JP4725332B2 - 記録ヘッド位置決め構造及び記録装置 - Google Patents
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Description
キャリッジ113は、用紙に対して用紙幅方向に往復移動するキャリッジ本体121と、キャリッジ本体121に装着されるサブキャリッジ131とを備えている。このサブキャリッジ131には、予め記録ヘッド135が固定されている。
また、キャリッジ113は、往復移動するキャリッジの案内として主走査方向に沿って設けられたキャリッジガイド軸100にキャリッジ軸受部121bが摺動自在に嵌合させられることによって、往復走行自在に支持される。
そこで、従来の記録装置においては、キャリッジ軸受部とキャリッジガイド軸の隙間を片寄せするような付勢手段(例えば、コイルスプリング)を設けたものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、記録ヘッドはキャリッジに対して位置決めされる為、ヘッド傾き位置精度がキャリッジの部品精度の影響を受けてしまうという問題がある。
前記キャリッジが、主走査方向に設けられたキャリッジガイド軸に沿って往復移動するキャリッジ本体と、前記キャリッジ本体に対して前記キャリッジガイド軸を中心に回転自在、且つ副走査方向へ移動自在に搭載される記録ヘッドと、前記キャリッジ本体と前記記録ヘッドの間に介装され、前記記録ヘッドを前記キャリッジガイド軸に対して押圧付勢する付勢手段と、を備え、
前記キャリッジガイド軸が、主走査方向と平行に取付けられたメインキャリッジガイド軸と、前記メインキャリッジガイド軸と平行に取付けられたサブキャリッジガイド軸とを備え、
前記キャリッジ本体が、前記メインキャリッジガイド軸に挿通される第1のキャリッジ軸受部と、前記サブキャリッジガイド軸に支持される第2のキャリッジ軸受部とを備え、
前記記録ヘッドが、前記メインキャリッジガイド軸に支持される第1のヘッドスライダ部と、前記サブキャリッジガイド軸に支持される第2のヘッドスライダ部とを備え、
前記付勢手段が、前記第1のヘッドスライダ部を前記メインキャリッジガイド軸に対して押圧付勢する第1の付勢部材と、前記第2のヘッドスライダ部を前記サブキャリッジガイド軸に対して押圧付勢する第2の付勢部材とを備えることを特徴とする記録ヘッド位置決め構造により達成される。
そこで、往復移動時にキャリッジ本体がキャリッジガイド軸に対してガタついても、記録ヘッドはキャリッジガイド軸に沿って摺動する為、キャリッジ本体のガタつきには影響されない。また、記録ヘッドのヘッド傾き位置精度が、キャリッジ本体の部品精度の影響を受けることもない。
そこで、記録ヘッドをキャリッジガイド軸に対して押圧付勢する付勢手段の付勢力は小さくて良く、キャリッジの摺動負荷の増加を防止できる。
そこで、サブキャリッジガイド軸と第2のヘッドスライダ部との間の摩擦抵抗が小さくなり、主走査方向のキャリッジ本体の移動を滑らかにすることができる。
前記第2のヘッドスライダ部が、前記記録ヘッドの他方端側における主走査方向の略中央部に設けられた副スライダ部を有することが望ましい。
このような構成の記録ヘッド位置決め構造によれば、記録ヘッドを主走査方向に沿ってバランスよく安定的に摺動案内することができる。
前記第2の付勢部材が、前記副スライダ部の上方に配設された圧縮コイルバネから成ることが望ましい。
このような構成の記録ヘッド位置決め構造によれば、第1及び第2の付勢部材が圧縮コイルバネであることで、これら第1及び第2の付勢部材において適切な付勢力を得ることができ、付勢力の調節も容易にできる。
このような構成の記録ヘッド位置決め構造によれば、簡単な構成のヘッド位置決めピンとヘッド位置決め孔とで、記録ヘッドをキャリッジ本体に対して回転自在、且つ副走査方向へ移動自在に支持することができ、記録ヘッド位置決め構造を安価に得ることができる。
このような構成の記録ヘッド位置決め構造によれば、キャリッジ本体を介して作用するタイミングベルトの駆動荷重が、記録ヘッドの重心近くに作用する。
