JP4732069B2 - 生理用タンポン個包装体 - Google Patents

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Description

この発明は、生理用タンポン個包装体に関し、さらに詳しくは、衛生的にタンポンの出し入れを行うことができる生理用タンポン個包装体に関する。
生理用タンポンを個別に包装する従来の一般的な生理用タンポン個包装体は、生理用タンポンよりもやや大きめに作られており、そこからタンポンを取り出すことは容易である。しかしながら、使用後のタンポンや付属のタンポンアプリケータを個包装体に戻し入れて廃棄しようとするときには、個包装体の口を大きく開いた状態に維持することが難しく、タンポンやアプリケータに付着していた経血で指が汚れることがあり、非衛生的であった。
近年、タンポンの出し入れを容易にするために、個包装体のシールラインに一対のタブを設けること(特許文献1参照)や、個包装体の底部よりも大きな開口を設けること(特許文献2参照)などが提案されている。
特開2004−514539号公報 特開2004−97251号公報
しかしながら、それらの個包装体においても、開口を開いた状態に維持するためには、開口付近を指で支持する必要があるため、タンポンや付属のアプリケータに指が触れる虞がある。
この発明は、上述のような課題に鑑みてなされたものであり、開口を大きく開いて、衛生的に生理用タンポンを出し入れすることができる生理用タンポン個包装体を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための発明に係る生理用タンポン個包装体は、長さ方向、横方向、および厚さ方向を有するとともに、前記長さ方向に互いに離間する底部および開口部を有して前記長さ方向に延びる袋体と、前記袋体内に収容された前記長さ方向に延びる生理用タンポンおよびアプリケータとを含み、前記袋体は、前記厚さ方向に積層された一対のシート片によって形成されるとともに、前記横方向に延びる上端部および前記上端部から前記長さ方向に延びる両側部を有し、前記開口部は、前記上端部に形成され、前記開口部を開くための指差込部が、前記袋体を形成する一方のシート片の外面に積層されたシート片によって形成され、前記長さ方向における前記シート片の前記開口部に近接する側の端部は前記袋体の外面に接合して開口部を形成する開口縁に連接される一方、前記開口部から離間する側の端部は前記袋体の外面に接合されずに使用者の指を挿抜するため挿通口を画成し、前記シート片の前記端部に交差する側部が前記袋体の外面に接合され、前記袋体を形成する残りの一方のシート片の上端部に接合された可撓性シート片によって前記開口部および前記挿通口が覆われ、前記可撓性シート片の先端部分は、前記長さ方向において前記上端部から前記挿通口と前記底部との間まで延びていることを特徴とする
この発明において「生理用タンポン」とは、生理用タンポンが付属のアプリケータに収容されたもの、すなわち、アプリケータ付き生理用タンポンを意味する。
生理用タンポン個包装体が、上述のような指差込部を備えていることによって、タンポン使用者は、指差込部に指を入れて、包装体の開口の縁を支持し、開口部を大きく開くことができる。開口部の縁を支持している間、指は指差込部内にあるから、タンポンや付属のアプリケータを出し入れする際に、指がそれらに触れることがなく、衛生的である。
袋体の形状は任意であり、開口部の横方向における寸法が、底部のそれとほぼ同じでもよい。
この発明に係る生理用タンポン個包装体によれば、袋体の開口部近傍に開口部を開くための指差込部が形成されていることにより、指差込部に指を入れて、開口が大きく開くことができる。その間、指は指差込部内にあるから、タンポンやそれに付属のアプリケータを出し入れする際に、それらが指に触れることがなく、衛生的である。
この発明に係る生理用タンポン個包装体の好ましい実施形態を、図面を参照しながら以下に説明する。ただし、この発明は、実施形態に限定されるものではない。
