される。
片16の突起16aと係合する縦長の窓17が形或され
ている。この窓17は、突起16aがちょうど嵌まり合
う大きさの横幅を有するとともに、上下方向に長く形戒
されている。このステ−13は、第2図および第3図に
示したように、サブタンク本体11の内周側に挿入され
、係合片16の外周側から各ステー13の窓17を各突
起16aに嵌め合わせることにより、サブタンク3を支
持するものである.各窓17の上端部には、内側に向か
って突設する長方形状のストッパ18が設けられている
。このストッパ18は、打ち抜き等で窓17を形或する
際に、長方形状に切り残した部分を内側に起こして形成
される。
従って、サブタンク3は、ステ−13に対して周方向の
動きが規制されるとともに、上下方向に所定の範囲でス
ライド可能に支持されている。サブタンク3の上下方向
の移動は、サブタンク力バー12の上端面がストッパ1
8に当接することで上方への移動が規制され、係合片1
6の突起16aが窓17の下端部に当接することで下方
への移動が規制される。
動きが規制されるとともに、上下方向に所定の範囲でス
ライド可能に支持されている。サブタンク3の上下方向
の移動は、サブタンク力バー12の上端面がストッパ1
8に当接することで上方への移動が規制され、係合片1
6の突起16aが窓17の下端部に当接することで下方
への移動が規制される。
なお、ストッパ18は、第5図に示すように、ステ−1
3の両開を大きく内側に折り曲げ、その下端部をサブタ
ンク力バー12のト端面に当接させることで機能させて
も良い, ステ−13によって支持されたサブタンク3は、カバー
5とサブタンク力バー12との間で、スプリング19に
より燃料タンク1の底部側l\付勢されている。このス
アリング19は、1・端部が、サブタンク力バー12の
ほぼ中央部に形戒されたボス部20の外周に嵌め合わさ
れ、上端部が、カバーに固名されたスプリング押さえ2
1の外周に嵌め合わされている。なお、スプリング19
の取付tr重は8kgf以下に設定されている。
3の両開を大きく内側に折り曲げ、その下端部をサブタ
ンク力バー12のト端面に当接させることで機能させて
も良い, ステ−13によって支持されたサブタンク3は、カバー
5とサブタンク力バー12との間で、スプリング19に
より燃料タンク1の底部側l\付勢されている。このス
アリング19は、1・端部が、サブタンク力バー12の
ほぼ中央部に形戒されたボス部20の外周に嵌め合わさ
れ、上端部が、カバーに固名されたスプリング押さえ2
1の外周に嵌め合わされている。なお、スプリング19
の取付tr重は8kgf以下に設定されている。
サブタンク力バー12に形成されたボス部20の内周に
は、シールリング(ふっ素樹脂)22、23を介して、
燃料ポンプ2の吐出口2aと吐出パイプ7とを液密に連
絡する筒状のサポート24が配設されている。
は、シールリング(ふっ素樹脂)22、23を介して、
燃料ポンプ2の吐出口2aと吐出パイプ7とを液密に連
絡する筒状のサポート24が配設されている。
このサポート24は、サブタンク力バー12に固定され
ておらず、ボス部20の内周とサボー1・24の外周と
の間に隙間を有して浮遊状態に組み付けられている。な
お、サポート24の外周には、第1図に示すようにフラ
ンジ状の突設部24aが設けられており、この突設部2
4aが、サブタンク力バー12の内面側に当接すること
で、サポート24の上方への抜けを防1・している。
ておらず、ボス部20の内周とサボー1・24の外周と
の間に隙間を有して浮遊状態に組み付けられている。な
お、サポート24の外周には、第1図に示すようにフラ
ンジ状の突設部24aが設けられており、この突設部2
4aが、サブタンク力バー12の内面側に当接すること
で、サポート24の上方への抜けを防1・している。
本実施例のシールリング23は、第6図に示すように、
外周面全周に亘って、断面半円状の凹所23aが形成さ
れ、サポート24内壁との間に、全周に亘って半円状の
空間を有している.なお、シールリング23と吐出バイ
プ7とは、摺動抵抗5kgf以下で摺動可能に設けられ
ている。
外周面全周に亘って、断面半円状の凹所23aが形成さ
れ、サポート24内壁との間に、全周に亘って半円状の
空間を有している.なお、シールリング23と吐出バイ
プ7とは、摺動抵抗5kgf以下で摺動可能に設けられ
ている。
サブタンク本体11の底面には、サブタンク3内に燃料
を流入させる逆止弁《図示しない〉が設けられている。
を流入させる逆止弁《図示しない〉が設けられている。
この逆止弁は、サブタンク3内と燃料タンク1内との圧
力差によって開閉するもので、例えば、サブタンク3内
の燃料液面が燃料タンク1内の燃料液面より高い場合に
は閉じ、燃料タンク1内の燃料液面がサブタンク3内の
燃料液面より約5IIIB以上高い場合には開く. サブタンク本体11には、リターンバイブ8を介して戻
された燃料を、サブタンク本体11の底部に構成された
