JP4734158B2 - 射出成形機 - Google Patents

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Description

本発明は、回転テーブルに固定された金型取り付けプレートに、複数の金型を取り付けた射出成形機における、金型温調のための温調水の循環にかかわる技術に関する。
ダイプレート(可動ダイプレートまたは固定ダイプレート)に回転テーブルを回転可能なように取り付け、回転テーブルに例えば2つの金型(2つの可動側金型または2つの固定側金型)を搭載して、1成形サイクル毎に回転テーブルを例えば180°づつ間欠回転させて成形運転を行うようにした射出成形機は公知であり、このような射出成形機は、2色形成や、インサート成形などに用いて好適なものとなる。
ところで、上記のような回転テーブルに大型の金型を搭載しようとする場合、金型の大型化に伴って回転テーブルも大型のものにすると、回転テーブルの径と重量が嵩んで、回転テーブルの慣性が大きくなり、回転テーブルの回転駆動源も大型化し、コストアップに繋がる。そこで、回転テーブルに矩形の金型取り付けプレートを固定し、この金型取り付けプレートに複数(例えば2つ)の金型を取り付けることで、回転テーブルが大径化することを回避し、回転テーブルと金型取り付けプレートを併せた慣性を、回転テーブルをそのまま大径化したときの慣性よりも、小さくできるようにした構成が、しばしば採られる。
また、回転テーブルを備えた射出成形機においては、金型温調のために、その固定側がダイプレートに固定され、その回転側が回転テーブルと一体に回転する温調水循環用のロータリジョイントを設けて、該ロータリジョイントの回転側と金型との間を、温調水循環用の循環管路で接続するようにしている。ここで、上記のように回転テーブルに金型取り付けプレートを設けた場合には、金型取り付けプレートの金型取り付け面に、上記の温調水循環用の循環管路の一部を構成する配管(ホース)ジョイント部を設けると、この配管ジョイント部が金型取り付け面のスペースファクター性を損なう上、配管(ホース)の接続/取り外しの作業を窮屈なものとし、また、金型交換の際に配管ジョイント部が破損する虞もある。そこで、金型取り付けプレートの内部に、金型取り付け面と平行な穴を穿設して、この穴を温調水循環用の循環管路の一部を構成する管路として、温調水を循環させるようにしていた。
上記したように、回転テーブルに固定した金型取り付けプレートの内部に金型取り付け面と平行な穴を穿設して、この穴内に温調水を流すようにすると、金型取り付けプレートの金型取り付け面に配管(ホース)ジョイント部を設ける必要がなくなり、金型取り付け面に配管ジョイント部を設けるデメリットが解消できる。
しかしながら、金属製の金型取り付けプレートは、1成形サイクル毎に溶融樹脂が射出・充填される金型からの伝熱により加熱され、しかも、金属製の金型取り付けプレートに相当の長さにわたって穿設した穴内に、直接、温調水を流すようにしているので、金型取り付けプレート内の循環管路において温調水が加熱されて、金型冷却の効率を低下させるという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、回転テーブルに取り付けた金型取り付けテーブルの内部に、温調水循環用の循環管路の一部を構成する、金型取り付け面と平行な管路を設けた構成をとるものにおいて、金型取り付けテーブル内の管路で温調水が加熱されることを可及的に抑止し、以って、金型冷却の効率に優れたものとすることにある。
本発明は上記した目的を達成するため、 ダイプレートに回転可能に取り付けられた回転テーブルと、該回転テーブルに固定された金型取り付けプレートと、該金型取り付けプレートに取り付けられた複数の金型と、その固定側が前記ダイプレートに固定され、その回転側が前記回転テーブルに固定された温調水循環用のロータリジョイントと、該ロータリジョイントの回転側と前記金型との間に設けられた温調水循環用の循環管路とを、備えた射出成形機において、前記金型取り付けプレートの内部に、前記循環管路の一部を構成し、前記ロータリジョイントの回転側から流出した温調水を前記金型に導くための、金型取り付け面と平行なプレート内送り出し用管路と、前記金型から流出した温調水を前記ロータリジョイントの回転側に導くための、金型取り付け面と平行なプレート内戻し用管路とを設け、これら各管路の外周を断熱構造としたことを特徴とする。
また、前記プレート内送り出し用管路および前記プレート内戻し用管路を金属製パイプで形成し、前記金型取り付けプレート内に配設される前記金属パイプの外周に空気層を設けたことを特徴とする。
