JP4743641B2 - リサイクル資源荷受・出荷時計量システム - Google Patents

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Description

本発明は、リサイクル資源の荷受や出荷を業務とする事業所に設置され、荷受や出荷時のリサイクル資源の重量を、リサイクル資源を積載したトラックごと計量するリサイクル資源荷受・出荷時計量システムに関する。
従来、トラックを用いて荷受や出荷を行う時において、荷受量、出荷量を把握するために、トラックごと計量することによって、荷受量、出荷量を計量する計量システムが知られている。
このようなシステムとしては、例えば、特許文献1(特開2002−90064号公報)に、各農家から持ち込まれる穀物を一括乾燥処理するプール方式の共同乾燥施設にあって、トラックスケールで運搬車ごとの荷受量を計測する計量システムが開示されている。
特開2002−90064号公報
ところで、特許文献1に記載の計量システムでは、搬入トラックの所属等については人手によって管理する必要があるために、トラック計量に伴う事務作業において誤りが起こりやすい、という問題がある。
また、古紙などのリサイクル資源の荷受・出荷を扱う場合には、種類によって取引単価が異なっているため、トラック積載物の単価が一通りしかない場合を想定している特許文献1の計量システムを、リサイクル資源のために用いることは不可能である、という問題もあった。
また、特許文献1の計量システムでは、トラックの乗員に対する報知手段を備えるようなものではないので、トラックの乗員と計量に係る事務作業を行う作業員との連携がうまく図れない、という問題もあった。
この発明は、上記課題を解決するものであって、請求項1に係る発明は、リサイクル資源の荷受や出荷を業務とする事業所に設置され、荷受や出荷時のリサイクル資源の重量を、リサイクル資源を積載したトラックごと計量するリサイクル資源荷受・出荷時計量システムにおいて、荷受又は出荷時に計量を行うトラックの状態を目視確認可能な場所に設置されるオペレーションルームと、該オペレーションルーム内に設けられるオペレータ端末と、トラックが載ることによってトラックの重量を計量し、計量によって取得された重量データを該オペレータ端末に送信するトラックスケールシステムと、該トラックスケールシステムのトラックが載るエリアを撮影し、撮影によって撮影画像データを取得する第1撮像装置及び第2撮像装置と、トラックのナンバープレートに係る車番データとトラックの所属先等に係る所属先等データとを関連づけたデータを記憶する車輌マスタと、該第1撮像装置及び該第2撮像装置によって取得された撮影画像データを受信し、撮影画像データに基づいてトラックスケールシステム上のトラックの車番データを認識すると共に、認識された車番データによって車輌マスタを検索し該当する所属先等データを取得し、車番データと所属先等データとを該オペレータ端末に送信する車輌認識システムと、からなり、該オペレータ端末は、該トラックスケールシステムに載っているトラックが、「新規入場」であるのか「入場済み」であるのかを入力するための入力用ボタンを有し、該入力用ボタンによって該「新規入場」が入力されたときには、該トラックスケールシステムにおける計量を1回目の計量として処理することを特徴とする。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のリサイクル資源荷受・出荷時計量システムにおいて、該オペレータ端末は、該トラックスケールシステムから受信した重量データと、該車輌認識システムから受信した車番データと所属先等データとを対応づけて表示することを特徴とする。
また、請求項4に係る発明は、請求項1又は請求項2に記載のリサイクル資源荷受・出荷時計量システムにおいて、該オペレーションルームの外壁には、トラックの重量の計量結果を表示する計量結果表示装置とトラックの重量の計量完了を表示する計量完了表示装置と、が設けられることを特徴とする。
本発明のリサイクル資源荷受・出荷時計量システムによれば、搬入トラックの所属先等データを得て、計量データと所属先等データとを自動的にリンクさせる構成となっているので、事務作業の効率化を図ることができる。
また、本発明のリサイクル資源荷受・出荷時計量システムによれば、種類によって取引単価が異なるリサイクル資源の荷受・出荷を扱うことが可能となる。
また、本発明のリサイクル資源荷受・出荷時計量システムによれば、トラックの乗員に対して、計量結果表示装置と計量完了表示装置とによって、トラック重量の計量結果や計量完了を報知する構成となっているので、トラックの乗員と計量に係る事務作業を行うオペレータとの連携がスムーズとなる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の実施の形態に係るリサイクル資源荷受・出荷時計量システムの概要を示す図である。図1において、100はリサイクル資源荷受・出荷時計量システム、110は第1撮像装置、120は第2撮像装置、130はオペレーションルーム、131は第1計量結果表示装置、132は第2計量結果表示装置、133は計量完了表示装置、135はウインドウ、140はトラックスケールシステム、150はトラックをそれぞれ示している。
