JP4747020B2 - フェンス用支柱の支持構造 - Google Patents

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本発明は、隣地との境界などに使用されるフェンスに関し、特にコンクリートブロック壁上に設置されるフェンスの支柱の支持構造に関する。
コンクリートブロック(以下単に「ブロック」と記す)や地面の上に設置される網状構造のフェンスをメッシュフェンスといい、開放的な外観と頑丈な構造のため需要があり多くの施工例がある。
従来のメッシュフェンスの施工は、まず基礎均しコンクリートを打設し、その上に基礎コンクリートを打設し、さらにその上に、図5(a)に示すように、ブロック1a、1bを組み積みしてコンクリートブロック壁20を施工する。次に、コンクリートブロック壁20に支柱15を立てるが、そのために同図(b)に示すように、ブロックの孔21に支柱15を挿入し、支柱15を鉄筋等の支持部材22によって仮止めし、さらにブロックの孔21にモルタルを充填し、モルタルの天端23を均し、モルタルが乾燥して硬化した後、支柱15にフェンスパネル24を張るという工程で行われていた。
しかし、フェンス用支柱は、上述のように所定の位置、高さに垂直に立てなければならず、そのために仮止め、モルタル充填、乾燥硬化等のプロセスを経なければならないので手間が掛かり、また工期が長くなってしまうという問題があった。
本発明は上記問題点を解決し、フェンス専用のブロックと治具を使用することにより、施工が容易で、工期の短縮を可能とするフェンス用支柱の支持構造を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、コンクリートブロック壁の上に取り付けられるフェンスの支柱をブロックに垂直に立てるフェンス用支柱の支持構造において、上記コンクリートブロックの内部に上方に開口する空間部を形成し、この空間部の互いに対向する内壁面に縦溝を形成し、上記縦溝に嵌合する羽根と、上記フェンス用支柱の嵌合部とを一体に備えた冶具を上記空間部に配置するとともに、上記嵌合部に上記フェンス用支柱を嵌合させて支持するものであって、上記縦溝は、上記対向内壁面に互いに向き合う位置に上記コンクリートブロックの長手方向に沿って複数条形成されていることを特徴とする。
請求項に係る発明は、請求項1おいて、上記冶具には、上記コンクリートブロックの上端面に当接するストッパを形成したことを特徴とする。
請求項に係る発明は、請求項1又は2において、上記嵌合用筒と上記フェンス用支柱とには、この支柱の高さ位置を決めるための係合手段が形成されことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、コンクリートブロックの空間部の対向内壁面に形成された縦溝に嵌合する羽根とフェンス用支柱の嵌合部を一体に備えた冶具を上記空間部に配置するとともに、上記嵌合部にフェンス用支柱を嵌合させて支持するものであるから、治具はコンクリートブロックに支持され、支柱は治具に支持されることになる。このように、支柱を支持するのに鉄筋等の支持部材やモルタルの充填、硬化を必要としない。したがって、支柱にフェンスパネルを取り付ける作業を容易に行なうことができるから、施工が容易であり、工期の短縮を図ることができる。
また、上記冶具をコンクリートブロックの適宜の縦溝を選択して支持させることができるので、上記冶具および支柱の位置を容易に調整することができる。
請求項に係る発明によれば、さらに、上記羽根を上記ブロックの縦溝に嵌合させ、ストッパをコンクリートブロックの上端面に当接させることで、上記冶具をブロックの所定の高さに容易に設置することができる。
請求項に係る発明によれば、さらに、上記冶具とフェンス用支柱との係合手段を係合させることにより、容易にフェンス用支柱を所定の高さに位置決めすることができる。
以下に、本発明に係るフェンス用支柱の支持構造の実施形態について具体的に説明する。
図1(a)(b)はコンクリートブロック(以下単にブロックと記す)の斜視図であり、同図(a)に示すブロック1aは基本ブロックであり、同図(b)に示すブロック1bは端部に配置される端部ブロックである。
基本ブロック1aは両側の側壁2の中間部を2つの連結壁3で連結したもので、両端と中央には空間部4が形成されている。そして、空間部4の左右に対向する内壁面には縦溝5が形成されている。中央の空間部4には左右各1個の縦溝5が、両端の空間部4には左右各3個の平行な縦溝5が互いに対向形成されている。
また、上記両側壁2の上部の内側端面には段差6が形成されている。
