JP4742939B2 - エンジンの動弁装置 - Google Patents

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Description

本発明は、エンジンの吸気弁および排気弁を開閉時期を可変に駆動するエンジンの動弁装置に関するものである。
一般に、外気温が−20℃程度などの冷間時に、車両のディーゼルエンジンを始動(冷間始動)させる場合、グロープラグやインテークヒータなどの昇温デバイスを用いて、冷間始動性を改善するようにしている。
ところで、エンジン始動時、始動が完了するまでは、エンジン内の燃料は燃焼されないため、その未燃成分が、車両のテールパイプなどから排出されてしまうという問題があった。
とくに、冷間始動時は、上述した昇温デバイスなどを用いたとしても、始動完了まで数十秒を要するため、その間、未燃燃料が排出され続けてしまう。
さらに、冷間始動では、後処理装置の触媒も活性温度に至っていないため、未燃成分(未燃燃料)は、後処理されることなく車両のテールパイプから排出されてしまう。
そこで、従来、排気弁を、開閉時期を可変に構成し、冷間始動時の排気行程中に、その排気弁を閉弁しておくことで、未燃成分の排出防止を図ることが提案されている(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。
特許文献1のエンジンは、エンジンの始動時に、燃料室内に燃料が少なくとも1回噴射された後に、吸気弁と排気弁とを閉状態に保つようにしている。
また、特許文献2のエンジンは、エンジンの冷態始動時、排気行程において、吸気弁及び排気弁を共に閉じて燃焼室を密閉し、その密閉中の燃焼室内に燃料を噴射すると共に、排気上死点直後に吸気弁を開弁させるようにしている。
特開2004−232577号公報 特開2004−176607号公報
しかしながら、特許文献2のエンジンでは、ポンピングロスが発生しまうという問題があった。
すなわち、特許文献2では、排気行程に吸気弁と排気弁との両方を閉弁するため、ピストンを上昇させるとシリンダ内の混合気を圧縮することになり、その後、吸気行程において吸気側へ高温高圧ガスを逃がすこととなるため、ポンピングロスが発生してしまう。このため、スターターモータは、多大な仕事量を行える大型かつ強力なものが必要となり、搭載性や燃費の悪化を招いてしまう。
一方、特許文献1では、混合気が着火するまでは、排気行程での混合気の圧縮ごとの熱損失(すなわち、シリンダ内壁面からの脱熱、冷却)があるため、シリンダ内の混合気温度が低下し続けて、着火性が悪化してしまう。また、新規に投入された燃料の気化潜熱によってもシリンダ内の混合気温度が低下することになり、極めて着火し難くなってしまう。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、冷間始動時における未燃成分の排出を抑制でき、かつポンピングロスの抑制を図ることができるエンジンの動弁装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、エンジンの吸気弁および排気弁を、開閉時期を可変に駆動するようにしたエンジンの動弁装置において、上記吸気弁および上記排気弁の開閉時期を各々制御するための制御手段を備え、その制御手段は、上記エンジンの始動に際し、上記エンジンの燃焼室内の混合気が着火するまでは、排気行程のときに、上記排気弁を閉弁状態に保持すると共に上記吸気弁を開弁して、上記燃焼室内の未燃混合気を吸気系に逆流させ、かつ、上記排気行程のときに吸気系に逆流させた未燃混合気を、次の吸気行程のときに、上記吸気弁を開弁して上記燃焼室内に再吸入させると共に、その吸気行程のときの上記エンジンの燃料噴射量を低減させるものである。
好ましくは、上記制御手段は、上記燃焼室内の混合気が着火した後、上記吸気弁および上記排気弁の開閉制御を通常制御に移行するものである。
上記エンジンはディーゼル機関でもよい。
本発明によれば、冷間始動時における未燃成分の排出を抑制でき、かつポンピングロスの抑制とを図ることができるという優れた効果を発揮するものである。
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
本実施形態のエンジンの動弁装置(以下、動弁装置という)は、例えば、車両のディーゼルエンジンなどに適用される。
まず、図1に基づき本実施形態のディーゼルエンジン(以下、エンジンという)について説明する。
図1に示すように、エンジン4は、燃焼室2と、その燃焼室2に燃料を供給するための燃料噴射装置3と、燃焼室2の吸気口21および排気口22を各々開閉するための動弁装置1と、燃料噴射装置3や動弁装置1などを制御するためのエンジン制御装置(以下、ECUという)5とを備える。
燃焼室2は、シリンダヘッド41の下面と、シリンダブロック42に形成されたシリンダ421の内側面と、そのシリンダ421内を摺動するピストン43の上面とにて区画形成される。その燃焼室2を区画するシリンダヘッド41の下面には、吸気口21と排気口22が各々形成される。
