JP4752493B2 - 光制御シート、面光源装置 - Google Patents
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Description
しかし、直角プリズムを並べたシートでは、不必要に大きな出射角度方向に出射してしまう光が多いという問題があった。
なお、以下の説明において、入射角度、出射角度とは、シート面(光制御シート全体としてみたときのシート面)に対する角度であって、シート面における法線と光の進む方向とが成す角度を示すものとする。
この不必要に大きな出射角度方向に出射してしまう光を防止するために、出射側にレンズを設け、入射側には、出射側のレンズに対応した遮光部を配置した例が、特許文献1〜4に記載されている。
また、特許文献1〜4に記載のレンズシートは、いずれも入射側が平面となっており、平坦な面を持つ他の光学シート等と重ね合わせた場合に、ニュートンリングが発生してしまうという問題があった。
さらに、光の利用効率をより高めようとすると、出射側のレンズ及び入射側の遮光部のみでは、限界があり、より高いレベルの要求を満足できないという問題があった。
さらにまた、入射側に設けられる遮光部は、出射側のレンズ位置に対応して正確に位置合わせする必要があり、その形成が困難であるという問題があった。
また、本発明の第2の課題は、ニュートンリングが発生することなく、かつ、生産性のよい光制御シート、面光源装置を提供することである。
請求項1の発明は、直下型の面光源装置に設けられ、光源(13)から出射した光を均一化、及び/又は、収束させる光制御シートであって、出射側に突出して多数並べて配列された少なくとも1種類の出射側レンズ部(114)と、入射側であって、その中心がシート面の法線方向から観察して出射側レンズ部の頂点に重なる位置に設けられ、入射側の法線方向から観察したときの面積比である開口率が40%以上60%以下の面積を占め、入射側に凸のレンズ形状である入射側レンズ部が形成されている透過部(143)と、入射側の前記透過部が設けられている領域以外の領域に前記透過部と交互に設けられ、入射側に突出した凸部の入射側表面に形成された反射部(144)と、を備える光制御シート(14)である。
請求項2の発明は、請求項1に記載の光制御シートにおいて、前記出射側レンズ部(114)の並ぶピッチをP、前記透過部(143)の表面から前記出射側レンズ部の頂点までの厚さをt、前記透過部から前記出射側レンズ部までを形成する材料の屈折率の平均値をnとしたとき、sin-1(1/n)≦tan-1(P/t)の関係を満足すること、を特徴とする光制御シート(14)である。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の光制御シートにおいて、前記出射側レンズ部(114)は、長軸がシート面に対して直交する楕円筒の一部、又は、長軸がシート面に対して直交する回転楕円体の一部により形成されていること、を特徴とする光制御シート(14)である。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の光制御シートにおいて、前記出射側レンズ部(114)は、長軸がシート面に対して直交する楕円筒の一部により形成され、かつ、前記入射側レンズ部は、長軸がシート面に対して平行な楕円筒の一部により形成されていること、を特徴とする光制御シート(14)である。
請求項5の発明は、請求項3又は請求項4に記載の光制御シートにおいて、前記出射側レンズ部(114)の長半径は、短半径の1.5倍以上3.0倍以下であること、を特徴とする光制御シート(14)である。
請求項6の発明は、請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の光制御シートにおいて、前記入射側レンズ部(143)の高さをh、前記透過部の端部における前記入射側レンズ部のレンズ表面の接線とシート面とが成す角をθ、前記開口率をRとしたとき、sin-1(1/n)−θ≦tan-1{(2−R)*0.5*P/(t−h)}の関係を満足すること、を特徴とする光制御シート(14)である。
請求項7の発明は、請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の光制御シートにおいて、前記反射部(144)は、前記透過部よりも入射側に突出していること、を特徴とする光制御シート(14)である。
請求項8の発明は、請求項7に記載の光制御シートにおいて、前記透過部(143)の最も突出している部分と前記反射部(144)の表面との高さの差をΔhとしたとき、10μm≦Δh≦50μm、かつ、P/30≦Δh≦P/10、の関係を満足すること、を特徴とする光制御シート(14)である。
請求項9の発明は、請求項1から請求項8までのいずれか1項に記載の光制御シートにおいて、前記反射部(143)は、印刷又は転写により形成されていること、を特徴とする光制御シート(14)である。
