JP4747932B2 - リレー駆動回路 - Google Patents

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本発明は、直流電圧を印加することによりリレーを駆動するリレー駆動回路に係わる。
従来より、直流電圧を印加することにより駆動されるリレーは、様々な用途に広く利用されている。このタイプのリレーは、通常、コイルを備えており、そのコイルに所定の閾値電圧よりも高い電圧を印加することによりリレー接点がオン状態となる。そして、いったんオン状態に駆動された後は、上述の閾値電圧よりも低い保持電圧を印加し続けることにより、リレー接点はオン状態を維持する。このため、リレーの消費電力を抑えるためには、そのリレーをオフ状態からオン状態に切り替えるときにのみ閾値電圧よりも高い電圧を生成するリレー駆動回路を用意することが好ましい。なお、定格電圧よりも高い電圧を印加し続けると、リレー接点の寿命が短くなるおそれもある。
リレーをオフ状態からオン状態に切り替えるときにのみ大きな電圧を生成するリレー駆動回路としては、例えば、互いに異なる電圧を生成する2種類の電源を備える構成、或いは、特許文献1に記載のような昇圧回路を備える構成が知られている。また、特許文献2には、リレーがオフ状態のときの電磁エネルギーをコンデンサに蓄えておき、次回のオン時にその電磁エネルギーを利用して電源電圧よりも高い電圧を生成してリレーを駆動する構成が記載されている。
特開平8−279414号公報(図1、明細書の段落0007等) 特開2001−15331号公報(図1、図3、明細書の段落0006〜0007)
2種類の電源を備える構成、或いは、昇圧回路を備える構成は、リレー駆動回路のサイズが大きくなることに加え、製造コストが上昇することもある。
特許文献2に記載の構成では、リレーを最初に駆動する際にはコンデンサに電磁エネルギーが蓄積されていないので、外部から何らかのエネルギーを供給する必要があるものと考えられる。また、この構成では、コンデンサのリーク(自己放電)が発生するので、リレーを駆動するために十分なエネルギーが得られない可能性も考えられる。
本発明の課題は、リレー駆動回路の小型化・低コスト化を図るとともに、少ない消費電力で確実にリレーを駆動することである。
本発明のリレー駆動回路は、コンデンサと、直流電源と前記コンデンサの第1の端子との間に設けられる整流素子と、前記直流電源と前記コンデンサの第2の端子との間に設けられる第1のスイッチと、前記コンデンサの第2の端子と接地との間に設けられる抵抗手段と、駆動すべきリレーの第1の端子と接地との間に設けられる第2のスイッチ、を備える。前記コンデンサの第1の端子は、前記リレーの第2の端子に接続される。そして、前記第1および第2のスイッチは、前記リレーをオフ状態からオン状態に切り替えるときにオン状態に制御される。
上記構成のリレー駆動回路において、第1および第2のスイッチがオフ状態の期間、コンデンサは充電される。第1のスイッチがオン状態になると、コンデンサの第2の端子の電位が電源電圧まで上昇する。そうすると、コンデンサの第1の端子の電位は、コンデンサの第2の端子の電位にコンデンサの両端電圧を加えた値にまで上昇する。一方、第2のスイッチがオン状態になると、リレーの第1の端子はほぼゼロになる。よって、リレーには、瞬間的に、電源電圧よりも高い電圧が印加される。
前記整流素子は、例えば、前記直流電源にアノードが接続され、前記コンデンサの第1の端子にカソードが接続されるダイオードである。整流素子としてダイオードを使用すれば、簡単な構成でコンデンサの放電を防ぐことができる。
前記第1および第2のスイッチは、前記リレーをオフ状態からオン状態に切り替えるときに同時にオン状態に制御されるようにしてもよい。この構成によれば、コンデンサのリークによる影響が小さくなる。
本発明の他の態様のリレー駆動回路は、直列的に接続される複数の電圧ポンプ回路と、駆動すべきリレーの第1の端子と接地との間に設けられる第1のスイッチ、を有する。各電圧ポンプ回路は、それぞれ、コンデンサと、直流電源と前記コンデンサの第1の端子との間に設けられる整流素子と、前記直流電源と前記コンデンサの第2の端子との間に設けられる第2のスイッチと、前記コンデンサの第2の端子と接地との間に設けられる抵抗手段、を備える。最終段の電圧ポンプのコンデンサの第1の端子が前記リレーの第2の端子に接続される。そして、前記第1のスイッチおよび各電圧ポンプ回路の第2のスイッチは、前記リレーをオフ状態からオン状態に切り替えるときにオン状態に制御される。この構成によれば、瞬間的に、電源電圧の整数倍の電圧が生成される。
本発明によれば、リレー駆動回路の小型化・低コスト化を図りながら、少ない消費電力で確実にリレーを駆動することができる。
