JP4748138B2 - 廃棄物炭化処理設備 - Google Patents
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Description
(1)加熱流路を流通させる高温のガスにより廃棄物を間接加熱して熱分解、炭化処理し、生成する熱分解ガスと炭化物を分離して回収できるようにしてある熱分解炉より上記熱分解ガスを取り出す熱分解ガスラインを、既設のボイラ又は既設の燃焼炉に接続して、該ボイラ又は燃焼炉で上記熱分解ガスを所要の燃料と混焼できるようにし、該混焼により生じる混焼排ガスの一部を取り出す排ガス取出ラインを、上記熱分解炉の加熱流路の加熱ガス入口に接続して、上記混焼排ガスを熱分解炉へ廃棄物の熱分解用熱源として供給できるようにすると共に、上記排ガス取出ラインの途中位置に、上記熱分解炉の加熱流路の加熱ガス出口に接続してある循環ファン付きの排ガス循環ラインの下流側端部を接続し、上記排ガス取出ラインにおける排ガス循環ラインの接続位置よりも上流側にバルブと、上記排ガス取出ラインにおける排ガス循環ラインの接続位置よりも下流側に、排ガス取出ラインを流れる混焼排ガスの温度に応じて上記排ガス取出ラインのバルブの開閉を制御するための温度調節器とを設け、且つ、該排ガス循環ラインにおける循環ファンよりも下流側位置に、余剰の混焼排ガスを排出するための余剰ガスラインを分岐させて設け、上記排ガス循環ラインにおける余剰ガスラインの分岐位置よりも下流側にバルブと、該排ガス循環ラインのバルブの下流側位置に、上記排ガス循環ラインの下流側端部における圧力の検出値に応じて上記排ガス循環ラインのバルブの開閉を制御するための圧力調節器とを設けるようにした構成としてあるので、上記熱分解炉の加熱流路に流通させるための高温のガスを発生させるための熱風発生炉や、熱分解ガスを燃焼させるための燃焼炉や溶融炉を不要にできる。したがって、既設のボイラ又は既設の燃焼炉を有する施設に対し、廃棄物の熱分解、炭化処理を導入すべく廃棄物炭化処理設備を構築するために新設すべき機器の点数を削減できて、該廃棄物炭化処理設備の設置に要する設置スペースを削減できると共に、設備費及びランニングコストの低減化を図ることができる。
(2)既設のボイラ又は既設の燃焼炉では、廃棄物の熱分解ガスを燃焼させることができるようになるため、燃料の使用量を低減でき、該既設のボイラ又は既設の燃焼炉のランニングコストを削減できる。更に、上記既設のボイラ又は既設の燃焼炉の燃料が化石燃料である場合は、該化石燃料に由来する二酸化炭素等の温室効果ガスの発生量も削減することが可能になる。
(3)熱分解炉で廃棄物の熱分解、炭化処理により生じる熱分解ガスに腐食性ガスが含まれていても、既設のボイラ又は既設の燃焼炉で上記熱分解ガスと混焼させる燃料が塩素や硫黄分をほとんど含まないクリーンな燃料であれば、このクリーンな燃料の燃焼によって生じるクリーンな燃焼ガスで上記熱分解ガスに含まれている腐食性ガスを希釈することが可能になる。これにより、廃棄物の熱分解ガスの燃焼ガスを熱分解炉の加熱流路へ流通させる場合に比して、熱分解炉の耐久性を高める効果が期待できる。
(4)特に、排ガス取出ラインの途中位置に、熱分解炉の加熱流路の加熱ガス出口に接続してある循環ファン付きの排ガス循環ラインの下流側端部を接続し、上記排ガス取出ラインにおける排ガス循環ラインの接続位置よりも上流側にバルブと、上記排ガス取出ラインにおける排ガス循環ラインの接続位置よりも下流側に、排ガス取出ラインを流れる混焼排ガスの温度に応じて上記排ガス取出ラインのバルブの開閉を制御するための温度調節器とを設け、且つ、該排ガス循環ラインにおける循環ファンよりも下流側位置に、余剰の混焼排ガスを排出するための余剰ガスラインを分岐させて設け、上記排ガス循環ラインにおける余剰ガスラインの分岐位置よりも下流側にバルブと、該排ガス循環ラインのバルブの下流側位置に、上記排ガス循環ラインの下流側端部における圧力の検出値に応じて上記排ガス循環ラインのバルブの開閉を制御するための圧力調節器とを設けるようにした構成としてあるので、既設のボイラ又は既設の燃焼炉より排ガス取出ラインへ取り出される混焼排ガスに対して、熱分解炉の加熱流路を流通することで廃棄物の間接加熱用の熱源に供された後の温度低下した混焼排ガスを混入させることができる。これにより、上記既設のボイラ又は既設の燃焼炉より排ガス取出ラインへ取り出される混焼排ガスの温度が、熱分解炉における廃棄物の熱分解用の熱源に要求される温度条件より高い場合であっても、適宜温度を調節してから熱分解炉の加熱流路へ供給することができる。更に、上記のように既設のボイラ又は既設の燃焼炉より排ガス取出ラインへ取り出される混焼排ガスに対し、排ガス循環ラインを通して導かれる熱分解炉における廃棄物の間接加熱用熱源に供された後の温度低下した混焼排ガスを混入させる際に、両者の混合割合を、熱分解炉の加熱流路へ供給される混焼排ガスの温度に応じて調整することができる。更には、排ガス循環ラインのバルブの開度を圧力調整器で制御して、排ガス循環ラインの排ガス循環ファンの吸込側(1次側)に存在している熱分解炉の加熱流路の内圧を、上記既設のボイラ又は既設の燃焼炉の内圧よりも低減させることで、上記排ガス取出ラインへ取り出される混焼排ガスを、熱分解炉の加熱流路へ確実に導くことができる。