請求項10の発明は、透過型表示部(11)を背面から照明する面光源装置であって、複数の光源(13)が並べて配置された光源部(12,13)と、請求項1から請求項9までのいずれか1項に記載の光制御シート(14)と、を備える面光源装置である。
請求項11の発明は、請求項10に記載の面光源装置において、前記光制御シート(14)は、使用状態における前記透過型表示部(11)の画面の上下方向の光を主に制御すること、を特徴とする面光源装置である。
請求項12の発明は、請求項10又は請求項11に記載の面光源装置において、光拡散作用を有した拡散シート(16)を少なくとも1枚有していること、を特徴とする面光源装置である。
請求項13の発明は、請求項10から請求項12までのいずれか1項に記載の面光源装置において、前記光制御シート(14)が光を主に制御する方向と直交する方向で光を主に制御する第2の光制御シート(17)を有すること、を特徴とする面光源装置である。
請求項14の発明は、請求項10から請求項13までのいずれか1項に記載の面光源装置において、面光源装置に含まれるシートの中の少なくとも1つには、光拡散効果を付与する粒子が添加されていること、を特徴とする面光源装置である。
請求項15の発明は、請求項10から請求項14までのいずれか1項に記載の面光源装置において、前記光制御シート(14)よりも前記光源(13)側に前記光制御シートよりも剛性の高い高剛性シート(16)を有すること、を特徴とする面光源装置である。
請求項16の発明は、請求項15に記載の面光源装置において、前記光制御シート(14)は、前記反射部(144)が前記高剛性シート(16)に接合されていること、を特徴とする面光源装置である。
(1)出射側レンズ部と、入射側の法線方向から観察したときの面積比である開口率が40%以上60%以下の面積を占める透過部と、透過部と交互に設けられた反射部とを備えるので、斜め方向からの光が出射側レンズ部の頂部付近の平坦な部分に到達したり、出射側レンズ部の端部で全反射されるような光が到達したりしないようにでき、照明光を必要な範囲内に効率よく集光できる。
なお、図1を含め、以下に示す各図は、模式的に示した図であり、各部の大きさ、形状は、理解を容易にするために、適宜誇張して示している。
本実施例における透過型表示装置10は、LCD(Liquid Crystal Display)パネル11,反射板12,発光管13,光制御シート14,乳白板16,第2の光制御シート17等を備え、LCDパネル11に形成される映像情報を背面から照明して表示する装置である。なお、LCDパネル11を背面から照明する面光源装置としては、反射板12,発光管13,光制御シート14,乳白板16,第2の光制御シート17が該当している。
発光管13は、バックライトの光源部を形成する線光源の冷陰極管であり、本実施例では、略75mm間隔で等間隔に6本が並列に並べられている。発光管13の背面には、反射板12が設けられている。
反射板12は、発光管13の光制御シート14とは反対側(背面側)の全面にわたって設けられており、背面側へ進む照明光を拡散反射して光制御シート14方向(出射方向)へ向かわせ、入射光照度を均一に近付ける働きを持つ。
光制御シート14は、発光管13から出射した光の輝度ムラを低減させて均一化するとともに必要な出射角度範囲内に出射光を集光するレンズシートであり、出射側に光を収束して出射する単位レンズ(出射側レンズ部)141が形成されている。単位レンズ141は、連続する楕円筒の一部の形状となっており、光制御シート14の出射側表面は、この単位レンズ141が平行に多数並べて配置されている。単位レンズ141の並ぶ方向は、発光管13の並ぶ方向と一致している(図1参照)。
本実施例の光制御シート14は、屈折率の平均n=1.53の透明なMS(メタクリルスチレン:アクリル樹脂とスチレン樹脂との共重合体)樹脂を用いた押し出し成型により一体成型されている。
なお、光制御シート14は、PMMAに限らず、光透過性の有る他の熱可塑性樹脂を適宜選択して使用してもよい。また、光制御シート14は、紫外線硬化樹脂や電離放射線硬化樹脂等の光硬化樹脂を用いて作製してもよい。
単位レンズ141は、図3に示した断面において、長半径A1=400μm、短半径B1=200μmの楕円筒の一部形状により形成された出射側レンズ部であり、ピッチ300μmで並べられており、その長軸が光制御シート14のシート面に対して直交している。
光制御シート14の入射側には、凸部142,凹部143,反射部144が設けられている。
凹部143は、凸部142に挟まれた部分にあって、光を透過可能な透過部である。
凹部143は、その中心がシート面に対する法線方向から見たときに単位レンズ141の頂点と重なる位置に幅W1=129μmで配置されており、その形状は、入射側に凸の曲面形状となっている。よって、凹部143は、入射側の法線方向から観察したときに面積比で43%の面積を占めている。なお、この凹部143が入射側の法線方向から観察したときに占める面積比を開口率Rとする。