1〜4には、生理用タンポン個包装体30が示されている。この生理用タンポン個包装体30は、長さ方向に互いに離間する底部35および開口部34を有する袋体31と、袋体31内に収容されたアプリケータ付き生理用タンポン100とを含む。袋体31は、周壁を形成する側壁32,33を含む。各側壁32,33における開口縁34aの近傍には、開口部34を開くための一対の指差込部43が形成されている。
袋体31は、可撓性シート片からなり、下端部31aおよび対向する側部31c,31dが閉じているほぼ長方形の扁平な袋である。下端部31aが閉じて底35を形成し、上端部31bが開放して開口部34を形成している。開口部34は、袋体31の上端部31bに沿って開口され、横方向に延びている。
指差込部43は、袋体31とは別体であるほぼ矩形の可撓性シート片41から構成されており、袋体31の上端部31bに位置している。可撓性シート片41は、対向する端部41a,41bどうしが重なり合って開口縁34aの近傍で側壁32,33に連接している。
図2,3から明らかなように、可撓性シート片41の対向する両端部41a,41bが接合していることによって、筒状、すなわちスリーブ状の指差込部43が、開口縁34a上における袋体31の外側に形成され、袋体31の横方向に延びている。この指差込部43には、可撓性シート片41に囲まれて画成された挿通口42から、生理用タンポン使用者の手指を挿抜することが可能である。
この生理用タンポン個包装体30は、一対の指差込部43を備えているから、図4に示すように、二本の指101で開口縁34aを支持し、開口34を大きく開くことができる。一対の指差込部43が袋体31と別体であって、指差込部43の両端部41a,41bが開口縁34a近傍で重なり合っていることにより、開口縁34a近傍の剛性が袋体31のその他の部分に比べて高く、開口縁34aを指で支持し易い。生理用タンポン使用者が指101で開口縁34aを支持している間、指101は指差込部43内にあって可撓性シート片41に覆われているから、特に、経血が付着した生理用タンポンやそれに付属のアプリケータ100を挿し入れるときに、指101がそれらに触れることがなく、衛生的である。
指差込部43は、袋体31と一連のシート片から一体的に形成されていてもよい。その場合、生理用タンポン個包装体30は、図5に示すようにして得られる。
長方形の可撓性シート片50を、長さ方向の上下端縁51,52を合わせるようにして二つに折り曲げる。さらに、両端部分55,56をそれぞれ外側に折り曲げ、重なり合ったシート片と端縁51,52近傍で永久的に接合する。接合された端縁51,52近傍から最下端まで、重なりあうシート片どうしを両側縁53,54で永久的に接合する。
袋体31の側部31c,31dは、アプリケータ付き生理用タンポン100よりも長く、およそ90〜160mmであり、上端部31bおよび下端部31aは、アプリケータ付き生理用タンポン100、具体的には、アプリケータの最大外径よりも大きく、およそ30〜50mmであることが好ましい。
挿通口42および指差込部43の長さ方向、すなわち、開口縁34aに沿う方向の寸法は、図示されているように袋体31の底部35と同じである。挿通口42および指差込部43の開口内径は、使用者の指を容易に挿抜可能な寸法であることが好ましい。
図示の生理用タンポン個包装体30では、一つの指差込部43につき二つの挿通口42が画成されているが、一方の挿通口42は閉じていてもよい。
図示の生理用タンポン個包装体30では、対向する側壁32,33どうしが開口縁34aでは接合していないが、個包装体30が使用前の一つの生理用タンポンを収容している状態にあるときには、対向する側壁32,33どうしが、開口縁34a近傍において指で剥がせる程度の強度で接合し、袋体31が完全に閉じていると、さらに衛生的で好ましい。
袋体31の開口縁34aから続く側部31c,31dの一部分については、開口縁34aと同様に、指で剥がせる程度の強度で接合し、剥がれ易い部分としてもよい。この剥がれ易い部分は、開口縁34aからおよそ5mmの範囲であると好ましい。