本発明のリサイクル資源荷受・出荷時計量システム100は、古紙などのリサイクル資源の荷受時及び出荷時に、リサイクル資源重量をトラック150ごと計量して計量データを得ると共に、トラック150のナンバープレートからトラック150の所属先(取引先など)に係る所属先等データを得て、当該計量データと当該所属先等データとを自動的にリンクさせることによって、伝票発行などの事務作業の効率化を図るものである。このようなリサイクル資源荷受・出荷時計量システム100は、リサイクル資源の荷受や出荷を業務とする事業所などに設けられるものであり、オペレータが常駐するオペレーションルーム130やこれに併設されるトラックスケールシステム140などから主として構成される。
オペレーションルーム130には、第1計量結果表示装置131、第2計量結果表示装置132、計量完了表示装置133などの複数の表示装置、不図示の音声発生装置134が設けられており、トラック150の乗員に計量に係る情報を報知するようになっている。
第1計量結果表示装置131、第2計量結果表示装置132は、トラックスケールシステム140によるトラック150の計量結果を表示するものであり、計量完了表示装置133はトラックスケールシステム140による計量が完了したことを視覚的に報知するものであり、音声発生装置134はトラックスケールシステム140による計量が完了したことを聴覚的に報知するものである。
本発明のリサイクル資源荷受・出荷時計量システム100のオペレーションルーム130では、トラック150の計量結果を表示する構成として、第1計量結果表示装置131、第2計量結果表示装置132の2つが設けられているが、これは、トラックスケールシステム140にトラック150が載ったときの状態が2つあることに起因している。図6は本発明の実施の形態に係るリサイクル資源荷受・出荷時計量システムにおけるトラックの計量形態を側面から見た図である。
このように本発明では、トラックの乗員に対して、第1計量結果表示装置131、第2計量結果表示装置132と計量完了表示装置133とによって、トラック重量の計量結果や計量完了を報知する構成となっているので、トラック150の乗員と計量事務に関わるオペレータとの連携がスムーズとなる。
図6(A)では、トラック150は第1撮像装置110を正面に見るような状態でトラックスケールシステム140に載っており、図6(B)では、トラック150は第2撮像装置120を正面に見るような状態でトラックスケールシステム140に載っている。このようにトラック150は2通りの形態で計量されるので、いずれの形態でもトラック150乗員が認識しやすいように、オペレーションルーム130には第1計量結果表示装置131、第2計量結果表示装置132の2つが設けられている。第1計量結果表示装置131、第2計量結果表示装置132には同じ情報が表示されるようになっている。
オペレーションルーム130には、さらにオペレータがトラックスケールシステム140上のトラック150の状態を目視可能とするために、ウインドウ135が設けられている。
第1撮像装置110及び第2撮像装置120は、トラックスケールシステム140上に載っているトラック150を正面及び後方から撮影するための近赤外線カメラなどである。本発明のリサイクル資源荷受・出荷時計量システム100では、トラック150の正面及び後方から取得された撮影画像データによって、ナンバープレートの車番等を認識することで、トラック150の所属先(取引先など)に係る所属先等データを得るように構成されるものである。なお、ナンバープレートの車番等を認識するための技術は、特開2005−250535号公報、特開2002−342880号公報や特開2002−344952号公報などに記載された従来周知のものを適宜用いることができる。
トラックスケールシステム140は、トラック150を載せることができ、かつトラック150の重量に係る計量データを取得することが可能な構成などからなり、特開2006−10498号公報や特開2006−162252号公報などに記載されている周知の構成を用いることができる。
次に、本発明のリサイクル資源荷受・出荷時計量システム100が用いられる事業所における荷受や出荷の作業フローについて説明する。図2は事業所における荷受や出荷の作業の様子を図示したものであり、図3は荷受時の作業フローと出荷時の作業フローとを示す図である。図3(A)は荷受時の作業フローであり、図3(B)は出荷時の作業フローである。なお、図3(A)及び図3(B)のフローはあくまで、事業所における作業に係るものであって、情報処理装置などにおいて実行させるものではない。このような作業フローを説明するのは、あくまで本発明のリサイクル資源荷受・出荷時計量システム100が利用される状況をより明確とするためである。