本実施例の凹部143の曲面形状は、長半径A2=100μm、短半径B2=50μmの楕円筒の一部形状により形成された入射側レンズ部となっており、そのレンズ部の高さh=5μmであり、その長軸が光制御シート14のシート面に対して平行な方向となっている。また、凹部143の端部におけるレンズ表面の接線とシート面とが成す角θ=20°である。
なお、単位レンズ141の頂点と凹部143のレンズ形状の頂点との距離t=430μmとなっている。
(条件1)凹部143が相当する透過部が、入射側の法線方向から観察したときに占める面積比(開口率)は、40%以上60%以下であることが、斜め方向からの光が単位レンズ141の頂部付近の平坦な部分に入射し、斜め方向へ出射したり、単位レンズ141の端部で全反射して単位レンズ141の反対側で屈折して斜め方向へ出射することで集光性が低下することがないようにするために望ましい。なお、凸部142(反射部144)の幅が広くなりすぎると光制御シート14の光透過率が極端に低下し、光の利用効率が劣化してしまうので、40%以上とすることが望ましい。
開口率が40%よりも少なくなると、視野角が狭くなりすぎて使用に適さず、開口率が60%よりも大きくなると正面輝度が低下しすぎて使用に適さない。よって、開口率は、40%以上60%以下であることが望ましい。
本実施例では、凹部143は、開口率R=43%となる面積を占めており、この条件1を満足している。
図4は、条件2を説明する図である。
単位レンズ141の頂点と凹部143のレンズ形状の頂点との距離tが大きくなると、この条件2を満たさなくなり、凹部143の中央に入射した後に、その入射した凹部143と重なる位置に配置された単位レンズ141Aに隣接する単位レンズ141B(以下、隣の単位レンズと呼ぶ)へ進む光がそのまま出射してしまう可能性が高くなってしまう。
しかし、この条件2を満足することにより、隣の単位レンズ141Bから出射する光は殆んどなくなる。
本実施例では、n=1.53,P=0.3mm,t=0.33mmであり、これを上記式に代入すると、以下のようにこの条件2を満足している。
sin-1(1/1.53)≦tan-1(0.3/0.33)
40.8°(左辺)≦42.3°(右辺)
また、3.0倍よりも大きくなると、開口率が50%程度であっても隣の単位レンズから出射してしまう光が多くなり、斜め方向(大きな出射角度方向)の輝度が高くなり、コントラストの低下も生じてしまう。
本実施例では、単位レンズ141は、長半径A1=400μm、短半径B1=200μmであり、この条件3を満足している。
図5は、条件4を説明する図である。
単位レンズ141の頂点と凹部143のレンズ形状の頂点との距離tが大きくなると、この条件4を満たさなくなり、凹部143の端部付近に入射した後に、隣の単位レンズ141Bへ進む光がそのまま出射してしまう可能性が高くなってしまう。
しかし、この条件4を満足することにより、隣の単位レンズ141Bから出射する光は殆んどなくなる。
本実施例では、n=1.53,θ=20°,R=43%,P=0.3mm,t=0.33mm,h=0.005mmであり、これを上記式に代入すると、以下のようにこの条件4を満足している。
sin-1(1/1.53)−20°≦tan-1{(2−0.33)*0.5*0.3/(0.33−0.005)}
20.8°(左辺)≦37.6°(右辺)
光制御シート14は、10μm≦Δh≦50μm、かつ、P/30≦Δh≦P/10の関係を満足することが望ましい。この条件を満たすことにより、反射部144を形成する際、凹部143に反射部144を形成する材料が付着することを防止できる。なお、上限を設定したのは、Δhが大きすぎると反射部144の側面からの入射光が多くなり集光性が低下するからである。
本実施例では、Δh=0.03mm=30μmであり、上記前半の式を満足し、また、P=0.3mm=300μmであるから、これらを上記式に代入すると、以下のようにこの条件5を満足している。
300/30≦30≦300/10
10≦30≦30
光線Aについては、上記条件1を満足することから、隣の単位レンズ141から斜め方向へ出射しないで再利用されている。
また、光線Bについては、上記条件2,3を満足することから、単位レンズ141の中央から出射せずに、光源側に戻されて再利用されている。
なお、評価は、光制御シート14及び比較例のシートをそれぞれ単独で発光管13の上に配置したものにより行った。
本実施例の光制御シート14では、拡散半値角が略30度となり、高い収束性を有しながら、輝度ムラのない均一な照明光を出射した。
一方、比較例では、拡散半値角が略40度であり、拡散角60度以上の部分において輝度の不自然な上昇があり、輝度ムラが大きかった。
また、光制御シート14を同一の材料により一体成型し、かつ、入射側と出射側の表面積を略等しくしたので、高い耐環境性を実現した。
さらに、光制御シート14を押し出し成型により一体成型し、かつ、凸部142に反射部144を印刷により形成したので、生産性をよくできる。
さらにまた、出射側及び入射側に設けられたレンズ形状、反射部等の寸法関係を最適化した上述の条件1〜4を満足しているので、光の収束性を高め、必要な範囲へ出射する光を増加させることができる。