図6に示すように、生理用タンポン個包装体30は、側部31c,31dが閉じている有底のほぼ三角形の扁平な袋体31を含んでいてもよい。この生理用タンポン個包装体30は、開口部34の横方向における寸法が底部35のそれよりも大きいから、開口部34からタンポンや付属のアプリケータを挿抜することが容易である。挿通口42および指差込部43の開口縁34aに沿う方向の寸法は、少なくとも15〜20mmであることが好ましい。
図6に示すように、生理用タンポン100が、その一部が開口部34から袋体31の外に出ている状態で収容されていると、生理用タンポン100を取り出し易い。このような状態で生理用タンポン100が包装されている場合にも、一対の指差込部43を構成しているシート片41の対向面を指で剥がせる程度の強度で接合して、個包装体30を完全に閉じてもよい。
生理用タンポン100は、アプリケータが内筒と外筒とからなり、内筒が外筒の中に収められた状態で包装されるコンパクトなアプリケータ付き生理用タンポンであってもよい。そのようなコンパクトな生理用タンポンを用いる場合、袋体31の側部31c,31dは、およそ65〜85mmであればよい。
7〜9に示す生理用タンポン個包装体30においては、図1〜4に示すものと同じ主要な部材,部位にはそれぞれ同じ符号を付して、その説明を省略する。
図7〜9に示す生理用タンポン個包装体30は、袋体31の上端部31b近傍の側部31cにおいて長さ方向に延びて開口する開口部34を備えている。開口部34以外の袋体31の周縁は閉じている。
袋体31とは別体であるほぼ矩形の一対の可撓性シート片41が、対向する両端部41a,41bにおいて側壁32,33外面の開口縁34a近傍に固定されていることにより、袋体31の上端部31b近傍の側部31cに位置し、袋体31の長さ方向に延びる一対の筒状、すなわちスリーブ状の指差込部43が、袋体31の外側に形成されている。可撓性シート片41の一端部41aは、開口縁34aで側壁32,33に固着し、その一端部41aに対向する他端部41bは、開口縁34a以外の部分で側壁32,33に固着している。側壁32,33に固着していない可撓性シート片41の長さ方向において対向する両縁部が、一対の挿通口42を画成している。指差込部43には、挿通口42から生理用タンポン使用者の手指を挿抜することが可能である。
この生理用タンポン個包装体30は、開口部34および一対の指差込部43が、袋体31の長さ方向に延びる側部31cに形成されているから、二本の指で開口縁34aを衛生的かつ確実に支持し、開口部34を大きく開くことができる。
袋体31と指差込部43とは、一連のシート片から一体的に形成されていてもよい。その場合、生理用タンポン個包装体30は、図10に示されているようにして製造することができる。図示のような形状の可撓性シート片50の上下に張り出した部分57,58を外側に折り曲げ、重なり合ったシート片と端縁55,56近傍で永久的に接合する。上下端縁51,52を合わせるようにしてシート片50を二つに折り曲げる。重なりあうシート片どうしを、張り出した部分57,58を除いて、端縁51,52および両側縁53,54で永久的に接合する。
図示の生理用タンポン個包装体30では、一つの指差込部43に二つの挿通口42が画成されているが、一方の挿通口42は閉じていてもよい。
図示の生理用タンポン個包装体30では、対向する側壁32,33どうしが開口縁34aでは接合していないが、個包装体30が使用前の一つの生理用タンポンを収容している状態にあるときには、対向する側壁32,33どうしが、開口縁34a近傍において指で剥がせる程度の強度で接合し、袋体31が完全に閉じていると、さらに衛生的で好ましい。
袋体31の開口縁34aから続く上端部31bおよび側部31cの一部分については、開口縁34aと同様に、指で剥がせる程度の強度で接合し、剥がれ易い部分としてもよい。この剥がれ易い部分は、開口縁34aからおよそ5mmの範囲であると好ましい。
