JP4741573B2 - 電子写真用トナーのセット、及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
参考の発明は、黒色トナー以外の前記複数色のトナーの色がイエロー、マゼンタ、及びシアンであることを特徴とする上記第1の発明の電子写真用トナーのセットである。
参考の発明は、分子量及び分子量分布が、重量平均分子量(MW):10000〜25000、数平均分子量(MN):2000〜7000及び重量平均分子量(MW)/数平均分子量(MN):3〜10である前記樹脂成分がポリエステル樹脂であることを特徴とする上記第1又は第2の発明の電子写真用トナーのセットである。
GPCによる測定で、40℃のヒートチャンバー内でカラムを安定させ、このカラムに溶媒としてTHFを毎分1mlの流速で流し、試料濃度の0.05〜0.6重量%に調整したトナー又はレジンのTHF試料溶液50〜200μlを注入して測定する。
トナー及びレジンの試料5gをTOYOSEIKI製FLOW RATE COUNTER TYPE−C−5059Dに静置する。プランジャーの圧力を2160g、昇温後の平衡温度を150℃にセットし試料のMI(10分/g)を測定する。
[実施例]
以下、実施例より本発明を更に具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。なお、ここでの部は重量基準をあらわす。又、以下の実施例及び比較例において、イエロー、シアン、マゼンタ、ブラックの各トナーとも着色剤の種類及び量はすべて同一である。各色共通材料となる樹脂とブラックで用いられる非相溶性樹脂については各実施例及び比較例に示すとおりである。
(ポリエステル樹脂の合成例)
合成例1
攪拌装置、温度計、窒素導入口、流下式コンデンサー、冷却管付き4つ口セパラブルフラスコに、ポリオキシプロピレン(2,2)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン740g、ポリオキシエチレン(2,2)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン300g、テレフタル酸ジメチル466g、イソドデセニル無水コハク酸80g、1,2,4−ベンゼントリカルボン酸トリn−ブチル114gをエステル化触媒とともに加えた。窒素雰囲気下で前半210℃まで常圧昇温し、後半210℃減圧にて撹拌しつつ反応させた。酸価2.3KOHmg/g、水酸基価28.0KOHmg/g、軟化点106℃、Tg62℃、Mn=2900、Mw=15000、Mw/Mn=5.2のポリエステル樹脂を得た(以下ポリエステル樹脂A1という)。
ポリオキシプロピレン(2,2)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン650g、ポリオキシエチレン(2,2)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン650g、イソフタル酸515g、イソオクテニルコハク酸70g、1,2,4−ベンゼントリカルボン酸80gをエステル化触媒とともにフラスコに加えた。これらを合成例1と同様の装置、同様の処方にて反応させ、酸価19.5KOHmg/g、水酸基価35.0KOHmg/g、軟化点110℃、Tg60℃、Mn=6800、Mw=24500、Mw/Mn=3.6のポリエステル樹脂を得た(以下ポリエステル樹脂A2という)。
ポリオキシプロピレン(2,2)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン314g、ポリオキシエチレン(2,2)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン863g、イソフタル酸648g、イソオクテニルコハク酸150g、1,2,4−ベンゼントリカルボン酸100gをエステル化触媒とともにフラスコに加えた。これらを合成例1と同様の装置、同様の処方にて反応させ、酸価21.0KOHmg/g、水酸基価24.0KOHmg/g、軟化点128℃、Tg65℃、Mn=5800、Mw=55500、Mw/Mn=9.5のポリエステル樹脂を得た(以下ポリエステル樹脂A3という)。
ポリオキシプロピレン(2,2)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン1225g、ポリオキシエチレン(2,2)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン165g、テレフタル酸500g、イソドデセニル無水コハク酸130g、1,2,4−ベンゼントリカルボン酸トリイソプロピル170gをエステル化触媒とともにフラスコに加えた。これらを合成例1と同様の装置、同様の処方にて反応させ、酸価0.5KOHmg/g、水酸基価25.0KOHmg/g、軟化点109℃、Tg63℃、Mn=5800、Mw=15000、Mw/Mn=2.6のポリエステル樹脂を得た(以下ポリエステル樹脂A4という)。