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1)本実施例において、線光源を並列に並べた面光源装置を例に挙げて説明したが、これに限らず、例えば、点光源を用いる面光源装置であってもよい。
11 LCDパネル
12 反射板
13 発光管
14 光制御シート
141 単位レンズ
142 凸部
143 凹部
144 反射部
16 乳白板
17 第2の光制御シート
Claims (16)
- 直下型の面光源装置に設けられ、光源から出射した光を均一化、及び/又は、収束させる光制御シートであって、
出射側に突出して多数並べて配列された少なくとも1種類の出射側レンズ部と、
入射側であって、その中心がシート面の法線方向から観察して出射側レンズ部の頂点に重なる位置に設けられ、入射側の法線方向から観察したときの面積比である開口率が40%以上60%以下の面積を占め、入射側に凸のレンズ形状である入射側レンズ部が形成されている透過部と、
入射側の前記透過部が設けられている領域以外の領域に前記透過部と交互に設けられ、入射側に突出した凸部の入射側表面に形成された反射部と、
を備える光制御シート。 - 請求項1に記載の光制御シートにおいて、
前記出射側レンズ部の並ぶピッチをP、前記透過部の表面から前記出射側レンズ部の頂点までの厚さをt、前記透過部から前記出射側レンズ部までを形成する材料の屈折率の平均値をnとしたとき、
sin-1(1/n)≦tan-1(P/t)
の関係を満足すること、
を特徴とする光制御シート。 - 請求項1又は請求項2に記載の光制御シートにおいて、
前記出射側レンズ部は、長軸がシート面に対して直交する楕円筒の一部、又は、長軸がシート面に対して直交する回転楕円体の一部により形成されていること、
を特徴とする光制御シート。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の光制御シートにおいて、
前記出射側レンズ部は、長軸がシート面に対して直交する楕円筒の一部により形成され、かつ、
前記入射側レンズ部は、長軸がシート面に対して平行な楕円筒の一部により形成されていること、
を特徴とする光制御シート。 - 請求項3又は請求項4に記載の光制御シートにおいて、
前記出射側レンズ部の長半径は、短半径の1.5倍以上3.0倍以下であること、
を特徴とする光制御シート。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の光制御シートにおいて、
前記入射側レンズ部の高さをh、前記透過部の端部における前記入射側レンズ部のレンズ表面の接線とシート面とが成す角をθ、前記開口率をRとしたとき、
sin-1(1/n)−θ≦tan-1{(2−R)*0.5*P/(t−h)}
の関係を満足すること、
を特徴とする光制御シート。 - 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の光制御シートにおいて、
前記反射部は、前記透過部よりも入射側に突出していること、
を特徴とする光制御シート。 - 請求項7に記載の光制御シートにおいて、
前記透過部の最も突出している部分と前記反射部の表面との高さの差をΔhとしたとき、
10μm≦Δh≦50μm、
かつ、
P/30≦Δh≦P/10、
の関係を満足すること、
を特徴とする光制御シート。 - 請求項1から請求項8までのいずれか1項に記載の光制御シートにおいて、
前記反射部は、印刷又は転写により形成されていること、
を特徴とする光制御シート。 - 透過型表示部を背面から照明する面光源装置であって、
複数の光源が並べて配置された光源部と、
請求項1から請求項9までのいずれか1項に記載の光制御シートと、
を備える面光源装置。 - 請求項10に記載の面光源装置において、
前記光制御シートは、使用状態における前記透過型表示部の画面の上下方向の光を主に制御すること、
を特徴とする面光源装置。 - 請求項10又は請求項11に記載の面光源装置において、
光拡散作用を有した拡散シートを少なくとも1枚有していること、
を特徴とする面光源装置。 - 請求項10から請求項12までのいずれか1項に記載の面光源装置において、
前記光制御シートが光を主に制御する方向と直交する方向で光を主に制御する第2の光制御シートを有すること、
を特徴とする面光源装置。 - 請求項10から請求項13までのいずれか1項に記載の面光源装置において、
面光源装置に含まれるシートの中の少なくとも1つには、光拡散効果を付与する粒子が添加されていること、
を特徴とする面光源装置。 - 請求項10から請求項14までのいずれか1項に記載の面光源装置において、
前記光制御シートよりも前記光源側に前記光制御シートよりも剛性の高い高剛性シートを有すること、
を特徴とする面光源装置。 - 請求項15に記載の面光源装置において、
前記光制御シートは、前記反射部が前記高剛性シートに接合されていること、
を特徴とする面光源装置。
Priority Applications (3)
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