図1は、本発明の実施形態のリレー駆動回路の構成を示す図である。ここで、実施形態のリレー駆動回路1により駆動されるリレー10は、接点デバイスおよびコイルを備え、そのコイルに印加する直流電圧で接点のオン/オフが制御される。具体的には、リレー10の接点は、所定の駆動電圧(この実施例では、例えば、15V以上)をコイルに印加することにより、オフ状態からオン状態に切り替わる。また、いったんオン状態になった後は、駆動電圧よりも低い所定の保持電圧(この実施例では、12V)をコイルに印加し続けることによりオン状態を保持する。
リレー駆動回路1は、電解コンデンサ(コンデンサ)C1、ダイオード(整流素子)D1、トランジスタ(第1のスイッチ)FET1、抵抗(抵抗手段)R1、およびトランジスタ(第2のスイッチ)FET2を備える。また、このリレー駆動回路1には、直流電源から12Vが与えられる。
ダイオードD1は、直流電源と電解コンデンサC1の正側端子(第1の端子)との間に設けられる。具体的には、ダイオードD1のアノードに「12V」が印加され、そのカソードは電解コンデンサC1の正側端子に接続される。トランジスタFET1は、Pチャネルトランジスタであり、直流電源と電解コンデンサC1の負側端子(第2の端子)との間に設けられる。具体的には、トランジスタFET1のソースに「12V」が印加され、そのドレインは電解コンデンサC1の負側端子に接続される。抵抗R1は、電解コンデンサC1の負側端子と接地との間に設けられる。即ち、電解コンデンサC1の負側端子は、抵抗R1を介して接地される。
トランジスタFET2は、Nチャネルトランジスタであり、リレー10のコイルの一方の端子(第1の端子)と接地との間に設けられる。具体的には、トランジスタFET2のドレインがリレー10のコイルの一方の端子に接続され、そのソースは接地される。リレー10のコイルの他方の端子(第2の端子)は、ダイオードD1のカソードおよび電解コンデンサC1の正側端子に接続される。
上記構成のリレー駆動回路1は、信号1および信号2に従ってリレー10を制御する。ここで、信号1および信号2は、それぞれトランジスタFET1およびFET2のゲートに与えられる。
図2は、リレー駆動回路10の動作を説明するタイミングチャートである。ここでは、時刻T1以前は、トランジスタFET1、FET2はいずれもオフ状態に制御されているものとする。このとき、図1に示すA点の電位は実質的にゼロである。また、図1に示すB点の電位は、ダイオードD1の順方向電圧が十分に小さいものとすると、約12Vである。すなわち、電解コンデンサC1は充電されており、その両端電圧は12Vになっている。さらに、図1に示すC点の電位は、B点の電位とほぼ同じであり、約12Vである。したがって、リレー10のコイルの両端電圧は、実質的にゼロになっている。
時刻T1において、信号1および信号2従ってトランジスタFET1、FET2がオン状態に制御される。そうすると、トランジスタFET1および抵抗R1を介して電流が流れるので、抵抗R1における電圧降下により、A点の電位は12Vにまで上昇する。このとき、電解コンデンサC1は充電されており、その両端電圧は12Vになっている。よって、A点の電位が12Vにまで上昇すると、B点の電位は、電解コンデンサC1に蓄積されている電荷により24Vまで上昇する。一方、トランジスタFET2がオン状態になると、C点の電位は、ほぼ接地レベルに低下する。よって、リレー10のコイルの両端電圧は、一時的に、約24Vまで上昇する。この結果、リレー10の接点がオフ状態からオン状態に切り替わる。
トランジスタFET1、FET2がオン状態を保持している期間、電解コンデンサC1の容量および抵抗R1の抵抗値に基づいて決まる時定数で電解コンデンサC1の電荷は放電されてゆく。すなわち、B点の電位はその時定数で12Vに近づいてゆき、リレー10のコイルの両端電圧も同様に12Vに近づいてゆく。
時刻T2において、信号1を利用してトランジスタFET1をオフ状態に制御する。ここで、時刻T2は、例えば、電解コンデンサC1が十分に放電されるように決定される。そうすると、時刻T2において、B点の電位は約12Vになっている。
トランジスタFET1がオフ状態に切り替わると、A点の電位はゼロに戻る。一方、B点およびC点の電位は、それぞれ12Vおよびゼロのままである。したがって、リレー10のコイルの両端電圧は約12Vのままである。すなわち、リレー10はオン状態を保持する。なお、A点の電位がゼロに低下することにより、電解コンデンサC1は再び充電される。
時刻T3において、信号2を利用してトランジスタFET2をオフ状態に制御する。そうすると、C点の電位が12Vにまで上昇する。この結果、リレー10のコイルの両端電圧はほぼゼロとなり、リレー10は、オン状態からオフ状態に切り替わる。
このように、実施形態のリレー駆動回路1は、リレー10をオフ状態からオン状態に切り替えるときは、電解コンデンサC1に蓄積されているエネルギーを利用して瞬間的に大きな電圧(駆動電圧:24V)を生成する。その後、リレー接点をオン状態に保持するための電圧(保持電圧:12V)を生成し続ける。よって、リレー10における電力の浪費を防ぐことができる。また、実施形態のリレー駆動回路1は、コンデンサおよびスイッチを用いて保持電圧よりも大きな駆動電圧を生成することができるので、回路規模は小さくなる。
