JP4743190B2 - 建設機械のバルブ操作装置 - Google Patents

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Description

本発明は油圧ショベル等の建設機械において、パイロットバルブのバルブ操作部分を覆うブーツからの水の浸入を防止する構造を改良したバルブ操作装置に関するものである。
油圧ショベルの走行用パイロットバルブ(リモコン弁とも呼ばれる)を例にとって背景技術を説明する。
走行用パイロットバルブは、左用と右用の一対の弁部を備え、この両弁部が別々のバルブ操作部分によって個別に操作される。以下、これを前提として説明する。
図5〜図7において、1はバルブ本体、2はこのバルブ本体1のケーシング1aの開口部に設けられたエンドカバー、2aはこのエンドカバー2の外周に鍔状に設けられたフランジで、このフランジ2aがバルブ取付部としての運転席フロア3にボルト4…で取付けられる。図5、6中、5…はエンドカバー2をケーシング1aに取付けるボルトである。
バルブ本体1(ケーシング1a)内には、両弁部についてそれぞれ前、後進用の一対のプッシュロッド6,6がエンドカバー2を貫通して上下にスライド自在に設けられるとともに、エンドカバー2の上面側に左用、右用それぞれのカム板7が前後に揺動可能に取付けられ、図5中に示すペダル8によって操作される操作フレーム9によりこのカム板7を介してプッシュロッド6,6が操作されて両弁部の弁動作(前後進の切換えや速度調整)が行われる。図6中、10はプッシュロッド6とカム板7との間に介装された操作力伝達用のボールである。
なお、図5,7に示すように操作フレーム9にレバー11が取付けられ、操作フレーム9がこのレバー11によって操作される場合、あるいはペダル8とレバー11の双方が取付けられていずれによっても操作される場合がある。
上記エンドカバー2、プッシュロッド6,6、カム板7、ボール10から成る両弁部のバルブ操作部分は、図示のようにフロア3上に突出して外部に露出するため、雨水(キャノピタイプの機械の場合)や高圧洗車時の洗浄水(キャノピ、キャビン両タイプの機械)を防止する必要がある。なお、この明細書においてバルブ内への水の侵入を「浸水」という場合がある。
そこで、左右両側のバルブ操作部分は、それぞれゴム等の柔軟かつ弾力を有する材料から成る上下両側が開口した蛇腹状のブーツ12によって外周から被覆されている。
従来、このブーツ12は上下両端部で次のように取付けられている。
ブーツ12の上端部は、内周側に折り曲げられてカム板7の上面(正確には上面周縁部に設けられた段部7a)に上から係止している。
一方、操作フレーム9の下端に水平な取付座9aが設けられ、この取付座9aが、ブーツ上端部12aを上から押え込む状態でカム板上面にボルト13,13によって取付けられている。
これにより、ブーツ上端部12aがカム板上面に保持され、ブーツ上側がシールされている。
一方、ブーツ12の下端部12bは、バルブ本体1の上端部、すなわちエンドカバー2の上部に上から被嵌され、この被嵌部分でブーツ下側がシールされている。
なお、ブーツ下端部12bの前後両側には、エンドカバー取付用のボルト5の頭部に被さる凸部14が外向きに突出して設けられている。
以上のような従来構造と基本的に同じ構造をとるバルブ操作装置は特許文献1に示されている。
特開平9−123789号公報
ところが、上記従来構造によると、ブーツ12のシール性(浸水防止機能)に問題があった。
すなわち、ブーツ12の上下両端部12a,12bは、基本的にはブーツ12そのものの弾力に基づく緊縛力によってバルブ(カム板7、エンドカバー2)に接触し、この接触部分で浸水を防止する。
この場合、ブーツ上端部12aは、操作フレーム9の取付座9aによって上から覆われるとともに、取付座9aをカム板7にボルト止めする力(上からの押圧力)が加わるため、一定のシール性が得られると思われる。
しかし、実際には、取付座9aによる押圧力はボルト止め部分周辺に集中し、残りの大部分ではブーツ上端部12aとカム板7との密着度、及びブーツ上端部12aをカム板7に押え込む力は必ずしも十分ではない。このため、とくに高圧洗車時のような横からの高圧水を受けるとブーツ上端部12aが開いて(めくれて)隙間が発生し、浸水するケースがあった
のため、バルブ本体1内に浸入した水によってプッシュロッド6やボール10等が錆び付き、さらにこれらが動作して他の部分と擦れることで各部が摩耗し、正常な弁動作が損なわれるという問題があった。
そこで本発明は、ブーツの上端部のシール性を高めてバルブ内への浸水を防止することができる建設機械のバルブ操作装置を提供するものである。
