JP4750338B2 - 可燃性塵物用の収容サイロ装置 - Google Patents

Description

【０００１】
【発明の属する技術分野】
この発明は、請求項１の上位概念に挙げられた種類の可燃性塵物用の収容サイロ及び／又は濾過装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】
爆発弁或いは破裂円板の形態の圧力放出装置は、可燃性塵物が貯蔵される（サイロ、バンカ−など）或いは移動される（濾過装置）ところにどこにも挿入される。それら圧力放出装置は爆発の発生の際に容器或いはケ−シングから圧力を放出して損傷を防止する。
【０００３】
この種の圧力放出装置では、可燃性塵物が負圧によって（或いは過圧によって）濾過容器に吸引され（加圧され）、濾過容器は可燃性塵物（例えば炭塵）を搬送する空気を濾過要素を通して流出し、その間に、塵が濾過塊として濾過要素に堆積され、時々自由吹きつけ装置などによって濾過要素から除去され、サイロに搬送される。
【０００４】
爆発防止手段を備える大きな濾過装置では、濾過装置は通常は長方形形状における濾過容器或いはケ−シングから成り、それら濾過容器或いはケ−シングは屋根領域に並びに濾過要素の横に隣接して爆発弁を備えている。この公知の濾過装置は極めて費用がかかる、と言うのは濾過装置が一方で悪い耐圧力剛性に基づいて長方形ケ−シングに対応するケ−シング壁厚さを必要とし、他方で多数の爆発弁を必要とする。
【０００５】
更に、直接にバンカ−に配置されている（バンカ−載置濾過機）丸い横断面を備える容器から成る濾過装置も知られている。けれども、この容器は圧力放出装置を備えておらず、むしろ下に存在するバンカ−である。交互に、そのような容器は最大圧にさらされ、且つ放出装置を有しない。
【０００６】
【発明を解決しようとする課題】
それ故に、この発明の課題は、適切な機械的応力を受けて、同時に確実な圧力放出を保証するように、出来るだけ僅かな構造的費用に適している、この種のサイロ或いは濾過装置を更に開発することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】
この課題は、この発明による前記種類の濾過装置では、少なくとも一個の圧力放出要素が容器蓋に特に中間領域に配置されており、容器空間が少なくとも一個の圧力放出要素の下部で管状の実質的に垂直に容器内に配置された要素により制限されて、その要素内に管状塵物供給部が通じることにより解決される。
【０００８】
この発明によるサイロ或いはこの種の濾過装置は、まず最初に丸い容器横断面とそれにより限定された有利な容器剛性特性に基づいて比較的僅かな容器抵抗のみが必要であるから、実質的に僅かな構造的価格費用を実現される。
【０００９】
さらに、濾過装置は作用効果は著しいが、同様に僅かな費用の圧力放出装置を備えている、と言うのは、長方形形状をもつ公知の濾過装置において比較可能な容積とは違って、少なくとも一個の圧力放出要素が容器の蓋領域に配置されなければならないけれども、容器側壁における追加的圧力放出装置が不必要であるからである。それ故に、これは可能である、なぜならば、塵物が必要とされた特殊な形式で供給されるので、不時の圧力衝撃の際に塵物が直接に少なくとも一個の圧力放出要素への方向を目指して供給され、もはや濾過要素の領域に到達しないので、確実な絶縁（Entkoppelung) が保証される。
【００１０】
容器空間を最適に利用するためには、好ましくは、濾過要素が管状要素と容器外壁との間の領域に配置されることが企図される。
【００１１】
更に好ましくは、容器が濾過要素を受ける領域の下部に濾斗状に形成されることが企図される。濾過塊として排出された塵物は特に簡単に濾過装置から排出され、例えば後に配置されたサイロに案内され得る。