そこで、記録ヘッドに発生する回転モーメント力は小さくなり、記録ヘッドをキャリッジガイド軸に対して押圧付勢する付勢手段の付勢力を更に小さくできる。
このような構成の記録ヘッド位置決め構造によれば、記録ヘッドにエンコーダを搭載することによって、キャリッジ本体の部品精度や往復移動時のガタつきには影響されない高精度な位置検出が可能となる。
このような構成の記録装置によれば、記録ヘッドがキャリッジ本体のガタつきには影響されず、キャリッジ本体の部品精度の影響を受けることもないので、高精度の記録を行うことができる。
このような構成の記録装置によれば、インクチューブを介してインクが供給される記録ヘッドを用いた所謂オフキャリッジ形式の記録装置においても、高精度の記録を行うことができる。
従って、キャリッジに搭載された記録ヘッドの往復移動時のガタつきを抑えると共に位置決めを容易に行うことができる良好な記録ヘッド位置決め構造及び記録装置を提供できる。
図1は本発明の一実施形態に係る記録ヘッド位置決め構造を備えた記録装置の外観斜視図、図2は図1に示した記録装置の排紙トレイ及び上部ケースを取り外した状態の斜視図、図3は図2に示したキャリッジの要部斜視図、図4は図3に示したキャリッジからインクカートリッジを取り外した状態の平面図、図5は図4に示したキャリッジの斜視図、図6は図5に示したキャリッジの分解斜視図、図7は図3に示したキャリッジを後方の下から見上げた斜視図、図8は図3に示したキャリッジを前方の下から見上げた斜視図、図9は図3に示したキャリッジの記録ヘッド位置決め構造を説明する為の概略側面図である。
なお、本実施形態の記録ヘッド23は、予めサブキャリッジ31に固定されており、該サブキャリッジ31を介してキャリッジ本体21に装着されている。
一方、周壁21aの前方端側の外側部には、サブキャリッジガイド軸11に支持される第2のキャリッジ軸受部である軸受ハウジング27が一体成形されている。この軸受ハウジング27は、周壁21aの一部と協働して半円形の軸受部を形成している(図7参照)。
更に、周壁21aの後方端側の外側部及び前方端側の外側部には、後述するサブキャリッジ31の主スライダ部37,37及び副スライダ部35がそれぞれ貫通するスライダ挿通穴28,29が形成されている。
サブキャリッジ31における周壁31aの後方端側の外側部には、メインキャリッジガイド軸10に支持される第1のヘッドスライダ部である一対の主スライダ部37,37が主走査方向に沿って併設されている。この主スライダ部37の先端部には、メインキャリッジガイド軸10に対応した半円形の軸受部が形成されている。
従って、サブキャリッジ31を介して記録ヘッド23をメインキャリッジガイド軸10及びサブキャリッジガイド軸11に対して押圧付勢する第1及び第2の付勢部材41,43の付勢力は小さくて良く、キャリッジ13の摺動負荷の増加を防止できる。
そこで、サブキャリッジガイド軸11と副スライダ部35との間の摩擦抵抗が小さくなり、主走査方向のキャリッジ本体21の移動及び記録ヘッド23の相対移動を滑らかにすることができる。
そこで、記録ヘッド23をキャリッジ本体21に対して回転自在、且つ副走査方向へ移動自在に支持することができ、記録ヘッド位置決め構造を安価に得ることができる。
そこで、記録ヘッド23に発生する回転モーメント力は小さくなり、記録ヘッド23をメインキャリッジガイド軸10及びサブキャリッジガイド軸11に対して押圧付勢する第1及び第2の付勢部材41,43の付勢力を小さくできる。
この位置検出センサは、メインキャリッジガイド軸10に沿って平行に配置された直線状のリニアスケール18と、記録ヘッド23に搭載されてキャリッジ移動時に対向するリニアスケール18上のスケールを読むエンコーダ(図示せず)とを備えた構成であり、エンコーダの検出した検出信号に基づいて、DCモータからなるキャリッジモータ17が動作制御される。
即ち、記録ヘッド23にエンコーダを搭載することによって、キャリッジ本体21の部品精度や往復移動時のガタつきには影響されない高精度な位置検出が可能となる。
