JP4730226B2 - 光リンクの取付機構 - Google Patents

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Description

本発明は、光データリンク、光LAN等で光信号を送受信する光通信システムに用いられるホスト装置に着脱自在な光リンクの取付機構に関する。
光リンクは、光信号を送受信するコンピュータ、ルータなどの電気機器装置(ホスト装置)本体に装着されて用いられるものであり、電気信号を光信号(または、光信号を電気信号)に変換し、光ケーブルを伝送路として、ホスト装置間でデータの送受信を行うためのものである。この光リンクには、故障などによる交換や、内蔵装置のメンテナンス、光ポートの増設のために、機器装置本体に対し着脱自在に取付けられるものがあり、近年、その需要が高まっている。
これらの光リンクの従来の取付構造は、例えば、特許文献1及び2に示されたものは、ホスト装置に、挿し込まれる光リンクを収容するケージ部材や電気的に接続するためのホストコネクタを取付け、該ケージと光リンクの間で着脱自在な係合機構を形成している。
また、特許文献3に示されたものも、ホスト装置に挿し込まれる光リンクをスライドさせて機器に収納するレール部材を取付け、該レール部材と光リンクの間で着脱自在の係合機構を形成している。
また、特許文献1〜3に示されたものは、いずれも、ホスト装置側(例えば、ケージ部材)に、光リンク底部に設けられた突起と係合する開口部が形成され、光リンクをケージまたはレールに対して着脱する際に、光リンクの突起とホスト装置の開口部とが係合/係合解除されるように構成されており、光リンク自体またはホスト装置側に係合解除のための機構が形成されている。また、電気信号や電源の接続ためにホスト装置側に表面実装タイプのホストコネクタを有し、このコネクタと光リンクの電気回路基板とが着脱できるようになっている。
米国特許第6,439,918号明細書 米国特許第6,517,382号明細書 米国特許第6,304,436号明細書
しかし、上記従来の構成には、ホスト装置に対しケージ部材やレール部材やホストコネクタのような特別な追加部品が必要となり、また、これら追加部品のために、その位置精度がシビアな実装プロセスが要求される。このため、ホスト装置に対するそれらの実装コストの増加が無視できないものとなる。さらに、光リンクの構造もケージ部材やレール部材やホストコネクタに対応させた複雑な構造となっている。
本発明は、上記課題を解決するため、大幅なコスト増を伴うホストコネクタやケージ等の特別な追加部品の取付けや、光リンク側のラッチ解除機構を必要とすることなく光リンクの着脱自在な取付け機構を提供することを目的とするものである。
本発明による光リンクの取付機構は、光サブアセンブリ及び回路基板を筐体内に収納し光レセプタクルを有する光リンクと、前記光リンクが着脱可能に装着されるパネル及びホスト基板を有するホスト装置とを備える。前記ホスト基板上に前記光リンクと電気的に接続されるパッドと、頂部に係合部を有するスタッドピンを設け、一方、前記光リンクの前記ホスト基板と対向する面に、前記スタッドピンが入り前記係合部が係合する前記光リンクの端部から中央部にまで延びる溝を設ける。前記スタッドピンの係合部と前記溝の係合により前記光リンクを前記ホスト装置に固定する。
また、前記中央部に向けて延びる溝に前記スタッドピンと係合する凹部を有することが好ましい。
また、前記光リンクは、複数の端子を有する電気コネクタを備え、該電気コネクタが前記光レセプタクルと前記溝の間に位置するように構成するのが好ましい。
なお、前記光リンクの端部から前記電気コネクタまでの距離を、前記スタッドピンから前記ホスト基板の前端までの距離より長くするように構成するのも好ましい。
また、前記光リンクのホスト基板に対向する面とは反対の面は、傾斜面を介して連なり前記光レセプタクル側を高くした高さの異なる2つの面を有するように構成しても良い。
本発明によれば、ホスト装置に対しホストコネクタやケージまたはレールといった取付け部品を省略し、これに代わってスタッドピン1本のみという僅かな部材を取付ける構成としたことで、ホスト装置に対する追加部品を最小限にすることができると共に、光リンク側の構造も簡単であり、装着取外しも容易に行うことができる。
また、ケージを使用しないため、放熱性、設計の自由度に有利であり、実装密度を高めることができる。
図1及び図2を用いて、本発明の光リンクの取付機構について説明する。
図1は、本発明に係る光リンクの取付機構の模式図であり、図2は、本発明に係る光リンクとホスト装置の断面図である。図1及び図2に示すように、本発明の光リンクの取付機構は、光リンク10と、光リンク10が装着されるホスト装置20から構成される。また、図1は、ホスト装置への光リンクの挿入が開始されたときの光リンクとホスト装置の状態を示し、図2は、ホスト装置へ光リンクを挿入する前の状態を示している。
ホスト装置20は、光リンク10が挿入される挿入口24aが形成されたパネル24と、ホスト装置20のパネル24の内側に略垂直に取付けられたホスト基板21から構成される。
また、ホスト基板21は、光リンク10をホスト基板21に対して固定するためのスタッドピン22と、光リンク10とホスト基板21とを電気的に接続するための接触子(パッド)23と、を備える。
上記スタッドピン22は、頂部にネールヘッド状の係合部22aを有しており、また、その根元部にフランジ22bを有しており、このフランジ22bでホスト基板21に対する高さ方向の位置決めがなされるため、係合部22aがホスト基板21からは浮いた状態でパネル24の挿入口24aに対応してホスト基板21に突設することができる。スタッドピン22は、転造やプレス加工といった最も低コストなプロセスで製造可能である。
パッド23は、後述する光リンク10の端子13と接することにより、光リンク10とホスト基板21とを電気的に接続する。
光リンク10は、ボディとカバー15と接触片16a、16bとを有する。ボディは、光コネクタを受納することができる光レセプタクル11と、ホスト基板21のスタッドピン22と係合する溝12と、ホスト基板21を押圧し且つ光リンク10とホスト基板21とを電気的に接続するための端子13を有する電気コネクタと、収納部14からなる。カバー15は当該ボディに被さる。カバー15の外周面には、光リンク10の挿入完了時にパネル24の挿入口24aの各辺に接触する接触片16a、16bを備える。さらに光サブアセンブリ17(OSA:Optical Sub-Assembly)と、光リンク用の回路基板18は、収納部14に収納されている。
光レセプタクル11は、光リンク10の一方の端部に設けられており、光リンク10は、光レセプタクル11に受納された光コネクタを介して、信号を送受信する。
OSA17は、送受信を可能とする場合には、光電変換装置である送信サブアセンブリ(TOSA:Transmitting Optical Sub-Assembly)と受信サブアセンブリ(ROSA:Receiving Optical Sub-Assembly)とを含む。OSA17の前端側(図2の右側)は光レセプタクル11に位置しており、光レセプタクル11に受納された光コネクタを介して光信号を送受信する。OSA17の後端側(図2の左側)は、リードピンなどを介して回路基板18と電気的に接続されている。
回路基板18上には、ICを含む電子回路が構成されている。電子回路としては、光電変換装置を制御する制御回路などが形成される。
溝12は、光リンク1の底面(ホスト基板21に対向する面)に設けられ,T字状のスタッドピン22の軸部を受納し、光リンク10の端部から中央部に向けて延びる。溝12の終端部(U字の奥部)にはT字状のスタッドピン22の頂部(係合部22a)が係合する凹部12aが形成されている。
本実施形態では、図1のように、スタッドピン22の係合部22aを円板状に形成しており、これに対応して、円板状の係合部22aをわずかに落とし込む、円板状の段差を有する凹部12aを設けている。
光リンク10は、ホスト装置20のパネル24の挿入口24aに挿入されて用いられるものであるが、光リンク10を挿入口24aに挿し込むことによりホスト基板21に突設されたスタッドピン21が溝12にスライドして入りスタッドピン22の係合部22aが溝12の終端部の凹部12aと係合し、光リンク10がホスト基板21に(すなわち、ホスト装置20に)固定される。
光リンク10の電気コネクタは、光リンク10の底面に溝12の終端より光レセプタクル11側に位置する端子13を有する。この端子13はホスト基板21に形成されたパッド23と光リンク10の導電部との電気的接続を実現する接触子となる。また、この端子13は、例えば、弾性を有するものであって、光リンク10の挿入完了時に、ホスト基板21を押圧し、その反力によってスタッドピン22の係合部22aと溝12の凹部12aとの係合を保持する。
端子13は、例えば、3列あり、溝12の方からグランド(GND)端子、電源端子または機能端子、信号/機能端子が順に設けられ、端子13は回路基板18などと電気的に接続される。
光リンク10の挿入が適切に完了したときには、光リンク10の各端子13はそれぞれに対応するホスト基板21のパッド23と接触しており、種々の信号及び電源の送受が光リンク−ホスト基板間で可能であり、光リンク−ホスト装置間の通信が確立される。
光リンク10のカバー15の周囲にフィンガ状に設けられる接触片16a、16bは、上面(ホスト基板と対向する面とは反対の面)に設けられる接触片とその他3面に設けられる接触片とでは、異なる形態で形成することができる。例えば、光リンク10の上面側の接触片16aは、光リンク10に対して変形しない形状とし、その他3面(左右と底面)の接触片16bは、パネル24の挿入口24aとの関係において弾性変形し、パネル24と接触を保つ形状とする。また底面側の接触片16bは、光リンク10の挿入完了時にパネル24の挿入口24aの下辺を押圧し、その反力によりスタッドピン22の係合部22aと溝12の凹部12aとの係合を保持する。
また、カバー15の外周面に設けられた接触片16a、16bは、金属などの導電性を有し且つ熱伝導率が高い材料で形成する。接触片16a、16bとパネル24の挿入口24aは接触されているため、光リンク10のカバー15は接地されており電磁干渉(EMI:electromagnetic interference)シールド機能を奏する。接触片16a、16bは、さらに、パネル24の挿入口24aと接触しているためパネル24への放熱パスとしても機能する。
光リンク10のカバー15の上面には、光リンク10の挿入動作時におけるパネル24の挿入口24aの上辺からの逃げを目的とした低い部分15aと、挿入完了時にパネル24の挿入口24aの上辺に接触して光リンク10とホスト基板21とを略平行に保つ高い部分15bとがあって、光レセプタクル11側が高くなっており、その間の段差はスロープ(傾斜面)で繋がれている。
また、光リンク10はケージを有さないため、ホスト装置20内の空気への放熱パスが確保されている。
図3〜6は、本発明の光リンクの取付け機構の断面図であって、光リンクをホスト装置に挿入した際のホスト基板上に突設されたスタッドピンと光リンクとの係合の過程を説明するための図である。
図3は、光リンク10の溝12にスタッドピン22が挿入され始めた時の状態を示す。係合手順としては、まず、スタッドピン22と光リンク10の溝12が係合を始める。本発明の光リンクの取付け機構は、図3に示すように、寸法A(溝12の光リンク端部から電気コネクタの端子13のうち最も溝12に近い端子13の頂部までの距離)が、寸法B(スタッドピン22からホスト基板21のパネル24側の端部までの距離)よりもわずかに長くなるように構成する。これにより、係合を開始した時、光リンク10の電気コネクタはまだホスト基板21の前端に達していない。このように、スタッドピン22と端子13の位置関係を適切に設定することにより、スタッドピン22と溝12との係合を開始させる際の操作性が端子13によって妨げられることを防ぐことができる。また、溝12の入り口にはシャンファを取って、スタッドピン22の挿入を容易にしている。
図4は、スタッドピン22が溝12に入り、電気コネクタの端子13がホスト基板21上に位置するまで光リンク10を挿入した状態を示す。この時、パネル24の挿入口24aの上辺近傍の光リンク10の上面は低い部分15aにあって、パネル24の挿入口24aとの隙間dを大きくとることができるために、図のように光リンク10を傾けることができる。この結果、図3の状態同様に操作性が保たれると共に、必要以上に電気コネクタの端子13をホスト基板21上に摺動させない効果がある。
図5は、光リンク10のホスト装置20への挿入が完了する直前の状態を示す。パネル24の挿入口24aの上辺近傍の光リンク10の上面は高い部分15bに移動し、光リンク10の傾きは略水平まで戻る(すなわち、光リンク10は、ホスト基板21に対して略並行となる)。この結果、電気コネクタの端子13はホスト基板21のパッド23に押しつけられ、確実な電気的接触状態を実現するために光リンク10の端子13とホスト基板21のパッド23間でワイピングを行うことができる。
図6は、光リンク10のホスト装置20への挿入が完了した状態を示す。スタッドピン22の係合部22aが、溝12の一番奥にある円板状の凹部12aに填まり係合し、この係合位置と、パネル24の挿入口24aと光リンク10の上面の高い部分15bとの接触位置によって光リンク10は水平になる。図6には、光リンク10の挿入が完了した状態での、光リンク10が受ける反力を矢印で示しており、垂直方向の力は、f1+f2=f3+f4でバランスしている。
図7は、本発明の光リンクの取付け機構の断面図であって、光リンクを取り外す際に光リンクに与えられる動作と力を説明するための図である。光リンク10を取り外すときは、端子13をホスト基板21に押圧するように光リンク10の端部を上方に押し上げ、スタッドピン22の係合部22aと溝12の凹部12aとの係合を解除して引き抜けば良い。すなわち、光リンク10のホスト装置20に挿入されていない部分に図7の矢印の向きに力Fを与えると、パネル24の挿入口24aの上辺と光リンク10の上面との接触部分Pを支点にして、図7では半時計周りに光リンク10を回動させる(傾ける)ことができる。この結果、スタッドピン22の係合部22aは、溝12の奥の凹部12aから浮き上がり、この状態で光リンク10を引き抜くことができる。
以上のように、本発明の着脱可能な光リンクの取付け機構は、ケージやレールシステム、ホストコネクタ、ラッチ解除機構、およびそれらの実装プロセス、を必要とせず、ホスト装置や光リンクに対する追加部品を抑えることができ、低価格化が可能である。
また、本発明の光リンクの取付け機構はケージを使用しないため、ホスト装置内部の空気への放熱性に有利である。また、本発明の光リンクの取付け機構は多数の固定端子をもつケージを使用しないため、ホスト基板のアートワーク設計の自由度が高い。また、本発明の光リンクの取付け機構はケージを使用しないため、ホスト装置に光リンクを複数実装する場合に幅方向のピッチをケージの厚みだけ小さくできる。
本発明に係る光リンクの取付け機構の一例を説明するための模式図である。 本発明に係る光リンク及びホスト装置の断面図である。 光リンクの溝にホスト基板上のスタッドピンが挿入され始めたときの本発明に係る光リンクの取付け機構の状態を示す図である。 ホスト基板上のスタッドピンが光リンクの溝に入り、端子がホスト基板上に位置するまで光リンクを挿入したときの本発明に係る光リンクの取付け機構の状態を示す図である。 光リンクのホスト装置への挿入が完了する直前の本発明に係る光リンクの取付け機構の状態を示す図である。 光リンクのホスト装置への挿入が完了したときの本発明に係る光リンクの取付け機構の状態を示す図である。 光リンクを取り外す際に光リンクに与えられる動作と力を説明するための本発明に係る光リンクの取付け機構の断面図である。
符号の説明
10…光リンク、11…光レセプタクル、12…溝、12a…凹部、13…端子、14…収納部、15…カバー、15a…低い部分、15b…高い部分、16a,16b…接触片、17…光サブアセンブリ、18…回路基板、20…ホスト装置、21…ホスト基板、22…スタッドピン、22a…係合部、22b・・・フランジ、23…パッド、24…パネル、24a…挿入口。

Claims (5)

  1. 光サブアセンブリ及び回路基板を筐体内に収納し光レセプタクルを有する光リンクと、前記光リンクが着脱可能に装着されるパネル及びホスト基板を有するホスト装置とを備え、
    前記ホスト基板上に、前記光リンクと電気的に接続されるパッドと、頂部に係合部を有するスタッドピンを設け、
    前記光リンクの前記ホスト基板に対向する面に、前記スタッドピンが入り前記係合部が係合する前記光リンクの端部から中央部に向けて延びる溝を設け、
    前記スタッドピンの係合部と前記溝の係合により前記光リンクを前記ホスト装置に固定することを特徴とする光リンクの取付機構。
  2. 前記中央部に向けて延びる溝に前記スタッドピンと係合する凹部を有することを特徴する請求項1に記載の光リンク。
  3. 前記光リンクは、複数の端子を有する電気コネクタを備え、該電気コネクタは前記光レセプタクルと前記溝の間に位置していることを特徴とする請求項1に記載の光リンクの取付機構。
  4. 前記光リンクの端部から前記電気コネクタまでの距離を、前記スタッドピンから前記ホスト基板の前端までの距離より長くしたことを特徴とする請求項3に記載の光リンクの取付機構。
  5. 前記光リンクの前記ホスト基板に対向する面とは反対の面に、傾斜面を介して連なり前記光レセプタクル側を高くした高さの異なる2つの面を有していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の光リンクの取付機構。
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