(5)既設のボイラ又は既設の燃焼炉から、混焼排ガスを排出するための排ガスラインに排ガス処理設備と誘引通風機を順に具備して、上記排ガスラインにおける排ガス処理設備と誘引通風機との間にダンパを設けると共に、上記ダンパの開閉量を熱分解炉の炉内圧力に応じて制御するための圧力調節器を熱分解炉に設けるようにした構成とすることにより、廃棄物の熱分解ガスを上記既設のボイラ又は既設の燃焼炉で燃焼させることによって生じる燃焼ガスは、既設のボイラ又は既設の燃焼炉に供給されている燃料の燃焼ガスと一緒に混焼排ガスとして上記既設のボイラ又は既設の燃焼炉に装備された排ガス処理設備で処理できる。これにより、従来、廃棄物の熱分解ガスを燃焼させるための専用の燃焼炉や溶融炉を設ける場合に新設するようにしていた排ガス処理設備を不要にできるため、このことによっても廃棄物炭化処理設備を構築するために新設すべき機器の点数を削減できて、該廃棄物炭化処理設備の設置に要する設置スペースを削減できると共に、設備費及びランニングコストの低減化を図ることができる。しかも、上記圧力調整器によって上記既設のボイラ又は既設の燃焼炉の排ガスライン上のダンパの開度を適宜制御することで、熱分解炉で発生する廃棄物の熱分解ガスを、該既設のボイラ又は既設の燃焼炉の排ガスラインに設けた誘引通風機の誘引通風作用によって既設のボイラ又は既設の燃焼炉へ導くことができるため、上記熱分解炉と既設のボイラ又は既設の燃焼炉とを接続する熱分解ラインに、ファンや弁を設ける必要をなくすことができる。したがって、上記熱分解ガスにタール分が含まれている場合であっても、熱分解ガスライン内に上記タール分が付着して不具合が生じる虞を大幅に低減させることが可能になる。
6 加熱流路
12 廃棄物
13 熱分解ガス
14 炭化物
16 熱分解ガスライン
18 加熱ガス入口
22 加熱ガス出口
33 既設ボイラ
34 化石燃料(所要の燃料)
35 排ガスライン
36 排ガス処理設備
37 誘引通風機
39,39a ボイラ排ガス(混焼排ガス)
40 排ガス取出ライン
41 バルブ
42 温度調節器
44 排ガス循環ライン
45 余剰ガスライン
48 循環ファン
50 バルブ
51 圧力調節器
52 ダンパ
53 圧力調節器
Claims (2)
- 加熱流路を流通させる高温のガスにより廃棄物を間接加熱して熱分解、炭化処理し、生成する熱分解ガスと炭化物を分離して回収できるようにしてある熱分解炉より上記熱分解ガスを取り出す熱分解ガスラインを、既設のボイラ又は既設の燃焼炉に接続して、該ボイラ又は燃焼炉で上記熱分解ガスを所要の燃料と混焼できるようにし、該混焼により生じる混焼排ガスの一部を取り出す排ガス取出ラインを、上記熱分解炉の加熱流路の加熱ガス入口に接続して、上記混焼排ガスを熱分解炉へ廃棄物の熱分解用熱源として供給できるようにすると共に、上記排ガス取出ラインの途中位置に、上記熱分解炉の加熱流路の加熱ガス出口に接続してある循環ファン付きの排ガス循環ラインの下流側端部を接続し、上記排ガス取出ラインにおける排ガス循環ラインの接続位置よりも上流側にバルブと、上記排ガス取出ラインにおける排ガス循環ラインの接続位置よりも下流側に、排ガス取出ラインを流れる混焼排ガスの温度に応じて上記排ガス取出ラインのバルブの開閉を制御するための温度調節器とを設け、且つ、該排ガス循環ラインにおける循環ファンよりも下流側位置に、余剰の混焼排ガスを排出するための余剰ガスラインを分岐させて設け、上記排ガス循環ラインにおける余剰ガスラインの分岐位置よりも下流側にバルブと、該排ガス循環ラインのバルブの下流側位置に、上記排ガス循環ラインの下流側端部における圧力の検出値に応じて上記排ガス循環ラインのバルブの開閉を制御するための圧力調節器とを設けるようにした構成を有することを特徴とする廃棄物炭化処理設備。
- 既設のボイラ又は既設の燃焼炉から混焼排ガスを排出するための排ガスラインに排ガス処理設備と誘引通風機を順に具備して、上記排ガスラインにおける排ガス処理設備と誘引通風機との間にダンパを設けると共に、上記ダンパの開閉量を熱分解炉の炉内圧力に応じて制御するための圧力調節器を熱分解炉に設けるようにした請求項1記載の廃棄物炭化処理設備。
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