JP4732285B2 - ボールねじの潤滑シール装置 - Google Patents

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本発明は、ボールねじの潤滑シール装置に係り、特にボールねじ装置における、ねじ転動部であるねじ軸のねじ溝とボール間、ボールねじナットのねじ溝とボール間の潤滑を、長期間油を補給せずに使用可能な潤滑シール装置に関する。
従来、この種のボールねじの潤滑シール装置は、例えば特許文献1に記載されたような構造が知られている。このボールねじの潤滑シール装置は、ねじ軸のねじ溝の軸直角断面形状に対応した孔を有する薄板シール板を円周方向にずらせて重ね合わせ、枠形リングに保持されてボールねじナットの端部に取り付けているが、密封装置すなわちシール装置としての機能しかなく、長期間油を補給せずに使用することはできなかった。
また、特許文献2や特許文献3に示されたような潤滑機構も公知である。
前者は、潤滑剤含有のゴムまたは合成樹脂リングをボールねじナットの端部に押え部材で取り付けて、その押え部材の突起部で合成樹脂リングの周方向に予圧を掛けるように構成している。すなわち、常時潤滑剤供給部材を接触する転動体であるボールへ押圧力を加えることによって、接触状態を長時間保持するものである。従って、潤滑機構が複雑化する。
また、後者は、前者と同様にボールねじナット等スライド部材に装着されるので、潤滑油を塗布する部材が明細書に記載されたように、ウール混合ポリエステル製フェルトや焼結樹脂等から構成され、潤滑剤をより多量に吸収保持できる。このような装置においては、多量に吸収保持が可能でも、転動体つまりボールへ接触して油を付着させていく際、常時その作用をさせるために、この部材へ油を供給するための潤滑油吸蔵体(タンク機能)を付加させている。しかも、油を保持する潤滑油を塗布する部材のボールとの接触部は、時間を追う毎に弾性を失い塑性変形を起して、転動ボールとの接触状態が悪化し、潤滑作用が低下してしまう。また、通常のフェルト材は空隙が大きいので、吸収した油も流れ出やすく、従って、明細書に記載されているように、吸蔵体と塗布体との間に流量制御弁を設ける等の工夫が必要となる。
このような状況に鑑みて、本発明者は、特許文献4および特許文献5に示す構造を提案した。これらの発明は、潤滑構造の簡便化、より多くの潤滑剤を保持して長期間安定した潤滑剤給油を可能とするメリットを有しており、実用化されている。
実公平5−43310号公報 特開平10−2395号公報 特許第3288961号公報 特開2005−155701号公報 特開2005−155702号公報
しかし、特許文献4および特許文献5に示す構造においては、ボールねじナットあるいはねじ軸へ取り付ける際の位置合わせが容易にできなかった。また、潤滑シール装置をボールねじナットの端面への取り付けが接着によるため、交換等が容易にできなかった。
そこで、ボールねじナットへの位置合わせが確実にでき、しかも未経験者でも容易に組み付け作業ができる構造の実現が期待されていた。
本発明は、斯かる従来の問題点を解決するために為されたもので、その目的は、ねじ軸のねじ溝とシール内面の位相合わせが容易で、ボールねじナットへの取り付けが確実でかつ容易であるボールねじの潤滑シール装置を提供することにある。
本発明に係るボールねじの潤滑シール装置は、ねじ軸と、両端部に複数のねじ穴を設け、前記ねじ軸の外周に螺合されるボールねじナットと、周縁部に貫通する複数の小穴を設け、前記ボールねじナットの両端面にそれぞれ当接する環状枠体と、前記環状枠体内に所定間隔で配置し、該環状枠体を前記ボールねじナットの端面から所定の位置へ位置決めするスリーブと、周縁部に貫通する複数の小穴を設け、潤滑剤を含浸保持し、内径を前記ねじ軸の軸直角断面形状に見合う形状を為すとともに前記スリーブに嵌合する穴を形成し、前記環状枠体内に端面同士を積層して内装保持される複数の円板状のシールリングと、前記複数の円板状のシールリングを内装保持し前記ボールねじナットの両端面にそれぞれ当接する前記環状枠体を、該環状枠体の外側から前記スリーブ内を通して前記複数の円板状のシールリングおよび前記環状枠体の各周縁部に設けた複数の小穴を介して前記ボールねじナットの両端面のねじ穴に螺着することによって固定するボルトとを備え、前記環状枠体および前記複数の円板状のシールリングに設けた複数の小穴は、それぞれ直径方向に対向して設けられるとともに、それぞれの前記小穴の一方の穴位置の位相をずらすことによって、前記ボールねじナットの端面の非対称位置に形成され、前記複数の円板状