請求項1の発明は、バルブ本体のプッシュロッドがペダル、レバー等の操作体によりカム板を介して操作され、このカム板を含むバルブ操作部分が、上下両側が開口する蛇腹状のブーツによって外周から被覆され、このブーツの上端部が内向きに折り曲げられて上記カム板の上面に係止されるバルブ操作装置において、上部シールプレートが上記カム板の上面に、上記操作体が設けられた操作フレームの取付座がこの上部シールプレートのさらに上面にそれぞれ設けられ、上記上部シールプレートで上記ブーツの上端部をカム板上面に押え込む状態で、上記取付座と上部シールプレートが共通のボルトでカム板上面に着脱可能に取付けられたものである。
請求項2の発明は、請求項1の構成において、上記上部シールプレートの周縁部が下向きに折り曲げられて側縁部が形成され、この側縁部でブーツ上端部をカム板側面に押え込むように構成されたものである
本発明によると、ブーツ上端部全体を上部シールプレートによってカム板上面に均等に押え込むことができるため、横からの高圧水等によるブーツ上端部の開きを止め、ブーツ上側のシール性(浸水防止効果)を高めることができる。
この場合、操作フレームの取付座をカム板に取付けるボルトを上部シールプレートの取付用として共用できるため、同プレートを専用の取付具によってカム板に取付ける場合と比較して、取付構造を簡略化し、部品点数を節減してコストダウンできるとともに、組立が簡単となる。
また、上部シールプレートをカム板に対して操作フレームとともに容易に着脱できるため、ブーツの劣化、破損時の交換が容易となる。
請求項の発明によると、シールプレートに側縁部を形成し、ブーツ上端部をこの側縁部でカム板側面にも押え込むことができるため、ブーツ上側のシール性をさらに高めることができる
本発明の実施形態を図1〜図4によって説明する。
実施形態では、背景技術で例示した走行用パイロットバルブを適用対象としている。
また、実施形態において、
A. バルブ本体1のケーシング1aの開口部にエンドカバー2がボルト5…で取付けられ、このエンドカバー2のフランジ2aが運転席フロア3(機械のバルブ取付部)にボルト4…で取付けられる点、
B バルブ本体1(ケーシング1a)内には、左右両側の弁部についてそれぞれ前、後進用の一対のプッシュロッド6,6がエンドカバー2を貫通して上下にスライド自在に設けられるとともに、エンドカバー2の上面側に両弁部別々のカム板7が前後に揺動可能に取付けられ、ペダル8またはレバー11で操作される操作フレーム9によりこのカム板7及びボール10を介してプッシュロッド6,6が操作されて両弁部の弁動作が行われる点、
C. エンドカバー2、プッシュロッド6,6、カム板7、ボール10から成る両弁部のバルブ操作部分がフロア3上に突出して外部に露出し、このバルブ操作部分が、ゴム等の柔軟かつ弾力を有する材料から成る上下両側が開口した蛇腹状のブーツ12によって両弁部別々に外周から被覆される点、
D. ブーツ12の上端部12aが内周側に折り曲げられてカム板7の上面(正確には上面周縁部に設けられた段部7a)に上から係止する点、
E. ブーツ12の下端部12bがエンドカバー2の上部に上から被嵌される点、
F. ブーツ下端部12bの前後両側に、エンドカバー取付用のボルト5の頭部に被さる凸部14が外向きに突出して設けられている点
の構成は、図5〜図7に示す従来構造と同じである。
以上の構成を前提として、ブーツ12の上下両端部12a,12bのシール性を高める手段として、ブーツ上端部12aに上部シールプレート15、下端部12bに下部シールプレート16がそれぞれ設けられている。
上部シールプレート15
上部シールプレート15は、平板状の主部15aと、この主部15aの四周縁部に下向きに折り曲げ形成された側縁部15bとによって扁平な箱蓋状に形成されている。
この上部シールプレート15は、ブーツ上端部12aを主部15aでカム板上面に、側縁部15bでカム板側面にそれぞれ押え込む状態でカム板7の上端部に被嵌されている。
操作フレーム9の取付座9aは、この上部シールプレート15上に重ねられ、この取付座9aと上部シールプレート15が共通のボルト13,13によってカム板7に着脱可能に取付けられている。
図3,4中、17,17は上部シールプレート15に設けられたボルト通し穴である。
この構成によると、ブーツ上端部12a全体を上部シールプレート15によってカム板7の上面に均等に押え込むことができるため、横からの高圧水等によって横向きの圧力が加えられてもブーツ上端部12aの開き(めくれ)が止められる。
しかも、ブーツ上端部12aを上部シールプレート15の側縁部15bでカム板側面にも押え込むため、ブーツ上端部の開き止め効果がさらに高くなる。
下部シールプレート16