なお、図1において、ダイオードD1の代わりにトランジスタ等の整流用スイッチを使用することができる。この場合、トランジスタFET1がオン状態のときにその整流用スイッチをオフ状態に制御し、トランジスタFET1がオフ状態のときにその整流用スイッチをオン状態に制御すればよい。このような制御を行えば、この整流用スイッチは、ダイオードと同じ機能を提供する。あるいは、整流用スイッチとして使用するトランジスタのエミッタを直流電源に接続し、コレクタをB点に接続し、抵抗を介してベースを直流電源に接続するようにしてもよい。この場合、B点の電位が12Vよりも低くなると、ベース電流が流れて整流用スイッチはオン状態となり、電解コンデンサC1が充電される。すなわち、この構成においては、制御信号を用いることなくダイオードD1と同等の機能が得られる。
また、図2に示す実施例では、リレー10をオフ状態からオン状態に切り替えるためにトランジスタFET1、FERT2を同時にターンオンしているが、トランジスタFET1、FERT2は必ずしも同時にターンオンする必要はない。すなわち、トランジスタFET1を先にターンオンしてもよいし、トランジスタFET2を先にターンオンしてもよい。ただし、電解コンデンサC1のリークを考慮すると、トランジスタFET1、FET2をターンオンするタイミングは、互いに近接していることが望ましい。
図3は、本発明の他の実施形態のリレー駆動回路の構成を示す図である。他の実施形態のリレー駆動回路2は、複数の電圧ポンプ回路(図1においては、電解コンデンサC1、ダイオードD1、トランジスタFET1、抵抗R1)を直列的に接続することによって構成される。すなわち、リレー駆動回路2は、図1に示す構成に加えて、電解コンデンサC2、ダイオードD2、トランジスタFET3、抵抗R2を備える。ここで、電解コンデンサC1の正側端子は、トランジスタFET3のソースに接続される。また、電解コンデンサC2の正側端子は、リレー10のコイルに接続される。なお、トランジスタFET3は、トランジスタFET1と同様に制御される。
上記構成のリレー駆動回路3において、トランジスタFET1〜FET3がオフ状態であるとき、電解コンデンサC1、C2は充電されており、それぞれその両端電圧は12Vになっている。そして、リレー10をオフ状態からオン状態に切り替えるときは、信号1〜信号3を用いてトランジスタFET1〜FET3をターンオンする。そして、トランジスタFET1がオン状態になると、電解コンデンサC1の負側端子の電位が12Vに上昇するので、電解コンデンサC1の正側端子の電位は24Vに上昇する。また、トランジスタFET3がオン状態なので、電解コンデンサC2の負側端子の電位も24Vに上昇する。そうすると、電解コンデンサC2の正側端子の電位は36Vまで上昇する。一方、トランジスタFET2がオン状態になると、リレー10の接地側の電位はほぼゼロになる。よって、リレー10には、瞬間的に、約36Vの電圧が印加されることになる。
このように、他の実施形態のリレー駆動回路によれば、複数の電圧ポンプ回路を直列的に接続することにより、瞬間的に、電源電圧のほぼN(Nは、3以上の任意の整数)倍の電圧を生成してリレーに印加することができる。この構成は、リレーをオフ状態からオン状態に切り替えるための駆動電圧と、そのリレーをオン状態に保持するための保持電圧との差が大きいときに有効である。
本発明の実施形態のリレー駆動回路の構成を示す図である。 リレー駆動回路の動作を説明するタイミングチャートである。 本発明の他の実施形態のリレー駆動回路の構成を示す図である。
符号の説明
1、2 リレー駆動回路
10 リレー

Claims (1)

  1. 第1のコンデンサと、
    アノードが直流電源と接続され、カソードが前記第1のコンデンサの第1の端子と接続される第1の整流素子と、
    第1の端子が前記第1の整流素子のアノードと接続され、第2の端子が前記第1のコンデンサの第2の端子と接続される第1のスイッチと、
    一端が前記第1のスイッチの第2の端子と接続され、他端が接地される第1の抵抗手段と、
    第2のコンデンサと、
    アノードが前記直流電源と接続され、カソードが前記第2のコンデンサの第1の端子と接続される第2の整流素子と、
    第1の端子が前記第1のコンデンサの第1の端子と接続され、第2の端子が前記第2のコンデンサの第2の端子と接続される第3のスイッチと、
    一端が前記第3のスイッチの第2の端子と接続され、他端が接地される第2の抵抗手段と、
    第2の端子が前記第2のコンデンサの第1の端子と接続されるリレーと、
    第1の端子が前記リレーの第1の端子と接続され、第2の端子が接地される第2のスイッチと、を備え、
    前記第1、第2、および第3のスイッチは、前記リレーをオフ状態からオン状態に切り替えるときにオン状態に制御される
    ことを特徴とするリレー駆動回路。
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