図11に示されているように、側壁32,33に固定された端部41a,41bどうしの間で可撓性シート片41が弛むように、可撓性シート片41の端部41bが、図7に示されているよりも開口縁34a寄りの位置で側壁32,33に固定されてもよい。指差込部43がそのように側壁32,33に固定されていると、挿通口42から指差込部43内に指を挿し入れることがさらに容易になる。
13〜16に示す実施形態に係る生理用タンポン個包装体30においては、図1〜4に示すものと同じ主要な部材,部位にはそれぞれ同じ符号を付して、その説明を省略する。
生理用タンポン個包装体30は、袋体31の開口部34を覆う蓋部材61を含む。
袋体31は、下端部31aおよび対向する側部31c,31dが閉じているほぼ長方形の扁平な袋である。下端部31aが閉じて底35を形成し、上端部31bが開放して開口部34を形成している。開口部34は、袋体31の上端部31bに沿って開口され、横方向に延びている
袋体31の二つの側壁32,33のち、一方の側壁32の開口縁34aに指差込部43が形成されており、他方の側壁33の開口縁34aに、蓋部材61が取り付けられている。
袋体31,指差込部43および蓋部材61は、それぞれ別体の可撓性シート片から構成されている。
可撓性シート片41が、開口縁34aに沿う端部41aとそれに隣接する両側部41c,41dとにおいて袋体31の側壁32外面に固着していることにより、袋体31の上端部31bに位置し、開口縁34aより下方へ袋体31の長さ方向に延びる筒状、すなわちスリーブ状の指差込部43が、袋体31の外側に形成されている。可撓性シート片41の端部41bが側壁32に固着していないことによって、そこに一つの挿通口42が画成されている。この挿通口42から指差込部43に生理用タンポン使用者の手指を挿抜することができる。
の実施形態に係る生理用タンポン個包装体30は、開口部34を上に向けたときに、挿通口42から指差込部43内に指101を上向きに入れて、タンポンや付属のアプリケータ100を上方から挿入することが容易である。スリーブ状の指差込部43の、挿通口42と対向する部分が閉じているから、指差込部43に指を挿入して袋体31の開口縁34aを支持している間、指101がタンポンや付属のアプリケータ100に触れる虞がない。
袋体31と指差込部43と蓋部材61とは、一連のシート片から一体的に形成されていてもよい。その場合、生理用タンポン個包装体30は、図17に示すようにして製造することができる。
長方形の可撓性シート片50を、一方の端部分55の方が長くなるように、長さ方の上下端縁51,52をずらして二つに折り曲げ、さらに、端部分56のみを外側に折り曲げる。端部分56側の端縁から最下端まで、重なりあうシート片どうしを両側縁53,54で接合する。
袋体31は、アプリケータ付き生理用タンポン100よりも長く、およそ90〜160mmであり、上端部31bおよび下端部31aは、アプリケータ付き生理用タンポン100、具体的には、アプリケータの最大外径よりも大きく、およそ30〜50mmであることが好ましい。
挿通口42および指差込部43の開口縁34aに沿う方向の寸法は、図示されているように袋体31の底部35と同じである。挿通口42および指差込部43の開口内径は、使用者の指を容易に挿抜可能な寸法であることが好ましい。
蓋部材61の長さ方向の寸法は、およそ50〜70mmであることが好ましく、横方向の寸法は、袋体31の上端部31bの寸法以上であることが好ましい。
図18に示されているように、開口縁34aである二つの側壁32,33の端縁どうしは、一部において重なり合っていなくてもよい。端縁がずれている部分では、開口を容易に開くことができるから、タンポンや付属のアプリケータを挿し入れることが容易である。二つの側壁32,33の端縁どうしは、袋体31に収容されている生理用タンポン100の先端が5mm程度露出するようにずれていることが好ましい。
図示の生理用タンポン個包装体30では、蓋部材61が、基部62においてにのみ側壁32に固着しているが、個包装体30が使用前の一つの生理用タンポンを収容している状態にあるときには、蓋部材61が、基部62以外の部分においても指で開封可能な程度の強度で側壁32に接合し、袋体31が完全に閉じていると、さらに衛生的で好ましい。具体的には、蓋部材61が、先端部分63や両側縁64,65において、対向する側壁32の外面に固着していることが好ましい。基部62以外の部分における側壁32に対する蓋部材61の接合は、接着と剥離を繰り返すことができるような公知の粘着剤を用いて行ってもよい。
蓋部材61を基部62以外の部分においても側壁32に固定する場合には、蓋部材61を、開口縁34aに沿ってではなく、開口縁34aからおよそ5mmの先端部分63寄りの位置で折り曲げて側壁32に固定するとより好ましい(図示せず)。
19〜21に示す生理用タンポン個包装体30においては、図1〜4に示すものと同じ主要な部材,部位にはそれぞれ同じ符号を付して、その説明を省略する。
生理用タンポン個包装体30は、袋体31と、指差込部43と、袋体31の開口部34を覆う蓋部材61とを含む。袋体31,指差込部43,および蓋部材61が、一枚の可撓性シート片から一体的に形成されている。
袋体31は、下端部31aおよび対向する側部31c,31dが閉じているほぼ長方形の扁平な袋である。下端部31aが閉じて底35を形成し、上端部31bが開放して開口部34を形成している。開口部34は、袋体31の上端部31bに沿って開口され、横方向に延びている
袋体31の二つの側壁32,33のち、側壁32を構成するシート片の一部分が、上端縁が側部31cと重なるように袋体31の外側に斜めに折れ曲がり、側部31cにおいて側壁32に固着している。それによって、袋体31の上端部31bに位置し、袋体31の長さ方向に延びる筒状、すなわちスリーブ状の指差込部43が、袋体31の外側に形成されている。折れ曲がったシート片の、側壁32に固着していない縁部が、指差込部43に指を挿入するための挿通口42を画成している。側壁32における開口縁34aは、上記折れ曲がったシート片の折山部分である。この側壁32における開口縁34aは、そのほぼ全長にわたり、対向する側壁33における開口縁34aと重なり合っていない。
の生理用タンポン個包装体30は、袋体31の、対向する側壁32,33における開口縁34aどうしがずれているから、開口部34が開き易い。また、この生理用タンポン個包装体30は、開口34を上に向けたときに、指挿通口42から指差込部43内に指101を上向きに入れて、タンポンや付属のアプリケータ100を上方から挿入することが容易である。スリーブ状の指差込部43の、挿通口42と対向する部分が閉じているから、指差込部43に指を挿入して袋体31の開口縁34aを支持している間、指101がタンポンや付属のアプリケータ100に触れる虞がない。
の生理用タンポン個包装体30は、図22に示されているようにして製造することできる。
長方形のシート片50を、長方形のシート片50を、一方の端部分55の方が長くなるように、長さ方の上下端縁51,52をずらして二つに折り曲げ、さらに、端部分56のみを、端縁52が側縁53に重なるように外側に折り曲げる。端部分56側の端縁から最下端まで、重なりあうシート片どうしを両側縁53,54で接合する。
しかし、この生理用タンポン個包装体30においても、図13〜16に示すものと同様に、それぞれ別体である袋体31,指差込部,および蓋部材が、互いに接合していてもよい。
個包装体30が使用前の一つの生理用タンポンを収容している状態にあるときには、蓋部材61が、基部62以外の部分において指で開封可能な程度の強度で側壁32に接合し、袋体31が完全に閉じていると、さらに衛生的で好ましい。具体的には、蓋部材61が、先端部分63や両側縁64,65において、対向する側壁32の外面に固着していることが好ましい。基部62以外の部分における側壁32に対する蓋部材61の接合は、接着と剥離を繰り返すことができるような公知の粘着剤を用いて行ってもよい。その場合には、個包装体30を開封した後に、粘着剤を介して側壁33の外面に蓋部材61を接着すれば、側壁33の外側にさらなるスリーブ状の指差込部を形成することができる。