まず事業所における荷受作業について説明する。図3(A)において、ステップS100で、荷受時作業の処理が開始されると、次にステップS101に進む。
ステップS101では、リサイクル資源荷受・出荷時計量システム100によって、トラック150の重量を計量する。
次のステップS102では、トラック150に積載されている古紙などのリサイクル資源を荷下ろしする作業を行う。このような作業のイメージ図が図2に相当するものである。
次のステップS103では、リサイクル資源荷受・出荷時計量システム100によって、再び、トラック150の重量を計量する。
ステップS104では、トラック150から全てのリサイクル資源が荷下ろしされたかどうかが判定される。ステップS104における判定の結果がYESであるときにはステップS105に進み、ステップS104における判定の結果がNOであるときにはステップS102に進む。
ここで、古紙などのリサイクル資源は、種類によって取引単価が異なっている。すなわち、段ボール、雑誌、上質紙などの種類によって、取引単価が異なっている。なお、このようなことは空き瓶、空き缶などのリサイクル資源についても同様のことが言える。
取引単価が古紙の種類によって異なるために、段ボールと雑誌の2種類の古紙を積載して事業所で荷下ろしを行うトラックに対しては、トラックの重量の計量(1回目)→段ボールを荷下ろし→トラックの重量の計量(2回目)→雑誌を荷下ろし→トラックの重量の計量(3回目)、の手順を踏まなければならない。
ステップS104における判定の結果がNOであるとき、再びステップS102に戻りループするのは以上のような理由によるものである。
このように本発明のリサイクル資源荷受・出荷時計量システム100は、種類によって取引単価が異なるリサイクル資源の計量に好適となるように設計されている。
ステップS105では、リサイクル資源荷受・出荷時計量システム100によって計量したトラック重量の差分に基づいて伝票などの発行を行う。上述した段ボールと雑誌の2種類の古紙を積載して事業所で荷下ろしを行うトラックを例にとれば、2回目のトラックの重量の計量結果と1回目のトラックの重量の計量結果の差分によって段ボールの重量を求め、3回目のトラックの重量の計量結果と2回目のトラックの重量の計量結果の差分によって雑誌の重量を求めるようにする。
ステップS106では、荷受時作業処理を終了する。
次に事業所における出荷作業について説明する。図3(B)において、ステップS200で、出荷時作業の処理が開始されると、次にステップS201に進む。
ステップS201では、リサイクル資源荷受・出荷時計量システム100によって、積み荷のない状態のトラック150の重量を計量する。
次のステップS202では、トラック150に古紙などのリサイクル資源を積載する作業を行う。このような作業のイメージ図が図2に相当するものである。
次のステップS203では、リサイクル資源荷受・出荷時計量システム100によって、再び、トラック150の重量を計量する。
ステップS204では、トラック150から全てのリサイクル資源が積載されたかどうかが判定される。ステップS204における判定の結果がYESであるときにはステップS205に進み、ステップS204における判定の結果がNOであるときにはステップS202に進む。
古紙などのリサイクル資源は、出荷の時においても、種類によって取引単価が異なっている。すなわち、段ボール、雑誌、上質紙などの種類によって、取引単価が異なっている。なお、このようなことは空き瓶、空き缶などのリサイクル資源についても同様のことが言える。
取引単価が古紙の種類によって異なるために、段ボールと雑誌の2種類の古紙を積載して事業所で出発するトラックに対しては、トラックの重量の計量(1回目)→段ボールを積載→トラックの重量の計量(2回目)→雑誌を積載→トラックの重量の計量(3回目)、の手順を踏まなければならない。
ステップS204における判定の結果がNOであるとき、再びステップS202に戻りループするのは以上のような理由によるものである。
このように本発明のリサイクル資源荷受・出荷時計量システム100は、種類によって取引単価が異なるリサイクル資源の計量に好適となるように設計されている。
ステップS205では、リサイクル資源荷受・出荷時計量システム100によって計量したトラック重量の差分に基づいて伝票などの発行を行う。上述した段ボールと雑誌の2種類の古紙を積載して事業所を出発するトラックを例にとれば、2回目のトラックの重量の計量結果と1回目のトラックの重量の計量結果の差分によって段ボールの重量を求め、3回目のトラックの重量の計量結果と2回目のトラックの重量の計量結果の差分によって雑誌の重量を求めるようにする。
