JP2008104499A - ヘアードライヤー - Google Patents

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Abstract

【課題】ノズルの吐出口から吐出される空気の風圧を確保するとともに、風量の低下を防止できるヘアードライヤーを提供する。
【解決手段】本体ケース1内に形成された空気流路8と、空気流路8内に配置されて空気流路8に導入された空気を送風するファン10および導入された空気を加熱するヒータ13と、空気流路8の下流側端部に接続されファン10により送風された空気を吐出するノズル4と、を備え、ノズル4の吐出口3が矩形に形成されるとともに、吐出口3の長手側におけるノズル4の側部18が、凸弧形に形成されるようにした。
【選択図】図2

Description

本願発明は、温風や冷風を吐出して毛髪の乾燥やセット等を行うヘアードライヤーに関する。
ヘアードライヤーにおいては、図4、5に示すように必要な風圧を確保するため、空気流路の下流側端部に設けられた接続口に接続されたノズル51において、このノズル51の吐出口52を、前記接続口の断面積、すなわち接続口に接続されるノズル51の接続部53の断面積より小さい断面積を有する矩形に形成している。
上記矩形に形成された吐出口52の長手側におけるノズル51の側部54においては、上記接続口側から吐出口52側に向かって直線状に広がるように形成されており、一方短手側におけるノズル51の側部55においては、上記接続口側から吐出口52側に向かって直線状に絞られるように形成されている(特許文献1)。
また、図6、7に示すように、長手側におけるノズル51の側部54が凹弧形に形成され、かつ短手側におけるノズル51の側部55も凹弧形に形成される場合もあり、いずれのノズル51においても、上記接続口の断面積よりも吐出口52の断面積を絞るように構成されている。
実開昭54−65278号公報
しかしながら、前記背景技術の特許文献1に記載のヘアードライヤーのノズルにおいては、接続口の断面積よりも吐出口の断面積が絞られているために、必要な風圧を確保できる一方で、ノズルの吐出口から吐出される空気の風量が低下する場合があった。このため、上記風量を確保するために、送風装置を大型化する必要が生じていた。
本願発明はこのような上記背景技術の課題を解決するものであり、ノズルの吐出口から吐出される空気の風圧を確保するとともに、風量の低下を防止できるヘアードライヤーを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本願発明は、ハウジング内に形成された空気流路と、空気流路内に配置されて空気流路に導入された空気を送風するファンおよび導入された空気を加熱するヒータと、空気流路の下流側端部に設けられた接続部によりハウジングに接続され、ファンにより送風された空気を吐出するノズルと、を備え、ノズルの吐出口が矩形に形成されるとともに、吐出口の長手側において、接続部の吐出口側端部から吐出口側のノズルの側部が、凸弧形に広がるように形成されたことを特徴としている。
また、前記吐出口の短手側におけるノズルの側部が、凹弧形に形成されてもよい。
さらに、前記吐出口の長手側において、吐出口端部から接続口への所定の距離におけるノズルの両側部が互いに平行となるように形成されてもよい。
本願発明のヘアードライヤーにおいては、ノズル内を通過する空気の圧力損失を低減できるために、ノズルから吐出される空気の風圧を確保するとともに、風量の低下を防止できるヘアードライヤーを提供できる。
また、吐出口の短手側におけるノズルの側部が、凹弧形に形成されることで、接続口の断面積よりも吐出口の断面積を効率よく絞ることができる。
さらに、前記吐出口の長手側において、吐出口端部から接続口への所定の距離におけるノズルの両側部が互いに平行となるように形成されることで、ノズルから吐出される空気の風圧を向上するとともに、風量の低下をより防止することができる
図1は、本願発明の第1の実施形態であるヘアードライヤーを示している。このヘアードライヤーは、図1に示すようにハウジングとしての本体ケース1があり、その本体ケース1には空気の吸入口2と、環状に形成され空気の吐出口3が設けられたノズル4が接続される接続口5が配置されている。
上記ノズル4において、接続口5に接続される接続部6は、接続口5と同様に環状に形成されており、一方、吸入口2には、本体ケース1内へのゴミや埃等の侵入を防止するために格子状に形成されたフィルター7が設けられている。
次に、本体ケース1内には空気流路8が設けられており、この空気流路8内には、モータ9とモータ9に接続されたファン10からなり、吸入口2から空気を吸入して空気流路8に送風する送風部11が設けられている。
上記空気流路8内において、送風部11の下流側には断面が十字形に形成された絶縁板12と、この絶縁板12の外側に巻線されたヒータ13からなる加熱部14が設けられている。
また、本体ケース1の下部には、使用者が把持する把持部15が設けられており、この把持部15には、送風部11および加熱部14を制御して、送風状態を微風、弱風、および強風の順に切換える、多段形スライド方式の切換えスイッチ16と、前記切換えスイッチ16の上側に、加熱部14のオンまたはオフを制御して、送風状態を温風または冷風に切換えるプッシュ式の切換えスイッチ17が設けられている。
次に図2、3に示すように、ノズル4の吐出口3は矩形に形成されており、吐出口3の反対側に設けられた本体ケース1への接続部6は環状に形成されている。ここで、吐出口3の断面積は接続部6の断面積より小さくなるように設定されており、上記ノズル4内は、接続部6側から吐出口3側へ、断面積が絞られた構成となっている。
