JP3159279U - 汚物収納袋 - Google Patents
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Abstract
【課題】汚物に直接手を触れずに収納することができ、収納後の汚物を外部に露出させずに衛生的に運搬して廃棄することができる汚物収納袋を提供する。【解決手段】汚物収納袋10は、柔軟性不透水シート材からなる底面部20と、その上に配設された2枚の蓋部30,40とによって構成されている。2枚の蓋部30,40の長さは、それぞれ底面部20の長さの半分の長さよりも長くなるように選ばれており、底面部20の内側に位置している辺以外の3辺は底面部20の周縁部に接合されている。使用者は、一方の手H1の手の平を開いた状態で、その手の平を底面部20と蓋部30,40との間に指し入れる。使用者は手H1で汚物を底面部20を介して掴み、他方の手で蓋部40と蓋部30とを順次裏返すことにより、汚物に触れることなく汚物を収納することができる。【選択図】図4
Description
本考案は、赤ん坊の使用済おむつ等の汚物を、運搬したり廃棄したりする過程において外部に露出させないように収納する汚物収納袋に関するものである。
汚物を外部に露出させないような汚物収納袋として、本願出願人は以下のような汚物収納袋を既に提案している(実用新案登録第3133308号)。
この汚物収納袋は、図8に示したように構成されている。
すなわち、この汚物収納袋10は、第1の柔軟性不透水シート材(以下、単に「シート材」という)1,第2のシート材2,第3のシート材3という3枚のシート材によって構成されている。3枚のシート材1,2,3は、同一の幅を有しており、また略同じ長さを有している。
3枚のシート材1,2,3は、それぞれの幅方向の両端に位置する側辺部が、互いに一致するように重ねられた状態で接合されており、この3枚のシート材が接合された側辺部が、汚物収納袋10の側辺部10bとその反対側の側辺部10a(図示せず)とを形成している。
また、シート材2の長さ方向の一端側2aが、これと対向しているシート材1と幅方向に沿って全辺に亘って接合されている。このようにして、第1のシート材1と第2のシート材2によって第1の袋体11が構成されている。
さらに、シート材2の長さ方向の他端側2bが、これと対向しているシート材3と幅方向に沿って全辺に亘って接合されている。このようにして、第2のシート材2と第3のシート材3によって第2の袋体12が構成されている。
次に、以上のように構成された汚物収納袋の使用方法を説明する。
先ず、使用者は、一方の手H1を下方から第1の袋体11内に差し入れる。この状態で、使用者は、汚物である折り畳んだ使用済のおむつ9を他方の手で掴んで上方から第2の袋体12内に収納する。
この状態で、使用者は、一方の手H1で、収納されているおむつ9をシート材2と共に掴んで図9(a)に示した状態にする。
ここで、使用者は、図9(a)に示したように、他方の手H2でシート材1の下端側を
掴んで、図9(b)に示したように、シート材1を裏返すようにしてシート材1の下端側
を上方に引っ張る。
掴んで、図9(b)に示したように、シート材1を裏返すようにしてシート材1の下端側
を上方に引っ張る。
手H2でシート材1の下端側を上方に引っ張るのに連動して、図10(a)に示したように、おむつ9及びシート材2を掴んだ手H1を使用者が下方に移動させることにより、図10(b)に示したような状態となって、本実施例1に係る汚物収納袋10による使用済のおむつ9の収納は完了する。
図11は、図10(b)で示した収納完了状態における汚物収納袋10の縦断面図である。
図11に示したように、汚物の収納完了状態においては、シート材1とシート材2によって形成される袋体の内部に、おむつ9を収納した第2の袋体12が開口部を下方に位置させた状態で配設されることになるので、収納されている使用済のおむつ9が汚物収納袋10の外部に出るようなことはない。
また、この状態において、本実施例1に係る汚物収納袋10は、閉塞状態になっていな
いので、外部の力により圧迫されたとしても、汚物収納袋10が破裂するようなことはな
く、従って収納されている使用済のおむつ9が外部に露出するようなこともない。
いので、外部の力により圧迫されたとしても、汚物収納袋10が破裂するようなことはな
く、従って収納されている使用済のおむつ9が外部に露出するようなこともない。
以上説明した従来の汚物収納袋によれば、使用済のおむつ等の汚物を外部に露出させることなく衛生的に運搬や廃棄をすることが出来る。
しかしながら、このような従来の汚物収納袋においては、初めに汚物を汚物収納袋に入れる過程において、使用者は自らの手で直接汚物を掴んで、その汚物を汚物収納袋に入れなければならないため、汚物を直接掴む手の方が汚れてしまうことがあるという問題があった。
