JP4733591B2 - シフト装置 - Google Patents

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Description

本発明は、シフト装置に係り、詳しくは電気制御によるシフト装置において、シフトレバーのシフト位置を検出するための被検出部の動作範囲に関するものである。
従来、自動車では、そのシフト装置のシフトレバーを操作することにより変速機の変速位置を指定するようになっている。この種のシフト装置として、近年、電気制御によって変速機の変速位置を切り換えるシフト装置が提案されている。このシフト装置は、センサによってシフトレバー等のシフト部材の切り換え位置に応じた位置信号を出力し、その位置信号によってアクチュエータを作動させて変速機の変速位置を切り換えるものであり、センサには接触による劣化を防ぐためホール素子等の無接点素子が使用されている。
電気制御によるシフト装置の利点として、シフト装置と変速機とを繋ぐ大掛かりなリンク機構等の構成が不要になるため小型化が容易になり、車室内におけるシフト装置のレイアウト等の設計に自由度を持たせることができる。こうしたシフト装置として、運転席と助手席との間のセンターコンソールパネルに設置されるフロアシフトタイプのシフト装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平2002−257222号公報
ところで、フロアシフトタイプのシフト装置以外に、コラムシフトタイプと呼ばれ、操作性の向上のためにステアリングコラムカバーからシフトレバーがステアリングホイールの半径方向に沿って設けられるものがある。コラムシフトタイプのシフト装置では、シフトレバーの操作ノブを操作できる範囲は操縦者の手の大きさなどから限られているので、シフトレバーのシフト位置を検出するための被検出部の動作範囲が狭くなる。そして、電気制御によるシフト装置ではセンサに、例えばマグネットとホール素子のように無接点素子を用いているため、被検出部の動作範囲が狭くなるとシフト位置を誤検出するという問題があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、シフトレバーのシフト位置を検出するための被検出部の動作範囲を広くすることが可能なシフト装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、回動可能に支持されたシフトレバーと、回動可能に支持され、被検出部が設けられた回動部材と、前記シフトレバーの回動に応じて前記回動部材が回動するように連結するとともに、該シフトレバーの回動量よりも前記回動部材の回動量を増幅する連結手段と、物理量の変化によって前記被検出部の位置を非接触にて検出し、前記回動部材の回動位置に応じた前記シフトレバーのシフト位置を検出する検出手段と、を備え、前記シフトレバーは、前記シフトレバーにおける前記回動部材が重なる部分に前記回動部材を収める段差を備えたものである。
上記構成によれば、シフト装置にはシフトレバーの回動に応じて回動する回動部材が設けられ、シフトレバーと回動部材は、シフトレバーを操作することによる回動量よりも回動部材の回動量が増幅するように連結されるため、回動部材に設けられた被検出部の動作範囲を広くすることができる。また、回動部材をシフトレバーに設けても回動部材がシフトレバーの段差に収まって動作するため、シフト装置の大型化を防ぐことができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のシフト装置において、前記連結手段は、前記シフトレバーの回動軸に対して該シフトレバーを回動操作する操作部とは反対方向に延出された作動部と、前記回動部材の回動軸に対して被検出部とは反対方向に延出され、その先端が前記シフトレバーの作動部の先端と回動自在に連結された連動部と、から構成されたものである。
上記構成によれば、連結手段は作動部の先端と連動部の先端とを回動自在に連結することにより、シフトレバーを操作することによる回動量よりも回動部材の回動量を増幅するため、回動部材に設けられた被検出部の動作範囲を広くすることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のシフト装置において、前記連動部は、前記作動部、及び前記被検出部から前記回動部材の回動軸までを構成する検知部よりも短く形成され、前記回動部材は、前記作動部よりも長く形成されたものである。
上記構成によれば、連動部は作動部及び検知部よりも短く、回動部材全体が作動部よりも長いため、シフトレバーを操作することによる回動量よりも回動部材の回動量が増幅し、回動部材に設けられた被検出部の動作範囲を広くすることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載のシフト装置において、前記連結手段は、前記シフトレバーに備えられ、該シフトレバーと同軸回動する第1歯車と、前記回動部材に備えられ、該回動部材と同軸回動し、前記第1歯車と噛合するとともに、前記第1歯車よりも少ない歯数に形成された第2歯車と、を備えた。
上記構成によれば、連結手段はシフトレバーと同軸回動する第1歯車と、回動部材と同軸回動する第2歯車とからなり、第2歯車の歯数は第1歯車の歯数よりも少なく、第1歯車と第2歯車が直接連結されている。そのため、シフトレバーを操作することによる回動量よりも回動部材の回動量が増幅し、回動部材に設けられた被検出部の動作範囲を広くすることができる。
本発明によれば、シフトレバーのシフト位置を検出するための被検出部の動作範囲を広くすることが可能なシフト装置を提供することができる。
以下、本発明を車両に搭載されるコラムシフトタイプのシフト装置に具体化した一実施の形態を図面に従って説明する。
図1に示すように、ステアリングホイール50が設置されているステアリングコラム51内にシフト装置10が設置されている。このシフト装置10は、ステアリングコラム51の左側面開口部51aから突出するシフトレバー11を備え、シフトレバー11には運転者が把持する操作ノブ11aが形成されている。運転者は、操作ノブ11aを把持してシフトレバー11のシフト位置を、パーキング位置、リバース位置、ニュートラル位置又はドライブ位置の各セレクト位置に操作する。尚、パーキングのみ独立のPスイッチになっている場合があり、パーキング位置についてはない場合もある。
図2にシフト装置10の分解斜視図を示す。上記のようにシフトレバー11の先端には操作ノブ11aが形成されるとともに、基端には略半円柱状の第1リンク11bが形成されている。第1リンク11bの半円柱の曲面上にはシフトレバー11の回動軸11cが形成されるとともに、半円柱の平面上には回動部材としての第2リンク12と連結する突起部11dが形成されている。又、第1リンク11bの端面にはばね13とばね13によって付勢される節度ピン14を挿入する挿入穴11eが形成されている。尚、操作ノブ11aと回動軸11cとの間はシフトレバー11の操作部11Xを構成し、回動軸11cと突起部11dとの間はシフトレバー11の作動部11Yを構成している。
第2リンク12の基端には突起部11dと連結する連結孔12aが形成されるとともに、シフトレバー11の操作ノブ11a方向に形成された第2リンク12の回動軸孔12bを介して先端にはシフトレバー11のシフト位置を検出するための被検出部12cが設けられている。そして、被検出部12cにはセンサマグネット15が取着されている。尚、連結孔12aと回動軸孔12bとの間が第2リンク12の連動部12Xを構成し、回動軸孔12bとセンサマグネット15が備えられる被検出部との間が第2リンク12の検知部12Yを構成する。更に、第2リンク12の形状として、連動部12Xは、作動部11Y及び検知部12Yよりも短く形成され、検知部12Yは、連動部12Xと合わせた第2リンク全体で作動部11Yよりも長くなるように形成されている。
又、シフト装置10には第1リンク11b及び第2リンク12を取り付ける一対のケース16,17が設けられ、第2リンク12を取り付けるケース16と、第1リンク11bを取り付けるケース17とからなる。ケース16にはシフトレバー11が突出する開口部16aと、開口部16aに対向する面に節度ピン14が移動する節度山16b及び第2リンク12に形成された回動軸孔12bを軸支する回動軸16cが形成されるとともに、シフト位置を検出するためのホール素子18が備えられている。ホール素子18は、シフトレバー11が節度ピン14及び節度山16bによって各セレクト位置で静止されたときに、静止したシフトレバー11の回動量に対応して回動した第2リンク12に設けられたセンサマグネット15の位置に対応した位置に備えられている。センサマグネット15及びホール素子18は検出手段を構成する。又、ケース17には第1リンク11bに形成された回動軸11cが軸支される回動軸穴17aが形成されている。
図3にシフト装置10を組み立てた後の断面図を示す。本実施形態では、第1リンク11bが段差を有して半円柱状に形成されているため、シフトレバー11の回動操作方向と略平行な平面が形成され、その段差部に第2リンク12を設置することができ、省スペース化がされている。
次に、シフト装置10の動作について説明する。シフトレバー11のシフト位置は、運転車が操作ノブ11aを操作して、節度ピン14がばね13の付勢力に抗して節度山16bを越えることにより変更される。このとき、シフトレバー11に形成された第1リンク11bの動作に連動して第2リンク12が動作し、第2リンク12に備えられたセンサマグネット15の位置を所定のホール素子18が検出する。検出した信号に基づいて、図示しないECU(コントロールユニット)がアクチュエータを動作させ変速機の変速位置を切り換える。尚、シフトレバー11のシフト位置は、例えば車両走行中の振動等によって変更されないように、ばね13は強い力で節度ピン14を付勢しているが、運転者の操作によっては容易にシフト位置が変更されるように、操作部11Xを長くし、梃子の原理によって容易にシフト位置を変更できるようにしている。
図4(a)に従来のシフト装置の動作を示す簡略図を示し、図4(b)に本実施形態のシフト装置10の動作を示す簡略図を示す。尚、図中の実線の交点にある黒丸をシフトレバー11の回動中心O1とし、破線の交点にある黒丸を第2リンク12の回動中心O2とする。上記のように操作部11Xは長くする必要があり、又、手の大きさ等から操作ノブ11aの操作範囲Lnは限られてくるため、従来のシフト装置では図4(a)に示すようにセンサマグネット15の動作範囲Ls1が限られてくる。しかし、本実施形態のシフト装置10では、図4(b)に示すように、連動部12Xは作動部11Y及び検知部12Yよりも短く、第2リンク12全体は作動部11Yよりも長い。そのため、作動部11Yの動作範囲Ls1よりも検知部12Y(センサマグネット15)の動作範囲Ls2が広くなり、ホール素子等の無接点素子を用いてもシフト位置の誤検出を防ぐことができる。
以上記述したように、本実施の形態によれば、以下の効果を奏する。
(1)シフト装置10に、連動部12X及び検知部12Yからなる第2リンク12を設けた。連動部12Xは作動部11Y及び検知部12Yよりも短く形成され、検知部12Yは、連動部12Xと合わせた第2リンク全体で作動部11Yよりも長くなるように形成されている。そのため、作動部11Yにセンサマグネット15を備えた場合よりも、センサマグネット15の動作範囲を広くすることができる。
(2)第1リンク11bが段差を有して半円柱状に形成されているため、その段差部に第2リンク12を設けることによって、シフト装置10を大型化させずに作成できる。
(3)第2リンク12の回動軸16cの設置位置を変更することにより、被検出部の動作範囲を増減できるので、シフトレバー11の各セレクト位置の数を変更した場合等の設計変更が容易になる。
尚、上記実施の形態は、以下の態様で実施してもよい。
・上記実施形態において、シフトレバー11と第2リンク12と回動可能に連結してセンサマグネット15の動作範囲を広くした。これに代えて歯車を用いてセンサマグネット15の動作範囲を広くしてもよい。
例えば、図5に示すようにシフト装置30において、シフトレバー31は第1リンク31aと同軸回動可能な第1歯車32を備え、回動部材としての第2リンク33は第1歯車32とシフトレバー31の先端方向で噛合する第2歯車34を第2リンク33と同軸回動可能に備えている。尚、第2歯車34には、第1歯車32の歯数よりも歯数が少ない歯車を用いる。
運転者によってシフトレバー31が操作されシフト位置が変更されると、シフトレバー31及び第1リンク31aに備えられた第1歯車32は同軸回動する。そして、第1歯車32の回動に連動して、第2歯車34と第2リンク33とが同軸回動するが、第2歯車34の歯数が第1歯車32の歯数よりも少ないため第2歯車34の回動量が多くなり、第2歯車34に備えられたセンサマグネット15の動作範囲は広くなる。そのため、ホール素子等の無接点素子を用いてもシフト位置の誤検出を防ぐことができる。
・上記実施形態では、第1歯車32と第2歯車34を噛合させたが、第1リンク31aは第1歯車32に代えて周方向に高い摩擦係数を有する第1円板を備え、第2リンク33は第2歯車34に代えて周方向に高い摩擦係数を有し第1円板よりも径の小さい第2円板を備え、第1円板と第2円板をばね等の付勢手段により圧接させてもよい。
・上記実施形態おいて、第1リンク31aに該第1リンク31aと同軸回動する第1プーリーを設け、第2リンク33に該第2リンク33と同軸回動し、第1プーリーよりも径の小さい第2プーリーを設け、第1プーリーと第2プーリーを張着されたベルトによって連結してもよい。
・上記実施形態では、第2リンク12がシフトレバー11の先端方向に折り返して設置されていたが、折り返さずに逆方向に設置されてもよい。
・上記実施形態では、シフト装置はコラムシフトタイプであったが、コラムシフトタイプに限らず、フロアシフトタイプやインスツルメントパネルシフトタイプのシフト装置であってもよい。
・上記実施形態では、磁気検出素子としてホール素子18を用いたが、磁気抵抗素子(MRE素子)を用いてもよい。
・上記実施形態では、被検出部12cに取着されたセンサマグネット15を検出したが、被検出部12cを直接検出するようにしてもよい。
・上記実施形態では、磁気(磁束量)の変化を検出したが、磁気以外にも光量や静電容量の変化を検出してもよい
一実施形態における車両内部の斜視図。 一実施形態のシフト装置の分解斜視図。 一実施形態のシフト装置の断面図。 (a)従来技術におけるシフトレバーの動作を示す簡略図、(b)一実施形態におけるシフトレバーの動作を示す簡略図。 別の実施形態のシフト装置の分解斜視図。
符号の説明
10,30…シフト装置、11,31…シフトレバー、11b,31a…第1リンク、11d…突起部、11X…操作部、11Y…作動部、12,33…第2リンク、12a…連結孔、12c…被検出部、12X…連動部、12Y…検知部、15…センサマグネット、18…ホール素子、32…第1歯車、34…第2歯車。

Claims (4)

  1. 回動可能に支持されたシフトレバーと、
    回動可能に支持され、被検出部が設けられた回動部材と、
    前記シフトレバーの回動に応じて前記回動部材が回動するように連結するとともに、該シフトレバーの回動量よりも前記回動部材の回動量を増幅する連結手段と、
    物理量の変化によって前記被検出部の位置を非接触にて検出し、前記回動部材の回動位置に応じた前記シフトレバーのシフト位置を検出する検出手段と、を備え
    前記シフトレバーは、前記シフトレバーにおける前記回動部材が重なる部分に前記回動部材を収める段差を備えたことを特徴とするシフト装置。
  2. 前記連結手段は、
    前記シフトレバーの回動軸に対して該シフトレバーを回動操作する操作部とは反対方向に延出された作動部と、
    前記回動部材の回動軸に対して被検出部とは反対方向に延出され、その先端が前記シフトレバーの作動部の先端と回動自在に連結された連動部と、から構成された
    ことを特徴とする請求項1に記載のシフト装置。
  3. 前記連動部は、前記作動部、及び前記被検出部から前記回動部材の回動軸までを構成する検知部よりも短く形成され、
    前記回動部材は、前記作動部よりも長く形成された、
    ことを特徴とする請求項2に記載のシフト装置。
  4. 前記連結手段は、
    前記シフトレバーに備えられ、該シフトレバーと同軸回動する第1歯車と、
    前記回動部材に備えられ、該回動部材と同軸回動し、前記第1歯車と噛合するとともに、前記第1歯車よりも少ない歯数に形成された第2歯車と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載のシフト装置。
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