ステップS206では、出荷時作業処理を終了する。
次に、本発明のリサイクル資源荷受・出荷時計量システム100のシステム構成について説明する。図4は本発明の実施の形態に係るリサイクル資源荷受・出荷時計量システムのブロック構成の概要を示す図である。図4において、110は第1撮像装置、120は第2撮像装置、131は第1計量結果表示装置、132は第2計量結果表示装置、133は計量完了表示装置、134は音声発生装置、140はトラックスケールシステム、200はオペレータ端末、250はネットワーク、300は車輌認識システム、310は車輌マスタをそれぞれ示している。
図3に示すように、第1撮像装置110、第2撮像装置120、第1計量結果表示装置131、第2計量結果表示装置132、計量完了表示装置133、音声発生装置134、トラックスケールシステム140、オペレータ端末200、車輌認識システム300のそれぞれの構成はネットワーク250を介して互いに情報通信可能となるように構成されている。これらの構成にはそれぞれネットワーク接続用のインターフェイス部(ネットワーク制御部)が備えられてなるものである。なお、本実施形態では、ネットワーク250を介して互いに情報通信可能としているが、ネットワーク以外のインターフェイス手段によって必要となる情報を交換するように構成することももちろん可能である。
第1撮像装置110及び第2撮像装置120は、正面及び後方からトラック150のナンバープレートを撮影するための近赤外線カメラ部と、近赤外線カメラ部によって撮影された撮影画像データを車輌認識システム300に送信するためのネットワーク制御部とを備えた構成となっている。
第1撮像装置110の近赤外線カメラ部は、図6(A)の状態ではトラック150の前方側のナンバープレートの撮影画像データを取得し、図6(B)の状態ではトラック150の後方側のナンバープレートの撮影画像データを取得する。また、第2撮像装置120の近赤外線カメラ部は、図6(A)の状態ではトラック150の後方側のナンバープレートの撮影画像データを取得し、図6(B)の状態ではトラック150の前方側のナンバープレートの撮影画像データを取得する。第1撮像装置110及び第2撮像装置120それぞれで得られた撮影画像データは、双方とも文字認識解析に用いることによってより、車番の認識率を高めるようにしている。
荷受や出荷のために事業所に来場するトラックには多種多様な車種があるが、本発明のリサイクル資源荷受・出荷時計量システム100では、これら2台の撮像装置による撮影画像データを用いることによって、精度の高い車番認識が可能となっている。
第1計量結果表示装置131及び第2計量結果表示装置132は、トラックスケールシステム140によるトラック150の計量結果を表示する電光掲示板などの表示パネルと、計量データを受信するためのネットワーク制御部とを備えている。また、計量完了表示装置133は、トラックスケールシステム140による計量が完了したことを表示する電光掲示板などの表示パネルと、計量が完了した旨のデータを受信するためのネットワーク制御部とを備えている。
音声発生装置134は、トラックスケールシステム140による計量が完了したことを聴覚的に報知するスピーカやブザーやベルなどの音声発生部と、計量が完了した旨のデータを受信するためのネットワーク制御部とを備えている。
なお、上記のような計量データや計量完了のデータは、例えば、オペレータ端末200から発信させて、第1計量結果表示装置131、第2計量結果表示装置132、計量完了表示装置133、音声発生装置134のそれぞれで受信させるように構成する。
トラックスケールシステム140は、トラック150を載せることができ、かつトラック150の重量を計量する計量部と、計量部によって取得されたトラック150の重量データを処理する汎用的な情報処理部と、重量データをオペレータ端末200に送信するためのネットワーク制御部とを備えた構成となっている。
オペレータ端末200は、パーソナルコンピュータなどの汎用の情報処理装置であり、オペレーションルーム130に設置され、トラックスケール140上のトラック150を目視するオペレータによって操作されるものである。また、オペレータ端末200は、本発明のリサイクル資源荷受・出荷時計量システム100のユーザーインターフェイスとして機能するものであり、後述するGUI画面を表示する。
ネットワーク250には、10BASE−T、100BASE−TX、或いは、1000BASE−Tといったイーサーネットを用いた有線LANや、IEEE802.11a、IEEE802.11b、IEEE802.11gなどによる無線LANなどを適宜用いることができる。
車輌認識システム300は、ネットワーク制御部を有するパーソナルコンピュータ、サーバコンピュータなどの汎用の情報処理機構からなり、第1撮像装置110及び第2撮像装置120によって取得された撮影画像データを受信して、当該撮影画像データの画像認識を行う画像認識プログラムを実行する。