本発明では、金型取り付けプレートの内部に金型取り付け面と平行に設けた、プレート内送り出し用管路およびプレート内戻し用管路の外周を断熱構造としているので、プレート内送り出し用管路およびプレート内戻し用管路において温調水が加熱されることを可及的に抑止でき、したがって、金型冷却の効率に優れたものとすることができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を用いて説明する。
図1〜図4は、本発明の一実施形態(以下、本実施形態と記す)による横型の射出成形機に係り、図1は、本実施形態の射出成形機の可動ダイプレートおよび可動ダイプレートへの搭載部材を示す要部右側面図、図2は、本実施形態の射出成形機の可動ダイプレートおよび可動ダイプレートへの搭載部材を示す一部切断した要部正面図、図3は、図2中のロータリジョイントを示す要部拡大断面図である。
図1〜図3において、1は、図示せぬテールストックと図示せぬ固定ダイプレートとの間で前後進可能な可動ダイプレート(以下、単にダイプレート1と記す)、2は、ダイプレート1に回転可能に取り付けられ、図示せぬ回転駆動源および図示せぬ回転伝達機構により1成形サイクル毎に180°づつ間欠回転駆動される回転テーブル、3は、回転テーブル2にボルト止めにより固定された矩形の金型取り付けプレート、4は、金型取り付けプレート3の金型取り付け面にボルト止めにより固定された1対の可動側金型(以下、単に金型4と記す)、5は、その固定側5aがダイプレート1に固定され、その回転側5bが回転テーブル2にボルト止めにより固定された温調水循環用のロータリジョイントである。
6Aは、ロータリジョイント5の固定側5aに設けられた送り出し用管路、7Aは、ロータリジョイント5の固定側5aに設けられて、送り出し用管路6Aと連通する送り出し用環状管路、8Aは、ロータリジョイント5の回転側5bに設けられて、送り出し用環状管路7Aと連通する送り出し用管路、9Aは、金型取り付けプレート3の中央部に設けられて、送り出し用管路8Aと連通する短長の連絡管路、10Aは、金型取り付けプレート3の中央部から金型取り付けプレート3の辺端にわたって穿設された穴内に配設されて、連絡管路9Aと連通する金属製パイプよりなるプレート内送り出し用管路(金型取り付けプレート3の内部に金型取り付け面と平行に設けたプレート内送り出し用管路)、11Aは、金型取り付けプレート3の辺端に取り付けられたマニホールド部12に設けられて、プレート内送り出し用管路10Aと連通する短長の連絡管路である。また、6Bは、ロータリジョイント5の固定側5aに設けられた戻し用管路、7Bは、ロータリジョイント5の固定側5aに設けられて、戻し用管路6Bと連通する戻し用環状管路、8Bは、ロータリジョイント5の回転側5bに設けられて、戻し用環状管路7Bと連通する戻し用管路、9Bは、金型取り付けプレート3の中央部に設けられて、戻し用管路8Bと連通する短長の連絡管路、10Bは、金型取り付けプレート3の中央部から金型取り付けプレート3の辺端にわたって穿設された穴内に配設されて、連絡管路9Bと連通する金属製パイプよりなるプレート内戻し用管路(金型取り付けプレート3の内部に金型取り付け面と平行に設けたプレート内戻し用管路)、11Bは、金型取り付けプレート3の辺端に取り付けられたマニホールド部12に設けられて、プレート内戻し用管路10Bと連通する短長の連絡管路である。
上記の送り出し用の管路6A、7A、8A、9A、10A、11Aと、戻し用の管路6B、7B、8B、9B、10B、11Bとは、2つの金型4に対してそれぞれ設けられ、連絡管路11Aは、ホースからなる送り出し用管路13Aによって金型4のホースジョイント部14Aと接続され、連絡管路11Bは、ホースからなる戻し用管路13Bによって金型4のホースジョイント部14Bと接続されされていて、金型4内の図示せぬ金型内循環管路は、ホースジョイント部14Aからホースジョイント部14Bへと連通している。
ロータリジョイント5の固定側5aは、温調水の温度をコントロールするとともに温調水を循環させる図示せぬ温調・循環装置に、図示せぬ適宜の配管を介して接続されており、温調・循環装置から送り出された温調水は、送り出し用の管路6A→7A→8A→9A→10A→11Aを通って、ホースジョイント部14Aから金型4内の図示せぬ金型内循環管路へと送り込まれ、金型内循環管路を通った温調水はホースジョイント部14Bから送り出され、金型4内から送り出された温調水は、戻し用の管路11B→10B→9B→8B→7B→6Bを通って、温調・循環装置へと戻されるようになっている。
図4は、金型取り付けプレート3内のプレート内管路を示す説明図であり、ここでは、送り出し用管路を代表して描いてあるが、戻し用管路についても同様である。
図4に示すように、金型取り付けプレート3の中央部から金型取り付けプレート3の辺端にわたって穿設された穴21内には、金属製のパイプからなるプレート内送り出し用管路10Aが配設されている。そして、プレート内送り出し用管路(パイプ)10Aの一端には、リング状金具22が固着されていて、このリング状金具22を穴21に嵌合することで、プレート内送り出し用管路(パイプ)10Aの一端側が位置決めされ、プレート内送り出し用管路(パイプ)10Aの他端側は、金型取り付けプレート3にボトル止めされたマニホールド部12によって、位置決め・固定されている。プレート内送り出し用管路10Aの外周と穴21の内周との間には、所定量の隙間が設けられていて、これにより、プレート内送り出し用管路10Aの外周に空気層(断熱層)23が形成されている。なお、図4おいて、24は、水漏れ防止用のシール部材(Oリング)である。
以上のように、本実施形態では、金型取り付けプレート3の内部に金型取り付け面と平行に設けた、プレート内送り出し用管路10Aおよびプレート内戻し用管路10Bの外周を断熱構造としているので、プレート内送り出し用管路10Aおよびプレート内戻し用管路10Bにおいて温調水が加熱されることを可及的に抑止でき、したがって、金型冷却の効率に優れたものとすることができる。
なお、上述した実施形態では、回転テーブルおよび金型取り付けプレートを可動ダイプレート側に設けた例を示したが、回転テーブルおよび金型取り付けプレートを固定ダイプレート側に設けた構成であっても、本発明は適用可能である。また、金型取り付けプレートに搭載する金型の数は、2つに限らず、3つあるいは4つであってもよい。さらに、プレート内送り出し用管路10Aおよびプレート内戻し用管路10Bの断熱構造は、管路(金属製パイプ)10A、10Bの外周に空気層23を設ける以外にも、熱伝導率の小さな材料を管路(金属製パイプ)の外周に配設することで実現してもよい。
本発明の一実施形態に係る射出成形機における、可動ダイプレートおよび可動ダイプレートへの搭載部材を示す要部右側面図である。 本発明の一実施形態に係る射出成形機における、可動ダイプレートおよび可動ダイプレートへの搭載部材を示す一部切断した要部正面図である。 図2中のロータリジョイントを示す要部拡大断面図である。 本発明の一実施形態に係る射出成形機における、金型取り付けプレート内のプレート内管路を示す説明図である。
符号の説明
1 可動ダイプレート(ダイプレート)
2 回転テーブル
3 金型取り付けプレート
4 可動側金型(金型)
5 ロータリジョイント
5a ロータリジョイントの固定側
5b ロータリジョイントの回転側
6A 送り出し用管路
7A 送り出し用環状管路
8A 送り出し用管路
9A 連絡管路
10A プレート内送り出し用管路
11A 連絡管路
6B 戻し用管路
7B 戻し用環状管路
8B 戻し用管路
9B 連絡管路
10B プレート内戻し用管路
11B 連絡管路
12 マニホールド部
13A 送り出し用管路
13B 戻し用管路
14A ホースジョイント部
14B ホースジョイント部
21 穴
22 リング状金具
23 空気層(断熱層)

Claims (2)

  1. ダイプレートに回転可能に取り付けられた回転テーブルと、該回転テーブルに固定された金型取り付けプレートと、該金型取り付けプレートに取り付けられた複数の金型と、その固定側が前記ダイプレートに固定され、その回転側が前記回転テーブルに固定された温調水循環用のロータリジョイントと、該ロータリジョイントの回転側と前記金型との間に設けられた温調水循環用の循環管路とを、備えた射出成形機において、
    前記金型取り付けプレートの内部に、前記循環管路の一部を構成し、前記ロータリジョイントの回転側から流出した温調水を前記金型に導くための、金型取り付け面と平行なプレート内送り出し用管路と、前記金型から流出した温調水を前記ロータリジョイントの回転側に導くための、金型取り付け面と平行なプレート内戻し用管路とを設け、これら各管路の外周を断熱構造としたことを特徴とする射出成形機。
  2. 請求項1に記載の射出成形機において、
    前記プレート内送り出し用管路および前記プレート内戻し用管路を金属製パイプで形成し、前記金型取り付けプレート内に配設される前記金属パイプの外周に空気層を設けたことを特徴とする射出成形機。
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