吸気口21は、燃焼室2の上方(図1では左上)のシリンダヘッド41に形成された吸気ポート411に接続され、その吸気ポート411は、吸気マニホールドなどエンジン4の吸気通路に連通する(図示せず)。
排気口22は、燃焼室2の上方(図1では右上)のシリンダヘッド41に形成された排気ポート412に接続され、その排気ポート412は、排気マニホールドなどエンジン4の排気通路に連通する(図示せず)。
燃料噴射装置3は、燃焼室2に燃料を直接噴射するインジェクタ31を有し、そのインジェクタ31は、燃焼室2の上方のシリンダヘッド41内に、吸気口21と排気口22との間に位置させて配置される。インジェクタ31は、制御信号を通信可能にECU5に接続され、そのECU5により、燃料噴射量や燃料噴射時期が制御される。
動弁装置1は、吸気口21を開閉するための吸気弁11と、その吸気弁11を開閉駆動するための吸気弁駆動装置12と、排気口22を開閉するための排気弁13と、その排気弁13を開閉駆動するための排気弁駆動装置14とを備える。
本実施形態の動弁装置1は、吸気弁11および排気弁13を開閉時期を可変に駆動する。さらに、動弁装置1は、吸気弁11および排気弁13の開閉時期を各々制御するための制御手段を備える。その制御手段は、ECU5にて構成される。
吸気弁11は、シリンダヘッド41に昇降自在に支持され、吸気弁駆動装置12により昇降駆動される。
その吸気弁駆動装置12は、吸気弁11の開閉制御の自由度が高く、休止モードを持つものが好ましく、例えば、本願発明者らによる出願、国際公開第WO2002/079614号パンフレットに記載された「内燃機関の動弁駆動装置」などが考えられる。
また、図示しないが、例えば、吸気弁駆動装置12は、吸気弁11を開弁させるための加圧された作動流体が供給される圧力室と、その圧力室に高圧作動流体を供給することで吸気弁11を開方向に作動させる作動流体供給手段と、圧力室から作動流体を排出することで吸気弁11を閉方向に作動させる作動流体排出手段とを備えれたものでもよく、弁の開閉時期を可変に制御できるものであればよい。
排気弁13は、シリンダヘッド41に昇降自在に支持され、排気弁駆動装置14により昇降駆動される。その排気弁駆動装置14は、吸気弁駆動装置12と同様に構成される。
それら吸気弁駆動装置12および排気弁駆動装置14は、制御信号を通信可能にECU5に各々接続される。
詳しくは後述するが、ECU5は、エンジン4の始動に際し、エンジン4の燃焼室2内の混合気が着火するまでは、排気行程のときに、排気弁13を閉弁状態に保持すると共に吸気弁11を開弁して、燃焼室2内の未燃混合気を吸気系(吸気ポート411など)に逆流させる。
さらに、ECU5は、排気行程のときに吸気系に逆流させた未燃混合気を、次の吸気行程のときに、吸気弁を開弁して燃焼室2内に再吸入させると共に、その吸気行程のときのエンジン4の燃料噴射量を低減させる。
ここで、混合気が着火するとは、燃料の少なくとも一部が燃焼することを意味する。すなわち、本実施形態のECU5は、噴射された燃料が、全く燃焼に至らない状態、つまり、未反応状態あるいは中間生成物にて反応が凍結された状態のときに、上述した排気行程中に排気弁13を閉弁かつ吸気弁11を開弁する制御を行う。
また、ECU5は、燃焼室2内の混合気が着火した後は、吸気弁11および排気弁13を通常制御にて開閉制御する。
具体的には、本実施形態の動弁装置1は、上記シリンダ421内の混合気の着火(着火時期)を検出するための着火検出手段を備える。その着火検出手段は、例えば、シリンダブロック42に取り付けられた筒内圧センサ15からなり、その筒内圧センサ15のセンシング部分が燃焼室2に臨んで配置される。
その筒内圧センサ15は、筒内圧信号を送信可能にECU5に接続され、ECU5は、例えば、所定圧力を超える筒内圧信号が入力されたときに(混合気の着火を検出したときに)、吸気弁11および排気弁13の開閉制御を、エンジン4のクランク軸に同期した通常制御に移行する。
また、ECU5には、エンジン4の吸気温度を検出する吸気温度センサ(図示せず)などからの検出値が入力されるようになっている。
次に、本実施形態の動弁装置1の作用を説明する。
本実施形態の動弁装置1は、冷間始動時に、未燃排出物を抑制すべく、排気行程において、排気弁13の開弁を休止すると共に吸気弁11を開弁する。
ここで、冷間始動であるか否かの判断は、例えば、ECU5が、吸気温度を所定温度と比較して、所定温度以下のときに(吸気温度が低いときに)冷間始動であると判断する。
以下、動弁装置1の弁制御について詳細に説明する。
エンジン4の始動開始時、スタータなどにてエンジン4のクランク軸が回転駆動されると、ピストン43が上下動して、サイクルが開始される。
まず、ECU5は、1サイクル目の吸気行程では、通常の始動時と同様に、吸気弁駆動装置12により吸気弁11の開閉を行う。これにより、燃焼室2内に新気が吸入される。
次の圧縮行程では、ECU5は、インジェクタ31により燃焼室2内に燃料を噴射する。これにより、燃焼室2内には、噴射された燃料と吸入された新気との混合気が形成される。