次に、端部ブロック1bは図1(b)に示されるように、両側の側壁2の中間部と一端部とを2つの連結壁3、3aで連結したもので、他端側と中央には空間部4が形成されている。そして、空間部4の左右に対向する内壁面には縦溝5が形成されている。中央の空間部4には左右各1個の縦溝5が、端部連結壁3a側の空間部4には2個の平行な縦溝5が、また上記他端側の空間部4には、左右各3個の平行な縦溝5が互いに対向形成されている。
なお、上記縦溝5は、側壁2の強度を損なわない程度の深さ(たとえば7mm)で、幅は数mm程度(例えば7mm)が好ましい。なお、基本ブロックと端部ブロック1a、1bの両側の縦溝5は、後述の冶具の挿入がし易いように、垂直面に対してわずかにテーパがついて逆ハの字形になっており、上面側が広くなっている(図3(a)参照)。
次に、図2(a)は上記ブロックに対するフェンス用支柱の支持構造に用いられる専用の冶具7の斜視図である。この治具7は左右に各1枚の羽根8を有しており、両側の羽根8の中間には一側を開放した断面C字形の筒状嵌合部10が形成されている。また、嵌合部10の開放部11と反対側には開口部12が形成されている。さらに、上記羽根8と嵌合部10の上端には、板状のストッパ13が上記羽根8とT字形をなすように設けられている。ストッパ13を羽根8と一体に形成したことにより、羽根8自体の強度が高くなる。
また、図3(a)に示されるように、冶具7の両側の羽根8の幅は、基本ブロック1aと端部ブロック1bの縦溝5のテーパに対応して、下部が狭く、上部が広くなるように形成されている。
さらに、治具7の上部には位置決め用の突起14が形成されている。
次に、支柱15は円筒状で、その直径は上記治具の嵌合部10の内径と略同じに形成されている。また、支柱15の表面には位置決め用の穴16が形成されている。
次に、上記治具7を用いて基礎ブロック1aに支柱15を支持させる工程について説明する。
まず、従来と同様に基礎均しコンクリートを打設し、その上に基礎コンクリートを打設し、さらにその上に、基礎ブロック1a、端部ブロック1bを組み積み施工し、図5(a)に示したようなコンクリートブロック壁20を造る。そして、図3(a)(b)および図4(a)のように、基礎ブロック1aの所定の一対の縦溝5に冶具7の羽根8の下部から嵌合し、ストッパ13で基礎ブロック1aの段差6の下段の上端面17に当接させる。
このように、羽根8を基礎ブロック1aの所望の縦溝5に嵌合させることで、冶具7は水平方向に対してはほぼ固定され、さらにストッパ13を基礎ブロック1aの下段上端面17に当接させることで、冶具7は基礎ブロック1aの所定の高さに容易に設置できるとともに、垂直方向および水平方向に対しても固定される。また、冶具7の両側の羽根8の幅は、縦溝5のテーパに対応して、下部が狭く、上部が広くなるように形成されているので、羽根8は縦溝5に容易に嵌合させることができる。
なお、図1(b)に示す端部ブロック1bに治具7を固定させる場合も、同じ要領で行なえばよい。
次に、フェンス用支柱15を冶具7の嵌合部10に挿入し、フェンス用支柱15を回して高さ位置決め用の穴16を冶具7の突起14に係合させてフェンス用支柱15の所定位置に治具7を固定する。
これにより、治具7は基礎ブロック1aに支持され、支柱15は治具7に支持されることになる。したがって、この状態で支柱15にフェンスパネルの取り付け作業を行なうことができる。また、支柱15を所定の高さ位置に位置決めすることができる。
なお、冶具7及びフェンス用支柱15の取り付けは、予めフェンス用支柱15を冶具7の嵌合部10に挿入した後に、上記方法で冶具7を基礎ブロック1a又は端部ブロック1bに取り付ける順序で行ってもよい。あるいは、フェンス用支柱15と冶具7とを一体的に製作して上記方法で基礎ブロック1aに取り付けてもよい。
以下同様にして、所定の位置に冶具7及びフェンス用支柱15を取り付ける。端部ブロック1bに支柱15を支持させる場合も同様にして支柱15を支持させればよい。
フェンスパネル取付け後、基礎ブロック1aと端部ブロック1bの空間部にモルタルを充填する。モルタルの一部は治具7の開放部11と開口部12から支柱15の側面に直接に接触するので、モルタルが硬化することにより支柱15は完全に固定される。最後にモルタルの天端均しをすると図5(c)のようになり、パネルフェンスが完成する。
以上のように、上記フェンス用支柱の支持構造においては、支柱15を支持するのに鉄筋等の支持部材やモルタルの充填、硬化を必要としない。したがって、モルタルの充填と関係なく支柱15にフェンスパネルの取り付け作業を行なうことができるから、施工が容易で、工期の短縮を図ることができる。
発明者等の行なった試験施工では、8m分のブロック組積みからフェンスの取付けまでの作業時間を、従来工法では340分かかったが、本発明を組み入れた工法で行なった場合は180分と約2分の1に短縮することができた。
また、基礎ブロック1aと端部ブロック1bには、その長手方向に沿って複数の縦溝5が形成されているので、支柱15は適宜の縦溝5を選択して支持させることができるので、上記冶具7および支柱15の位置を容易に調整することができる。
冶具7を基礎ブロック1aと端部ブロック1bに挿入する際、嵌合する羽根8の挿入幅と、縦溝5の底面に上述したようにテーパが設けられているため、嵌合作業を容易にを行うことができる。
冶具7を基礎ブロック1aと端部ブロック1bに嵌合させて取り付け、さらにストッパ13を基礎ブロック1aと端部ブロック1bの段差6の下段上端面17に当接させることで、フェンス用支柱15を垂直に支持することができる。
なお、支柱の高さ位置を決めるための係合手段は、治具の突起と支柱の穴に限定されない。例えば、治具の穴と支柱の突起であってもよい。治具7所定位置に支柱を接着剤によって位置決め固定する構成であってもよい。
また、図3(a)(b)および図4(a)(b)には断面が円形のフェンス用支柱15と冶具7を使用した場合について説明したが、フェンス用支柱として断面が方形のものを使用するときは、図2(b)に示す矩形支柱用の冶具7aを使用すればよい。その場合は、治具7の羽根8を、図4(a)(b)と同様にして基本ブロック1a(および端部ブロック1b)の縦溝5に嵌合し、下段上端面17にストッパ13を係合させ、さらに上記治具7に形成した函状の嵌合部10に上述と同じ要領で角筒状の支柱(図示せず)を支持させればよい。
さらに、上記コンクリートブロック壁が上記実施形態のように複数段で構成の場合は、全段の基礎ブロック1a(端部ブロック1b)にそれぞれ治具7を取り付けてもよく、またいずれかの段のブロックのみに治具7を取り付ける構成であってもよい。一般に多く使われている高さが1800〜2000mmのメッシュフェンスでは、フェンス用支柱の埋め込み深さは約300mmとなる。そのため、高さ200mmのブロックでは、支柱の下端は上から2段目のブロックまで達するが、この場合の治具の長さは150mmであり、1段目のブロックにだけ治具を取り付ける。
本発明のフェンス用支柱の支持構造に用いる専用ブロックの斜視図であり、 (a)は基本ブロック、(b)は端部ブロック示す。 本発明のフェンス用支柱の支持構造に用いる冶具の斜視図であり、(a)は 、円形断面のフェンス用支柱に使用される冶具、(b)は、矩形断面のフェンス用支 柱に使用される冶具を示す。 支柱の取付態様を示す説明図であり、(a)は分解状態、(b)は取付状態 を示す。 本発明のフェンス用支柱の支持構造の組み立て要領を示す斜視図であり、( a)は専用ブロックと冶具との組み立てを、(b)はフェンス用支柱と冶具との組み 立てを示す。 従来のメッシュフェンスの施工工程を示す図であり、(a)はブロックの工 程、(b)はフェンス用支柱立ての工程、(c)は天端均しおよびフェンスパネル張 りの工程を示す。
1a 基本ブロック
1b 端部ブロック
5 縦溝
7 治具
8 羽根
10 嵌合部
13 ストッパ
15 支柱
20 コンクリートブロック壁

Claims (3)

  1. コンクリートブロック壁の上に取り付けられるフェンスの支柱をコンクリートブロック壁に垂直に支持させるフェンス用支柱の支持構造において、
    上記コンクリートブロックの内部に上方に開口する空間部を形成し、この空間部の互いに対向する内壁面に縦溝を形成し、上記縦溝に嵌合する羽根と、上記フェンス用支柱の嵌合部とを一体に備えた冶具を上記空間部に配置するとともに、上記嵌合部に上記フェンス用支柱を嵌合させて支持するものであって、上記縦溝は、上記対向内壁面に互いに向き合う位置に上記コンクリートブロックの長手方向に沿って複数条形成されていることを特徴とするフェンス用支柱の支持構造。
  2. 上記冶具には、上記コンクリートブロックの上端面に当接するストッパを形成したことを特徴とする、請求項1記載のフェンス用支柱の支持構造。
  3. 上記嵌合用筒と上記フェンス用支柱とには、この支柱の高さ位置を決めるための係合手段が形成されことを特徴とする、請求項1又は2に記載のフェンス用支柱の支持構造。
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JP2000345742A (ja) * 1999-06-07 2000-12-12 Shigeyuki Nishijima フェンス等の支柱設立法、設立支柱及びその設立装置

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