画像認識プログラムは、撮影画像データからトラック150のナンバープレートの車番表記を自動的に解析して認識するものである。このような画像認識プログラムには周知のものを用いることができる。なお、日本のナンバープレート(車番板)の記載は、下段の右側に4桁のアラビア数字で構成する一連指定番号が配置され、下段の左側に1文字の平仮名(自家用または事業用の区別等をする)、上段の左側の2乃至4文字からなる漢字(陸運支局または自動車検査登録事務所名)及び上段の右側の2乃至3桁の分類番号(自動車の種別及び用途による分類番号)からなっている。
車輌マスタ310は、トラック150のナンバープレートの車番データと、トラック150の所属先(取引先など)に係る所属先等データとを関連づけたデータベースである。車輌認識システム300は、画像認識プログラムによって解析されたトラック150のナンバープレートの車番データに基づいて、この車輌マスタ310を検索することによって所属先等データを得るように構成される。また、車輌マスタ310は、そのネットワーク制御部によって、トラック150のナンバープレートの車番データと、所属先等データとをオペレータ端末200に送信する。これら車番データと、所属先等データとを受信したオペレータ端末200は、先の重量データとを対応させて処理する構成となっている。所属先等データとは、図11に示す車輌マスタ310のデータベース構造において、車番データと対応して登録される「計量区分データ」、「マスタ区分データ」、「取引先名データ」である。「取引先名データ」には、取引先固有のID番号と、具体的な名称とが登録されている。図11は本発明の実施の形態に係るリサイクル資源荷受・出荷時計量システムにおける車輌マスタ310のデータベース構造を示す図である。
次に、オペレータ端末200に用いるパーソナルコンピュータなどの情報処理装置について説明する。なお、このようなパーソナルコンピュータは、トラックスケールシステム140の一部の構成や、車輌認識システム300の一部又は全部の構成としても用いることができる。
図5は本発明の実施の形態に係るリサイクル資源荷受・出荷時計量システムのオペレータ端末(パーソナルコンピュータ)のブロック構成の概要を示す図である。図5において、201はCPU、202はROM、203はRAM、204はシステムバス、205は入力制御部、206は表示出力制御部、207はディスク制御部、208はネットワーク制御部、209はキーボード、210はマウス、211は表示パネル、212はハードディスクドライブ、213はフレキシブルディスクドライブ、214は光学ディスクドライブをそれぞれ示している。
図5は、オペレータ端末(パーソナルコンピュータ)200の構成の一例を示したブロック図であり、これは汎用のパーソナルコンピュータと同様の構成から成っている。同図において、200は、ドライバなどのソフトウエアが稼動するパーソナルコンピュータ全体を表わしている。パーソナルコンピュータ200は、ROM202もしくはハードディスクドライブ212に記憶された、あるいはフレキシブルディスクや光学ディスクにより供給される、本発明のリサイクル資源荷受・出荷時計量システムを実行するCPU201を備え、システムバス204に接続される各デバイスを総括的に制御する。
203はRAMで、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。205は入力制御部で、キーボード209やマウス210などのポインティングデバイス等からの指示入力機器を制御する。206は表示出力制御部で、液晶パネルやELパネルなどの表示パネル211の表示を制御する。207はディスク制御部で、ブートプログラム、種々のアプリケーション、編集ファイル、ユーザファイルそしてネットワーク管理プログラム等を記憶するハードディスクドライブ212、フレキシブルディスクドライブ213及び光学ディスクドライブ214とのアクセスを制御する。208はネットワーク制御部で、ネットワーク250を介して、車輌認識システム300などの他のシステムやネットワーク機器と双方向にデータをやりとりする。
次に、オペレータ端末200の表示パネル211におけるグラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)画面について説明する。図7は本発明の実施の形態に係るリサイクル資源荷受・出荷時計量システムのオペレータ端末(パーソナルコンピュータ)におけるGUI画面例を示す図である。図7において、500はリサイクル資源荷受・出荷時計量システムのグラフィカルユーザーインターフェイス画面、501は入場車輌リスト表示部、502は車番表示部、503は所属先等データ表示部、504は重量データ表示部、505は確認ボタン表示部をそれぞれ示している。
