JP4743152B2 - ヘアードライヤー - Google Patents

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本発明はスチーム発生手段と該スチーム発生手段により発生したスチームを微細化する放電部を備えたヘアードライヤーに関するものである。
従来から、スチーム発生手段によりスチームミストを発生させるヘアードライヤーが知られている(例えば特許文献1参照)。これは、ハウジング内に形成される流路中に、送風手段と、加熱部と、スチーム発生手段とを備えたもので、送風手段によりハウジング内に空気を取り入れて、加熱部で加熱すると共にスチーム発生手段によりスチームミストを発生させて使用者の毛髪へと供給するものである。
実開昭55−159003号公報
しかしながら、このような従来のヘアードライヤーにおいては、スチーム発生手段で発生したスチームミストがヒーターの熱風を受けてしまい、スチームミストのミストが使用者の毛髪へ到達する前に消滅してしまい、スチームミストが使用者の毛髪へ到達しないものであった。また、スチームミストが毛髪へ到達しても、毛髪の内部に浸透する前にヘアードライヤーからの熱風にて蒸発して消滅してしまうものであった。
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、 スチーム発生手段で発生したスチームミストがヒーターの熱風を受けて毛髪へ到達する前あるいは毛髪の内部に浸透する前に消滅することがないヘアードラーヤーを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明の請求項1に係るヘアードライヤーは、吸入口11と吐出口12とを有するハウジング1内の前記吸入口11から吐出口12に至る流路を空気流路2とし、空気流路2内に前記吸入口11より空気を空気流路2に導入して下流側へ送風するための送風手段3を設けると共に、空気流路2の送風手段3よりも下流側の部分に該空気流路2bを流れる空気を加熱する加熱部4を設け、空気流路2の送風手段3を設けた部分の下流側で且つ加熱部4を設けた部分の上流側の部分から分流路5を分流させ、分流路5の途中にスチーム発生手段6と該スチーム発生手段6により発生したスチームミストを微細化する放電部7を設け、スチーム発生手段6の外側に冷風が流れる冷風流路56を設けて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、スチーム発生手段6で発生したスチームミストが加熱部4の熱風を受けて、使用者の毛髪へ到達する前あるいは使用者の毛髪の内部に浸透する前に、ヘアードライヤーからの熱風によって蒸発して消滅してしまうといったことがないものである。また冷風流路56が設けられているため、スチーム発生手段6からの余剰熱が外部に伝わって使用者が火傷するのを防止するものである。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、空気流路の分流路5の入口51を形成した部分の近傍に空気流路を流れる空気を分流路5に導入する導入部13を設けて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、空気流路を流れる空気を分流路5に効率良く導入することが可能となり、より一層スチームミストを使用者の毛髪へ到達させることができる。
また、請求項に係る発明は、請求項1又は2に係る発明において、スチーム発生手段6に放熱部64を設けると共に、分流路5を流れる空気を放熱部64に供給する放熱路9を設けて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、スチーム発生手段6からの余剰熱が外部に伝わって使用者が火傷するのをより一層防止することができる。
また、請求項に係る発明は、請求項1乃至のいずれか一項に係る発明において、分流路5の出口52に微細化したスチームミストを使用者の毛髪に誘導するための誘導部(スチームノズル55)を設けて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、マイナスに帯電したスチームミストが吐出されて使用者の毛髪に効率良く到達させることができる。
また、請求項に係る発明は、請求項1乃至のいずれか一項に係る発明において、マイナスイオン発生手段8を設けて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、微細化されたスチームミストをマイナスに帯電させて、整髪により又は乾燥によりプラスに帯電した毛髪に引き寄せられて、より微細化されたスチームミストを使用者の毛髪へ到達させることが可能となり、使用者の毛髪の内部に浸透させることができ、また、プラスに帯電した毛髪の電気力を打ち消すことができる。