【００１２】
この構成では、好ましくは、管状塵物供給部が垂線に対して傾斜して容器の濾斗状領域に入り、垂直状態における中間で管状要素に通じることが企図される。
【００１３】
容器蓋に出来るだけ材料と重量を節約し、それにもかかわらず十分な耐圧力衝撃性を形成するために、特に好ましくは、容器蓋がサンドイッチ構造に形成されることが企図される。
【００１４】
そのために、特に好ましい構成には、容器蓋が上下蓋層を有し、それら上下蓋層が上方へ先細になった漏斗状蓋要素を備え、上下蓋層は漏斗状蓋要素の領域に空隙を有し、その空隙にそって蓋層が循環して蓋要素と連結されることが企図される。
【００１５】
容器蓋のこの構成は、好ましい利点を提供する。サンドイッチ構造に基づいて圧力容器の下蓋層にのみに圧力応力が生じ、その間に上蓋層が引張りを受けるが、それは比較的に危険ではない。下蓋層は圧力応力に基づいて適切な厚さの寸法にされなければならないけれども、極めて小さい面を有する、と言うのは、下蓋層が多数の漏斗状蓋要素により貫通されている、即ち容器内部にまで開放する漏斗状蓋要素の下端間の領域のみが下蓋層を形成し、比較的小さい十分な寸法になったブリキ板等を備えている。それに対して、上蓋層のために、純引張り応力に基づいて僅かな壁厚さをもつブリキ板が使用され得る。
【００１６】
更に、好ましくは、濾斗状蓋要素は上蓋層の外部まで延ばすことが企図される。
【００１７】
変更された実施例はこの発明によると、この種のサイロ或いは濾過装置における蓋の中心には外上方に先細になった切頭円錐状の、上蓋層を越えて突き出る領域が設けられ、蓋における横断面に三角形骨組がサンドイッチとして形成されるように、その領域が同心的に傾斜されたブリキバンドにより包囲されることにある。
【００１８】
この傾斜されて、個々に、サンドイッチ形成する切頭円錐体を取り替えるブリキバンドは容器内部で可能な爆発の際に最適力導入を与える。傾斜されたブリキバンドに対して外方へ向いた力が循環する円形に基づいて相互に除去されるならば、対抗して向いた、循環する、傾斜されたブリキバンドはそのバンドに及ぼされた力を同じ形式に最適に転送して補償する。
【００１９】
この発明の他の構成は、蓋が垂直に真直な外縁壁を備えていること及び／又は、外縁壁には上蓋層に外方へ延長して循環する直角三角形を形成するブリキバンドが固定されていることにある。
【００２０】
後者の構成によると、サンドイッチ構造はサイロ縁或いは濾過縁を越えて前進され、それは装置が直径の比較的小さいならば特に目的にかなっており、それにもかかわらず、循環する巡回縁或いは作業台が造られ、次に蓋領域において幅を広げることにより準備され得る。
【００２１】
ブリキバンドにより包囲する中心切頭円錐体は例えば前記爆発弁を支持するが、しかし切頭円錐体は他の構成でも、およそ一個の他のサイロ構成では、一個の濾過頭部を支持し得る。後者がこの場合であるならば、この発明を他の構成で同様に見られる如く、爆発弁を蓋に偏心的に配置することは、目的にかなっている。
【００２２】
この発明の他の特徴、細部と利点は次の説明並びに図面に基づいて与えられる。図１はこの発明の濾過装置の側面図を示し、図２は濾過装置の上平面図を示し、図３は濾過要素の水準にある濾過装置を通る断面を示し、図４は孔板固定の拡大細部を示し、図５はサイロ−／濾過蓋のワイヤモデルとしての立体的表現を示し、図６はサイロ−／濾過蓋の上平面図の立体的表現を示し、図７はサイロ−／濾過蓋の立体的下平面図を示し、図８は濾過蓋の変更された実施態様を側面図で示し、図９は図８による濾過蓋を下平面図を示す。
【００２３】
【発明の実施の形態】
