JP4731404B2 - 小型滑走艇用内燃機関 - Google Patents
小型滑走艇用内燃機関 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4731404B2 JP4731404B2 JP2006148608A JP2006148608A JP4731404B2 JP 4731404 B2 JP4731404 B2 JP 4731404B2 JP 2006148608 A JP2006148608 A JP 2006148608A JP 2006148608 A JP2006148608 A JP 2006148608A JP 4731404 B2 JP4731404 B2 JP 4731404B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- combustion engine
- internal combustion
- passage
- intercooler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Supercharger (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
そして、内燃機関の左舷側側面にシリンダヘッドの各吸気ポートに連通するサージタンクが突設され、同サージタンクの下方にインタークーラが配設されている。
また内燃機関の下半部の左舷側にインタークーラが張り出すので、船体の開きスペースを作り難い。
また、スロットルボディ(41)とインタークーラ(42)を直接接続することができ、配管等を削減できる。
本実施の形態に係る小型滑走艇用内燃機関20を搭載した小型滑走艇1の側面図を図1に、同平面図を図2に、その断面図を図3に図示する。
ジェット推進ポンプ10は、軸流式ポンプで、船底に開口した取水口12から船体後端に開口した噴流口に設けられたノズル13に至る流路にインペラ11が介装された構造(図20参照)をしており、インペラ11のシャフト15が内燃機関20のクランクシャフト21に継手56を介して連結されている。
内燃機関20は、船体2内の略中央でシート5の下方に配置され、船体2の前部は収納室8を有し、収納室8と内燃機関20との間には燃料タンク9が設けられている。
内燃機関本体20Aは、図8を参照して上下割りされたシリンダブロック22とクランクケース23が割り面24にクランクシャフト21を回転自在に軸支するように接合され、シリンダブロック22の上にシリンダヘッド25を重ね合わせ、さらにその上にシリンダヘッドカバー26を被せて構成されている。
また、クランクケース23の下にはオイルパン27が取り付けられている。
シリンダブロック22の右側面の下端前後にマウントブラケット22a,22aが斜め上方に
向けて突設されており(図8,図11参照)、一方クランクケース23に左側面から前後一対のマウントブラケット23a,23aが割り面24に平行に突設されている(図8,図13参照)。
シリンダ22bに重ねられたシリンダヘッド25は、ピストン30の頂面に対向して燃焼室32が形成され、同燃焼室32に開口を有して吸気ポート33Iと排気ポート33Eが左右に延出形成されている。
なお、過給機としてスーパーチャージャであってもよい。
図6に示すようにインタークーラ42は、シリンダヘッド25とシリンダヘッドカバー26の合せ面の高さ位置にあり、ターボチャージャ43は、シリンダヘッド25とクランクケース23との合せ面の高さ位置にあって、インタークーラ42の直下に近接して配設されている。
インタークーラ42からスロットルボディ41を経て吸気マニホールド40に至る吸気経路が、内燃機関本体20Aの後面から左側面に沿って滑らかに湾曲している。
したがって、特別接続用の配管等を必要としない。
すなわち、バランサシャフト36L,36Rは、クランクシャフト21の左右に平行に並んで最前側のリブ22rの軸受と中央のリブ22rcの軸受にメタルベアリングを介して回転自在に前後を軸支され、シリンダブロック22の前側に偏って配設されている。
シリンダブロック22は、バランサシャフト36L,36Rが配設される前側の左右幅が大きく、バランサシャフト36L,36Rがない後側は狭くなっている。
一方、バランサシャフト36L,36Rも最前側の外壁をなすリブ22r,23rの内面に沿ってドリブンギア36Lg,36Rgが形成されている。
他方、図8に示すように、右側バランサシャフト36Rのドリブンギア36Rgの斜め左寄り上方には、中間軸37がシリンダブロック22のリブ22rに支持され、同中間軸37に回転自在に軸支された中間ギア37gが右側バランサシャフト36Rのドリブンギア36Rgと噛合うと同時にクランクシャフト21のクランクウエブ21w外周のドライブギア21gとも噛合っている。
右舷側のカムチェーンガイド66は、上端をシリンダヘッド25に突設された支軸67に揺動自在に軸支され、下部をシリンダブロック22に取り付けられたカムチェーンテンショナ68によって付勢されてカムチェーン60を押さえつけ適当なテンションを与えているようにしている(図12参照)。
なお、カムチェーンガイド66の取り外しに際しても、カムチェーンガイド66につまみ部66aを有することで、取り外し作業も容易である。
枠壁70の下端面は、オイルパン27との合せ面23bと同一高さにある。
枠壁72の前側壁に円開口を有して前方へ真っ直ぐオイル回収通路73が延設され、オイル回収通路73はオイルパン27の前壁に開口して(図8参照)、後記するオイルポンプ90に連通する。
なお、左側壁のコ字状欠損部は前後方向に指向しているが、右側壁のコ字状欠損部は中央に傾斜して溝条72Rも斜めに傾いている。
この溝条72L,72Rにそれぞれ横長矩形のオイルストレーナ74L,74Rが略鉛直姿勢で嵌合されるので、オイルストレーナ74L,74Rも略V字状に配置される。
枠壁72の左側壁のコ字状欠損部に対応する長方形のオイルスクリーン74Laの周縁部のフレームにゴム部材74Lbが周設されている。
他方のオイルストレーナ74Rも枠壁72の右側壁のコ字状欠損部に対応する長方形のオイルスクリーン74Raの周縁部のフレームにゴム部材74Rbが周設された同じ構造のものである(図9参照)。
したがって、オイルパン27内に溜まったオイルは、オイルストレーナ74L,74Rのオイルスクリーン74La,74Raを通ってキャビティ79に流入し、オイル回収通路73に入る。
また、シリンダヘッド25の各部を潤滑し、カムチェーン室57を通って落ちてくるオイルの流れを阻害せずに、オイルパン27に戻すことができる。
また、オイルストレーナ74L,74Rもクランクケース23とオイルパン27に挟持される構造なので、組付け性に優れている。
なお、オイルタンク80は、このタンク本体81とタンク本体81の前面に被せられるタンクカバー88とから構成されている。
オイル収容部83の上部空間にはブリーザ室84が設けられている。
カップリング62aは、次記するオイルポンプ90のポンプ軸95の後端のカップリング62bと連結される。
オイルポンプ90は、前記タンク本体81に前方から接合される第1ケース92と、さらに前方から接合されてボルト94により第1ケース92とともにタンク本体81に取り付けられる第2ケース93とを有し、これら前後の第1,第2ケース92,93をクランクシャフト21と同軸に貫通したポンプ軸95が、ACGカバー部82を貫通し、その後端に前記カップリング62bが後方よりボルト95aにより固着されている。
したがって、クランクシャフト21の回転が、カップリング62a,62bを介してポンプ軸95の回転に伝達されてスキャベンジングポンプ90Sとフィードポンプ90Fが駆動される。
したがって、スキャベンジングポンプ90Sの駆動により吐出された回収オイルは、回収オイル吐出路87を通って、オイルタンク80のオイル収容部83に回収される。
供給オイル吸入路96の下端は、オイル収容部83の底面に近い高さに開口しており、上端はフィードポンプ90Fの吸込口に連通しており、途中にスクリーンオイルフィルタ97が介装されている。
横孔98aは、同じタンク本体81に形成された縦孔98bに連通して上方に向かっており、この縦孔98bの上端は、後記するオイルフィルタ110の取付面に環状になって開口しており、オイルフィルタ110のオイル入口111に連通している(図10参照)。
オイルクーラ100は、オイルが通る複数枚の熱交換用プレート100aと、このプレート100a内に上部で連通する上流側パイプ100bと、プレート100a内に下部で連通する下流側パイプ100cとからなり、タンク本体81側に形成された上穴と下穴に、それぞれ上流側パイプ100bと下流側パイプ100cが連結されてオイルクーラ100はタンク本体81に取り付けられる。
オイルサーモスタット105のもう1つ別の出口は、オイルクーラ100を迂回してオイル縦通路107に連結するバイパス油路106に連通している。
オイルフィルタ110は、前記したようにフィードポンプ90Fにより圧送されたオイルがオイル入口111から流入されて、ろ過されたオイルがオイル出口112に流出する。
フィルタ119は、大径円孔部と同じ外径を有し、中空の円孔119aがオイル縦通路22Raと略同じ内径を有し、図18に図示するように、オイル縦通路22Raの大径円孔部に嵌合したとき下側となる面にV字溝119bが十字に穿設されている。
オイルパン27に溜まった潤滑油は、スキャベンジングポンプ90Sの駆動により吸引され、オイルストレーナ74L,74Rを経てろ過されてオイル回収通路73,86を通ってスキャベンジングポンプ90Sに吸入され、スキャベンジングポンプ90Sから吐出された潤滑油は、オイルタンク80内に回収される。
なお、バイパス油路106には低圧用オイルスイッチ115が取付けられ、オイル縦通路107には高圧用オイルスイッチ116が取付けられている。
左右のバランサ用供給路109l,109rに分岐した潤滑油は、それぞれ左右のバランサ用オイル通路23L,23Rを通って、左右バランサシャフト36L,36Rの軸受に供給される。
なお、前記したように右バランサシャフト36Rに供給された潤滑油がさらに中間軸37にも供給される。
なお、クランクシャフト21の各軸受部に供給された潤滑油は、クランクシャフト21内に形成された油路を通ってコネクティングロッド31の大端部との連結部に供給される。
クランクシャフト21,左右バランサシャフト36L,36Rおよび左右カムシャフト35I,35E等を潤滑した潤滑油は、最終的にオイルパン27に戻る。
ジェット推進ポンプ10のインペラ11の下流正圧側の冷却水取込み口131から冷却水導入ホースAを介して冷却水が導入され、冷却水導入ホースAはワンウエイバルブ132の下流で冷却水ホースB1と冷却水ホースC1に分岐して第1冷却水経路Bと第2冷却水経路Cに分かれている。
シリンダブロック22のウォータジャケットは、シリンダヘッド23のウォータジャケットに連通している。
したがって、オイルクーラ100を通った冷却水の一部が、分岐接続管Dを経て排気マニホールド44を通った冷却水に混入されてシリンダブロック22のウォータジャケットに流入する。