従って、インクチューブ60を介してインクが供給される記録ヘッド23を用いた所謂オフキャリッジ形式のインクジェットプリンタ1においても、高精度の記録を行うことができる。
例えば、上記実施形態のインクジェットプリンタ1では、付勢手段として圧縮コイルバネを用いたが、板バネなどの他の付勢手段を用いることができることは云うまでもない。
Claims (9)
- キャリッジに搭載した記録ヘッドによって記録媒体に記録を行う記録装置の記録ヘッド位置決め構造であって、
前記キャリッジが、主走査方向に設けられたキャリッジガイド軸に沿って往復移動するキャリッジ本体と、前記キャリッジ本体に対して前記キャリッジガイド軸を中心に回転自在、且つ副走査方向へ移動自在に搭載される記録ヘッドと、前記キャリッジ本体と前記記録ヘッドの間に介装され、前記記録ヘッドを前記キャリッジガイド軸に対して押圧付勢する付勢手段と、を備え、
前記キャリッジガイド軸が、主走査方向と平行に取付けられたメインキャリッジガイド軸と、前記メインキャリッジガイド軸と平行に取付けられたサブキャリッジガイド軸とを備え、
前記キャリッジ本体が、前記メインキャリッジガイド軸に挿通される第1のキャリッジ軸受部と、前記サブキャリッジガイド軸に支持される第2のキャリッジ軸受部とを備え、
前記記録ヘッドが、前記メインキャリッジガイド軸に支持される第1のヘッドスライダ部と、前記サブキャリッジガイド軸に支持される第2のヘッドスライダ部とを備え、
前記付勢手段が、前記第1のヘッドスライダ部を前記メインキャリッジガイド軸に対して押圧付勢する第1の付勢部材と、前記第2のヘッドスライダ部を前記サブキャリッジガイド軸に対して押圧付勢する第2の付勢部材とを備えることを特徴とする記録ヘッド位置決め構造。 - 前記第1付勢手段は、前記第1のヘッドスライダ部を前記メインキャリッジガイド軸に対して略副走査方向へ押圧付勢し、前記第2の付勢手段は、前記第2のヘッドスライダ部を前記サブキャリッジガイド軸に対して略鉛直下方向に押圧付勢することを特徴とする請求項1に記載の記録ヘッド位置決め構造。
- 前記第1のヘッドスライダ部が、前記記録ヘッドの一方端側に主走査方向に沿って併設された一対の主スライダ部を有し、
前記第2のヘッドスライダ部が、前記記録ヘッドの他方端側における主走査方向の略中央部に設けられた副スライダ部を有することを特徴とする請求項2に記載の記録ヘッド位置決め構造。 - 前記第1の付勢部材が、前記一対の主スライダ部に対応して前記記録ヘッドの他方端側に配設された一対の圧縮コイルバネから成り、
前記第2の付勢部材が、前記副スライダ部の上方に配設された圧縮コイルバネから成ることを特徴とする請求項3に記載の記録ヘッド位置決め構造。 - 前記記録ヘッドは、前記キャリッジ本体と当該記録ヘッドの何れか一方に垂設されたヘッド位置決めピンと、副走査方向に沿って他方に延設されたヘッド位置決め孔とを係合させることによって、前記キャリッジ本体に対して回転自在、且つ副走査方向へ移動自在とされることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の記録ヘッド位置決め構造。
- 前記ヘッド位置決めピン及び前記ヘッド位置決め孔が、前記記録ヘッドの重心を通って主走査方向に延びるヘッド重心線上に設けられることを特徴とする請求項5に記載の記録ヘッド位置決め構造。
- 前記キャリッジ本体の主走査方向の位置を検出するための位置検出センサのエンコーダが、前記記録ヘッドに搭載されることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の記録ヘッド位置決め構造。
- 請求項1乃至7の何れか1項に記載の記録ヘッド位置決め構造を備えた記録装置。
- 前記記録ヘッドには、装置本体に設けられたインク収容部に接続されたインクチューブを介してインクが供給されることを特徴とする請求項8に記載の記録装置。
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