この発明の可燃性塵物用濾過装置は図面において１で示される。この濾過装置１はまず最初に丸い横断面をもつ容器２を有する。そのような容器２の直径は例えば５ｍから１０ｍまでの大きさに位置し得る。
【００２４】
円筒状容器２では、中心に垂直に拡張された管状要素３が配置されており、その要素は上側で一般に４で示された容器蓋に固定される。（孔）床（リング）５には管状要素３と容器外壁との間の領域に多数の吊るして配置された管状濾過要素６が固定され、これは其自体観察されるように知られている。
【００２５】
濾過要素６の下部に容器２が漏斗状に形成され、この漏斗状領域は参照符号２ａで示される。漏斗状領域２ａの下端は塵物排出部７を形成し、その構成は個々に重要ではなく、塵物はここで例えばサイロなどから供給される。
【００２６】
塵物を濾過装置１に特に空気（負圧吸引）によって供給するために、管状塵物供給部が設けられ、その供給部は容器２にて管状要素３における中間に通じる。この塵物供給部は第一領域８を有し、その領域は垂線に対して傾斜して容器２の漏斗状領域２ａにおいてこの容器に入り、容器壁を貫通し、垂直に拡張された領域９に前進し、その領域は管状要素３における中間に案内される。
【００２７】
この構成に基づいて負圧下で供給された塵物が塵物供給部８、９を通して矢印１０の方向に、まず最初に塵物供給部９から管状要素３に入り、そして管状要素３が横に且つ上方に閉鎖されるから、そこで矢印１０の方向に転向される。それ以上の流れは矢印１１の方向に濾過要素６までに生じ、そこで搬送空気が濾過要素６に入り、通常の方法で排出される間に、塵物が濾過塊として濾過外面に集積される。
【００２８】
製品、つまり塵物を濾過塊として濾過要素６から剥離するために、其自体公知の方法で容器外面に容器２の周辺を介して分布され、多数の圧縮空気供給部１２が設けられ、それにより濾過塊を濾過要素６から剥離することが可能であり、これは容器の漏斗状領域２ａに流出され、製品として塵物排出部７を通して案内される。外側で容器２にはこの圧縮空気供給部１２の領域において循環する作業台１３が設けられている。
【００２９】
さらに、この発明の濾過装置１にとって容器蓋４の構成が重要であり、その容器蓋はまったく好ましく選ばれてサンドイッチ構造に形成されている。そのために、容器蓋４は上蓋層１４と下蓋層１５を有し、それらは上方に先細になった漏斗状蓋要素１６と互いに連結されている。その際に上側を閉鎖された（参照符号１６ａ）蓋要素１６は蓋壁の一部を形成し、即ち上蓋層１４と下蓋層１５は空隙を有し、その空隙にそって蓋層１４、１５は循環して漏斗状蓋要素１６と連結されている。
【００３０】
漏斗状蓋要素１６は上方に先細になっているから、その下領域が平面状に極めて大きく、即ち下蓋層１５の空隙１５ａは蓋層１５の平面の大部分を受けるので、本来の蓋層１５は漏斗状蓋要素１６の間で小さい平面のみを受ける。下蓋層１５は実質的に圧力応力を受けることができ、それで著しい壁厚を有しているちがいないから、この構成は特に好ましい、下蓋層１５は小さい平面のみを有するから、即ち蓋要素１６の下端間の小さい平面のみが適切に十分な寸法になっているちがいなく、それは簡単な方法で例えば小さいブリキ部材から生じて、その部材は蓋要素１６の下縁と溶接され得る。
【００３１】
上蓋層１４は確かに蓋要素１６用の窪み間に下蓋層１５としての大きい平面を有するけれども、上蓋層１４は実質的に引張り応力のみを受け得るから、上蓋層１４はブリキから僅かな壁厚の寸法にされ得る。それにより濾過装置１の特に好ましい蓋構成が利用でき、蓋構成は突き出した剛性特性における追加的漏斗状蓋要素１５をもつそのサンドイッチ構造に基づいてほんの僅かな重量と比較的僅かな材料投入を必要とする。上側では容器蓋が防壁１８により包囲されている。
【００３２】
容器２のこの蓋構成の他の本質的利点は、同じ方法で容器の中央にて管状要素３の上部に一つ、好ましくは二つ以上の圧力放出要素が爆発弁の形態で配置され得て、これが１７で示され、容器蓋４のサンドイッチ構造に一体化されることである。この爆発弁１７は単に管状要素３の領域において必要であり、しかも塵物８、９や管状要素３の構成に基づいて必要である。即ち、塵物において圧力及び／又は炎衝撃が生じるならば、構成に基づいてこれは専ら矢印１９の方向において 塵物供給部９から流出し、管状要素３の領域に上部に入り、容器２の他の領域へ流入することなしにその上の存在する爆発弁１７に直接に到達し、その弁は適切に開放し、圧力放出を考慮する。
【００３３】
図４には、拡大表現で孔床リング５が示され、このリングには図示されない濾過要素が吊るされている。床５は容器外壁の循環するカラ−２０の外部に位置し、そのカラ−は同時に容器２の補強部として役立ち、管状要素３の循環するカラ−２１の内部に載置する。これらカラ−２０、２１の上部には容器外壁並びに管状要素３に互いに間隔を置いた固定アングル２２、２３が配置されている。カラ−２０、２１に載置する床５の際にはこれらカラ−は固定アングル２２、２３と床５の間への木製楔２４の挿入によって固定され得る。追加的に床５は、垂れ下がりを回避するために、中間領域で柔軟なロ−プ２５に吊るされている。このロ−プ２５は他端で管状要素３に固定されている。容器２には圧力波が上方に生じるから、大きな障害が生じることなしに、床５はその係留から容易に解除し、上方に除去され得る。
【００３４】
前記説明による適切な蓋構成は図５から図７までから明らかになり、図５は図２の平面図による蓋の所謂ワイヤ表現であり、無論、対応する組立てカラ−２７（図６）に配置されている上方外側に折り返した円筒切頭状突起２６を備えている。
【００３５】
容器の他の変更された実施例は図８と図９を示し、ここで容器蓋は一般に４ａで示される。図２と図５から図７とによる実施態様との本質的相違は、ここで容器２の蓋４ａは、２６ａで示された中心円筒円錐体の周りに同心円の傾斜した循環ブリキ２８、２９、場合によっては蓋４ａを外方に拡大する他の循環ブリキバンド３０が設けられ、そのブリキバンドが場合によっては補強要素を備えて、蓋４ａの上外縁が循環垂直縁ブリキ３１により形成されていることにより、サンドイッチ構造を達成することにある。
【００３６】
中心切頭円錐体２６ａは一般に３２で示される濾過器或いは濾過炉を支持し、或いは一個以上の爆発弁をも支持することが認識でき、図８による図示された例では１７ａで示された爆発弁は偏心的に蓋４ａにおいて管３３に配置される。
【００３７】
循環ブリキ２８−３０は中央切頭円錐体２６ａの周りに横断面で骨組状構成を形成するが、しかし桁或いは下蓋層１５なしであり、それから、およそブリキ２９に作用された圧力はサイロ２における内部爆発の際にブリキの循環形態或いは互いの循環配置のためにこのサイロを取り除くことが生じる。人の回廊（Umgang) が必要とされ、蓋面が小さ過ぎるならば、蓋は外方に拡大され得て、このことはさらに上ブリキの一部領域を受ける循環ブリキ３０を備えている。この領域は図８において３４で示され、手すり或いは循環格子が示され、参照符号３５を支持する。
【００３８】
無論、この発明の説明された実施例は基本思想を捨てることなしに種々の観点で変更すべきである。例えば図８と図９によるこの発明の実施例では更に循環するブリキが設けられ得ることなど多数できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】 この発明の濾過装置の側面図を示す。
【図２】 濾過装置の上平面図を示す。
【図３】 濾過要素の水準にある濾過装置を通る断面を示す。
【図４】 孔板固定の拡大細部を示す。