ここで、上記吐出口3の長手方向の幅は接続部6の幅より大きくなるように設定されており、吐出口3の短手方向の幅は、逆に接続部6の幅より小さくなるように設定されている。
上記ノズル4において、接続部6の吐出口3側端部から吐出口3側の長手方向の側部18は凸弧形に形成されており、吐出口3の短手方向の側部19は、凹弧形に形成されていて、接続部6側から吐出口3側への断面積が絞りがスムースに構成されるようになしている。
また、吐出口3の長手方向の側部18において、吐出口3から所定の距離までは、両側部18が互いに平行になるように形成されている。さらに、吐出口3の短手方向の側部19においても、吐出口3から所定の距離までは、両側部19が互いに平行になるように形成されている。
以上の構成において、本願発明の実施形態におけるヘアードライヤーの動作を図1、2を用いて説明する。
使用者が、本体ケース1の下部に設けられた把持部15を把持して切換えスイッチ16を弱風に選択すると、送風部11においてモータ9が駆動され、モータ9に接続されたファン10が回転する。
このとき、使用者が切換えスイッチ16を微風に選択した場合は、モータ9の回転速度が弱風より小さくなるように制御され、切換えスイッチ16を強風に選択した場合は、モータ9の回転速度が弱風より大きくなるように制御される。
次に使用者が、切換えスイッチ17を温風に切換えると、加熱部14のヒータ13が駆動される。ここで、切換えスイッチ17を冷風に切換えた場合は、ヒータ13は駆動されないように制御されている。
ファン10が回転すると吸入口2より空気が吸入され、吸入された空気は送風部11の下流側に設けられた加熱部14を通過するが、加熱部14のヒータ13が駆動されているため、加熱部14を通過する空気は加熱された後、空気流路8を流れて空気流路8の下流側端部に設けられた接続口5に、接続部6により接続されたノズル4に送風される。
接続部6よりノズル4に導入された空気は、吐出口3に向かって送風されるが、上記ノズル4内は、接続部6側から吐出口3側へ、断面積が絞られた構成となっているために、ノズル4内を流れる空気の風圧が増加する。
このとき、図2、3に示すように、吐出口3の長手方向の側部18は凸弧形に形成されているために、特にノズル4内における吐出口3付近での断面積の減少は緩やかとなることから、ノズル4内を流れる空気の風ベクトルWの乱れが抑制され、その結果、風圧の圧力損失が低減され、かつ風量の減少も低減される。
また、上記吐出口3の短手方向の側部19が、凹弧形に形成されていることから、ノズル4内における吐出口3付近での断面積の減少を、より緩やかなものとすることができるために、ノズル4内を流れる空気の風圧の圧力損失をさらに低減することができる。
さらに、吐出口3の長手方向の側部18において、吐出口3から所定の距離までは、各々の側部18が互いに平行になるように形成されており、吐出口3の短手方向の側部19においても、吐出口3から所定の距離までは、各々の側部19が互いに平行になるように形成されていることから、吐出口3付近において吐出口3より接続部6側の断面積を吐出口3の断面積と同一もしくは同等程度にできるために、風圧の圧力損失、および風量の減少をさらに抑制することが可能となる。
そして、風圧が高められた空気は吐出口3より吐出され、使用者の毛髪等に供給される。
以上のように本願発明の実施形態によれば、ノズル4の吐出口3から吐出される空気の風圧の圧力損失および風量の低下を抑制することができることから、特に本ヘアードライヤーを、ヘアーサロン等における、いわゆるプロ用として用いた場合は、高い風圧かつ風量で短冊状の幅広集中風を吐出することが可能となることから、濡れた毛髪の速乾性や毛髪の根元における乾燥性が向上し、さらに毛髪のセット性をも向上できるヘアードライヤーを提供することができる。
なお、上記本願発明の実施形態においては、ファン10の形状については特に示していないが、圧力損失などの抵抗変化に対して流量変動が少ないターボファンを用いてもよく、また、シロッコファンや軸流ファンを用いてもよい。
吐出口3の長手方向の側部18における凸曲面形状のRは、ノズル4内において、断面積の減少が略一定になるように設定することが好ましい。
本願発明の第1の実施形態であるヘアードライヤーの内部構造を示す正面図。 同ヘアードライヤーのノズルの斜視図。 (a)同ヘアードライヤーのノズルの短手方向の断面図。(b)同ヘアードライヤーのノズルの長手方向の断面図。 従来のヘアードライヤーのノズルの斜視図。 (a)同ヘアードライヤーのノズルの短手方向の断面図。(b)同ヘアードライヤーのノズルの長手方向の断面図。 同ヘアードライヤーのノズルの別の形態を示す斜視図。 (a)同ヘアードライヤーのノズルの短手方向の断面図。(b)同ヘアードライヤーのノズルの長手方向の断面図。
符号の説明
1 本体ケース
3 吐出口
4 ノズル
6 接続部
8 空気流路
10 ファン
13 ヒータ
18 側部
19 側部

Claims (3)

  1. ハウジング内に形成された空気流路と、空気流路内に配置されて空気流路に導入された空気を送風するファンおよび導入された空気を加熱するヒータと、空気流路の下流側端部に設けられた接続部によりハウジングに接続され、ファンにより送風された空気を吐出するノズルと、を備え、ノズルの吐出口が矩形に形成されるとともに、吐出口の長手側において、接続部の吐出口側端部から吐出口側のノズルの側部が、凸弧形に広がるように形成されたヘアードライヤー。
  2. 前記吐出口の短手側におけるノズルの側部が、凹弧形に形成された請求項1記載のヘアードライヤー。
  3. 前記吐出口の長手側において、吐出口端部から接続口への所定の距離におけるノズルの両側部が互いに平行となるように形成された請求項1または2記載のヘアードライヤー。
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