ジェットポンプ(下述する)25に導く導入通路26、
およびジェットポンプ25より叶出された燃料をサブタ
ンク3内に供給する供給通路27が一体に設けられてい
る. 導入通路26は、サブタンク本体11の底部から上部ま
で延びて設けられ、底部側でジェットボンプ25のノズ
ル25aに連絡されている。そして、導入通路26の上
端部には、リターンバイプ8が液密に挿入されている。
力差によって開閉するもので、例えば、サブタンク3内
の燃料液面が燃料タンク1内の燃料液面より高い場合に
は閉じ、燃料タンク1内の燃料液面がサブタンク3内の
燃料液面より約5IIIB以上高い場合には開く. サブタンク本体11には、リターンバイブ8を介して戻
された燃料を、サブタンク本体11の底部に構成された
ジェットポンプ(下述する)25に導く導入通路26、
およびジェットポンプ25より叶出された燃料をサブタ
ンク3内に供給する供給通路27が一体に設けられてい
る. 導入通路26は、サブタンク本体11の底部から上部ま
で延びて設けられ、底部側でジェットボンプ25のノズ
ル25aに連絡されている。そして、導入通路26の上
端部には、リターンバイプ8が液密に挿入されている。
供給通路27は、サブタンク本体11の底部で、ジェッ
トポンプ25の叶出通路25bと連絡されるとともに、
下流端部(第1図上端)が、サブタンク3内の上方に開
口して設けられている。
トポンプ25の叶出通路25bと連絡されるとともに、
下流端部(第1図上端)が、サブタンク3内の上方に開
口して設けられている。
上記したジェットポンプ25は、リターンパイブ8およ
び導入通路26を介して戻された余剰燃料をノズル2’
.+aから高速で吐出させ、その噴流作用によって、サ
ブタンク3の外部に開D tる叶出通路25b内に燃料
タンク1底部の燃料を吸引しながら供給通路27に導く
もので、本発明の燃料供給手段である。
び導入通路26を介して戻された余剰燃料をノズル2’
.+aから高速で吐出させ、その噴流作用によって、サ
ブタンク3の外部に開D tる叶出通路25b内に燃料
タンク1底部の燃料を吸引しながら供給通路27に導く
もので、本発明の燃料供給手段である。
次に、上記構成を有する屯両用燃料供給装置の作動を簡
単に説明する。
単に説明する。
サブタンク3内には、逆止弁を介して燃利タンク1内の
燃料が供給されている。
燃料が供給されている。
燃料ポンプ2が通電されると、サブタンク3内の燃料が
燃料フィルタ6を介して吸引され、吐出パイブ7を介し
て内燃機関に供給される。
燃料フィルタ6を介して吸引され、吐出パイブ7を介し
て内燃機関に供給される。
内燃機関に供給されたほとんどの燃料は余剰燃料となり
、リターンバイブ8を介して燃料タンク1内に導かれる
。リターンバイプ8を介して戻された燃料は、導入通路
26を通ってジェットポンプ25に導かれ、ノズル25
aから高速で吐出される。
、リターンバイブ8を介して燃料タンク1内に導かれる
。リターンバイプ8を介して戻された燃料は、導入通路
26を通ってジェットポンプ25に導かれ、ノズル25
aから高速で吐出される。
ノズル25aから吐出された燃料とともに、燃料タンク
1底部の燃料が吐出通路25b内に吸引され、供給通路
27を通ってサブタンク3内に供給される。
1底部の燃料が吐出通路25b内に吸引され、供給通路
27を通ってサブタンク3内に供給される。
燃料ボンプ2の作動中は、このジェットポンプ25の働
きによってサブタンク3内に燃料が供給されるため、サ
ブタンク3内には、ほぼ一定量の燃料が蓄えられる。
きによってサブタンク3内に燃料が供給されるため、サ
ブタンク3内には、ほぼ一定量の燃料が蓄えられる。
次に、本実施例の燃料供給装置の効果について説明する
. a〉燃料フィルタ6について。
. a〉燃料フィルタ6について。
本実施例の燃料供給装置は、ジェットポンプ25によっ
て燃料タンク1内の燃料をサブタンク3内に吸引する構
造であるため、燃料タンク1の内壁に結露した水滴が燃
料とともにサブタンク3内に吸引されるが、平織りタイ
プの燃料フィルタ6を採用したことにより、燃料ボン1
2を作動させた際に、サブタンク3内に溜まった水が燃
料とともに除々に燃料フィルタ6を通過し、燃料ポンプ
2に吸入される。そして、燃斜とともに燃料ボンプ2か
ら吐出された水は、ごく少量であるため、エンジン内で
蒸発させることができる。
て燃料タンク1内の燃料をサブタンク3内に吸引する構
造であるため、燃料タンク1の内壁に結露した水滴が燃
料とともにサブタンク3内に吸引されるが、平織りタイ
プの燃料フィルタ6を採用したことにより、燃料ボン1
2を作動させた際に、サブタンク3内に溜まった水が燃
料とともに除々に燃料フィルタ6を通過し、燃料ポンプ
2に吸入される。そして、燃斜とともに燃料ボンプ2か
ら吐出された水は、ごく少量であるため、エンジン内で
蒸発させることができる。
この結果、綾織りタイプの燃料フィルタを使用した従来
の燃料供給装置のように、サブタンク3内に溜まった水