ジェット推進ポンプ10の冷却水取込み口131から導入した冷却水を、内燃機関20のシリンダブロック22およびシリンダヘッド23のウォータジャケットに直接流すと、内燃機関20が暖機される前に過冷却状態となることがあり、燃料がピストンとシリンダの隙間を通って潤滑油に溶け込んで潤滑油が希釈化される所謂ダイリューションが起こる。
20…内燃機関、20A…内燃機関本体、21…クランクシャフト、22…シリンダブロック、23…クランクケース、25…シリンダヘッド、26…シリンダヘッドカバー、27…オイルパン、40…吸気マニホールド、41…スロットルボディ、42…インタークーラ、43…ターボチャージャ、43C…コンプレッサ部、43T…タービン部、44…排気マニホールド。
Claims (3)
- ハルとデッキとで囲まれた船体(2)内にジェット推進ポンプ(10)を駆動する内燃機関(20)がクランク軸(21)を前記船体(2)の前後方向に指向させて搭載される過給機(43)を備えた小型滑走艇用内燃機関において、
インタークーラ(42)が内燃機関本体(20A)の後方に配置され、
各気筒へ連なる吸気管(40)が内燃機関本体(20A)の側面に沿って後方へ屈曲されてスロットルボディ(41)に接続され、同スロットルボディ(41)が前記内燃機関本体(20A)の後方へ回り込むように斜めに指向して略同じ高さに位置する前記インタークーラ(42)に直接接続されることを特徴とする小型滑走艇用内燃機関。 - 前記過給機(43)は、前記内燃機関本体(20A)の後方で、かつ前記インタークーラ(42)の直下に配置されることを特徴とする請求項1記載の小型滑走艇用内燃機関。
- 前記過給機(43)は、タービン部(43T)が排気マニホールド(44)の排気導出路(44a)と接続されたターボチャージャであり、前記内燃機関本体(20A)は前記排気マニホールド(44)側に傾斜して前記船体(2)に搭載されていることを特徴とする請求項2記載の小型滑走艇用内燃機関。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006148608A JP4731404B2 (ja) | 2006-05-29 | 2006-05-29 | 小型滑走艇用内燃機関 |
CA002578729A CA2578729C (en) | 2006-02-24 | 2007-02-14 | Air intake structure for small watercraft |
US11/709,174 US7543450B2 (en) | 2006-02-24 | 2007-02-22 | Air intake structure for small watercraft |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006148608A JP4731404B2 (ja) | 2006-05-29 | 2006-05-29 | 小型滑走艇用内燃機関 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007315361A JP2007315361A (ja) | 2007-12-06 |
JP4731404B2 true JP4731404B2 (ja) | 2011-07-27 |
Family
ID=38849441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006148608A Expired - Fee Related JP4731404B2 (ja) | 2006-02-24 | 2006-05-29 | 小型滑走艇用内燃機関 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4731404B2 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH057935U (ja) * | 1991-07-16 | 1993-02-02 | ダイハツデイーゼル株式会社 | デイーゼル機関のインタークーラ出口管支台構造 |
JP2001146197A (ja) * | 1999-11-19 | 2001-05-29 | Honda Motor Co Ltd | 小型船舶 |
JP2002322953A (ja) * | 2001-04-26 | 2002-11-08 | Denso Corp | 内燃機関の吸気装置 |
JP2004316601A (ja) * | 2003-04-18 | 2004-11-11 | Isuzu Motors Ltd | マリンエンジンの吸気装置 |
JP2005076602A (ja) * | 2003-09-03 | 2005-03-24 | Honda Motor Co Ltd | スロットルボディ保護装置 |
JP2005256831A (ja) * | 2004-02-09 | 2005-09-22 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 小型滑走艇 |
JP2006002634A (ja) * | 2004-06-16 | 2006-01-05 | Yamaha Marine Co Ltd | 水ジェット推進艇 |
-
2006
- 2006-05-29 JP JP2006148608A patent/JP4731404B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH057935U (ja) * | 1991-07-16 | 1993-02-02 | ダイハツデイーゼル株式会社 | デイーゼル機関のインタークーラ出口管支台構造 |
JP2001146197A (ja) * | 1999-11-19 | 2001-05-29 | Honda Motor Co Ltd | 小型船舶 |
JP2002322953A (ja) * | 2001-04-26 | 2002-11-08 | Denso Corp | 内燃機関の吸気装置 |
JP2004316601A (ja) * | 2003-04-18 | 2004-11-11 | Isuzu Motors Ltd | マリンエンジンの吸気装置 |
JP2005076602A (ja) * | 2003-09-03 | 2005-03-24 | Honda Motor Co Ltd | スロットルボディ保護装置 |
JP2005256831A (ja) * | 2004-02-09 | 2005-09-22 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 小型滑走艇 |
JP2006002634A (ja) * | 2004-06-16 | 2006-01-05 | Yamaha Marine Co Ltd | 水ジェット推進艇 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007315361A (ja) | 2007-12-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4726700B2 (ja) | 小型滑走艇用内燃機関 | |
US7543450B2 (en) | Air intake structure for small watercraft | |
US7140934B2 (en) | Internal combustion engine having an improved oil pan structure for a personal watercraft, and personal watercraft including same | |
CA2520235C (en) | Internal combustion engine for small-size planing boat | |
US7201622B2 (en) | Internal combustion engine including improved balance shaft structure, and personal watercraft incorporating same | |
JP4640826B2 (ja) | 内燃機関のピストン冷却装置 | |
JP4620633B2 (ja) | 小型滑走艇用内燃機関 | |
US6763814B2 (en) | Oil tank system for engine | |
US6655307B2 (en) | Personal watercraft on which supercharger is mounted | |
US6719598B2 (en) | System for lubricating engine for personal watercraft | |
JP4628311B2 (ja) | 小型滑走艇用内燃機関 | |
CA2518353C (en) | Internal combustion engine for small-size planing boat | |
JP4731404B2 (ja) | 小型滑走艇用内燃機関 | |
JP4269025B2 (ja) | 4サイクル船外機 | |
JP4038202B2 (ja) | 4サイクルv型船外機 | |
JP2005307924A (ja) | 雪上車 | |
JP3867212B2 (ja) | 4サイクル船外機の潤滑油供給回収構造 | |
JP2007262928A (ja) | 内燃機関の冷却水経路構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081126 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20090501 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100721 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100810 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101006 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110118 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110317 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110419 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110419 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140428 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |