JP4746496B2 - 無線通信装置 - Google Patents
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まず、本実施形態の無線通信装置の概略を説明する。
本実施形態の無線通信装置は、複数のバンドをタイムスロットに分割し、キャリアセンスと送信とを交互に行う。隣接するバンドでは、送信のタイミングをずらす。具体的には、送信を行う前にキャリアセンスを必ず行う。無線通信装置は、送信は1バンドで行い、受信とキャリアセンスとは隣接する2バンドを1つの受信機で同時に行うことができる。本実施形態の無線通信装置は、送信前に必ず十分な期間のキャリアセンスを行っているにもかかわらず、送信機も受信機もほぼ常時使用することができるので送信効率が上がり、なおかつ、送信機、受信機ともに1つずつであるのでハードウェア規模が最小になる。また、送受信帯域幅は必要最小限の帯域幅とすることができる。
本実施形態の無線通信装置の無線部101は、送信ベースバンド部102、LPF(low-pass filter)103、周波数変換部104、PA(power amplifier)105、送信アンテナ106、受信部107、LPF108、周波数変換部109、LNA(low noise amplifier)110、受信アンテナ111、制御部112、受信ベースバンド部113、キャリアセンス部114、ローカル信号生成部115、データベース116を備えている。
周波数変換部109は、LNA110で増幅された信号をベースバンド信号に変換する。周波数変換部109は、周波数変換部104と同様に種々のブロックを含む可能性があるが詳細は省略する。ベースバンド信号に変換された受信信号の帯域幅はバンド2つ分、すなわちバンドペア1つ分の2Bである。
受信部107は、入力された信号についてキャリアセンス処理及び受信処理を行う。
各無線通信装置は、それぞれデータを送信するバンドおよびタイムスロットとデータを受信するバンドおよびタイムスロットを有する。あるバンドのあるタイムスロットで送信を行う場合は、その前のタイムスロットでは必ずキャリアセンスを行う。無線通信装置はキャリアセンス専用の受信機は持たず、データ用の受信機の帯域幅を拡張することで対応する。すなわち、送信はバンド単位(帯域幅B)で行うが受信はバンドペア単位(帯域幅2B)で行う。送信バンドで送信するタイムスロットの前のタイムスロットでキャリアセンスを行うので、タイムスロットを有効に利用しようとする場合、キャリアセンスを行うタイムスロットで、そのバンドとバンドペアを形成しているもう1つのバンドで受信を行う。
図7Aは、種々のライセンスシステムが周波数を利用していることを示している。本実施形態の無線通信装置は、コグニティブ無線システムの無線通信装置であるので、周波数の時間的場所的隙間を検出して利用する。したがって、バンドを利用するといっても、そのバンドを占有的に利用できるわけではない。図7Aに本実施形態のバンドプラン(図3A)を重ねると図7Bのようになる。それぞれのバンドの中は、例えば図7Cのように既ライセンスシステムの送信の合間をぬって送信する。もちろん、合間の全てを利用する必要はなく、図7Cの下に示したようにその一部のみを利用してもよい。
ローカル信号生成部115は、例えば図2に示すように周波数シンセサイザ201、分周逓倍器202、203、204、クロスバースイッチ(SW)205、周波数変換部206、スイッチ207を備えている。
制御部112が、受信チャンネルをB11に設定し、キャリアセンスチャンネルをB21に設定し、送信チャンネルをB13に設定する(ステップS501)。制御部112は、バンドペアBP1(B11+B21)をベースバンド信号に変換するように周波数変換部109の変換周波数を設定する(ステップS502)。さらに、制御部112が、周波数変換部104の出力中心周波数をB13の中心周波数に設定する(ステップS502)。制御部112がタイマ(図示せず)をリセットする(ステップS503)。
受信ベースバンド部113が受信チャンネルB11で受信処理を行い、キャリアセンス部114がキャリアセンスチャンネルB21でキャリアセンスを行う(ステップS603)。
制御部112が、ステップS601で設定した受信チャンネル、キャリアセンスチャンネルの設定をクリアする(ステップS604)。制御部112が、送信チャンネルをB21に設定する(ステップS605)。制御部112が、周波数変換部104の出力中心周波数をB21の中心周波数に設定する(ステップS606)。
送信ベースバンド部102が送信チャンネルB21で送信処理を行う(ステップS607)。
制御部112が、ステップS605で設定した送信チャンネルの設定をクリアしてステップS601に戻る(ステップS608)。
(タイムスロットの同期)