が一度にエンジンへ吸入されるようなことがなく、エン
ジンストールの発生を防止することができる。
の燃料供給装置のように、サブタンク3内に溜まった水
が一度にエンジンへ吸入されるようなことがなく、エン
ジンストールの発生を防止することができる。
b)ステ−13とサブタンク3との支持横造について。
本実施例では、ステ−13をサブタンク本体11の内周
側に挿入してサブタンク3を支持できるように、サブタ
ンク力バー12の係合片16をサブタンク力バー12の
外周より若干中心寄りに設けた。
側に挿入してサブタンク3を支持できるように、サブタ
ンク力バー12の係合片16をサブタンク力バー12の
外周より若干中心寄りに設けた。
サブタンク3の外伺からステ−13(あるいはブラケッ
ト)で支持する構造の場合には、サブタンク3の外壁に
突起を設ける必要があるため、燃料タンク1の開口部1
aに対して、サブタンク3の外径を、突起の分だけ小さ
く形成しなければならない。
ト)で支持する構造の場合には、サブタンク3の外壁に
突起を設ける必要があるため、燃料タンク1の開口部1
aに対して、サブタンク3の外径を、突起の分だけ小さ
く形成しなければならない。
従って、上述のように、ステ−13をサブタンク本体1
1の内周側に挿入してサブタンク3を支持する構造であ
れば、サブタンク3の外側から支持するfil造のもの
に対して、サブタンク本体11の外径を大きく設定する
ことができる。その結果、高さの低い燃利タンクに搭載
する場合でも、十分なサブタンク体積を確保することが
できる.C〉サポート24の収り付け楕造について.サ
ポート24をサブタンク力バー12に固定せず、浮遊状
態で組み付けたことにより、燃料ボンプ2の振動が、サ
ポート24からサブタンク力バー12に伝達するのを防
ぐことができる。その結果、サポート24をサブタンク
力バー12と一体に形成した場合と比較して、車室内に
伝わる騒音を低減することができる。
1の内周側に挿入してサブタンク3を支持する構造であ
れば、サブタンク3の外側から支持するfil造のもの
に対して、サブタンク本体11の外径を大きく設定する
ことができる。その結果、高さの低い燃利タンクに搭載
する場合でも、十分なサブタンク体積を確保することが
できる.C〉サポート24の収り付け楕造について.サ
ポート24をサブタンク力バー12に固定せず、浮遊状
態で組み付けたことにより、燃料ボンプ2の振動が、サ
ポート24からサブタンク力バー12に伝達するのを防
ぐことができる。その結果、サポート24をサブタンク
力バー12と一体に形成した場合と比較して、車室内に
伝わる騒音を低減することができる。
d)シールリング23の形状について。
サポート24内に組み付けられたシールリング23は、
燃料ポンプ2で加圧された燃料を、吐出バイブ7との接
触面で漏らずことなく、且つ、吐出パイプ7を上下に摺
動可能に支持するものである.ところが、従来のシール
リング(ふっ素樹脂製)は、燃料ボンプ2から吐出され
た燃料(ガソリン)を吸って膨潤し、吐出バイプ7との
摺動而側に膨脹することで、吐出パイプ7との摺動抵抗
が増大し、吐出バイブ7の上下動を不可能とする.そこ
で、本実施例では、シールリング23の外周面全周に亘
って断面半円状の四所23aを形成し、サボーI・24
の内壁面との間に半円状の空間を形戒したことにより、
燃料(ガソリン)を吸って膨潤した場合でも、サポート
24内壁面との空間が縮小するように膨脹することで、
吐出バイプ7との間のシール性を保ちながら、且つ、吐
出パイプ7のスムーズな上下動を可能にすることができ
る。
燃料ポンプ2で加圧された燃料を、吐出バイブ7との接
触面で漏らずことなく、且つ、吐出パイプ7を上下に摺
動可能に支持するものである.ところが、従来のシール
リング(ふっ素樹脂製)は、燃料ボンプ2から吐出され
た燃料(ガソリン)を吸って膨潤し、吐出バイプ7との
摺動而側に膨脹することで、吐出パイプ7との摺動抵抗
が増大し、吐出バイブ7の上下動を不可能とする.そこ
で、本実施例では、シールリング23の外周面全周に亘
って断面半円状の四所23aを形成し、サボーI・24
の内壁面との間に半円状の空間を形戒したことにより、
燃料(ガソリン)を吸って膨潤した場合でも、サポート
24内壁面との空間が縮小するように膨脹することで、
吐出バイプ7との間のシール性を保ちながら、且つ、吐
出パイプ7のスムーズな上下動を可能にすることができ
る。
e)ステ−13に設けたストツバ18について.サブタ
ンクを備えた燃料供給装置では、サブタンクを上下方向
にスライド可能に支持する構造が一般的である。
ンクを備えた燃料供給装置では、サブタンクを上下方向
にスライド可能に支持する構造が一般的である。
ところが、従来の燃料供給装置では、サブタンク3とス
テー(あるいはブラケット)13との支持構造で、ステ
−13に対するサブタンク3の下方位置については決定
されるが、サブタンク3の上方への移動が規制されてい