入場車輌リスト表示部501は、例えばシステムを起動した日の全ての事業所に入場した車輌の一覧であり、「車番」、「回数」、「相手先」、「計量区分」の項目からなっている。「車番」には、ナンバープレートの下段の4桁のアラビア数字が表示されるようになっている。また前述のようにリサイクル資源においては取引単価が種類によって異なるために、トラック150は複数回トラックスケールシステム140で計量される。入場車輌リスト表示部501の「回数」は、このような計量回数を表している。「相手先」、「計量区分」は、所属先等データの一部であり、「相手先」には具体的な名称が、また「計量区分」には荷受又は出荷の別が表示される。
車番表示部502は、トラック150のナンバープレートの車番データが表示され、前述のような実物のナンバープレートと同じ表示配列が組まれている。
所属先等データ表示部503は、現在トラックスケールシステム140で計量中のトラック150の所属先等データであり、主として「計量区分」、「相手先」、「乗員人員」が表示されている。
「計量区分」の表示における内訳は、「計量区分コード」、「計量区分」、「マスタ区分」として定義されているものである。また、「相手先」表示部には、「相手先コード」、具体的な「相手先名」が表示される。「乗員人員」については、本実施形態では自動判別する機構を設けていないのでデフォルトで「1」を設定し、オペレータが入力操作によって「乗員人員」の人数変更を行うようにしている。
重量データ表示部504は、左欄には計量回数が、右欄にはトラックスケールシステム140で取得されたトラック150の重量データ(kg単位)が表示される表示部である。
確認ボタン表示部505は、「新規入場」であるのか「入場済み」であるのかを、例えば、ポインティングデバイス等の指示入力機器で、オペレータが入力するための入力用ボタンである。例えばシステムを日ごとに起動するとするとき、同日に複数回入場するトラック150が存在することがある。このため、オペレータが「新規入場」であるのか「入場済み」であるのかを確認してシステムに入力するように構成されている。
本発明のリサイクル資源荷受・出荷時計量システム100では、オペレータにとっては、基本的には、トラックスケールシステム140に載っている状態のトラック150が「入場済み」であるのか「新規入場」であるのか等を選択するオペレーションを実行するのみで済むので、誤った処理がなされる確率は極めて少なくなる。
次に新たなトラック150がトラックスケールシステム140に載ったときに、オペレータ端末200で実行される計量処理フローについて説明する。図8は本発明の実施の形態に係るリサイクル資源荷受・出荷時計量システムにおける計量処理のフローチャートを示す図である。
ステップS300で、トラック150がトラックスケールシステム140に載り、計量処理が開始されると、続いてステップS301に進み、オペレータ端末200は車輌認識システム300に、トラックスケールシステム140上のトラック150に関する情報の問い合わせを実行する。
ステップS302では、車輌認識システム300で当該トラック150に関する車輌情報がすでに存在することが確認できたか否かが判定される。なお、このとき車輌認識システム300は、車輌マスタ310によって車番データと所属先等データとを検索する。
ステップS302における判定の結果がYESであるときにはステップS303に進み、ステップS302における判定の結果がNOであるときにはステップS312に進む。
ステップS302における判定の結果がNOであるとき進むステップS312では、トラックに係る車輌情報(車番データ+所属先等データ)を、車輌マスタ310に新規登録する。
ステップS302における判定の結果がYESであるときに進むステップS303では、オペレータ端末200は、車輌認識システム300から車番データと所属先等データを受信する。
続くステップS304では、オペレータ端末200は、トラックスケールシステム140から計量データを受信する。
ここでは、仮に図11におけるXに該当するトラックの計量処理を行っているとして、フローチャートを追うこととする。
ステップS305では、オペレータ端末200は、上記のステップで受信した重量データ、車番データ、所属先等データを図10に示すGUI画面を表示するとともに、重量データ表示部504において、「新規入場」又は「入場済み」の入力を要求する。
ステップS306では、当該入力が「新規入場」であるのか、或いは「入場済み」であるのかが判定される。ステップS306における判定の結果、当該入力が「新規入場」である場合にはステップS313に進み、ステップS306における判定の結果、当該入力が「入場済み」である場合にはステップS307に進む。
ステップS313では、本フローで処理している計量を1回目の計量として処理する。