図3Bにおいて、タイムスロットおよびキャリアセンス用タイムスロットの時刻は電波の届く範囲の無線通信装置で同期する。同期の方法は、例えば、送信する全無線通信装置はタイムスロットの始めに既知の固定パターンを送信し、新たに送信を開始しようとする無線通信装置は、電波環境検出手順において、その固定パターンを検出して、タイムスロットの始めの時刻を検出し、同期する。タイムスロットがフレーム単位で括られている場合のフレーム同期も同様であり、フレームの始めにフレームの始めを示す固定パターンを送信する。
2つ目は、送信を開始しようとする無線通信装置の電波が届く範囲には、送信動作中の他の無線通信装置はいないがその無線通信装置が通信を行う相手の無線通信装置の周辺には動作中の他無線通信装置があり、送信を開始しようとした無線通信装置が自分のタイミングで送信を開始したときにその相手無線通信装置が自分宛て送信のタイミングに同期して送信を返そうとすると、相手無線通信装置の近傍の他無線通信装置とタイミングがずれてしまう場合である。
最後は、受信感度や出力パワーの差により、ある無線通信装置が送信を開始する場合に、自無線通信装置のまわりには動作中の他無線通信装置がいないと判断したが、他無線通信装置の方はこれより受信感度が良く(あるいは自無線通信装置の送信パワーが他無線通信装置の送信パワーより大きいために)、他無線通信装置には自無線通信装置の電波が届いてしまう場合である。
次に、フレーム内のタイムスロット割り当てについて説明する。
まず、本実施形態の複数の無線通信装置が、上位レイヤ、例えばデータリンクレイヤ的に同一ネットワークに属する場合には、その無線通信装置間では、例えば帯域割り当てのための親無線通信装置を選出して、バンドやタイムスロット、バンド内周波数の割り当てを行えばよい。このようにすると少なくとも同じネットワークに所属する無線通信装置間では送信の衝突などが起こらない。割り当てられたタイムスロットは必要なだけ継続して利用し、不要になったら親無線通信装置に通知して、解放する。
また、本実施形態では、明確な割り当てを行わずに暗黙の了解をベースとして他の無線通信装置に対してタイムスロットの継続利用を主張することができるので、その方法を説明する。すなわち、同一ネットワークに属さない無線通信装置間でも、フレームを利用して互いに衝突が起こりにくくすることができる。
以上の例ではタイムスロットはフレームにまとめられていたが、フレームは必須ではなく、タイムスロットがあればよい。フレームがない場合は、周期的に繰り返される単位でタイムスロットを予め割り当てることが難しくなるので、そのバンドを(キャリアセンス用タイムスロットは除いて)継続して利用するか、ランダムアクセスベースで利用するといった利用法になる。
図3Bでは、各バンドでキャリアセンス用タイムスロットが1つおきに挿入されている。もし、いずれかのバンドのライセンスシステムが他より干渉に弱い場合には、そのバンドでは、例えばキャリアセンス用タイムスロット3つと送信可能なタイムスロット1を繰り返すような形にしてもよい。バンドの幅をどの程度に取るかによるが、バンドの幅がライセンスシステム1つ分の帯域幅程度であるならばそのようにするとよい。
本実施形態の無線通信システムは、他のライセンスシステムの周波数を一時的に利用するシステムであるので、他のライセンス無線通信装置が通信を開始したら、その周波数は明け渡さなければならない。仮に1つのバンドペアのライセンスシステムの利用率が急に上昇して、本実施形態の無線通信装置の要求に答えられる程の帯域が確保できない場合、他のバンドペアに移動する必要がある。あるいは、あるバンドペアが他の規格の無線通信装置、例えばUWB無線通信装置などによる干渉パワーの増加によって利用に耐えられなくなった場合にも他のバンドペアに移動する必要がある。
フレーム内のタイムスロット長は、同一ネットワークで同時に送信を行う可能性がある最大の無線通信装置数の平方根程度の数値にしておくとよい。例えば最大無線通信装置数が256の場合、その平方根は16である。256個の無線通信装置を16×16の行列に配置し、行ごとの16グループと列ごとの16グループに分割する。一方のバンドペアでは、行ごとのグループがそれぞれ1つのタイムスロットで送信し、他方のバンドペアでは列ごとのグループがそれぞれ1つのタイムスロットで送信を行うようにすると、全ての無線通信装置から全ての無線通信装置への送信が理論的には可能になる。(もちろん、それぞれのリンクのスループットは非常に小さい。)このようにすると、n:nの通信が可能になる。
次に、図3Aに示したような周波数範囲の中にバンドが隙間無く配置されている場合と異なり、周波数範囲の途中に禁止帯域が入るような場合について図8を参照して説明する。
このような場合は、バンドペアの組み合わせは、禁止帯域で一旦切れる形となり、禁止帯域の両端のバンドは1つのバンドペアのみに含まれる。本実施形態ではバンドペア内の2つのバンドを同時に受信するため、途中が離れているバンドはシステム上では隣接していてもバンドペアを形成することはできない。
Claims (7)
- 使用可能な周波数帯を複数の帯域に分割した複数のバンドから、受信チャンネルと、キャリアセンスチャンネルと、送信チャンネルを設定する第1の設定手段と、
受信信号の受信中心周波数を設定し、送信信号の送信中心周波数を前記送信チャンネルの中心周波数に設定する第2の設定手段と、
アンテナを介して受け取る受信信号を受信する受信手段と、
前記受信信号から、隣接する2バンドをフィルタリングする第1のフィルターと、
前記フィルタリングされた受信信号を、前記受信チャンネルに対応するチャンネルについて受信処理を行う受信ベースバンド部と、
前記フィルタリングされた受信信号を、前記キャリアセンスチャンネルに対応するチャンネルについてキャリアセンス処理を行うキャリアセンス部と、
送信データを送信信号に変換する送信ベースバンド部と、
前記送信信号を、バンド単位でフィルタリングする第2のフィルターと、
前記送信信号を、アンテナを介して送信する送信手段と、
前記第1の設定手段が設定動作をしてからの経過時間が1タイムスロット分であるか否かを判定する判定手段と、を具備し、
同一タイムスロットにおいて受信チャンネルとキャリアセンスチャンネルを同時に設定する場合、前記第1の設定手段は、前記複数のバンドのうち周波数が隣接する2つのバンドからなる第1のバンドペアのうちの一方のバンドである第1のバンドを受信チャンネルに設定し、第1のバンドペアのうちの他方のバンドである第2のバンドをキャリアセンスチャンネルに設定し、前記第2の設定手段は、受信中心周波数を前記第1のバンドペアの中心周波数に設定し、
前記判定手段が、前記経過時間が1タイムスロット分であると判定した場合に、前記第1の設定手段は、直前のタイムスロットにおいてキャリアセンスチャンネルとして用いられたバンドを送信チャンネルに設定し、
前記キャリアセンス部が、送信動作を行うタイムスロットの直前のタイムスロットにおけるキャリアセンスで、他の無線通信システムに属する無線通信装置がキャリアセンスチャンネルの周波数の一部を使用していると判定した場合、前記使用されていると判定された周波数においては次のタイムスロットでの送信を行わないことを特徴とする無線通信装置。 - 互いに通信を行うかどうかによらず、互いの送信電波を受信できる場所的範囲にある複数の無線通信装置がタイムスロットを同期し、かつ、キャリアセンスチャンネルに使用するバンドおよびタイムスロットの割り当てを同期させるための同期手段をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。
- 前記第1の設定手段は、同一タイムスロットにおいて、キャリアセンスチャンネルまたは受信チャンネルと、送信チャンネルとを同時に設定する場合、第1のバンドペアとは含まれるバンドが異なる第2のバンドペアの一方のバンドを送信チャンネルに設定することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の無線通信装置。
- 前記第1のバンドペアおよび第2のバンドペアのいずれか一方が使用不能になったことが判明した場合、前記第1の設定手段と前記第2の設定手段は一時的に他方のバンドペアのみで通信を行う設定を行い、前記他方のバンドペアのみを使用している期間のうち、送信を行うタイムスロットにおいて他の使用可能なバンドペアを探す探索手段をさらに具備することを特徴とする請求項3に記載の無線通信装置。
- 前記同期手段は、互いの送信電波を受信できる場所的範囲にある複数の無線端末装置が同一の無線通信システムに属する場合において、複数の前記タイムスロットからなるフレーム単位で同期することを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の無線通信装置。
- 前記キャリアセンス部は、前記複数のバンドの1つにおいて新規に送信を開始する場合、該バンドおよびタイムスロットにおいて1フレームの間キャリアセンスを行って、他の端末によって使用されていない周波数およびタイムスロットを検出し、その結果に基づいて次のフレームでの送信周波数および送信タイムスロットを選択することを特徴とする請求項5に記載の無線通信装置。
- 互いに通信を行うためのネットワークに属する複数の無線通信装置の間で、通信を行うタイムスロットを予約に基づいて予め決定するスケジュール手段をさらに具備することを特徴とする請求項6に記載の無線通信装置。
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