JP4730129B2 - 車載用ナビゲーション装置 - Google Patents

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Description

この発明は車載用ナビゲーション装置に係わり、特に、右左折する案内交差点または主要道路と交差する主要交差点での推奨レーンの案内方式に関する。
従来の車載用ナビゲーション装置では、経路誘導中に右折や左折する案内交差点や主要道路と交差する主要交差点に近付くと、それらの交差点を脱出可能なレーンを表示モニタに表示していた。その例を図4により説明する。図4では丸三角で自車位置が示され、進行方向に前方に主要道路と交差する主要交差点bがあり、その先に左折する案内交差点cがある状態が示されている。なお、図4に示す表示画面の符号は図3、図5および図6にも同様に用いられている。
自車位置が前記主要交差点bに近付くとレーン表示aが表示モニタに表示される。現在通行している経路に3つのレーンがあるため、レーン表示aには3つのレーン(車線)が示され、その内左側2つのレーンが前記主要交差点bを誘導経路に従って直進方向に脱出可能であるため、色を濃くし前記主要交差点bを脱出可能のレーンとして隣の右折レーンと色を区別して示されている。
特開昭62−93617号公報に提案された車載用ナビゲーション装置では、交差点を脱出可能の侵入レーンの1つが選ばれて推奨レーンとして示される。そして、従来の車載用ナビゲーション装置では例えば直前の主要交差点を脱出可能のレーンが2つある場合に、どちらのレーンがその次の案内交差点を通過するために有利であるかを判断して、左側のレーンが有利であれば、図5に示すように左側レーンを推奨レーンとして色を濃くし他のレーンと区別して示すものもあった。
さらに、VICS(Vhicle Information and Communication system )等の交通情報受信装置を備えた車載用ナビゲーション装置では、誘導経路上に車線規制がある情報が得られた場合に音声等で使用者に警告をするものもあった。(図6に図示)
特開昭62−93617号公報、第3頁右下欄、1〜7行
上記した従来の車載用ナビゲーション装置では、図6に示すように左側レーンが推奨レーンとして示されている場合に左側レーンに車線規制があるとの警告がなされると、運転者が推奨レーンと規制レーンの2つの情報から進行するレーンを判断することになり、運転が迷ってしまうという問題があった。
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、誘導経路における交差点を脱出可能のレーンの情報と交通情報受信装置からの車線規制の情報とを総合的に判断して推奨レーンを運転者に示し、迷うことなく運転できるように案内する車載用ナビゲーション装置を提供することにある。
この発明の車載用ナビゲーション装置は、自車位置検出装置により求めた現在地から入力装置により入力された地図上の目的地に至る経路探索を行い探索された誘導経路に自車位置マークを重ねて表示モニタに表示して案内し、自車が案内交差点または主要交差点に近付くと、前記各交差点を前記誘導経路に沿って通行するための推奨レーンを前記表示モニタに表示する車載用ナビゲーション装置において、前記各交差点を前記誘導経路に沿って脱出可能な侵入レーンが1つでありかつ交通情報受信装置からの情報が交通規制がされていることを示していない場合は前記1つのレーンを推奨レーンとして他のレーンと区別して表示し、前記交通情報受信装置からの情報が前記1つのレーンが交通規制がされていることを示している場合は隣の侵入レーンを推奨レーンとして他のレーンと区別して表示すると共に前記1つのレーンが交通規制されていることを表示するものである。
また、この発明の車載用ナビゲーション装置は、自車位置検出装置により求めた現在地から入力装置により入力された地図上の目的地に至る経路探索を行い探索された誘導経路に自車位置マークを重ねて表示モニタに表示して案内し、自車が案内交差点または主要交差点から脱出する途中または脱出した後に、次の案内交差点または主要交差点を前記誘導経路に沿って通行するための推奨レーンを前記表示モニタに表示する車載用ナビゲーション装置において、前記次の案内交差点または主要交差点を前記誘導経路に沿って脱出可能な侵入レーンが1つでありかつ交通情報受信装置からの情報が交通規制がされていることを示していない場合は前記1つのレーンを推奨レーンとして他のレーンと区別して表示し、前記交通情報受信装置からの情報が前記1つのレーンが交通規制がされていることを示している場合は隣のレーンを推奨レーンとして他のレーンと区別して表示すると共に前記1つのレーンが交通規制されていることを表示するものである。