のシールリングは、それぞれ前記ねじ軸のリードに合わせて穴位置をずらした位置で前記ボルトを挿通することができるように、それぞれ直径方向に対向して対を為す複数の小穴を有し、各対を為す小穴の一方の穴位置の位相をずらすことによって、前記ボールねじナットの端面の非対称位置に形成されるとともに、前記スリーブにより回転方向位置決めされていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のボールねじの潤滑シール装置において、前記ボルトを取り付けるねじ穴は、前記ボールねじナットの端面の非対称位置に形成してあることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載の潤滑シール装置において、 前記シールリングは、前記スリーブにより回転方向位置決めされていることを特徴とする。
1.潤滑シール装置をボールねじナットにボルトで装着するようにしたので、装着が簡単でメンテナンスも容易である。
2.スリーブで環状枠体を軸線方向に位置決めし、さらにスリーブとシールリングとを嵌合配置し、ボルトで固定することで、潤滑剤をねじ内に保持することができ、より長期間のメンテナンスフリーが達成できる。
以下、本発明を図面に示す実施形態に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るボールねじの潤滑シール装置を示す。
本実施形態に係るボールねじの潤滑シール装置3は、ボールねじナット2の両端面2c、2cに装着して、ボールねじナット2内に挿通するねじ軸1との間に多数のボール(図示せず)を介して相対的な螺旋運動させる装置の、ねじ軸1のねじ溝部および外形部の潤滑に用いるものである。
図1ないし図3に示すように、本実施形態に係るボールねじの潤滑シール装置3は、ねじ軸1と、両端部2c、2cにねじ穴2a、2bを設け、ねじ軸1の外周に螺合されるボールねじナット2と、ボールねじナット2にほぼ見合う大きさの外径31cを有するとともにねじ軸1より大きい内径31dを有し、断面形状が略コ状を為す環状枠体31と、環状外枠体31の外径31cに見合う大きさの外径32fを有するとともに、ねじ軸1の軸直角断面形状に見合う形状に形成した内径32eを有するシールリング32と、環状外枠体31の外径31cに見合う大きさの外径33fを有するとともに、ねじ軸1の軸直角断面形状に見合う形状に形成した内径33eを有するシールリング33と、環状枠体31内面とボールねじナット2の端面との間に配置されるスリーブ34と、ボルト5とで構成される。このシールリング32、33は、本出願人が先に提案した特許文献4,5に示すように、樹脂繊維とゴム弾性体とを三次元融合させた繊維体で、内部に潤滑油を含浸させてある。
本実施形態に係るボールねじの潤滑シール装置3は、図1、図3に示すように、ボールねじナット2の両端面2c、2cにボルト5によって取り付けられる。そのために、環状枠体31とシールリング32、33には、図3に示すように、夫々を貫通する2つの小穴31a、31b、32a、32b、33a、33bが形成してある。そして、その位相は、図2に示すように、一方の穴位置を僅かに(図ではα=10°)ずらしてある。さらに、図3に示すように、ボールねじナット2の両端面2c、2cにも同様の位相位置にねじ穴2a、2bが形成してある。また、環状枠体31およびシールリング32、33における小穴31a、31b、32a、32b、33a、33bは、ボルト5の頭部5aの直径より小さく形成してある。
次に、本実施形態に係る潤滑シール装置3の組み付けについて説明する。
組み付けに際しては、先ず図3に示すような順に組み合わせるが、シールリング32、33の外形部は互いの小穴位置を合致させた上で環状枠体31の内径へ接着固定する。そして、図3に明示するように、ボールねじナット2のねじ穴2a、2bの位置へ環状枠体31内のスリーブ34の位置を合わせて、環状枠体31の外側の小穴31a、31bからボルト5を挿入し、スパナ(図示せず)により螺合装着する。このように取り付けることにより、図1、図3に示すように潤滑シール装置3がボールねじナット2の両端面2c、2cに一体固定される。このときボールねじナット2の両端面2c、2cには段差2dが形成してあり、図1に示すように、環状枠体31の内径31cが嵌り合う。
図3において、シールリング32、33には、さらに小穴32c、32d、33c、33dが2個形成されている。小穴32c、32d、33c、33dは、シールリング32、33を複数枚重ねて装着する場合に、夫々ねじ軸1のリードに合わせて取り付けるためにずらした位置でボルト5を挿通するための穴である。
図1において、環状枠体31とシールリング32、33を組み付け状態で、環状枠体31の内径31cにシールリング33との間に空間35があり、ここへ潤滑油、例えばグリースを封入させることで、シールリング33に含浸させた潤滑油とともにねじ軸1側に作用するので、長期間の給油を不要にし、メンテナンスフリーが達成できる。
前述したように、ボールねじナット2の両端面2c、2cに潤滑シール装置3を取り付けるボルト5の小穴31a、31b、32a、32b、33a、33b、ねじ穴2a、2bの位置を僅かにずらして形成してある。例えば、180°という対称位置に形成してあると、組立時にシールリング32、33の内径32e、33eとねじ軸1との設定位置が変化してしまう虞があるため、そのような誤組立を防止することができる。
図3に明示したように、シールリング32、33は小穴32a、32b、33a、33bと環状枠体31の小穴31a、31bとの位置を合致させた上で外形部32f、33fを環状枠体31の内径31cに接着固定する。この際、スリーブ34がシールリング32、33の小穴32a、32b、33a、33bに嵌っているので、環状枠体41からボルト5を挿入することで、ボールねじナット2に対するシールリング32、33の位置を所定位置に保持することができ、その状態で接着作業が容易に実施でき、シール性を安定保持できるとともに、封入したグリースの流出も防止できる。
なお、上記実施形態においては、環状枠体31とシール32、33とは、図示したように組み立てた後、両者を接着固定し、スリーブ34をシールリング32、33の小穴32a、32b、33a、33bに嵌まっている状態でユニットとして用意しておくこともでき、組立、メンテナンスの容易化も可能である。
本発明の一実施形態に係るボールねじの潤滑シール装置の部分断面図である。 図1のA―A断面図である。 本発明の一実施形態に係るボールねじの潤滑シール装置の取り付け状態を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 ねじ軸
2 ボールねじナット
2a、2b ねじ穴
2c ボールねじナット2の端面
3 潤滑シール装置
31 環状枠体
31a、31b、32a、32b、33a、33b 小穴
32、33 シールリング
34 スリーブ
5 ボルト

Claims (2)

  1. ねじ軸と、
    両端部に複数のねじ穴を設け、前記ねじ軸の外周に螺合されるボールねじナットと、
    周縁部に貫通する複数の小穴を設け、前記ボールねじナットの両端面にそれぞれ当接する環状枠体と、
    前記環状枠体内に所定間隔で配置し、該環状枠体を前記ボールねじナットの端面から所定の位置へ位置決めするスリーブと、
    周縁部に貫通する複数の小穴を設け、潤滑剤を含浸保持し、内径を前記ねじ軸の軸直角断面形状に見合う形状を為すとともに前記スリーブに嵌合する穴を形成し、前記環状枠体内に端面同士を積層して内装保持される複数の円板状のシールリングと、
    前記複数の円板状のシールリングを内装保持し前記ボールねじナットの両端面にそれぞれ当接する前記環状枠体を、該環状枠体の外側から前記スリーブ内を通して前記複数の円板状のシールリングおよび前記環状枠体の各周縁部に設けた複数の小穴を介して前記ボールねじナットの両端面のねじ穴に螺着することによって固定するボルトと
    を備え
    前記環状枠体および前記複数の円板状のシールリングに設けた複数の小穴は、それぞれ直径方向に対向して設けられるとともに、それぞれの前記小穴の一方の穴位置の位相をずらすことによって、前記ボールねじナットの端面の非対称位置に形成され、
    前記複数の円板状のシールリングは、それぞれ前記ねじ軸のリードに合わせて穴位置をずらした位置で前記ボルトを挿通することができるように、それぞれ直径方向に対向して対を為す複数の小穴を有し、各対を為す小穴の一方の穴位置の位相をずらすことによって、前記ボールねじナットの端面の非対称位置に形成されるとともに、前記スリーブにより回転方向位置決めされている
    ことを特徴とするボールねじの潤滑シール装置。
  2. 前記ボールねじナットの両端面側の前記円板状のシールリングと前記ボールねじナットの両端面との間には、潤滑油を封入する空間が形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載のボールねじの潤滑シール装置。
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