以上の問題を解決するために本考案の第1の手段は、柔軟性不透水シート材からなる長方形の底面部と、該底面部の幅と同一の幅を有する長方形の第1,第2の蓋部であって当該2つの蓋部のそれぞれの長さが前記底面部の長さの約半分以上の値に選ばれ且つ当該2つの蓋部の長さの合計値が前記底面部の長さより大きい値となるように選ばれている第1,第2の蓋部とによって構成される汚物収納袋であって、前記第1の蓋部,前記底面部,前記第2の蓋部の3枚の前記柔軟性不透水シート材は、この順序で、その長さ方向に沿って順次連続して形成されており、前記第1の蓋部の全面が前記底面部の上に重なり合うように折り畳まれ、前記第2の蓋部の全面が前記底面部と前記第1の蓋部の上に重なり合うように折り畳まれた状態で、前記底面部の幅方向の両端に位置する両側辺部が、該両側辺部上に位置する前記第1,第2の蓋部の両側辺部に接合されることによって形成されていることを特徴とするものである。
また、以上の問題を解決するために本考案の第2の手段は、柔軟性不透水シート材からなる長方形の底面部と、該底面部の幅と同一の幅を有する長方形の第1,第2の蓋部であって当該2つの蓋部のそれぞれの長さが前記底面部の長さの約半分以上の値に選ばれ且つ当該2つの蓋部の長さの合計値が前記底面部の長さより大きい値となるように選ばれている第1,第2の蓋部とによって構成される汚物収納袋であって、前記第1の蓋部の全面が当該蓋部の一端側が全幅に亘って前記底面部の長さ方向の一端側に一致するように前記底面部の上に重ねられた状態で当該第1の蓋部の前記一端側が全幅に亘って対向している前記底面部の前記一端側に接合され、前記第2の蓋部の全面が当該蓋部の一端側が全幅に亘って前記底面部の長さ方向の他端側に一致するように前記底面部と前記第1の蓋部の上に重ねられた状態で当該第2の蓋部の前記一端側が全幅に亘って対向している前記底面部の前記他端側に接合され、前記底面部の幅方向の両端に位置する両側辺部が、該両側辺部上に位置する前記第1,第2の蓋部の両側辺部に接合されることによって形成されていることを特徴とするものである。
さらに、以上の手段において、前記柔軟性不透水シート材からなる長方形の底面部の周囲寸法は、開かれた状態の成人の手の平を包摂可能な周囲寸法に選ばれていてもよい。
本考案によれば、汚物に直接手を触れずに収納することができ、収納後の汚物を外部に露出させずに衛生的に運搬して廃棄することができる汚物収納袋を提供することができる。
以下、図面を用いて本考案の実施例を説明する。
図1は、本考案の実施例1の平面構成を示す平面図とそのA−A断面図であり、図2は図1に示した実施例1の斜視図とそのB−B断面図である。図1および図2において、Xは長さ方向を示しており、Yは幅方向をそれぞれ示している。
図1,図2に示したように、本実施例1に係る汚物収納袋10は、柔軟性不透水シート材からなる長方形の底面部20と、この底面部20の幅と同一の幅で底面部20の長さの半分の長さより長い長さを有する柔軟性不透水シート材からなる2枚の蓋部30,40とによって構成されている。
蓋部30は、その長さ方向Xの一端側が全幅(Y方向)に亘って底面部20の長さ方向Xの一端側20aに一致するように底面部20に重ねられた状態で、重なり合っている底面部20の周辺部分(一端側20aと両側辺部21)に連続的に接合されている。また、この蓋部30の底面部20内に位置している辺部は、底面部20と接合されておらず開放状態になっている。この開放状態となっている辺部については厳密に直線状である必要はなく、例えば多少湾曲している曲線状であってもよい。
蓋部40は、その長さ方向Xの一端側が全幅(Y方向)に亘って底面部20の長さ方向Xの他端側20bに一致するように底面部20に重ねられた状態で、重なり合っている底面部20の周辺部分(他端側20bと両側辺部21)に連続的に接合されている。また、この蓋部40の底面部20内に位置している辺部は、底面部20と接合されておらず、底面部20上の蓋部30上に重なった状態で開放された状態となっている。この開放状態となっている辺部については厳密に直線状である必要はなく、例えば多少湾曲している曲線状であってもよい。
ここで、本実施例1においては、長方形の底面部20の周囲寸法は、開かれた状態の成人の手の平を包摂可能な周囲寸法に選ばれている。
以上のように構成されている本実施例1に係る汚物収納袋10は、以下のようにして簡単に製造することができる。
即ち、蓋部30と底面部20と蓋部40とをこの順序で、底面部20と同一幅を有する帯状の柔軟性不透水シート材上に長さ方向に沿って順次連続して形成し、蓋部30の全面が底面部20に重なり合うように折り畳み、次に、蓋部40の全面が底面部20と重なり合うように折り畳んで、底面部20の両側辺部21とこの両側辺部21上に位置する蓋部30,40の辺部とを熱シール処理して接合することによって本実施例1は簡単に製造することができる。
次に、図3(a)に示したような赤ん坊60の使用済のおむつ50等の汚物を、本実施例1に係る汚物収納袋10に収納する方法を説明する。なお、以下の説明においては、使用済のおむつ50や使用済のティッシュペーパー等の汚物51は、図3(b)に示したように、予め廃棄可能な状態となっているものとする。
図4(a)に示したように、使用者は先ず片方の手H1の手の平を開いた状態にして、その手の平の親指以外の4本の指を底面部20と蓋部40との間に指し込む。このようにして、4本の指を指し込んだ後、図4(b)に示したように親指を蓋部30と底面部20との間に指し入れる。図4(c)は図4(b)のC−C断面図である。