また、請求項に係る発明は、請求項に係る発明において、分流路5内にマイナスイオン発生手段8を設けて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、微細化されたスチームミストをマイナスに帯電させて、整髪により又は乾燥によりプラスに帯電した毛髪に引き寄せられて、より微細化されたスチームミストを使用者の毛髪へ到達させることが可能となり、使用者の毛髪の内部に浸透させることができ、また、プラスに帯電した毛髪の電気力を打ち消すことができる。
本発明においては、スチーム発生手段で発生したスチームミストが加熱部4の熱風を受けて、使用者の毛髪へ到達する前あるいは使用者の毛髪の内部に浸透する前に、ヘアードライヤーからの熱風によって蒸発して消滅してしまうのを防止し、使用者の毛髪へ到達してその内部にまで浸透させることが可能となる。
以下、本発明の一実施形態について図1乃至図4に基づいて説明する。
本実施形態におけるヘアードライヤーは、図1、図4に示すように、機器が収納されるハウジング1にて本体部が形成される。
ハウジング1は、内部に空気流路2が形成される略筒状側面を有するもので、下流側の側端部には空気を吐出する吐出口12が形成されると共に、上流側の上壁部には空気を吸入する吸入口11が形成してある。
空気流路2は、ハウジング1内部(本実施形態ではハウジング1及び後述するノズル15内部)の吸入口11より吐出口12に至る流路であり、空気流路2内(好ましくは上流側端部近傍)にはファン31及び該ファン31を駆動するモーター32からなる送風手段3が設けてある。ファン31は、ファン31の上流側に形成してある上記吸入口11より空気を吸入して空気流路2内に導入し、空気流路2の下流側に空気を搬送するものである。
本実施形態では、略筒状側面を有するハウジング1下流側の端部すなわち吐出口12側の端部にノズル接続部14が形成してあると共に、このノズル接続部14に下流側程小径となるように絞った筒状のノズル15が着脱自在に設けてあり、ハウジング1及びノズル15の内部が空気流路2となっている。
空気流路2の送風手段3を設けた部分よりも下流側の部分には、この空気流路2を流れる空気を加熱するための加熱部4が設けてある。加熱部4は、絶縁板41と絶縁板41の外側に巻線されたヒーター42とで構成されている。
また、空気流路2の送風手段3を設けた部分の下流側で且つ加熱部4を設けた部分の上流側の部分からは、分流路5が分流してある。分流路5は、ハウジング1の側面から外方に連設される筒状をした筒体50の内部に形成され、分流路5の入口51においてハウジング1内の空気流路2と連通している。また、空気流路の分流路5の54を形成した部分の近傍には、空気流路を流れる空気を分流路5に効率良く導入するための板状をした導入部13が形成してある。
そして、分流路5内には、この空気流路2を流れる空気にスチームミストをのせるためのスチーム発生手段6が設けてある。スチーム発生手段6は、本実施形態では図2に示すように、スチームミストとする液体を収容するタンク61と、タンク61内の液体よりスチームミストを発生させるためのスチームヒーター62と、タンク61内の液体がスチームヒーター62全体に接するようにするためのフェルト63と、で構成される。また、スチーム発生手段6には、ハウジング1外へ余剰熱が伝わって使用者が火傷するのを防止するため、余剰熱を放散するための放熱部64が分流路5内に位置するように設けてある。本実施形態では、放熱部64へ分流路5の空気を流すため、分流路5の前記放熱部64を設けた部分の下流側の部分から放熱路9を分岐形成するもので、放熱路9は分流路5を形成するための筒体50の側壁に開口を形成して放熱路9の入口54とすると共に、分流路5を流れる空気を放熱路9の入口54から放熱路9に導入するための放熱板53が設けてある。
また、分流路5内に配設されるスチーム発生手段6(特にスチームヒーター62)の周囲に冷風流路56が形成されるように、スチーム発生手段6を分流路5内の中央部に設けて周囲を冷風流路56となる空洞とし、更に、スチームヒーター62の外面には断熱材65が設けてあり、スチームヒーター62からの余剰熱が外部に伝わって使用者が火傷するのをより一層確実に防止するものである。
また分流路5内には、スチーム発生手段6により発生したスチームミストを微細化する放電部7が設けてあると共に、該放電部7に並設して図3に示すマイナスイオン発生手段8としての放電部81が設けてある。なおマイナスイオン発生手段は、図5、図6に示す例のように、分流路5の内部ではなく外部に設けてもよい。
また分流路5には、マイナスに帯電したスチームミストが吐出されて使用者の毛髪に到達するように誘導する誘導部として、分流路5の出口52に略筒状をしたスチームノズル55が形成してある。スチームノズル55は、吐出されるマイナスに帯電したスチームミストがノズルに付着しないように、ノズルの吐出方向イに対してスチームノズル55の吐出方向ロを離れる方向に20°までの範囲で(好ましくは10〜15°であり、本実施形態では10°)傾けて形成してある。
また、ハウジング1の下側には、使用者が把持する把持部16が下方に向けて突設してあり、把持部16内には、スチームミストを微細化する放電部7とマイナスイオン発生手段8の放電部81の放電制御を行う電子制御回路82と、把持部16には送風手段3のモーター32、加熱部4のヒーター42、電子制御回路82への通電と駆動のON/OFFを切り替えて制御を行うスライドスイッチ17が設けてある。
このヘアードライヤーの動作について説明する。使用者がハウジング1の下部に設けられた把持部16を把持してスライドスイッチ17をONにすると、送風手段3のモーター32が駆動されてファン31が回転する。ファン31が回転すると吸入口11より空気が吸入されて、空気流路2を流れ、加熱部4のヒーター42が駆動されて加熱が行われる。
空気流路2を流れた空気は、加熱部4により加熱された後、ハウジング1の吐出口12より吐出されて使用者の毛髪へと送風される。
また、スチーム発生手段6が駆動して、タンク61よりフェルト63を介してスチームヒーター62に供給される液体がスチームミストとなると共に、スチームミストを微細化する放電部7が駆動して前記スチームミストが微細化され、更に同時に、マイナスイオン発生手段8の放電部81が駆動して、微細化されたスチームミストがマイナスに帯電する。ここで、ハウジング1の吸入口11より吸入された空気は、大部分が空気流路2を流れるが、一部が導入部13により分流路5に導入され、更に、分流路5に導入された空気は放熱板53によって一部が放熱路9へと流れる。分流路5を流れる空気は、スチーム発生手段6の外側の冷風流路56を流れてスチーム発生手段6を冷却し、スチーム発生手段6(特にスチームヒーター62)からの余剰熱が外部に伝わるのを抑制すると共に、マイナスに帯電した微細化されたスチームミストを分流路5の出口52から吐出させ、使用者の毛髪へと送風される。放熱路9を流れる空気により、放熱部64が冷却されて、余剰熱が外部に伝わるのをより一層抑制することができる。
本発明においては、上記のように、空気流路2の送風手段3を設けた部分の下流側で且つ加熱部4を設けた部分の上流側の部分から分流路5を分流させると共に、分流路5の途中にスチーム発生手段6とこのスチーム発生手段6により発生したスチームミストを微細化する放電部7を設けたことで、スチーム発生手段6で発生したスチームミストが加熱部4の熱風を受けて、使用者の毛髪へ到達する前あるいは使用者の毛髪の内部に浸透する前に、ヘアードライヤーからの熱風によって蒸発して消滅してしまうのを防止し、使用者の毛髪へ到達してその内部にまで浸透することが可能となる。
また、微細化されたスチームミストをマイナスに帯電させることにより、整髪により又は乾燥によりプラスに帯電した毛髪に引き寄せられて、より微細化されたスチームミストを使用者の毛髪へ到達させることが可能となり、使用者の毛髪の内部に浸透させることができ、また、プラスに帯電した毛髪の電気力を打ち消すことができる。
本発明の一実施形態の縦断面図である。 同上におけるスチーム発生手段の断面図である。 同上におけるマイナスイオン発生手段の断面図である。 同上の正面図である。 他の実施形態の縦断面図である。 同上の正面図である。
符号の説明
1 ハウジング
11 吸入口
12 吐出口
2 空気流路
3 送風手段
4 加熱部
5 分流路
6 スチーム発生手段
7 放電部

Claims (6)

  1. 吸入口と吐出口とを有するハウジング内の前記吸入口から吐出口に至る流路を空気流路とし、空気流路内に前記吸入口より空気を空気流路に導入して下流側へ送風するための送風手段を設けると共に、空気流路の送風手段よりも下流側の部分に該空気流路を流れる空気を加熱する加熱部を設け、空気流路の送風手段を設けた部分の下流側で且つ加熱部を設けた部分の上流側の部分から分流路を分流させ、分流路の途中にスチーム発生手段と該スチーム発生手段により発生したスチームミストを微細化する放電部を設け、スチーム発生手段の外側に冷風が流れる冷風流路を設けて成ることを特徴とするヘアードライヤー。
  2. 空気流路の分流路の入口を形成した部分の近傍に空気流路を流れる空気を分流路に導入する導入部を設けて成ることを特徴とする請求項1記載のヘアードライヤー。
  3. スチーム発生手段に放熱部を設けると共に、分流路を流れる空気を放熱部に供給する放熱路を設けて成ることを特徴とする請求項1又は2に記載のヘアードライヤー。
  4. 分流路の出口に微細化したスチームミストを使用者の毛髪に誘導するための誘導部を設けて成ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のヘアードライヤー。
  5. マイナスイオン発生手段を設けて成ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のヘアードライヤー。
  6. 分流路内にマイナスイオン発生手段を設けて成ることを特徴とする請求項5記載のヘアードライヤー。
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