ない。
テー(あるいはブラケット)13との支持構造で、ステ
−13に対するサブタンク3の下方位置については決定
されるが、サブタンク3の上方への移動が規制されてい
ない。
従って、例えば、サブタンク3が上方へスライドして、
サボー1・24内で燃料ボンプ2の叶出口2aと吐出パ
イブ7とが接触した状態で燃料ボンプ2を作動させた場
合には、燃料ボンプ2の振動が吐出パイブ7に直接伝達
されて騒身が大きくなる.また、最悪の場合には、燃料
ポンプ2の吐出口2aが損傷する可能性も生じる。
サボー1・24内で燃料ボンプ2の叶出口2aと吐出パ
イブ7とが接触した状態で燃料ボンプ2を作動させた場
合には、燃料ボンプ2の振動が吐出パイブ7に直接伝達
されて騒身が大きくなる.また、最悪の場合には、燃料
ポンプ2の吐出口2aが損傷する可能性も生じる。
あるいは、燃料ポンプ2に接続されるリード線10が、
サブタンク力バー12と燃料ポンプ2との間に挟まれて
断線する可能性もある。
サブタンク力バー12と燃料ポンプ2との間に挟まれて
断線する可能性もある。
そこで、本実施例のように、ステ−13にストツパ18
を設けたことにより、サブタンク3の1・方への移動が
規制され、ステ−13に対するサブタンク3の上方位置
を決定することができる.その結果、上述のような不具
合を防止することができる。
を設けたことにより、サブタンク3の1・方への移動が
規制され、ステ−13に対するサブタンク3の上方位置
を決定することができる.その結果、上述のような不具
合を防止することができる。
第1図は本発明の車両用燃料供給装置の断面図、第2図
は燃料ボングを収容したサブタンクの開面部分断面図、
第3図はサブタンク力バーの上面図、第4図は第3図の
A方向からみたサブタンク力バーの側面図、第5図はス
トッパの変形例を示す斜視図、第6図はシールリングを
示す断面図である.図中 1・・・燃料タンク 2・・・燃料ポンプ 3・・・サブタンク 6・・・燃料フィルタ
は燃料ボングを収容したサブタンクの開面部分断面図、
第3図はサブタンク力バーの上面図、第4図は第3図の
A方向からみたサブタンク力バーの側面図、第5図はス
トッパの変形例を示す斜視図、第6図はシールリングを
示す断面図である.図中 1・・・燃料タンク 2・・・燃料ポンプ 3・・・サブタンク 6・・・燃料フィルタ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)(a)燃料タンクと、 (b)該燃料タンク内に配設されるサブタンクと、 (c)該サブタンク内に収容されて、該サブタンク内の
燃料を前記燃料タンクの外部へ圧送する燃料ポンプと、 (d)前記燃料タンク内の燃料を前記サブタンク内に供
給する燃料供給手段と、 (e)前記サブタンク内の底部に配設されて、前記燃料
ポンプに吸引される燃料を濾過する平織りタイプの燃料
フィルタと を備えた車両用燃料供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1238718A JP2819667B2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 車両用燃料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1238718A JP2819667B2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 車両用燃料供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03105054A true JPH03105054A (ja) | 1991-05-01 |
JP2819667B2 JP2819667B2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=17034235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1238718A Expired - Fee Related JP2819667B2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 車両用燃料供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2819667B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5922199A (en) * | 1993-09-15 | 1999-07-13 | Parker Hannifin Corporation | Double pass fuel filter assembly |