使用者は、図4(b)に示したような開かれた手の平で、底面部20を介して図5に示すように廃棄可能な状態となっている汚物51を掴む。
次に使用者は、図6(a)に示したように他方の手H2で、蓋部40の開放されている辺部を摘んで、蓋部40が裏返るように引っ張る(図6(b)参照)。
その後、使用者は、他方の手H2で、蓋部30の開放されている辺部を摘んで、蓋部30が裏返るように引っ張る。
以上のような操作をした後に、使用者が汚物51を掴っている手H1の手の平を開けば、汚物51は図7(a)に示したように汚物収納袋10に収納された状態になる。図7(b)は、図7(a)のD−D断面図である。
このように、本実施例1によれば、廃棄可能な状態となっている汚物51を汚物収納袋10に収納する一連の操作において、使用者は汚物51に直接触れることなく汚物収納袋10に汚物51を収納することができる。
図7(a),(b)に示したように汚物51が収納された本実施例1に係る汚物収納袋10を用いれば、汚物51を運搬したり廃棄したりする際に、汚物51が外部に露出することがないので衛生的に汚物51を処理することができる。
以上説明した本実施例1においては、蓋部30と蓋部40とが重なり合っている部分が底面部20の略中央部に位置していれば、本考案の効果を得ることができる。換言すれば、蓋部30と蓋部40のそれぞれの長さが底面部20の長さの約半分以上の長さを有しており、且つ両者の長さの合計値が底面部20の長さより長くなるように両者の長さが選ばれていれば、本考案の効果は得ることができる。
10 汚物収納袋
20 底面部
20a,20b 端側
21 側辺部
30,40 蓋部
50 おむつ
51 汚物
60 赤ん坊
H1,H2 手
X 長さ方向
Y 幅方向
20 底面部
20a,20b 端側
21 側辺部
30,40 蓋部
50 おむつ
51 汚物
60 赤ん坊
H1,H2 手
X 長さ方向
Y 幅方向
Claims (4)
- 柔軟性不透水シート材からなる長方形の底面部と、該底面部の幅と同一の幅を有する長方形の第1,第2の蓋部であって当該2つの蓋部のそれぞれの長さが前記底面部の長さの約半分以上の値に選ばれ且つ当該2つの蓋部の長さの合計値が前記底面部の長さより大きい値となるように選ばれている第1,第2の蓋部とによって構成される汚物収納袋であって、
前記第1の蓋部,前記底面部,前記第2の蓋部の3枚の前記柔軟性不透水シート材は、この順序で、その長さ方向に沿って順次連続して形成されており、
前記第1の蓋部の全面が前記底面部の上に重なり合うように折り畳まれ、前記第2の蓋部の全面が前記底面部と前記第1の蓋部の上に重なり合うように折り畳まれた状態で、前記底面部の幅方向の両端に位置する両側辺部が、該両側辺部上に位置する前記第1,第2の蓋部の両側辺部に接合されることによって形成されていることを特徴とする汚物収納袋。 - 前記柔軟性不透水シート材からなる長方形の底面部の周囲寸法は、開かれた状態の成人の手の平を包摂可能な周囲寸法に選ばれていることを特徴とする請求項1に記載の汚物収納袋。
- 柔軟性不透水シート材からなる長方形の底面部と、該底面部の幅と同一の幅を有する長方形の第1,第2の蓋部であって当該2つの蓋部のそれぞれの長さが前記底面部の長さの約半分以上の値に選ばれ且つ当該2つの蓋部の長さの合計値が前記底面部の長さより大きい値となるように選ばれている第1,第2の蓋部とによって構成される汚物収納袋であって、
前記第1の蓋部の全面が当該蓋部の一端側が全幅に亘って前記底面部の長さ方向の一端側に一致するように前記底面部の上に重ねられた状態で当該第1の蓋部の前記一端側が全幅に亘って対向している前記底面部の前記一端側に接合され、前記第2の蓋部の全面が当該蓋部の一端側が全幅に亘って前記底面部の長さ方向の他端側に一致するように前記底面部と前記第1の蓋部の上に重ねられた状態で当該第2の蓋部の前記一端側が全幅に亘って対向している前記底面部の前記他端側に接合され、前記底面部の幅方向の両端に位置する両側辺部が、該両側辺部上に位置する前記第1,第2の蓋部の両側辺部に接合されることによって形成されていることを特徴とする汚物収納袋。 - 前記柔軟性不透水シート材からなる長方形の底面部の周囲寸法は、開かれた状態の成人の手の平を包摂可能な周囲寸法に選ばれていることを特徴とする請求項3に記載の汚物収納袋。
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JP2010001145U JP3159279U (ja) | 2010-02-24 | 2010-02-24 | 汚物収納袋 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012135252A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Yoshinobu Nakai | ペットの排泄物処理具 |
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2010
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