また、ステップS307では、入場車輌リスト501の回数等のデータを更新する。ステップS307における具体例を図13に示す。図13に示すように、オペレータ端末200で、「入場済み」の入力操作が行われることによって、入場車輌リスト501の「回数」データが更新されるようになっている。また、図13に示すように、重量データ表示部504において、何回目の計量で重量がどれだけであったかが明示されるようになっている。このような構成によって、本発明のリサイクル資源荷受・出荷時計量システムでは、種類によって取引単価が異なるリサイクル資源の荷受・出荷を扱うことが可能となるのである。
ステップS308では、オペレータ端末200にて乗員人数の設定を行う。しかしながら、このステップS308は、適宜スキップするようにしても構わない。
ステップS309では、オペレーションルーム130に設けられている第1計量結果表示装置131及び第2計量結果表示装置132でトラック150の重量の計量結果を表示し、計量完了表示装置133でトラックの重量の計量完了を表示する。
ステップS310では、音声発生装置134で例えばブザー音を出力して、トラック150の計量が完了したことをトラック150の乗員に聴覚的に報知する。このステップS310では、音声発生装置134によって、計量完了の旨のアナウンスなどを再生するようにしてもよい。このようなアナウンスのためのデータは、適宜不揮発性記憶手段に記憶しておくとよい。
本発明では、ステップS309やステップS310による処理が設けられているために、トラックの乗員とオペレータとの連携がスムーズとなる。
ステップS311では、オペレータ端末200に最終確認画面を表示する。図12はこのような最終確認画面の表示例である。図12は本発明の実施の形態に係るリサイクル資源荷受・出荷時計量システムのオペレータ端末(パーソナルコンピュータ)におけるGUI画面例を示す図である。図12において、700は最終確認画面表示部を示している。
次に、車輌認識システム300及び2つの撮像装置における車輌認識処理について説明する。図9は本発明の実施の形態に係るリサイクル資源荷受・出荷時計量システムにおける車輌認識処理のフローチャートを示す図である。
図9において、ステップS400において、車輌認識処理を開始すると、続いて、ステップS401に進み、第1撮像装置110及び第2撮像装置120のぞれぞれで、トラック150の撮影画像データを取得する。
本発明では露出を変更して、一つの撮像装置で複数の撮影画像データを取得するように設定されている。一つの撮像装置で取得する撮影画像データの数を、例えばNとする。ただし、Nは2以上の自然数である。
ステップS402では、撮影画像データ数がNであるかが判定される。ステップS402における判定の結果がYESであるときにはステップS403に進み、ステップS402における判定の結果がNOであるときにはステップS406に進む。ステップS406では、第1撮像装置110、及び第2撮像装置120の露出の設定を変更する。
ステップS403では、第1撮像装置110、第2撮像装置120で得られた計2Nの撮影画像データを解析する。
ステップS404では、最も確度の高い情報に基づいて車輌番号を決定する。また、ステップS405では、ステップS404で得られた車輌番号(車番データ)に基づいて車輌マスタ310を検索する。
ステップS407では、車輌認識の処理を終了する。
このように本発明は、第1撮像装置110、第2撮像装置120で露出の設定を変更して得られる計2Nの撮影画像データによって、車番データを得るように構成されているので、車番データを精度高く得ることができ、従って、計量データと所属先等データとを確度高くリンクさせることができる。
以上、本発明のリサイクル資源荷受・出荷時計量システムによれば、搬入トラックの所属先等データを得て、計量データと所属先等データとを自動的にリンクさせる構成となっているので、事務作業の効率化を図ることができる。 また、本発明のリサイクル資源荷受・出荷時計量システムによれば、種類によって取引単価が異なるリサイクル資源の荷受・出荷を扱うことが可能となる。 また、本発明のリサイクル資源荷受・出荷時計量システムによれば、トラックの乗員に対して、計量結果表示装置と計量完了表示装置とによって、トラック重量の計量結果や計量完了を報知する構成となっているので、トラックの乗員と計量に係る事務作業を行うオペレータとの連携がスムーズとなる。
本発明の実施の形態に係るリサイクル資源荷受・出荷時計量システムの概要を示す図である。 事業所における荷受や出荷の作業の様子を示す図である。 荷受時の作業フローと出荷時の作業フローとを示す図である。 本発明の実施の形態に係るリサイクル資源荷受・出荷時計量システムのブロック構成の概要を示す図である。 本発明の実施の形態に係るリサイクル資源荷受・出荷時計量システムのオペレータ端末(パーソナルコンピュータ)のブロック構成の概要を示す図である。 本発明の実施の形態に係るリサイクル資源荷受・出荷時計量システムにおけるトラックの計量形態を側面から見た図である。 本発明の実施の形態に係るリサイクル資源荷受・出荷時計量システムのオペレータ端末(パーソナルコンピュータ)におけるGUI画面例を示す図である。 本発明の実施の形態に係るリサイクル資源荷受・出荷時計量システムにおける計量処理のフローチャートを示す図である。 本発明の実施の形態に係るリサイクル資源荷受・出荷時計量システムにおける車輌認識処理のフローチャートを示す図である。 本発明の実施の形態に係るリサイクル資源荷受・出荷時計量システムのオペレータ端末(パーソナルコンピュータ)におけるGUI画面例を示す図である。 本発明の実施の形態に係るリサイクル資源荷受・出荷時計量システムにおける車輌マスタ310のデータベース構造を示す図である。 本発明の実施の形態に係るリサイクル資源荷受・出荷時計量システムのオペレータ端末(パーソナルコンピュータ)におけるGUI画面例を示す図である。 本発明の実施の形態に係るリサイクル資源荷受・出荷時計量システムのオペレータ端末(パーソナルコンピュータ)におけるGUI画面例を示す図である。
符号の説明
100・・・リサイクル資源荷受・出荷時計量システム、110・・・第1撮像装置、120・・・第2撮像装置、130・・・オペレーションルーム、131・・・第1計量結果表示装置、132・・・第2計量結果表示装置、133・・・計量完了表示装置、134・・・音声発生装置、135・・・ウインドウ、140・・・トラックスケールシステム、150・・・トラック、200・・・オペレータ端末(パーソナルコンピュータ)、201・・・CPU、202・・・ROM、203・・・RAM、204・・・システムバス、205・・・入力制御部、206・・・表示出力制御部、207・・・ディスク制御部、208・・・ネットワーク制御部、209・・・キーボード、210・・・マウス、211・・・表示パネル、212・・・・・・ドディスクドライブ、213・・・フレキシブルディスクドライブ、214・・・光学ディスクドライブ、250・・・ネットワーク、300・・・車輌認識システム、310・・・車輌マスタ、500・・・グラフィカルユーザーインターフェイス画面、501・・・入場車輌リスト表示部、502・・・車番表示部、503・・・所属先等データ表示部、504・・・重量データ表示部、505・・・確認ボタン表示部、700・・・最終確認画面表示部

Claims (3)

  1. リサイクル資源の荷受や出荷を業務とする事業所に設置され、荷受や出荷時のリサイクル資源の重量を、リサイクル資源を積載したトラックごと計量するリサイクル資源荷受・出荷時計量システムにおいて、
    荷受又は出荷時に計量を行うトラックの状態を目視確認可能な場所に設置されるオペレーションルームと、
    該オペレーションルーム内に設けられるオペレータ端末と、
    トラックが載ることによってトラックの重量を計量し、計量によって取得された重量データを該オペレータ端末に送信するトラックスケールシステムと、
    該トラックスケールシステムのトラックが載るエリアを撮影し、撮影によって撮影画像データを取得する第1撮像装置及び第2撮像装置と、
    トラックのナンバープレートに係る車番データとトラックの所属先等に係る所属先等データとを関連づけたデータを記憶する車輌マスタと、
    該第1撮像装置及び該第2撮像装置によって取得された撮影画像データを受信し、撮影画像データに基づいてトラックスケールシステム上のトラックの車番データを認識すると共に、認識された車番データによって車輌マスタを検索し該当する所属先等データを取得し、車番データと所属先等データとを該オペレータ端末に送信する車輌認識システムと、からなり、
    該オペレータ端末は、該トラックスケールシステムに載っているトラックが、「新規入場」であるのか「入場済み」であるのかを入力するための入力用ボタンを有し、該入力用ボタンによって該「新規入場」が入力されたときには、該トラックスケールシステムにおける計量を1回目の計量として処理することを特徴とするリサイクル資源荷受・出荷時計量システム。
  2. 該オペレータ端末は、該トラックスケールシステムから受信した重量データと、該車輌認識システムから受信した車番データと所属先等データとを対応づけて表示することを特徴とする請求項1に記載のリサイクル資源荷受・出荷時計量システム。
  3. 該オペレーションルームの外壁には、トラックの重量の計量結果を表示する計量結果表示装置とトラックの重量の計量完了を表示する計量完了表示装置と、が設けられることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のリサイクル資源荷受・出荷時計量システム。
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