下部シールプレート16は、断面鉤形の主部16aと、この主部16aの下端部に外向き水平に折り曲げ形成された一対の取付部16b,16bとから成っている。
この下部シールプレート16は、主部16aが両ブーツ12,12の下端部12a,12aに設けられた凸部14,14に跨って上から係止する状態で、取付部16b,16bがエンドカバー2のフランジ2aとともに運転席フロア3にボルト4によって着脱可能に取付けられている。なお、フランジ2aに、取付部16b,16bが嵌まり込む座ぐり部18,18(図3のみに符号を付している)が設けられている。
これにより、凸部14,14が下向きに押圧され、この凸部14,14を介してブーツ下端部12bがエンドカバー上面(バルブ本体1上面)に押え込まれる。
従って、ブーツ下端部12bとエンドカバー2との間に隙間が発生せず、かつ、横からの高圧水等によって横向きの外圧が作用してもブーツ下端部12bの開きが抑えられる。
また、エンドカバー取付用ボルト5の頭部に被さる部分としての凸部14は、エンドカバー周面に対する密着力が他の部分よりも弱いことからシール性能が低いという問題に対し、この凸部14を下部シールプレート16で直接下向きに押え込むことでエンドカバー2との密着性を高め、この部分からの浸水を防止することができる。
こうして、ブーツ上下両端部12a,12bともにシール性を高め、ブーツ上下両側からの浸水を食い止めることができる。
また、この構成によると次の利点を有する。
(イ) 上部シールプレート15は、操作フレーム9の取付座9aとともに共通のボルト13によってカム板7に取付け、下部シールプレート16はエンドカバー2のフランジ2aとともに共通のボルト4によって運転席フロア3に取付けること、及びエンドカバー取付用ボルト5の頭部に被さる部分としてブーツ下端部12bに元々設けられた凸部14をそのまま下部シールプレート16の取付けに利用することにより、両プレート15,16をそれぞれ専用の取付具、取付構造によってカム板7またはフロア3(バルブ本体1)に取付ける場合と比較して、プレート取付構造を簡略化し、部品点数を節減してコストダウンできるとともに、組立が簡単となる。
(ロ) 上部シールプレート15をカム板7に対して、また下部シールプレート16をエンドカバー2に対してそれぞれに簡単に着脱できるため、ブーツ12の劣化、破損時の交換が容易となる。
(ハ) この実施形態で挙げた走行用パイロットバルブのように一対のバルブ操作部分を有するパイロットバルブにおいて、下部シールプレート16を両バルブ操作部分に共用できるため、コスト、組立の点でさらに有利となる。
他の実施形態
(1) 上部シールプレート15を平板状とし、ブーツ上端部12aを上からのみ押え込む構成をとってもよい。
(2) 本発明は実施形態で挙げた走行用パイロットバルブ以外の各種パイロットバルブにも適用することができる。また、二つの弁部(バルブ操作部)をもったパイロットバルブに限らず、弁部が一つだけのパイロットバルブにも適用することができる。これらの場合、バルブ取付部は、運転席フロアに限らず、同フロア上に設けた操作台であってもよい。
本発明の実施形態にかかるバルブ操作装置の一部断面側面図である。 図1の一部拡大図である。 同装置の分解斜視図である。 同組立斜視図である。 従来のバルブ操作装置の一部断面側面図である。 図5の一部拡大図である。 同装置の斜視図である。
1 バルブ本
プッシュロッド
7 カム板
8 ペダル
9 操作フレーム
9a 取付座
11 レバー
12 ブーツ
12a ブーツ上端
13 操作フレームをカム板に取付けるボル
15 上部シールプレート
15a 上部シールプレートの主部
15b 同側縁

Claims (2)

  1. バルブ本体のプッシュロッドがペダル、レバー等の操作体によりカム板を介して操作され、このカム板を含むバルブ操作部分が、上下両側が開口する蛇腹状のブーツによって外周から被覆され、このブーツの上端部が内向きに折り曲げられて上記カム板の上面に係止されるバルブ操作装置において、上部シールプレートが上記カム板の上面に、上記操作体が設けられた操作フレームの取付座がこの上部シールプレートのさらに上面にそれぞれ設けられ、上記上部シールプレートで上記ブーツの上端部をカム板上面に押え込む状態で、上記取付座と上部シールプレートが共通のボルトでカム板上面に着脱可能に取付けられたことを特徴とする建設機械のバルブ操作装置。
  2. 上記上部シールプレートの周縁部が下向きに折り曲げられて側縁部が形成され、この側縁部でブーツ上端部をカム板側面に押え込むように構成されたことを特徴とする請求項1記載の建設機械のバルブ操作装置
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