【図５】 サイロ蓋／濾過蓋のワイヤモデルとしての立体的表現を示す。
【図６】 サイロ蓋／濾過蓋の上平面図の立体的表現を示す。
【図７】 サイロ蓋／濾過蓋の立体的下平面図を示す。
【図８】 濾過蓋の変更された実施態様を側面図で示す。
【図９】 図８による濾過蓋を下平面図を示す。
【符号の説明】
１．．．．．濾過装置 ２７．．．．ブリキ
２．．．．．容器 ２８．．．．ブリキ
２ａ．．．．漏斗状領域 ２９．．．．ブリキ
３．．．．．管状要素 ３０．．．．ブリキバンド
４．．．．．容器蓋 ３１．．．．垂直縁ブリキ
５．．．．．床 ３２．．．．濾過炉
６．．．．．濾過要素 ３３．．．．管
７．．．．．排出部 ３４．．．．上ブリキ領域
８．．．．．供給部 ３５．．．．手すり
９．．．．．供給部
１０．．．．矢印
１１．．．．矢印
１２．．．．圧縮空気供給部
１３．．．．作業台
１４．．．．上蓋層
１５．．．．下蓋層
１６．．．．蓋要素
１６ａ．．．閉鎖蓋要素
１７．．．．爆発弁
１８．．．．防壁
１９．．．．矢印
２０．．．．カラ−
２１．．．．カラ−
２２．．．．固定アングル
２３．．．．固定アングル
２４．．．．木製楔
２５．．．．ロ−プ
２６．．．．突起 ２６ａ．．．．切頭円錐体

Claims (10)

1. 円筒状壁、蓋、塵物供給排出部並びに所定以上の圧力上昇の際に容器を開放する圧力放出要素と容器に付属された濾過要素を備える可燃性塵物用の収容サイロ装置において、少なくとも一個の圧力放出要素（１７）は容器蓋（４）内に配置されており、容器空間が少なくとも一個の圧力放出要素（１７）の下部で垂直に容器（２）内に配置された管状の要素（３）により制限され、その管状要素内に管状塵物供給部（９）が通じることを特徴とする収容サイロ装置。
2. 濾過要素（６）は管状要素（３）と容器外壁との間の領域に配置されていることを特徴とする請求項１に記載の収容サイロ装置。
3. 容器（２）は濾過要素を受ける領域の下部で漏斗状（２ａ）に形成されていることを特徴とする請求項１或いは請求項２に記載の収容サイロ装置。
4. 管状塵物供給部（８、９）は垂線に対して傾斜されて漏斗状領域（２ａ）において容器（２）に入り、垂直状態で中間に管状要素（３）に通じることを特徴とする請求項３に記載の収容サイロ装置。
5. 容器蓋（４、４’）はサンドイッチ構成に設けられて、上蓋層と下蓋層（１４、１５）を有し、それらは上方に先細になる漏斗状蓋要素（１６）或いは循環する傾斜ブリキ板（２８、２９）と連結され、場合によっては上蓋層と下蓋層（１４、１５）は空隙を有し、その空隙によって蓋層（１４、１５）は循環して蓋要素（１６）と連結されることを特徴とする請求項１乃至請求項４のいずれか一項に記載の収容サイロ装置。
6. 漏斗状蓋要素（１６）は上蓋層（１４）の外部まで拡がることを特徴とする請求項５に記載の収容サイロ装置。
7. 蓋の中央には外上方に先細になる切頭円錐状で上蓋層を越えて突き出す領域（２６ａ）が設けられ、蓋における横断面で三角骨組みが形成されるように同中心に傾斜されたブリキバンド（２８、２９）により包囲されていることを特徴とする請求項１乃至請求項６のいずれかの一項に記載の収容サイロ装置。
8. 蓋は垂直に真っ直な外縁壁（３１）を備えていること及び／又は、外縁壁（３１）に上蓋層を外方へ延長し、循環して直角三角形を形成するブリキバンドが固定されていることを特徴とする請求項７に記載の収容サイロ装置。
9. 中心切頭円錐体が圧力放出要素或いは濾過頭部を支持することを特徴とする請求項１乃至請求項８のいずれかの一項に記載の収容サイロ装置。
10. 圧力放出要素は蓋に偏心して配置されていることを特徴とする請求項１乃至請求項９のいずれかの一項に記載の収容サイロ装置。

Images