合成例4と同様の条件で反応時間を短縮させ酸価0.5KOHmg/g、水酸基価25.0KOHmg/g、軟化点109℃、Tg63℃、Mn=2900、Mw=5800、Mw/Mn=2.0のポリエステル樹脂を得た(以下ポリエステル樹脂A5という)。
合成例6
合成例1の装置を用いて、低分子ビスフェノールA型エポキシ樹脂(数平均分子量:約360)205.3g、高分子ビスフェノールA型エポキシ樹脂(数平均分子量:約3000)54.0g、ビスフェノールA型プロピレンオキサイド付加体のグリシジル化物432.0g、ビスフェノールF282.7g、p−クミルフェノール26.0g、キシレン200gを加えた。窒素雰囲気下で70〜100℃まで昇温し、塩化リチウムを0.183g加え,更に160℃まで昇温し減圧下でキシレンを留去し、180℃の反応温度で6〜9時間重合させて、酸価0.0KOHmg/g、水酸基価58.0KOHmg/g、軟化点109℃、Tg62℃、Mn=3200、Mw=13000、Mw/Mn=4.1のポリオール樹脂を得た(以下ポリオール樹脂A6という)。
スチレンアクリル樹脂B1:スチレン/n−ブチルアクリレート/2−エチルヘキシルアクリレート共重合体(MI値5、Tg65℃)
スチレンアクリル樹脂B2:スチレン/n−ブチルアクリレート共重合体(MI値50、Tg63℃)
(実施例1)
各色共通材料
樹脂:ポリエステル樹脂A1 100部、
帯電制御剤:サリチル酸亜鉛誘導体 4部、
各色別材料
ブラック、
樹脂:スチレンアクリル樹脂B1(MI値5) 5部、
着色剤:カーボンブラック 5部、
イエロー 着色剤:ジスアゾ系イエロー顔料 C.I.PIGMENT YELLOW17) 5部、
シアン 着色剤:銅フタロシアニンブルー顔料(C.I.PIGMENT BLUE15)4部、
マゼンタ 着色剤: (C.I.PIGMENT RED184) 4部
上記組成の各色の混合物をロールミルで溶融混練し、冷却後、ハンマーミルで粗粉砕後、ジェットミルで微粉砕してえられた微粉末を分級し約9μmとした。更にこれと疎水性シリカR972(日本アエロジル社製)を高速回転式混合器を用いて混合し、各色のトナーを得た。
実施例1と同様のトナー及び定着温度を用いて行った。定着条件は表1に示すように、モノクロ印刷時の定着速度を125mm/s(モノクロ印刷時の線速/多色印刷時の線速=2.2)及びオイル塗布量を10×10-5kg/m2とした。その結果、画像については問題なかったが厚紙での画像だしにおいて一部定着不良が認められた。また普通紙において用紙カールが比較的顕著であった。結果を表1に示す。
イエロー、マゼンタ、シアンについては実施例1と同様なトナーを用い、ブラックについては実施例1においてスチレンアクリル樹脂B1を10部とした以外は実施例1と同様なものを黒色トナーとした。定着条件は108mm/s(モノクロ印刷時の線速/多色印刷時の線速=1.9)、又定着時のシリコンオイルの塗布量を5×10-5kg/m2に設定した。画像は多色印刷においてモノクロの光沢が低めであったが問題になるほどでなかった。定着は良好であった。結果を表1に示す。
各色共通材料として樹脂:ポリオール樹脂A6 100部(Mn=3200、Mw=13000、Mw/Mn=4.1)
帯電制御剤:サリチル酸亜鉛誘導体 4部を用いた以外は実施例1と同様にして各色のトナーを得た。定着条件は68mm/s(モノクロ印刷時の線速/多色印刷時の線速=1.2)、又定着時のシリコンオイルの塗布量を10×10-5kg/m2に設定した。画像は光沢が高めであったが問題なく、定着は良好であったが、普通紙において用紙カールが比較的顕著であった。結果を表1に示す。
実施例1においてポリエステル樹脂をA1からA2に変更した以外は同様にして各色のトナーを得た。モノクロ印刷時の定着線速は91mm/s(モノクロ印刷時の線速/多色印刷時の線速=1.6)とした。又定着時のシリコンオイルの塗布量を15×10-5kg/m2に設定した。全体的に光沢が低めであったが問題はなかった。定着は良好であった。また普通紙において用紙カールが比較的顕著であった。結果を表1に示す。
