JP4740687B2 - 包装箱 - Google Patents

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本発明は、包装箱に係り、特に、内部に飲料容器や食料品その他の物を収容して包装する包装箱に関する。
従来から、例えば飲料容器等をまとめて収容する包装箱としては、ダンボール紙を用いたダンボールカートンが使用されていた。このダンボールカートンは、4つの側面のうち長さが短い側面(以下「短側面」という)が飲料容器の取り出し口となっていた。具体的には、短側面には長方形状の2枚の外フラップが上面部及び下面部の両側から対向するように延びると共に上面部と下面部とを連結する各長側面部からはそれぞれ内フラップが延びており、各外フラップの縁部同士が近接した状態で内フラップと接着される。これによって包装箱の開口部を閉じるものである。
しかしながら、上記従来例に係る包装箱には以下のような問題点があった。即ち、2枚の外フラップは上記したように長方形状に形成されている。このため、2枚の外フラップの隙間部分に開封者が手を差し入れて包装箱を開封しようとした場合に、外フラップの縁部に沿って手が滑ってしまい、手を傷つけてしまう場合があった。
このような問題点を解消するために、いくつかの発明が開示されている。1つ目の発明では、 (1)外フラップの縁部を波状縁とする、(2)外フラップの縁部に間隔をおいて円弧切込を設ける、などが提案されている。この発明は、開封の際に手が滑るのを抑制することで手を傷つけるのを防止している(特許文献1参照。)。
また、図11に示す他の包装箱51の発明は、外フラップ57に4mm以上20mm以下の範囲の所定間隔で突起部57aを設けることを特徴とするものである。このような突起部57aを設ける理由も、外フラップ57の縁部で手が滑るのを抑制し手を傷つけるのを防止するためである(特許文献2参照。)。
特開2002−370728号公報(特に、図1乃至図8) 特開2002−326624号公報(特に、図1及び図6)
しかしながら、上記各従来例には以下のような問題点があった。即ち、手が滑るのを抑制するために外フラップの縁部に突起部を設ける包装箱では、図11に示すように手を各外フラップの間に差し入れ易いように山部と山部とが付き合わされたものとなっているが、両外フラップの境界領域に大きな隙間ができてしまう。このため、この隙間から包装箱の内部に異物が混入したり、虫が侵入してしまうというおそれがあった。このため本発明では、開口部が閉じられるようにして上記した問題点を解消すると共に、外フラップが掴み難くなるという欠点も掴み部を設けることによって回避できる包装箱を提供する。
上記した課題に鑑み、本発明は、少なくとも2枚のフラップの縁部が近接することによって開口部が閉じられる包装箱において、前記各フラップの縁部には凸部及び凹部が設けられ、一方のフラップの凸部に対応して他方のフラップの凹部が配置されていることを特徴とする包装箱である。
また本発明は、前記フラップの凸部及び凹部は、波形状の山部及び谷部によって形成されていることを特徴とする上記包装箱である。
また本発明は、前記フラップの縁部における波形状は、高さの異なる山部及び谷部の組み合わせからなることを特徴とする上記包装箱である。
また本発明は、前記フラップの凸部及び凹部は、円弧状に形成されていることを特徴とする上記包装箱である。
また本発明は、前記凸部は一方のフラップに形成されると共に、前記凹部は他方のフラップに形成されていることを特徴とする上記包装箱である。
また本発明は、前記一方のフラップにおける他方のフラップと対向する側の角部には、所定の掴み部が形成されていることを特徴とする上記包装箱である。
また本発明は、前記掴み部の両側には所定の切欠きが形成されていることを特徴とする上記包装箱である。
また本発明は、前記切欠きは曲線状に形成されていることを特徴とする上記包装箱である。
また本発明は、前記フラップにおける掴み部は、フラップのそれ以外の部分と比較して厚さが薄く形成されていることを特徴とする上記包装箱である。
更に本発明は、前記フラップにおける掴み部とそれ以外の部分との境界領域には、所定の折曲げ線が形成されていることを特徴とする上記包装箱である。
本発明により、包装箱内への異物の混入や虫などの侵入を防止できると共に、フラップの縁部で開封者が手を傷つけるのを防止することも可能である。
本発明の一実施形態について図面に基づいて詳細に説明する。尚、説明の中で「上」或いは「下」と記載している部分は、説明の便宜上相対的な位置関係を示すためだけのものであり、これらの言葉が発明を特に限定する意図を持つものではない。
図1は、本実施形態に係る包装箱1の斜視図である。この図に示すように、包装箱1は概ね六面体形状をしており、上面部3と下面部5及び4つの側面部7,9,11,13とから構成されている。説明の便宜上、4つの側面部7,9,11,13のうち、長さが短い2つの側面部を短側面部7,9と、長い2つの側面部を長側面部11,13とそれぞれ定義する。
上面部3、下面部5及び2つの長側面部11,13は切れ目の無い1枚のダンボール紙から構成されている。一方、2つの短側面部7,9は、上面部3及び下面部5から延びるそれぞれ2枚の外フラップ7a、7b及び9a,9b(図3参照)により閉じられるようになっている(外フラップ9a,9bは、外フラップ7a,7bと同様であるので、以下の説明では省略する)。但し、実際には外フラップ7a,7bの内側に2枚の内フラップ15が設けられ、外フラップ7a,7bはこれらの内フラップ15と相互に接着されている。図1における各内フラップ15は、その先端が外フラップ7a,7bの波形状の開始位置近傍までしか届いていないが、より長い内フラップを用いて波形状の部分と重なるような状態で包装箱1の開口部を閉じることで、より密封性を高めることが可能となる。ここで、上記した「開口部を閉じる」とは、各外フラップ7a,7bによってほぼ完全に密封される場合の他、異物の混入等を防止できる程度に概ね密封できる場合も含む意味である。
次に、本発明の特徴部分の1つである、各外フラップ7a,7bの縁部に形成された波形状の縁部について説明する。図2は、図1において二点鎖線で示した部分IIの拡大図である。この図に示すように、各外フラップ7a,7bの縁部は波形状に形成されており、上面部3から延びる外フラップ7aの凸部(山部)8a1が、下面部5から延びる外フラップ7bの凹部(谷部)8b1に対向するようにそれぞれ配置されている。そして、各外フラップ7a,7bの縁部の波形状とそのピッチは相互に略同一であり、各縁部が相互に近接するので、上面部3から延びる外フラップ7aと下面部5から延びる外フラップ7bとの合わせ目には、ほとんど隙間が発生しない。これにより、従来問題となっていた包装箱への異物の混入や虫などの侵入を防止することができる。
上記のように、外フラップ7a,7b同士の合わせ目に隙間が生じないことにより、外フラップ7a,7bと内フラップ15との接着を剥がすことが困難になることも考えられる。このため、本実施形態ではこの点についても工夫している。すなわち、外フラップ7a,7bのそれぞれの角部には所定の掴み部17が形成されている。この掴み部17の両側には所定の切欠き18が形成され、これら切欠き18に挟まれた部分が実際に指で掴む部分となっている。掴み部17は内フラップ15とは接着されておらず、また両側に切欠き18が形成されているので、小さな力でも容易に引き起こすことができるようになっている。尚、本実施形態では、各外フラップ7a,7bの角部の全てに掴み部(合計8箇所)が形成されているが(図3参照)、包装箱1の全体に1箇所だけ設けるようにしても良いし、特定の外フラップに2箇所設けるような応用例も考えられる。
図3は、本実施形態に係る包装箱1の展開図を示す。この図に示すように、組み立てられる前の包装箱1は、第1の長側面部13、下面部5、第2の長側面部11及び上面部3が順次連なった状態であり、各長側面部11,13の両側に内フラップ15が連結され、上面部3及び下面部5の両側に外フラップ7a,7b,9a,9bが連結されている。また、図の最上部の長側面部13には糊代部19が連結されており、組み立ての際にこの糊代部19が上面部3と接着されるようになっている。また、図中の点線は六面体を形成するために折り曲げる位置を示しており、この部分を折り曲げ易くするために押潰し加工などをしてもよい。尚、本実施形態では1枚のダンボール紙から包装箱1を切り出しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部材を別個に用意してそれぞれ連結して形成してもよい。
次に、本実施形態に係る包装箱1の開封工程について図1に基づいて説明する。先ず、開封者は外フラップ7a,7bの角部に形成された掴み部17を掴んで引き起こす。一旦掴み部17が引き起こされ、更に外フラップ7a,7bの掴み部を引くと、外フラップ7a,7bと内フラップ15との接着が徐々に剥がれてゆく。その際、ある程度外フラップ7a,7bが浮き上がった段階で各外フラップ7a,7bの間に手を差し入れ、外フラップ7a,7bの縁部を掴んで外フラップ7a,7bを完全に開封することも可能である。このとき、外フラップ7a,7bの縁部には上記したように波形状が形成されており、手の滑りが防止されるので、外フラップ7a,7bの縁部で手を傷つけることも防止できる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図4は、本発明の特徴部分である外フラップの縁部に変形を加えた実施形態である。この図に示すように、各外フラップ37a,37bの縁部に形成された波形状の位置が相互にずれている。即ち、上面部から延びる外フラップ37aの凸部(山部)38a1の位置と、下面部から延びる外フラップ37bの凹部(谷部)38b1とが距離Dだけ横方向にずれている。このように、2つの波形状の凸部と凹部の位置が完全には一致せずに多少ずれている場合でも、凸部と凹部の位置がある程度対応して近傍に配置されていれば、包装箱への異物の混入や虫などの侵入を効果的に防止できる。
次に、本発明の第3の実施形態について図5に基づいて説明する。図5も図4と同様に、本発明の特徴部分である外フラップの縁部に変形を加えた実施形態である。この図に示すように、各外フラップ47a,47bの縁部に形成された波形状は、高さが異なる山部と谷部とが組み合わされている。具体的には、高さの高い凸部(凹部)48a1(48b1)と高さの低い凸部(凹部)48a2(48b2)とが交互に形成されている。このように、波形状の高さが異なる場合でも、両方の縁部が互いに同様の形状を有していれば、包装箱への異物の混入や虫などの侵入を効果的に防止できる。
次に、本発明の第4の実施形態について図6に基づいて説明する。図6も図4と同様に、本発明の特徴部分である外フラップの縁部に変形を加えた実施形態である。この図に示すように、各外フラップ57a,57bの縁部に円弧状(具体的には半円状)の凸部58a1及び凹部58b1が形成されている。具体的には、上面部から延びる外フラップ57aの縁部には所定間隔で円弧状の凸部58a1が形成され、これに対応するように下面部から延びる外フラップ57bの縁部には円弧状の凹部58b1が形成されている。このように、円弧状の凸部58a1及び凹部58b1の組み合わせであっても、包装箱への異物の混入や虫などの侵入を効果的に防止できる。
次に、図7に基づいて、掴み部の第1の変形例について説明する。図7は図における円VIIで示す部分に対応する拡大図である。図1における切欠き18は鋭角状に形成されているが、本変形例に係る切欠き18bは曲線状に形成されている。このように、掴み部17bの両側の切欠き18bを曲線状に形成することで、掴み部17bを引き起こす際に発生する応力が特定箇所に集中せず、ダンボール紙の破れを有効に防止することができる。
図8は、掴み部の第2の変形例を示す図である。この図に示すように、本変形例の掴み部17dは、折曲げ易くするための折曲げ線18dを境界線として押し潰されており、その厚みが他の部分と比較して薄くなっている。このような掴み部17dの構造は、ダンボール紙などの材料から包装箱を切り出す際に加工される。掴み部17dの厚さは、他の部分と比べて薄くなっていればよいので、特に限定されるものではないが、元の厚さの半分程度になっていれば指先を内フラップ15との間に挿入し易い。また、掴み部17dの大きさも特に限定されるものではない。また、折曲げ線18dは必ずしも直線である必要は無く、曲線であってもよい。尚、本変形例では掴み部17dと他の部分との境界線に折曲げ線18dを形成しているが、本発明では折曲げ線を形成しなくてもよい。
図9は、掴み部の第3の変形例を示す図である。この変形例では、掴み部17eには、他の部分との境界線の位置に第の変形例と同様な折曲げ線18e2が形成されている。そして、この折曲げ線18e2の中点から外フラップの角部に向かってもう1本の折曲げ線18e1が形成されている。そして、折曲げ線18e1と折曲げ線18e2とは相互に略直角となっている。このように形成された掴み部17eを開封者が掴む場合、先ず、折曲げ線18e2に沿って掴み部17eを折り曲げる。次に、掴み部17eを折曲げ線18e1に沿って谷折りする。これにより、厚みの為、摘みにくかった掴み部17eが指先のふくらみにうまくフィットして、より力を入れて掴みながら内フラップ15との接着を剥がすことができるようになる。
上記した第1〜第3の変形例において、図10に示すように、掴み部17cに目印18cを印刷することで、最初に掴むべき場所を開封者に明確に示すこともできる。
飲料容器や食品などの商品を包装する包装箱に適用できる。
本発明の一実施形態に係る包装箱の斜視図である。 図1の部分IIに対応する拡大図である。 図1に開示した包装箱の展開図である。 本発明の第2の実施形態であって、図1の部分IIに対応する拡大図である。 本発明の第3の実施形態であって、図1の部分IIに対応する拡大図である。 本発明の第4の実施形態であって、図1の部分IIに対応する拡大図である。 図1に開示した掴み部の第1の変形例であって、図3の部分VIIに対応する拡大図である。 図1に開示した掴み部の第2の変形例であって、図3の部分VIIに対応する拡大図である。 図1に開示した掴み部の第3の変形例であって、図3の部分VIIに対応する拡大図である。 図1に開示した掴み部の第4の変形例であって、図3の部分VIIに対応する拡大図である。 従来の包装箱を示す斜視図である。
符号の説明
1 包装箱
7a,7b 外フラップ
8a1 凸部
8a2 凹部
17 掴み部
18 切欠き
18d 折曲げ線

Claims (9)

  1. それぞれ2枚の内フラップと外フラップとを備え、2枚の前記フラップの縁部が近接することによって開口部が閉じられる包装箱において、
    前記各フラップの縁部には凸部及び凹部が設けられ、一方のフラップの凸部に対応して他方のフラップの凹部が配置され、
    包装状態において、対向する前記各外フラップの縁部の両端部は相互に離間しており、
    前記両端部には、所定の掴み部が形成されており、
    前記各外フラップが相互に離間している部分は前記内フラップによって封止されていることを特徴とする包装箱。
  2. 前記フラップの凸部及び凹部は、波形状の山部及び谷部によって形成されていることを特徴とする請求項1に記載の包装箱。
  3. 前記フラップの縁部における波形状は、高さの異なる山部及び谷部の組み合わせからなることを特徴とする請求項2に記載の包装箱。
  4. 前記フラップの凸部及び凹部は、円弧状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の包装箱。
  5. 前記凸部は一方のフラップに形成されると共に、前記凹部は他方のフラップに形成されていることを特徴とする請求項4に記載の包装箱。
  6. 前記掴み部の両側には所定の切欠きが形成されていることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の包装箱。
  7. 前記切欠きは曲線状に形成されていることを特徴とする請求項に記載の包装箱。
  8. 前記フラップにおける掴み部は、フラップのそれ以外の部分と比較して厚さが薄く形成されていることを特徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載の包装箱。
  9. 前記フラップにおける掴み部とそれ以外の部分との境界領域には、所定の折曲げ線が形成されていることを特徴とする請求項1〜8の何れか一項に記載の包装箱。
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