さらに、ECU5は、その燃焼室2内の混合気が、圧縮行程あるいは爆発行程(例えば、圧縮上死点の前後)において着火したか否かを、筒内圧センサ15の検出筒内圧を基に判断する。具体的には、ECU5は、検出筒内圧を所定圧力と比較し、所定圧力以下のとき着火しなかったと判断する。
圧縮行程あるいは爆発行程のときに混合気が着火していないと判断した場合、ECU5は、排気行程では、排気弁駆動装置14による排気弁13の動作を休止して排気弁13を閉弁状態に保持し、かつ吸気弁駆動装置12により吸気弁11を開弁する。
ここで、吸気弁11の開度は、ポンピングロスを低減させるためには全開とすることが望ましいが、これに限定されず、例えば、半開などでもよい。
これにより、燃焼室2内の未燃混合気が、吸気口21から吸気ポート411や吸気マニホールドなどの吸気系に逆流する。
さらに、ECU5は、開弁された吸気弁11を、次のサイクル(2サイクル目)の吸気行程まで開弁状態にて保持する。
その2サイクル目の吸気行程で、ピストン43が下降すると、1サイクル目の排気行程で燃焼室2から逆流して吸気ポート411などに滞留していた未燃混合気は、燃焼室2内に再吸入される。
次に、2サイクル目の圧縮行程では、燃焼室2内に、未燃燃料を含んだ未燃混合気が既に存することから、ECU5は、インジェクタ31の燃料噴射量を制御して、通常時(1サイクル目)よりも少なくする。なお、燃料噴射量を0とすることも考えられる。
これにより、過度に燃料がシリンダ421内に供給されることが防がれる。なお、予混合気の場合、着火は温度律側となり、吸気温度が常温の場合には過早着火を招くが、冷間時においては圧縮端でしか着火に至らず、この点では問題にならない。
さらに、ECU5は、1サイクル目と同様に、混合気(未燃混合気)が着火するか否かを判断する。
以上のプロセスを混合気が着火に至るまで繰り返すことで、排気側(排気系)に未燃成分が排出されることが防止される。
一方、ECU5は、圧縮行程あるいは爆発行程のときに燃料が着火したと判断したとき(初爆を検知したとき)は、エンジン4が始動したので、通常制御(通常動作モード)に移行して、吸気弁11および排気弁13の開閉制御を行う。
このように本実施形態では、冷間始動時に、混合気が着火するまでは、排気行程のときに排気弁13を閉弁状態にて保持するので、未燃成分(未燃排出物)の排出を抑制することができる。
さらに、本実施形態では、排気行程のときに排気弁13を閉弁保持した際に、吸気弁11を開弁するので、ポンピングロスを抑制することができる。
つまり、例えば、排気行程のときに排気弁13を閉弁保持した際に、吸気弁11を開弁しない場合には、燃焼室2内の混合気を圧縮することになるので、その圧縮によるポンピングロスが生じてしまう。
これに対して、本実施形態では、排気行程のときに吸気弁11を開弁するので、未燃混合気の圧縮が行われず、ポンピングロスを低減できる。
さらに、エンジンを始動させるスタータモータに高負荷がかからないので、スタータモータの大型化や燃費の悪化を防止できる。
また、上述した特許文献1のエンジンのように、排気行程で混合気を圧縮した場合、シリンダ421内の温度が上昇するので、この結果、シリンダ421内の混合気は、シリンダ421壁面との温度差が大きくなり、熱損失が増加しまう。
これに対して、本実施形態では、未燃混合気を圧縮しないので、熱損失が増加せず着火性も悪化しない。
なお、本発明は上述の実施形態に限定されず、様々な変形例や応用例が考えられるものである。
本実施形態の着火検出手段は、筒内圧センサ15であるが、これに限定されず、着火検出手段は、例えば、ノックセンサなどでもよい。
図1は、本発明の一実施形態に係る動弁装置を示す。
符号の説明
1 動弁装置
2 燃焼室
4 エンジン
5 制御手段
11 吸気弁
13 排気弁
111 吸気系(吸気ポート)

Claims (3)

  1. エンジンの吸気弁および排気弁を、開閉時期を可変に駆動するようにしたエンジンの動弁装置において、
    上記吸気弁および上記排気弁の開閉時期を各々制御するための制御手段を備え、
    その制御手段は、上記エンジンの始動に際し、上記エンジンの燃焼室内の混合気が着火するまでは、排気行程のときに、上記排気弁を閉弁状態に保持すると共に上記吸気弁を開弁して、上記燃焼室内の未燃混合気を吸気系に逆流させ、かつ、上記排気行程のときに吸気系に逆流させた未燃混合気を、次の吸気行程のときに、上記吸気弁を開弁して上記燃焼室内に再吸入させると共に、その吸気行程のときの上記エンジンの燃料噴射量を低減させることを特徴とするエンジンの動弁装置。
  2. 上記制御手段は、上記燃焼室内の混合気が着火した後、上記吸気弁および上記排気弁の開閉制御を通常制御に移行する請求項1記載のエンジンの動弁装置。
  3. 上記エンジンはディーゼル機関である請求項1または2記載のエンジンの動弁装置。
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