袋体31の開口縁34aから続く側部31dの一部分については、指で剥がせる程度の強度で接合し、剥がれ易い部分としてもよい。この剥がれ易い部分は、開口縁34aからおよそ5mmの範囲であると好ましい。
袋体31,指差込部43,および蓋部材61としては、公知の紙,プラスチックフィルム,不織布,および織布など適宜のシート材料を使用することができる。中でも、ポリエチレンフィルム/SMS/SMMS/紙の積層物が好ましい。経血が付着した使用後の生理用タンポンや付属のアプリケータを収容することを考慮して、不透液性であって、尚且つ不透明なシート材料を使用するとより好ましい。
シート片どうしの接合固定には、ホットメルト接着剤などの接着剤による接着または熱溶着など公知の接合手段を用いることができる。
袋体31,指差込部43,および蓋部材61の大きさは、収容する生理用タンポンの大きさに合わせて、適宜変更することができる。
生理用タンポン個包装体内に収容する生理用タンポンは、アプリケータ付きの生理用タンポンを適用する。
理用タンポン個包装体を示す図。 図1の2−2線端面図。 図1の3−3線端面図。 図1〜3に示す生理用タンポン個包装体にタンポンが挿抜されている状態を示す図。 図1〜4に示す生理用タンポン個包装体の作り方を示す図。 図1〜4に示す生理用タンポン個包装体の変形例を示す図。 理用タンポン個包装体を示す図。 図7の8−8線端面図。 図7の9−9線端面図。 図7〜9に示す生理用タンポン個包装体の作り方を示す図。 図7〜9に示す生理用タンポン個包装体の変形例を示す図。 図11に示す生理用タンポン個包装体にタンポンが挿抜されている状態を示す図。 この発明の実施形態に係る生理用タンポン個包装体を示す図。 図13の14−14線端面図。 図13の15−15線端面図。 この実施形態に係る生理用タンポン個包装体にタンポンが挿抜されている状態を示す図。 この実施形態に係る生理用タンポン個包装体の作り方を示す図。 この実施形態に係る生理用タンポン個包装体の変形例を示す図。 理用タンポン個包装体を示す図。 図19の20−20線端面図。 図19〜20に示す生理用タンポン個包装体にタンポンが挿抜されている状態を示す図。 図19〜21に示す生理用タンポン個包装体の作り方を示す図。
30 生理用タンポン個包装体
31 袋体
34 開口部
43 指差込部
100 生理用タンポン

Claims (2)

  1. 長さ方向、横方向、および厚さ方向を有するとともに、前記長さ方向に互いに離間する底部および開口部を有して前記長さ方向に延びる袋体と、前記袋体内に収容された前記長さ方向に延びる生理用タンポンおよびアプリケータとを含む生理用タンポンの個包装体において、
    前記袋体は、前記厚さ方向に積層された一対のシート片によって形成されるとともに、前記横方向に延びる上端部および前記上端部から前記長さ方向に延びる両側部を有し、前記開口部は、前記上端部に形成され、
    前記開口部を開くための指差込部が、前記袋体を形成する一方のシート片の外面に積層されたシート片によって形成され、前記長さ方向における前記シート片の前記開口部に近接する側の端部は前記袋体の外面に接合して前記開口部を形成する開口縁に連接される一方、前記開口部から離間する側の端部は前記袋体の外面に接合せずに使用者の指を挿抜するため挿通口を画成し、前記シート片の前記端部に交差する側部が前記袋体の外面に接合され、前記袋体を形成する残りの一方のシート片の上端部に接合された可撓性シート片によって前記開口部および前記挿通口が覆われ、前記可撓性シート片の先端部分は、前記長さ方向において前記上端部分から前記挿通口と前記底部との間まで延びていることを特徴とする前記個包装体。
  2. 前記開口部の前記横方向における寸法が、前記底部のそれとほぼ同じである請求項1に記載の生理用タンポン個包装体。
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