イエロー、マゼンタ、シアンについては実施例1と同様なトナーを用い、ブラックについては、スチレンアクリル樹脂B2を5部用いた以外は実施例1と同様の条件でトナーを得た。モノクロ印刷時の線速91mm/s(モノクロ印刷時の線速/多色印刷時の線速=1.6)、オイル塗布量は5×10-5kg/m2とした。モノクロの光沢が高めであったが問題になるほどでなかった。定着は問題なかった。結果を表1に示した。
実施例1において、ポリエステル樹脂A1をポリエステル樹脂A3に変更した以外は実施例1と同様にしてトナーを得た。モノクロ印刷時の線速91mm/s(モノクロ印刷時の線速/多色印刷時の線速=1.6)、オイル塗布量を15×10-5kg/m2とした。画像の光沢は良好であったが、厚紙において定着不良であるいわゆるコールドオフセットが発生してしまった。結果を表1に示す。
実施例1において、ポリエステル樹脂A1をポリエステル樹脂A4に変更した以外は実施例1と同様にしてトナーを得た。モノクロ印刷時の線速91mm/s(モノクロ印刷時の線速/多色印刷時の線速=1.6)、オイル塗布量を5×10-5kg/m2とした。画像の光沢は良好であったが、1000枚の画像だし後定着のクリーニング部分がひどく汚れる定着不良、いわゆるホットオフセットが発生してしまった。結果を表1に示す。
実施例1と同様のトナーを用いた。モノクロ印刷時の線速63mm/s(モノクロ印刷時の線速/多色印刷時の線速=1.1)、オイル塗布量を5×10-5kg/m2とした。画像は多色印刷時の黒と、モノクロ印刷時の黒で光沢度が大きな差とならず黒の光沢度が高すぎてしまう画像となった。結果を1に示す。
実施例1において、ポリエステル樹脂A1をポリエステル樹脂A5に変更した以外は実施例1と同様にして多色トナーを得た。モノクロ印刷時の線速91mm/s(モノクロ印刷時の線速/多色印刷時の線速=1.6)、オイル塗布量を10×10-5kg/m2とした。画像の光沢は有彩色、黒色ともに高すぎ、また1000枚の画像だし後定着のクリーニング部分がひどく汚れる定着不良、いわゆるホットオフセットが発生してしまった。結果を表1に示す。
実施例1において、ポリエステル樹脂A1をポリオール樹脂A6に変更した以外は実施例1と同様にして多色トナーを得、一方、ブラックについてはスチレンアクリル樹脂B1を用いない以外は実施例1と同様にして黒色トナーを得た。モノクロ印刷時の線速91mm/s(モノクロ印刷時の線速/多色印刷時の線速=1.6)、オイル塗布量を5×10-5kg/m2とした。画像の光沢は有彩色部より黒部が高くなってしまった。結果を表1に示す。
2 加圧ローラ
3、4 耐熱離型層
5 ヒータ
6 オイル塗布フェルト
7 シリコンオイル
8 トナー
9 紙
10 分離爪
11 フェルト
Claims (4)
- モノクロ印刷時におけるトナー定着の線速度を、多色印刷時におけるトナー定着の線速度に対して1.2倍以上で電子写真式の印刷をする、黒色トナーを含む複数のトナーからなる電子写真用トナーのセットであって、
前記黒色トナーを除くトナーは、少なくとも着色剤と、重量平均分子量(MW):10000〜25000、数平均分子量(MN):2000〜7000及び重量平均分子量(MW)/数平均分子量(MN):3〜10である樹脂成分とを含有し、前記樹脂成分に対して非相溶性の非相溶性樹脂を含有せず、
前記黒色トナーは、少なくとも着色剤と、前記樹脂成分と、前記樹脂成分100重量部に対し1〜10重量部の少なくとも1種の前記非相溶性樹脂とを含有することを特徴とする電子写真用トナーのセット。 - 前記樹脂成分がポリエステル樹脂もしくはポリオール樹脂であり、前記非相溶性樹脂がスチレンアクリル系樹脂であることを特徴とする請求項1に記載の電子写真用トナーのセット。
- 前記非相溶性樹脂は、メルトフローインデックス(MI)が1乃至30であることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子写真用トナーのセット。
- 黒色トナーによるモノクロ印刷を実行する際のトナー定着の線速度を、前記黒色トナーを含む複数のトナーによる多色印刷を実行する際のトナー定着の線速度に対して1.2倍以上として画像形成する電子写真式の画像形成装置であって、
前記複数のトナーのうち前記黒色トナーを除くトナーは、少なくとも着色剤と、重量平均分子量(MW):10000〜25000、数平均分子量(MN):2000〜7000、及び重量平均分子量(MW)/数平均分子量(MN):3〜10である樹脂成分を含有し、前記樹脂成分に対して非相溶性の非相溶性樹脂を含有せず、
前記黒色トナーは、少なくとも着色剤と、前記樹脂成分と、前記樹脂成分100重量部に対し1〜10重量部の少なくとも1種の前記非相溶性樹脂とを含有することを特徴とする画像形成装置。
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