JP4732714B2 - レンズ枠カートリッジ、光軸調整方法、鏡胴、および光学機器 - Google Patents
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Description
この光軸の調整では、光軸の偏心量を数μm以内に収めることが要求される。
生じる要因としては、光学素子がチャッキングされる外径は、公差内においてもバラツキを持つことや、「コレクトチャック(保持手段)」と「水平部」間のガタ、「水平部」と「X−Y微動ステージ(調整手段)」間のガタなどが考えられる。
すなわち、接着工程を光軸調整装置から取り外した状態で行うことで光軸調整装置を効率的に活用することについてまで考慮されたものではない。
このため、接着が完了するまで光軸調整装置を占有してしまうことが考えられる。
上記した当接面押さえ手段には、接着剤塗布のための開口部が開設されることが好ましい。その接着剤塗布のための開口部は、円周方向に2乃至3箇所設けられることが好ましい。
上記したUV照射光を照射するための開放部は、放射方向における、当接面押さえ手段における接着剤塗布のための開口部に対応する位置に配設されることが好ましい。
このため、光軸を調整する装置を効率よく運用することができる。
本実施形態では、調整対象の光学素子に対する光軸調整を、投影解像力を見ながらコントラストや解像力をバランスの取れた状態にする方法について、構成と共に説明する。
この「調心マスタ」は、すなわち鏡胴全体を構成する光学系である。マスタと名乗る理由は、常に調心(光軸調整)をする際、レンズ枠カートリッジ内の「調整対象のレンズユニット」だけを入れ替えて「調心マスタ」内のレンズを標準として使用するためである。
すなわち、調心マスタとしての光学系全体は、調整対象のレンズユニットと、調整の基準となるレンズユニットとを少なくとも備えて構成される。
被写体側より順に、
・「光学素子:L1」、「光学素子:L2」を保持してなる「レンズユニット:第1群レンズユニット」
・「光学素子:L3」と、「調整対象の光学素子:L4/L5接合」と、それらを保持する「調整対象レンズ枠:第2群レンズ枠」とを含む「レンズユニット:第2群レンズユニット」
・「光学素子:L6」と、「光学素子:L7/L8」と、それらを保持する「レンズ枠:第3群レンズ枠」とを含む「レンズユニット:第3群レンズユニット」
・「光学素子:L9」を保持してなる「レンズユニット:第4群レンズユニット」
・「光学素子:等価ガラス」を保持してなる「レンズユニット:等価ガラス枠」
で構成されている。
図3は、レンズ枠カートリッジの全体図及び断面図であり、図4は「調整対象の光学素子:L4/L5接合」部の詳細図である。
「レンズ枠カートリッジ」は、図3に示すように、「調心マスタ」とは独立して、「調整対象レンズ枠:第2群レンズ枠」を保持するとともに、「調整対象の光学素子:L4/L5接合」を「L5チャック」により付勢し、「X方向」、「Y方向」にシフト調整可能な「マイクロメータ」、「マイクロピン」と、調整対象をはさんでそのマイクロメータに対向する位置に「付勢バネ」、「付勢ピン」とを一体的に構成している。
〈1〉 「マイクロメータ」先端の「マイクロピン」、及びそれに対向する「付勢バネ」、「付勢ピン」をあらかじめ退避位置に退避させておく。「マイクロメータ」は回転させることで退避させ、対向する「付勢ピン」については、「付勢ピンつまみ」を退避方向に操作して退避させる。
〈3〉 「調整対象の光学素子:L4/L5接合」を「調整対象レンズ枠:第2群レンズ枠」に載せる。
〈5〉 「マイクロメータ」先端の「マイクロピン」、及びそれに対向する「付勢バネ」先端の「付勢ピン」を「調整対象の光学素子:L4/L5接合」のL5コバ部に当接させる。(図4)
〈1〉 「X方向」、「Y方向」それぞれにシフト移動させるための移動する駆動部(マイクロメータ)を、直接調整対象の光学素子に対して当接させているため、駆動部と調整対象の光学素子との間でガタが生じない。
〈2〉 接着による固定が完了するまで、上記の「X方向」、「Y方向」それぞれの1方向移動手段を調整対象の光学素子より退避させないようにできるため、駆動部が調整対象の光学素子より離れる際に生じる調整対象の光学素子における光軸ズレを防止することができ、調心精度を容易に維持することができる。
・ 「レンズ枠カートリッジ」が、他のレンズユニットと光学系全体を構成している状態
・ 「レンズ枠カートリッジ」が、単独の状態(他のレンズユニットと光学系全体を構成していない状態)
であっても、「X方向」、「Y方向」それぞれの1方向移動手段を調整対象の光学素子に当接させた状態で調整から固定までの工程が実施可能である。
つまり、上述した〈2〉で狙っている効果の手段を、作業工程内において工程選択をすることが可能な構成を取ることができる。
このため、接着工程で調心装置を占有することをなくすことができ、調心装置を効率良く運用することができる。
この調心装置は設備としては、かなりの費用がかかるため、この調心装置を効率良く運用できることで、量産時における調心工程の設備投資を押えることができる。
また、調整対象の光学素子の光軸調整後の接着を別工程とできる構成とすることで、光軸を調整する装置を効率よく運用できるように、工程改善を図ることができる。
図3は、レンズ枠カートリッジの全体図及び断面図であり、図4は「調整対象の光学素子:L4/L5接合」部の詳細図である。
本実施形態では、「調整対象の光学素子:L4/L5接合」を「L5チャック」により付勢し、「X方向」、「Y方向」にシフト調整可能な「マイクロメータ」、「マイクロピン」と、調整対象をはさんでそのマイクロメータに対向する位置に「付勢バネ」、「付勢ピン」を一体的に構成している。
そのため、
・ 光軸調整後の「調整対象の光学素子:L4/L5接合」の光軸ズレが発生しない。
・ 光軸調整時、「X方向」、「Y方向」に作動させる時の「作動ラグ」が生じない。
という効果を得ることができる。
この本実施形態としてのレンズ枠カートリッジでは、「X方向」、「Y方向」に進退駆動させる駆動部(マイクロメータ)に調整対象をはさんで対向する位置に配置された移動直線方向付勢部(付勢バネ)の力量を「A」、調整対象の光学素子を調整対象レンズ枠の当接面に対して付勢する当接面付勢部材(鋼球付勢バネ)の力量を「B」とした場合、その力量は「A>B」であるように構成されている。
・ 「調整対象の光学素子:L4/L5接合」の質量を約1g
・ 「L5チャック」の質量を約10g
・ 付勢力量を30g:(「光学素子:L4/L5」+「L5チャック」の質量)×3で設定(経験値)
で設定した場合、「付勢ピン」に設けた「付勢バネ」の力量は、
・ 50g程度(「X方向」、「Y方向」各1箇所)
で設定すると調整時の作業性が良いことが分かっている。
このため作業効率を上げることができ、光軸調整工程にかかるコストを下げることができる。
すなわち、図1、図2を参照すると、「調整対象の光学素子:L4/L5接合」のコバ部には、「マイクロメータ」に備えられた「マイクロピン」と「付勢バネ」に備えられた「付勢ピン」がともに当接するような構成をしている。
そのため、光軸調整後の「調整対象の光学素子:L4/L5接合」における光軸ズレが発生しないようにすることができる。したがって、光軸調整後に接着工程を別に設けても、高精度に調整した位置をその接着工程まで維持することができる。
すなわち、図4で示すように、「調整対象の光学素子:L4/L5」を光軸方向に付勢する「L5チャック」には、図5、図7に示すように、付勢保持した状態で「調整対象の光学素子:L4/L5」と「調整対象レンズ枠:第2群枠」を接着するためのスペースが設けられている。
このように、接合したいレンズがセットされた状態で接着剤塗布を行えるようにすることで、図2に示す「L4/L5摺動基準面」の光軸調整時における接着剤の流れ込みを防止できるので、光学素子の不用意な「傾き」を防止できると共に、「光学素子」と「レンズ枠」両者に確実に接着剤を塗布することができる。
すなわち、図4に示すように、「調整対象の光学素子:L4/L5」を光軸方向に付勢する「L5チャック」には、図5、図7に示すように、付勢保持した状態で、「調整対象の光学素子:L4/L5」と「調整対象レンズ枠:第2群枠」を接着するためのスペースが、円周上に3箇所設けられている。なお、図5、図7で見える箇所は2箇所であるが、向こう側にもう1箇所同様のスペースが設けられている。
また、接着硬化後も安定して光学素子を保持固着しておくことができる。
すなわち、図5、図7に示すように、「レンズ枠カートリッジ:ベース部(レンズ枠保持部材)」における、「L5チャック」に設けられている接着するためのスペースに対応する位置に、UV照射のための開放部として「UV照射用 開口部」が開設されている。
すなわち、図5、図7を参照すると、レンズ枠カートリッジの外周部にはUV照射用の開放部として、「UV照射用 開口部」が、「L5チャック」に設けられている接着するためのスペースに対応する位置に設けられている。本実施形態の場合、円周方向に3箇所設けられた例をあげている。
ここで、「調整対象レンズ枠:第2群レンズ枠」をレンズ枠保持部材に対して固定する固定手段とは、図8にある「第2群押え部」のことである。
また、「第2群押え部」を取り付けたと同時に「L5チャック」がL5レンズを付勢するため、セッティングをやりやすくすることができる。したがって光軸調整精度を維持すると共に、作業性をあげることができるため、光軸調整のコストを下げることができる。
この方法は、「レンズ枠カートリッジ」を他のレンズユニットと光軸を同じくして構成するものであり、以下に図9、図10を参照して詳細に説明する。
この状態で、投影解像力評価等の手段により、「調整対象の光学素子:L4/L5接合」の光軸の偏心量を高精度に調整し、コントラストや解像力におけるバランスが取れた状態にする。
また、「調心マスタ」の構成より「レンズ枠カートリッジ」を取り外す場合は、今の逆手順により行う。
〈1〉 調心装置上において行うべき、「光学素子:L4/L5接合」の光軸調整工程と、光軸調整後の接着行程を、調心後の「調整対象の光学素子:L4/L5接合」の光軸ズレを防止した形で別行程にすることができる。したがって、接着工数で、調心装置を占有することが無いため、調心装置を効率良く運用することができる。
この調心装置は設備としては、かなりの費用がかかるため、この調心装置を効率良く運用できることで、量産時における調心行程の設備投資を押えることができる。
このように、生産区においての工程設定の自由度を上げることもでき、コストの安い工程を選択することが可能となる。
「調整対象レンズ枠:第2群レンズ枠」内の「調整対象の光学素子:L4/L5接合」の光軸調整が完了した後は、この「調整対象レンズ枠:第2群レンズ枠」を、製品となる他のレンズユニットと組み合わせることで鏡胴が構成される。
したがって、本実施形態としてのレンズ枠カートリッジ及び光軸調整方法を用いて光軸を調整された光学素子を備えた鏡胴によれば、「調整対象レンズ枠:第2群レンズ枠」の小型化が可能となるため、高い光学性能を維持しながら鏡胴の小型化ができる。
こうした光学機器としては、例えばデジタルカメラ、銀塩カメラ、モバイル用撮影レンズ、ビデオカメラ等、撮影レンズ全般に適用することができる。
例えば、上述した各実施形態では、調整対象の光学素子を「接合レンズ」として説明しているが、光学系を構成する光学素子であればこのものに限定されず、例えば単レンズなどにおいても同様に適用可能である。
Claims (11)
- 光学素子を保持するレンズ枠を備え、複数の光学素子からなる光学系に対する光軸調整装置による光軸調整に用いられるレンズ枠カートリッジであって、
調整対象の光学素子を光軸に垂直な平面方向にシフト移動させる移動手段と、前記調整対象の光学素子を当該光学素子が調整対象レンズ枠に当接される当接面に対して付勢して押さえる当接面押さえ手段とを、一体として備え、
前記当接面押さえ手段は、前記調整対象の光学素子を当該光学素子が調整対象レンズ枠に当接される当接面に対して付勢する当接面付勢部材を備えて当該当接面付勢部材により前記当接面に対して押さえるよう構成され、
前記移動手段は、前記調整対象を1方向にシフト移動させる1方向移動手段を、光軸に垂直な平面上で直交する2方向それぞれに備え、該1方向移動手段のそれぞれは、前記調整対象に当接し、該調整対象を進退駆動させる駆動部と、前記調整対象をはさんで該駆動部に対向する位置に配設され、前記調整対象に当接する移動直線方向付勢部とを備えて構成されたことを特徴とするレンズ枠カートリッジ。 - 前記移動直線方向付勢部の力量を「A」、前記当接面付勢部材の力量を「B」とすると、A>Bであることを特徴とする請求項1記載のレンズ枠カートリッジ。
- 前記調整対象の光学素子が、前記移動手段と直接当接するよう構成されたことを特徴とする請求項1または2記載のレンズ枠カートリッジ。
- 前記当接面押さえ手段には、接着剤塗布のための開口部が開設されたことを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載のレンズ枠カートリッジ。
- 前記接着剤塗布のための開口部は、円周方向に2乃至3箇所設けられたことを特徴とする請求項4記載のレンズ枠カートリッジ。
- 前記調整対象レンズ枠を保持するレンズ枠保持部材の外周部には、UV照射光を照射するための開放部が開設されたことを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載のレンズ枠カートリッジ。
- 前記UV照射光を照射するための開放部は、放射方向における、前記当接面押さえ手段における接着剤塗布のための開口部に対応する位置に配設されたことを特徴とする請求項6記載のレンズ枠カートリッジ。
- 前記調整対象レンズ枠を、当該調整対象レンズ枠を保持するレンズ枠保持部材に対して固定する固定手段には、前記当接面押さえ手段が一体となるよう構成されていることを特徴とする請求項1から7の何れか1項に記載のレンズ枠カートリッジ。
- 光学素子と、光学素子を保持するレンズ枠とで構成されたレンズユニットが、光軸上に少なくとも2つ以上で構成された光学系における光軸調整方法において、
調整対象のレンズユニットが請求項1から8の何れか1項に記載のレンズ枠カートリッジにセットされた状態で、他のレンズユニットと光軸を同じくするように光学系を構成し、前記調整対象のレンズユニットにセットされた調整対象の光学素子を、光軸に垂直な面上で前記レンズ枠カートリッジの前記移動手段によりシフト移動させて、前記調整対象の光学素子の光軸を調整することを特徴とした光軸調整方法。 - 請求項9記載の光軸調整方法を用いて光軸を調整された光学系を備えたことを特徴とする鏡胴。
- 請求項10記載の鏡胴が備える光学系により結像を行うよう構成されたことを特徴とする光学機器。
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JP2003021772A (ja) * | 2001-07-06 | 2003-01-24 | Olympus Optical Co Ltd | レンズ鏡筒の加工装置及び加工方法 |
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2004
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