さらに、この発明の車載用ナビゲーション装置は、前記推奨レーンを他のレーンと区別して表示する表示の態様は表示色または表示色の濃さを他のレーンと異ならせて表示するものである。
従来の車載用ナビゲーション装置では、誘導経路における交差点を脱出可能にレーンの情報と交通情報受信装置からの車線規制の情報とを総合的に判断して推奨レーンを運転者に示すので、運転者は迷うことなく進行すべきレーンを選択できる。
以下この発明を実施するための最良の形態を実施例に即して説明する。図1はこの発明の実施例である車載用ナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。図1に示す中央処理装置1には自車位置算出・経路探索・経路案内等の種々の演算を行うCPU2、CPU2が演算するプログラムやテーブルを記憶したROM3、演算結果を一時的に保存するRAM4等により構成されている。
自車位置検出装置5は車両の現在地を特定する情報を得るための装置であり、ジャイロセンサ・車速パルスセンサ・GPS受信機等により構成され、中央処理装置1に制御され車両の現在地情報を中央処理装置1に出力する。
記憶装置6は地図データ・案内データ・交差点近傍のレーンデータ・音声データ等が記憶されたハードディスク・DVD−ROM等の記録媒体を中央処理装置1の指示により読みだし、読み出したデータを中央処理装置1に出力する。
入力装置7は使用者が目的地の場所や各種の設定を中央処理装置1に入力するためのものであり、リモコンやタッチパネルにより構成される。出力装置8は中央処理装置1で演算した結果となる自車位置・探索経路・案内データを使用者に画面や音声で報知するための表示モニタ・スピーカ等により構成される。
交通情報受信装置10はVICSに代表される渋滞や交通規制等の交通情報を受信するものでFM多重放送受信装置やビーコン受信装置で構成されており、受信した交通情報を中央処理装置1に出力する。
次に上記構成の車載用ナビゲーション装置の全体の動作の流れを説明する。先ず、使用者は入力装置7から経緯度・住所・電話番号等の情報を入力し、目的地を決定する。次に、中央処理装置1は自車位置検出装置5から出力される各種情報から現在地の経緯度を算出して、記憶装置6から読み出した地図データベース(道路ネットワークデータ)を用い現在地から上記目的地までの経路を探索する。
探索された経路は地図情報と共に出力装置に表示され、使用者はその経路に従う経路案内を開始させることができる。また、交通情報受信装置10から渋滞・交通規制等の情報を受信すると、表示モニタに地図上の渋滞している道路の塗り分けや規制場所のアイコン表示を行ったり、経路案内中であれば、経路中の渋滞・規制情報を音声や画面表示により運転者に報知する。経路案内中は、自車が案内交差点や主要交差点に近付くと、その交差点へ侵入するレーンの情報を読み込み画面上にレーン表示を追加表示する。
このとき、経路が交差点侵入後、どの道路に脱出するかを判定し、経路方向に向かうための侵入可能であるレーンのみ色を変えて表示する。経路方向に脱出可能なレーンが複数存在する場合は、経路前方に存在するレーンについて次の交差点を脱出するために有利なレーンを選択し推奨レーンとして色分けして表示する。図5に脱出可能なレーンが2つある場合にその内の1つを推奨レーンとして他のレーンと色を変えて表示した例を示す。以上は従来の技術と同様の動作であるが、この実施例では上記のレーン表示が行われているときに、交通情報受信装置10から車線規制情報を受信したときに、図2に示すフローチャートの動作が行われる。
図2のフローチャートにおいて、車線規制情報を受信すると、ステップS1において、その車線規制と現在案内している経路とを比較し、次にステップS2において車線規制が現在案内している経路上のものか否かを判断する。経路上のものでない場合はこのルーチンを終了する。経路上の車線規制であればステップS3において、経路上のレーンを含む交差点情報と受信した規制道路を比較する。そして、ステップS4において、規制された車線が経路案内時の推奨レーンとなっているか否かを判断する。
規制車線が経路案内時の推奨レーンとなっていない場合はこのルーチンを終了する。規制車線が推奨レーンである場合は、ステップS5において、交差点を脱出可能なレーンが複数存在するか否かを判断し、複数ある場合はステップS6に移行し、1つしかない場合はステップS11に移行する。
ステップS6では、例えば脱出可能なレーンが2つある場合、左右どちらの車線が規制されているかの情報を取得し、次に、ステップS7において、推奨レーンが規制対象となっているか否かを判断し、規制対象となっていない場合はこのルーチンを終了する。
推奨レーンが規制対象となっている場合は、ステップS8において、規制対象は左側車線であるか否かを判断し、左側車線であればステップS9に移行し、左側車線でなければステップS10に移行する。ステップS9では推奨レーンを右側レーンに置き換えて表示しこのルーチンを終了する。ステップS10では推奨レーンを左側レーンに置き換えて表示しこのルーチンを終了する。図3に、左側車線が推奨レーンであったが、車線規制されているため、その右側の車線を推奨レーンとして表示した例が示されている。
ステップS11では推奨レーンを隣のレーンに置き換えて表示し、かつ置き換えられた推奨レーンが車線規制されていることを表示し、または、音声により報知してこのルーチンを終了する。これらの表示または報知により運転者は車線規制されている車線が推奨レーンであったことを知ることができるので車線規制が解除される場所でそのレーンに移ることができる。
実施例は以上のように構成されているが発明はこれに限られず、例えば、経路方向に脱出可能なレーンが複数存在する場合において、経路前方に存在するレーンについて次の交差点を脱出するために有利なレーンを選択することなく、全ての経路方向に脱出可能なレーンを推奨レーンと表示してもよい。この場合は次の案内交差点で経路方向に脱出可能なレーンが推奨レーンと表示される。この推奨レーンが走行中のレーンと異なるときはレーン変更するようにしても交通規制されているレーンを避けることができるというこの発明の効果が得られる。
また、例えば、交差点を脱出するレーンについて、上記と同様の方法で次の案内交差点または主要交差点を通過するために有利となるように推奨レーンを交通規制情報を参照して修正することができる。
この発明の実施例である車載用ナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。 同車載用ナビゲーション装置の動作を示すフローチャートである。 同車載用ナビゲーション装置の表示画面の例を示す図である。 従来の車載用ナビゲーション装置の表示画面の例を示す図である。 従来の車載用ナビゲーション装置の表示画面の他の例を示す図である。 従来の車載用ナビゲーション装置の表示画面のさらに他の例を示す図である。
符号の説明
1 中央処理装置
2 CPU
3 ROM
4 RAM
5 自車位置検出装置
6 記憶装置
7 入力装置
8 出力装置
10 交通情報受信装置

Claims (3)

  1. 自車位置検出装置により求めた現在地から入力装置により入力された地図上の目的地に至る経路探索を行い探索された誘導経路に自車位置マークを重ねて表示モニタに表示して案内し、自車が案内交差点または主要交差点に近付くと、前記各交差点を前記誘導経路に沿って通行するための推奨レーンを前記表示モニタに表示する車載用ナビゲーション装置において、前記各交差点を前記誘導経路に沿って脱出可能な侵入レーンが1つでありかつ交通情報受信装置からの情報が交通規制がされていることを示していない場合は前記1つのレーンを推奨レーンとして他のレーンと区別して表示し、前記交通情報受信装置からの情報が前記1つのレーンが交通規制がされていることを示している場合は隣の侵入レーンを推奨レーンとして他のレーンと区別して表示すると共に前記1つのレーンが交通規制されていることを表示することを特徴とする車載用ナビゲーション装置。
  2. 自車位置検出装置により求めた現在地から入力装置により入力された地図上の目的地に至る経路探索を行い探索された誘導経路に自車位置マークを重ねて表示モニタに表示して案内し、自車が案内交差点または主要交差点から脱出する途中または脱出した後に、次の案内交差点または主要交差点を前記誘導経路に沿って通行するための推奨レーンを前記表示モニタに表示する車載用ナビゲーション装置において、前記次の案内交差点または主要交差点を前記誘導経路に沿って脱出可能な侵入レーンが1つでありかつ交通情報受信装置からの情報が交通規制がされていることを示していない場合は前記1つのレーンを推奨レーンとして前記他のレーンと区別して表示し、前記交通情報受信装置からの情報が前記1つのレーンが交通規制がされていることを示している場合は隣の侵入レーンを推奨レーンとして他のレーンと区別して表示すると共に前記1つのレーンが交通規制されていることを表示することを特徴とする車載用ナビゲーション装置。
  3. 前記推奨レーンを他のレーンと区別して表示する表示の態様は表示色または表示色の濃さを他のレーンと異ならせて表示する請求項1又は2記載の車載用ナビゲーション装置。
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