JP4734531B2 - 嫌気槽の攪拌装置及び反応槽の攪拌装置 - Google Patents

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本発明は、嫌気槽の攪拌装置及び反応槽の攪拌装置に関し、詳しくは低動力で曝気攪拌できる嫌気槽の攪拌装置、低動力で嫌気槽と好気槽の両方の曝気攪拌ができる反応槽の攪拌装置に関する。
従来、特許文献1には、好気運転時には空気攪拌を行い、嫌気運転時には空気を遮断して攪拌羽根による攪拌を行う攪拌方法が開示されている。
また特許文献2には、無酸素曝気方式による脱窒装置が開示されている。
特開平5−7891号公報 特開2003−225695号公報
特許文献1の攪拌方法は、嫌気状態のときは機械式攪拌を行っており、大きな攪拌動力を必要とする欠点がある。
特許文献2の技術は、無酸素曝気方式の具体的な構成が開示されていない。
そこで、本発明の第1の課題は、低動力で曝気攪拌でき、しかも槽全体の均一攪拌ができる嫌気槽の攪拌装置を提供することを課題とする。
また本発明の第2の課題は、低動力で嫌気槽と好気槽の両方の曝気攪拌ができる反応槽の攪拌装置を提供することを課題とする。
また本発明の他の課題は、以下の記載によって明らかとなる。
本発明の上記課題は、以下の各発明によって解決される。
(請求項1)
槽壁が水封され且つ上部空間が天井壁で密閉された嫌気槽と、該嫌気槽内に浸漬された水中エジェクターポンプとを備え、該水中エジェクターポンプの空気取入管の先端に開口を備え、該開口は前記嫌気槽の上部空間の気体を吸引可能な位置に設けられ、前記嫌気槽に隣接して好気槽を備え、該好気槽の上部空間のオフガスを前記嫌気槽上部空間に供給する空気供給管を設けたことを特徴とする嫌気槽の攪拌装置。
(請求項2)
槽壁が水封され且つ上部空間が天井壁で密閉された嫌気槽と、該嫌気槽内に浸漬された水中エジェクターポンプとを備え、該水中エジェクターポンプの空気取入管の先端に開口を備え、該開口は前記嫌気槽の上部空間の気体を吸引可能な位置に設けられ、前記嫌気槽の上部空間に、空気を分離して酸素ガスとオフガスに分離して酸素ガスを発生させる酸素ガス発生装置の前記オフガスを供給するオフガス供給管を連接したことを特徴とする嫌気槽の攪拌装置。
(請求項
嫌気槽の排水受け入れ部に、水封槽を設けることを特徴とする請求項1又は2記載の嫌気槽の攪拌装置。
(請求項
嫌気槽に受け入れる排水が、還元性を有する排水であることを特徴とする請求項1、2又は3記載の嫌気槽の攪拌装置。
(請求項
槽壁が水封され且つ上部空間が天井壁で密閉された反応槽と、該反応槽内に浸漬された水中エジェクターポンプとを備え、該水中エジェクターポンプの空気取入管の先端に少なくとも二つの開口を備え、該開口の一つは前記嫌気槽の上部空間の気体を吸引可能な位置に設けられ、他の一つの開口は前記反応槽の天井壁を突き抜けて上部空間に位置しており、前記二つの開口に至る空気取入管には各々切替弁が設けられていることを特徴とする反応槽の攪拌装置。
本発明によれば、低動力で槽内を均一に曝気攪拌できる嫌気槽の攪拌装置を提供することができる。
また本発明によれば、低動力で嫌気槽と好気槽の両方の曝気攪拌ができる反応槽の攪拌装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(嫌気槽の攪拌装置の説明)
図1は嫌気槽の攪拌装置の一例を示す概略断面図であり、同図において、1は嫌気槽であり、該嫌気槽1の側面は槽壁10、11(残りの2つの槽壁は図示されていない)によって画定されており、底部は底壁12によって画定され、上部は天井壁13によって密封されている。また液面Wによって槽壁10、11は水封されている。液面Wの上部空間14は槽壁10、11及び天井壁13並びに液面Wによって完全に封鎖されている。
15は嫌気槽1内に浸漬された水中エジェクターポンプであり、16は該水中エジェクターポンプ15の空気取入管である。空気取入管16の先端は開口17を備えており、該開口17は前記嫌気槽1の上部空間14の気体を吸引可能な位置に設けられている。
18は取り込んだ気体と嫌気性汚泥を混合して排出する混合管である。混合管18は液体と気体が混合して圧力流体として嫌気槽1内に噴出する。かかる噴出流が図示の矢符のように流れ、嫌気槽1内の汚泥を攪拌する。嫌気槽1から排出されたオフガスが上部空間14に至り、そのオフガスを吸引して嫌気槽1内に送ると、気泡周辺の見かけ比重が低下し、上昇流を形成することが可能となる。
上部空間14には、最初は酸素21%と窒素79%の空気が存在しているので、開口17から取り込んだ空気には酸素が21%含まれる。水中エジェクターポンプ15によって空気の取り込みを複数回連続して行うと、次第に取り込み空気の酸素濃度が減少する。酸素は嫌気槽1内の汚泥(嫌気槽1の運転開始には酸素消費する汚泥を入れておく)によって消費されるからである。
図1において、2は水封槽であり、嫌気槽1の排水受け入れ部に設けられる。20は排水の導入管であり、21は排水を水封槽2から嫌気槽1に送るための送液口であり、該送液口21は液面Wの下面に位置した部位に設けられる。このように送液口21を液面Wの下面に設けると、排水から持ち込まれる酸素が嫌気槽1に持ち込まれるのを防止できる効果がある。なお、必要により空気排出弁22を設けて水封槽2の上部空間23内の圧力を調整するようにすることもできる。
この態様では、嫌気槽1に受け入れる排水が、還元性を有する排水であることが好ましい。酸素を消費しやすいからである。
次に、他の好ましい態様を図2に基づいて説明する。
例えば嫌気槽の後に好気槽が設けられる場合に、嫌気槽で排水に溶解した空気が好気槽に持ち込まれた場合に、嫌気槽で循環する空気の量が減少する。この態様では、その循環空気の量を一定にするために、補充する例を示すものである。
図2に示すように、嫌気槽1に隣接して好気槽3を設けている。4は空気供給管である。40は逆止弁である。
好気槽3の上部空間のオフガスは、好気処理によって酸素が消費され、酸素濃度が減少した空気となる。
この空気供給管4によって、好気槽3から嫌気槽1の上部空間に酸素濃度の低い空気が供給される。嫌気槽1ではこの酸素濃度の低い空気が補充され、一定量の低濃度酸素の空気が循環する。一定量とするためには図示しないバルブ調整などで対応できる。
次に、嫌気槽1の上部空間に酸素濃度の低い空気を供給する手法は、図3に示す態様も挙げられる。即ち図3に示すように、空気を酸素ガスとオフガスに分離して酸素ガスを発生させる酸素ガス発生装置5を備えている場合には、酸素ガス発生装置5のオフガス供給管50からオフガスを嫌気槽1の上部空間14に供給する。
オフガス供給管50から供給されるオフガスは酸素濃度が低いので、嫌気槽1内での曝気攪拌には好適である。
また本発明の他の好ましい態様としては、嫌気槽1の上部空間14に炭酸ガスや余剰の不活性ガスなどを吹き込むことができる。
上記態様において、嫌気槽1の接液部や気相部分は硫化水素による腐食対策を施すことが好ましい。
(反応槽の攪拌装置の説明)
図4は反応槽の攪拌装置の一例を示す概略断面図であり、同図において、反応槽6は、図1に示す嫌気槽1の構造と同様に構成されることが好ましい。
反応槽6内に浸漬された水中エジェクターポンプ15は、図1に示す態様と同一の構成のものを使用できる。
図4に示す態様において、水中エジェクターポンプ15の空気取入管16の先端に少なくとも二つの開口を備えている。図示の例は二つの開口17A、17Bを備えた態様である。
開口17Aは前記反応槽6の上部空間14の気体を吸引可能な位置に設けられ、他の一つの開口17Bは前記反応槽6の天井壁13を突き抜けて大気中に位置している。
このように反応槽6の内部と外部に開口17A、17Bを形成することにより、前記二つの開口17A、17Bに至る空気取入管16には各々切替弁v1、v2が設けられている。
この二つの切替弁v1、v2を設け、切替弁v1を開、切替弁v2を閉とすると、空気取入管16から酸素濃度が低い気体を取り込むことができ(図1の態様と同じ)、反応槽6は嫌気槽として機能させることができる。
一方、切替弁v1を閉、切替弁v2を開とすると、空気取入管16から酸素濃度が高い気体を取り込むことができ、反応槽6は好気槽として機能させることができる。
このように反応槽6を嫌気槽と好気槽の両方のいずれにも機能させることができるので、設置スペースを小さくして排水を処理できる。
特に、通性嫌気性菌を利用した反応槽では嫌気処理と好気処理を交互に行うことによって処理の効率化を図ることができるが、かかる場合に、一つの反応槽6で嫌気と好気を交互に行うことができる効果がある。
以下に、本発明の実施例を説明するが、本発明はかかる実施例によって限定されない。
実施例1
上部空間の容量が100mである嫌気槽(図1参照)を用いて、図1のような水中エジェクターポンプによる循環曝気を行った。
空気の平均分子量は28.966、初期の空気組成は酸素21%と窒素79%であり、この空気を嫌気槽内に水中エジェクターポンプで取り込んで、循環曝気を繰り返した。
循環回数に応じた、酸素と窒素の濃度(容積%)、分子量、質量、密度、酸素と窒素の重量%を求めた。酸素移動効率は20%とし、空気中の酸素は水中に溶解され、生物の呼吸に使われ、呼吸で発生する炭酸ガスは水中に溶解すると仮定する。空気中の酸素は水中に溶解され、生物の呼吸に使われるので、その分の空気補給を行った(空気は酸素17%、窒素83%を使用した)。
その結果を表1〜3に示す。
Figure 0004734531
Figure 0004734531
Figure 0004734531
表より、循環回数25回目では上部ガスは低酸素濃度になっていることがわかり、嫌気槽の循環曝気を上部空気の循環で行うことができることがわかる。
本発明に係る嫌気槽の攪拌装置の一例を示す概略断面図 本発明の好ましい態様を示す図 本発明の他の好ましい態様を示す図 本発明に係る反応槽の攪拌装置の一例を示す概略断面図
符号の説明
1:嫌気槽
10、11:槽壁
12:底壁
13:天井壁
14:上部空間
15:水中エジェクターポンプ
16:空気取入管
17、17A、17B:開口
18:混合管
2:水封槽
20:導入管
21:送液口
22:空気排出弁
23:上部空間
3:好気槽
4:空気供給管
40:逆止弁
5:酸素ガス発生装置
50:オフガス供給管
6:反応槽
v1、v2切替弁

Claims (5)

  1. 槽壁が水封され且つ上部空間が天井壁で密閉された嫌気槽と、該嫌気槽内に浸漬された水中エジェクターポンプとを備え、該水中エジェクターポンプの空気取入管の先端に開口を備え、該開口は前記嫌気槽の上部空間の気体を吸引可能な位置に設けられ、前記嫌気槽に隣接して好気槽を備え、該好気槽の上部空間のオフガスを前記嫌気槽上部空間に供給する空気供給管を設けたことを特徴とする嫌気槽の攪拌装置。
  2. 槽壁が水封され且つ上部空間が天井壁で密閉された嫌気槽と、該嫌気槽内に浸漬された水中エジェクターポンプとを備え、該水中エジェクターポンプの空気取入管の先端に開口を備え、該開口は前記嫌気槽の上部空間の気体を吸引可能な位置に設けられ、前記嫌気槽の上部空間に、空気を分離して酸素ガスとオフガスに分離して酸素ガスを発生させる酸素ガス発生装置の前記オフガスを供給するオフガス供給管を連接したことを特徴とする嫌気槽の攪拌装置。
  3. 嫌気槽の排水受け入れ部に、水封槽を設けることを特徴とする請求項1又は2記載の嫌気槽の攪拌装置。
  4. 嫌気槽に受け入れる排水が、還元性を有する排水であることを特徴とする請求項1、2又は3記載の嫌気槽の攪拌装置。
  5. 槽壁が水封され且つ上部空間が天井壁で密閉された反応槽と、該反応槽内に浸漬された水中エジェクターポンプとを備え、該水中エジェクターポンプの空気取入管の先端に少なくとも二つの開口を備え、該開口の一つは前記嫌気槽の上部空間の気体を吸引可能な位置に設けられ、他の一つの開口は前記反応槽の天井壁を突き抜けて上部空間に位置しており、前記二つの開口に至る空気取入管には各々切替弁が設けられていることを特徴とする反応槽の攪拌装置。
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