US6382190B1 (en) | 1997-03-11 | 2002-05-07 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | In-tank fuel filter improved to resist electrification |
US6555000B2 (en) | 1999-12-03 | 2003-04-29 | Parker-Hannifin Corporation | Fuel filter with bypass valve |
US6840230B2 (en) * | 2002-04-03 | 2005-01-11 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Reservoir unit |
US6840231B2 (en) * | 2002-04-03 | 2005-01-11 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Reservoir unit |
US7655140B2 (en) * | 2004-10-26 | 2010-02-02 | Cummins Filtration Ip Inc. | Automatic water drain for suction fuel water separators |
US20160025050A1 (en) * | 2014-07-25 | 2016-01-28 | Kuss Filtration Inc. | Multipositional filter attachment |
US11333116B2 (en) | 2017-11-07 | 2022-05-17 | Cummins Filtration Ip, Inc. | Water drain mechanism for filter assemblies |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP1238718A patent/JP2819667B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5922199A (en) * | 1993-09-15 | 1999-07-13 | Parker Hannifin Corporation | Double pass fuel filter assembly |
US6248236B1 (en) | 1993-09-15 | 2001-06-19 | Parker-Hannifin Corporation | Double pass fuel filter assembly |
US6382190B1 (en) | 1997-03-11 | 2002-05-07 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | In-tank fuel filter improved to resist electrification |
US6555000B2 (en) | 1999-12-03 | 2003-04-29 | Parker-Hannifin Corporation | Fuel filter with bypass valve |
US6840230B2 (en) * | 2002-04-03 | 2005-01-11 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Reservoir unit |
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US7655140B2 (en) * | 2004-10-26 | 2010-02-02 | Cummins Filtration Ip Inc. | Automatic water drain for suction fuel water separators |
US20160025050A1 (en) * | 2014-07-25 | 2016-01-28 | Kuss Filtration Inc. | Multipositional filter attachment |
US10197026B2 (en) * | 2014-07-25 | 2019-02-05 | Kuss Filtration Inc. | Multipositional filter attachment |
US11333116B2 (en) | 2017-11-07 | 2022-05-17 | Cummins Filtration Ip, Inc. | Water drain mechanism for filter assemblies |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2819667B2 (ja) | 1998-10-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |