JP4732956B2 - ロール媒体供給装置 - Google Patents
ロール媒体供給装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4732956B2 JP4732956B2 JP2006149494A JP2006149494A JP4732956B2 JP 4732956 B2 JP4732956 B2 JP 4732956B2 JP 2006149494 A JP2006149494 A JP 2006149494A JP 2006149494 A JP2006149494 A JP 2006149494A JP 4732956 B2 JP4732956 B2 JP 4732956B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- roll
- roller
- unwinding
- feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Unwinding Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Description
1.記録媒体が巻回された原反ロールを支持し、前記記録媒体を解反する原反ロール解反手段と、原反ロールから解反された前記記録媒体を送り出す記録媒体送り出し手段と、前記記録媒体送り出し手段よりも前記記録媒体の搬送方向下流に配設された複数の記録媒体送り出しローラと、前記記録媒体送り出しローラを回転駆動させる駆動手段と、前記複数の記録媒体送り出しローラ間にて記録媒体が送り出されたときに生じる前記記録媒体の所定の弛みを検出する弛み量検知手段と、前記記録媒体送り出しローラ間に配置し、記録媒体に所定のテンションを付与するおもり部材を有し、
前記記録媒体に画像形成を行う画像形成装置に、前記記録媒体を供給する記録媒体供給装置において、
前記原反ロール解反手段は、前記原反ロールの巻芯の中を通る軸部材と、巻芯と軸部材とを固定する固定部材と、前記軸部材の両端を軸支する軸受板と、を設け、
前記軸部材の一方の端部には、前記原反ロールの巻芯内を通った軸部材の回転トルクを調整可能な回転トルク保持手段を有し、
前記おもり部材は、前記記録媒体の弛み形状に合わせて形状が変化するフレキシブル部材からなることを特徴とするロール媒体供給装置。
2.前記記録媒体送り出し手段よりも前記記録媒体の搬送方向下流側に配設され、解反された前記記録媒体の幅方向端部の位置を検出する端部検出手段と、前記原反ロール解反手段を、前記記録媒体の搬送方向と直交する方向へ移動させる駆動手段と、
前記端部検出手段によって検出された前記記録媒体の端部の位置情報に基づいて、前記駆動手段を制御する制御手段を備え、送り出された記録媒体の端部揃えを行うことを特徴とする1に記載のロール媒体供給装置。
3.前記記録媒体送り出し手段よりも前記記録媒体の搬送方向下流に配設された複数の前記記録媒体送り出しローラのうち、最下流の送り出しローラは表面が軸方向に複数に分割された分割ローラからなり、前記最下流の送り出しローラが1回転する間に、前記分割ローラが軸方向に往復動する機構を有することを特徴とする1又は2に記載のロール媒体供給装置。
4.前記記録媒体が前記最下流の送り出しローラと離間するときの離間部の高さ位置は、前記記録媒体が前記画像形成装置が有する記録媒体搬送手段へ進入する進入部の高さ位置よりも高いことを特徴とする1乃至3の何れかに記載のロール媒体供給装置。
5.前記原反ロール解反手段によって解反された前記記録媒体を送り出す複数の記録媒体送り出しローラと、これを駆動させる駆動手段と、前記弛み量検知手段によって検出された前記記録媒体の弛み量に基づいて、前記記録媒体送り出しローラ駆動手段を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする1乃至4の何れかに記載のロール媒体供給装置。
6.前記原反ロール解反手段よりも前記記録媒体の搬送方向下流に配設された複数の前記記録媒体送り出しローラのうち、少なくとも一つの前記記録媒体送り出しローラの表面を、着脱可能なカバー部材で覆うことを特徴とする1乃至5の何れかに記載のロール媒体供給装置。
7.複数個の前記原反ロール解反手段が取り付け可能であることを特徴とする1乃至6の何れかに記載のロール媒体供給装置。
〈原反ロール解反手段〉
本発明の原反ロール解反手段について図3、図4を用いて説明する。図3は原反ロール解反手段を正面から見た断面図、図4は図3の斜視図である。原反ロール解反手段4は、原反ロール3の巻芯の中を通る軸部材401と、その端部に原反ロール3から繰り出される記録媒体Pの繰り出し力を調整する回転トルク保持手段43(トルクキーパ43という)と、巻芯を両端で支持する円錐状の巻芯止め402からなっている。
〈おもり部材〉
おもり部材61,62,63について説明する。記録媒体Pの弛みは、記録媒体Pの搬送ムラが発生してもその影響がないように搬送させるバッファ機能を有し、おもり部材61、62は記録媒体Pの弛みを発生させるために用いられている。記録媒体Pの弛みの位置は、発光部と受光部を有する光学式フォトセンサを使用した弛み量検知手段8によって検出され、その検出された弛み量を制御部300に入力する。制御部300は、入力された弛み量に基づいて送りローラ駆動部5aによる記録媒体送り出しローラ51、52の駆動を制御する。なお弛み量検知手段8は後述する移動可能な解反機構部10以外の筐体部に取り付けられている。
〈分割ローラ〉
分割ローラ53aは、図7に示すように、装置本体2に設けられ、回転駆動手段によって回転するローラ軸531と、ローラ軸531の周面に設けられているスライド部材532を備えている。このスライド部材532は、ローラ軸531周面の左右方向に2枚、円周方向に6枚の計12枚がそれぞれ移動可能に設けられており、左右の各スライド部材532がローラ軸531の回転に伴って1枚ずつ交互に回転していく毎に、軸方向の外側に移動し内側に戻る直線往復動をする構成となっている。なお、図7においては、ローラ軸531の円周方向の一方に設けられる6枚のスライド部材532のみを示している。
〈端部検出手段〉
端部検出手段について図8の概略斜視図を用いて説明する。
〈画像形成部〉
画像形成部200は、インクを記録媒体Pに吐出して画像形成する記録ヘッド201と、記録ヘッド201の画像形成領域に記録媒体Pを搬送する無端の搬送ベルト202と、搬送ベルト202を周回駆動させる駆動ローラ203と、搬送ベルト202を略水平方向に案内する従動ローラ204と、搬送ベルト202を下方に案内して張力を付与するテンションローラ205と、画像形成された記録媒体Pが排出される排出口b等を備えている。
〈制御部〉
制御部300は、図9に示すように、CPU301と、RAM302と、ROM303と、インターフェース304(I/F)等から構成されている。このインターフェース304を介して、端部検出センサ7、弛み検出センサ8、解反機構部駆動部10a、記録媒体送り出しローラ51駆動手段M、記録媒体送り出しローラ53駆動手段M2、駆動ローラ駆動部203a等に電気的に接続されている。
〈実施例1〉
次に実施例1として、記録媒体にポリエステル材を使ったキャンバス布の原反ロールを使用して、巻芯にトルクキーパ付きの軸部材401を挿入し、記録媒体送り出しローラ51にカバー51cを取付け、記録媒体送り出しローラ53b、おもり部材はフレキシブル部材からなるおもり部材63を用いて、画像形成動作及び記録媒体のしわ除去動作の一例について説明する。なおトルクキーパの解反力は事前にキャンパス布に合うように調整してある。
〈実施例2〉
次に実施例2として、記録媒体にニット布を使用して、原反載置部5aに直接おいて解反する実施例について説明する。このときはカバー51cは用いず、又原反送りだしローラ53は分割ローラ53aを使用する。おもり部材63はおもり部材61,62と同様な紙管を使用した。
に基づいて所定の弛み量になるように記録媒体送り出しローラ51、52の駆動が制御されるので、しわの発生をより効率的に防止することができる。
2 装置本体
3 原反ロール
4 原反ロール解反手段
5 記録媒体送り出し手段
7 端部検出センサ(端部検出手段)
8 弛み検出センサ(弛み検出手段)
10 解反機構部
10a 解反機構部駆動部(解反機構部駆動手段)
41 第一解反ローラ
42 第二解反ローラ
51、52、53 記録媒体送り出しローラ
53a 分割ローラ
61、62、63 おもり部材
100 記録媒体供給装置
200 画像形成装置
300 制御部
Claims (7)
- 記録媒体が巻回された原反ロールを支持し、前記記録媒体を解反する原反ロール解反手段と、原反ロールから解反された前記記録媒体を送り出す記録媒体送り出し手段と、前記記録媒体送り出し手段よりも前記記録媒体の搬送方向下流に配設された複数の記録媒体送り出しローラと、前記記録媒体送り出しローラを回転駆動させる駆動手段と、前記複数の記録媒体送り出しローラ間にて記録媒体が送り出されたときに生じる前記記録媒体の所定の弛みを検出する弛み量検知手段と、前記記録媒体送り出しローラ間に配置し、記録媒体に所定のテンションを付与するおもり部材を有し、
前記記録媒体に画像形成を行う画像形成装置に、前記記録媒体を供給する記録媒体供給装置において、
前記原反ロール解反手段は、前記原反ロールの巻芯の中を通る軸部材と、巻芯と軸部材とを固定する固定部材と、前記軸部材の両端を軸支する軸受板と、を設け、
前記軸部材の一方の端部には、前記原反ロールの巻芯内を通った軸部材の回転トルクを調整可能な回転トルク保持手段を有し、
前記おもり部材は、前記記録媒体の弛み形状に合わせて形状が変化するフレキシブル部材からなることを特徴とするロール媒体供給装置。 - 前記記録媒体送り出し手段よりも前記記録媒体の搬送方向下流側に配設され、解反された前記記録媒体の幅方向端部の位置を検出する端部検出手段と、前記原反ロール解反手段を、前記記録媒体の搬送方向と直交する方向へ移動させる駆動手段と、
前記端部検出手段によって検出された前記記録媒体の端部の位置情報に基づいて、前記駆動手段を制御する制御手段を備え、送り出された記録媒体の端部揃えを行うことを特徴とする請求項1に記載のロール媒体供給装置。 - 前記記録媒体送り出し手段よりも前記記録媒体の搬送方向下流に配設された複数の前記記録媒体送り出しローラのうち、最下流の送り出しローラは表面が軸方向に複数に分割された分割ローラからなり、前記最下流の送り出しローラが1回転する間に、前記分割ローラが軸方向に往復動する機構を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のロール媒体供給装置。
- 前記記録媒体が前記最下流の送り出しローラと離間するときの離間部の高さ位置は、前記記録媒体が前記画像形成装置が有する記録媒体搬送手段へ進入する進入部の高さ位置よりも高いことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のロール媒体供給装置。
- 前記原反ロール解反手段によって解反された前記記録媒体を送り出す複数の記録媒体送り出しローラと、これを駆動させる駆動手段と、前記弛み量検知手段によって検出された前記記録媒体の弛み量に基づいて、前記記録媒体送り出しローラ駆動手段を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のロール媒体供給装置。
- 前記原反ロール解反手段よりも前記記録媒体の搬送方向下流に配設された複数の前記記録媒体送り出しローラのうち、少なくとも一つの前記記録媒体送り出しローラの表面を、着脱可能なカバー部材で覆うことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載のロール媒体供給装置。
- 複数個の前記原反ロール解反手段が取り付け可能であることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載のロール媒体供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006149494A JP4732956B2 (ja) | 2006-05-30 | 2006-05-30 | ロール媒体供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006149494A JP4732956B2 (ja) | 2006-05-30 | 2006-05-30 | ロール媒体供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007320669A JP2007320669A (ja) | 2007-12-13 |
JP4732956B2 true JP4732956B2 (ja) | 2011-07-27 |
Family
ID=38853812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006149494A Expired - Fee Related JP4732956B2 (ja) | 2006-05-30 | 2006-05-30 | ロール媒体供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4732956B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5459694B2 (ja) * | 2008-05-23 | 2014-04-02 | 株式会社セイコーアイ・インフォテック | 記録装置 |
KR200476416Y1 (ko) * | 2013-08-12 | 2015-03-04 | 이준화 | 띠지 롤 자동 공급장치 |
CN107323100B (zh) * | 2017-07-16 | 2019-02-19 | 广州溢成印花有限公司 | 一种平板导带两用的辊筒式数字喷墨印花装置和印花方法 |
JP7081182B2 (ja) | 2018-02-01 | 2022-06-07 | セイコーエプソン株式会社 | 媒体供給装置 |
KR20220009637A (ko) * | 2020-07-16 | 2022-01-25 | 한동희 | 마스크 제조용 마스크 원단 공급장치 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000007199A (ja) * | 1998-06-19 | 2000-01-11 | Ykk Corp | 長尺帯状物の処理装置 |
JP2001500829A (ja) * | 1996-03-05 | 2001-01-23 | ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチャリング・カンパニー | 交換容易なロールカバー |
JP2004122609A (ja) * | 2002-10-03 | 2004-04-22 | Seiko Epson Corp | 用紙浮き上がり防止装置及び該装置を備える記録装置 |
JP2005219845A (ja) * | 2004-02-04 | 2005-08-18 | Konica Minolta Holdings Inc | 記録媒体供給装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04277154A (ja) * | 1991-03-04 | 1992-10-02 | Nitto Denko Corp | テープセッティング機構 |
-
2006
- 2006-05-30 JP JP2006149494A patent/JP4732956B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001500829A (ja) * | 1996-03-05 | 2001-01-23 | ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチャリング・カンパニー | 交換容易なロールカバー |
JP2000007199A (ja) * | 1998-06-19 | 2000-01-11 | Ykk Corp | 長尺帯状物の処理装置 |
JP2004122609A (ja) * | 2002-10-03 | 2004-04-22 | Seiko Epson Corp | 用紙浮き上がり防止装置及び該装置を備える記録装置 |
JP2005219845A (ja) * | 2004-02-04 | 2005-08-18 | Konica Minolta Holdings Inc | 記録媒体供給装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007320669A (ja) | 2007-12-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6051874B2 (ja) | プリンター | |
JP5531322B2 (ja) | メディア搬送機構及びプリンタ装置、並びにメディア搬送方法 | |
JP6094414B2 (ja) | 媒体送り装置、媒体送り装置の制御方法および記録装置 | |
JP4732956B2 (ja) | ロール媒体供給装置 | |
JP5765562B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
EP2945805A1 (en) | Printing apparatus for printing on a print substrate | |
JP6520528B2 (ja) | 印刷装置 | |
EP2923844B1 (en) | Printing apparatus and cockle removing method | |
JP2002249976A (ja) | 布帛用インクジェットプリンタ | |
JP2005219845A (ja) | 記録媒体供給装置 | |
JP6787656B2 (ja) | 記録装置 | |
JP6562809B2 (ja) | 印刷装置における媒体の搬送機構 | |
JP6394026B2 (ja) | 印刷装置および蛇行解消方法 | |
JP2015048219A (ja) | プリンタ装置 | |
JP6092739B2 (ja) | プリンタ装置 | |
JP2014151988A (ja) | ウェブ搬送機構 | |
JP6361255B2 (ja) | 色調整方法 | |
WO2016140011A1 (ja) | 印刷装置における媒体の搬送機構 | |
JP2020070150A (ja) | インクジェットプリンタおよびメディアの巻取り制御方法 | |
JP2004142889A (ja) | 布帛供給装置及びインクジェットプリンタ | |
JP6294983B2 (ja) | プリンタ装置 | |
JP2013060265A (ja) | 媒体搬送装置およびプリンター | |
JP2010131877A (ja) | プリンタ | |
JP6347296B2 (ja) | 記録装置および記録装置の制御方法 | |
JP6457300B2 (ja) | 媒体の搬送機構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090525 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110208 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20110224 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110325 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110419 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110421 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140428 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |